JPH09243230A - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JPH09243230A
JPH09243230A JP8079311A JP7931196A JPH09243230A JP H09243230 A JPH09243230 A JP H09243230A JP 8079311 A JP8079311 A JP 8079311A JP 7931196 A JP7931196 A JP 7931196A JP H09243230 A JPH09243230 A JP H09243230A
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JP
Japan
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filter
clogging
display means
outside air
condenser
Prior art date
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Pending
Application number
JP8079311A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Ishizaka
芳朗 石坂
Kenichi Mochida
賢一 持田
Koji Hayase
浩二 早瀬
Yoshihisa Ishida
佳久 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09243230A publication Critical patent/JPH09243230A/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/002Details for cooling refrigerating machinery
    • F25D2323/0024Filters in the air flow cooling refrigerating machinery

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 凝縮器用ファンにより吸気される外気に含ま
れるホコリ等を除去するフィルタの目詰まり状態を容易
に知ることができるようにする。 【解決手段】 スリット部11に目詰まり表示手段30
を設ける。目詰まり表示手段30は、矩形板状の片持弁
32で、その上端に回動軸31が設けられ、当該回動軸
31がスリット部11に折込加工された支持部33に回
動自在に支持されている。これにより凝縮器用ファン1
23が外気を吸引した場合に、フィルタが目詰まりして
いなければ外気の流れに従って片持弁32が傾動し、フ
ィルタが目詰まりしているならば、吸引される外気の流
量が減少するので、片持弁32の傾動量が小さくなる。
従って、需要者は片持弁32の傾動状態を確認するだけ
で、フィルタの目詰まり状態を容易に知ることが可能に
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルタの目詰ま
り状態を容易に知ることができるショーケースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】小売店舗等においては、飲料水等の商品
を冷して販売を行うサービスが日常的に行われている。
この種のサービスに用いられるものとして、図10に示
すような4面ガラスショーケースがある。
【0003】当該ショーケース100は、陳列した商品
が外部から見えるように4面ガラス張の陳列室110
と、商品を冷すための冷気を陳列室110に送る機械室
120とを備え、通常機械室120はショーケース10
0の下部に設けられている。
【0004】図11は、機械室120の構成を示したも
ので、当該機械室120においては、圧縮機121によ
り冷媒を断熱圧縮し、この時に発生する熱を凝縮器12
2で外部(大気)に放熱することにより液化冷媒を得て
いる。その後、液化冷媒は蒸発器130に供給され、当
該蒸発器130において断熱膨張して低温冷媒が得られ
る。
【0005】この蒸発器130は、冷気室129に配設
され、また当該冷気室129には冷気供給用ファン13
1が設けられている。これにより冷気供給用ファン13
1が回転すると、陳列室110の空気が空気取入口12
6から吸気され、蒸発器130により冷されて、冷気送
風口127を通って陳列室110に送風される。
【0006】この時、凝縮器122から外気への熱交換
が効率的に行なわれるように、凝縮器用ファン123に
より吸入板124aに設けられた外気吸入口124bを
通して外気が吸気され、当該外気が凝縮器122を強制
冷却して吐出板125aに設けられた吐出口125bか
ら機外に送出される。
【0007】しかしながら上記構成のショーケース10
0を長時間使用すると、外気に含まれるホコリやゴミ等
が凝縮器122に付着して冷却不良の一因となるため、
適宜エアー等により凝縮器122を清掃する必要があっ
た。
【0008】また凝縮器122を掃除をする際には、吸
入板124aを取外す必要があると共に、凝縮器122
が熱交換効率を高めるため多数のフィンにより構成され
ているので面倒であった。
【0009】このため清掃の比較的容易なフィルタによ
り、外気をフィルタリングするフィルタ装置を標準装備
した機械室も提案されている。しかし、このようなフィ
ルタ装置は、一般に機械室120の内部(吸入板124
aと凝縮器122との間)に設けられているため、フィ
