JPH09237442A - 光ディスク - Google Patents

光ディスク

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Publication number
JPH09237442A
JPH09237442A JP8046149A JP4614996A JPH09237442A JP H09237442 A JPH09237442 A JP H09237442A JP 8046149 A JP8046149 A JP 8046149A JP 4614996 A JP4614996 A JP 4614996A JP H09237442 A JPH09237442 A JP H09237442A
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JP
Japan
Prior art keywords
recording
disk
outer diameter
rom
optical disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP8046149A
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English (en)
Inventor
Manabu Murata
学 村田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型の光ディスクドライブに使用される小径
の光ディスクにおいて、CD−ROMやPDのソフトウ
エア資産やデータベース資産をそのまま容易に移植で
き、CD−ROMやPDのドライブ装置に既に使用され
ている信号処理用ICをドライブ回路に共用でき、小型
の携帯端末機器などに装着してデータの読み込みや書き
込みを行うことができ、汎用のコンピュータにもドライ
ブを容易に接続でき且つ容易に読み書きを行うことがで
きる、優れた小径光ディスクを提供する。 【解決手段】 従来の外径120mmのCD−ROM
(PD)光ディスクにおける、各種記録領域、トラック
ピッチ、最短ピット長(最短記録長)を、外径45mm
〜65mmの小径光ディスクに相似形に縮め、データフ
ォーマットを同一にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】木発明は、外径が45mm〜
65mmの小径のデジタル記録方式の光ディスクに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、直径65mm以下の小径のデジタ
ル記録方式の光ディスクとしては、既に市販されている
ミニディスクが知られている。ミニディスクには樹脂成
型によりプリレコードされた再生専用ディスクと、繰り
返し記録ができる書き換え型光磁気ディスクとがある。
両ディスクとも、外径64mm、トラックピッチ1.6
μm、最短ピット長または最短記録長約0.9μmで、
記録容量はCD−ROMやPDの約1/5である。ま
た、CD−ROMやPDと異なったデータフォーマット
を採用している。PDは、既に市販されている外径12
0mm、記録容量650Mバイトの書き換え型相変化光
ディスクである。
【0003】また、別の従来の書き換え型小径光ディス
クとしては、特開平5−225702号公報に記載され
たものが知られている。この光ディスクは、外径64m
m、トラックピッチ1.4μm、最短記録長0.5μ
m、記録容量約238Mバイトである。この光ディスク
もCD−ROMやPDと異なったデータフォーマットを
採用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の再生専用ミニディスクでは、CD−ROM1枚分の
ソフトウエア資産やデータベース資産をそのまま全部1
枚のミニディスクに移植することができないという問題
を有していた。また、CD−ROMの再生装置に使用さ
れている信号処理用ICをミニディスクの再生装置に共
用することができないという問題を有していた。
【0005】また、書き換え型ミニディスクや特開平5
−225702号公報に記載されているディスクではP
Dに記録されたデータベースなどの資産をそのまま全部
記録できないという問題を有していた。また、PDの記
録再生装置に使用されている信号処理用ICを、書き換
え型ミニディスクや特開平5−225702号公報に記
載されているディスクの記録再生装置に共用することが
できないという問題を有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、CD−ROMやPDのソフトウエア資産やデータベ
ース資産をそのまま容易に継承することができ、CD−
ROMやPDのドライブ装置に使用されているICをド
ライブ回路として共用することができ、小型の携帯端末
機器などに装着してデータの読み書きを行うことがで
き、汎用のコンピュータにもドライブを容易に接続でき
且つ容易に読み書きを行うことができる、優れた小径光
ディスクを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明に係る光ディスクは、ディスクの外径を45
mm〜65mmとなし、従来のCD−ROMやPDの外
径の120mmと比較しての縮尺である45/120〜
65/120で、トラックピッチおよび最短ピット長ま
たは最短記録長を形成し、CD−ROMまたはPDと同
一容量で記録するように構成してある。さらには、CD
−ROMまたはPDと同一のデータフォーマットで記録
するように構成してある。
【0008】これにより、CD−ROMやPDのソフト
ウエア資産やデータベース資産をそのまま容易に移植す
ることができ、CD−ROMやPDのドライブ装置に使
用されているICをドライブ回路に共用することがで
き、小型の携帯端末機器などに装着してデータの読み書
きを行うことができ、汎用のコンピュータにもドライブ
を容易に接続でき且つ容易に読み書きを行うことができ
る、優れた小径光ディスクが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る請求項1の光ディス
クは、ディスクの外径が45mm〜65mmであり、ト
ラックピッチが0.60μm〜0.87μm、最短ピッ
ト長が0.310μm〜0.520μmの範囲でピット
記録されていることを特徴としているものであり、従来
の外径120mmのCD−ROMと同一の記録容量が小
径ディスクに記録できるという作用を有する。
【0010】本発明に係る請求項2の光ディスクは、上
記請求項1において、CD−ROMと同じデータフォー
マットで記録されているものであり、CD−ROMのソ
フトウエア資産を容易に移植できるとともに、CD−R
OMドライブの信号処理用ICを小径光ディスクのドラ
イブに共用でき、また、汎用のコンピュータにドライブ
を接続して容易に読み出しを行うことができるという作
用を有する。
【0011】本発明に係る請求項3の光ディスクは、デ
ィスクの外径が45mm〜65mmであり、トラックピ
ッチが0.45μm〜0.65μm、最短記録長が0.
325μm〜0.470μmの範囲で相変化光記録する
ように構成したことを特徴とするものであり、従来の外
径120mmのPDと同一の記録容量が小径ディスクに
記録できるという作用を有する。
【0012】本発明に係る請求項4の光ディスクは、上
記請求項3において、PDと同じデータフォーマットで
記録するように構成されたものであり、PDのデータベ
ース資産を容易に移植できるとともに、PDドライブの
信号処理用ICを小径光ディスクドライブに共用でき、
また、汎用のコンピュータにドライブを接続して容易に
読み書きができるという作用を有する。
【0013】本発明に係る請求項5の光ディスクは、デ
ィスクの外径が45mm〜65mmであり、トラックピ
ッチが0.78μm〜1.141μm、最短ピット長が
0.408μm〜0.685μmの範囲で2層ピット記
録されている片面読み取り2層記録式のものであり、従
来の外径120mmのCD−ROMと同一の記録容量が
小径ディスクに記録できるという作用を有する。
【0014】本発明に係る請求項6の光ディスクは、上
記請求項5において、第1の層および第2の層にそれぞ
れCD−ROMの半分の容量がCD−ROMと同じデー
タフォーマットで記録されているものであり、CD−R
OMのソフトウエア資産を容易に移植できるとともに、
CD−ROMドライブの信号処理用ICを小径光ディス
クのドライブでも使用でき、また、汎用のコンピュータ
にドライブを接続して容易に読み出しを行うことができ
るという作用を有する。
【0015】以下、本発明に係る光ディスクの実施の形
態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は外径45mmの場
合の再生専用光ディスクを示している。図1(a)はデ
ィスク断面を示している。この光ディスク100は、内
周側からリードイン101、プログラム領域102、リ
ードアウト103の3つの部分に分割されている。図1
(b)は再生専用光ディスクのピット配列部拡大を示し
ている。104はピット、105はトラックである。
【0017】図1(a)のリードイン部101にはディ
スク管理データが、プログラム領域部102には各種ソ
フトウエアやデータベースが、またリードアウト部10
3には必要に応じてその他の管理データなどが記録され
ている。また、図1(b)のピット104は金型により
樹脂を成型して形成されたディスク基板上のくぼみで、
ピットの長さ及びピット間隔が記録情報に対応してい
る。
【0018】上記ピット104は、ディスクの内周側か
ら外周側に向かって螺旋状に配列されており、このピッ
ト列にレーザビームスポットを照射しその反射光を検出
して情報の読み出しを行っている。
【0019】図9は従来のCD−ROMディスク900
の断面およびピット配列部拡大を示している。最短ピッ
