JPH09240527A - 弾性履帯及び弾性履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無限走行装置 - Google Patents

弾性履帯及び弾性履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無限走行装置

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JPH09240527A
JPH09240527A JP8205496A JP8205496A JPH09240527A JP H09240527 A JPH09240527 A JP H09240527A JP 8205496 A JP8205496 A JP 8205496A JP 8205496 A JP8205496 A JP 8205496A JP H09240527 A JPH09240527 A JP H09240527A
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JP
Japan
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crawler belt
lug
elastic crawler
wheel
lugs
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JP8205496A
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English (en)
Inventor
Hirotoshi Danjo
広利 檀上
Tetsuo Kato
鉄男 加藤
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Press Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Press Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】良好な階段昇降性能をもつとともに、平地走行
時に同走行用車輪を配設し得る無限走行装置を提供す
る。 【解決手段】ラグ21の変形時に隣同士のラグが密着し
て大きなラグとなるように形成した弾性履帯を前後の車
輪体3,4間に循環自在に掛け廻すとともに、車体の端
部に近い車輪体付近に、リンク30により平地走行車輪
28を回動自在に支持し、履帯の先端通過面の内外に出
没せしめるよう構成した。階段の昇降時、弾性履帯のラ
グは、階段の縁を挾んで上側で隣り合う2つのラグが密
着して、あたかも1つの大きなラグを形成して荷重を支
え、且つ階段の縁を下のラグとともに確実に把握する。
また、操作ハンドル35を回転するだけで、平地走行用
補助車輪が、弾性履帯のラグの先端より外方に突出し、
平地走行の切替えが簡単、迅速に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階段昇降用無限走行装
置に最適な弾性履帯及びこのような弾性履帯のほかに、
平地走行車輪を備えた階段昇降用無限走行装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】前記階段昇降用無限走行装置は、エレベ
ータ等の建物付属の昇降装置が備えられていない建物に
おける、荷物の昇降に便利なものとして多用されてい
る。これを図15により説明すると、前方端にハンドル
2を設けた荷台1の、前後の下面に配設した車輪体3、
4間に無端状弾性履帯5を掛け廻したもので、大型のも
のでは前記車輪体3、4の一方をバッテリによるモータ
で駆動される駆動輪とし、該モータをハンドル2に設け
た操作スイッチで操作し、階段Kを昇降するように構成
されている。また小型のものではモータを備えず、人が
ハンドル2を掴んで引き上げ、又は降ろしている。
【0003】ところで、前記弾性履帯5の表面に形成す
るラグ6は、階段Kの縁との噛み合いを良好にし、スリ
ップを防止しようとすれば、そのピッチを細かくする必
要があるが、ピッチを細かくすれば前記噛み合いは良く
なっても1個のラグの大きさが小さくなって弱くなり、
ラグが損傷を受けるおそれがある。また、図15に示す
ように荷台1の後部の車輪体4と同軸に平地走行用補助
車輪7を設けた場合、ピッチの細かいラグでは前記補助
車輪7と重なって該車輪7の回転を阻害してしまう。
【0004】上記の点を考慮して特開昭60−1105
66号公報に開示され、図15に示すように、無端状弾
性履帯5に大きなラグ8を間隔を置いて形成するととも
に、前記ラグ8間に該ラグ8より高さが低く且つ間隔の
小さいラグ9を設けた区間10と、小さなラグ9を設け
ない区間11を形成したものがあり、これにより階段昇
降時は前記大きなラグ8及び小さなラグ9で階段を捉え
