JPH09302776A - 木造住宅における水平部材の端部を柱に固定する装置 - Google Patents

木造住宅における水平部材の端部を柱に固定する装置

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JPH09302776A
JPH09302776A JP14998296A JP14998296A JPH09302776A JP H09302776 A JPH09302776 A JP H09302776A JP 14998296 A JP14998296 A JP 14998296A JP 14998296 A JP14998296 A JP 14998296A JP H09302776 A JPH09302776 A JP H09302776A
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JP
Japan
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horizontal
bolt
tubular body
horizontal bolt
vertical
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JP14998296A
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Masayuki Matsunaga
松永  昌幸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木造住宅における水平部材の端部を柱に容易
且つ確実に固定する装置を提供する。 【解決手段】 2枚の垂直座金(1)(3)にはスプリ
ングワッシャ(17)(19)を介在させて上側の第一
水平ボルト(13)と下側の第二水平ボルト(15)と
を挿通させ、第一水平ボルトと第二水平ボルトとのいず
れか一方には右ねじを備えさせると共に他方には左ねじ
を備えさせる。第一水平ボルトのねじに対応するめねじ
を刻設した第一水平筒状体(21)を備え、第二水平ボ
ルトのねじに対応するめねじを刻設した第二水平筒状体
(23)を備える。更に第一水平筒状体にはこれと直交
する第三水平ボルト(25)を挿通させ、第二水平筒状
体にはこれと直交する第四水平ボルト(27)を挿通さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造住宅における
梁、桁、胴差等の水平部材の端部を垂直方向の柱に固定
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造住宅における水平部材の端部を柱に
固定するに当っては、一般に水平部材の端部にほぞを突
設すると共に柱における対応部分にほぞ穴を穿設し、水
平部材の端部のほぞを柱のほぞ穴に嵌着するという手法
が採られている。また、木造住宅における水平部材の端
部を柱に固定する手段として羽子板ボルト(羽子板金
物)も使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
水平部材の端部のほぞを柱のほぞ穴に嵌着するという手
法においては下記の如き問題が存する。 (イ)水平部材の端部にほぞを突設する作業及び柱にお
ける対応部分にほぞ穴を穿設する作業が面倒である。 (ロ)地震時における振動ないし捩れにより、ほぞとほ
ぞ穴との嵌着部が破断若しくは切離し、或いは水平部材
若しくは柱に割れが生ずるおそれがある。その結果、木
造住宅が倒壊するおそれもある。
【0004】また、木造住宅における水平部材の端部を
柱に固定する手段として用いられている羽子板ボルトに
は下記の如き問題がある。 (ハ)羽子板ボルトにおける羽子板状体は平板状である
ため、羽子板ボルトは二次元的な負荷に対しては一定の
強度を有するものの、捩れ等の三次元的な負荷には弱
い。 (ニ)羽子板ボルトは水平部材又は柱のやせ(痩せ)に
より緩み、ガタツキが生じやすい。 本発明は上記従来の技術における以上の如き問題(イ)
〜(ニ)を解決しようとしてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は下記の如き木造住宅における水平部材の端
部を柱に固定する装置を提供するものである。
【0006】(1)2枚の垂直座金には該垂直座金間に
スプリングワッシャを介在させた状態で上側の第一水平
ボルトと下側の第二水平ボルトとを挿通させ、第一水平
ボルトと第二水平ボルトとのいずれか一方の水平ボルト
には右ねじを備えさせると共に他方の水平ボルトには左
