JPH09241295A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JPH09241295A
JPH09241295A JP8078322A JP7832296A JPH09241295A JP H09241295 A JPH09241295 A JP H09241295A JP 8078322 A JP8078322 A JP 8078322A JP 7832296 A JP7832296 A JP 7832296A JP H09241295 A JPH09241295 A JP H09241295A
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JP
Japan
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skin
escinol
external preparation
protein
salt
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Withdrawn
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JP8078322A
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English (en)
Inventor
Norihisa Maeda
憲寿 前田
Masako Naganuma
雅子 長沼
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚の新陳代謝を活発にし、皮膚の弾力性を
増し、皮膚の保護と水分の保持性に優れた効果を有する
皮膚外用剤を提供すること。 【解決手段】 蛋白および蛋白分解物よりなる群から選
ばれる一種又は二種以上と、エスシノールまたはその塩
とを配合する。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な皮膚外用剤に関
し、その目的とするところは、皮膚の新陳代謝を活発に
し、皮膚の弾力性を増し、皮膚の保護と水分の保持性に
優れた効果を有する皮膚外用剤を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】皮膚を組織学的に解析すると、真皮には
コラーゲン繊維と弾力繊維が網状を形成しており、それ
が皮膚の弾力性と引っ張り強度をもたらしているとされ
ている。近年、動物より得られたこれら繊維を科学的処
理により可溶性にしたり、又はこれら繊維から可溶性繊
維分子を抽出する等により得られたコラーゲンやエラス
チンが皮膚の保護並びに保湿剤として皮膚外用剤に配合
されてきた。大豆蛋白等の配合も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら蛋
白の皮膚外用剤への単独の配合では、その期待される作
用効果がいまだ充分ではなく、又そのため配合量を増加
すれば皮膚外用剤の安定性に悪影響を及ぼすこと、ベタ
ツキが生ずること等の欠点を有していた。一方、本発明
者等は西洋トチノキ種子のエキス中のエスシンをアルカ
リ分解してアシル基を除いたトリテルペノイド系サポニ
ンであるエスシノールに優れた美白作用が認められるこ
とをすでに見出している(特願平6−179544号、
特願平7−58149号参照)。
【0004】本発明者等は上記の事情に鑑み、鋭意研究
した結果、蛋白および蛋白分解物よりなる群から選ばれ
る一種又は二種以上と、エスシノールとを配合した皮膚
外用剤は、水分の保持性が相乗的に増大し、皮膚を滑ら
かとなし、適度の「潤い」と「ハリ」を与えることを見
出し、この知見にもとづいて本発明を完成するに至っ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1 は、蛋白および蛋白分解物よりなる群から選ばれる
一種又は二種以上と、下記一般式化2で表されるエスシ
ノールまたはその塩とを配合することを特徴とする皮膚
外用剤である。
【0006】
【化2】
【0007】(式中、R1 は水素原子または水酸基、R
2 はピラノース残基を表す) 本発明の請求項2 は、請求項1 記載の皮膚外用剤におい
て、エスシノールまたはその塩の配合量が、皮膚外用剤
全量中0 .001 〜20重量%であることを特徴とする皮膚
外用剤である。本発明の請求項3 は、請求項1 記載の皮
膚外用剤において、エスシノールまたはその塩の配合量
が、皮膚外用剤全量中0 .1 〜7 重量%であることを特
徴とする皮膚外用剤である。本発明の請求項4 は、請求
項1 乃至3 記載の皮膚外用剤において、蛋白および蛋白
分解物よりなる群から選ばれる一種又は二種以上の配合
量が、皮膚外用剤全量中0 .01〜20重量%であることを
特徴とする皮膚外用剤である。本発明の請求項5 は、請
求項1 乃至3 記載の皮膚外用剤において、蛋白および蛋
白分解物よりなる群から選ばれる一種又は二種以上の配
合量が、皮膚外用剤全量中0 .01〜10重量%であること
を特徴とする皮膚外用剤である。本発明の請求項6 は、
請求項1 乃至5 記載の皮膚外用剤において、エスシノー
ルまたはその塩の配合比が、蛋白および蛋白分解物より
なる群から選ばれる一種又は二種以上1重量部に対し
て、0 .1 〜60重量部であることを特徴とする皮膚外用
剤である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態について詳述
する。本発明に用いられる蛋白および蛋白分解物とは、
大豆蛋白、小麦蛋白、グルテリン、グルカゴン、エラス
チン、卵白リゾチーム、アミラーゼ、フィブリノーゲ
ン、ミオシン、エノラーゼ、キモトリプシノーゲン、ヒ
ストン、魚肉蛋白、アビジン、ペプシン、グロブリン及
びそれらの塩である。
【0009】本発明の皮膚外用剤にはこれらのうち、一
種又は二種以上が適宜選択され配合される。蛋白および
蛋白分解物の配合量は、本発明の皮膚外用剤中、0 .01
〜20重量%、好ましくは、0 .01〜10重量%である。配
合量が0 .01%未満では皮膚に対する保湿効果があらわ
れにくく逆に20%を超えて加えても効果の増加は実質上
望めないし、ベタツキ等の点で間題が生ずる場合もあり
好ましくない。
【0010】本発明で用いられるエスシノールまたはそ
の塩は皮膚での色素細胞活性化因子の産生やその作用を
抑制する作用があり、その結果、色素細胞の異常な増殖
を抑制する。また、エスシンよりも細胞毒性が著しく低
いことが知られている(Folia Histchemica et Cytchem
ica 16:69 、1978)。かかるエスシノールまたはそ
の塩は、西洋トチノキ種子等の植物からの抽出物または
エスシンを、アルカリ分解して得ることができる。例え
ば、エスシンをナトリウムメチラート・メタノール溶液
に溶かして、加熱還流し、室温に戻す。強酸性樹脂で中
和後、濾過して樹脂を取り除き、濃縮する。これを、ワ
コーゲルC200カラム等のゲルクロマトグラフィーで
分画し、精製する。または加熱還流後に再結晶する。こ
のようにして得られたエスシノールまたはその塩は、上
記一般式化2の化合物の一種または二種以上を含むもの
である。
【0011】上記一般式化2のエスシノールとしては、
1 が水酸基、R2 がβ−D−グルコピラノース;R1
が水酸基、R2 がβ−D−キシロピラノース;R1 が水
素原子、R2 がβ−D−ガラクトピラノースのものが確
認されている(M.YOSIKAWA et.al. Chem.Bull.42(6)135
7-1359(1994))。エスシノールの塩としては、ナトリウ
ム塩、カリウム塩等のアルカリ土類金属塩、塩基性アミ
ノ酸またはアルカノールアミン等、およびそのエステル
等が挙げられ、具体的にはエスシノールナトリウム塩、
エスシノールカリウム塩、エスシノールアンモニウム塩
等が例示される。
【0012】本発明に係るエスシノールは西洋トチノキ
種子等の植物からの抽出物またはエスシンをアルカリ分
解して得ることができる。例えば、エスシンをナトリウ
ムメチラート/メタノールと溶液に溶かして、加熱還流
し室温にもどす。強酸性樹脂で中和後、濾過して樹脂を
取り除き濃縮する。これをワコーゲルC 200カラム等
のゲルクロマトグラフィーで分画し精製する。または加
熱還流後に再結晶する。
【0013】本発明に係る皮膚外用剤に配合されるエス
シノールまたはその塩の配合量には特に限定はないが、
一般には、皮膚外用剤全量に対して0 .001 〜20重量
%、好ましくは0 .1 〜7 重量%配合する。この配合量
が0 .001 重量%未満では皮膚外用剤の皮膚の新陳代謝
を活発にし、皮膚の弾力性を増し、皮膚の保護と水分の
保持性に優れた効果が乏しくなる傾向にあり、逆に、20
重量%を超えて配合しても効果の増加は実質上望めない
し、皮膚外用剤への配合も難しくなる傾向にある。
【0014】なお、エスシノールの配合量と前記の蛋白
および蛋白分解物の配合量との相対比にも特に限定はな
いが、皮膚の新陳代謝を活発にし、皮膚の弾性を増し、
皮膚の保護と水分の保持性に優れるためには蛋白および
蛋白分解物1重量部に対して0 .1 〜60重量部のエスシ
ノールを配合するのが好ましい。
【0015】本発明の皮膚外用剤には上記の必須構成成
分に加えて、必要に応じて、通常医薬品、化粧品分野で
用いられるその他の成分、例えばエチレンジアミン四酢
酸(EDTA)のナトリウム塩、クエン酸ナトリウム、
メタリン酸ナトリウム等の金属イオン封鎖剤、ブチルヒ
ドロキシアニソール(BHA)、ブチルヒドロキシトル
エン(BHT)、没食子酸プロピル、α一トコフェロー
ル等の酸化防止剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、香料、
水、エタノール、イソプロパノール等のアルコール類、
増粘剤、色剤、粉末、薬剤、クエン酸、リンゴ酸等の有
機酸、リン酸等の無機酸等を配合することができる。当
然のことながら、これらの成分は本発明の効果を損なわ
ない質的量的範囲内で用いられなければならない。
【0016】本発明の皮膚外用剤の剤型は任意であり、
溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分散糸、水一油二層
系、水一油一粉末三層系等、どのような剤型でも構わな
い。また、本発明の皮膚外用剤の用途も任意であり、化
粧水、乳液、クリーム、パック等のフェーシヤル用又は
ボディー用皮膚外用剤やヘアトニック、ヘアクリーム、
シヤンプー、ヘアリンス等の頭髪用皮膚外用剤に用いる
ことができる。
【0017】
【実施例】次に実施例をあげて本発明を更に詳しく説明
するが、本発明の技術的範囲をこれらの実施例に限定す
るものでないことはいうまでもない。なお、以下の実施
例において配合量は重量%である。
【0018】実施例1 化粧水 次の処方に従い、常法により化粧水を製造した。 エタノール 8.0 2−ピロリドン−5−カルボン酸ナトリウム 2.0 ポリオキシエチレン(20モル)オレイルアルコールエーテル 1.8 エスシノール 0.01 エラスチン 0.1 プルラン 0.05 ホホバ油 0.5 苛性カリ 0.015 EDTA−3Na 0.01 香料 0.1 イオン交換水 残量
【0019】実施例2 クリーム 次の処方に従い、常法によりクリームを製造した。 1,3−プチレングリコール 5.0 ポリエチレングリコール4000 1.0 グリセリン 2.0 スクワラン 20.0 ワセリン 5.0 セトステアリルアルコール 3.0 ポリオキシエチレン(20モル)オレイルアルコールエーテル 1.5 グリセリールモノステアレート 1.5 エスシノール 0.1 大豆蛋白 1.0 乳酸ソーダ 2.0 キサンタンガム(ケルトロール商品名) 0.05 メチルパラベン 0.1 エチルパラベン 0.2 苛性カリ 0.01 EDTA−3Na 0.01 香料 0.2 イオン交換水 残量
【0020】実施例3 乳液 次の処方に従い、常法により乳液を製造した。 グリセリン 2.0 スクワラン 5.0 ワセリン 1.0 セトステアリルアルコール 0.3 ポリオキシエチレン(20モル)オレイルアルコールエーテル 1.5 グリセリールモノオレート 1.5 エスシノール 0.2 ポリアクリン酸ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.2 卵白リゾチ−ム 0.01 苛性カリ 0.1 EDTA一3Na 0.03 香料 0.2 イオン交換水 残量
【0021】実施例4 パック 次の処方に従い、常法によリパックを製造した。 プロピレングリコール 2.0 ポリエチレングリコール4000 3.0 グリセリン 15.0 エタノール 10.0 エスシノール 1.0 ポリビニルアルコール 10.0 オリープ油 3.0 乳酸 1.0 グルカゴン 1.0 カルボキシメチルセルロース 0.07 メチルパラベン 0.1 エチルパラベン 0.1 苛性カリ 0.02 EDTA一3Na 0.01 香料 0.1 イオン交換水 残量
【0022】実施例5 ヘアクリーム 次の処方に従い、常法によリヘアクリームを製造した。 ミツロウ 3.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 42.0 ポリオキシエチレン(5モル)ステアリン酸エステル 3.0 ポリオキシエチレン(6モル)オレイルアルコールエーテル 2.0 ポリオキシエチレン(6モル)セチルアルコールエーテル 1.0 エスシノール 0.5 エラスチン 5.0 精製水 残余 香料 適量 防腐剤 適量
【0023】本発明の作用効果につき、使用テストによ
リ試験を行った。使用テストは、60名の女性を各3群
に分けパネルとした。第1群には実施例1 の化粧水を、
第2群には実施例2 のクリームを、第3 群には実施例3
の乳液を使用テストさせた。毎日朝と夜の2回、洗顔後
に化粧料を適量顔面に、2週間にわたって、塗布するこ
とにより行った。評価は、下記の3項目につきその有効
性を判定した。
【0024】
