JPH09249303A - スタッカークレーンの振動防止装置 - Google Patents

スタッカークレーンの振動防止装置

Info

Publication number
JPH09249303A
JPH09249303A JP8317985A JP31798596A JPH09249303A JP H09249303 A JPH09249303 A JP H09249303A JP 8317985 A JP8317985 A JP 8317985A JP 31798596 A JP31798596 A JP 31798596A JP H09249303 A JPH09249303 A JP H09249303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
stacker crane
fitted
vibration
side walls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8317985A
Other languages
English (en)
Inventor
Young-Taek Kim
ヨン−タク キム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LS Electric Co Ltd
Original Assignee
LG Industrial Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Industrial Systems Co Ltd filed Critical LG Industrial Systems Co Ltd
Publication of JPH09249303A publication Critical patent/JPH09249303A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/0407Storage devices mechanical using stacker cranes
    • B65G1/0421Storage devices mechanical using stacker cranes with control for stacker crane operations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタッカークレーンの稼働中に発生する多方
向の振動を防止し得る振動防止装置を提供する。 【解決手段】 上部フレーム上面の所定部位に装着され
る支持フレーム(20)と、該支持フレーム(20)の
上部に装着され下部フレームの走行ホイールの作動によ
り運動して上部レールの下面に当接されるローラー(4
2)を含む支持手段(40)と、該支持手段(40)の
弾性力を調節する第1制御部(60)と、支持手段(4
0)の連動量を調節するブレーキ(71)を含む第2制
御部(70)とを備えているスタッカークレーンの振動
防止装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスタッカークレーン
(Stacker Crane)に係るもので、詳しく
は、クレーンの運動状態が変化するとき多方向に振動が
発生することを防止し得るようにしたスタッカークレー
ンの振動防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、荷物を入、出庫する自動倉庫内
では、通路の両側に設けられているラック(Rack)
に荷物を積載又は搬出する荷役手段として、スタッカー
クレーンを用いている。そして、図7に示したように、
従来のスタッカークレーン3においては、倉庫内(図示
されず)の上、下両側に高さ方向に所定の間隔を置いて
1対の上下部レール1,2がそれぞれ横設され、該下部
レール2上に走行ホイール4及びガイドローラー5を備
えた下部フレーム6が、それら走行ホイール4及びガイ
ドローラー5により走行自在に支持されている。該下部
フレーム6上面には1対の支持柱7,7が所定の間隔を
置いてそれぞれ立設され、それら支持柱7,7の上端に
上部フレーム8が横設される。該上部フレーム8上面の
所定部位には1対の上部ガイドローラー9,9が前記上
部レール1に係合するように装着される。前記上部フレ
ーム8の下面中央部位は1対のロープ11,11が下方
向きに懸垂されて、それらロープ11,11の先端に荷
物12を運搬するキャリジ13が懸架され、荷物を運搬
するとき、該キャリジ13が前記上下部フレーム8,6
と一緒に前記上下部レール1,2間を走行するようにな
っている。
【0003】また、図8に示したように、前記上部フレ
ーム8の一端の内部には所定形状の溝部が切刻形成され
ると共に、該溝部内に所定形状のテンション部材16及
びブレーキ17が挿入されており、該ブレーキ17は前
記走行ホイール4に電気的に連結されている(図示され
ない)。前記テンション部材16には回転軸15の基端
が嵌合されると共に、該回転軸15の他端にローラー1
4が回動自在に嵌合されており、該ローラー14が前記
上部レール1の下面に当接されて振動防止手段10が構
成され、前記上下部フレーム8,6が上下部レール1,
2間で走行するとき発生する振動を、該振動防止手段1
0が防止するようになっていた。
【0004】このように構成された従来のスタッカーク
レーン3の作用を説明すると次のようである。先ず、動
力が印加されて走行ホイール4が回転すると、上下部フ
レーム8,6にそれぞれ装着された上下部ガイドローラ
ー9,5は、上下部フレーム8,6を上下部レール1,
2に沿って案内する。振動防止手段10のローラー14
は走行ホイール4の回転に連動して、上部レール1の下
面に接触した状態で回転する。
【0005】その後、所定の場所で停止するために主ブ
レーキ(図示されない)を作動させると、振動防止手段
10のブレーキ17が作動して回転軸15の回転が停止
され、それと同時にローラー14が上部レール1の下面
に密着接触して、慣性により発生するスタッカークレー
ン3の振動を防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたスタッカークレーン3においては、クレ
ーンが停止する際に、振動が上部レール1とは異なった
下部レール2等の他の方向から発生すると、ローラー1
4が上部レール1の下面から離脱する恐れがあるため、
振動の防止を完全に行い得ないという不都合な点があっ
た。従って、本発明の目的は、振動状態の発生方向にか
かわりなく、全ての方向から発生する振動を防止し得る
スタッカークレーンの振動防止装置を提供しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るスタッカークレーンの振動防止装
置においては、上部フレームの上面所定部位に支持フレ
ームが螺合され、該支持フレームの両側壁間の上部に上
部レールに当接する支持手段が軸支され、該支持フレー
ムの両側壁の下部外側に前記支持手段の衝撃を吸収し弾
性力を調節する制御手段の第1制御部が螺合され、前記
支持手段の側方にブレーキの役割をする前記制御手段の
第2制御部が装着されて構成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係るスタッカーク
レーンの振動防止装置においては、図1及び図2(図7
も併せて参照)に示したように、1対の支持柱7,7の
上下端に上下部フレーム8,6がそれぞれ螺合され、所
定の高さを有して上下両側に横設された1対の上下部レ
ール1,2間に、それら上下部フレーム8,6が走行ホ
イール4,4及び各ガイドローラー5,5,9,9をそ
れぞれ介して走行自在に係合されると共に、前記上部フ
レーム8下面の中央部位にロープ11,11を介して荷
物12の運搬用キャリジ13が懸架されたスタッカーク
レーンにおいて、前記上部フレーム8の上面の所定の部
位にチャンネル状の支持フレーム20が螺合又は溶着さ
れ、該支持フレーム20の両側壁間の上部には、前記上
部レール1に当接する支持手段40が回転軸41により
横支される。そして支持フレーム20の両側壁の下部外
方側には、前記支持手段40の衝撃を吸収し弾性力を調
節する制御手段80の第1制御部60が螺合され、前記
支持手段40の側方にブレーキの役割をする制御手段8
0の第2制御部70が装着されて、振動防止装置100
が構成されている。
【0009】そして、前記支持フレーム20は、図2〜
図4に示したように、断面がチャンネル状のブラケット
として形成され、該ブラケットの底面21が前記上部フ
レーム8の上面に螺合又は溶着される。該底面21上の
両側壁25,25の下部外方側には所定幅の水平板2
3,23がそれぞれ水平方向に突設されており、それら
水平板23,23上に所定の間隔を置いて二つのネジ孔
22,22がそれぞれ穿孔形成され、それらのネジ孔2
2,22には後述する第1制御部60のガイド棒64が
嵌合される。それら両側壁25,25の頂部には所定の
幅及び深さを有するスロット24,24がそれぞれ切欠
形成されており、前記各水平板23,23に対応するブ
ラケットの内部には、それらの水平板23,23を支持
する支持板29が横架されている。
【0010】前記制御手段80の第1制御部60におい
ては、図5にも示したように水平片63及び垂直片62
を有したL字状のブラケット65が二つ形成され、それ
らブラケットの水平片63の下面に所定の間隔を置いて
2本のガイド棒64,64が下方向きに突設されると共
に、それらのガイド棒64,64に螺旋形スプリング6
6,66がそれぞれ嵌挿される。前記各水平片63,6
3の中央の所定部位には軸孔61,61がそれぞれ穿孔
形成され、前記二つのガイド棒64が前記支持フレーム
20のネジ孔22,22に前記螺旋形スプリング66,
66を介して嵌合された後に、ナット67によりそれぞ
れ締結される。そして水平片63,63及び垂直片6
2,62が前記支持フレーム20の両側壁25,25の
外面に当接して、それらの垂直片62,62の各軸孔6
1,61に後述する回転軸41が嵌合され、後述の支持
手段40が係合されるようになっている。
【0011】また、前記支持手段40は、前記第1制御
部60の各垂直片62,62の各軸孔61,61と、前
記支持フレーム20の両側壁25,25の各スロット2
4,24とにそれぞれ回動自在に嵌合される回転軸41
と、該回転軸41の中央に嵌合され、前記上部レール1
の下面に当接されるローラー42と、該回転軸41と前
記各軸孔61,61の間に嵌合されたベアリング43
と、から構成されている。
【0012】更に、前記制御手段80の第2制御部70
は、前記支持手段40の回転軸41の一方側に装着され
て前記走行ホイール4,4に電気的に連結され、回転軸
41の回動量を調節するブレーキ71を有する。
【0013】このように構成された、本発明に係るスタ
ッカークレーンの振動防止装置100の作動過程を説明
すると次のようである。先ず、支持手段40のローラー
42が上部レール1の下面に接触している状態で動力が
印加されると、下部フレーム6に装着された走行ホイー
ル4が回動し、上下のフレーム8,6及び支持柱7等が
一体となって上下のレール1,2上を移動することによ
り、支持手段40のローラー42も回動する。
【0014】その後、走行ホイール4の回動状態が等加
速度運動、等速度運動及び等減速度運動等に変化する
と、連動するローラー42も走行ホイール4と同様に運
動状態が変化する。従って、初期の静止状態から多様な
運動状態に変化する過程で上部レール1とローラー42
間には摩擦力が発生するが、このときに発生する摩擦力
は次の関係式で表示される。
【0015】 Fp=μpN→Fk=μkN→Fp=μpN (但し、μp:静止摩擦係数、μk:運動摩擦係数、
F:摩擦力、N:垂直抗力) ここで、上記垂直抗力(N)は、上部レール1が支持手
段40のローラー42に作用する反力であり、静止摩擦
係数(μp)は、運動摩擦係数(μk)よりも大きい。
【0016】以下、静止摩擦力(Fp)及び運動摩擦力
(Fk)がほぼ同じであると仮定し、各運動状態におけ
る作動過程を図6を用いて説明する。先ず、等加速度区
間(a)では、初期に作用する静止摩擦係数(μp)よ
りも低い運動摩擦係数(μk)が適用され、垂直抗力
(N)が増加するため、支持手段40のローラー42は
下部に移動し、上部レール1の下面に接触しながら回転
する。
【0017】即ち、増加した垂直抗力(N)は回転軸4
1のローラー42を静止状態よりも強く押すので、該回
転軸41は支持フレーム20の両側壁25,25の各ス
ロット24,24に沿って下部に移動し、同時に第1制
御部60の垂直片62は、支持フレーム20の両側壁2
5,25の面に沿って滑り運動をする。このとき、第1
制御部60のガイド棒64,64に嵌挿されている螺旋
形スプリング66,66は、垂直抗力(N)に対抗する
弾性力によりローラー42を上部レール1の下面に当接
させる。
【0018】次いで、等加速度区間(a)が過ぎて所定
の速度を維持する等速度区間(b,b′,b″)に入る
と、垂直抗力(N)が一定であるため、支持手段40の
ローラー42は上部レール1に対し弾性力を一定に維持
しながら回転運動をする。
【0019】その後、スタッカークレーン3を安定に停
止させるため、等速度で移動中の状態から主ブレーキ
(図示されない)と、第2制御部70のブレーキ71を
多段階に作動させると、走行ホイール4とローラー42
とは等減速度運動及び等速度運動をそれぞれ実行した後
に、所定の場所で停止する。
【0020】また、上記等減速度運動区間(c,c′)
では、ローラー42に作用する垂直抗力(N)が減少
し、螺旋形スプリング66の弾性力が増加するため、前
記回転軸41は前記スリット24,24に沿って上部に
移動し、同時に、前記各垂直片62,62は前記各両側
壁25,25の面に沿って上部に滑り上がる。
【0021】以後、このような等減速度運動と等速度運
動とを繰り返した後、スタッカークレーン3が完全に停
止すると、支持手段40のローラー42は初期の弾性力
を確保し、上部レール1の下面に密着した状態になっ
て、停止の際に発生する振動が防止される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスタ
ッカークレーンの振動防止装置においては、クレーンの
稼働及び停止の際に、支持手段40のローラー42が上
部レール1の下面に向って、運動状態の変更に拘わりな
く常に当接されるようになっているため、上下部レール
間の全ての方向から発生する振動を防止し、クレーンの
稼働を安定化させて、作業能率を向上し得るという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振動防止装置の装着されたスタッ
カークレーンを示した概略正面図である。
【図2】本発明に係る振動防止装置を示した概略側断面
図である。
【図3】本発明に係る振動防止装置を示した側面図であ
る。
【図4】本発明に係る振動防止装置の側面を示した図2
のVI−VI′断面図である。
【図5】本発明に係る第1制御部を示した側面図であ
る。
【図6】各運動状態における作動過程を示す線図であ
る。
【図7】従来のスタッカークレーンの構造を示した概略
正面図である。
【図8】従来のスタッカークレーンの振動防止手段を示
した概略断面図である。
【符号の説明】
1…上部レール 2…下部レール 3…スタッカークレーン 4…走行ホイール 5,9…ガイドローラー 6…下部フレーム 8…上部フレーム 11…ロープ 12…荷物 13…キャリジ 20…支持フレーム 21…ブラケットの底面 22…ネジ孔 23…水平板 24…スロット 25…側壁 40…支持手段 41…回転軸 42…ローラー 43…ベアリング 60…第1制御部 61…軸孔 62…垂直片 63…水平片 64…ガイド棒 65…調整ブラケット 66…螺旋形スプリング 67…ナット 70…第2制御部 71…ブレーキ 80…制御手段 100…振動防止装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対の支持柱(7)(7)の上下両側に
    上、下部フレーム(8)(6)がそれぞれ螺合され、所
    定の高さを有して上下両側に横設された1対の上下部レ
    ール(1)(2)間に、それら上、下部フレーム(8)
    (6)が走行ホイール(4)(4)及び各ガイドローラ
    ー(5)(5)(9)(9)をそれぞれ介して走行自在
    に係合され、前記上部フレーム(8)下面の中央部位に
    ロープ(11)(11)を介して荷物(12)の運搬用
    キャリジ(13)が懸架されたスタッカークレーンにお
    いて、 前記上部フレーム(8)の上面の所定部位に断面がチャ
    ンネル状をなしたブラケットとしての支持フレーム(2
    0)が螺合され、該支持フレーム(20)の両側壁間の
    上部には前記上部レール(1)に当接する支持手段(4
    0)が回転軸(41)により軸支され、該支持フレーム
    (20)の両側壁下部の外側には前記支持手段(40)
    の衝撃を吸収し弾性力を調節する制御手段(80)の第
    1制御部(60)が螺合され、前記支持手段(40)の
    側方にはブレーキの役割をする制御手段(80)の第2
    制御部(70)が装着されて、構成されたことを特徴と
    するクレーンの振動防止装置。
  2. 【請求項2】 前記支持フレーム(20)は、断面がチ
    ャンネル状のブラケットとして形成され、該ブラケット
    の底面(21)が前記上部フレーム(8)の上面に螺合
    又は溶着され、該底面(21)上の両側壁(25)(2
    5)の下部外側には水平板(23)(23)がそれぞれ
    突設され、それら水平板(23)(23)上に二つのネ
    ジ孔(22)(22)がそれぞれ穿孔形成され、それら
    ネジ孔(22)(22)に前記第1制御部(60)のガ
    イド棒(64)が嵌合され、それら両側壁(25)(2
    5)の頂部にはスロット(24)(24)がそれぞれ切
    欠開放されて構成された請求項1記載のスタッカークレ
    ーンの振動防止装置。
  3. 【請求項3】 前記第1制御部(60)は、水平片(6
    3)及び垂直片(62)を有するL字状の2つのブラケ
    ットとして形成され、それらブラケットの水平片(6
    3)の下面に2本のガイド棒(64)がそれぞれ下方向
    に突設され、それらガイド棒(64)(64)に螺旋形
    のスプリング(66)(66)がそれぞれ嵌挿され、前
    記各垂直片(62)(62)の中央にはそれぞれ軸孔
    (61)(61)が穿孔形成され、前記2本のガイド棒
    (64)(64)が前記支持フレーム(20)に嵌合さ
    れた後にナット(67)により締結され、各水平片(6
    3)及び垂直片(62)が前記支持フレーム(20)に
    当接して、前記支持手段(40)が係合されるように構
    成された請求項1記載のスタッカークレーンの振動防止
    装置。
  4. 【請求項4】 上記支持手段(40)は、前記第1制御
    部(60)の各軸孔(61)(61)と前記支持フレー
    ム(20)の各スリット(24)(24)とに嵌合され
    る回転軸(41)と、該回転軸(41)の中央に嵌合さ
    れ前記上部レール(1)の下面に当接して回動するロー
    ラー(42)と、該回転軸(41)と前記各軸孔(6
    1)(61)の間に嵌合されるベアリング(43)と、
    を備えた請求項1記載のスタッカークレーンの振動防止
    装置。
  5. 【請求項5】 前記第2制御部(70)は、前記支持手
    段(40)の回転軸(41)の一側に装着されて前記走
    行ホイール(4)(4)に電気的に連結され、回転軸
    (41)の回動を調節するブレーキである請求項1記載
    のスタッカークレーンの振動防止装置。
JP8317985A 1995-11-28 1996-11-28 スタッカークレーンの振動防止装置 Pending JPH09249303A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR44221/1995 1995-11-28
KR1019950044221A KR0136670B1 (ko) 1995-11-28 1995-11-28 자동창고 스태커 크레인의 흔들림방지장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09249303A true JPH09249303A (ja) 1997-09-22

Family

ID=19436034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8317985A Pending JPH09249303A (ja) 1995-11-28 1996-11-28 スタッカークレーンの振動防止装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH09249303A (ja)
