JPH09279216A - 転炉のレンガ積機用レンガ押付装置 - Google Patents
転炉のレンガ積機用レンガ押付装置Info
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- JPH09279216A JPH09279216A JP8789096A JP8789096A JPH09279216A JP H09279216 A JPH09279216 A JP H09279216A JP 8789096 A JP8789096 A JP 8789096A JP 8789096 A JP8789096 A JP 8789096A JP H09279216 A JPH09279216 A JP H09279216A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 傾斜した炉内壁面に押付装置によってレンガ
を押圧するときに、レンガを下方に押圧する力を発生さ
せることにより、レンガが傾斜した炉内壁面を滑り上が
ることを防止すること。 【解決手段】 転炉の内壁にレンガBを隣接するレンガ
と炉内壁面とに逐次押圧するための押付装置1に装備さ
れるレンガ当接機構13であって、その側部に、レンガ
を転炉の周方向に押すための側面当接部15が形成さ
れ、その上部に、押圧アーム18を回転自在に枢支する
ブラケット17が形成され、該押圧アームの一端にレン
ガを実質的に炉の径方向に押すための水平方向押圧部1
9が形成され、他端にはレンガを実質的に下方に押すた
めの下方押圧部20が形成され、押圧アーム18をその
下方押圧部20が持ち上がる方向に回転付勢するコイル
バネ21が配設されている。
を押圧するときに、レンガを下方に押圧する力を発生さ
せることにより、レンガが傾斜した炉内壁面を滑り上が
ることを防止すること。 【解決手段】 転炉の内壁にレンガBを隣接するレンガ
と炉内壁面とに逐次押圧するための押付装置1に装備さ
れるレンガ当接機構13であって、その側部に、レンガ
を転炉の周方向に押すための側面当接部15が形成さ
れ、その上部に、押圧アーム18を回転自在に枢支する
ブラケット17が形成され、該押圧アームの一端にレン
ガを実質的に炉の径方向に押すための水平方向押圧部1
9が形成され、他端にはレンガを実質的に下方に押すた
めの下方押圧部20が形成され、押圧アーム18をその
下方押圧部20が持ち上がる方向に回転付勢するコイル
バネ21が配設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は転炉のレンガ積機用
レンガ押付装置(以下、単に押付装置という)および該
押付装置に取り付けられるレンガ当接機構に関する。さ
らに詳しくは、おもに炉底交換型の転炉における、開放
された炉底から挿入してレンガ積み作業を行うためのレ
ンガ積機の上端近傍に備えられたものであり、レンガ積
機の上端近傍から炉内壁に向けて払いだされてきたレン
ガを迅速かつスムーズに既設の隣接レンガに押し付ける
とともに炉内壁にも押し付けるための押付装置であっ
て、とくに転炉底部近くのコーン部(上方に拡がる円錐
状部分)にレンガを積むときにレンガが浮き上がらない
ように工夫された押付装置およびそのレンガ当接機構に
関する。
レンガ押付装置(以下、単に押付装置という)および該
押付装置に取り付けられるレンガ当接機構に関する。さ
らに詳しくは、おもに炉底交換型の転炉における、開放
された炉底から挿入してレンガ積み作業を行うためのレ
ンガ積機の上端近傍に備えられたものであり、レンガ積
機の上端近傍から炉内壁に向けて払いだされてきたレン
ガを迅速かつスムーズに既設の隣接レンガに押し付ける
とともに炉内壁にも押し付けるための押付装置であっ
て、とくに転炉底部近くのコーン部(上方に拡がる円錐
状部分)にレンガを積むときにレンガが浮き上がらない
ように工夫された押付装置およびそのレンガ当接機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】炉底交換型転炉のレンガ積み作業は、図
12に示されるように、開放された炉底からタワー状の
レンガ積機51を炉内へ挿入し、前記タワー内を昇降装
置によってレンガを上昇させ、このレンガをレンガ積機
の上端に設置された押付装置52によって炉内周面側へ
送り出し、そのレンガを人手により、または押し付け専
用の作業機(押付装置)52によって隣接する既設のレ
ンガに対して隙間なく押し付け、さらに炉内壁面Wに対
しても押し付けながら積んでいた。しかしながら、最近
のレンガの大型化により、人手によるレンガの押し付け
作業が困難であるため、押付装置によって押し付けるよ
うになってきている。
12に示されるように、開放された炉底からタワー状の
レンガ積機51を炉内へ挿入し、前記タワー内を昇降装
置によってレンガを上昇させ、このレンガをレンガ積機
の上端に設置された押付装置52によって炉内周面側へ
送り出し、そのレンガを人手により、または押し付け専
用の作業機(押付装置)52によって隣接する既設のレ
ンガに対して隙間なく押し付け、さらに炉内壁面Wに対
しても押し付けながら積んでいた。しかしながら、最近
のレンガの大型化により、人手によるレンガの押し付け
作業が困難であるため、押付装置によって押し付けるよ
うになってきている。
【0003】従来の前記押付装置としては、たとえば特
開平5−117737号公報に開示されているようなも
