JPH09249625A - L−アスパラギン酸−n−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方法 - Google Patents

L−アスパラギン酸−n−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方法

Info

Publication number
JPH09249625A
JPH09249625A JP6045496A JP6045496A JPH09249625A JP H09249625 A JPH09249625 A JP H09249625A JP 6045496 A JP6045496 A JP 6045496A JP 6045496 A JP6045496 A JP 6045496A JP H09249625 A JPH09249625 A JP H09249625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
aspartic acid
monopropionic
metal salt
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6045496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3902258B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Asakawa
美昭 浅川
Mitsuhiro Kitajima
光弘 北島
Yuichi Kita
裕一 喜多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Shokubai Co Ltd filed Critical Nippon Shokubai Co Ltd
Priority to JP06045496A priority Critical patent/JP3902258B2/ja
Publication of JPH09249625A publication Critical patent/JPH09249625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3902258B2 publication Critical patent/JP3902258B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 L−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸
および/またはその金属塩を簡便な方法により効率よく
製造する新規な方法を提供する。 【解決手段】 L−アスパラギン酸化合物とアクリル酸
化合物とを反応させてL−アスパラギン酸−N−モノプ
ロピオン酸および/またはその金属塩を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はL−アスパラギン酸
−N−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製
造方法に関し、詳しくはL−アスパラギン酸化合物とア
クリル酸化合物との一段階の反応によりL−アスパラギ
ン酸−N−モノプロピオン酸および/またはその金属塩
を効率よく製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】L−アスパラギン酸−N−モノプロピオ
ン酸およびその金属塩(例えばアルカリ金属塩)は公知
の化合物であり、キレート性能を有し、しかも生分解性
に優れていることから、キレート剤として洗剤ビルダー
などの用途への利用が期待されているものである。な
お、キレート剤として用いる場合、L−アスパラギン酸
−N−モノプロピオン酸単独、またはその金属塩単独、
もしくはL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸と
その金属塩との混合物として使用することができる。
【0003】このL−アスパラギン酸−N−モノプロピ
オン酸化合物の製造方法としては、例えばL−アスパラ
ギン酸とアクリロニトリルとを反応させる方法が知られ
ている(特開平7−224014号公報)。しかし、こ
の方法は複数の反応工程からなるためプロセスが煩雑で
あり、しかも製造過程でアンモニアが発生し、その回収
または廃棄が必要となるなどの問題がある。
【0004】その他の方法としては、無水マレイン酸と
β−アラニンとを反応させる方法が知られている(特開
昭56−107000号公報)。しかし、この方法によ
る場合、生成物は生分解性のL−体と非生分解性のD−
体との当量混合物であるラセミ体であるため生分解性が
劣るという問題がある。この生分解性は洗剤ビルダーな
どの用途では非常に重要な問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の問題点を解決して、L−アスパラギン酸−
N−モノプロピオン酸および/またはその金属塩を効率
よく製造する新規な方法を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、アスパラ
ギン酸化合物とアクリル酸化合物とを反応させることに
より一段階の反応により高収率でL−アスパラギン酸−
N−モノプロピオン酸および/またはその金属塩を製造
できることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成
するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、水性媒体中で一般式
(1):
【0008】
【化4】
【0009】(式中、X1およびX2は各々独立して水素
原子、アルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子を
示す)で表されるL−アスパラギン酸化合物と一般式
(2):
【0010】
【化5】
【0011】(式中、X3は水素原子、アルカリ土類金
属原子またはアルカリ土類金属原子を示す)で表される
アクリル酸化合物とを反応させることからなる一般式
(3):
【0012】
【化6】
【0013】(式中、X1〜X3は各々独立したものであ
り前記と同一の意味を有する)で表されるL−アスパラ
ギン酸−N−モノプロピオン酸および/またはその金属
塩の製造方法である。
【0014】また、本発明は、上記方法により得られる
L−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸金属塩をさ
らに硫酸酸析させることからなるL−アスパラギン酸−
N−モノプロピオン酸の製造方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一つの方法においては、
一般式(1)においてX1およびX2がいずれも水素原子
であるアスパラギン酸と一般式(2)においてX3が水
素原子であるアクリル酸とを反応させてL−アスパラギ
ン酸−N−モノプロピオン酸を製造する。
【0016】L−アスパラギン酸としては、工業的に入
手できる純度80%以上、好ましくは90%以上のもの
を使用することができる。このL−アスパラギン酸は、
生成するL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸の
生分解性を損なわない範囲において、ラセミ体およびD
体のアスパラギン酸を含んでいてもよい。アクリル酸に
ついても、一般に工業的に入手できる純度80%以上、
好ましくは90%以上のアクリル酸を使用することがで
きる。
【0017】上記方法にしたがって、水性媒体中でL−
アスパラギン酸とアクリル酸とを反応させることにより
一段階でL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸を
効率よく製造することができる。
【0018】反応温度は、通常、50〜180℃であ
り、特に60〜150℃の範囲の温度で反応を行うのが
好ましい。反応温度が低すぎると反応速度が著しく低下
し、またあまり高い反応温度では出発原料や生成物の分
解が起こって収率および製品純度が低下する。L−アス
パラギン酸とアクリル酸との割合については、通常、L
−アスパラギン酸1モル当り0.8〜1.5モル、好ま
しくは0.9〜1.1モルのアクリル酸を用いる。反応
時間は、反応温度、原料濃度などにより変わるので一概
に特定できないが、通常5分から20時間、好ましくは
10分から10時間の範囲で適宜実施するのがよい。
【0019】本発明の他の方法においては、(a)一般
式(1)においてX1およびX2の少なくとも1つがアル
カリ金属またはアルカリ土類金属原子であるアスパラギ
ン酸金属塩と一般式(2)においてX3がアルカリ金属
またはアルカリ土類金属原子であるアクリル酸金属塩と
を反応させてL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン
酸金属塩を製造する、(b)一般式(1)においてX1
およびX2の少なくとも1つがアルカリ金属またはアル
カリ土類金属原子であるアスパラギン酸金属塩と一般式
(2)においてX3が水素原子であるアクリル酸とを反
応させることによりL−アスパラギン酸−N−モノプロ
ピオン酸金属塩を製造する、(c)一般式(1)におい
てX1およびX2がともに水素原子であるL−アスパラギ
ン酸と一般式(2)においてX3がアルカリ金属または
アルカリ土類金属原子であるアクリル酸金属塩とを反応
させることによりL−アスパラギン酸−N−モノプロピ
オン酸金属塩を製造する、または(d)L−アスパラギ
ン酸およびその金属塩の混合物とアクリル酸およびその
金属塩の混合物とを反応させてL−アスパラギン酸−N
−モノプロピオン酸およびその金属塩を製造する態様が
ある。
【0020】つまり、一般式(1)で表されるアスパラ
ギン酸化合物および一般式(2)で表されるアクリル酸
化合物とを、その全カルボキシル基を一部または全部を
金属塩として反応させてL−アスパラギン酸−N−モノ
プロピオン酸金属塩、またはL−アスパラギン酸−N−
モノプロピオン酸およびその金属塩を製造する。
【0021】特に、金属塩の形成割合、すなわち全カル
ボキシル基を中和する割合(以下、中和度という)を1
0%以上、好ましくは20%以上に調整することによ
り、目的とするL−アスパラギン酸−N−モノプロピオ
ン酸金属塩、またはL−アスパラギン酸−N−モノプロ
ピオン酸およびその金属塩を高収率で得ることができ
る。
【0022】上記金属塩を形成させるための化合物とし
ては、カルボキシル基と反応して金属塩を形成し得るも
のであればいずれも使用することができ、その代表例と
しては、アルカリ金属水酸化物、例えば水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなど;アルカリ土類金属水酸化物、
例えば水酸化カルシウム、水酸化マグネシウムなど;ア
ルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸ナトリウムなどを使用す
ることができる(以下、これらを総称して「金属化合
物」という)。これらのうち、アルカリ金属水酸化物、
特に水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウムが好適に用
いられる。
【0023】上記金属化合物によるL−アスパラギン酸
およびアクリル酸中のカルボキシル基の中和度の上限は
100%であるが、中和度として換算して、120%ま
での割合で過剰の金属化合物が存在する条件で反応を行
ってもよい。したがって、カルボキシル基の中和度は1
0〜120%、好ましくは25〜100%、特に好まし
くは30〜80%である。中和度が10%より低いと反
応速度が遅く、出発原料の分解が進んで収率および製品
純度が低下し、一方中和度が120%を超えると反応速
度は早くなるが、同時に出発原料および製品の分解も進
んで収率および製品純度が低下する。
【0024】具体的には、L−アスパラギン酸に、その
2つのカルボキシル基を中和するに必要な量の水酸化ナ
トリウムを添加してL−アスパラギン酸ジナトリウム塩
とし、これにアクリル酸を添加して反応させる方法(上
記ケース(b);中和度約67%)、アクリル酸に、そ
の1つのカルボキシル基を中和するに必要な量の水酸化
ナトリウムを添加して、アクリル酸ナトリウム塩とし、
これをL−アスパラギン酸に添加して反応させる方法
(上記ケース(c);中和度約33%)、L−アスパラ
ギン酸およびアクリル酸をそれぞれL−アスパラギン酸
ジナトリウム塩およびアクリル酸ナトリウム塩とし、こ
れらを反応させる方法(上記ケース(a);中和度10
0%)などの方法によって、反応を行うことができる。
なお、本発明はこれら具体的方法のみに限定されるもの
ではない。
【0025】なお、上記のL−アスパラギン酸−N−モ
ノプロピオン酸金属塩、またはL−アスパラギン酸−N
−モノプロピオン酸およびその金属塩を製造する際の反
応温度、モル比などの反応条件は前記のL−アスパラギ
ン酸−N−モノプロピオン酸を製造する場合と同じであ
る。
【0026】本発明の方法によって得られるL−アスパ
ラギン酸−N−モノプロピオン酸および/またはその金
属塩を水溶液として用いる場合には、反応終了後の反応
溶液をそのまま使用することができる。また、固体とし
て用いる場合には、反応終了後、反応溶液を冷却して析
出させる方法、反応溶液に親水性の有機溶媒、例えばメ
タノールなどのアルコール類を添加して析出させる方
法、反応溶液から水性媒体を蒸発させる方法などの操作
を行うことにより固体状のL−アスパラギン酸−N−モ
ノプロピオン酸および/またはその金属塩を得ることが
できる。
【0027】本発明においては、L−アスパラギン酸−
N−モノプロピオン酸金属塩をさらに硫酸酸析によって
L−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸とすること
もできる。この硫酸酸析の方法には特に制限はなく、上
記方法によって得られたL−アスパラギン酸−N−モノ
プロピオン酸金属塩、またはL−アスパラギン酸−N−
モノプロピオン酸およびその金属塩を含む反応溶液から
L−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸金属塩を分
離し、これに硫酸を添加しても、あるいはL−アスパラ
ギン酸−N−モノプロピオン酸およびその金属塩を含む
反応溶液に硫酸を添加してもよい。この硫酸酸析に用い
る硫酸としては、工業的に入手可能な純度60〜98%
のものから適宜選択することができる。硫酸の使用量
は、L−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸金属塩
の濃度に応じて適宜決定することができる。また、硫酸
酸析は10〜100℃、好ましくは40〜80℃の範囲
の温度で行うのがよい。硫酸酸析後は、反応溶液を常温
までに放冷すると目的とするL−アスパラギン酸−N−
モノプロピオン酸が結晶として得られる。
【0028】本発明を実施する際の反応方法については
特に制限はなく、バッチ反応および連続反応のいずれで
もよく、また出発原料の仕込方法も、一括仕込み、分割
仕込み、あるいは連続仕込みのいずれでもよい 本発明によって得られるL−アスパラギン酸−N−モノ
プロピオン酸および/またはその金属塩(モノ−、ジ−
およびトリ−金属塩)、特にアルカリ金属塩はキレート
性能に優れ、しかも生分解性も良好なので、生分解性キ
レート剤として、洗剤ビルダーなどとして好適に使用す
ることができる。
【0029】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に具体的に
説明する。
【0030】実施例1 撹拌機、冷却器および温度計を備えた200mlのフラ
スコにアスパラギン酸39.9g(0.3モル)および
水91.6gを仕込み、これに水酸化ナトリウム24g
(0.6モル)を添加した。さらに、アクリル酸21.
6g(0.3モル)を添加して、還流下で4時間反応を
行った。なお、この際の中和度は約67%であった。反
応溶液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)で測
定したところ、仕込みのアスパラギン酸に対して89モ
ル%のL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸ジナ
トリウム塩が得られた。
【0031】実施例2〜7 反応温度などの反応条件を表1に示したように変更させ
て実施例1と同様の反応を行った。結果を表1に示し
た。
【0032】
【表1】
【0033】実施例8 実施例1で得られた反応溶液に98%硫酸68g(0.
68モル)を1時間かけて添加した後、約30℃まで放
冷し、析出した結晶を分離し、さらに冷水にて洗浄し
た。得られた結晶を減圧乾燥した後、分析した結果、収
率88.5モル%で純度99%以上のL−アスパラギン
酸−N−モノプロピオン酸が得られた。
【0034】
【発明の効果】本発明の方法によれば、L−アスパラギ
ン酸化合物およびアクリル酸化合物から一段階の反応に
よりL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸および
/またはその金属塩を容易に製造することができる。
【0035】特に、L−アスパラギン酸およびアクリル
酸を、その全カルボキシル基の10%以上、好ましくは
20%以上を金属塩として、反応させることにより高収
率でL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸金属
塩、またはL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン酸
およびその金属塩を製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性媒体中で一般式(1): 【化1】 (式中、X1およびX2は各々独立して水素原子、アルカ
    リ金属原子またはアルカリ土類金属原子を示す)で表さ
    れるL−アスパラギン酸化合物と一般式(2): 【化2】 (式中、X3は水素原子、アルカリ土類金属原子または
    アルカリ土類金属原子を示す)で表されるアクリル酸化
    合物とを反応させることからなる一般式(3): 【化3】 (式中、X1〜X3は各々独立したものであり前記と同一
    の意味を有する)で表されるL−アスパラギン酸−N−
    モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1で得られるL−アスパラギン酸
    −N−モノプロピオン酸金属塩をさらに硫酸酸析させる
    ことからなるL−アスパラギン酸−N−モノプロピオン
    酸の製造方法。
JP06045496A 1996-03-18 1996-03-18 L−アスパラギン酸−n−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方法 Expired - Fee Related JP3902258B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06045496A JP3902258B2 (ja) 1996-03-18 1996-03-18 L−アスパラギン酸−n−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06045496A JP3902258B2 (ja) 1996-03-18 1996-03-18 L−アスパラギン酸−n−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09249625A true JPH09249625A (ja) 1997-09-22
JP3902258B2 JP3902258B2 (ja) 2007-04-04

Family

ID=13142740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06045496A Expired - Fee Related JP3902258B2 (ja) 1996-03-18 1996-03-18 L−アスパラギン酸−n−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3902258B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3902258B2 (ja) 2007-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0773923B1 (en) Process for the preparation of a halosubstituted aromatic acid
JP3902258B2 (ja) L−アスパラギン酸−n−モノプロピオン酸および/またはその金属塩の製造方法
JP2898754B2 (ja) レゾルシノールの製造方法
JP4520612B2 (ja) 3,3’−ジアリル−4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法
JP2000256332A (ja) 5,5’−ビ−1h−テトラゾール塩の製造法
JPH04305563A (ja) β−メルカプトカルボン酸類の製造方法
JP2917498B2 (ja) 1,3―フェニレンジオキシジ酢酸の製法
JPH0597782A (ja) 塩酸ベバントロールの製造方法
JP2915515B2 (ja) O―メチルイソ尿素硫酸塩の製造方法
JPH07215904A (ja) ヒドロキシピバルアルデヒドの製造方法
JPH0827097A (ja) アミノスルホン酸−n,n−二酢酸とそのアルカリ金属塩の製造法およびそれらを含む生分解性キレート剤
JP3623809B2 (ja) β−アラニン−N,N−二酢酸およびその塩の製造方法
JPH1059910A (ja) アミノジカルボン酸−n,n−二酢酸塩類の製造法
JP2907520B2 (ja) 界面活性剤の製造方法
JP2001058968A (ja) 1,3−ジ(2−p−ヒドロキシフェニル−2−プロピル)ベンゼンの製造方法
JP2005067944A (ja) ヨウ素酸の製造方法
JPH05178833A (ja) N−シアノアセトアミジン誘導体の製造方法
JP3787866B2 (ja) p−クレゾールの2核体ジメチロール化合物の製造方法
JPH0662588B2 (ja) 4,6―ビス(ジフルオロメトキシ)―2―メチルチオピリミジンの製造法
JP2004210746A (ja) アミノ酸アルカリ塩−n、n−ジアセトニトリル類の製造方法
KR100302347B1 (ko) 니자티딘의 제조방법
JP2004359700A (ja) β−アラニン−N,N−二酢酸およびその塩の製造方法
JPH09301941A (ja) N−長鎖アシルアミノ酸及びその塩の製造法
JPH0892197A (ja) 2−スルホエチルアミノカルボン酸とそのアルカリ金属塩の製造法およびそれらを含む生分解性キレート剤
JPH08176048A (ja) ジペンタエリスリトールの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060314

A521 Written amendment

Effective date: 20060426

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060808

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060920

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060920

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20061113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20061226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20061228

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees