JPH09242768A - 止め輪及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造 - Google Patents

止め輪及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造

Info

Publication number
JPH09242768A
JPH09242768A JP8045774A JP4577496A JPH09242768A JP H09242768 A JPH09242768 A JP H09242768A JP 8045774 A JP8045774 A JP 8045774A JP 4577496 A JP4577496 A JP 4577496A JP H09242768 A JPH09242768 A JP H09242768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retaining ring
bearing
main body
concave
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8045774A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Saeki
博 佐伯
Tatsuya Sudo
達哉 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP8045774A priority Critical patent/JPH09242768A/ja
Publication of JPH09242768A publication Critical patent/JPH09242768A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/10Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
    • F16B21/16Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft
    • F16B21/18Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft with circlips or like resilient retaining devices, i.e. resilient in the plane of the ring or the like; Details
    • F16B21/183Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft with circlips or like resilient retaining devices, i.e. resilient in the plane of the ring or the like; Details internal, i.e. with spreading action
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C35/00Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
    • F16C35/04Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
    • F16C35/06Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
    • F16C35/067Fixing them in a housing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
    • F16C19/04Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
    • F16C19/06Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持部に従来のような凸部等を形成すること
なく軸受の軸方向の支持を行うことができると共に、軸
受の固定側の回り止めも容易に行うことができる止め輪
及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 フランジ1の内周面に凹溝1aを形成し
且つこの凹溝1aの一部に凹部1bを形成すると共に、
C字状の本体3hを有しこの本体3hにねじ孔3a,3
b,3cを形成すると共にこの本体3hの外周面に凸部
3dを形成してなる止め輪3を、本体3hの外周部が凹
溝1aに嵌入し且つ凸部3dと凹部1bとが嵌合するよ
うにして嵌め込み、更に、この止め輪3と軸受2の外輪
2dとをねじ5a,5b,5cによって結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は止め輪及びこの止め
輪を用いた軸受の支持構造に関し、ホイスト式クレーン
のホイストやクレーン走行用サドルユニットの駆動装置
に備えた減速機の軸受ハウジング等に適用して有用なも
のである。
【0002】
【従来の技術】図4(a)は従来の軸受の支持構造を示
す正面図、図4(b)は図4(a)のC−C線矢視断面
図、図5は従来の止め輪を示す正面図である。
【0003】図4に示すように、軸受の支持部であるフ
ランジ31の内周面には、その周方向に凹溝31aと凸
部31bとが形成されている。そして、回転軸4を回転
自在に支持するころがり軸受(以下、単に軸受という)
32は、凹溝31aと凸部31bとの間に占位するよう