のが知られている。
開平5−117737号公報に開示されているようなも
のが知られている。
【0004】この押付装置は、製造コストが高いものと
なり、しかも取扱が煩わしくまた細心の注意を必要と
し、また、作業員のためのスペースが充分にとれないと
いう問題を有している。加えて、この押付装置では水平
方向の押し付けしかできないため、炉上部の、炉内壁面
が内側へテーパ状になった、いわゆる絞り部分のレンガ
積みには適用できないという問題もある。
なり、しかも取扱が煩わしくまた細心の注意を必要と
し、また、作業員のためのスペースが充分にとれないと
いう問題を有している。加えて、この押付装置では水平
方向の押し付けしかできないため、炉上部の、炉内壁面
が内側へテーパ状になった、いわゆる絞り部分のレンガ
積みには適用できないという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは既に、か
かる問題を解消するための、レンガ積み機に直接取り付
けられ且つ構造が簡単で全体がコンパクトで軽量な図9
に示す押付装置53を提案している。ところが、この押
付装置53によれば、炉内底部近傍の上方に円錐状に拡
径するいわゆるコーン部(図12におけるA部)におい
ては、図10に示すように、レンガBをその傾斜した炉
内壁面Wに向けて押圧すれば、図11に示すようにこの
傾斜した炉内壁面W上をレンガBは滑って上がり、その
下のレンガとのあいだには空隙54が生じ、レンガの自
動押付化に不都合が生じる。
かる問題を解消するための、レンガ積み機に直接取り付
けられ且つ構造が簡単で全体がコンパクトで軽量な図9
に示す押付装置53を提案している。ところが、この押
付装置53によれば、炉内底部近傍の上方に円錐状に拡
径するいわゆるコーン部(図12におけるA部)におい
ては、図10に示すように、レンガBをその傾斜した炉
内壁面Wに向けて押圧すれば、図11に示すようにこの
傾斜した炉内壁面W上をレンガBは滑って上がり、その
下のレンガとのあいだには空隙54が生じ、レンガの自
動押付化に不都合が生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる事態を
防止するために前記押付装置をさらに改良したものであ
る。すなわち、本発明は、押付装置のレンガ当接機構
に、レンガを実質的に水平方向に押すと同時に当該レン
ガをその上から下方へ押圧するための機構を装備した。
したがって、たとえレンガを押しつけるべき炉内壁面が
傾斜していても、当該レンガが傾斜した炉内壁面を上方
に滑り上がることがない。
防止するために前記押付装置をさらに改良したものであ
る。すなわち、本発明は、押付装置のレンガ当接機構
に、レンガを実質的に水平方向に押すと同時に当該レン
ガをその上から下方へ押圧するための機構を装備した。
したがって、たとえレンガを押しつけるべき炉内壁面が
傾斜していても、当該レンガが傾斜した炉内壁面を上方
に滑り上がることがない。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のレンガ当接機構は、転炉
の内壁にレンガ積みを行うためのレンガ積機に備えられ
た、レンガを隣接するレンガと炉内壁面とに逐次押圧す
るためのレンガ押付装置の先端近傍に装備されるレンガ
当接機構であって、レンガを押すときにレンガ押し付け
反力によってレンガを下方に押圧するように構成された
レンガ下方押圧手段を備えていることを特徴としてい
る。
の内壁にレンガ積みを行うためのレンガ積機に備えられ
た、レンガを隣接するレンガと炉内壁面とに逐次押圧す
るためのレンガ押付装置の先端近傍に装備されるレンガ
当接機構であって、レンガを押すときにレンガ押し付け
反力によってレンガを下方に押圧するように構成された
レンガ下方押圧手段を備えていることを特徴としてい
る。
【0008】したがって、たとえば傾斜した炉内壁面に
レンガを当接するときに、たとえその当接する(押圧す
る)力が大きいためにレンガが傾斜した炉内壁面を滑り
上がろうとしても、当接反力であるレンガを下方に押圧
する力も比例して大きくなるため、レンガは滑り上がる
ことがない。
レンガを当接するときに、たとえその当接する(押圧す
る)力が大きいためにレンガが傾斜した炉内壁面を滑り
上がろうとしても、当接反力であるレンガを下方に押圧
する力も比例して大きくなるため、レンガは滑り上がる
ことがない。
【0009】そして、前記レンガ下方押圧手段に、その
中間部を回転自在に枢支した押圧アームを装備し、該押
圧アームの一端にレンガを実質的に水平方向に押すため
の水平方向押圧部を形成し、押圧アームの他端にレンガ
を実質的に下方に押すための下方押圧部が形成されてい
るのが、簡易な構成によって、レンガを実質的に水平方
向に押して所定位置に至らしめる(本明細書でいうレン
ガ押し付け)ときの反力を、前記アームの枢支点回りの
モーメントとしてレンガを下方に押圧するように作用せ
しめうる点で好ましい。
中間部を回転自在に枢支した押圧アームを装備し、該押
圧アームの一端にレンガを実質的に水平方向に押すため
の水平方向押圧部を形成し、押圧アームの他端にレンガ
を実質的に下方に押すための下方押圧部が形成されてい
るのが、簡易な構成によって、レンガを実質的に水平方
向に押して所定位置に至らしめる(本明細書でいうレン
ガ押し付け)ときの反力を、前記アームの枢支点回りの
モーメントとしてレンガを下方に押圧するように作用せ
