JPH09299729A - ミストコレクタ - Google Patents

ミストコレクタ

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JPH09299729A
JPH09299729A JP12168696A JP12168696A JPH09299729A JP H09299729 A JPH09299729 A JP H09299729A JP 12168696 A JP12168696 A JP 12168696A JP 12168696 A JP12168696 A JP 12168696A JP H09299729 A JPH09299729 A JP H09299729A
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JP
Japan
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mist
liquid
ceramic filter
mist collector
chip conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12168696A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohiko Matsuo
清比古 松尾
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MEC International Co Ltd
Original Assignee
MEC International Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンス作業を著しく容易にしたミスト
コレクタを提供する。 【解決手段】 工作機械1からの切削油、冷却液、切り
屑を含む切粉等が落下する位置にチップコンベヤ60が
設置されている。チップコンベヤ60は、切削油や冷却
液によって基部61内に形成される液槽の上部の液体を
ポンプ等によって回収し、液槽の下部に沈降している切
粉等をスクレ−パ64によって基部61から傾斜部62
に移送し、傾斜部62に設けられている排出口から回収
箱50に回収する。このチップコンベヤ60の傾斜部6
2にミストコレクタ10を設置する。ミストコレクタ1
0はセラミックフィルタを有し、チップコンベヤ内の空
気がセラミックフィルタを通過する時にミストが凝集し
て切削油や冷却液の液体が生成される。この液体はミス
トコレクタ10の枠体の傾斜によって沿って流れ落ち、
排出管を介して油水分離装置や廃棄用容器等に送られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、工作機械による
加工時等に切削油や冷却液等が蒸発して発生するオイル
ミストやク−ラントミスト等のミストを空気中から取り
除くミストコレクタに関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械による被加工材料の切削時等に
は、工作機械から発生する熱や工具と被加工材料との摩
擦熱等によって切削油や冷却液が蒸発してオイルミスト
やク−ラントミスト等のミストが発生し、また、被加工
材料の切削等により切り屑を含む切粉等が発生する。オ
イルミストやク−ラントミストが空気中に含まれている
と作業者の健康を害するので、工作機械をカバ−で覆う
とともに、ミストを取り除いて排気するミストコレクタ
が設置されている。また、切粉等を再利用あるいは廃棄
するために、切粉等を回収箱等に回収するチップコンベ
ヤが設置されている。
【0003】図4に、従来のミストコレクタ及びチップ
コンベヤが工作機械に設置されている状態を示す。工作
機械1は、オイルミスト、ク−ラントミスト、切粉等が
外部へ飛び出さないようにカバ−で覆われている。一般
的に、工場等においては工場内の床面一杯に工作機械等
が設置されており、また、空いている場所があっても将
来工作機械等を設置することを考慮して、ミスコトレク
タ30は工作機械1の上部、すなわち高所に設置されて
いる。このため、ミストコレクタ30と工作機械1との
間には工作機械1内の空気をミストコレクタ30に送る
排気管31が設けられている。このミストコレクタ30
には、空気に含まれているミストを取り除くためのスポ
ンジ、紙、繊維等が多層に形成されたフィルタや、工作
機械1内の空気をフィルタを介して排気するためのファ
ン等が設けられている。
【0004】図5に、チップコンベヤ60の1実施例の
概略図を示す。図5aはチップコンベヤ60の断面図で
あり、図5bは図5aのB−B線の断面図であり、図5
cは図5aのB−B線の断面斜視図である。チップコン
ベヤ60は、工作機械1からの切削油、冷却液、切粉等
が落下する位置に配置される基部61と、基部61と接
続され、上部に切粉等を排出する排出口が設けられてい
る傾斜部62と、基部61の下部に設けられている磁石
63と、磁石63及び傾斜部62の下部内面と摺動しな
がら移動し、磁石63に吸着されている切粉等を基部6
1から傾斜部62の排出口まで移送するスクレ−パ64
と、スクレ−パ64を駆動するチェ−ンやベルト等の駆
動部材65等によって構成されている。基部61には、
工作機械1から落下する切削油や冷却液によって形成さ
れる液槽の上部の液体を油水分離装置等に送る移送管6
6が設けられている。工作機械1から基部61に落下し
た切削油や冷却液は、基部61内に液槽を形成する。ま