ねじを備えさせ、第一水平ボルトのねじに対応するめね
じを刻設した第一水平筒状体を備え、第二水平ボルトの
ねじに対応するめねじを刻設した第二水平筒状体を備
え、更に第一水平筒状体には該第一水平筒状体と直交す
る第三水平ボルトを挿通させ得るようになし、第二水平
筒状体には該第二水平筒状体と直交する第四水平ボルト
を挿通させ得るようになし、該第三水平ボルトと第四水
平ボルトとにそれぞれ螺合するナットを備えさせてな
り、前記第一水平筒状体と第二水平筒状体とを柱におけ
る水平部材と反対側の側面から水平部材の端部まで埋設
し、スプリングワッシャを介在させて前記2枚の垂直座
金に挿通させた第一水平ボルトと第二水平ボルトとをそ
れぞれ第一水平筒状体と第二水平筒状体とに螺合させて
締め付け、水平部材を貫通させた第三水平ボルトと第四
水平ボルトとをそれぞれ第一水平筒状体と第二水平筒状
体とに挿通させ、第三水平ボルトと第四水平ボルトとに
それぞれナットを螺合させて締め付けるようにしたこと
を特徴とする、木造住宅における水平部材の端部を柱に
固定する装置(請求項1)。
【0007】(2)前記第一水平筒状体と第二水平筒状
体はそれぞれ円筒状体であることが望ましい(請求項
2)。
【0008】(3)外側の垂直座金に形成する第一水平
ボルトと第二水平ボルトの挿通孔をさら穴とし、第一水
平ボルトと第二水平ボルトとをそれぞれさらボルトとな
し、更に柱における水平部材と反対側の側面には2枚の
垂直座金を収容する垂直座金収容溝を形成することが望
ましい(請求項3)。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符合1、3に示すものは垂直座
金である。垂直座金1、3にはそれぞれ上側のボルト挿
通孔5、7と下側のボルト挿通孔9、11とを形成す
る。垂直座金1、3における上側のボルト挿通孔5、7
には上側の第一水平ボルト13を挿通させ、垂直座金
1、3における下側のボルト挿通孔9、11には下側の
第二水平ボルト15を挿通させる。図示の事例において
は、外側の垂直座金1に形成する第一水平ボルト13と
第二水平ボルト15の挿通孔5、9をさら穴とし、第一
水平ボルト13と第二水平ボルト15とをそれぞれさら
ボルトとしている。即ち、この事例においては、第一水
平ボルト13と第二水平ボルト15はそれぞれ頭部が外
側の垂直座金1のボルト挿通孔5、9内に嵌まり、該頭
部は垂直座金1より突出することなく、該頭部の表面は
外側の垂直座金と同一平面に位置する。また、垂直座金
1、3間には上側のスプリングワッシャ17と下側のス
プリングワッシャ19とをそれぞれ第一水平ボルト13
と第二水平ボルト15とを挿通させた状態で介在させ
る。
【0010】第一水平ボルト13と第二水平ボルト15
とのいずれか一方の水平ボルトには右ねじを備えさせる
と共に他方の水平ボルトには左ねじを備えさせる。
【0011】第一水平ボルト13のねじ(おねじ)13
aに対応するめねじ21aを刻設した備えた第一水平筒
状体21を備えさせ、第二水平ボルト15のねじ(おね
じ)15aに対応するめねじ23aを刻設した第二水平
筒状体23を備えさせる。第一水平筒状体21と第二水
平筒状体23はそれぞれ円筒状体であることが望ましい
【0012】第一水平筒状体21と第二水平筒状体23
とはそれぞれ硬質軽量金属により形成することにより、
持ち運び、取付作業等を容易ならしめることが望まし
い。
【0013】第一水平ボルト13と第二水平ボルト15
とのいずれか一方の水平ボルトには右ねじを備えさせる
と共に他方の水平ボルトには左ねじを備えさせるている
が、第一水平ボルト13及びこれに対応する第一水平筒
状体21と第二水平ボルト15及びこれに対応する第二
水平筒状体23とを色分けすることにより取り扱いを容
易ならしめることが望ましい。即ち、一例として、第一
水平ボルト13及びこれに対応する第一水平筒状体21
を銀色とし、第二水平ボルト15及びこれに対応する第
二水平筒状体23を黒色とする。
【0014】更に、第一水平筒状体21には該第一水平
筒状体21と直交する第三水平ボルト25を挿通させ得
るようになし、第二水平筒状体23には該第二水平筒状
体23と直交する第四水平ボルト27を挿通させる得る
ようになす。第三水平ボルト25と第四水平ボルト27
とにはそれぞれに螺合するナット29、31を備えさせ
る。符合25a、27aはボルト頭、符合33、35、
37、39は小座金、符合41、43はスプリングワッ
シャである。
【0015】本発明の装置により木造住宅における水平
部材の端部を柱に固定する際には次のようになす。即
ち、まず、柱51と水平部材53の端部には第一水平筒
状体21を収容する第一水平孔55を柱51における水