KR (1) KR0136670B1 (ja)
CN (1) CN1159420A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106115553A (zh) * 2016-08-06 2016-11-16 国网山东省电力公司龙口市供电公司 一种电力设备升降控制装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100428373B1 (ko) * 2001-07-12 2004-04-28 현대자동차주식회사 스태커 크레인
WO2012144278A1 (ja) * 2011-04-20 2012-10-26 村田機械株式会社 走行車
JP5821923B2 (ja) * 2013-10-21 2015-11-24 株式会社豊田自動織機 収容棚の制震構造
WO2018074129A1 (ja) * 2016-10-18 2018-04-26 村田機械株式会社 スタッカクレーン
CN108975172B (zh) * 2018-10-08 2024-04-05 山东德鲁克起重机集团有限公司 一种制砖设备专用桥式起重机
CN110884815A (zh) * 2019-11-28 2020-03-17 罗伯泰克自动化科技(苏州)有限公司 一种高速堆垛机防摇摆装置
CN113135403B (zh) * 2021-05-17 2023-03-10 西门子工厂自动化工程有限公司 堆垛机的防摇控制方法、装置和可读介质
CN113511449B (zh) * 2021-08-06 2023-03-31 罗伯泰克自动化科技(苏州)有限公司 堆垛机用自动防摇摆装置、堆垛机及相应的防摇摆方法
CN113636503B (zh) * 2021-08-06 2022-12-20 意欧斯智能科技股份有限公司 一种具有防摇摆功能的堆垛机天轨导轮装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730208B2 (ja) * 1987-06-10 1995-04-05 旭電化工業株式会社 光安定性の改善された高分子材料組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730208B2 (ja) * 1987-06-10 1995-04-05 旭電化工業株式会社 光安定性の改善された高分子材料組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106115553A (zh) * 2016-08-06 2016-11-16 国网山东省电力公司龙口市供电公司 一种电力设备升降控制装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR970026892A (ko) 1997-06-24
KR0136670B1 (ko) 1998-04-27
CN1159420A (zh) 1997-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09249303A (ja) スタッカークレーンの振動防止装置
US4615449A (en) Apparatus for preventing a movable rack from falling down
JPH04303308A (ja) コンベアー用モジュール貨物駆動装置
JP2548013Y2 (ja) ワーク支持装置
US4078634A (en) Lift apparatus and safety bracket usable therewith
JP2005126163A (ja) エレベータローラガイドの振動抑制装置
US5170713A (en) Wheel assembly for a storage and retrieval machine
JP4647818B2 (ja) 床上貨物運搬装置
KR100296479B1 (ko) 자동창고용물품출입장치
CN110239569A (zh) 一种悬挂式轨道交通系统
CN217457546U (zh) 一种堆垛机上横梁结构
JPH11208819A (ja) スタッカクレーン
JP2874465B2 (ja) 自動倉庫用の出し入れ装置
JPH11246168A (ja) クレーン用走行装置
CN218057117U (zh) 横移机构和堆垛机
JP3015614B2 (ja) 制振装置
CN220119078U (zh) 一种干漆机的防倾斜结构及干漆系统
CN215760769U (zh) 一种具有减震功能的立体车库
JP2517080B2 (ja) エレベ−タ装置における昇降篭の振動抑制装置
JP3353884B2 (ja) 可動棚
JP2621659B2 (ja) 回転式棚設備
CN117049089A (zh) 一种密集库中防穿梭车坠落设备
JPH09263238A (ja) 台車の加減速機構
SU770708A1 (ru) Консольна тележка дл автоматической сварки цилиндрических изделий
JPS61211286A (ja) エレベ−タ用コンペンセ−タ装置