JPH09275289A - 電子装置の冷却構造 - Google Patents
電子装置の冷却構造Info
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- JPH09275289A JPH09275289A JP8081195A JP8119596A JPH09275289A JP H09275289 A JPH09275289 A JP H09275289A JP 8081195 A JP8081195 A JP 8081195A JP 8119596 A JP8119596 A JP 8119596A JP H09275289 A JPH09275289 A JP H09275289A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】複数の送風機を用いて冷却を行う電子装置で、
送風機の１台が故障等で停止した時に起こる循環現象を
抑え、送風機ユニットを電子装置の稼動中に保守交換す
る際の冷却風の漏れを防ぐと共に、内部の回転部分に触
れる危険性をなくす。 【解決手段】送風機ユニット９を１台づつの構成とし、
各々独立した空間になるよう壁８ａで仕切り、送風機の
冷却風吐出し口には送風機を取付けると開き、送風機を
取り出せば閉じる扉１１ａを設ける。
送風機の１台が故障等で停止した時に起こる循環現象を
抑え、送風機ユニットを電子装置の稼動中に保守交換す
る際の冷却風の漏れを防ぐと共に、内部の回転部分に触
れる危険性をなくす。 【解決手段】送風機ユニット９を１台づつの構成とし、
各々独立した空間になるよう壁８ａで仕切り、送風機の
冷却風吐出し口には送風機を取付けると開き、送風機を
取り出せば閉じる扉１１ａを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
電子装置の冷却構造に関する。
電子装置の冷却構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は、従来技術による送風機の実装方
法および冷却構造を説明する電子装置の斜視図である。
図６において、２１は電子装置のフレーム、２２、２３
は冷却対象の電子ユニット、２５は送風機ユニット、２
６は塵埃防止用のフィルタである。
法および冷却構造を説明する電子装置の斜視図である。
図６において、２１は電子装置のフレーム、２２、２３
は冷却対象の電子ユニット、２５は送風機ユニット、２
６は塵埃防止用のフィルタである。
【０００３】この従来技術においては、シロッコ形送風
機２５ａを４台使用しており、フロントパネル２５ｂに
取付けて送風機ユニット２５を構成している。送風機ユ
ニット２５は、電子ニット２２、２３の直下に位置する
送風機ボックス２４に実装し、床下の温度管理された空
気を電子ユニット２２、２３へ供給する。
機２５ａを４台使用しており、フロントパネル２５ｂに
取付けて送風機ユニット２５を構成している。送風機ユ
ニット２５は、電子ニット２２、２３の直下に位置する
送風機ボックス２４に実装し、床下の温度管理された空
気を電子ユニット２２、２３へ供給する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、４台
の送風機のうち１台故障した場合でも、送風機ユニット
２５を取り出す必要があり、電子装置本体を停止させな
ければ保守交換出来ない問題があった。
の送風機のうち１台故障した場合でも、送風機ユニット
２５を取り出す必要があり、電子装置本体を停止させな
ければ保守交換出来ない問題があった。
【０００５】また、従来技術は、１台故障しても残りの
台数で冷却可能な様に冗長性を持たせた場合、図７に示
す様に故障した送風機２５ｃの通風路を経由して、正常
に動作している送風機２５ａが吐出した空気を、再び吸
込むという循環現象を起こし冷却性能を低下させる問題
があった。
台数で冷却可能な様に冗長性を持たせた場合、図７に示
す様に故障した送風機２５ｃの通風路を経由して、正常
に動作している送風機２５ａが吐出した空気を、再び吸
込むという循環現象を起こし冷却性能を低下させる問題
があった。
【０００６】また、従来技術は、送風機の吐出しを上向
きにしてあるため、電子ユニットへ供給する冷却風を、
なるべく均一化するために、送風機の吐出しと電子ユニ
ットの間に一定の距離を保たねばならず、冷却部が装置
の高さに占める割合が大きいという問題があった。
きにしてあるため、電子ユニットへ供給する冷却風を、
なるべく均一化するために、送風機の吐出しと電子ユニ
ットの間に一定の距離を保たねばならず、冷却部が装置
の高さに占める割合が大きいという問題があった。
【０００７】また、従来技術は、装置内の離れた位置に
ある電子ユニットを冷却する場合、個別に送風機を実装
したため、消費電力の増加、部品の増加という問題があ
った。
ある電子ユニットを冷却する場合、個別に送風機を実装
したため、消費電力の増加、部品の増加という問題があ
った。
【０００８】また、従来技術は、塵埃防止のフィルタを
送風機ボックス当たり１個取付けているため、フィルタ
の交換や清掃時に取外す時は、電子装置本体を停止する
必要があった。
送風機ボックス当たり１個取付けているため、フィルタ
の交換や清掃時に取外す時は、電子装置本体を停止する
必要があった。
【０００９】本発明の目的は、送風機を電子装置の稼動
中でも保守交換を可能にするとともに、冷却風の循環現
象を起こさない電子装置の冷却構造を提供することにあ
る。
中でも保守交換を可能にするとともに、冷却風の循環現
象を起こさない電子装置の冷却構造を提供することにあ
る。
【００１０】本発明の他の目的は、冷却部が装置の高さ
に占める割合を小さくし、実装密度を上げる電子装置の
冷却構造を提供することにある。
に占める割合を小さくし、実装密度を上げる電子装置の
冷却構造を提供することにある。
【００１１】本発明の他の目的は、新たな送風機を使わ
ずに、他の電子ユニットも同時に冷却する電子装置の冷
却構造を提供することにある。
ずに、他の電子ユニットも同時に冷却する電子装置の冷
却構造を提供することにある。
【００１２】本発明の他の目的は、塵埃防止用のフィル
タを電子装置の稼動中に交換可能にする電子装置の冷却
構造を提供することにある。
タを電子装置の稼動中に交換可能にする電子装置の冷却
構造を提供することにある。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記目
的は送風機を実装するボックス内を、各々独立した空間
になるように壁で仕切ることで達成される。
的は送風機を実装するボックス内を、各々独立した空間
になるように壁で仕切ることで達成される。
【００１４】前記他の目的は、送風機を電子ユニットの
直下から水平方向へずらし、冷却風の流れを曲げること
で達成される。
直下から水平方向へずらし、冷却風の流れを曲げること
で達成される。
【００１５】前記他の目的は、冷却風の集合する空気室
から分配ダクトを用いて冷却風を導くことで達成され
る。
から分配ダクトを用いて冷却風を導くことで達成され
る。
【００１６】前記他の目的は、塵埃防止用フィルタを送
風機と対になる様に分割することで達成される。
風機と対になる様に分割することで達成される。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電子装置の冷
却構造の一実施例を図面により詳細に説明する。 図
１、図２は、本発明による電子装置の一実施例の斜視図
である。図１、図２において、１は電子装置のフレー
ム、２〜７は冷却対象となる電子ユニット、８は送風機
ボックス、９は送風機ユニットである。
却構造の一実施例を図面により詳細に説明する。 図
１、図２は、本発明による電子装置の一実施例の斜視図
である。図１、図２において、１は電子装置のフレー
ム、２〜７は冷却対象となる電子ユニット、８は送風機
ボックス、９は送風機ユニットである。
【００１８】本実施例では、電子ユニットの冷却用にシ
ロッコ形送風機９ａを３台使用している。シロッコ形送
風機９ａは、１台づつフロントパネル９ｂに取付けられ
て送風機ユニット９を構成している。冷却対象である電
子ユニット２〜７は、この送風機ユニット９を２台運転
することで、規定の温度以下に冷却することが出来るの
で、送風機ユニットを１台追加することで冗長性をもた
せ、３台のうち１台が故障しても電子ユニットの動作に
は影響を与えない様にしている。また、電子装置を稼動
させたまま故障した送風機ユニットを交換出来るように
している。
ロッコ形送風機９ａを３台使用している。シロッコ形送
風機９ａは、１台づつフロントパネル９ｂに取付けられ
て送風機ユニット９を構成している。冷却対象である電
子ユニット２〜７は、この送風機ユニット９を２台運転
することで、規定の温度以下に冷却することが出来るの
で、送風機ユニットを１台追加することで冗長性をもた
せ、３台のうち１台が故障しても電子ユニットの動作に
は影響を与えない様にしている。また、電子装置を稼動
させたまま故障した送風機ユニットを交換出来るように
している。
【００１９】図３は、送風機ボックス８を正面から見た
断面図である。送風機ボックス８の中は、送風機ユニッ
ト９同志の間を薄板の壁８ａで完全に仕切っており、送
風機ボックス８の中では隣接する送風機の影響を受け難
いため、１台が故障して停止しても従来技術の様な故障
した送風機を経路にした冷却風の循環現象が抑えられる
ため、冷却性能の低下を極力小さくすることが出来る。
また、この壁８ａは、送風機ユニット９の稼動時保守の
際、隣で動作している送風機の回転部分に触れる危険か
ら作業者を守る機能も有している。
断面図である。送風機ボックス８の中は、送風機ユニッ
ト９同志の間を薄板の壁８ａで完全に仕切っており、送
風機ボックス８の中では隣接する送風機の影響を受け難
いため、１台が故障して停止しても従来技術の様な故障
した送風機を経路にした冷却風の循環現象が抑えられる
ため、冷却性能の低下を極力小さくすることが出来る。
また、この壁８ａは、送風機ユニット９の稼動時保守の
際、隣で動作している送風機の回転部分に触れる危険か