平部材53と反対側の側面51aから水平部材53の端
部まで連通させた状態で穿設すると共に第二水平筒状体
23を収容する第二水平孔57を柱51における水平部
材53と反対側の側面51aから水平部材53の端部ま
で連通させた状態で穿設する。また、柱51における水
平部材53と反対側の側面51aには2枚の垂直座金
1、3を収容する垂直座金収容溝59を形成することが
望ましい。更に、水平部材53には第三水平ボルト25
と第四水平ボルト27とを挿通させる第三水平孔61と
第四水平孔63とを貫通させる。
【0016】次に、第一水平孔55に第一水平筒状体2
1を挿入し、第二水平孔57に第二水平筒状体23を挿
入する。第一水平ボルト13と第二水平ボルト15を垂
直座金1、3間にスプリングワッシャ17、19を介在
させた状態で垂直座金1、3に挿通させる。水平部材5
3の端部を柱51における所定の位置に当接させた状態
で第一水平ボルト13を第一水平筒状体21に螺合させ
て締め付け、第二水平ボルト15を第二水平筒状体23
に螺合させて締め付ける。このとき、柱51における水
平部材53と反対側の側面51aに2枚の垂直座金1、
3を収容する垂直座金収容溝59を形成した場合には、
2枚の垂直座金1、3は該垂直座金収容溝59内に収容
され、外側の垂直座金1の表面は柱51の当該側面51
aと同一平面となる。従って、外側の垂直座金1に形成
するボルト挿通孔5、9をさら穴とし、第一水平ボルト
13と第二水平ボルト15とをそれぞれさらボルトとし
た場合には、第一水平ボルト13と第二水平ボルト15
の頭部は外側の垂直座金1の表面及び柱51の当該側面
51aと同一平面となる。更に、水平部材53に貫通さ
せた第三水平孔61と第四水平孔63には第三水平ボル
ト25と第四水平ボルト27とを挿通させると共に該第
三水平ボルト25と第四水平ボルト27とをそれぞれ第
一水平筒状体21と第二水平筒状体23とに挿通させ
る。続いて、これらの第三水平ボルト25と第四水平ボ
ルト27とにそれぞれナット29、31を螺合させ、こ
れらのナット29、31を締め付けるのである。以上に
より、水平部材53の端部は柱51に固定される。
【0017】図3に示す事例においては、柱51に水平
部材53の端部を上述の如く固定すると共に該水平部材
53と直交する別の水平部材55の端部を同じ柱51に
上述と同様の別の装置を用いて固定している。図3にお
いては、当該別の装置における各部には前記装置におけ
る対応各部の符合に「’」を付して示す。
【0018】本発明による装置においては、第三水平ボ
ルト25と第四水平ボルト27とにそれぞれナット2
9、31を螺合させ、これらのナット29、31を締め
付けることにより第一水平筒状体21と第二水平筒状体
23は水平部材53に固定される。また、第一水平筒状
体21と第二水平筒状体23とに螺合した第一水平ボル
ト13と第二水平ボルト15を締め付けることにより垂
直座金1、3は柱51における水平部材53と反対側の
側面51aを水平部材53方向に強力に押圧する。従っ
て、水平部材53の端部は柱51に強力に固定される。
【0019】
【発明の効果】
[請求項1の装置]請求項1の装置は下記の如き優れた
効果を発揮する。 (1)水平部材の端部を柱に固定するに当り、水平部材
の端部にほぞを突設する作業及び柱における対応部分に
ほぞ穴を穿設する作業が不要となる。従って、水平部材
の端部を柱に固定するは著しく容易なものとなる。 (2)ほぞ、ほぞ穴が存在しないため、地震時における
振動ないし捩れにより水平部材の端部と柱との固定部が
破断若しくは切離し、或いは水平部材若しくは柱に割れ
が生ずるおそれはない。 (3)第一水平ボルトと第二水平ボルトとのいずれか一
方の水平ボルトには右ねじを備えさせると共に他方の水
平ボルトには左ねじを備えさせているため、地震時にい
かなる方向の力が加わっても、第一水平ボルトと第二水
平ボルトの両方が緩むことはない。換言すれば、仮に第
一水平ボルトと第二水平ボルトの何れか一方が緩んだ場
合でも、他方はむしろ当該力により締め付けられること
になる。従って、地震時における振動ないし捩れにより
請求項1の装置に緩みを生ずるこおとはない。 (4)2枚の垂直座金間にスプリングワッシャを介在さ
せているため、柱又は水平部材のやせにより請求項1の
装置にガタツキを生ずることはない。
【0020】[請求項2の装置]請求項2の装置におい
ては、第一水平筒状体と第二水平筒状体はそれぞれ円筒
状体であるため、捩れ等の三次元的な負荷にも充分に耐
える。
【0021】[請求項3の装置]請求項3の装置におい
ては、第一水平ボルトと第二水平ボルトの頭部は外側の