ルタが目詰まりしているか否かの判断が困難であり、実
際にフィルタを取り外して確認しなければならなかっ
た。
【0010】かかる作業は面倒であるので、フィルタの
目詰まりを検出して自動洗浄する技術も提案されている
が(特開平5ー332646号公報参照)、ショーケー
ス100のコストアップの一因となり、また清浄な環境
で使用する場合にはこのようなフィルタ装置は過剰装備
となる問題があった。
【0011】加えて、上述したフィルタ装置は、ショー
ケース100の設計段階において予定されているもので
あるため、当初予定していなかったショーケース100
に追設することができない問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、フィ
ルタの目詰まり状態を容易に知ることが可能であると共
に、フィルタの交換が容易に行え、かつ、フィルタ装置
の取付けに際して機械室の加工等の改造を必要としない
ショーケースを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、圧縮器、凝縮器及び該凝
縮器を冷却する凝縮器用ファンとを備えた機械室と、該
機械室の一側面に形成された外気吸入口と、該外気吸入
口と対向して設けられたフィルタとを有するショーケー
スにおいて、前記外気吸入口が形成された吸入板に前記
フィルタの目詰まり状態を知らせる目詰まり表示手段を
設けたことを特徴とする。
【0014】また請求項2にかかる発明は、前記目詰ま
り表示手段が、上端に回動軸を形成すると共に、該回動
軸を中心に凝縮器用ファンの吸引力により回動自在に設
けられた片持弁であることを特徴とする。
【0015】さらに請求項3にかかる発明は、前記目詰
まり表示手段が、前記凝縮器用ファンの吸引力により回
転する風車であることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。なお説明の都合上、機械室は従来技術の欄
で説明したものと同一とし、4面ガラスショーケースの
下部に設置されているものとする。しかしこれらは本発
明を限定するものではなく、一般に凝縮器用ファンによ
り凝縮器を冷却する機械室を有するショーケースであれ
ば本発明を適用することが可能であることを付言してお
く。
【0017】図1は本発明の第1の実施の形態かかるシ
ョーケース100の斜視図を示し、図2は当該ショーケ
ース100に用いられているフィルタ装置10の分解斜
視図を示している。ショーケース100は、上部に商品
を陳列する陳列室110が設けられ、下部にはフィルタ
装置を有した機械室120が設けられている。
【0018】フィルタ装置10は、フィルタ15とフィ
ルタケースとを有し、フィルタケースは複数のスリット
を持つスリット部11と、フィルタ保持部12とを有し
ている。フィルタ保持部12は、スリット部11の3辺
を略直角に折り曲げられてなる脚板12aと当該脚板1
2aの端部を互いに向き合う方向に略直角に折り曲げら
れてなる当接板11bとを有して、スリット部11と当
接板11bとの間の空間を脚板12aにより保持してフ
ィルタ15が収納されるフィルタ空間13を形成してい
る。また、フィルタ保持部12が設けられていないスリ
ット部11の残りの辺は、フィルタの出入れを行うフィ
ルタ取出口14を形成している。
【0019】フィルタ保持部12の当接板11bには、
フィルタ装置10を機械室120に固着させるための固
着手段16が設けられている。かかる固着手段16とし
て、永久磁石、接着剤、両面テープ、ネジ、フック等を
用いることが可能である。ネジを用いる場合は、吸入板
124aの取付けネジを利用することができ、またフッ
クを用いる場合には、吸入板124aの取付けネジによ
り当該フックと係合する部材を取り付ければよい。いず
れにしても、機械室120にネジ切り等の加工を伴う改
造は必要とされない。以下の説明では永久磁石を例に説
明する。
【0020】上記構成のフィルタ装置10を、機械室1
20に取り付けるには、フィルタ装置10を機械室12
0の吸入板124aにあてがう。すると固着手段16に
よりフィルタ装置10が吸入板124aに磁着して固定
される。このように、フィルタ15を装備することが予
定されていない機械室120であっても容易に取り付け
ることが可能になる。
【0021】なおフィルタ取出口14は、上方向、手前
方向等ショーケース100の利用状況に応じて任意に選
択することができる。このため、フィルタ15の取入れ
が容易となり、フィルタ15の清掃及びフィルタ15の
目詰まり状態の確認が容易にできるようになる。
【0022】次ぎに本発明の第2の実施の形態を説明す
る。なお第1の発明の実施の形態と同一構成について
は、同一符号を用いて説明を省略する。図3はフィルタ
装置10をショーケース100に取り付けるときの状況
を示したものである。
【0023】フィルタ装置10は、吸入板124aとの
置き換えにより取り付けられるものである。このときフ
ィルタ装置10の取付けは一度行えば良いので、置き換
えの手間は問題とならない。
【0024】このように、吸入板124aと置き換えて
設置することにより、外気吸引に対する吸入板124a
が持つ抵抗力が無くなり、凝縮器122に効率的に外気
が送り込めるようになる。従って、凝縮器122の熱交
換効率を高めることが可能になる。
【0025】なお固着手段16として、吸入板124a
を固定していたネジ穴を利用してネジ止めするならば、
機械室120を改造することなく強固にフィルタ装置1
0を取り付けることが可能になる利点がある。
【0026】次ぎに本発明の第3の実施の形態を説明す
る。なお上述した実施の形態と同一構成については、同
一符号を用いて説明を省略する。図4は目詰まり表示手
段を有するフィルタ装置10を機械室110に取りつけ
たときの様子を示す斜視図である。また、図5(a)は
フィルタ装置10を裏側から見た斜視図であり、図5
(b)は図5(a)に示す円で囲まれた領域の拡大図を
示している。
【0027】目詰まり表示手段30は、矩形板状の片持
弁32で、その上端に回動軸31が設けられ、当該回動
軸31がスリット部11に折込加工された支持部33に
回動自在に支持されている。
【0028】これにより凝縮器用ファン123が外気を
吸引した場合に、フィルタ15が目詰まりしていなけれ
ば図6(a)に示す様に外気の流れに従って片持弁32
が傾動する。一方、フィルタ15が目詰まりしているな
らば、吸引される外気の流量が減少するので、図6
(b)に示す様に片持弁32は傾動量が小さくなる。従
って、需要者は片持弁32の傾動状態を確認するだけ
で、フィルタ15の目詰まり状態を知ることが可能にな
る。
【0029】なお図5においては、1つの目詰まり表示
手段30をスリット部11の中央部に設けた場合を示し
ているが本発明はこれに限定されない。即ち、フィルタ
装置10が大きいときには、凝縮器用ファン123の吸
引力も相当に大きくなるので、多少目詰まりした状態で
は目詰り表示手段30が的確に順応しない場合や、フィ
ルタ15の目詰りに分布を持つような場合等が起こるの
で、どの程度目詰りしたときに交換/洗浄するかを勘案
して決ればよい。
【0030】例えば、目詰まり表示手段30を1箇所に
設けた場合であっても、フィルタ15が少しでも目詰ま
りすると交換/洗浄しなければならないときは、スリッ
ト部11の下部中央に設けることも可能である。これ
は、一般に機械室120が床又はテーブル等に置かれる
ので、フィルタ15は下方から目詰まりを起こすためで
ある。無論、複数の目詰まり表示手段30を異なる場所
(例えば、上下等)に設けて、詳細な目詰まり情報を表
示させることも可能である。
【0031】また、目詰まり表示手段30としては、軽
量なプラスチック、アルミニューム等を用いることがで
き、これらは板材である必要はなく、フィルム、リボン
等であっても良い。
【0032】さらに目詰まり表示手段30の目詰まり情
報表示能力を高める観点から、目詰まり表示手段30の
色をスリット部11の色と異なる色にすることが好まし
い。例えば、スリット部11が白色の時には目詰まり表
示手段30を赤色にすると好適である。
【0033】次ぎに本発明の第4の実施の形態を説明す
る。なお上述した実施の形態と同一構成については、同
一符号を用いて説明を省略する。第3の実施の形態にお
いては目詰まり表示手段40は、外気により傾動するも
のであったが、本実施の形態における目詰まり表示手段
40は、外気により回転する風車により目詰まり状態を
表示する。
【0034】図7は、スリット部11に設けられた目詰
まり表示手段40を示している。目詰まり表示手段40
は、軸42がスリット部11に設けられた軸板41に固
定され、この軸42に回転自在に羽根43が取り付けら
れて風車を構成している。従って、外気がフィルタ15
を通して吸引されると、その吸引量に依存して風車が回
転するので、フィルタ15の目詰まり状態を羽根43の
回転状況から容易に知ることができる。
【0035】また羽根43は、スリット部11の風車窓
44に配設されて回転するため、羽根43の一部が見え
る限り当該羽根43の回転状況が確認できる。従ってた
とえ、フィルタ装置10が壁の近く等に配設されて羽根
43全体が見えない状況であっても、容易にフィルタ1
7の目詰まりを確認することが可能になる。
【0036】なお、羽根43の回転状況の確認を容易に
するために、羽根43の色をスリット部11の色と異な
る色にし、また目詰まり状態に対する応答性を良くする
ために羽根43をプラスチック等の軽量部材により構成
するならばより好ましい結果を得ることができる。
【0037】次ぎに本発明の第5の実施の形態を説明す
る。なお上述した実施の形態と同一構成については、同
一符号を用いて説明を省略する。フィルタ装置10は、
フィルタ17を取入れする際に把手となると共に、フィ
ルタ17を装着した際にはフィルタ取出口14を覆う蓋
18を有している。
【0038】図8は、このような蓋18が設けられたフ
ィルタ17を持つフィルタ装置10の斜視図であり、図
9は当該フィルタ装置10を機械室120に取り付けた
ときの様子を示す図である。なお、当該フィルタ装置1
0には第3の実施の形態で説明した目詰まり表示手段3
0を併せて表示しているが、これは例示であり第4の実
施の形態で説明した目詰まり表示手段30であってもよ
い。
【0039】フィルタ装置10の長時間使用により、フ
ィルタ17が汚れ目詰まりするが、このように目詰まり
したフィルタ17を素手で取り出すと手が汚れる。
【0040】またフィルタ17が目詰まりしていないと
きであっても、当該フィルタ17は凝縮器用ファン12
3の外気吸気に対して吸気抵抗として働くので、フィル
タ取出口14が完全に塞がれず隙間があると、当該隙間
から外気が吸引され、十分にフィルタリングされた外気
を吸気させることができなくなる。
【0041】このような場合に、蓋18を設けることに
より、当該蓋18を把持すれば手を汚すことがなくな
り、また、蓋18によりフィルタ取出口14が塞がれる
ので十分にフィルタリングした外気を吸気させることが
可能になる。
【0042】
【発明の効果】請求項1にかかる発明によれば、外気吸
入口が形成された吸入板にフィルタの目詰まり状態を知
らせる目詰まり表示手段を設けたのでフィルタの交換時
期又は清掃時期を容易に知ることが可能になった。
【0043】また請求項2にかかる発明によれば、上端
に回動軸を形成すると共に、該回動軸を中心に凝縮器用
ファンの吸引力により回動自在に設けられた片持弁であ
る目詰まり表示手段を設けたので、当該片持弁の傾きか
らフィルタの交換時期又は清掃時期を容易に知ることが
可能になった。
【0044】さらに請求項3にかかる発明によれば、前
記凝縮器用ファンの吸引力により回転する風車である目
詰まり表示手段を設けたので、当該風車の回転状況から
フィルタの交換時期又は清掃時期を容易に知ることが可
能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の説明に適用される
フィルタ装置を装着した機械室の斜視図である。
【図2】図1のフィルタ装置の分解斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の説明に適用される
フィルタ装置を装着する際の様子を示す斜視図である。
【図4】図3フィルタ装置を装着した機械室の斜視図で
ある。
【図5】本発明の第3の実施の形態の説明に適用される
フィルタ装置の斜視図で、(a)は全体図、(b)は目
詰まり表示手段を拡大した図である。
【図6】図5の目詰まり表示手段の動作を説明するため
の図で、(a)はフィルタが目詰まりしていないときの
図、(b)は目詰まりしたときの図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態の説明に適用される
目詰まり表示手段の斜視図である。
【図8】本発明の第5の実施の形態の説明に適用される
フィルタ装置の斜視図である。
【図9】図8のフィルタ装置を機械室に取り付けた斜視
図である。
【図10】従来の技術の説明に適用される4面ショーケ
ースの斜視図である。
【図11】従来の技術の説明に適用される機械室の構成
図である。
【符号の説明】 10 フィルタ装置 11 スリット部 12 フィルタ保持部 13 フィルタ空間 14 フィルタ取出口 15,17 フィルタ 16 固着手段 18 蓋 30,40 目詰まり表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 佳久 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮器、凝縮器及び該凝縮器を冷却する
    凝縮器用ファンとを備えた機械室と、該機械室の一側面
    に形成された外気吸入口と、該外気吸入口と対向して設
    けられたフィルタとを有するショーケースにおいて、前
    記外気吸入口が形成された吸入板に前記フィルタの目詰
    まり状態を知らせる目詰まり表示手段を設けたことを特
    徴とするショーケース。
  2. 【請求項2】 前記目詰まり表示手段が、上端に回動軸
    を形成すると共に、該回動軸を中心に凝縮器用ファンの
    吸引力により回動自在に設けられた片持弁である請求項
    1記載のショーケース。
  3. 【請求項3】 前記目詰まり表示手段が、前記凝縮器用
    ファンの吸引力により回転する風車である請求項1記載
    のショーケース。
JP8079311A 1996-03-08 1996-03-08 ショーケース Pending JPH09243230A (ja)

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JP8079311A JPH09243230A (ja) 1996-03-08 1996-03-08 ショーケース

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JP8079311A JPH09243230A (ja) 1996-03-08 1996-03-08 ショーケース

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101016515B1 (ko) * 2004-04-08 2011-02-24 엘지전자 주식회사 빌트인 냉장고의 전면그릴
JP2012189257A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 輸送用冷凍装置のエバポレータユニット
IT201700023733A1 (it) * 2017-03-02 2018-09-02 Galilei Refrigerazione S P A Banco frigorifero o espositore di alimenti o confezioni di alimenti refrigerati

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101016515B1 (ko) * 2004-04-08 2011-02-24 엘지전자 주식회사 빌트인 냉장고의 전면그릴
JP2012189257A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 輸送用冷凍装置のエバポレータユニット
IT201700023733A1 (it) * 2017-03-02 2018-09-02 Galilei Refrigerazione S P A Banco frigorifero o espositore di alimenti o confezioni di alimenti refrigerati

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