JPH09298529A - クロック系選択方式 - Google Patents
クロック系選択方式Info
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- JPH09298529A JPH09298529A JP8130907A JP13090796A JPH09298529A JP H09298529 A JPH09298529 A JP H09298529A JP 8130907 A JP8130907 A JP 8130907A JP 13090796 A JP13090796 A JP 13090796A JP H09298529 A JPH09298529 A JP H09298529A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハードウェアのみにて複数の端末部のクロッ
ク系選択を統一させる。 【解決手段】 各端末部4,5において、クロックCK
0の受信状態の情報S0,S1をそれぞれ発振器部2,
3に通知するようにしておき、運用系クロックCK0に
異常が生じ、いずれかの端末部4または5からクロック
受信異常の情報が発せられたとき、運用系となっている
発振器部2のクロック出力を停止させ、他の端末部5に
内部の自立切替回路によって他の発振器部3からのクロ
ック系選択に移行させる。
ク系選択を統一させる。 【解決手段】 各端末部4,5において、クロックCK
0の受信状態の情報S0,S1をそれぞれ発振器部2,
3に通知するようにしておき、運用系クロックCK0に
異常が生じ、いずれかの端末部4または5からクロック
受信異常の情報が発せられたとき、運用系となっている
発振器部2のクロック出力を停止させ、他の端末部5に
内部の自立切替回路によって他の発振器部3からのクロ
ック系選択に移行させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に複数の端末部
に複数の冗長構成を有する発振器からクロックを供給し
ている通信装置に用いられ、各端末部で同一のクロック
系を選択させるクロック系選択方式に関する。
に複数の冗長構成を有する発振器からクロックを供給し
ている通信装置に用いられ、各端末部で同一のクロック
系を選択させるクロック系選択方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における通信装置の一例とし
て、多重化装置の構成を図3により説明する。図3の1
はCPU部、2,3は発振器部、4,5は端末部であ
る。発振器部2,3はそれぞれ基準クロックCKref か
らデータ送信用のクロックCK0,CK1を生成する
が、通常は発振器部2の出力クロックCK0を運用系と
して使用する。
て、多重化装置の構成を図3により説明する。図3の1
はCPU部、2,3は発振器部、4,5は端末部であ
る。発振器部2,3はそれぞれ基準クロックCKref か
らデータ送信用のクロックCK0,CK1を生成する
が、通常は発振器部2の出力クロックCK0を運用系と
して使用する。
【0003】まず、図3における各部の概要を説明す
る。発振器部2,3はそれぞれ基準クロックCKref よ
り端末部4,5に必要なクロック成分を抽出し、端末部
4,5に運用系クロックCK0、非運用系クロックCK
1として送信する。端末部4,5は共に運用系クロック
CK0と非運用系クロックCK1のいずれか一方を選択
し、選択したクロックを使用して他の通信装置に対して
データ信号D1,D2の送受を行う。通常時は運用系ク
ロックCK0を使用してデータ信号D1,D2の送受を
行う。
る。発振器部2,3はそれぞれ基準クロックCKref よ
り端末部4,5に必要なクロック成分を抽出し、端末部
4,5に運用系クロックCK0、非運用系クロックCK
1として送信する。端末部4,5は共に運用系クロック
CK0と非運用系クロックCK1のいずれか一方を選択
し、選択したクロックを使用して他の通信装置に対して
データ信号D1,D2の送受を行う。通常時は運用系ク
ロックCK0を使用してデータ信号D1,D2の送受を
行う。
【0004】次に、冗長構成に対する動作の説明を行
う。端末部4,5の内、例えば端末部4が運用中のクロ
ック系の断を検出すると、その端末部4はハードウェア
にて断でない系へ自立切替を行い、その結果をクロック
系選択情報としてI/Oバス6を介してCPU部1に送
信する。CPU部1はその他の端末部5のクロック系選
択情報を基に、全ての端末部4,5のクロック系選択を
統一させる動作をソフトウェアにてI/Oバス6を通し
て行う。
う。端末部4,5の内、例えば端末部4が運用中のクロ
ック系の断を検出すると、その端末部4はハードウェア
にて断でない系へ自立切替を行い、その結果をクロック
系選択情報としてI/Oバス6を介してCPU部1に送
信する。CPU部1はその他の端末部5のクロック系選
択情報を基に、全ての端末部4,5のクロック系選択を
統一させる動作をソフトウェアにてI/Oバス6を通し
て行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の通信装置におけるクロック系選択方式で
は、端末部の自立切替かCPU部の運用系選択命令のい
ずれかで系選択を行っていたため、ウオッチドックタイ
ムアウトによるCPU部異常が生じた際には複数の端末
部のクロックの運用系が異なる場合がある。この場合に
は、運用/非運用系のクロック位相に同期性がないため
に、正常なデータの送受ができなくなることがある。
ような従来の通信装置におけるクロック系選択方式で
は、端末部の自立切替かCPU部の運用系選択命令のい
ずれかで系選択を行っていたため、ウオッチドックタイ
ムアウトによるCPU部異常が生じた際には複数の端末
部のクロックの運用系が異なる場合がある。この場合に
は、運用/非運用系のクロック位相に同期性がないため
に、正常なデータの送受ができなくなることがある。
【0006】本発明は、上記の問題を解決し、CPU部
によるソフトウェア処理に依存せず、ハードウェアにて
複数の端末部のクロック系選択を統一させることのでき
る冗長構成のクロック系選択方式を提供することを目的
とする。
によるソフトウェア処理に依存せず、ハードウェアにて
複数の端末部のクロック系選択を統一させることのでき
る冗長構成のクロック系選択方式を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、冗長構成の複数のクロック発生部2,
3で発生される同期用のクロックCK0,CK1をそれ
ぞれ複数の端末部4,5に供給する通信装置に用いら
れ、各端末部4,5に同一の系のクロックを運用系とし
て選択させるクロック系選択方式において、前記複数の
端末部4,5に、それぞれ、内部に運用系として選択し
たクロックの断を検出して他のクロックに切り替える自
立切替回路と、前記複数のクロック発生部2,3からの
クロックCK0,CK1の受信状態を対応するクロック
発生部2,3に通知する受信状態通知手段とを持たせ、
前記複数のクロック発生部2,3に、それぞれ、前記複
数の端末部4,5のいずれかから受信断の通知が入力さ
れたときクロック出力を停止するクロック出力停止手段
を持たせるようにした。
めに、本発明は、冗長構成の複数のクロック発生部2,
3で発生される同期用のクロックCK0,CK1をそれ
ぞれ複数の端末部4,5に供給する通信装置に用いら
れ、各端末部4,5に同一の系のクロックを運用系とし
て選択させるクロック系選択方式において、前記複数の
端末部4,5に、それぞれ、内部に運用系として選択し
たクロックの断を検出して他のクロックに切り替える自
立切替回路と、前記複数のクロック発生部2,3からの
クロックCK0,CK1の受信状態を対応するクロック
発生部2,3に通知する受信状態通知手段とを持たせ、
前記複数のクロック発生部2,3に、それぞれ、前記複
数の端末部4,5のいずれかから受信断の通知が入力さ
れたときクロック出力を停止するクロック出力停止手段
を持たせるようにした。
【0008】さらに、前記複数の端末部4,5から前記
クロック断検出情報を収集し、正常時には前記複数のク
ロック発生部2,3に対して前記受信状態の通知をマス
クさせ、いずれかの端末部4,5がクロック断を検出し
たとき、そのクロックを発生しているクロック発生部に
クロック出力を停止させる制御信号を送り、異常時には
前記制御信号の送出を停止する制御部1を備えるように
し、前記複数のクロック発生部2,3に、前記制御部1
からの制御信号入力状態で、前記複数の端末部4,5か
らの受信状態の通知をマスクし、クロック出力の停止制
御を受けたときクロック出力を停止し、前記制御部1か
らの制御信号無入力状態で、前記複数の端末部4,5か
らの受信状態の通知を監視し、受信断の通知を受けたと
きクロック出力を停止する機能を持たせるようにした。
クロック断検出情報を収集し、正常時には前記複数のク
ロック発生部2,3に対して前記受信状態の通知をマス
クさせ、いずれかの端末部4,5がクロック断を検出し
たとき、そのクロックを発生しているクロック発生部に
クロック出力を停止させる制御信号を送り、異常時には
前記制御信号の送出を停止する制御部1を備えるように
し、前記複数のクロック発生部2,3に、前記制御部1
からの制御信号入力状態で、前記複数の端末部4,5か
らの受信状態の通知をマスクし、クロック出力の停止制
御を受けたときクロック出力を停止し、前記制御部1か
らの制御信号無入力状態で、前記複数の端末部4,5か
らの受信状態の通知を監視し、受信断の通知を受けたと
きクロック出力を停止する機能を持たせるようにした。
【0009】すなわち、本発明に係るクロック選択方式
では、端末部4,5より各クロック発生部2,3および
制御部1に現在のクロック受信状態を通知させることに
より、制御部の正常、異常にかかわらず、いずれかの端
末部4,5でクロック入力断を検出した時に、そのクロ
ック出力を停止させ、これによって他の端末部に自立切
替回路により他のクロック発生部からのクロックに切り
替えさせ、これによって全ての端末部4,5で同一のク
ロックが選択されるようにした。
では、端末部4,5より各クロック発生部2,3および
制御部1に現在のクロック受信状態を通知させることに
より、制御部の正常、異常にかかわらず、いずれかの端
末部4,5でクロック入力断を検出した時に、そのクロ
ック出力を停止させ、これによって他の端末部に自立切
替回路により他のクロック発生部からのクロックに切り
替えさせ、これによって全ての端末部4,5で同一のク
ロックが選択されるようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0011】図1はその一実施形態として、図3に示し
た通信装置に本発明を適用した場合の構成を示すもので
ある。このため、図1において、図3と同一部分には同
一符号を付して示す。
た通信装置に本発明を適用した場合の構成を示すもので
ある。このため、図1において、図3と同一部分には同
一符号を付して示す。
【0012】図1において、端末部4,5は共に発振器
部2,3からのクロックCK0,CK1の受信状態を識
別し、その入力に異常がないか調べ、運用系となってい
る発振器部2からのクロックCK0が異常の際にはもう
一方の発振器部3からのクロックCK1に自力で切替を
行う自立切替回路を有する。かつ、クロックCK0の受
信情報S0を発振器部2に、クロックCK1の受信情報
S1を発振器部3に通知する。また、CPU部1は、基
本的に、いずれかの端末部4,5で運用中クロックの異
常が検出されたとき、同時に動作制御情報CONTを発
振器部2,3に通知する。
部2,3からのクロックCK0,CK1の受信状態を識
別し、その入力に異常がないか調べ、運用系となってい
る発振器部2からのクロックCK0が異常の際にはもう
一方の発振器部3からのクロックCK1に自力で切替を
行う自立切替回路を有する。かつ、クロックCK0の受
信情報S0を発振器部2に、クロックCK1の受信情報
S1を発振器部3に通知する。また、CPU部1は、基
本的に、いずれかの端末部4,5で運用中クロックの異
常が検出されたとき、同時に動作制御情報CONTを発
振器部2,3に通知する。
【0013】ここで、CPU部1は、正常時には、動作
制御情報CONTによって、発振器部2に対してクロッ
ク受信情報S0をマスクするように制御し、発振器部3
に対してクロック受信情報S1をマスクするように制御
する。また、端末部4,5のクロック系の選択状況をI
/Oバス6を通じて収集し、クロック異常検出により端
末部4または5が自立切替を行ったことを認識すると、
従来と同様にソフトウェアにてI/Oバス6を通して端
末部4,5のクロック系選択を統一させる。
制御情報CONTによって、発振器部2に対してクロッ
ク受信情報S0をマスクするように制御し、発振器部3
に対してクロック受信情報S1をマスクするように制御
する。また、端末部4,5のクロック系の選択状況をI
/Oバス6を通じて収集し、クロック異常検出により端
末部4または5が自立切替を行ったことを認識すると、
従来と同様にソフトウェアにてI/Oバス6を通して端
末部4,5のクロック系選択を統一させる。
【0014】また、CPU部1は、異常時には、動作制
御情報CONTの出力を停止する保護機能を有する。こ
のとき、発振器部2,3ではそれぞれクロック受信情報
S0,S1を監視し、例えばクロック受信情報S0にお
いてクロック異常と認識したとき、発振器部2のクロッ
ク出力CK0を強制的に止める。また、クロック受信情
報S1においてクロック異常と認識したとき、発振器部
3のクロック出力CK1を強制的に止める。
御情報CONTの出力を停止する保護機能を有する。こ
のとき、発振器部2,3ではそれぞれクロック受信情報
S0,S1を監視し、例えばクロック受信情報S0にお
いてクロック異常と認識したとき、発振器部2のクロッ
ク出力CK0を強制的に止める。また、クロック受信情
報S1においてクロック異常と認識したとき、発振器部
3のクロック出力CK1を強制的に止める。
【0015】以上の動作により、各端末部4,5では、
いずれかで運用中のクロック断が検出されたとき、CP
U部1の正常、異常にかかわらず、内部の自立切替回路
により互いにクロックの運用系選択を統一させることが
できる。
いずれかで運用中のクロック断が検出されたとき、CP
U部1の正常、異常にかかわらず、内部の自立切替回路
により互いにクロックの運用系選択を統一させることが
できる。
【0016】したがって、上記構成によれば、ハードウ
ェアで適切なクロック系選択を行うことができるため、
ハードウェアで端末部4,5における系選択を統一する
ことができる。これにより、CPU部1のソフトウェア
の負荷を軽減させることができる等の効果が得られる。
ェアで適切なクロック系選択を行うことができるため、
ハードウェアで端末部4,5における系選択を統一する
ことができる。これにより、CPU部1のソフトウェア
の負荷を軽減させることができる等の効果が得られる。
【0017】図2は本発明の他の実施形態の構成を示す
ものである。尚、図2において、図1と同一部分には同
一符号を付して示し、その説明を省略する。
ものである。尚、図2において、図1と同一部分には同
一符号を付して示し、その説明を省略する。
【0018】この実施形態の構成は、図1の構成と比較
してわかるように、CPU部1の動作制御情報CONT
の通知を取りやめ、常にCPU部1が異常時の動作とな
るようにしたものである。この構成によれば、CPU部
1が端末部4,5のI/Oバス6を通してのクロックの
選択状況の収集を行わないですむことから、ハードウェ
アおよびソフトウェアの処理内容を単純化できる。
してわかるように、CPU部1の動作制御情報CONT
の通知を取りやめ、常にCPU部1が異常時の動作とな
るようにしたものである。この構成によれば、CPU部
1が端末部4,5のI/Oバス6を通してのクロックの
選択状況の収集を行わないですむことから、ハードウェ
アおよびソフトウェアの処理内容を単純化できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、CPU部
によるソフトウェア処理に依存せず、ハードウェアにて
複数の端末部のクロック系選択を統一させることのでき
る冗長構成のクロック系選択方式を提供することができ
る。
によるソフトウェア処理に依存せず、ハードウェアにて
複数の端末部のクロック系選択を統一させることのでき
る冗長構成のクロック系選択方式を提供することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態におけるクロック系選択方
式の構成を示すブロック回路図である。
式の構成を示すブロック回路図である。
【図2】本発明に他の実施形態におけるクロック系選択
方式の構成を示すブロック回路図である。
方式の構成を示すブロック回路図である。
【図3】従来のクロック系選択方式の構成を示すブロッ
ク回路図である。
ク回路図である。
1 CPU部 2 発振器部 3 発振器部 4 端末部 5 端末部 6 I/Oバス CKref 基準クロック CK0 0系クロック CK1 1系クロック S0 クロック受信情報 S1 クロック受信情報 CONT 動作制御情報 D1 データ信号 D2 データ信号
Claims (2)
- 【請求項1】 冗長構成の複数のクロック発生部(2,3)
で発生される同期用のクロック(CK0,CK1) をそれぞれ複
数の端末部(4,5) に供給する通信装置に用いられ、各端
末部(4,5) に同一の系のクロックを運用系として選択さ
せるクロック系選択方式において、 前記複数の端末部(4,5) は、それぞれ、内部に運用系と
して選択したクロックの断を検出して他のクロックに切
り替える自立切替回路と、前記複数のクロック発生部
(2,3) からのクロック(CK0,CK1) の受信状態を対応する
クロック発生部(2,3) に通知する受信状態通知手段とを
備え、 前記複数のクロック発生部(2,3) は、それぞれ、前記複
数の端末部(4,5) のいずれかから受信断の通知が入力さ
れたときクロック出力を停止するクロック出力停止手段
を備えることを特徴とするクロック系選択方式。 - 【請求項2】 さらに、前記複数の端末部(4,5) から前
記クロック断検出情報を収集し、正常時には前記複数の
クロック発生部(2,3) に対して前記受信状態の通知をマ
スクさせ、いずれかの端末部(4,5) がクロック断を検出
したとき、そのクロックを発生しているクロック発生部
にクロック出力を停止させる制御信号を送り、異常時に
は前記制御信号の送出を停止する制御部(1) を備え、 前記複数のクロック発生部(2,3) は、前記制御部(1) か
らの制御信号入力状態で、前記複数の端末部(4,5) から
の受信状態の通知をマスクし、クロック出力の停止制御
を受けたときクロック出力を停止し、前記制御部(1) か
らの制御信号無入力状態で、前記複数の端末部(4,5) か
らの受信状態の通知を監視し、受信断の通知を受けたと
きクロック出力を停止することを特徴とする請求項1記
載のクロック系選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8130907A JPH09298529A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | クロック系選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8130907A JPH09298529A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | クロック系選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09298529A true JPH09298529A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15045526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8130907A Pending JPH09298529A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | クロック系選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09298529A (ja) |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP8130907A patent/JPH09298529A/ja active Pending
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