【表1 】 実施例1 の化粧水の使用テスト ────────────────────────────────── 有効 やや有効 無効 有効率 (%) ────────────────────────────────── 肌のうるおい 13 7 0 100 肌のハリ 15 5 0 100 翌朝のうるおい 9 8 3 85 ──────────────────────────────────
【0025】
【表2 】 実施例2 のクリームの使用テスト ────────────────────────────────── 有効 やや有効 無効 有効率 (%) ────────────────────────────────── 肌のうるおい 15 5 0 100 肌のハリ 16 4 0 100 翌朝のうるおい 13 5 2 90 ──────────────────────────────────
【0026】
【表3 】 実施例3 の乳液の使用テスト ────────────────────────────────── 有効 やや有効 無効 有効率 (%) ────────────────────────────────── 肌のうるおい 16 4 0 100 肌のハリ 14 6 0 100 翌朝のうるおい 12 6 2 90 ──────────────────────────────────
【0027】表1〜3より明らかなように、本発明の化
粧料は、肌のうるおい、肌のハリ、翌朝のうるおいが感
じられるようになった。また、本発明で得られた実施例
4 のパックも実施例1 〜3 で行ったと同様な効果使用テ
ストにおいて、肌のうるおい、肌のハリ、翌朝のうるお
いが感じられるようになった。
【0028】本発明に係る蛋白および蛋白分解物よりな
る群から選ばれる一種又は二種以上と、エスシノールま
たはその塩とを配合した皮膚外用剤は、皮膚の新陳代謝
を活発にし、皮膚の弾性を増し、皮膚の水分保持性を相
乗的に増大し、皮膚を滑らかとなし、適度の「潤い」と
「はり」を与える安全性の高い皮膚外用剤である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/48 A61K 7/48 31/70 ADA 31/70 ADA 35/78 35/78 C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛋白および蛋白分解物よりなる群から選
    ばれる一種又は二種以上と、下記一般式化1で表される
    エスシノールまたはその塩とを配合することを特徴とす
    る皮膚外用剤。 【化1】 (式中、R1 は水素原子または水酸基、R2 はピラノー
    ス残基を表す)
  2. 【請求項2】 請求項1 記載の皮膚外用剤において、エ
    スシノールまたはその塩の配合量が、皮膚外用剤全量中
    0 .001 〜20重量%であることを特徴とする皮膚外用
    剤。
  3. 【請求項3】 請求項1 記載の皮膚外用剤において、エ
    スシノールまたはその塩の配合量が、皮膚外用剤全量中
    0 .1 〜7 重量%であることを特徴とする皮膚外用剤。
  4. 【請求項4】 請求項1 乃至3 記載の皮膚外用剤におい
    て、蛋白および蛋白分解物よりなる群から選ばれる一種
    又は二種以上の配合量が、皮膚外用剤全量中0 .01〜20
    重量%であることを特徴とする皮膚外用剤。
  5. 【請求項5】 請求項1 乃至3 記載の皮膚外用剤におい
    て、蛋白および蛋白分解物よりなる群から選ばれる一種
    又は二種以上の配合量が、皮膚外用剤全量中0 .01〜10
    重量%であることを特徴とする皮膚外用剤。
  6. 【請求項6】 請求項1 乃至5 記載の皮膚外用剤におい
    て、エスシノールまたはその塩の配合比が、蛋白および
    蛋白分解物よりなる群から選ばれる一種又は二種以上1
    重量部に対して、0.1 〜60重量部であることを特徴とす
    る皮膚外用剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002516837A (ja) * 1998-05-29 2002-06-11 パルファン クリスチァン ディオール 真皮表皮接合部中のコラーゲンiv量を増加させる為の化粧剤としての化粧学上許容されるサポニン又はサポゲノールの少なくとも1種の使用
EP3397269A4 (en) * 2015-11-02 2019-09-04 ZP Opco, Inc. STABLE FORMULATIONS OF GLUCAGON PEPTIDE

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