ト長は、線速度すなわちピットとレーザビームスポット
との相対速度により異なり、CD−ROMの規格では線
速度は1.2m/秒〜1.4m/秒に規定されており、
最短ピット長は線速度1.2m/秒のとき0.828μ
m、1.4m/秒のとき0.960μmとなっている。
901はリードイン、902はプログラム領域、903
はリードアウト、904はピットである。
【0020】図1の各寸法は、図9の各寸法をほぼ相似
形に縮めた値にしている。図9(a)のCD−ROM9
00の外径120mmから図1(a)の光ディスク10
0の外径45mmへの縮小率α1 は、 α1 =45/120=3/8 である。図9(a)に示されている各寸法を縮小率α1
で縮小すると、 117×α1 =43.875(mm) 116×α1 =43.50(mm) 50×α1 =18.75(mm) 33×α1 =12.375(mm) 46×α1 =17.25(mm) となる。図1(b)のトラックピッチは図9(b)のト
ラックピッチ1.6μmを縮小率α1 で縮小したもの
で、 1.6×α1 =0.60(μm) となる。また、図1(b)の最短ピット長は図9(b)
の最短ピット長の0.828μmの場合の値を用いて相
似形に縮めた値にしており、 0.828×α1 =0.3105(μm)→0.310
(μm) となる。
【0021】以上のように計算された図1に示すような
寸法を用いることにより、外径45mmの光ディスク1
00に従来のCD−ROM900と同一の容量を同一の
データフォーマットで記録することができる。上記デー
タフォーマットは、1985年にフィリップス社および
ソニー社により規格化されたイエローブック規格やその
発展系として1988年に国際標準化機構により規定さ
れたISO9660規格に記載されているものである。
【0022】また、上記の小径ディスクは小型であるた
め小型の携帯端末機器に使用することができる。
【0023】図2は外径65mmの場合の再生専用光デ
ィスク200を示している。図2(a)はディスク断面
を示し、図2(b)はピット配列部拡大を示している。
201はリードイン、202はプログラム領域、203
はリードアウト、204はピット、205はトラックで
ある。
【0024】図2の各寸法は、図9の各寸法をほぼ相似
形に縮めた値にしている。図9(a)のCD−ROM9
00の外径120mmから図2(a)の光ディスク20
0の外径65mmへの縮小率α2 は、 α2 =65/120=13/24 である。図9(a)に示されている各寸法を縮小率α2
で縮小すると、 117×α2 =63.374992(mm)→63.3
7(mm) 116×α2 =62.833325(mm)→62.8
3(mm) 50×α2 =27.08333(mm)→27.08
(mm) 33×α2 =17.874997(mm)→17.87
5(mm) 46×α2 =24.916663(mm)→24.92
(mm) となる。図2(b)のトラックピッチは図9(b)のト
ラックピッチ1.6μmを縮小率α2 で縮小したもの
で、 1.6×α2 =0.8666665(μm)→0.87
(μm) となる。また、図2(b)の最短ピット長は図9(b)
の最短ピット長の0.960μmの場合の値を用いて相
似形に縮めた値にしており、 0.960×α2 =0.5199999(μm)→0.
520(μm) となる。
【0025】以上のように計算された図2に示すような
寸法を用いることにより、外径65mmの光ディスク2
00に従来のCD−ROM900と同一の容量を同一の
データフォーマットで記録することができる。また、上
記の小径ディスクは小型であるため小型の携帯端末機器
に使用することができる。
【0026】なお、図1または図2の各寸法は1つの例
であって、記録部の最内周径や最外周径はドライブ設計
やディスク作製の条件により変わることもあり、その場
合トラックピッチや最短ピット長も特許請求の範囲に記
載された値の範囲内で変わる。ディスク外径が45mm
と65mmの間の値の場合も図1、図2の場合と同様に
図9の各寸法を外径比に対応してほぼ相似形に縮めるこ
とにより、同様の効果が得られる。
【0027】ディスクの外径を45mm〜65mmとし
ているのは、65mmより大きいとハンディタイプの小
型携帯機器には装着しにくいからであり、また、45m
mより小さいとハンドリングがしにくく、且つ高密度記
録になるため記録が困難になってくるなどの理由によ
る。
【0028】(実施の形態2)図3は外径45mmの場
合のPPM(Pulse Position Modulation )記録方式に
よる書き換え型相変化光ディスクを示している。図3
(a)は光ディスク300の断面を示し、外周側からリ
ードインエリア301、ドライブテスト領域302、メ
ディアテスト領域303、サーボテスト領域304、ユ
ーザ領域305、サーボテスト領域306、メディアテ
スト領域307、ドライブテスト領域308、コントロ
ールトラック309の9つの部分に分割されている。図
3(b)はPPM記録方式で記録した場合の記録マーク
配列部拡大を示している。310は記録マーク、311
はトラックである。
【0029】リードインエリア301にはディスク管理
データが、ユーザ領域305にはユーザデータが、コン
トロールトラック309にはディスクのバージョン、使
用条件、メディア感度仕様などが必要に応じて記録され
る。またディスクの外周側と内周側に設けられた各種テ
スト領域302〜304、306〜308は必要に応じ
てドライブのリード・ライト条件を最適化するためのテ
ストを行う領域である。また、図3(b)の記録マーク
310は、記録時に相変化記録膜に比較的高パワーのレ
ーザビームスポットを照射して高温状態から急冷させる
ことによりアモルファス状態を形成したものであり、こ
の記録マーク310の中心位置が記録情報に対応してい
る。トラック311上の記録マーク以外の部分は、記録
時の約1/2程度のパワーのレーザビームスポットを照
射して結晶状態を形成している。
【0030】再生時は比較的低パワーのレーザビームス
ポットを記録マークに照射し、アモルファスと結晶の反
射率が異なるため反射光の強さも異なり、その差を検出
して情報の読み出しを行っている。
【0031】図10は従来のPDディスク1000の断
面およびPPM記録方式の記録マーク配列部拡大を示し
ている。1001はリードインエリア、1002はドラ
イブテスト領域、1003はメディアテスト領域、10
04はサーボテスト領域、1005はユーザ領域、10
06はサーボテスト領域、1007はメディアテスト領
域、1008はドライブテスト領域、1009はコント
ロールトラック、1010は記録マーク、1011はト
ラックである。PPM記録方式の場合の最短記録長は、
最短の記録マーク間隔の長さに相当し0.867μmと
なっている。トラックピッチは1.2μmとなってい
る。
【0032】図3の各寸法は、図10の各寸法をほぼ相
似形に縮めた値にしている。図10(a)のPD100
0の外径120mmから図3(a)の書き換え型相変化
光ディスク300の外径45mmへの縮小率α1 は、 α1 =45/120=3/8 である。図10(a)に示されている各寸法を縮小率α
1 で縮小すると、 117.28×α1 =43.98(mm) 115.74×α1 =43.4025(mm)→43.
40(mm) 115.60×α1 =43.35(mm) 115.44×α1 =43.29(mm) 115.28×α1 =43.23(mm) 50.00×α1 =18.75(mm) 32.64×α1 =12.24(mm) 49.78×α1 =18.6675(mm)→18.6
7(mm) 49.62×α1 =18.6075(mm)→18.6
1(mm) 49.46×α1 =18.5475(mm)→18.5
5(mm) 46.38×α1 =17.3925(mm)→17.3
9(mm) となる。図3(b)のトラックピッチは図10(b)の
トラックピッチ1.2μmを縮小率α1 で縮小したもの
で、 1.2×α1 =0.45(μm) となる。また、図3(b)の最短記録長は図10(b)
の最短記録長の0.867μmの場合の値を用いて相似
形に縮めた値にしており、 0.867×α1 =0.325125(μm)→0.3
25(μm) となる。
【0033】以上のように計算された図3に示すような
寸法を用いることにより、外径45mmの書き換え型相
変化光ディスク300に従来のPDディスク1000と
同一の容量を同一のデータフォーマットで記録すること
ができる。
【0034】また、上記の小径ディスクは小型であるた
め小型の携帯端末機器に使用することができる。
【0035】図4は外径65mmの場合のPPM記録方
式による書き換え型相変化光ディスク400を示してい
る。図4(a)はディスク断面を示し、図4(b)は記
録マーク配列部拡大を示している。401はリードイン
エリア、402はドライブテスト領域、403はメディ
アテスト領域、404はサーボテスト領域、405はユ
ーザ領域、406はサーボテスト領域、407はメディ
アテスト領域、408はドライブテスト領域、409は
コントロールトラック、410は記録マーク、411は
トラックである。
【0036】図4の各寸法は、図10の各寸法をほぼ相
似形に縮めた値にしている。図10(a)のPD100
0の外径120mmから図4(a)の書き換え型相変化
光ディスク400の外径65mmへの縮小率α2 は、 α2 =65/120=13/24 である。図10(a)に示されている各寸法を縮小率α
2 で縮小すると、 117.28×α2 =63.526658(mm)→6
3.53(mm) 115.74×α2 =62.692492(mm)→6
2.69(mm) 115.60×α2 =62.616658(mm)→6
2.62(mm) 115.44×α2 =62.529992(mm)→6
2.53(mm) 115.28×α2 =62.443325(mm)→6
2.44(mm) 50.00×α2 =27.08333(mm)→27.
08(mm) 32.64×α2 =17.679997(mm)→1
7.68(mm) 49.78×α2 =26.964163(mm)→2
6.96(mm) 49.62×α2 =26.877496(mm)→2
6.88(mm) 49.46×α2 =26.79083(mm)→26.
79(mm) 46.38×α2 =25.122496(mm)→2
5.12(mm) となる。図4(b)のトラックピッチは、 1.2×α2 =0.6499999(μm)→0.65
(μm) となり、図4(b)の最短記録長は、 0.867×α2 =0.4696249(μm)→0.
470(μm) となる。
【0037】以上のように計算された図4に示すような
寸法を用いることにより、外径65mmの書き換え型相
変化光ディスク400に従来のPDディスク1000と
同一の容量を同一のデータフォーマットで記録すること
ができる。また、上記の小径ディスクは小型であるため
小型の携帯端末機器に使用することができる。
【0038】なお、図3または図4の各寸法は1つの例
であって、記録部の最内周径や最外周径はドライブ設計
やディスク作製の条件により変わることもあり、その場
合トラックピッチや最短記録長も特許請求の範囲に記載
された値の範囲内で変わる。
【0039】ディスク外径が45mmと65mmの間の
値の場合も図3、図4の場合と同様に図10の各寸法を
外径比に対応してほぼ相似形に縮めることにより、同様
の効果が得られる。
【0040】(実施の形態3)図5は外径45mmの場
合のPWM(Pulse Width Modulation)記録方式による
書き換え型相変化光ディスクを示している。図5(a)
は光ディスク500の断面を示し、図3と同様に外周側
からリードインエリア501、ドライブテスト領域50
2、メディアテスト領域503、サーボテスト領域50
4、ユーザ領域505、サーボテスト領域506、メデ
ィアテスト領域507、ドライブテスト領域508、コ
ントロールトラック509の9つの部分に分割されてい
る。図5(b)はPWM記録方式で記録した場合の記録
マーク配列部拡大を示している。
【0041】510は記録マーク、511はトラックで
ある。PWM記録方式の場合の最短記録長は、最短の記
録マークの長さに相当している。
【0042】図3と同様にリードインエリア501には
ディスク管理データが、ユーザ領域505にはユーザデ
ータが、コントロールトラック509にはディスクのバ
ージョン、使用条件、メディア感度仕様などが必要に応
じて記録される。またディスクの外周側と内周側に設け
られた各種テスト領域は必要に応じてドライブのリード
・ライト条件を最適化するためのテストを行う領域であ
る。また、図5(b)の記録マーク510は、記録時に
相変化記録膜に比較的高パワーのレーザビームスポット
を照射して高温状態から急冷させることによりアモルフ
ァス状態を形成したものであり、この記録マークの画端
位置が記録情報に対応している。トラック511上の記
録マーク以外の部分は、記録時の約1/2程度のパワー
のレーザビームスポットを照射して結晶状態を形成させ
ている。再生時は比較的低パワーのレーザビームスポッ
トを記録マークに照射し、アモルファスと結晶の反射率
が異なるため反射光の強さも異なり、その差を検出して
情報の読み出しを行っている。
【0043】図10(a)のPD1000の外径120
mmから図5(a)の書き換え型相変化光ディスク50
0の外径45mmへの縮小率α1 は、 α1 =45/120=3/8 であり、図5の各寸法は、図10の各寸法を縮小率α1
でほぼ相似形に縮めた値にしており、その計算式は図3
の場合とまったく同じである。図5に示すような寸法を
用いることにより、外径45mmの書き換え型相変化光
ディスク500に従来のPDディスク1000と同一の
容量を同一のデータフォーマットで記録することができ
る。
【0044】また、上記の小径ディスクは小型であるた
め小型の携帯端末機器に使用することができる。
【0045】図6は外径65mmの場合のPWM記録方
式による書き換え型相変化光ディスク600を示してい
る。図6(a)はディスク断面を示し、図6(b)は記
録マーク配列部拡大を示している。601はリードイン
エリア、602はドライブテスト領域、603はメディ