しめうる点で好ましい。
【0010】また、かかる枢支された押圧アームを設け
る場合、たとえば当接機構の側部に、レンガを転炉の周
方向に押すための、レンガ側面に沿う側面当接部を形成
し、たとえば当接機構の上部に、前記レンガ下方押圧手
段の押圧アームを回転自在に枢支する枢支部を形成し、
前記押圧アームを、その水平方向押圧部がレンガを転炉
の径方向に押しうる方向に配設するすることができる。
こうすれば、レンガを炉の周方向に押すときにはレンガ
を下方に押圧する作用は生じず、その後レンガを炉内壁
面に向けて径方向に押すときに押圧アームの水平方向押
圧部がレンガを押すので、レンガは下方にも押圧される
こととなる。
る場合、たとえば当接機構の側部に、レンガを転炉の周
方向に押すための、レンガ側面に沿う側面当接部を形成
し、たとえば当接機構の上部に、前記レンガ下方押圧手
段の押圧アームを回転自在に枢支する枢支部を形成し、
前記押圧アームを、その水平方向押圧部がレンガを転炉
の径方向に押しうる方向に配設するすることができる。
こうすれば、レンガを炉の周方向に押すときにはレンガ
を下方に押圧する作用は生じず、その後レンガを炉内壁
面に向けて径方向に押すときに押圧アームの水平方向押
圧部がレンガを押すので、レンガは下方にも押圧される
こととなる。
【0011】一方、たとえば当接機構の側部に、レンガ
を転炉の径方向に押すための、レンガ端面に当接する端
面当接部を形成し、たとえば当接機構の上部に、前記レ
ンガ下方押圧手段の押圧アームを回転自在に枢支する枢
支部を形成し、押圧アームを、その水平方向押圧部がレ
ンガを転炉の周方向に押しうる方向に配設するすること
もできる。こうすれば、レンガを炉の周方向に押すとき
には押圧アームの水平方向押圧部がレンガを押すので、
その時点からレンガは下方にも押圧されており、その後
レンガを炉内壁面に向けて径方向に押すときにも周方向
の押圧を持続させればレンガを下方に押圧する作用も維
持される。
を転炉の径方向に押すための、レンガ端面に当接する端
面当接部を形成し、たとえば当接機構の上部に、前記レ
ンガ下方押圧手段の押圧アームを回転自在に枢支する枢
支部を形成し、押圧アームを、その水平方向押圧部がレ
ンガを転炉の周方向に押しうる方向に配設するすること
もできる。こうすれば、レンガを炉の周方向に押すとき
には押圧アームの水平方向押圧部がレンガを押すので、
その時点からレンガは下方にも押圧されており、その後
レンガを炉内壁面に向けて径方向に押すときにも周方向
の押圧を持続させればレンガを下方に押圧する作用も維
持される。
【0012】加えて、叙上の当接機構のレンガ下方押圧
手段に、前記押圧アームをその水平方向押圧部がレンガ
を押す方向に回転せしめるように付勢するための弾力的
付勢手段を装着すれば、前記下方押圧部は上方に浮き上
がっているため、当接機構をレンガに作用させるとき
に、必ず最初に水平方向押圧部がレンガに当接し、つい
で下方押圧部がレンガに当接することとなるで、スムー
ズなレンガ押し付けが可能となる。
手段に、前記押圧アームをその水平方向押圧部がレンガ
を押す方向に回転せしめるように付勢するための弾力的
付勢手段を装着すれば、前記下方押圧部は上方に浮き上
がっているため、当接機構をレンガに作用させるとき
に、必ず最初に水平方向押圧部がレンガに当接し、つい
で下方押圧部がレンガに当接することとなるで、スムー
ズなレンガ押し付けが可能となる。
【0013】本発明のレンガ押付装置は、転炉の内壁に
レンガ積みを行うためのレンガ積機に備えられて、レン
ガを逐次隣接するレンガと炉内壁面とに押圧するための
レンガ押付装置であって、炉の周方向に揺動可能にその
基部がレンガ押付装置の本体に取り付けられた第一アー
ムと、炉の径方向に揺動可能にその基部が該第一アーム
の先端近傍に取り付けられた第二アームと、第二アーム
の先端近傍に取り付けられたレンガ当接機構とを備えて
おり、該レンガ当接機構が、前述のうちの一の構成を有
するレンガ当接機構から構成されている。
レンガ積みを行うためのレンガ積機に備えられて、レン
ガを逐次隣接するレンガと炉内壁面とに押圧するための
レンガ押付装置であって、炉の周方向に揺動可能にその
基部がレンガ押付装置の本体に取り付けられた第一アー
ムと、炉の径方向に揺動可能にその基部が該第一アーム
の先端近傍に取り付けられた第二アームと、第二アーム
の先端近傍に取り付けられたレンガ当接機構とを備えて
おり、該レンガ当接機構が、前述のうちの一の構成を有
するレンガ当接機構から構成されている。
【0014】かかる構成により、まず第一アームが炉の
周方向に揺動させられるので、第一アームに連結された
第二アーム先端の前記レンガ当接機構が、たとえばコン
ベア上を滑ってきたレンガを炉の周方向に既設のレンガ
の側面に隙間なく押し付ける。ついで、押し付けられた
状態のレンガを第二アームが揺動してそのまま炉の径方
向に押して炉内壁面に押し付ける。そのときレンガは前
述のレンガ当接機構によって下方にも押圧されているの
で、たとえ炉内壁面が傾斜していてもレンガが傾斜炉内
壁面上を滑り上がることはない。その結果、迅速且つス
ムーズにレンガを押し付けつつ積んでいくことができ
る。
周方向に揺動させられるので、第一アームに連結された
第二アーム先端の前記レンガ当接機構が、たとえばコン
ベア上を滑ってきたレンガを炉の周方向に既設のレンガ
の側面に隙間なく押し付ける。ついで、押し付けられた
状態のレンガを第二アームが揺動してそのまま炉の径方