て昇降し、また平地走行の際は、平地走行用補助車輪7
の接地側に、弾性履帯5の小さなラグ9を設けない区間
11が来るようにして弾性履帯5を停止しておき、前記
補助車輪7を接地させて手押しで走行させるとしてい
る。
【0005】しかしながら、前記特開昭公報に開示さ
れ、図15に示されるものでは、弾性履帯5の小さなラ
グ9では、階段昇降時これが階段Kの縁に掛かったとき
何らかの力が加わるとスリップするおそれがあるばかり
でなく、前記補助車輪7のために必要な小ラグ9を設け
ない区間11が階段の縁に来た場合には、それより上に
ある大きなラグ8の位置までスリップしてしまって危険
であり、その大きなラグ8が損傷を受ける心配もある。
更に、スリップによって階段Kの縁に取付けられている
滑り止めを損傷するおそれがある。また平地走行のたび
に、前記補助車輪7の接地側に、弾性履帯5の小さなラ
グ9を設けない区間11が来るように回動させる必要が
あり、手間が掛かる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の解決
すべき課題は、階段昇降時に、どの位置でも階段の縁に
掛かってスリップを生ずることがなく、且つ大きな荷重
に耐えるラグをもつ弾性履帯を提供すること、及び該履
帯と平地走行用補助車輪を併設し、良好な階段昇降性能
をもつとともに、平地走行時に同走行用車輪を前記履帯
の位置に無関係に平地走行位置に配設し得る無限走行装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、表面に多数のラグを形成した無端状弾性履帯
において、前記ラグを柔軟性のある材料により細かい間
隔で連続的に、且つラグの変形時に隣同士のラグが密着
して大きなラグとなるように形成した弾性履帯の発明
と、前記弾性履帯を前後の車輪体間に循環自在に掛け廻
すとともに、車体の端部に近い車輪体付近に、リンクに
より平地走行車輪を回動自在に支持し、前記リンクを該
リンクと連結した回動調整装置により回動して、前記履
帯の先端通過面の内外に出没せしめるよう構成した弾性
履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無限走行装置
の発明とからなる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1乃至
図14により詳細に説明する。本発明に係る弾性履帯2
1はゴムまたはエラストマなどの柔軟性のある材料で製
作され、図4に示すように無端状に形成されるが、その
表面には例えば山形のラグ22が連続的に形成され、裏
面(弾性履帯21の内側)には、図5乃至図9に示すご
とく駆動用の突起23がこれも連続して形成されてい
る。前記ラグ22は、22a、22b、22c、…と比
較的細かいピッチで形成されており、且つ隣り合うラ
グ、例えば22bと22cとは、次のように形成されて
いる。即ち、本発明弾性履帯21が後記階段昇降用無限
走行装置に装着され階段を昇降するとき、図6に示すよ
うに、階段Kの縁K’を挾んで上側でラグ22bと22
cが密着して、あたかも1つの大きなラグを形成して荷
重を支え、且つ階段Kの縁K’をラグ22aとともに把
握するように、ラグ22a、22b、22c、…の個々
を形成するのである。このラグの形状としては、図5、
図6に示す山形状のもの22のほか、図7に示す三角状
のもの24、図8に示す短冊状のもの25、或いは図9
に示す先端が半円の短冊状のもの26等が考えられる
が、いずれのものも前記の如き「階段昇降時に、階段の
縁を挾んで上側に属するラグの隣同士が密着して、あた
かも1つの大きなラグを形成して荷重を支え、且つ階段
の縁を下側のラグとともに把握するような形状、柔軟性
を有すること」が重要である。
【0009】前記ラグ22を備えた弾性履帯21は、図
1に示す、階段昇降用無限走行装置27における荷台1
の、前後の下面に配設した車輪体3、4間に掛け廻さ
れ、大型のものでは前記車輪体3、4の一方をバッテリ
によるモータで駆動される駆動輪とし、該モータをハン
ドル2に設けた操作スイッチで操作して階段Kを昇降す
るように構成し、小型のものではモータを備えず、人が
荷台1前方に備えたハンドル2を掴んで引き上げ、又は
降ろすよう構成される。本発明の階段昇降用無限走行装
置27を、前記車輪体3、4の一方をバッテリによるモ
ータで駆動される駆動輪としたものでその作動を説明す
ると、図1に示すように階段Kを昇降するとき、前記弾
性履帯21のラグ22は、弾性履帯21のどの位置にお
いても階段Kの縁K’を捉えることができ、、そのとき
図6に示すように階段Kの縁K’を挾んで上側でラグ2
2bと22cが密着して、あたかも1つの大きなラグを
形成して荷重を支え、且つ階段Kの縁K’をラグ22a
とともに把握する。したがって、階段Kの昇降中におけ
る無限走行装置27のスリップは未然に防止され、ラグ
22が損傷をうけることもない。更に、階段Kの縁K’
に取付けられている滑り止めを損傷することもない。
【0010】次に、平地走行時に同走行用車輪を、前記
履帯の位置に無関係に平地走行位置に配設し得る機構に
ついて説明する。前記機構は図10乃至図14に示す
が、これは平地走行用車輪28を無限走行装置27の後
部車輪体4の外側に、通常は該車輪体4と投影上重なる
ように中央部をピン29で回動自在に支持したリンク3
0の先端に軸31により回転自在に支持するとともに、
リンク30の他端をロッド32により、ハンドル2近く
にピン33で回動自在に支持したクランクアーム34の
一端に連結して、前記リンク30及びロッド32ととも
に平行リンクを形成し、且つ前記クランクアーム34の
他端にねじ結合した操作ハンドル35により前記クラン
クアーム34、ロッド32介してリンク30を回動し得
るよう構成したもので、前記ロッド32、クランクアー
ム34及び操作ハンドル35により回動調整装置を構成
している。
【0011】図11及び図12、は前記操作ハンドル3
5のクランクアーム34へのねじ結合状態を示すもの
で、クランクアーム34の裏面にナット部材36を固着
し、これに操作ハンドル35のねじロッド37をねじ結
合するとともに、該ロッド37の先端付近を荷台1側に
ブラケット38を介して垂直面内で回動し得るよう支持
した軸受39に支承し、先端に形成したリング溝にスナ
ップリング40を嵌合して抜止めしたものである。ま
た、図13、図14は、図10におけるイ部の詳細を示
すが、これはリンク30及びクランクアーム34の端部
付近に、基端41aを回動自在に取り付けたブラケット
41を介して軸受42を支持し、該軸受42に前記ロッ
ド32の端部を通して固定したもので、ロッド32の両
端には図14に示すように、フランジ部32aとねじ部
32bを形成し、この端部を前記軸受42内に挿入後ね
じ部32bにダブルナット43を掛けて固定するもので
ある。尚、図13において44はブラケット41の基端
41aの抜止め用スナップリングである。
【0012】図10において、前記操作ハンドル35を
矢印のように回転すれば、ねじロッド37とねじ結合し
たナット部材36が引寄せられ、該ナット部材36が固
定されたクランクアーム34が仮想線のように時計方向
へ回動するから、ロッド32を介してリンク30が時計
方向へ回動し、その一端に軸31で支持した平地走行用
補助車輪28が車輪体4の位置から外れ、図3のように
車輪体4に掛けられた弾性履帯21のラグ22等の先端
より外方に突出する。これによって、無限走行装置27
は前記補助車輪28による平地走行が可能となる。ま
た、前記操作ハンドル35を図10の矢印と反対方向、
即ち反時計方向へ回転すれば、ねじロッド37とねじ結
合したナット部材36が押しのけられ、該ナット部材3
6が固定されたクランクアーム34が仮想線位置から実
線の位置へ反時計方向へ回動するから、ロッド32を介
してリンク30が反時計方向へ回動し、その一端に支持
した平地走行用補助車輪28が、図3の位置から車輪体
4の位置へ、即ち図2のように車輪体4に掛けられた弾
性履帯21のラグ22等の先端より内方に戻る。これに
よって無限走行装置27は、図2のように前記弾性履帯
21による平地走行、又は図1のような階段昇降が可能
となる。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の如く、表面に多数のラグ
を形成した無端状弾性履帯において、前記ラグを柔軟性
のある材料により細かい間隔で連続的に、且つラグの変
形時に隣同士のラグが密着して大きなラグとなるように
形成した弾性履帯の発明と、前記弾性履帯を前後の車輪
体間に循環自在に掛け廻すとともに、車体の端部に近い
車輪体付近に、リンクにより平地走行車輪を回動自在に
支持し、前記リンクを該リンクと連結した回動調整装置
により回動して、前記履帯の先端通過面の内外に出没せ
しめるよう構成した弾性履帯と平地走行車輪を併設した
階段昇降用無限走行装置の発明とからなるので、本発明
弾性履帯を採用した無限走行装置では、階段を昇降する
とき、前記弾性履帯のラグは、弾性履帯のどの位置にお
いても階段の縁を確実に捉えることができ、、そのとき
階段の縁を挾んで上側で隣り合う2つのラグが密着し
て、あたかも1つの大きなラグを形成して荷重を支え、
且つ階段の縁を下のラグとともにしっかりと把握する。
したがって、階段の昇降中における無限走行装置のスリ
ップは未然に防止され、ラグ自体が損傷をうけることも
ない。また、階段の縁に取付けた滑り止めを損傷するこ
ともない。また、本発明の階段昇降用無限走行装置で
は、前記操作ハンドルを回転するだけで、リンクに支持
された平地走行用補助車輪が、弾性履帯と関係なく車輪
体の位置から外れ、車輪体に掛けられた弾性履帯のラグ
の先端より外方に突出し、または車輪体の位置、即ち車
輪体に掛けられた弾性履帯のラグの先端より内方に入る
ように戻る。したがって、無限走行装置の前記補助車輪
による平地走行及び弾性履帯による階段昇降又は平地走
