JPH0921289A - 穿孔装置のカップリング - Google Patents

穿孔装置のカップリング

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JPH0921289A
JPH0921289A JP17233595A JP17233595A JPH0921289A JP H0921289 A JPH0921289 A JP H0921289A JP 17233595 A JP17233595 A JP 17233595A JP 17233595 A JP17233595 A JP 17233595A JP H0921289 A JPH0921289 A JP H0921289A
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JP
Japan
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coupling
casing
water
drilling
boring
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JP17233595A
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English (en)
Inventor
Akira Higuchi
彰 樋口
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HIGUCHI GIKOU KK
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HIGUCHI GIKOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穿孔水の噴射方向を所望方向に方向づけるよ
うに構成した穿孔装置のカップリングを提供する。 【解決手段】 カップリング11の外周部に壁部41a
と環状部41bとで構成されたフランジ部41を設け、
カップリング11とケーシング8との螺合部12から噴
出する穿孔水を先ず壁部41aに当て次いで環状部41
bに当てて、穿孔水の噴射方向を所定方向にのみ噴射さ
せて、作業現場への不規則な拡散を防止するように構成
した穿孔装置のカップリング11。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローネンビッ
ト、ロストビット等を先端部に備えたケーシング単管穿
孔装置、更にリングビット、インナービット等を先端部
に備えた二重管穿孔装置に関し、特にケーシングを着脱
自在に接続するカップリングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、図4を参照して従来の二重管穿孔
装置の概略構成を説明する。走行台車1は無限軌道車等
により構成され、その上部にエンジン部2や模式的に示
した油圧機構3等が設けられている。エンジン部2の上
部には可動台座4が設けられ、この台座4上にドリフタ
ー5、スイベル6、カップリング7、中空円筒状のケー
シング8、穿孔刃具であるリングビット9等が設けられ
ている。
【0003】そして、土木工事現場等において土手や地
面に穿孔する場合は、エンジン部2に設けた操作部(図
示省略)により油圧機構3を駆動し、台座4を所望の角
度に傾ける等の操作を行ってリングビット9を穿孔位置
に位置決めし、図示を省略した給水パイプから給水を行
いながら穿孔作業を行う。
【0004】ケーシング8及びこのケーシング8をスイ
ベル6に接続するカップリング7は図5に示すように中
空円筒状に形成され、その中空部内にリングビット9の
内部に設けた小径のインナービットを駆動するインナー
ロッドを挿通させたり、給水経路として使用するように
なっている。従来のカップリング7は、円筒体の一方の
端部にケーシング8を螺合するためのネジ溝7aを形成
するとともに、他方の端部にスイベル6に螺合させるた
めのネジ溝7bを形成したものである。ここで、カップ
リング7の寸法例を説明すると、ネジ溝7aの形成位置
の外径は116mm、一方のケーシング8の外径は13
3mm、重量は42kgもある。したがって、ケーシン
グ8をカップリング7に螺合する場合は一人の作業員で
行うことはできず、二人の作業員が抱えてタイミングを
合わせながら嵌め込み、次いでネジ込み作業を行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなカップリ
ング7とケーシング8の着脱は、穿孔作業の度に繰り返
し行われるのであるが、ケーシング8は重量があるので
着脱時にカップリング7との中心線を完全に合わせるの
は困難であり、多くの場合はネジ溝を削りながら着脱す
ることになる。したがって、穿孔作業を繰り返しいる間
に、言わばカップリング7のネジ溝7aやケーシング8