向に押して炉内壁面に押し付ける。そのときレンガは前
述のレンガ当接機構によって下方にも押圧されているの
で、たとえ炉内壁面が傾斜していてもレンガが傾斜炉内
壁面上を滑り上がることはない。その結果、迅速且つス
ムーズにレンガを押し付けつつ積んでいくことができ
る。
【0015】
【実施例】つぎに、添付図面に示された実施例を参照し
つつ本発明のレンガ当接機構を説明する。
つつ本発明のレンガ当接機構を説明する。
【0016】図1は本発明の押付装置の一実施例を示す
側面図、図2、3はそれぞれ本発明の一実施例に係るレ
ンガ当接機構が適用された図1の押付装置の作動を示す
要部平面図、図4は図2のIV−IV線矢視図、図5は図3
のV−V線矢視図、図6は本発明の他の実施例に係るレ
ンガ当接機構を示す平面図、図7は図6のVII−VII線矢
視図、図8は図6のレンガ当接機構が適用された押付装
置の作動を示す要部平面図である。
側面図、図2、3はそれぞれ本発明の一実施例に係るレ
ンガ当接機構が適用された図1の押付装置の作動を示す
要部平面図、図4は図2のIV−IV線矢視図、図5は図3
のV−V線矢視図、図6は本発明の他の実施例に係るレ
ンガ当接機構を示す平面図、図7は図6のVII−VII線矢
視図、図8は図6のレンガ当接機構が適用された押付装
置の作動を示す要部平面図である。
【0017】図1において、1は押付装置であり、レン
ガ積み機Sの上端に備えられた旋回フレームFに取り付
けられている。Pはレンガ払出し装置であり、レンガ積
み機SのタワーT内を搬送されてきたレンガをローラコ
ンベア(以下、単にコンベアという)Cに送り出すため
のものである。送り出されてきたレンガはコンベアC上
を滑って敷鉄板Rに至り、炉内壁面Wの手前で停止す
る。つぎに、このレンガを前記押付装置1が既設レンガ
と炉内壁面Wとに押し付けていく。
ガ積み機Sの上端に備えられた旋回フレームFに取り付
けられている。Pはレンガ払出し装置であり、レンガ積
み機SのタワーT内を搬送されてきたレンガをローラコ
ンベア(以下、単にコンベアという)Cに送り出すため
のものである。送り出されてきたレンガはコンベアC上
を滑って敷鉄板Rに至り、炉内壁面Wの手前で停止す
る。つぎに、このレンガを前記押付装置1が既設レンガ
と炉内壁面Wとに押し付けていく。
【0018】押付装置1は、その構成部材として、支軸
2によって前記旋回フレームFに回動自在に支持された
揺動レール3およびその長手方向に進退可能に揺動レー
ル3に取り付けられたスライドレール4とを有してい
る。スライドレール4は、ピン等によって揺動レール3
に対して任意の位置に固定できるように構成されてい
る。揺動レール3はその長手方向を、旋回フレームFと
のあいだに架橋された油圧シリンダ5によって、鉛直面
内における任意の方向に向け且つ固定することができる
ように構成されている。したがって、スライドレール4
も揺動レール3と一体に同一方向を向く。
2によって前記旋回フレームFに回動自在に支持された
揺動レール3およびその長手方向に進退可能に揺動レー
ル3に取り付けられたスライドレール4とを有してい
る。スライドレール4は、ピン等によって揺動レール3
に対して任意の位置に固定できるように構成されてい
る。揺動レール3はその長手方向を、旋回フレームFと
のあいだに架橋された油圧シリンダ5によって、鉛直面
内における任意の方向に向け且つ固定することができる
ように構成されている。したがって、スライドレール4
も揺動レール3と一体に同一方向を向く。
【0019】さらに、このスライドレール4には、スラ
イドレール4の長手方向における任意の位置にピン等に
よって固定することができるスライダ6(特許請求の範
囲の、請求項6でいう本体に該当する)が取り付けられ
ている。このスライダ6は、スライドレール4に係止す
るための係止部材6aと、係止部材6aに回動自在に軸
支され且つ係止部材6aに対して複数種の角度位置にピ
ン等によって固定されうる揺動部材6bとから構成され
ている。この揺動部材6bには、図2と併せて参照すれ
ば明らかなように、レンガ押し付けのためのいわばリン
ク機構7が取り付けられている。したがって、この揺動
部材6bの作用によってリンク機構7を鉛直面内の任意
の方向に傾斜させることができる。
イドレール4の長手方向における任意の位置にピン等に
よって固定することができるスライダ6(特許請求の範
囲の、請求項6でいう本体に該当する)が取り付けられ
ている。このスライダ6は、スライドレール4に係止す
るための係止部材6aと、係止部材6aに回動自在に軸
支され且つ係止部材6aに対して複数種の角度位置にピ
ン等によって固定されうる揺動部材6bとから構成され
ている。この揺動部材6bには、図2と併せて参照すれ
ば明らかなように、レンガ押し付けのためのいわばリン
ク機構7が取り付けられている。したがって、この揺動
部材6bの作用によってリンク機構7を鉛直面内の任意
の方向に傾斜させることができる。
【0020】なお、前記揺動レール3とスライドレール
4との相対移動、スライドレール4とスライダ6との相
対移動およびスライダ6における係止部材6aと揺動部
材6bとの相対回転を行うためには、それぞれ油圧シリ
ンダ等の流体圧シリンダやモータなどを用いた公知のア
クチュエータを使用してもよい。そしてその場合、かか
るアクチュエータのブレーキ機構または前記ピン等によ
って所望位置に固定すればよい。
4との相対移動、スライドレール4とスライダ6との相
