JPH09290618A - 車両用空気調和装置の内外気切換装置 - Google Patents

車両用空気調和装置の内外気切換装置

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JPH09290618A
JPH09290618A JP12914596A JP12914596A JPH09290618A JP H09290618 A JPH09290618 A JP H09290618A JP 12914596 A JP12914596 A JP 12914596A JP 12914596 A JP12914596 A JP 12914596A JP H09290618 A JPH09290618 A JP H09290618A
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JP
Japan
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intake
intake door
outside air
air
guide groove
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Pending
Application number
JP12914596A
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English (en)
Inventor
Satoshi Watanabe
聡 渡辺
Kenji Iijima
健次 飯島
Tetsuya Ikeda
哲也 池田
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インテークドアの収納スペースを大きく削減
して全体として空気取入口からの寸法を抑えると共に、
1枚のインテークドアを用いて内外気の導入割合を調節
し、もって部品点数の増加を防ぐことができる車両用空
気調和装置の内外気切換装置を提供する。 【解決手段】 インテークドア11を所定の曲率半径で
湾曲する板状部材によって構成し、インテークボックス
8に同じ曲率半径を有する円弧状のガイド溝12を設
け、インテークドア11をガイド溝12に摺動自在に係
合する。インテークドア11の表面には湾曲方向に沿っ
てラックを形成し、インテークボックス8にはラックと
噛み合うピニオン19を設け、このピニオン19をアク
チュエータで回動することによってインテークドア11
をガイド溝12に沿って移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両に搭載され
る空気調和装置に用いられ、空気調和装置内に車室内空
気と外気とを所望の割合で導入するようにした内外気切
換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内外気切換装置としては、例えば
特開昭56−39912号公報に開示されるものが知ら
れている。これは、内外気切替箱に第1及び第2の2つ
の内気導入口と第1及び第2の2つの外気導入口とが形
成され、これら導入口を第1及び第2の2枚の板状ダン
パをもって開閉するようにしたもので、各板状ダンパ
は、一辺に回動軸が形成されてこの回転軸を支点として
回動されるようになっており、第1の板状ダンパによっ
て第1の内気導入口と第1の外気導入口とを開閉制御
し、第2の板状ダンパによって第2の内気導入口と第2
の外気導入口とを開閉制御するようになっている。
【0003】また、特開昭62−137222号公報に
は、内外気切替箱に形成された内外気取入口を切り換え
るインテークドアがロータリダンパによって構成されて
いる点が開示されている。このロータリダンバは、湾曲
面に仕上げた第1ダンパと、この第1ダンパの両端より
続いて垂設され、前記第1ダンパの曲率半径に略等しい
半径を有する扇形状をした第2ダンパとによって全体が
コ字状に形成され、第2ダンパの最も収束する部分を支
点として回動するようになっている。このため、内外気
の切替えは、ロータリダンパを回動させて外気取入口又
は内気取入口を第1ダンパによって選択的に閉塞するこ
とで行われるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の内外
気切換装置においては、空気吸入量の増大、吸入モード
の良好な切替等を図る観点からインテークドアが2枚設
けられている構成であり、それ自体は内外気切換装置の
省スペース化を図ることを直接意図したものではない
が、従来1枚であったインテークドアを2枚とすること
でインテークドアの回動半径を小さくして省スペース化
のニーズに合った構成とすることもできる。しかしなが
ら、2枚ドアの構成では、省スペース化を図ることがで
きるとしても、部品点数が増加すると共にインテークド
アをリンクさせる駆動機構が複雑になる等の不都合があ
る。
【0005】また、後者の内外気切換装置のように、コ
字状のロータリダンパを用いたとしても、第2ダンパの
端部を回転軸として回動する構成となっているので、板
状部材の一辺に回転軸が設けられる従来のインテークド
アと同様、回動半径に相当する空間をインテークボック
ス内に確保しなければならず、内外気切換装置の小型化
をはかることが困難となる。
【0006】そこで、この発明は、インテークドアの収
納スペースを大きく削減して全体として空気取入口から
の寸法を抑えると共に、1枚のインテークドアを用いて
内外気の導入割合を調節し、もって部品点数の増加を防
ぐことができる車両用空気調和装置の内外気切換装置を
提供することを課題としている。
【0007】また、前者のインテークドアのように、回
転モーメントの力によって空気取入口をシールする構成
では、良好なシール状態を得る必要からインテークドア
にライニングを貼る場合が多い。しかも、ライニングを
施したとしても、車両走行中のラム圧によってインテー
クドアが空気取入口から離反する方向へ付勢され、良好
なシール状態が維持できなくなる虞があった。このた
め、この発明では、ライニングを貼る煩わしさを無くす
と共に、ラム圧を利用することによってドアシートを確
実に行うことができるようにした車両用空気調和装置の
内外気切換装置を提供することをも課題としている。
【0008】さらに、上述したいずれの従来構成にあっ
ても、インテークドアが回転中心から延設された構造と
なっているので、インテークドアを回動させるには大き
な駆動トルクが必要となり、特に前者の構成にあっては
インテークドアに駆動方向と逆方向のラム圧が作用する
ことを考えれば一層大きな駆動トルクが必要となる。そ
こで、この発明にあっては、インテークドアの駆動力を
低減し、操作性の向上を図ることをも課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本出願人は、インテーク
ドアが占めるスペースを小さくするには、回転軸に回動
トルクを付加する従来の構成では限界があること、ま
た、従来にあってはインテークドアに付勢される駆動力
の方向とラム圧の方向とが逆であること、さらに、イン
テークドアの回動中心に駆動力を加える構成自体が駆動
トルクを大きくして操作性を低減していたこと等を考慮
し、これらを同時に解消できるインテークドアの構成に
ついて鋭意研究を重ねた結果、本願発明を完成するに至
った。
【0010】即ち、本願発明にかかる車両用空気調和装
置の内外気切換装置は、内気を導入する内気導入部と外
気を導入する外気導入部とをインテークボックスに形成
し、このインテークボックス内に前記内気導入部から流
入する空気と外気導入部から流入する空気との割合を調
節するインテークドアを設け、前記インテークドアを所
定の曲率半径で湾曲する板状部材によって構成し、前記
インテークボックスに前記曲率半径を有する円弧状のガ
イド溝を設け、前記インテークドアを前記ガイド溝に摺
動自在に係合して、このインテークドアを前記内気導入
部からの空気の流入割合が最小となる位置から前記外気
導入部からの空気の流入割合が最小となる位置にかけて
移動可能とし、さらに前記インテークドアを前記ガイド
溝に沿って移動させる移動手段を設けたことを特徴とし
ている(請求項1)。
【0011】したがって、この発明によれば、移動手段
によってインテークドアに駆動力を付与すれば、インテ
ークドアの曲率半径とガイド溝の曲率半径とが同じであ
ることから、インテークドアはガイド溝を摺動して移動
し、内気導入部の開度が小さくなる方向へインテークド
アが移動すると、外気導入部の開度が大きくなり、逆内
気導入部の開度が大きくなる方向へインテークドアが移
動すると、外気導入部の開度が小さくなり、内気導入部
から流入する空気と外気導入部から流入する空気との割
合が調節される。このため、このようなインテークドア
によれば、ガイド溝を形成する領域を確保しさえすれ
ば、内外気の空気流入割合を調節することができ、従来
のインテークドアで必要だった回動半径に相当するスペ
ースを確保する必要がなくなる。
【0012】しかも、インテークドアはガイド溝に摺動
自在に係合しているので、ガイド溝はインテークドアを
シートするシート部の機能を兼ねている。このため、イ
ンテークドアの良好なシール状態を得るために必要とな
るライニングを施す必要がなくなり、また、ラム圧によ
ってインテークドアがインテークボックス内側へ付勢さ
れる場合でも、インテークドアはガイド溝の縁に押し付
けられるだけで決して離れることはなく、ラム圧を良好
なドアシートに利用することができる。
【0013】さらに、インテークドアをガイド溝に沿っ
てスライドさせる構成としたことから、インテークドア
の駆動力は小さくて済み、また、インテークドアのスラ
イド量も調節しやすくなる。このような具体的構成とし
ては、例えば、インテークドアの表面に湾曲方向に沿っ
てラックを形成し、インテークボックスにラックと噛み
合うピニオンを設け、このピニオンをアクチュエータで
回動する構成等が考えられる(請求項2)。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1において、本発明にかかる内外気切換
装置1の構成例が示され、この内外気切換装置1は、モ
ータ2により駆動するファン3を収納した送風部4の上
流側(上方)に設けられている。送風部4は、ファン収
納ケース5の上部に空気を吸引する吸引口6が、側部に
ファン3によって圧送された空気を送出する送風口7が
形成されており、内外気切替装置1は、この送風部4の
吸引口6を覆うように設けられたインテークボックス8
を有し、このインテークボックス8の下部を送風部4の
吸引口6に臨むように開口すると共に、上部に内気導入
部9と外気導入部10とを一体に形成し、内部にインテ
ークドア11を収納している。
【0016】内気導入部9と外気導入部10とは、イン
テークボックス8の上部に所定の間隔をあけて並設さ
れ、いずれも上方へ開放するように形成されている。イ
ンテークボックス8の内面には、これら導入部の下縁を
縁取るように一定の曲率半径を有する円弧状のガイド溝
12が設けられ、このガイド溝12には同様の曲率半径
を有する湾曲板によって構成されたインテークドア11
が摺動自在に係合されている。
【0017】この構成例においてガイド溝12は、図2
にも示されるように、インテークドア11の側縁を所定
のクリアランスで保持するように上部ガイド縁13aと
下部ガイド縁13bとをインテークボックス8の内壁か
ら突出させることによって構成されているもので、イン
テークドア11によって内気導入部9の全体を閉塞する
位置から外気導入部10の全体を閉塞する位置にかけて
連続的に形成され、ガイド溝12の最も上端に位置する
中央部と最も下端に位置する両端部との高低差が該ガイ
ド溝12の曲率半径のほぼ半分になるように設計されて
いる。これに対して、インテークドア11は、ガイド溝
12の半分以上を占める大きさに形成され、内気導入部
9を閉塞した状態で外気導入部10を全開し、外気導入
部10を閉塞した状態で内気導入部9を全開するように
なっている。
【0018】また、図1から明らかなように、インテー
クボックス8には、ガイド溝12と下方の吸引口6との
間に部品収納部14が形成され、この部品収納部14に
は、フィルタや空気清浄機等の付加機能部品15が収納
されている。この付加機能部品15は、内気導入部9と
外気導入部10との直下に配置されると共に、インテー
クドア11の下方に大きなスペースを開けることなく配
置され、インテークボックス8の通路断面全体を塞ぐよ
う着脱自在に取り付けられている。
【0019】そして、前記インテークドア11には、湾
曲方向にラック17が形成され、これに対してインテー
クボックス8には、アクチュエータ18によって回転す
るピニオン19が設けられ、このピニオン19をラック
17に噛合させてインテークドア11をガイド溝12に
沿って移動させるようになっている。ここで、ラック1
7は、インテークドア10の表面から突出形成してもよ
いが、エア漏れを防ぐ配慮から、図2に示されるよう
に、所定間隔毎に窪ませて形成するものであってもよ
い。また、ピニオン19は、アクチュエータ18の駆動
軸20に直結して設けられ、内気導入部9と外気導入部
10との間に配されてインテークボックス8に形成され
た切り欠き部21を介してラック17にあてがう構成と
するのが有益である。
【0020】勿論、ラックとピニオンの構成はこれに限
るものではなく、インテークドア11の上下にピニオン
を2つ設け、これに対してインテークドア11の上面と
下面にラックを形成し、2つのピニオンでインテークド
ア11を挟むような構成としてもよい。
【0021】上記構成において、内気導入モードを得る
場合には、アクチュエータ18によりピニオン19を図
1において時計回りに回転させればよく、これによりイ
ンテークドア11をガイド溝12に沿って摺動させて外
気導入部10を閉塞するまで移動させる。これに対し
て、外気導入モードを得る場合には、アクチュエータ1
8によりピニオン19を逆回転(図1において反時計回
りに回転)させ、インテークドア11をガイド溝12に
沿って内気導入部8を閉塞するまで移動させればよい。
また、内気と外気との両方を導入したい場合には、イン
テークドア11を内気導入部9と外気導入部10との両
方をそれぞれ部分的に塞ぐような位置で止めればよい。
【0022】したがって、インテークドアを回転軸を中
心として回動させる従来の構成と異なり、本構成では、
インテークドア11を湾曲板によって構成した上でこれ
をスライドさせるようにしたので、インテークドア11
の回動半径に見合った空間を確保する必要がなくなり、
内外気切換装置1の空気導入部からインテークドア11
の下端に至るまでの上下方向の寸法を小さくすることが
できる。このため、従来の内外気切換装置と同様の設置
空間が確保できる場合には、上記構成のように、インテ
ークドア11とファン3との間に付加機能部品15を搭
載するスペースを大きくとることができ、仮に部品収納
部14を削除した場合には、インテークボックス8を上
下方向に小さくすることができ、これにより内外気切換
装置1の小型化が図れ、もってこの装置を搭載する箇所
の省スペース化を図ることができる。
【0023】しかも、上記構成にあっては、インテーク
ドア11をガイド溝12に摺動させるだけで済むので、
インテークドア11に加える駆動力は回転軸に回動トル
クを加える従来の構成よりも小さくて済み、また、イン
テークドア11の移動手段をアクチュエータ18の駆動
軸20が直結したピニオン19とこれに噛合するラック
17とによって構成したので、インテークドア11を移
動させる手段の部品点数を少なくすることができると共
に、インテークドア11のスライド量を微調整して内気
導入部9から流入する空気と外気導入部10から流入す
る空気との割合を細かく調整することができ、インテー
クドア11の操作性を高めることができる。
【0024】また、インテークドア11は、その側縁が
ガイド溝12に係合されていることから、何らライニン
グを施さなくても当接性が良く、気漏れの恐れもほとん
どない。それに加えて、インテークドア11が外気導入
部10を塞いでラム圧を受けるような場合でも、インテ
ークドア11を下部ガイド縁13bにシートする力が付
勢されるだけとなるので、ラム圧を利用して良好なドア
シートを確保することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
インテークボックスに所定の曲率半径を有する円弧状の
ガイド溝を形成し、このガイド溝に同様の曲率半径を有
する湾曲されたインテークドアを係合し、インテークド
アを移動手段によってガイド溝をスライドさせるように
したので、従来のようにインテークドアの回動半径に見
合ったスペースを確保する必要がなく、インテークボッ
クスの小型化が図れ、もってこの内外気切替装置を搭載
する箇所の省スペース化を図ることができる。
【0026】また、ガイド溝にインテークドアが摺動自
在に取り付けられることから、ガイド溝とインテークド
アの接触性はよく、良好なシート性を確保するために従
来の内外気切換装置のようにインテークボックスにライ
ニングを施す必要がない。しかも、外気導入部がインテ
ークドアで閉塞される場合にあっては、ラム圧によって
インテークドアがガイド溝の縁に押しつけられるので、
ガイド溝とインテークドアとのシート性を高めることが
でき、気密性の高いシート状態を得ることができる。
【0027】さらに、本発明のようにインテークドアを
スライドさせる移動手段、例えば、インテークドアの表
面に形成されたラックにピニオンを噛合させ、このピニ
オンをアクチュエータによって回動させる構成にあって
は、回転軸を中心として回動させる従来のインテークド
アに比べて駆動トルクを小さくすることができる。しか
も、インテークドアのスライド量を容易に微調整するこ
とができるので、内気と外気の導入の割合を容易且つ正
確に調節でき、操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る内外気切換装置を示す
断面図である。
【図2】図2は、図1の内外気切替装置における内気導
入部と外気導入部との間に設けられた移動手段を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 内外気切換装置 8 インテークボックス 9 内気導入部 10 外気導入部 11 インテークドア 12 ガイド溝 17 ラック 18 アクチュエータ 19 ピニオン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内気を導入する内気導入部と外気を導入
    する外気導入部とをインテークボックスに形成し、 このインテークボックス内に前記内気導入部から流入す
    る空気と外気導入部から流入する空気との割合を調節す
    るインテークドアを設け、 前記インテークドアを所定の曲率半径で湾曲する板状部
    材によって構成し、 前記インテークボックスに前記曲率半径を有する円弧状
    のガイド溝を設け、 前記インテークドアを前記ガイド溝に摺動自在に係合し
    て、このインテークドアを前記内気導入部からの空気の
    流入割合が最小となる位置から前記外気導入部からの空
    気の流入割合が最小となる位置にかけて移動可能とし、 さらに前記インテークドアを前記ガイド溝に沿って移動
    させる移動手段を設けたことを特徴とする車両用空気調
    和装置の内外気切換装置。
  2. 【請求項2】 前記インテークドアの表面には湾曲方向
    に沿ってラックを形成し、前記インテークボックスには
    前記ラックと噛み合うピニオンを設け、このピニオンを
    アクチュエータで回動することによって前記インテーク
    ドアを前記ガイド溝に沿って移動させるようにした請求
    項1記載の車両用空気調和装置の内外気切換装置。
JP12914596A 1996-04-25 1996-04-25 車両用空気調和装置の内外気切換装置 Pending JPH09290618A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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