のネジ溝が互いに磨耗し、カップリング7とケーシング
8との接続部分に隙間が形成されてしまう。
【0006】一方、穿孔を行う場合は、スイベル6側か
らカップリング7を介してケーシング8側に穿孔水が給
水され、カップリング7内の水圧が高圧になる。カップ
リング7とケーシング8との接続位置は、前記のように
磨耗して隙間が形成されているのであるから、図6に矢
印Aで示すように穿孔水が噴出する。ケーシング8内は
高圧であるから、穿孔水は遠方まで勢いよく噴出し、し
かも噴出方向はカップリング7とケーシング8の合わせ
目から全く不規則に噴出し、言わば作業現場一帯に飛び
散って作業員や各種機器に降りかかってしまう。
【0007】このような作業環境では、作業員は防水作
業服を着用して作業しなければならず、また電気系統の
機器には防水具をかけなければならず、これらの作業が
面倒であった。
【0008】本発明の目的は、穿孔水の噴射方向を所望
方向に方向づけるように構成した穿孔装置のカップリン
グを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、下記(1)〜(2)に記載する穿孔装置のカップリ
ングにより達成される。 (1)一端に穿孔刃具を装着する中空円筒状ケーシング
の他端を、前記穿孔刃具を回転させるための駆動体に着
脱可能に螺合し、且つ前記中空円筒状ケーシング内に穿
孔水を給水する穿孔装置のカップリングにおいて、前記
カップリングに、該カップリングと前記中空円筒状ケー
シングとの螺合部との間から噴出する前記穿孔水を所定
方向に方向づけて噴出させるフランジ部を設けたことを
特徴とする穿孔装置のカップリング。
【0010】(2)前記フランジ部は、前記カップリン
グの外周面に連接されて前記穿孔水の噴出方向を方向づ
ける壁部と、該壁部に対し所望角度で形成され主として
前記穿孔水の拡散を防止する幅広の環状部とを備えてい
ることを特徴とする請求項1記載の穿孔装置のカップリ
ング。
【0011】本発明によれば、カップリングの外周部に
壁部と環状部とで構成されたフランジ部が設けられてい
るので、カップリングとケーシングとの螺合部から噴出
する穿孔水は先ず壁部に当たって噴出方向が方向づけら
れ、次に環状部により拡散が防止されて一方向にのみ噴
射するようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照しながら
本発明を適用した穿孔装置のカップリングの実施形態を
詳細に説明する。なお、本発明は、本実施形態に限定さ
れるものではなく、種々変形可能であることは言うまで
もない。図1は本発明を適用したカップリングの一部切
欠側面図、図2は穿孔水の噴出を示す側面図、図3は回
転式穿孔装置の要部の構成を示す斜視図である。装置全
体の構成及びカップリングを除く各部材の構成は図4に
ついて説明した通りであるので、同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略する。
【0013】本実施形態におけるカップリング11は、
中空円筒状に形成したカップリング11とケーシング8
との接続部から噴出する穿孔水の噴出方向を特定の方向
に方向づけるフランジ部41を設けたものである。フラ
ンジ部41は、図1及び図3に示すように、カップリン
グ11の外周面に対し直角に形成した垂直壁部41a
と、垂直壁部41aに対し直角でケーシング8側に張り
出すように形成した幅広の環状部41bとを備えてい
る。
【0014】そして、カップリング11の一方の端部に
は、本発明でいう螺合部に相当するネジ溝11aの終端
Pから先端部に向けて先細り形状の、換言すればテーパ
状の嵌合部12が形成されている。そして、嵌合部12
の外周囲には穿孔時に土中に給水する穿孔水の水路とな
る通水孔13が適宜間隔で設けられている。また、カッ
プリング11の他端側にはスイベル6に螺合するための
ネジ溝11bが形成されている。なお、ネジ溝11bに
連続して嵌合部12を形成してもよいのであるが、本実
施形態ではケーシング8の接続用として形成した構成を
説明する。
【0015】次に、ケーシング8の接続作業を説明する
と、作業員によりケーシング8を持ち上げ、その先端を
嵌合部12に嵌め込む。この段階ではネジ溝11aとケ
ーシング8の内部に形成されたネジ溝とは合わないが、
嵌合部12に嵌め込んだまま長手方向に押してケーシン
グ8の先端が位置Pに達すると、ネジ溝が接するように
なる。この状態で、カップリング11とケーシング8と
の中心線がずれないようにして、ネジ溝11aに沿うよ
うにケーシング8を回転させれば、両者を螺合すること
ができる。
【0016】上記した螺合作業から理解できるように、
螺合に先立ってケーシング8をカップリング11のネジ
溝11aに合わせる必要がなく、ケーシング8を嵌合部
12に嵌め込んで大まかな位置合わせをしてから螺合作
業を行う。したがって、位置合わせが簡単になり、螺合
作業を効率よく行うことができる上に、螺合によるネジ