対移動およびスライダ6における係止部材6aと揺動部
材6bとの相対回転を行うためには、それぞれ油圧シリ
ンダ等の流体圧シリンダやモータなどを用いた公知のア
クチュエータを使用してもよい。そしてその場合、かか
るアクチュエータのブレーキ機構または前記ピン等によ
って所望位置に固定すればよい。
【0021】図2、3に示すように前記リンク機構7
は、揺動部材6bにそれぞれの基端が軸支された第一ア
ーム8、およびその両側の第一油圧シリンダ9と第二油
圧シリンダ10、さらにその基端が第一アーム8の他端
に軸支された第二アーム11とから構成されている。前
記第一油圧シリンダ9の先端は第一アーム8の先端近傍
に軸支されており、第二油圧シリンダ10の先端は第二
アーム11の長手方向の中間に軸支されている。そこで
は、揺動部材4bと第一アーム8と第二油圧シリンダ1
0と第二アーム11とで四節リンクが形成されている。
図2から明らかなように、第一油圧シリンダ9は第一ア
ーム8をその基端を支点に揺動させることによって第二
アーム11を、ひいては後述のレンガ当接機構13を炉
の周方向に移動せしめ、図3に示すように、第二油圧シ
リンダ10は第二アーム11をその基端を支点に揺動さ
せることによってレンガ当接機構13を炉の径方向に移
動せしめうるのである。
は、揺動部材6bにそれぞれの基端が軸支された第一ア
ーム8、およびその両側の第一油圧シリンダ9と第二油
圧シリンダ10、さらにその基端が第一アーム8の他端
に軸支された第二アーム11とから構成されている。前
記第一油圧シリンダ9の先端は第一アーム8の先端近傍
に軸支されており、第二油圧シリンダ10の先端は第二
アーム11の長手方向の中間に軸支されている。そこで
は、揺動部材4bと第一アーム8と第二油圧シリンダ1
0と第二アーム11とで四節リンクが形成されている。
図2から明らかなように、第一油圧シリンダ9は第一ア
ーム8をその基端を支点に揺動させることによって第二
アーム11を、ひいては後述のレンガ当接機構13を炉
の周方向に移動せしめ、図3に示すように、第二油圧シ
リンダ10は第二アーム11をその基端を支点に揺動さ
せることによってレンガ当接機構13を炉の径方向に移
動せしめうるのである。
【0022】図1に示すように、第二アーム11の先端
には下方に延びる縦アーム12が取り付けられており、
縦アーム12の下端にはレンガ当接機構13が縦アーム
12の軸回りに回転自在に取り付けられている。これに
よって、レンガ当接機構13は第二アーム先端に対して
ほぼ水平面内で回動することができる。
には下方に延びる縦アーム12が取り付けられており、
縦アーム12の下端にはレンガ当接機構13が縦アーム
12の軸回りに回転自在に取り付けられている。これに
よって、レンガ当接機構13は第二アーム先端に対して
ほぼ水平面内で回動することができる。
【0023】レンガ当接機構13は、縦アーム12とレ
ンガ当接機構13とのあいだに架橋されたバネ14(図
2、3参照)によって第二アーム11とレンガ当接機構
13との所定角度を自動的に保つようにされている。な
お、縦アーム12は下方に延設しさえすれば若干鉛直方
向より傾斜していてもよいが、鉛直下方に延設する方が
既設レンガとの干渉を避けるうえで好ましい。
ンガ当接機構13とのあいだに架橋されたバネ14(図
2、3参照)によって第二アーム11とレンガ当接機構
13との所定角度を自動的に保つようにされている。な
お、縦アーム12は下方に延設しさえすれば若干鉛直方
向より傾斜していてもよいが、鉛直下方に延設する方が
既設レンガとの干渉を避けるうえで好ましい。
【0024】また、このレンガ当接機構13は、図2、
3に示すごとくレンガBの側面に沿って当接するための
側面当接部15を備えている。また、レンガ当接機構1
3の上面にはレンガ下方押圧手段16が配設されている
(図4および図5も併せて参照)。このレンガ下方押圧
手段16は、レンガ当接機構13の上面に形成されたブ
ラケット17に枢支された押圧アーム18が主構成要素
である。図4および図5に示すように、押圧アーム18
の一端にはレンガBの端面に当接係止してレンガBを炉
の径方向に押圧するための水平方向押圧部19が形成さ
れ、他端にはレンガBを下方に押圧するための下方押圧
部20が形成されている。押圧アーム18は、図4の状
態からその水平方向押圧部19によってレンガBを炉の
径方向に押圧すると、その反力によって枢支点O回りに
回転して、図5に示すようにその下方押圧部20がレン
ガBの上面を下方に押圧することとなる。
3に示すごとくレンガBの側面に沿って当接するための
側面当接部15を備えている。また、レンガ当接機構1
3の上面にはレンガ下方押圧手段16が配設されている
(図4および図5も併せて参照)。このレンガ下方押圧
手段16は、レンガ当接機構13の上面に形成されたブ
ラケット17に枢支された押圧アーム18が主構成要素
である。図4および図5に示すように、押圧アーム18
の一端にはレンガBの端面に当接係止してレンガBを炉
の径方向に押圧するための水平方向押圧部19が形成さ
れ、他端にはレンガBを下方に押圧するための下方押圧
部20が形成されている。押圧アーム18は、図4の状
態からその水平方向押圧部19によってレンガBを炉の
径方向に押圧すると、その反力によって枢支点O回りに
回転して、図5に示すようにその下方押圧部20がレン
ガBの上面を下方に押圧することとなる。
【0025】したがって、前記リンク機構7によって、
レンガBをレンガ当接機構13の側面当接部15に当接
させたうえで周方向に押して既設レンガBaに当接せし
め(図2)、且つ径方向に押して炉内壁面Wに当接させ
る(図3)ことができる。レンガBを径方向に押圧する
ときには押圧アーム18の水平方向押圧部19によって
押すので(図4)、押圧アーム18はその反力によって
回転してその下方押圧部20がレンガB上面に作用する
(図5)。その結果、図5に示すように、レンガBをた
とえ傾斜した炉内壁面Wに押圧させても傾斜した炉内壁
面Wを滑り上がることはない。
レンガBをレンガ当接機構13の側面当接部15に当接
させたうえで周方向に押して既設レンガBaに当接せし
め(図2)、且つ径方向に押して炉内壁面Wに当接させ
る(図3)ことができる。レンガBを径方向に押圧する
ときには押圧アーム18の水平方向押圧部19によって
押すので(図4)、押圧アーム18はその反力によって
回転してその下方押圧部20がレンガB上面に作用する
(図5)。その結果、図5に示すように、レンガBをた
とえ傾斜した炉内壁面Wに押圧させても傾斜した炉内壁
面Wを滑り上がることはない。
【0026】また、図2〜5に示すように、押圧アーム
18はコイルバネ21によって常にその下方押圧部20
が持ち上がるように付勢されているので、レンガBには
必ず先に水平方向押圧部19が当接するため、スムーズ
なレンガ押し付けが可能となる。
18はコイルバネ21によって常にその下方押圧部20
が持ち上がるように付勢されているので、レンガBには
必ず先に水平方向押圧部19が当接するため、スムーズ
なレンガ押し付けが可能となる。
【0027】なお、当然のことながら、第二アーム11
が揺動させられてレンガを炉内壁面に押し付けるときに
は、図3に示すごとく第一アーム8も若干揺動させる必
要はある。
が揺動させられてレンガを炉内壁面に押し付けるときに
は、図3に示すごとく第一アーム8も若干揺動させる必
要はある。
【0028】つぎに、図6〜8には他のレンガ当接機構
22が示されている。このレンガ当接機構22は、図6
に示すようにその端部に、レンガBの端面に当接係止す
るための係止面23を有している。また、その上面にレ
ンガ下方押圧手段24が配設されている。このレンガ下
方押圧手段24は、レンガ当接機構22の上面に形成さ
れたブラケット25に枢支された押圧アーム26が主構
成要素である。本図ではブラケット25および押圧アー
ム26ともに二個配設されているが、本発明では一個で
もよく、また三個以上であってもよい。
22が示されている。このレンガ当接機構22は、図6
に示すようにその端部に、レンガBの端面に当接係止す
るための係止面23を有している。また、その上面にレ
ンガ下方押圧手段24が配設されている。このレンガ下
方押圧手段24は、レンガ当接機構22の上面に形成さ
れたブラケット25に枢支された押圧アーム26が主構
成要素である。本図ではブラケット25および押圧アー
ム26ともに二個配設されているが、本発明では一個で
もよく、また三個以上であってもよい。
【0029】図7に示すように、押圧アーム26の一端
にはレンガBの側面に当接係止してレンガBを炉の周方
向に押圧するための水平方向押圧部27が形成され、他
端にはレンガBを下方に押圧するための下方押圧部28
が形成されている。押圧アーム26は、その水平方向押
圧部19によって図6に示すようにレンガBを周方向に
押圧すると、その反力によって枢支点O回りに回転し
て、図7に示すようにその下方押圧部28がレンガBの
上面を下方に押圧することとなる。
にはレンガBの側面に当接係止してレンガBを炉の周方
向に押圧するための水平方向押圧部27が形成され、他
端にはレンガBを下方に押圧するための下方押圧部28
が形成されている。押圧アーム26は、その水平方向押
圧部19によって図6に示すようにレンガBを周方向に
押圧すると、その反力によって枢支点O回りに回転し
て、図7に示すようにその下方押圧部28がレンガBの
上面を下方に押圧することとなる。
【0030】その後、図8に示すように押圧アーム26
の水平方向押圧部27にレンガBの端面を当接係止させ
て炉の径方向に押して炉内壁面Wに押圧させる。このと
き、レンガBを炉の周方向に押し続けておけばレンガB
を下方に押圧する作用は持続する。その結果、レンガB
をたとえ傾斜した炉内壁面Wに押圧させても傾斜した炉
内壁面Wを滑り上がることはない。
の水平方向押圧部27にレンガBの端面を当接係止させ
て炉の径方向に押して炉内壁面Wに押圧させる。このと
き、レンガBを炉の周方向に押し続けておけばレンガB
を下方に押圧する作用は持続する。その結果、レンガB
をたとえ傾斜した炉内壁面Wに押圧させても傾斜した炉
内壁面Wを滑り上がることはない。
【0031】また、本レンガ下方押圧手段24にも、押
圧アーム26の下方押圧部28が持ち上がるように付勢
するコイルバネ29が装着されているので、前記レンガ
当接機構13と同様にスムーズなレンガ押しが可能とな
る。
圧アーム26の下方押圧部28が持ち上がるように付勢
するコイルバネ29が装着されているので、前記レンガ
当接機構13と同様にスムーズなレンガ押しが可能とな
る。
【0032】なお、本レンガ下方押圧手段24の場合、
図示していないが、該下方押圧部28にローラを装着し
て、炉の周方向押圧後に径方向押圧を行うときの下方押
圧部28とレンガBとの摩擦を低減するのが好ましい。
図示していないが、該下方押圧部28にローラを装着し
て、炉の周方向押圧後に径方向押圧を行うときの下方押
圧部28とレンガBとの摩擦を低減するのが好ましい。
【0033】図1に示されるスライダ6の機能は、たと
えば、炉の上部のいわゆる絞り部にレンガを積み込むと
きに、揺動部材6bを係止部材6aに対して上下に回動
させ、第一アーム8の先端を若干上方に向けて傾斜させ
ることである。すなわち、絞り部においては、すべての
レンガが若干上方を向いて押し込まれるように積まれる
のである。またその場合、レンガの位置は上方に行くに
連れて炉中心に近づくのであるが、本押付装置1では前
記揺動レール3とスライドレール4との相対移動、およ
び/またはスライドレール4とスライダ6との相対移動
によって、このレンガの位置の変化に対応することがで
きる。さらに、旋回フレームFを旋回・上昇させるとき
にスライドレール4とスライダ6とを炉中心に引き寄せ
ておけば既設レンガとレンガ当接機構13との干渉が避
けられる。このように、作業員のための十分な作業スペ
ースが確保できる。
えば、炉の上部のいわゆる絞り部にレンガを積み込むと
きに、揺動部材6bを係止部材6aに対して上下に回動
させ、第一アーム8の先端を若干上方に向けて傾斜させ
ることである。すなわち、絞り部においては、すべての
レンガが若干上方を向いて押し込まれるように積まれる
のである。またその場合、レンガの位置は上方に行くに
連れて炉中心に近づくのであるが、本押付装置1では前
記揺動レール3とスライドレール4との相対移動、およ
び/またはスライドレール4とスライダ6との相対移動
によって、このレンガの位置の変化に対応することがで
きる。さらに、旋回フレームFを旋回・上昇させるとき
にスライドレール4とスライダ6とを炉中心に引き寄せ
ておけば既設レンガとレンガ当接機構13との干渉が避
けられる。このように、作業員のための十分な作業スペ
ースが確保できる。
【0034】
【発明の効果】本発明のレンガ当接機構によれば、傾斜
した炉内壁面にレンガを当接するときに、たとえその当
接する(押圧する)力が大きいためにレンガが傾斜した
炉内壁面を滑り上がろうとしても、当接反力であるレン
ガを下方に押圧する力も比例して大きくなるため、レン
ガは滑り上がることがない。
した炉内壁面にレンガを当接するときに、たとえその当
接する(押圧する)力が大きいためにレンガが傾斜した
炉内壁面を滑り上がろうとしても、当接反力であるレン
ガを下方に押圧する力も比例して大きくなるため、レン
ガは滑り上がることがない。
【0035】また、本発明の押付装置によれば、上記レ
ンガの傾斜炉内壁面滑り上がりを防止しうることはもと
より、レンガ積み機に直接取り付けられるため、特別な
支持板や支持部材が不要であり、しかも、特別なアクチ
ュエータを必要とせず、構造が簡単で全体がコンパクト
且つ軽量である。そして、かかる一台の装置によって、
作業者の邪魔にもならず、迅速且つスムーズにレンガを
押し付けつつ積んでいくことができる。
ンガの傾斜炉内壁面滑り上がりを防止しうることはもと
より、レンガ積み機に直接取り付けられるため、特別な
支持板や支持部材が不要であり、しかも、特別なアクチ
ュエータを必要とせず、構造が簡単で全体がコンパクト
且つ軽量である。そして、かかる一台の装置によって、
作業者の邪魔にもならず、迅速且つスムーズにレンガを
押し付けつつ積んでいくことができる。
【図1】本発明のレンガ押付装置の一実施例を示す側面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例に係るレンガ当接機構が適用
された図1の押付装置の作動を示す要部平面図である。
された図1の押付装置の作動を示す要部平面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るレンガ当接機構が適用
された図1の押付装置の作動を示す要部平面図である。
された図1の押付装置の作動を示す要部平面図である。
【図4】図2のIV−IV線矢視図である。
【図5】図3のV−V線矢視図である。
【図6】本発明の他の実施例に係るレンガ当接機構を示
す平面図である。
す平面図である。
【図7】図6のVII−VII線矢視図である。
【図8】図6のレンガ当接機構が適用された押付装置の
作動を示す要部平面図である。
作動を示す要部平面図である。
【図9】従来の押付装置の作動を示す要部平面図であ
る。
る。
【図10】従来の押付装置の作動を示す要部平面図であ
る。
る。
【図11】図10のXI−XI線矢視図である。
【図12】転炉の形状を示す断面図である。
1・・・押付装置 7・・・リンク機構 8・・・第一アーム 11・・・第二アーム 13、22・・・レンガ当接機構 16、24・・・レンガ下方押圧手段 18、26・・・押圧アーム 19、27・・・水平方向押圧部 20、28・・・下方押圧部 S・・・レンガ積み機 F・・・旋回フレーム C・・・コンベア B・・・レンガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 賢 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (72)発明者 井上 英二 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (72)発明者 鈴木 一 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 中井 歳一 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎炉 材株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 転炉の内壁にレンガ積みを行うためのレ