た、工作機械1から基部61に落下した切粉等は、自重
及び磁石63の磁力によって液槽の下部に沈降し、磁石
63の表面に吸着される。そして、スクレ−パ64が磁
石63の表面を摺動しながら移動すると、磁石63の表
面に吸着されている切粉等はスクレ−パ64によって移
送され、さらに、傾斜部62に沿って排出口まで移送さ
れた後、自重によって切粉回収箱50内に落下する。一
方、基部61内の液槽の上部の液体は、ポンプ等によっ
て移送管66を介して油水分離装置等に送られる。な
お、切粉等を基部61から傾斜部62の排出口まで移送
する手段としては、図5に示したもの以外にも種々の構
成のものが開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のミストコレクタ
は工場内の高所に設置されているため、フィルタの交換
等のメンテナンス作業が困難である。また、従来のミス
トコレクタで使用されているスポンジ、紙、繊維等を多
層に形成したフィルタは、汚れが激しく、交換したフィ
ルタを廃棄物として処理する作業が必要であるため、一
層メンテナンス作業を困難にしている。したがって、現
実には、ミストコレクタのフィルタは交換されることな
く放置されるケ−スが多く、ミストが十分取り除かれな
い状態で排気されるので、空気の汚れが問題となってい
る。さらに、工作機械等とミストコレクタとの間に排気
管を設ける必要があり、工事費が高くつくという問題点
もある。本願発明は、このような問題点を解決するため
に創案されたものであり、メンテナンス作業が著しく容
易となり、また、工作機械等とミストコレクタとの間に
排気管を設ける必要のないミストコレクタを提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、工作機械等に設置されて
いるチップコンベヤに取り付けられる枠体と、前記枠体
に着脱可能に装着されるセラミックフィルタと、ファン
と、前記セラミックフィルタによって凝集された液体を
排出する排出管とによってミストコレクタを構成する。
前記請求項1に記載のミストコレクタは、工作機械内の
空気をチップコンベヤを介してセラミックフィルタに送
ってミストを取り除き、セラミックフィルタで凝集され
た液体を排気管を介して自動的に排出する。セラミック
フィルタは再利用可能であるとともに洗浄が容易である
ので、フィルタの交換作業が容易となり、また、セラミ
ックフィルタで凝集された液体は排出管を介して自動的
に排出されるので、セラミックフィルタで凝集された液
体を処理する作業が不要となる。そして、チップコンベ
ヤは手が届く程度の高さである。これにより、請求項1
に記載のミストコレクタは、メンテナンス作業が著しく
容易となる。さらに、工作機械等とミストコレクタとの
間に排気管を設ける必要がないので、工事費を節減する
ことができる。また、請求項2に記載の発明は、工作機
械等に設置されているチップコンベヤの傾斜部に取り付
けられる枠体と、前記枠体に着脱可能に装着されるセラ
ミックフィルタと、ファンと、前記セラミックフィルタ
によって凝集された液体を排出する排出管とによってミ
ストコレクタを構成する。前記請求項2に記載のミスト
コレクタでは、枠体がチップコンベヤの傾斜部に取り付
けられるので、セラミックフィルタで凝集された液体は
枠体の傾斜によって排出管方向に流れ落ちる。これによ
り、セラミックフィルタで凝集した液体を効率よく排出
管に導くことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本願発明の実施の形態を
図面を用いて説明する。本願発明では、図1に示すよう
にチップコンベヤ60の傾斜部62の上面に設けた開口
にミストコレクタ10を設置する。図1に示すチップコ
ンベヤ60は、図5に示した従来のチップコンベヤと同
じものである。チップコンベヤ60の周囲には他の設備
が設置されてなく、また、手が届く程度の高さであるの
で、ミストコレクタのメンテナンス作業が容易である。
図2は図1に示したミストコレクタの斜視図であり、図
3は断面図である。図1〜図3において、チップコンベ
ヤ60の傾斜部62の上面に開口を設け、この開口の位
置にミストコレクタ10の枠体11を取り付ける。枠体
11内には仕切り12が設けられており、この仕切り1
2の間にセラミックフィルタ13を挿入することによ
り、セラミックフィルタ13が枠体11に着脱可能に装
着される。セラミックフィルタ13には着脱を容易にす
るために取っ手14が取り付けられているとともに、枠
体11の側面にはセラミックフィルタの着脱を容易にす
るために扉19が設けられている。また、枠体11に
は、チップコンベヤ60内のミストを含んだ空気をセラ
ミックフィルタ13を介して排気するファン15が設け
られている。さらに、枠体11には、ミストを含んだ空
気がセラミックフィルタ13の孔空間を通過する時にミ
ストが凝集して生成される油分及び冷却液の液体がセラ
ミックフィルタ13及び枠体11の傾斜によって流れ落
ちる位置に回収容器16が取り付けられている。回収容
器16は、枠体11に対し着脱可能に構成されていると
ともに、回収した液体を廃棄用容器や油水分離装置等に
送る排出管18が取り付けられている。回収容器16に
は、着脱を容易にするために取っ手17が取り付けられ
ている。
【0008】次に、本願発明の動作を説明する。工作機
械1により被加工材料を加工すると、切削油、冷却液、
切粉等が工作機械1からチップコンベヤ60の基部61
に落下するとともに、熱により切削油や冷却液が蒸発し
てオイルミストやク−ラントミストが発生する。切削油