溝11a等の磨耗を低減することができる。
【0017】以上のようにして、カップリング11とケ
ーシング8とを接続した後、穿孔作業を行うのである
が、穿孔に際してはネジ溝11b側に従来例同様にスイ
ベル6が接続される。穿孔中は、スイベル6からカップ
リング11を介してケーシング8側に、すなわち図1及
び図2の右方から左方に向けて穿孔水が継続して加圧供
給され、ケーシング11内の水圧が高圧に移行する。
【0018】そして、カップリング11のネジ溝11a
とケーシング8のネジ溝とが磨耗して、螺合部に隙間が
形成されている場合は、隙間から噴出しようとする穿孔
水が図1に一転鎖線で示すように垂直壁部41aに勢い
よく当たり、開口側すなわち噴出時とは逆方向に言わば
跳ね返るようにして方向転換する。穿孔水はそのままケ
ーシング8側に噴出するか、あるいは環状部41bに当
たって不規則な飛散が防止され、ケーシング8側に方向
転換して噴出するようになる。したがって、穿孔水の噴
出態様をカップリング11の外側から見ると、穿孔水は
図2に示すようにケーシング8側に、言い換えれば一方
向Cに噴射することになり、穿孔水の噴射方向が方向づ
けられることになる。
【0019】このように、穿孔水の噴射方向をケーシン
グ8側、すなわち穿孔位置に向けて噴射方向を方向づけ
ることにより、作業現場における穿孔水の広範囲な飛散
を防止することができる。したがって、電気系統の機器
にシートを被せる等の作業が不要になり、作業現場のぬ
かるみによる作業環境の悪化、防水作業衣着用による作
業効率の低下等を未然に防止することができる。
【0020】次に、ケーシング8の取り外しについて説
明する。この場合、ケーシング8を抱えて螺合時とは逆
方向に回転させる。そして、ケーシング8の先端が位置
Pに達するとネジ溝11aから外れる。従来はこの位置
Pに達するとケーシング8がいきなり落下する恐れがあ
ったが、本実施形態の構成ではケーシング8の先端が一
旦嵌合部12に載るように、換言すればケーシング8の
内側面が嵌合部12に掛かるようになる。
【0021】作業員は、上記のようにケーシング8の螺
合が外れたことを目視により確認することができる。し
たがって、この段階から嵌合部12のテーパ面に沿うよ
うにしてケーシング8を引き出し、カップリング11か
ら完全に分離する。
【0022】分離作業時のケーシング8の動きを図示す
ると、図1に矢印Bで示すように位置Pから嵌合部12
のテーパ面に沿って下降し、嵌合部12の端部から落下
するようになる。したがって、作業員は位置Pに至るま
では落下を気にすることなくケーシング8の回転に集中
し、位置Pに達した後に落下させないように引き出せば
よいことになる。
【0023】このように、ケーシング8の取り外しに際
しては、ネジ溝11aからの螺合解除時に落下に対する
配慮を行う必要がないので、螺合解除に集中することが
できる。更に、ケーシング8の分離は嵌合部12に沿っ
て下降させながらカップリング11から抜き出すように
すればよく、この場合はケーシング8の落下を防止する
ように配慮すればよい。したがって、ケーシング8の取
り外し作業を、安全且つ効率的に行うことができる。
【0024】以上のように、カップリング11とケーシ
ング8とを無理なく着脱することにより、ネジ溝11a
等の磨耗を低減することができ、カップリング11とケ
ーシング8の長寿命化、更に穿孔水の噴出低減を図るこ
とができる。しかも、カップリング11等を継続使用し
てネジ部11a等が磨耗し、穿孔水が噴出するようにな
っても、噴出方向が方向づけられるので、カップリング
11やケーシング8の交換頻度を少なくすることがで
き、これらが相まって穿孔工事の低コスト化を実現する
ことができる。
【0025】次に、図3を参照して二重管穿孔装置を構
成する各部材について説明する。なお、以下に説明する
各部材の組み立て状態の概略は図4を参照して説明した
ようになる。シャンクロッド21は、図示を省略した本
体ハンマー機構部と連結し、ハンマー機構部からの回転
力、打撃力をケーシング8の先端に取り付けたリングビ
ット4に伝達するためのものである。
【0026】クリーニングアダプター22は、シャンク
ロッド21から伝達される回転力、打撃力をケーシング
8、後述するインナーロッド33に伝達するとともに、
穿孔時の給水と排水との水路を分岐するものである。な
お、クリーニングアダプター22はクリーニングスイベ
ル6内に挿入されるものであるが、水漏れ防止のためパ
ッキン押さえ23によりクリーニングスイベル6の縁部
が閉塞される。
【0027】スイベル6は、図示を省略した給水ポンプ
から給水される水を給水口6aからクリーニングアダプ
ター22内に流し込み、更に穿孔先端部からケーシング
8内に挿通して設けられるインナーロッド33との隙間
から排出されてくるスライムを排出口6bから外部に排
出するものである。なお、装置を組み立てた状態では、
カップリング11の一端はスイベル6に螺合されている
ように見えるが、実際にはスイベル6内においてクリー
ニングアダプター22の一端に螺合されるものである。
したがって、クリーニングアダプター22が回転すれば
カップリング11も回転し、カップリング11のネジ溝
11aに螺合しているケーシング8も回転することにな
る。
【0028】そして、ケーシング8の先端に穿孔刃であ
るリングビット9が螺合により固定され、ケーシング8
と一体に回転して穿孔を行うようになっている。
【0029】一方、エクステンションロッド31からイ
ンナービット34は、ケーシング8等の中空部内に挿入
されるものであり、この構成が二重管と称呼される所以
である。また、エクステンションロッド31からインナ
ービット34に至る各部材も穿孔時に給水を行い得るよ
うに中空状に形成されている。エクステンションロッド
31は、クリーニングアダプター22の一端に螺合によ
り接続されるものであり、インナーロッド33の先端に
取り付けられるインナービット34とリングビット9と
の位置合わせとして用いられる。なお、ケーシング8等
をアウターとしインナーロッド33とをインナーとすれ
ば、アウターとインナーとの位置合わせ用と言い換えて
もよい。
【0030】インナーカップリング32は穿孔長に合わ
せてエクステンションロッド31とインナーロッド33
とを回転可能に接続するものである。インナーロッド3
3は二重管穿孔システムの内管本体を構成し、内部は中
空であるから給水機能も有している。インナービット3
4は穿孔刃であり、エクステンションロッド31、イン
ナーカップリング32、インナーロッド33を介して伝
達される回転力、打撃力を直接地層に作用させて穿孔を
行うものである。
【0031】なお、本発明の適用は前記二重管穿孔装置
に限定されるものではなく、単管穿孔装置に適用するこ
ともできる。単管穿孔装置は前記インナーを用いること
なくケーシング8の先端に穿孔刃であるクローネンビッ
トを装着するものである。前記実施形態では、垂直壁部
41aに対し環状部41bを直角に形成しているが、こ
の角度に限定されるものではなく、更に角度を小さくし
てもよい。この場合、穿孔水はカップリング8の表面を
伝わるようにして噴射し、殆どが穿孔位置に流れ落ちる
ようになる。また、環状部41bの幅は、穿孔水の圧力
やケーシング8の大小等に合わせて自在に変更できる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る穿孔装置のカップリングに
よれば、カップリングの外周部に壁部と環状部とで構成
されたフランジ部を設け、カップリングとケーシングと
の螺合部から噴出する穿孔水を先ず壁部に当て次いで環
状部に当てて、穿孔水の噴出方向を所定方向にのみ噴射
させて、作業現場への不規則な拡散を防止するように構
成したものである。
【0033】したがって、噴射する穿孔水による作業現
場の環境悪化、防水作業衣の着用による作業効率の低
下、冠水による被害防止のための防水作業が不要になる
等の種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態である二重管穿孔装置
に用いられるカップリングの一部切欠側面図である。
【図2】図2は穿孔水の噴射態様を示す側面図である。
【図3】図3は穿孔装置に用いられる各部材の展開斜視
図である。
【図4】図4は従来の二重管穿孔装置の概略構成を示す
説明図である。
【図5】図5は従来のカップリングの構成を示す側面図
である。
【図6】図6は穿孔水の噴射態様を示す側面図である。
【符号の説明】
6 スイベル 7,11 カップリング 8 ケーシング 11a,11b ネジ溝 12 嵌合部 13 通水孔 41 フランジ部 41a 垂直壁部 41b 環状部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に穿孔刃具を装着する中空円筒状ケ
    ーシングの他端を、前記穿孔刃具を回転させるための駆
    動体に着脱可能に螺合し、且つ前記中空円筒状ケーシン
    グ内に穿孔水を給水する穿孔装置のカップリングにおい
    て、前記カップリングに、該カップリングと前記中空円
    筒状ケーシングとの螺合部との間から噴出する前記穿孔
    水を所定方向に方向づけて噴出させるフランジ部を設け
    たことを特徴とする穿孔装置のカップリング。
  2. 【請求項2】 前記フランジ部は、前記カップリングの
    外周面に連接されて前記穿孔水の噴出方向を方向づける
    壁部と、該壁部に対し所望角度で形成され主として前記
    穿孔水の拡散を防止する幅広の環状部とを備えているこ
    とを特徴とする請求項1記載の穿孔装置のカップリン
    グ。
JP17233595A 1995-07-07 1995-07-07 穿孔装置のカップリング Pending JPH0921289A (ja)

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