ら作業者を守る機能も有している。
【００２０】図４、図５は、送風機ボックス８を側面か
ら見た断面図である。図４は、送風機ユニット９が取付
けられて動作している状態を示し、図５は、送風機ユニ
ット９を交換している状態を示している。本実施例にお
いて、送風機ボックス８は、電子ユニット６の直下から
水平方向へずらしており、シロッコ形送風機９ａの吐き
出し口を横向きにしている。これにより３台の送風機か
ら吐き出された冷却風は、一旦電子ユニット６の直下の
空間である空気室１１に集められる。これにより送風機
の吐き出し口から電子ユニット６までの距離も得られる
ため、送風機ボックス８と電子ユニット６の高さ方向で
の位置関係は、ほぼ接することが出来、送風機ボックス
８が電子装置の高さに占める割合を小さくすることが出
来、電子装置全体の小形化が出来る。
ら見た断面図である。図４は、送風機ユニット９が取付
けられて動作している状態を示し、図５は、送風機ユニ
ット９を交換している状態を示している。本実施例にお
いて、送風機ボックス８は、電子ユニット６の直下から
水平方向へずらしており、シロッコ形送風機９ａの吐き
出し口を横向きにしている。これにより３台の送風機か
ら吐き出された冷却風は、一旦電子ユニット６の直下の
空間である空気室１１に集められる。これにより送風機
の吐き出し口から電子ユニット６までの距離も得られる
ため、送風機ボックス８と電子ユニット６の高さ方向で
の位置関係は、ほぼ接することが出来、送風機ボックス
８が電子装置の高さに占める割合を小さくすることが出
来、電子装置全体の小形化が出来る。
【００２１】空気室１１には、シロッコ形送風機９ａの
吐き出し口の位置に角穴が開いており、また、その角穴
を塞ぐための扉１１ａを有している。この扉１１ａは一
辺を支点にして回転するようになっており、送風機ユニ
ット９が取付られているときは送風機の吐き出し口に物
理的に押される形で開き、送風機ユニット９を保守交換
のため送風機ボックス８から引き出すと、ばねの力で閉
じる構造になっている。これにより、送風機ユニット９
を取外したときに空気室１１から他の送風機が吐き出し
た冷却風が外に漏れることを防いでいる。
吐き出し口の位置に角穴が開いており、また、その角穴
を塞ぐための扉１１ａを有している。この扉１１ａは一
辺を支点にして回転するようになっており、送風機ユニ
ット９が取付られているときは送風機の吐き出し口に物
理的に押される形で開き、送風機ユニット９を保守交換
のため送風機ボックス８から引き出すと、ばねの力で閉
じる構造になっている。これにより、送風機ユニット９
を取外したときに空気室１１から他の送風機が吐き出し
た冷却風が外に漏れることを防いでいる。
【００２２】本実施例では、空気室１１の真上にある電
子ユニット２〜６の他に、図１に示す様に、離れた位置
に冷却風を水平に通過させる電子ユニット７を搭載して
いる。この電子ユニット７を冷却するために、空気室１
１の側面に穴を開け、図１、図２の様に分配ダクト１２
〜１４を用いて冷却風を導いている。そして、温められ
た冷却風は分配ダクト１５、１６を用いて電子装置外部
へ排出される。この様に分配ダクトにて冷却風を導くこ
とで、電子ユニット７専用の送風機を搭載しないので、
消費電力の増加および部品の増加を防ぐことが出来る。
子ユニット２〜６の他に、図１に示す様に、離れた位置
に冷却風を水平に通過させる電子ユニット７を搭載して
いる。この電子ユニット７を冷却するために、空気室１
１の側面に穴を開け、図１、図２の様に分配ダクト１２
〜１４を用いて冷却風を導いている。そして、温められ
た冷却風は分配ダクト１５、１６を用いて電子装置外部
へ排出される。この様に分配ダクトにて冷却風を導くこ
とで、電子ユニット７専用の送風機を搭載しないので、
消費電力の増加および部品の増加を防ぐことが出来る。
【００２３】塵埃防止用のフィルタ１０は、送風機ユニ
ット９毎に分割し送風機ボックス８下部に取付けてあ
る。
ット９毎に分割し送風機ボックス８下部に取付けてあ
る。
【００２４】これによりフィルタ１０の定期的な清掃や
交換の際は、対象フィルタの真上に位置する送風機ユニ
ットを停止させるだけで良く、電子装置自体は稼動させ
たまま作業を行うことが出来る。
交換の際は、対象フィルタの真上に位置する送風機ユニ
ットを停止させるだけで良く、電子装置自体は稼動させ
たまま作業を行うことが出来る。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子装置稼動中の送風機停止時における冷却風の循環現
象を防ぎ、また、送風機の保守交換時においては冷却風
の漏れを防ぐことで、冷却性能の低下を抑えることが出
来、電子装置の安定稼動と信頼性の確保に多大な効果が
ある。
電子装置稼動中の送風機停止時における冷却風の循環現
象を防ぎ、また、送風機の保守交換時においては冷却風
の漏れを防ぐことで、冷却性能の低下を抑えることが出
来、電子装置の安定稼動と信頼性の確保に多大な効果が
ある。
【００２６】また、回転部分へ触れることがないので、
作業者の安全を確保することが出来る。 また、冷却部
の高さに占める割合が小さくなるので、電子装置の高さ
を低くし実装密度を上げることが出来る。
作業者の安全を確保することが出来る。 また、冷却部
の高さに占める割合が小さくなるので、電子装置の高さ
を低くし実装密度を上げることが出来る。
【００２７】また、離れた位置の電子装置も一括して冷
却することで、送風機の追加による消費電力の増加、お
よび部品の増加を防ぐことが出来る。
却することで、送風機の追加による消費電力の増加、お
よび部品の増加を防ぐことが出来る。
【００２８】また、フィルタの清掃や交換時も電子装置
を稼動させたまま作業を行うことが出来る。
を稼動させたまま作業を行うことが出来る。
【図１】本発明の一実施例による電子装置において、送
風機ユニットおよびフィルタを取り出している状態を示
す斜視図である。
風機ユニットおよびフィルタを取り出している状態を示
す斜視図である。
【図２】図１の視点を右方向へ９０°回転した場合の斜
視図である。
視図である。
【図３】送風機ボックスを正面から見た断面図である。
【図４】送風機ボックスに送風機ユニットが取付けられ
ている状態を側面から見た断面図である。
ている状態を側面から見た断面図である。
【図５】送風機ボックスへ送風機ユニットを出し入れし
ている状態を側面から見た断面図である。
ている状態を側面から見た断面図である。
【図６】従来技術による電子装置において、送風機ユニ
ットを取り出している状態を示す斜視図である。
ットを取り出している状態を示す斜視図である。
【図７】従来技術の送風機ユニットにおける冷却風の循
環現象を示す斜視図である。
環現象を示す斜視図である。
１ 電子装置のフレーム ２〜７ 電子ユニット ８ 送風機ボックス ８ａ 壁 ９ 送風機ユニット ９ａ シロッコ形送風機 ９ｂ フロントパネル １０ 塵埃防止用フィルタ １１ 空気室 １１ａ 扉 １２〜１６ 分配ダクト
Claims (5)
- 【請求項１】 筐体や架などに実装された作動中の電子
ユニットを、複数台の送風機にて冷却を行う電子装置に
おいて、前記送風機を収納するボックス内を各々１台づ
つ収納するように壁で仕切ることにより、隣接する送風
機同士の影響を抑えることを特徴とする電子装置の冷却
構造。 - 【請求項２】 前記電子ユニットの下部に空気室を設
け、該空気室へ横から前記送風機の冷却風を供給するこ
とを特徴とする請求項１記載の電子装置の冷却構造。 - 【請求項３】 前記送風機を前記電子装置に搭載する
と、該電子装置の冷却風入口が開き、前記送風機を前記
電子装置から取り出すと、冷却風入口が閉じることで、
電子装置内の冷却風の漏れを防ぐことを特徴とする請求
項２記載の電子装置の冷却構造。 - 【請求項４】 前記空気室から分配ダクトを用いて冷却
風を分配し、他の電子ユニットも同時に冷却することを
特徴とする請求項２記載の電子装置の冷却構造。 - 【請求項５】 前記送風機を収納するボックス下部に、
前記送風機と対となる様に塵埃防止のフィルタを取付け
ることを特徴とする請求項１記載の電子装置の冷却構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08119596A JP3296181B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 電子装置の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08119596A JP3296181B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 電子装置の冷却構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09275289A true JPH09275289A (ja) | 1997-10-21 |
| JP3296181B2 JP3296181B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=13739702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08119596A Expired - Fee Related JP3296181B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 電子装置の冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3296181B2 (ja) |
Cited By (12)
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1996
- 1996-04-03 JP JP08119596A patent/JP3296181B2/ja not_active Expired - Fee Related
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