行の切替えが簡単、迅速に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の階段昇降用無限走行装置における階段
昇降時の側面図
【図2】本発明の階段昇降用無限走行装置における弾性
履帯による平地走行時の側面図
【図3】本発明の階段昇降用無限走行装置における平地
走行用補助車輪による走行時の側面図
【図4】本発明弾性履帯の概念を示す正面図
【図5】本発明の弾性履帯のラグの一例を示す部分拡大
【図6】図5に示すラグをもつ弾性履帯における階段昇
降時のラグの挙動を示す説明図
【図7】本発明の弾性履帯のラグの他の例を示す部分拡
大図
【図8】本発明の弾性履帯のラグの更に他の例を示す部
分拡大図
【図9】本発明の弾性履帯のラグの更に他の例を示す部
分拡大図
【図10】本発明の平地走行用補助車輪を弾性履帯のラ
グ先端より出没させる機構の正面図
【図11】操作ハンドル付近の詳細を示す、図12のA
−A断面矢視相当図
【図12】図11のC方向矢視図
【図13】図10のイ部の拡大断面図
【図14】図13のB−B断面矢視相当図
【図15】従来の階段昇降用無限走行装置における階段
昇降及び平地走行時の側面図。
【符号の説明】
1 荷台 2 ハンドル 3、4 車輪体 5、21 弾性履帯 6、22、24、25、26 ラグ 7、28 平地走行用補助車輪 23 駆動用突起 27 階段昇降用無限走行装置 30 リンク 32 ロッド 34 クランクアーム 35 操作ハンドル K 階段 K’ 階段の縁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に多数のラグを形成した無端状弾性履
    帯において、前記ラグを柔軟性のある材料により細かい
    間隔で連続的に、且つラグの変形時に隣同士のラグが密
    着して大きなラグとなるように形成したことを特徴とす
    る弾性履帯。
  2. 【請求項2】表面に、柔軟性のある材料により細かい間
    隔で連続的に、且つラグの変形時に隣同士のラグが密着
    して大きなラグとなるように形成したラグをもつ無端状
    弾性履帯を、前後の車輪体間に循環自在に掛け廻すとと
    もに、車体の端部に近い車輪体付近に、リンクにより平
    地走行車輪を回動自在に支持し、前記リンクを該リンク
    と連結した回動調整装置により回動して、前記履帯の先
    端通過面の内外に出没せしめるよう構成したことを特徴
    とする弾性履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無
    限走行装置。
JP8205496A 1996-03-11 1996-03-11 弾性履帯及び弾性履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無限走行装置 Pending JPH09240527A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8205496A JPH09240527A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 弾性履帯及び弾性履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無限走行装置

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JP8205496A JPH09240527A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 弾性履帯及び弾性履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無限走行装置

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JP8205496A Pending JPH09240527A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 弾性履帯及び弾性履帯と平地走行車輪を併設した階段昇降用無限走行装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011207413A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性クローラとこれを用いたクローラ式走行装置
US8046871B2 (en) 2004-07-30 2011-11-01 Kabushiki Kaisha Box Caster
CN107499364A (zh) * 2017-09-21 2017-12-22 余连彬 电动爬楼机

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