フランジ31内に配設され、凹溝31aに嵌め込まれた
止め輪33と凸部31bとで挾持されるようにして、軸
方向が支持されている。
【0004】かかる従来の軸受の支持構造に用いられて
いる止め輪33は、図5に示すように、C字状に形成さ
れた一般のC形止め輪である。
【0005】因みに、止め輪33は、次のようにして凹
溝31aに嵌め込まれる。即ち、ラジオペンチのような
先の細い道具の先端部を、止め輪33の両端部に形成さ
れた孔33a,33bに挿入し挾むようにして止め輪3
3を縮ませ、この状態で止め輪33を凹溝31aに挿入
し、その後止め輪33を元の形状に戻す。かくして、止
め輪33は凹溝31aに嵌め込まれる。
【0006】次に、ホイスト式クレーンを例に挙げて従
来の軸受の支持構造を説明する。
【0007】ホイスト式クレーンでは、ホイストは、搬
送物を吊り下げるためのフックブロックを有するワイヤ
ロープを巻き上げると共に、両側がサドルユニットに支
持された横行レール上を横行移動し、横行レールは、サ
ドルユニットと共に走行レール上を走行移動する。この
ホイストによる横行や巻上はホイストに備えた駆動装置
が駆動することによって行われ、サドルユニットによる
走行はサドルユニットに備えた駆動装置が駆動すること
によって行われるが、これらの駆動装置は、何れもモー
タと電磁ブレーキと減速機とを一体的に組み込んだ構成
となっている。
【0008】図6は、かかる駆動装置の一例を示す断面
図である。同図に示すように、本駆動装置は、モータ1
1と、電磁ブレーキ10と、減速機42とが、一体的に
組み込まれている。
【0009】減速機42では、フランジ45内に設けら
れた軸受16と、フランジ45内に円板29を介して設
けられた軸受18とによって、減速軸(回転軸)21が
回転自在に支持されており、この減速軸21には第1歯
車17及び第2歯車22が固定され、第1歯車17はモ
ータ11の回転軸13の端部に形成された歯車13aに
噛合している。
【0010】そして、軸受18と円板29とからなる軸
受部30は、軸受の支持部であるフランジ45の内周面
の周方向に形成した凹溝45aに嵌め込まれた止め輪3
3と、同内周面に形成された凸部45bとによって挾持
されることにより、軸方向が支持されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の軸受の支持構造では、次のような問題点があった。
【0012】 軸受32,18を取り付けるために、
フランジ31,45の内周面に凹溝31a,45aと凸
部31b,45bとを各々形成する必要があり、加工が
面倒である。 軸受32,18の回り止めがないため、軸受32,
18の固定側(外輪側)も回ってしまう虞れがある。こ
のため必要に応じて別途回り止め手段を設ける必要があ
った。
【0013】従って本発明は上記従来技術に鑑み、支持
部に従来のような凸部等を形成することなく軸受の軸方
向の支持を行うことができると共に、軸受の固定側の回
り止めも容易に行うことができる止め輪及びこの止め輪
を用いた軸受の支持構造を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の発明は、C字状の本体を有し、この本体にねじ孔を形
成すると共にこの本体の外周面に凸部又は凹部を形成し
てなることを特徴とする。
【0015】また第2の発明は、上記第1の発明におい
て、前記ねじ孔は、少なくとも前記本体の両端部に各々
設けられていることを特徴とする。
【0016】また第3の発明は、支持部内周面の周方向
に凹溝を形成し且つこの凹溝に凹部又は凸部を形成する
と共に、C字状の本体を有しこの本体にねじ孔を形成す
ると共にこの本体の外周面に凸部又は凹部を形成してな
る止め輪を、前記本体の外周部が前記凹溝に嵌入し且つ
前記本体の外周面に形成された前記凸部又は凹部と前記
凹溝に形成された前記凹部又は凸部とが嵌合するように
して嵌め込み、この止め輪と前記支持部内に配設した軸
受の固定側とをねじによって結合したことを特徴とす
る。
【0017】従って上記第1,第2及び第3の発明によ
れば、止め輪によって、軸受の軸方向の支持をし、併せ
て軸受の回り止めもする。
【0018】また上記第2の発明によれば、軸受との結
合のために本発明の止め輪の本体両端部に設けたねじ孔
を、従来の一般の止め輪33(図5参照)の孔33a,
33bと同様に用いて本発明の止め輪を凹溝に嵌め込む
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づき詳細に説明する。なお、従来と同様の部分に
は同一の符号を付した。
【0020】図1(a)は本発明の実施の形態例に係る
軸受の支持構造を示す正面図、図1(b)は図1(a)
のA−A線矢視断面図、図2(a)は図1に示す軸受の
支持構造に用いた本発明の実施の形態例に係る止め輪の
正面図、図2(b)は図2(a)に示す止め輪の側面図
である。
【0021】図1に示すように、軸受けの支持部である
フランジ1の内周面には、その周方向に凹溝1aが形成
されると共に、この凹溝1aの一部には凹部1bが形成
されている。回転軸4を回転自在に支持する軸受2は、
凹溝1aに沿うよう配設され、止め輪3に、ねじ5a,
5b,5cによって結合されている。
【0022】止め輪3は、図2に示すように、C字状の
本体3hを有し、この本体3hの両端部3e,3f及び
中央部3gにねじ孔3a,3b,3cが各々形成されて
おり、更に、本体3hの外周面の中央部(中央部3gの
外周側)には凸部3dが形成されている。
【0023】そして、止め輪3は、図1に示すように、
本体3hの外周部がフランジ1の凹溝1aに嵌入され、
且つ凸部3dがフランジ1の凹部1bに嵌合されてお
り、更に、前述の如く、ねじ孔3a,3b,3cと軸受
2の外輪2dに形成された取付孔2a,2b,2cとを
介して、ねじ5a,5b,5cにより、軸受2の固定側
である外輪2dに結合されている。
【0024】次に、上記の止め輪3を用いた軸受の支持
構造を有する装置例としてホイスト式クレーンの駆動装
置を例に挙げて、本発明の実施の形態例を説明する。
【0025】図3(a)は、本発明の実施の形態例に係
る軸受の支持構造を有する駆動装置の一例を一部省略し
て示す断面図(図3(b)のB−B線矢視断面図)、図
3(b)は図3(a)に示す駆動装置の正面図である。
【0026】図3に示すように、本駆動装置は、図6に
示す従来の駆動装置と同様に、モータ11と、電磁ブレ
ーキ(図示省略、図6参照)と、減速機12とを一体的
に組み込んだものである。
【0027】減速機12では、フランジ15内に設けら
れた軸受16と、フランジ15内に円板19を介して設
けられた軸受18(即ち軸受部20)とによって、減速
軸21が回転自在に支持されており、この減速軸21に
は第1歯車17及び第2歯車22が固定され、第1歯車
17はモータ11の回転軸13の歯車13aに噛合して
いる。
【0028】そして、軸受の支持部であるフランジ15
の内周面には、その周方向に凹溝15aが形成されると
共に、この凹溝15aの一部には凹部15bが形成され
ており、止め輪3は、本体3hの外周部がフランジ15
の凹溝15aに嵌入され、且つ凸部3がフランジ15の
凹部15bに嵌合されている。更に、この止め輪3と軸
受部20の円板19とが、止め輪3に形成されたねじ孔
3a,3b,3cと円板19に形成された取付孔19
a,19b,19cとを介して、ねじ25a,25b,
25cにより、結合されている。
【0029】従って、上記の実施の形態例によれば、止
め輪3と、軸受2や軸受部20とを、ねじ5a,5b,
5cや25a,25b,25cによって結合することに
より、止め輪3によって、フランジ1,15の内周面に
従来のような凸部31b,45b(図3、図4参照)等
を形成することなく、軸受2や軸受部20の軸方向の支
持を行うことができ、また、フランジ1,15の凹部1
b,15bと、止め輪3の凸部3dとを嵌合させること
により、止め輪3によって、軸受2や軸受部20の固定
側(外輪側)の回り止めも併せて行うことができる。
【0030】更には、軸受2や軸受部20との結合のた
めに止め輪3の両端部3e,3fに形成されたねじ孔3
b,3cは、止め輪3を凹溝1a,15aに嵌め込む際
に、従来の一般の止め輪33の孔33a,33bと同様
に用いることができる。
【0031】なお、上記では、止め輪3の本体3hの外
周面の一部に凸部3dを形成し、フランジ1,15の凹
溝1a,15aの一部に凹部1b,15bを形成して、
これらの凸部3dと凹部1b,15bとが嵌合するよう
に構成しているが、必ずしもこれに限定するものではな
く、止め輪3の本体3hの外周面に凹部を形成し、フラ
ンジ1,15の凹溝1a,15aに凸部を形成して、こ
れらの凹部と凸部とが嵌合するようにしてもよい。更に
は、これらの凸部や凹部をそれぞれ複数個設けてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上発明の実施の形態と共に具体的に説
明したように本発明によれば、止め輪によって、支持部
に従来のような凸部等を形成することなく軸受けの軸方
向の支持をすることができ、併せて軸受の回り止めもす
ることができる。
【0033】またねじ孔を止め輪の本体両端部に設ける
ことにより、これらのねじ孔を、止め輪を嵌め込むとき
の孔としても利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態例に係る軸受の支
持構造を示す正面図、(b)は図4(a)のA−A線矢
視断面図である。
【図2】(a)は図1に示す軸受の支持構造に用いた本
発明の実施の形態例に係る止め輪の正面図、(b)は
(a)に示す止め輪の側面図である。
【図3】(a)は本発明の実施の形態例に係る軸受の支
持構造を有する駆動装置の一例を一部省略して示す断面
図((b)のB−B線矢視断面図)、(b)は(a)に
示す駆動装置の正面図である。
【図4】(a)は従来の軸受の支持構造を示す正面図、
(b)は(a)のC−C線矢視断面図である。
【図5】従来の止め輪を示す正面図である。
【図6】従来の軸受の支持構造を有する駆動装置の一例
を示す断面図である。
【符号の説明】 1 フランジ 1a 凹溝 1b 凹部 2 軸受 2a,2b,2c 取付孔 2d 外輪 3 止め輪 3a,3b,3c ねじ孔 3d 凸部 3e,3f 端部 3g 中央部 3h 本体 4 回転軸 5a,5b,5c ねじ 15 フランジ 15a 凹溝 15b 凹部 18 軸受 19 円板 19a,19b,19c 取付孔 20 軸受部 21 減速軸 25a,25b,25c ねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 C字状の本体を有し、この本体にねじ孔
    を形成すると共にこの本体の外周面に凸部又は凹部を形
    成してなることを特徴とする止め輪。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する止め輪において、 前記ねじ孔は、少なくとも前記本体の両端部に各々設け
    られていることを特徴とする止め輪。
  3. 【請求項3】 支持部内周面の周方向に凹溝を形成し且
    つこの凹溝に凹部又は凸部を形成すると共に、C字状の
    本体を有しこの本体にねじ孔を形成すると共にこの本体
    の外周面に凸部又は凹部を形成してなる止め輪を、前記
    本体の外周部が前記凹溝に嵌入し且つ前記本体の外周面
    に形成された前記凸部又は凹部と前記凹溝に形成された
    前記凹部又は凸部とが嵌合するようにして嵌め込み、こ
    の止め輪と前記支持部内に配設した軸受の固定側とをね
    じによって結合したことを特徴とする軸受の支持構造。
JP8045774A 1996-03-04 1996-03-04 止め輪及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造 Pending JPH09242768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8045774A JPH09242768A (ja) 1996-03-04 1996-03-04 止め輪及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8045774A JPH09242768A (ja) 1996-03-04 1996-03-04 止め輪及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09242768A true JPH09242768A (ja) 1997-09-16

Family

ID=12728652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8045774A Pending JPH09242768A (ja) 1996-03-04 1996-03-04 止め輪及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09242768A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000292030A (ja) * 1999-04-05 2000-10-20 Nippon Light Metal Co Ltd 受液器
JP2000320932A (ja) * 1999-05-13 2000-11-24 Suzuki Motor Corp 受液器
FR2831623A1 (fr) * 2001-10-26 2003-05-02 Peugeot Citroen Automobiles Sa Anneau d'arret de roulement, destine a supporter un arbre de boite de vitesses
KR101461492B1 (ko) * 2012-12-11 2014-11-18 이정윤 요실금 치료용 요도압박 긴장장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000292030A (ja) * 1999-04-05 2000-10-20 Nippon Light Metal Co Ltd 受液器
JP2000320932A (ja) * 1999-05-13 2000-11-24 Suzuki Motor Corp 受液器
FR2831623A1 (fr) * 2001-10-26 2003-05-02 Peugeot Citroen Automobiles Sa Anneau d'arret de roulement, destine a supporter un arbre de boite de vitesses
KR101461492B1 (ko) * 2012-12-11 2014-11-18 이정윤 요실금 치료용 요도압박 긴장장치
WO2015060594A1 (ko) * 2013-10-22 2015-04-30 이정윤 요실금 치료용 요도압박 긴장장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5980984B1 (ja) アームを揺動させるモータを備えたロボットの関節構造
JP4360305B2 (ja) インホイールモータのハウジング構造
JPWO2008041496A1 (ja) 偏心揺動型減速機および該偏心揺動型減速機を用いたスタビライザ軸の回転装置
JP2019050726A (ja) 電動車両駆動装置
JPH09242768A (ja) 止め輪及びこの止め輪を用いた軸受の支持構造
JP2004338915A (ja) エレベータ用巻上機
JPWO2002064483A1 (ja) エレベータの駆動シーブ
JP2588386B2 (ja) 制御装置に使用される遊星歯車減速機の出力軸支持装置
JP2018167917A (ja) クレーンの電動巻上機
JP2010193607A (ja) 回転電機及びその製造方法並びに巻上機
JP2001512221A (ja) 差動装置および駆動ピニオン集合体
JP2006129685A (ja) 永久磁石同期高速無歯車牽引機
JP2003201082A (ja) エレベータ用巻上機
JP2002529346A (ja) ドラム用動力伝達・軸受け装置
JPH0138144Y2 (ja)
JP2000014082A (ja) 歯車減速機付電動機
JP2008151322A (ja) クランク軸装置
US6533231B1 (en) Method for manufacturing a lifting hook and a lifting hook
JP2017200442A (ja) 電動車両駆動装置
JPH11106190A (ja) チェーンブロックフックの振れ止め装置
JP3027624B2 (ja) 遠心鋳造用金型
JP2002154773A (ja) エレベータ装置および巻上機
JPH08143246A (ja) エレベータ制御ケーブルの保護装置
JPH0514087U (ja) ウインチ装置
JPS5930595Y2 (ja) 車両用電動機の積層鉄板付き磁気枠

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050308