アテスト領域、604はサーボテスト領域、605はユ
ーザ領域、606はサーボテスト領域、607はメディ
アテスト領域、608はドライブテスト領域、609は
コントロールトラック、610は記録マーク、611は
トラックである。
【0046】図10(a)のPD1000の外径120
mmから図6(a)の書き換え型相変化光ディスク60
0の外径65mmへの縮小率α2 は、 α2 =65/120=13/24 であり、図6の各寸法は、図10の各寸法を縮小率α2
でほぼ相似形に縮めた値にしており、その計算式は図4
の場合とまったく同じである。図6に示すような寸法を
用いることにより、外径65mmの書き換え型相変化光
ディスク600に従来のPDディスク1000と同一の
容量を同一のデータフォーマットで記録することができ
る。また、上記の小径ディスクは小型であるため小型の
携帯端末機器に使用することができる。
【0047】なお、図5または図6の各寸法は1つの例
であって、記録部の最内周径や最外周径はドライブ設計
やディスク作製の条件により変わることもあり、その場
合トラックピッチや最短記録長も特許請求の範囲に記載
された値の範囲内で変わる。
【0048】ディスク外径が45mmと65mmの間の
値の場合も図5、図6の場合と同様に図10の各寸法を
外径比に対応してほぼ相似形に縮めた値にすることによ
り、同様の効果が得られる。
【0049】(実施の形態4)図7は外径45mmの場
合の片面読み取り2層構成再生専用光ディスクを示して
いる。図7(a)は光ディスク700の断面を示し、第
1の記録層701の内周側からリードイン703、プロ
グラム領域(1)704、第2の記録層702の外周側
からプログラム領域(2)705、リードアウト706
の4つの部分に分割されている。図7(a)のリードイ
ン部703にはディスク管理データが、プログラム領域
部(1)704およびプログラム領域部(2)705に
は各種ソフトウエアやデータベースが、またリードアウ
ト部706には必要に応じてその他の管理データなどが
記録されている。
【0050】図7(b)はディスク断面拡大を、図7
(c)はピット配列部拡大を示している。図7(b)の
第1の記録層701は金型によりピットを形成しその上
に蒸着またはスパッタリングなどによりアルミなどの金
属の半透明薄膜を形成し、第2の記録層702は同様に
ピットを形成しその上に反射薄膜を形成し、第1の記録
層701と第2の記録層702を透明の紫外線硬化樹脂
707などで接着している。708はピット、709は
トラックである。
【0051】第1の記録層701はディスクの内周側か
ら外周側に向かって螺旋状にピットが配列されており、
このピットにレーザビームスポットを照射しその反射光
を検出して情報の読み出しを行っている。また第2の記
録層702はディスクの外周側から内周側に向かって螺
旋状にピットが配列されており、このピットに第1の記
録層701を透過してレーザビームスポットを照射しそ
の反射光を検出して情報の読み出しを行っている。第1
の記録層701を半透明薄膜にしているので、ディスク
の片面側から光ヘッドのレーザビームスポットの焦点を
切り換えることにより第1の記録層701と第2の記録
層702の読み出しを切り換えて行うことができる。
【0052】従来のCD−ROMディスクでは、直径約
88.9mmより内周側と外周側で容量が等しくなるた
め、ディスクの外周縁取りを考慮すると、外径91.2
mmのディスクがちょうどCD−ROMの半分の容量の
ディスクに相当する。ただし、リードインの最内周径、
最短ピット長、トラックピッチを従来のCD−ROMと
同じにした場合である。
【0053】図7の各寸法は上記のCD−ROMの半分
の容量となる外径91.2mmのディスクの各寸法をほ
ぼ相似形に縮めた値にしている。ただしリードアウト部
の寸法は第2の記録層の内周側に設け、従来のCD−R
OMのリードアウト部と同じ容量が記録できる寸法にし
ている。CD−ROMの半分の容量に相当する外径9
1.2mmから図7の片面読み取り2層構成再生専用光
ディスク700の外径45mmへの縮小率α3 は、 α3 =45/91.2=0.493421 である。各寸法を縮小率α3 で縮小すると、 88.9×α3 =43.865126(mm)→43.
87(mm) 50.0×α3 =24.67105(mm)→24.6
7(mm) 46.0×α3 =22.697366(mm)→22.
70(mm) となり、最短ピット長、トラックピッチはそれぞれ、 0.828×α3 =0.4085525(μm)→0.
408(μm) 1.6×α3 =0.7894736(μm)→0.78
(μm) となる。
【0054】図7に示すような寸法を用いることによ
り、外径45mmの片面読み取り2層構成再生専用光デ
ィスク700に従来のCD−ROMと同一の容量を同一
のデータフォーマットで記録することができる。また、
上記の小径ディスクは小型であるため小型の携帯端末機
器に使用することができる。
【0055】リードアウト部706を第2の記録層70
2の内周側に設けているのは、連続的に再生する場合
に、最初、第1の記録層701にレーザビームスポット
の焦点を合わせ、光ヘッドを第1の記録層701の最内
周側から最外周側へ移動し、次に第2の記録層702に
レーザビームスポットの焦点を合わせ、第2の記録層7
02の最外周側から最内周側へ移動させることにより、
層切り換え時にレーザビームスポットの焦点位置を変え
るのみでヘッドを移動させることなく、連続再生がスム
ーズに行われるためである。
【0056】図8は外径65mmの場合の片面読み取り
2層構成再生専用光ディスクを示している。800は光
ディスク、801は第1の記録層、802は第2の記録
層、803はリードイン、804はプログラム領域
(1)、805はプログラム領域(2)、806はリー
ドアウト、807は紫外線硬化樹脂、808はピット、
809はトラックである。
【0057】図8の各寸法は上記のCD−ROMの半分
の容量となる外径91.2mmのディスクの各寸法をほ
ぼ相似形に縮めた値にしている。ただしリードアウト部
の寸法は第2の記録層の内周側に設け、従来のCD−R
OMのリードアウト部と同じ容量が記録できる寸法にし
ている。CD−ROMの半分の容量に相当する外径9
1.2mmから図8の片面読み取り2層構成再生専用光
ディスク800の外径65mmへの縮小率α4 は、 α4 =65/91.2=0.7127192 である。各寸法を縮小率α4 で縮小すると、 88.9×α4 =63.360736(mm)→63.
36(mm) 50.0×α4 =35.63596(mm)→35.6
4(mm) 46.0×α4 =32.785083(mm)→32.
79(mm) となり、最短ピット長、トラックピッチはそれぞれ、 0.960×α4 =0.6842104(μm)→0.
685(μm) 1.6×α4 =1.1403507(μm)→1.14
1(μm) となる。
【0058】図8に示すような寸法を用いることによ
り、外径65mmの片面読み取り2層構成再生専用光デ
ィスク800に従来のCD−ROMと同一の容量を同一
のデータフォーマットで記録することができる。また、
上記の小径ディスクは小型であるため小型の携帯端末機
器に使用することができる。
【0059】なお、図7または図8の各寸法は1つの例
であって、記録部の最内周径や最外周径はドライブ設計
やディスク作製の条件により変わることもあり、その場
合トラックピッチや最短記録長も特許請求の範囲に記載
された値の範囲内で変わる。
【0060】ディスク外径が45mmと65mmの間の
値の場合も図7、図8の場合と同様に図9の各寸法を外
径比に対応してほぼ相似形に縮めた値にすることによ
り、同様の効果が得られる。
【0061】
【発明の効果】以上のように本発明の光ディスクによれ
ば、ディスクの外径が45mm〜65mmの小径ディス
クに従来の外径120mmのCD−ROMまたはPDと
同一の容量を記録することができるという効果が得られ
る。さらに、従来のCD−ROMまたはPDと同じデー
タフォーマットで小径ディスクに記録することにより、
小径ディスクドライブに従来のCD−ROMドライブま
たはPDドライブの信号処理用ICを共用することがで
きるとともに、小径ディスクに記録されているデータを
従来のCD−ROMやPDを使用しているパーソナルコ
ンピュータなどで容易に読み出したり読み書きしたりす
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における外径45mmの
場合の再生専用光ディスクの断面での寸法関係およびピ
ット配列部の寸法関係を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態1における外径65mmの
場合の再生専用光ディスクの断面での寸法関係およびピ
ット配列部の寸法関係を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態2における外径45mmの
場合のPPM記録方式書き換え型相変化光ディスクの断
面での寸法関係および記録マーク配列部の寸法関係を示
す図である。
【図4】本発明の実施の形態2における外径65mmの
場合のPPM記録方式書き換え型相変化光ディスクの断
面での寸法関係および記録マーク配列部の寸法関係を示
す図である。
【図5】本発明の実施の形態3における外径45mmの
場合のPWM記録方式書き換え型相変化光ディスクの断
面での寸法関係および記録マーク配列部の寸法関係を示
す図である。
【図6】本発明の実施の形態3における外径65mmの
場合のPWM記録方式書き換え型相変化光ディスクの断
面での寸法関係および記録マーク配列部の寸法関係を示
す図である。
【図7】本発明の実施の形態4における外径45mmの
場合の片面読み取り2層構成再生専用光ディスクの断面
での寸法関係、ディスク断面拡大およびピット配列部の
寸法関係を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態4における外径65mmの
場合の片面読み取り2層構成再生専用光ディスクの断面
での寸法関係、ディスク断面拡大およびピット配列部の
寸法関係を示す図である。
【図9】従来のCD−ROMディスクの断面での寸法関
係およびピット配列部の寸法関係を示す図である。
【図10】従来のPDディスクの断面での寸法関係およ
び記録マーク配列部の寸法関係を示す図である。
【符号の説明】
100……外径45mmの再生専用光ディスク 104……ピット 105……トラック 200……外径65mmの再生専用光ディスク 204……ピット 205……トラック 300……外径45mmのPPM記録方式の書き換え型
相変化光ディスク 310……記録マーク 311……トラック 400……外径65mmのPPM記録方式の書き換え型
相変化光ディスク 410……記録マーク 411……トラック 500……外径45mmのPWM記録方式の書き換え型
相変化光ディスク 510……記録マーク 511……トラック 600……外径65mmのPWM記録方式の書き換え型
相変化光ディスク 610……記録マーク 611……トラック 700……外径45mmの片面読み取り2層構成再生専
用光ディスク 708……ピット 709……トラック 800……外径65mmの片面読み取り2層構成再生専
用光ディスク 808……ピット 809……トラック 900……外径120mmのCD−ROM 1000……外径120mmのPD

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの外径が45mm〜65mmで
    あり、トラックピッチが0.60μm〜0.87μm、
    最短ピット長が0.310μm〜0.520μmの範囲
    でピット記録されていることを特徴とする光ディスク。
  2. 【請求項2】 CD−ROMと同じデータフォーマット
    で記録されている請求項1に記載の光ディスク。
  3. 【請求項3】 ディスクの外径が45mm〜65mmで
    あり、トラックピッチが0.45μm〜0.65μm、
    最短記録長が0.325μm〜0.470μmの範囲で
    相変化光記録するように構成したことを特徴とする光デ
    ィスク。
  4. 【請求項4】 PDと同じデータフォーマットで記録す
    る請求項3に記載の光ディスク。
  5. 【請求項5】 ディスクの外径が45mm〜65mmで
    あり、トラックピッチが0.78μm〜1.141μ
    m、最短ピット長が0.408μm〜0.685μmの
    範囲でピット記録されている片面読み取り2層記録式の
    光ディスク。
  6. 【請求項6】 第1の層および第2の層にそれぞれCD
    −ROMの半分の容量がCD−ROMと同じデータフォ
    ーマットで記録されている請求項5に記載の光ディス
    ク。
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