ンガ積機に備えられた、レンガを隣接するレンガと炉内
壁面とに逐次押圧するためのレンガ押付装置の先端近傍
に装備されるレンガ当接機構であって、レンガを押すと
きにレンガ押し付け反力によってレンガを下方に押圧す
るように構成されたレンガ下方押圧手段を備えているこ
とを特徴とするレンガ当接機構。 - 【請求項2】 前記レンガ下方押圧手段が、レンガ当接
機構に回転自在にその中間部が枢支された押圧アームを
備えており、該押圧アームの一端にレンガを実質的に水
平方向に押すための水平方向押圧部が形成され、押圧ア
ームの他端にレンガを実質的に下方に押すための下方押
圧部が形成されてなる請求項1記載のレンガ当接機構。 - 【請求項3】 レンガを転炉の周方向に押すための、レ
ンガ側面に沿う側面当接部を有し、前記レンガ下方押圧
手段の押圧アームを回転自在に枢支する枢支部を有し、
前記押圧アームが、その水平方向押圧部がレンガを転炉
の径方向に押しうる方向に配設されてなる請求項2記載
のレンガ当接機構。 - 【請求項4】 レンガを転炉の径方向に押すための、レ
ンガ端面に当接する端面当接部を有し、前記レンガ下方
押圧手段の押圧アームを回転自在に枢支する枢支部を有
し、前記押圧アームが、その水平方向押圧部がレンガを
転炉の周方向に押しうる方向に配設されてなる請求項2
記載のレンガ当接機構。 - 【請求項5】 前記レンガ下方押圧手段が、前記押圧ア
ームをその水平方向押圧部がレンガを押す方向に回転せ
しめるように付勢するための弾力的付勢手段を有してな
る請求項2〜4のうちのいずれか一の項に記載のレンガ
当接機構。 - 【請求項6】 転炉の内壁にレンガ積みを行うためのレ
ンガ積機に備えられて、レンガを逐次隣接するレンガと
炉内壁面とに押圧するためのレンガ押付装置であって、
炉の周方向に揺動可能にその基部がレンガ押付装置の本
体に取り付けられた第一アームと、炉の径方向に揺動可
能にその基部が該第一アームの先端近傍に取り付けられ
た第二アームと、第二アームの先端近傍に取り付けられ
たレンガ当接機構とを備えており、該レンガ当接機構
が、請求項1〜5のうちのいずれか一の項に記載のレン
ガ当接機構から構成されてなる転炉のレンガ積機用レン
ガ押付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789096A JP2846849B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 転炉のレンガ積機用レンガ押付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789096A JP2846849B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 転炉のレンガ積機用レンガ押付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09279216A true JPH09279216A (ja) | 1997-10-28 |
| JP2846849B2 JP2846849B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=13927484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8789096A Expired - Fee Related JP2846849B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 転炉のレンガ積機用レンガ押付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2846849B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107740562A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-02-27 | 厉炳炳 | 一种建筑装修用的砖片贴实装置 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8789096A patent/JP2846849B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107740562A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-02-27 | 厉炳炳 | 一种建筑装修用的砖片贴实装置 |
| CN107740562B (zh) * | 2017-11-08 | 2018-08-03 | 贵州建工集团第三建筑工程有限责任公司 | 一种建筑装修用的砖片贴实装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2846849B2 (ja) | 1999-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |