JPH09288929A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH09288929A JPH09288929A JP12911196A JP12911196A JPH09288929A JP H09288929 A JPH09288929 A JP H09288929A JP 12911196 A JP12911196 A JP 12911196A JP 12911196 A JP12911196 A JP 12911196A JP H09288929 A JPH09288929 A JP H09288929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- metal plate
- metal plates
- electric component
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
付けたLEDの点燈光を、導光体で導いて電気部品の操
作軸に取り付けた、つまみの表示部を照光させていた。
しかし、前記LEDからつまみの表示部まで距離がある
ので、LEDの点燈光が導光体を通過する間に、点燈光
が導光体内部で吸収されて、導光体の上面から外部に照
射されるLEDの点燈光の輝度が低下し、前記表示部に
形成している文字あるいは記号等が見えにくいという問
題があった。 【解決手段】 本発明の表示装置10は1個の金属板1
1と、2個の端子付きの金属板12・13を成形体14
で一体化して、隙間G1・G2に表示部材16を架橋し
て取り付けて、前記共通の金属板11と端子付きの金属
板12・13とを電気的に接続して、照光部材16の点
燈光を直接操作体18の表示部18aに照射するように
したので、照阿光部材16が点灯した時の表示部18a
が明るくなり、遠くからでも表示部18aが確実に認識
できる。
Description
チやロータリエンコーダ等の電気部品の表示装置に係
り、特に該電気部品に具備される操作軸の操作状態をL
EDによって点灯表示する表示装置に関する。
る表示装置として、図10に示すように電気部品1に具
備される操作軸1aの先端に、つまみ2を装着し、前記
電気部品1を装着しているプリント基板3に表示装置4
を配置したものが提案されている。この表示装置4は、
電気部品1を搭載したプリント基板3上に実装されたチ
ップ状LED5と、その上面には該LED5の点灯光
を、つまみ2の表示部2aに導く導光体4aとで構成さ
れている。そして、前記表示部2aはつまみ2の指針と
して形成されており、操作者がつまみ2を操作すると、
そのつまみ2の操作位置を示す。
アクリル樹脂等の材料で、上面4bとLED収納口4c
以外の外周面を、筐体7の内面に形成した図示しない光
拡散部材で覆って形成されて、プリント基板3と電気部
品1の筐体1bの上面に接着剤6等により取り付けられ
ている。このようにプリント基板3に取り付けられた表
示装置4の導光体4aは、LED収納口4cに、前記プ
リント基板に取り付けられたLED5を収納して、この
LED5の点灯光を、前記光拡散部材の作用により内部
で反射して拡散させて、LED5の点滅光の出口側であ
る前記導光体4aの上面4bから上方向の外部に照射さ
れる。そして、この外部に照射された光はつまみ2に形
成されている表示部2aを照射すると、操作者がつまみ
2の上面からLED5が点灯していることを確認するこ
とができる。
LED5の点燈光が表示装置4の導光体4aに導かれ
て、つまみ2の指針である表示部2aを照射して点燈さ
せることで、電気部品1の操作位置を確認することがで
きる。そして、前記表示部2aは、表面に文字または記
号等が彫り込み、または、突起等により設けられ、材質
は半透明のアクリル樹脂等で加工されて、前記文字また
は記号等が、前記表示装置4からの点燈光によって浮き
上がって見えるようになっている。
た従来の表示装置4によれば、プリント基板3に取り付
けられたLED5の点燈光を導光体4aの内部で光拡散
させながら、上面4bの外部に導いている。しかし、導
光体4aは材質を透明材料を使い、且つ、外周面を光拡
散部材で覆ってはいるが、LED5の点滅光の出口であ
る導光体4aの上面4bまでの距離が長いために、LE
D5の点燈光を効率よく全て上面4bに導くことは難し
く、前記点燈光が導光体4aの内部をを通過する間に点
灯光が吸収されて、導光体4aの上面4bから外部に照
射されるLED5の光の輝度が低下し、LED5が点灯
しても前記表示部2aに形成している文字または記号等
が見えにくいという問題があった。
見込んで、前記表示ユニット4を組み込むときに、最初
からLED5の輝度が高いものを使っていたのでコスト
アップになるという問題があった。また、前記導光体4
aはプリント基板3と電気部品1の筐体1bに接着剤ま
たは両面粘着テープ6等により固定しているが、接着剤
または両面粘着テープ6は取り扱いが面倒で、且つ、接
着剤だと完全に接着されるまでに時間が掛かり、組立性
が悪いという問題があった。
の第1の手段として、隙間を持って配置された2個以上
の金属板と、少なくとも2個の金属板の前記隙間に架橋
される照光部材を前記少なくとも2個の金属板に電気的
に接続し、前記金属板が照光部材の接続端子と照光部材
の取付部材とを兼ねて、前記2個以上の金属板が連結部
材で組み合わされて一体化したことを特徴とする表示装
置。また、前記課題を解決するための第2の手段として
前記金属板に、該金属板を取り付けるための係止部を形
成した構成とした。また、前記課題を解決するための第
3の手段として、電気部品と、係止部を有する2個以上
の金属板と、該各々の金属板は隙間を持って配置され、
照光部材を少なくとも2個の前記金属板の隙間に架橋し
て接続し、前記金属板の前記係止部を前記電気部品に係
止すると共に、前記照光部材を前記電気部品の操作軸側
に配設した構成とした。また、前記課題を解決するため
の第4の手段として、前記金属板には前記照光部材を取
り付けるための突起と載置部とを設け、前記突起に前記
照光部材を取り付けた構成とした。また、前記課題を解
決するための第5の手段として、前記金属板を折り曲げ
た腕部に係止部を設け、前記腕部の自由端側から折り曲
げ根元に向かって切り起こして成る前記係止部を備えた
構成とした。また、前記課題を解決する第6の手段とし
て、前記金属板は、1個の共通の金属板と2個の端子付
きの金属板でコの字状に配置し、前記端子付きの金属板
と前記共通の金属板とを前記照光部材により電気的に接
続すると共に、前記各々の金属板を中央部に貫通穴を有
し、合成樹脂より成る成形体で一体化した構成とした。
実施の形態について図1ないし図9を参照して説明す
る。図1ないし図5は本発明の表示装置を説明するもの
で、図6ないし図9は、本発明の表示装置を電気部品に
取り付けたときの動作を説明するものである。
と、平面部を有する共通の金属板11は、平面部の外側
の両隅部を下向きに折り曲げた、自由端を有する2つの
腕部11a・11aを備えている。そして、この腕部1
1aには金属板11を後述する電気部品み20に取り付
けるために、前記自由端側から前記腕部11aの折り曲
げ根元に向かって切り起こして成る取付部材としての係
止部11bが舌片状に形成されている。そして、この係
止部11bは、舌片状の先端を内向きに、くの字状に屈
曲させた屈曲部11cを形成している。そして、前記係
止部11bの外周には細幅の溝11eを形成し、係止部
11bの折り曲げを確実にして、屈曲部11cの屈曲寸
法の精度を向上させて、後述する電気部品20に取り付
けたときの取付強度のバラツキがないようにしている。
成されている反対側の内側部分には、2つの切り欠き部
11g・11gと、LED等からなる照光部材16を取
り付けるための載置部11h、11jが、前記2つの切
り欠き部11g・11gを挟み前記照光部材16の幅よ
り狭い間隔をもってそれぞれ形成されている。そして、
前記切り欠き部11gに突起11dが前記照光部材16
の接続端子として切り起こして上向きに形成されてい
る。また、前記2つの切り欠き部11g・11gが形成
されている側の中央部には半円形状の切り込みがあり、
金属板11と後述する金属板12・13とを、連結部材
から成る絶縁性の合成樹脂等を成形加工により形成した
成形体14で一体化して、その中央部には穴15が形成
されている。
部11gと対向する位置に、隙間G1を設けて金属板1
2が前記金属板と同一平面で配置されている。そして、
前記金属板12は平面部を有して、照光部材16を取り
付けるための載置部12h、12jが切り欠き部12g
を挟み前記照光部材16の幅より狭い間隔をもって形成
されている。そして、前記切り欠き部12gには突起1
2dが前記照光部材16の接続端子として切り起こして
上向きに形成されている。この突起12dと前記金属板
11の一方側の突起11dにより照光部材16を位置決
めし、且つ、載置部12h、12jと前記金属板11の
一方側の載置部11h、11jに照光部材16を載置し
て半田付け等で取り付けている。
12gが形成されている反対側の隅部を下向きに折り曲
げた、自由端を有する腕部12aを備えている。このと
き該腕部12aは前記金属板11の他方側の腕部11a
と対向して折り曲げられている。そして、この腕部12
aには金属板12を取り付けるために、前記自由端側か
ら前記腕部12aの折り曲げ根元に向かって切り起こし
て成る取付部材としての係止部12bが舌片状に形成さ
れている。そして、この係止部12bは、舌片状の先端
を内向きに、くの字状に屈曲させた屈曲部12cを形成
している。そして、前記係止部12bの外周には細幅の
溝12eを形成し、係止部12bの折り曲げを確実にし
て、屈曲部12cの屈曲寸法の精度を向上させて、後述
する電気部品20に取り付けたときの取付強度のバラツ
キがないようにしている。また、金属板12の腕部12
aが形成されている同じ側の他方には前記平面部を延長
した導通端子12fが、成形体14の外側で下向きに折
り曲げられて、その先端はプリント基板21等に、半田
付け等で取り付けることができるようになっている。
部11gと対向する位置に、隙間G2を設け、且つ、前
記金属板12と対向する位置には隙間G3を設けて金属
板13が前記金属板11と同一平面に配置されている。
そして、前記金属板13は平面部を有して照光部材16
を取り付けるための載置部13h、13jが切り欠き部
13gを挟み前記照光部材16の幅より狭い間隔をもっ
て、それぞれ形成されている。そして、前記切り欠き部
13gには突起13dが前記照光部材16の接続端子と
して切り起こして上向きに形成されている。この突起1
3dと前記金属板11の他方側の突起11dにより照光
部材16を位置決めし、且つ、載置部13h、13jと
前記金属板11の他方側の載置部11h、11jに照光
部材16を載置して半田付け等で取り付けている。ま
た、前記金属板13は、前記切り欠き部13gが形成さ
れている反対側の隅部を、下向きに折り曲げた自由端を
有する腕部13aを備えている。このとき、該腕部13
aは前記金属板11の一方側の腕部11aと対向して折
り曲げられている。そして、この腕部13aには金属板
13を取り付けるために、前記自由端側から前記腕部1
3aの折り曲げ根元に向かって切り起こして成る取付部
材としての係止部13bが舌片状に形成されている。そ
して、この係止部13bは、舌片状の先端を内向きに、
くの字状に屈曲させた屈曲部13cを形成している。
の溝13eを形成し、係止部13bの折り曲げを確実に
して、屈曲部13cの屈曲寸法の精度を向上させて、後
述する電気部品20に取り付けたときの取付強度のバラ
ツキがないようにしている。また、前記金属板12と隙
間G3を挟んで対向する側には前記平面部を延長した導
通端子13fが、成形体14の外側で下向きに折り曲げ
られて、その先端はプリント基板21等に、半田付け等
で取り付けることができるようになっている。また、照
光部材16はチップ状LED等から成り、照光部16a
が取付板16bに取り付けられて形成されている。そし
て、この照光部材16は電気部品20の操作に対応して
照光部16aが点灯するような回路構成に成っている。
そして、前記取付板16bの長手方向の両端には前記金
属板のそれぞれの突起11d・11d・12d・13d
に取り付けるための切り欠き溝が形成されて、この切り
欠き溝を前記金属板の突起11d・12d・13dに係
合させると、照光部材16は前記それぞれの金属板に位
置決めされて載置されるようになっている。
の金属板11と、2個の端子付きの金属板とでコの字状
に配置し、且つ、前記金属板11・12・13を絶縁す
るために隙間G1・G2・G3を形成して成形体14に
より一体化されている。そして、その中央部には円形の
穴15が貫通して形成されて、後述する電気部品20の
操作軸20aが前記穴15に位置するようになってい
る。また、前述したように前記成形体14により一体化
された、3個の金属板11・12・13は、互いに電気
的に絶縁されているが、金属板11の一方側の載置部1
1h・11jと金属板12の載置部12h・12jに前
記照光部材16を架橋して載置し、一方側の突起11d
と突起12dとの間で前記照光部材16を位置決めし
て、半田付け等で取り付けている。また、金属板11の
他方側の載置部11h・11jと金属板13の載置部1
3h・13jに前記照光部材16を架橋して載置し、他
方側の突起11dと突起13dとの間で前記照光部材1
6を位置決めして、半田付け等で取り付けているので、
金属板12と金属板11が、また、金属板11と金属板
13が照光部材16を介して電気的に接続されるので、
導通端子12fから導通端子13fまでが電気的に導通
した状態に成り、前記2つの照光部材16、16は直列
接続される。
を、操作軸20a、筐体20b、および複数の端子20
cを備える電気部品20に取り付けた時の相互の関係と
動作を図6ないし図9を参照して説明する。本発明の表
示装置10を前記電気部品20に取り付けるには、ま
ず、表示装置10の穴15に電気部品20の操作軸20
aを挿入し、次に表示装置10の隅部に形成した腕部1
1a・11a・12a・13aを前記電気部品20の上
方から筐体20bの外周面に挿入すると、前記舌片状の
係止部11b・12b・13bの屈曲部11c・12c
・13cの先端が前記筐体20bの前面の外周辺に当接
する。このような状態の表示装置10を、成形体14の
表面から人の手あるいは図示しない治具等で電気部品2
0側に押し込むと、図8に示すように、前記それぞれの
屈曲部11c12c・13cの先端がバネ性によって筐
体20bの外周面に沿って押し広げられて、筐体20b
に押し込まれて、前記それぞれの屈曲部11c・12c
・13cの先端が筐体20bの外周面に喰い込むように
強固に取り付けられて、表示装置10と電気部品20の
表面とは隙間なく取り付けられるので、外部からの振動
等で電気部品20から表示装置10が外れることはな
い。以上説明した前記係止部11b・12b・13bに
形成されている屈曲部11c・12c・13cの形状
は、くの字形状に限定されるものではなく湾曲形状でも
よい。
付けた電気部品20の一使用状態を説明すると、図9に
示すように本発明の表示装置10を取り付けた電気部品
20を、オーディオ機器等の装置側に取り付けられたパ
ネル19から電気部品20の操作軸20aを突出させ
て、プリント基板21等に取り付ける。そして、操作軸
20aには、表示部18aを有する操作体18が取り付
けられている。このようなオーディオ機器等に取り付け
られた表示装置10搭載の電気部品20は、照光部材1
6の点燈光が直接前記操作体18の表示部18aの裏面
を照射し、且つ、照光部材16と表示部18aとの距離
も短いので、前記照光部材16からの照射光は、半透明
の表示部18aを通過して表示部18aの表面を明るく
点燈させることができる。また、前記表示部18aは半
透明なアクリル樹脂等で、表面には文字あるいは記号等
が彫り込みまたは突起させて設けられているので、照光
部材16からの点燈光によって、表示部18aの表面の
文字あるいは記号等が浮き上がって見えるようになって
いる。
状LED等からなる照光部材16を電気部品20の操作
軸20a側に取り付けたので、照光部材16の点燈光を
操作体18の表示部18aに直接明るく照射できるの
で、遠くから見ても電気部品20が、操作体18の操作
に対応して動作しているかどうかの確認が誤りなく確実
にできる。また、表示装置10に係止部11b・12b
・13bを設けたので、電気部品20への表示装置10
の取付が簡単になり組立時間が短縮できる。
によれば、隙間を持って配置された2個以上の金属板
と、少なくとも2個の金属板間の前記隙間に架橋される
照光部材を、前記少なくとも2個の金属板に電気的に接
続して連結部材で一体化したので、本発明の表示装置の
取り扱いが簡単になり、本発明の表示装置を電気部品に
取り付ける組立時間を短縮できる。
部を形成したので、該係止部によって表示装置を電気部
品に取り付けることができるので、接着剤や両面粘着テ
ープ等を使わなくても、本発明の表示装置を電気部品に
簡単に取り付けることができるので、本発明の表示装置
を搭載した電気部品をオーディオ機器等の装置に組み込
むときの作業が容易になる。。
設したので、操作軸に取り付けられた操作体の表示部と
照光部材の距離を小さくすることができるので、前記表
示部の表面に形成された文字あるいは記号を、前記照光
部材の点灯により明るく表示することができる。よっ
て、電気部品の操作が行われたかどうかを、本発明の表
示装置によって誤りなく確実に確認することができる。
るための突起と載置部とを設けたので、前記照光部材を
各々の金属部材の隙間の適正な位置に位置決めして取り
付けることができるので、操作体の表示部と照光部材の
関係位置をバラツキなくすることができるので、操作体
の表示部を照射する点灯光は常に一定の光を照射するこ
とができる。
設け、前記腕部の自由端側から前記腕部の折り曲げ根元
に向かって切り起こして成る係止部を備えたので、手作
業でも簡単に挿入して取り付けることができる。また、
前記電気部品に挿入して取り付けた本発明の表示装置
を、電気部品から取ろうとすれば、舌片状の係止部の先
端が、電気部品の筐体の外周面に喰い込むようになるの
で、電気部品に取付るのは簡単で、取り外すのは難しい
表示装置を提供できる。
個の端子付の金属板でコの字状に配置し、前記端子付の
金属板と前記共通の金属板とを照光部材により電気的に
接続したので、前記照光部材の点灯光を電気部品の操作
体の表示部に直接照射できるので、前記表示部を明るく
表示できる。よって、本発明の表示装置では特別に輝度
の高いLCDを使わなくても良いので、コスト低減に効
果がある。
り一体化したので、本発明の表示装置の取り扱いが容易
になり、本発明の表示装置を電気部品へ取り付ける作業
時間の短縮が図れる。
ユニットの平面図。
図。
図。
の要部断面図。
ディオ装置等に組み込んだ1実施例を説明するための概
略図。
Claims (6)
- 【請求項1】 隙間を持って配置された2個以上の金属
板と、少なくとも2個の金属板間の前記隙間に架橋され
る照光部材を、前記少なくとも2個の金属板に電気的に
接続し、前記金属板が照光部材の接続端子と照光部材の
取付部材とを兼ねて、前記2個以上の金属板が連結部材
で組み合わされて一体化したことを特徴とする表示装
置。 - 【請求項2】 前記金属板に、該金属板を取り付けるた
めの係止部を形成したことを特徴とする請求項1記載の
表示装置。 - 【請求項3】 電気部品と、係止部を有する2個以上の
金属板と、該各々の金属板は隙間を持って配置され、照
光部材を少なくとも2個の前記金属板の隙間に架橋して
接続し、前記金属板の前記係止部を前記電気部品に係止
すると共に、前記照光部材を前記電気部品の操作軸側に
配設したことを特徴とする表示装置。 - 【請求項4】 前記金属板には前記照光部材を取り付け
るための突起と載置部とを設け、前記突起に前記照光部
材を取り付けたことを特徴とする請求項3記載の表示装
置。 - 【請求項5】 前記金属板を折り曲げた腕部に係止部を
設け、前記腕部の自由端側から前記腕部の折り曲げ根元
に向かって切り起こして成る前記係止部を備えたことを
特徴とする請求項3あるいは請求項4記載の表示装置。 - 【請求項6】 前記金属板は、1つの共通の金属板と2
つの端子付きの金属板でコの字状に配置し、前記端子付
きの金属板と前記共通の金属板とを前記照光部材により
電気的に接続すると共に、前記各々の金属板を中央部に
貫通穴を有し、合成樹脂より成る成形体で一体化したこ
とを特徴とする請求項3あるいは請求項4あるいは請求
項5記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12911196A JP3809221B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12911196A JP3809221B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09288929A true JPH09288929A (ja) | 1997-11-04 |
JP3809221B2 JP3809221B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=15001347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12911196A Expired - Fee Related JP3809221B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3809221B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009009992A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Roland Corp | 照明装置 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP12911196A patent/JP3809221B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009009992A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Roland Corp | 照明装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3809221B2 (ja) | 2006-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6342932B1 (en) | Liquid crystal display | |
JP2003515147A (ja) | 特に車両における指示計器 | |
JP3699414B2 (ja) | バックライトモジュールの接続構造 | |
EP0404135B1 (en) | Wedge base socket attached to SPG substrate | |
US20060109689A1 (en) | Lighting device | |
JPH09288929A (ja) | 表示装置 | |
JP3168955B2 (ja) | 組付構造 | |
KR100779437B1 (ko) | 조광식 회전형 전기 부품 | |
JP5311018B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0527036Y2 (ja) | ||
JPH04186277A (ja) | 発光ダイオード表示装置 | |
JPH07141961A (ja) | 操作ボタンの取付構造 | |
JPH0733316Y2 (ja) | 照光式電子部品 | |
JP3336195B2 (ja) | 光源保持装置およびスイッチ装置 | |
JPH059030B2 (ja) | ||
JP2578544Y2 (ja) | 表示器の取付構造 | |
JP3872113B2 (ja) | プリント基板実装用発光表示器 | |
JP3186233B2 (ja) | イルミネーション付き多方向スイッチのソケット構造 | |
JPH0410621Y2 (ja) | ||
JPH0688006U (ja) | 照明装置 | |
KR0118864Y1 (ko) | 무선전화기의 발광다이오드 고정장치 | |
JPH0124461Y2 (ja) | ||
JPS6028014Y2 (ja) | 照光押釦スイツチ | |
JPH064743U (ja) | Lcd照明用ランプの取付構造 | |
JP3540173B2 (ja) | 計器のムーブメント固定構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20051024 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060404 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20060502 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060522 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090526 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |