JPH09207206A - 中空成形品、キノコ培養用ボトルおよびブロー成形方法 - Google Patents
中空成形品、キノコ培養用ボトルおよびブロー成形方法Info
- Publication number
- JPH09207206A JPH09207206A JP4551596A JP4551596A JPH09207206A JP H09207206 A JPH09207206 A JP H09207206A JP 4551596 A JP4551596 A JP 4551596A JP 4551596 A JP4551596 A JP 4551596A JP H09207206 A JPH09207206 A JP H09207206A
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- Japan
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- hollow molded
- bottle
- powder
- molded article
- antibacterial agent
- Prior art date
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- Pending
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有効成分を内表面に高濃度に集積するととも
に、剥落などしないように付着保持した中空成形品、代
表的には抗菌剤を付着保持させたキノコ培養用ボトル、
およびそれらを経済的に成形するブロー成形方法を提供
することにある。 【解決手段】 ポリプロピレン製などの中空成形品であ
って、例えばボトル本体(2) の内面に抗菌剤の粉末体
(3) を融着保持させたキノコ培養用ボトルなどであり、
また、加熱溶融したパリソンを型内部において気体吹込
み機構によってふくらませ原型をうつした中空成形品を
得るとともに、吹込み気体中に抗菌剤など粉末体を送り
込み、中空成形品の内表面におけるパリソン樹脂を溶融
状態から固化せしめて前記粉末体を融着保持させること
を特徴とするブロー成形方法である。
に、剥落などしないように付着保持した中空成形品、代
表的には抗菌剤を付着保持させたキノコ培養用ボトル、
およびそれらを経済的に成形するブロー成形方法を提供
することにある。 【解決手段】 ポリプロピレン製などの中空成形品であ
って、例えばボトル本体(2) の内面に抗菌剤の粉末体
(3) を融着保持させたキノコ培養用ボトルなどであり、
また、加熱溶融したパリソンを型内部において気体吹込
み機構によってふくらませ原型をうつした中空成形品を
得るとともに、吹込み気体中に抗菌剤など粉末体を送り
込み、中空成形品の内表面におけるパリソン樹脂を溶融
状態から固化せしめて前記粉末体を融着保持させること
を特徴とするブロー成形方法である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、内面に例えば抗菌
剤などの有効成分を融着保持させた中空成形品およびそ
のブロー成形方法に関する。
剤などの有効成分を融着保持させた中空成形品およびそ
のブロー成形方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、えのきだけ（榎茸）などの食用キ
ノコではボトル栽培品が多くなっている。オガクズを主
にした培地を収容したボトル内に、キノコ菌を植え付け
多数本まとまって成長したキノコを収穫する。菌を植え
付けた1 つのボトル培地からキノコは繰り返し収穫さ
れ、その第１回の収穫キノコの束は多数本が均等に成長
しているが、収穫回数が多くなってくると、次第にキノ
コの束は不揃いな成長をするようになる。その原因は、
培地内にキノコの成長を阻害する有害菌が部分的に繁殖
するためである。
ノコではボトル栽培品が多くなっている。オガクズを主
にした培地を収容したボトル内に、キノコ菌を植え付け
多数本まとまって成長したキノコを収穫する。菌を植え
付けた1 つのボトル培地からキノコは繰り返し収穫さ
れ、その第１回の収穫キノコの束は多数本が均等に成長
しているが、収穫回数が多くなってくると、次第にキノ
コの束は不揃いな成長をするようになる。その原因は、
培地内にキノコの成長を阻害する有害菌が部分的に繁殖
するためである。
【０００３】従来、キノコ培養用ボトルでは、軽量、量
産しやすいなどの利点から、ポリプロピレンなど熱可塑
性樹脂のブロー成形による中空成形品が多く利用されて
いる。かかる中空成形品のボトルの場合、有害菌の繁殖
を抑制する抗菌剤を練り込んだ熱可塑性樹脂が、ブロー
成形ボトルの原料とされている。
産しやすいなどの利点から、ポリプロピレンなど熱可塑
性樹脂のブロー成形による中空成形品が多く利用されて
いる。かかる中空成形品のボトルの場合、有害菌の繁殖
を抑制する抗菌剤を練り込んだ熱可塑性樹脂が、ブロー
成形ボトルの原料とされている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の抗菌剤練込みの樹脂原料を用いたボトルでは、
培地に接するボトル内表面ばかりでなく、ボトル肉厚全
体に抗菌剤が分布しており、比較的高価な抗菌剤を多量
に使用する必要があった。
た従来の抗菌剤練込みの樹脂原料を用いたボトルでは、
培地に接するボトル内表面ばかりでなく、ボトル肉厚全
体に抗菌剤が分布しており、比較的高価な抗菌剤を多量
に使用する必要があった。
【０００５】抗菌剤を含まない熱可塑性樹脂でブロー成
形したボトルの内表面に、抗菌剤を含む塗料をコーティ
ングすることも考えられるが、ブロー成形の工程に加え
てコーティングの工程が必要であって生産性を損なう欠
点があり、また熱可塑性樹脂がポリプロピレンである場
合など、コーティングが特に剥落しやすいという欠点も
ある。
形したボトルの内表面に、抗菌剤を含む塗料をコーティ
ングすることも考えられるが、ブロー成形の工程に加え
てコーティングの工程が必要であって生産性を損なう欠
点があり、また熱可塑性樹脂がポリプロピレンである場
合など、コーティングが特に剥落しやすいという欠点も
ある。
【０００６】本発明の目的は、所望の機能作用をもつ有
効成分を内表面に集積するとともに、剥落などしないよ
うに付着保持した中空成形品、代表的には抗菌剤を内表
面に集積した中空成形品であるキノコ培養用ボトル、お
よびそれらを経済的に成形するブロー成形方法を提供す
ることにある。
効成分を内表面に集積するとともに、剥落などしないよ
うに付着保持した中空成形品、代表的には抗菌剤を内表
面に集積した中空成形品であるキノコ培養用ボトル、お
よびそれらを経済的に成形するブロー成形方法を提供す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の目的
を達成するために種々研究を重ねた結果、ブロー成形の
吹込み空気のなかに、例えば抗菌剤粉末など所望の機能
作用を有する粉末体を混入させて、パリソン樹脂が溶融
状態から固化する際に、中空成形品の内表面に該粉末体
を付着保持させることにより、上記目的が達成されるこ
とを見いだし、本発明を完成したものである。
を達成するために種々研究を重ねた結果、ブロー成形の
吹込み空気のなかに、例えば抗菌剤粉末など所望の機能
作用を有する粉末体を混入させて、パリソン樹脂が溶融
状態から固化する際に、中空成形品の内表面に該粉末体
を付着保持させることにより、上記目的が達成されるこ
とを見いだし、本発明を完成したものである。
【０００８】すなわち、本発明は、熱可塑性樹脂製の中
空成形品であって、該中空成形品の内表面における樹脂
が、所望の機能作用を有する粉末体を融着保持している
ことを特徴とする中空成形品であり、また、所望の機能
作用を有する粉末体を分散させた吹込み気体によって、
加熱溶融した熱可塑性樹脂のパリソンを型内部にふくら
ませ原型をうつして中空成形品を得るとともに、該中空
成形品の内表面におけるパリソン樹脂を溶融状態から固
化せしめて前記粉末体を融着保持させることを特徴とす
るブロー成形方法である。
空成形品であって、該中空成形品の内表面における樹脂
が、所望の機能作用を有する粉末体を融着保持している
ことを特徴とする中空成形品であり、また、所望の機能
作用を有する粉末体を分散させた吹込み気体によって、
加熱溶融した熱可塑性樹脂のパリソンを型内部にふくら
ませ原型をうつして中空成形品を得るとともに、該中空
成形品の内表面におけるパリソン樹脂を溶融状態から固
化せしめて前記粉末体を融着保持させることを特徴とす
るブロー成形方法である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して実施例を
説明し、本発明を詳細に述べる。
説明し、本発明を詳細に述べる。
【００１０】図１（ａ）は、本発明の実施例であるキノ
コ培養用ボトルの断面図であり、図１（ｂ）は、図１の
円部分Ｂ内についての拡大断面図である。図１におい
て、キノコ培養用ボトル１のボトル本体２は、熱可塑性
樹脂のブロー成形による中空成形品であり、ボトル本体
２の内側表面に付着保持されている粉末体３は、抗菌作
用を有する粉末体である。
コ培養用ボトルの断面図であり、図１（ｂ）は、図１の
円部分Ｂ内についての拡大断面図である。図１におい
て、キノコ培養用ボトル１のボトル本体２は、熱可塑性
樹脂のブロー成形による中空成形品であり、ボトル本体
２の内側表面に付着保持されている粉末体３は、抗菌作
用を有する粉末体である。
【００１１】粉末体３は、抗菌剤粉末であってもよい
が、抗菌剤を含ませた担体粉末であってもよい。さらに
また、ボトル本体２に使用した熱可塑性樹脂がポリプロ
ピレンである場合、抗菌剤をポリプロピレンやポリエチ
レンに分散させたマスターバッチを粉砕した粉末体でも
よい。
が、抗菌剤を含ませた担体粉末であってもよい。さらに
また、ボトル本体２に使用した熱可塑性樹脂がポリプロ
ピレンである場合、抗菌剤をポリプロピレンやポリエチ
レンに分散させたマスターバッチを粉砕した粉末体でも
よい。
【００１２】粉末体の融着保持状態を説明すると、図１
（ｂ）に示すように、溶融しない抗菌剤粉末３ａや抗菌
剤を含ませた担体粉末３ｂは、ボトル本体２のポリプロ
ピレンの樹脂中に埋め込まれ、抗菌剤はかなり露出して
いるが、抗菌剤をポリプロピレンに分散させた粉末体３
ｃはボトル本体２と一体化される。また抗菌剤をポリプ
ロピレンより低融点のポリエチレンに分散させた粉末体
３ｄはボトル本体２の内表面に溶融して抗菌剤含有のポ
リエチレン層を形成する。
（ｂ）に示すように、溶融しない抗菌剤粉末３ａや抗菌
剤を含ませた担体粉末３ｂは、ボトル本体２のポリプロ
ピレンの樹脂中に埋め込まれ、抗菌剤はかなり露出して
いるが、抗菌剤をポリプロピレンに分散させた粉末体３
ｃはボトル本体２と一体化される。また抗菌剤をポリプ
ロピレンより低融点のポリエチレンに分散させた粉末体
３ｄはボトル本体２の内表面に溶融して抗菌剤含有のポ
リエチレン層を形成する。
【００１３】キノコ培養用ボトル以外にも、栄養剤、活
力剤などの薬品を粉末体として用いた植物栽培用鉢、あ
るいは染料、顔料を粉末体として用いた各種用途のプラ
スチックボトルなど、粉末体を所望の機能作用をもつも
のとすることができる。
力剤などの薬品を粉末体として用いた植物栽培用鉢、あ
るいは染料、顔料を粉末体として用いた各種用途のプラ
スチックボトルなど、粉末体を所望の機能作用をもつも
のとすることができる。
【００１４】図２を参照して、実施例のキノコ培養用ボ
トルの製造を説明する。図２において、１１は押出しス
クリュー、１２はダイヘッドであり、熱可塑性樹脂のポ
リプロピレンは加熱されたスクリュー１１とシリンダー
１１ａによって可塑化され、ダイヘッド１２のオリフィ
ス１２ａからパリソン１３がチューブ状に押し出され
る。１４，１４′はブロー金型であり、パリソン１３を
挟んで閉じる。マンドレル１５の先端には、ブローノズ
ル１６がパリソン１３の内側に突出して、空気が吹き込
まれ、パリソンは金型１４のキャビティ形状に賦形され
る。
トルの製造を説明する。図２において、１１は押出しス
クリュー、１２はダイヘッドであり、熱可塑性樹脂のポ
リプロピレンは加熱されたスクリュー１１とシリンダー
１１ａによって可塑化され、ダイヘッド１２のオリフィ
ス１２ａからパリソン１３がチューブ状に押し出され
る。１４，１４′はブロー金型であり、パリソン１３を
挟んで閉じる。マンドレル１５の先端には、ブローノズ
ル１６がパリソン１３の内側に突出して、空気が吹き込
まれ、パリソンは金型１４のキャビティ形状に賦形され
る。
【００１５】実施例における抗菌剤粉末体として、実施
例番号１では抗菌剤そのもののの粉末と、実施例番号２
では、抗菌剤を20重量％の割合で含むポリエチレンマス
ターバッチの粉末を、用意した。それぞれの粉末は、図
２における計量器１７によって一定量が計り取られ、吹
込み空気のライン１８に投入されて前記ブローノズル１
６から金型１４内のパリソン１３の内側に吹き込まれ
る。
例番号１では抗菌剤そのもののの粉末と、実施例番号２
では、抗菌剤を20重量％の割合で含むポリエチレンマス
ターバッチの粉末を、用意した。それぞれの粉末は、図
２における計量器１７によって一定量が計り取られ、吹
込み空気のライン１８に投入されて前記ブローノズル１
６から金型１４内のパリソン１３の内側に吹き込まれ
る。
【００１６】ブローされたパリソン１３の肉厚外側は、
接触する金型１４，１４′によって冷やされ固化する
が、実施例番号１の抗菌剤粉末体は、まだ溶融状態にあ
る肉厚内側の樹脂にくい込み固定された。実施例番号２
のポリエチレンを用いたマスターバッチ粉末はポリプロ
ピレンより溶融しやすく、ポリプロピレン肉厚の内面に
抗菌剤入りのポリエチレン層を形成させることができ
た。比較例として抗菌剤粉末を含まない空気を吹き込み
ボトルを成形した。
接触する金型１４，１４′によって冷やされ固化する
が、実施例番号１の抗菌剤粉末体は、まだ溶融状態にあ
る肉厚内側の樹脂にくい込み固定された。実施例番号２
のポリエチレンを用いたマスターバッチ粉末はポリプロ
ピレンより溶融しやすく、ポリプロピレン肉厚の内面に
抗菌剤入りのポリエチレン層を形成させることができ
た。比較例として抗菌剤粉末を含まない空気を吹き込み
ボトルを成形した。
【００１７】以上のように製作した実施例及び比較例の
ボトルから、9 ×9 ｃｍのサンプル断片を採取し、ポリ
エチレン袋に入れ、これに0.1 ｍｌの大腸菌（Ｅscheri
chiacoli ）液を接種（初発菌数 6.3×105 ）後密封
し、28℃で水平保持した。18時間後に10ｍｌの滅菌リン
酸緩衝液を加え、菌を振盪して洗いだし、その生菌数を
希釈平板法により測定した。試験結果を表１に示す。な
お、表１の菌数減少率は、 （実施例菌数−比較例菌
数）×100 ／比較例菌数 の計算により求めたものである。
ボトルから、9 ×9 ｃｍのサンプル断片を採取し、ポリ
エチレン袋に入れ、これに0.1 ｍｌの大腸菌（Ｅscheri
chiacoli ）液を接種（初発菌数 6.3×105 ）後密封
し、28℃で水平保持した。18時間後に10ｍｌの滅菌リン
酸緩衝液を加え、菌を振盪して洗いだし、その生菌数を
希釈平板法により測定した。試験結果を表１に示す。な
お、表１の菌数減少率は、 （実施例菌数−比較例菌
数）×100 ／比較例菌数 の計算により求めたものである。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、所望の機能作用を有す
る粉末体をブロー成形品の内表面にのみ高濃度にかつ工
程を増やさずに集積できるから、高品質のキノコ培養用
ボトルなどの中空成形品を経済的に製作できる。
る粉末体をブロー成形品の内表面にのみ高濃度にかつ工
程を増やさずに集積できるから、高品質のキノコ培養用
ボトルなどの中空成形品を経済的に製作できる。
【図１】図１（ａ）は、本発明の実施例であるキノコ培
養用ボトルの断面図であり、図１（ｂ）は、図１（ａ）
の円内部分Ｂを拡大したボトルの部分拡大断面図であ
る。
養用ボトルの断面図であり、図１（ｂ）は、図１（ａ）
の円内部分Ｂを拡大したボトルの部分拡大断面図であ
る。
【図２】図２は、実施例に使用したボトル製造装置の要
部を示す断面図である。
部を示す断面図である。
１ キノコ培養用ボトル ２ ボトル本体 ３ 粉末体 １１ 押出しスクリュー １２ ダイヘッド １３ パリソン １４，１４′ 金型 １６ ブローノズル １７ 計量器 １８ 空気吹込みライン
Claims (4)
- 【請求項１】 熱可塑性樹脂製の中空成形品であって、
該中空成形品の内表面における樹脂が、所望の機能作用
を有する粉末体を融着保持していることを特徴とする中
空成形品。 - 【請求項２】 熱可塑性樹脂製の中空成形品であって、
該中空成形品の内表面における樹脂が、キノコ培養に有
害な菌の繁殖を抑制する抗菌剤の粉末体を融着保持して
いることを特徴とするキノコ培養用ボトル。 - 【請求項３】 所望の機能作用を有する粉末体を分散さ
せた吹込み気体によって、加熱溶融した熱可塑性樹脂の
パリソンを型内部にふくらませ原型をうつして中空成形
品を得るとともに、該中空成形品の内表面におけるパリ
ソン樹脂を溶融状態から固化せしめて前記粉末体を融着
保持させることを特徴とするブロー成形方法。 - 【請求項４】 キノコ培養に有害な菌の繁殖を抑制する
抗菌剤の粉末体を分散させた吹込み気体によって、加熱
溶融した熱可塑性樹脂のパリソンを型内部にふくらませ
原型をうつして中空成形品を得るとともに、該中空成形
品の内表面におけるパリソン樹脂を溶融状態から固化せ
しめて前記粉末体を融着保持させることを特徴とするブ
ロー成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4551596A JPH09207206A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 中空成形品、キノコ培養用ボトルおよびブロー成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4551596A JPH09207206A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 中空成形品、キノコ培養用ボトルおよびブロー成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09207206A true JPH09207206A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12721562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4551596A Pending JPH09207206A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 中空成形品、キノコ培養用ボトルおよびブロー成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09207206A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021138431A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 東洋製罐株式会社 | 油膜形成能を有する表面を備えたブロー成形空容器 |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP4551596A patent/JPH09207206A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021138431A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 東洋製罐株式会社 | 油膜形成能を有する表面を備えたブロー成形空容器 |
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