垂直座金の表面と同一平面となり、外側の垂直座金の表
面は柱における水平部材と反対側の側面と同一平面とな
る。即ち、第一水平ボルトと第二水平ボルトの頭部、外
側の垂直座金の表面及び柱における水平部材と反対側の
側面は全て同一平面となる。従って、外観上からも安全
面からも好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置を組み合わせた状態を示す斜
視図である。
【図2】本発明の装置により水平部材の端部を柱に固定
した状態を示す縦断面図である。
【図3】本発明の装置により水平部材の端部を柱に固定
した状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 垂直座金 3 垂直座金 5 ボルト挿通孔 7 ボルト挿通孔 9 ボルト挿通孔 11 ボルト挿通孔 13 第一水平ボルト 13a ねじ 15 第二水平ボルト 15a ねじ 17 スプリングワッシャ 19 スプリングワッシャ 21 第一水平筒状体 21a めねじ 23 第二水平筒状体 23a めねじ 25 第三水平ボルト 25a ボルト頭 27 第四水平ボルト 27a ボルト頭 29 ナット 31 ナット 33 小座金 35 小座金 37 小座金 39 小座金 41 スプリングワッシャ 43 スプリングワッシャ 51 柱 53 水平部材 53a 側面 55 第一水平孔 57 第二水平孔 59 垂直座金収容溝 61 第三水平孔 63 第四水平孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の垂直座金には該垂直座金間にスプ
    リングワッシャを介在させた状態で上側の第一水平ボル
    トと下側の第二水平ボルトとを挿通させ、第一水平ボル
    トと第二水平ボルトとのいずれか一方の水平ボルトには
    右ねじを備えさせると共に他方の水平ボルトには左ねじ
    を備えさせ、第一水平ボルトのねじに対応するめねじを
    刻設した第一水平筒状体を備え、第二水平ボルトのねじ
    に対応するめねじを刻設した第二水平筒状体を備え、更
    に第一水平筒状体には該第一水平筒状体と直交する第三
    水平ボルトを挿通させ得るようになし、第二水平筒状体
    には該第二水平筒状体と直交する第四水平ボルトを挿通
    させ得るようになし、該第三水平ボルトと第四水平ボル
    トとにそれぞれ螺合するナットを備えさせてなり、 前記第一水平筒状体と第二水平筒状体とを柱における水
    平部材と反対側の側面から水平部材の端部まで埋設し、
    スプリングワッシャを介在させて前記2枚の垂直座金に
    挿通させた第一水平ボルトと第二水平ボルトとをそれぞ
    れ第一水平筒状体と第二水平筒状体とに螺合させて締め
    付け、水平部材を貫通させた第三水平ボルトと第四水平
    ボルトとをそれぞれ第一水平筒状体と第二水平筒状体と
    に挿通させ、第三水平ボルトと第四水平ボルトとにそれ
    ぞれナットを螺合させて締め付けるようにしたことを特
    徴とする、木造住宅における水平部材の端部を柱に固定
    する装置。
  2. 【請求項2】 前記第一水平筒状体と第二水平筒状体は
    それぞれ円筒状体であることを特徴とする、請求項1の
    木造住宅における水平部材の端部を柱に固定する装置。
  3. 【請求項3】 外側の垂直座金に形成する第一水平ボル
    トと第二水平ボルトの挿通孔をさら穴とし、第一水平ボ
    ルトと第二水平ボルトとをそれぞれさらボルトとなし、
    更に柱における水平部材と反対側の側面には2枚の垂直
    座金を収容する垂直座金収容溝を形成したことを特徴と
    する、請求項1又は2の木造住宅における水平部材の端
    部を柱に固定する装置。
JP14998296A 1996-05-20 1996-05-20 木造住宅における水平部材の端部を柱に固定する装置 Pending JPH09302776A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000136566A (ja) * 1998-08-27 2000-05-16 Shoji Kojima 木造構造物の構造材、構造材の接合構造、構造材の穴明け装置
JP2010150869A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Masuda Kensetsu:Kk 接合金物、接合金物用金具、および木製軸組部材の接合構造

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