や冷却液はチップコンベヤ60の基部61内に液槽を形
成し、切粉等は自重、磁石63の磁力によって液槽の下
部に沈降し、磁石63の表面に吸着される。そして、ス
クレ−パ64が磁石63の表面上を摺動しながら移動す
ると、磁石63の表面に吸着されている切粉等はスクレ
−パ64によって移送され、さらに傾斜部62に沿って
移送され、傾斜部62の上部に設けられている排出口か
ら回収箱50内に落下する。一方、工作機械1及びチッ
プコンベヤ60内のオイルミストやク−ラントミストを
含んでいる空気は、ミストコレクタ10のファン15に
よって傾斜部62に設けられている開口より吸引され、
セラミックフィルタ13を介して排気される。空気がセ
ラミックフィルタ13の孔空間を通過するときにオイル
ミストやク−ラントミストが凝集して液体となり、セラ
ミックフィルタ13及び枠体11の傾斜によって回収容
器16に流れ落ちる。回収容器16に回収された油分及
び冷却液の液体は排出管18を介して自動的に廃棄用容
器や油水分離装置等に排出される。排出管18からの排
出は、自然に流れ落としてもよいし、ポンプ等を用いて
もよい。また、油水分離装置に排出するようにすれば、
油水分離装置で分離された油分及び水分を再利用するこ
ともできる。
【0009】セラミックフィルタ13が汚れた場合に
は、枠体11に設けられている扉19を開け、セラミッ
クフィルタ13を取り出して交換する。汚れたセラミッ
クフィルタ13は、洗浄した後再利用する。また、回収
容器17が汚れた場合や、排出管18が詰まった場合に
は、回収容器17を取り外して洗浄する。
【0010】なお、上記実施の形態では、ミストコレク
タをチップコンベヤの傾斜部の上面に設置するようにし
たが、チップコンベヤの傾斜部の下面や側面等に設置し
てもよいし、チップコンベヤの傾斜部以外の場所に設置
するようにしてもよい。ミストコレクタの枠体の底面が
ほぼ水平となるように設置する場合には、枠体の底面に
傾斜部を形成して、セラミックフィルタで凝集した液体
を排出管に効率よく導くようにしてもよい。また、セラ
ミックフィルタで凝集された液体が流れ落ちる位置に回
収容器を設け、回収容器に排出管を取り付けたが、回収
容器を設けず、枠体に直接に排出管を取り付けるように
してもよい。また、セラミックフィルタの交換を容易と
するための扉を枠体の側面に取り付けたが、扉の取り付
け位置は種々変更可能である。また、セラミックフィル
タを枠体に着脱可能に装着するために仕切りを設けた
が、セラミックフィルタを枠体に着脱可能に装着するた
めの構成としては種々の構成が可能である。また、セラ
ミックフィルタを枠体にほぼ直角に、すなわちチップコ
ンベヤの傾斜部と平行に装着するようにしたが、枠体に
斜めに装着するようにしてもよい。また、本願発明のミ
ストコレクタを設置するチップコンベヤは図5に示した
構成のチップコンベヤに限定されない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
ミストコレクタを用いれば、メンテナンス作業が著しく
容易となり、また、工作機械等とミストコレクタとの間
に排気管を設ける必要がない。また、請求項2に記載の
ミストコレクタを用いれば、セラミックフィルタで凝集
された液体を効率よく排出管に導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のミスコトレクタを工作機械に設置し
た図を示す。
【図2】本願発明のミストコレクタの斜視図である。
【図3】本願発明のミストコレクタの断面図である。
【図4】従来例のミストコレクタを工作機械に設置した
図である。
【図5】チップコンベヤの概略構成図である。
【符号の説明】
1;工作機械 10、30;ミストコレクタ 11;枠体 12;仕切り 13;セラミックフィルタ 15;ファン 16;回収容器 18;排出管 50;回収箱 60;チップコンベヤ 61;基部 62;傾斜部 63;磁石 64;スクレ−パ 65;駆動部材 66;移送管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械等に設置されているチップコン
    ベヤに取り付けられる枠体と、前記枠体に着脱可能に装
    着されるセラミックフィルタと、ファンと、前記セラミ
    ックフィルタによって凝集された液体を排出する排出管
    とを備えることを特徴とするミストコレクタ。
  2. 【請求項2】 工作機械等に設置されているチップコン
    ベヤの傾斜部に取り付けられる枠体と、前記枠体に着脱
    可能に装着されるセラミックフィルタと、ファンと、前
    記セラミックフィルタによって凝集された液体を排出す
    る排出管とを備えることを特徴とするミストコレクタ。
JP12168696A 1996-05-16 1996-05-16 ミストコレクタ Pending JPH09299729A (ja)

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JP12168696A JPH09299729A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 ミストコレクタ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330506B1 (ko) * 1999-12-08 2002-04-01 최영휴 절삭유의 칩 여과장치
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