JPH09206417A - 練習ピッチ音発生装置 - Google Patents

練習ピッチ音発生装置

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JPH09206417A
JPH09206417A JP1764696A JP1764696A JPH09206417A JP H09206417 A JPH09206417 A JP H09206417A JP 1764696 A JP1764696 A JP 1764696A JP 1764696 A JP1764696 A JP 1764696A JP H09206417 A JPH09206417 A JP H09206417A
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JP
Japan
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sound
mode
practice
pitch sound
tuner
Prior art date
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Pending
Application number
JP1764696A
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English (en)
Inventor
Yoichi Saito
陽一 齋藤
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】テープレコーダモードやチューナモードのとき
はキー操作確認音を自動的に小さくする。 【解決手段】練習ピッチ音発生源22と、テープレコー
ダ部30若しくはチューナ部40の出力信号再生部と、
テープレコーダ用操作キー24を操作したことを検出す
る制御部21と、再生信号とピッチ音の合成用加算器2
5とを有する。制御部21で生成された制御信号CTL
で練習ピッチ音発生源22に設けられた分圧回路51の
制御スイッチ52が制御されてピッチ音(操作確認音)
は分圧されて出力される。したがってテープレコーダモ
ードやチューナモードでは操作確認音が自動的に減衰さ
れるので、確認音が大きすぎて耳障りな音と感じられる
ようなことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はスポーツクラブや
フィットネスクラブなどにおいて使用して好適な練習ピ
ッチ音発生装置に関する。詳しくは、テープレコーダな
どのモード操作キーを操作したときにその確認音を練習
ピッチ音発生源で共用する場合に、テープ再生モードや
チューナ受信モードのみに切り替えられたときの操作確
認音を自動制御することによって、テープ再生モードや
チューナ受信モードのときでも最適な音量でキー操作確
認音を聴取できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】スポーツクラブやフィットネスクラブの
ようなインドアスポーツあるいはジョギングなどのアウ
トドアスポーツでは、スポーツの練習ピッチをヘッドホ
ンから流し、練習のタイミングを手助けするようにした
練習ピッチ音発生装置を使用して練習効果を高めるよう
にしている場合が多い。
【0003】携帯式若しくは据え置き式となされたこの
練習ピッチ音発生装置には、通常再生専用のテープレコ
ーダやチューナ(例えば3バンドチューナ)などが内蔵
され、練習ピッチ音を聞いてリズムを取りながらスポー
ツ練習が行われる。これと同時に、音楽やラジオを楽し
むことができるように工夫されている。図4はこのよう
な練習ピッチ音発生装置10の従来例を示す。
【0004】この練習ピッチ音発生装置10はピッチ音
出力部20とテープ再生部30とチューナ部40とを有
し、テープ再生部30とチューナ部40とで出力信号再
生部が構成される。ピッチ音出力部20は装置全体の制
御をも司るマイコン内蔵の制御部21を有し、この制御
部21にはチューナ部40の受信バンド(例えばAM−
FM−TVの各受信バンド)を選択するバンドキーやピ
ッチ音を出力する練習モードを選択する練習キー23が
関連され、キー操作に応じた制御が実行される。この制
御部21にはさらにテープレコーダ部30の動作モード
(再生モードとストップモードなど)を選択するための
操作キー(TCキー)24が関連されている。
【0005】制御部21の内部には、圧電素子などで構
成された練習ピッチ音発生源22が設けられ、練習モー
ドのときにはこの発生源22が駆動されて、発生源22
から得られた練習ピッチ音(メトロノーム音などの音声
信号)が出力される。練習ピッチは図示しないが自由に
可変することができ、このときの練習ピッチ音は合成手
段としての加算器25およびアンプ26を経てヘッドホ
ン27に供給される。スポーツ練習者はこのヘッドホン
27を使用することによって練習しているスポーツなど
のリズムをつかみながら独自の練習を行なうことができ
る。
【0006】制御部21にはこの他にLCDなどの表示
部28が設けられ、どのモードが選択されているか、練
習ピッチの速さや、練習経過時間などが表示される。上
述したキー23,24は表示部28に設けられたタッチ
キーなどで構成することもできる。
【0007】テープレコーダ部30は再生専用機として
構成され、再生ヘッド31からのテープ再生信号がアン
プ32を経て音量調整用のボリューム33に供給され、
再生信号のレベルが調整された上でヘッドホン27に供
給される。
【0008】チューナ部40にはAM/FMチューナ4
1の他に、テレビチューナ42が設けられ、それぞれの
チューナ出力はスイッチ43で選択されたのちアンプ4
4を経て加算器45に与えられてテープ再生信号と合成
される。図ではチューナモードとテープレコーダのモー
ドのいずれか一方を選択できるように構成されているの
で、何れかの再生信号のみヘッドホン27で再生され
る。
【0009】上述した練習ピッチ音発生源22はテープ
レコーダ部30やチューナ部40のキー操作の確認音の
発振源としても使用され、操作キー23あるいは24の
何れかのキーが操作されるとその操作タイミングに同期
してピッチ音が操作確認音として出力される。
【0010】さて、このように構成された練習ピッチ音
発生装置10では図5に示すような複数の使用モードを
選択することができる。同図はこれら使用モードと練習
ピッチ音(確認音を含むので図5ではブザー音として示
す)との関係を示す。
【0011】同図のようにスポーツ練習モード単独のと
きの他に、音楽などを楽しみながら練習モード(テープ
レコーダモード/チューナモード)やテープレコーダモ
ード/チューナモード単独での場合が考えられる。
【0012】ここで、図5のように練習モードを選択し
ているときには、上述したキー23,24が操作されて
もキー操作の確認音は出力されないようになさている。
これはこのようなモードのときまで確認音を発生させる
と確認音が耳障りとなり、かえって練習の邪魔となりか
ねないからである。したがって、テープレコーダモード
かチューナモードが選択されているときに限りキー操作
の確認音が出力されるようにコントロールされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに練習ピッチ音は加算器25で再生信号に加算されて
聞こえるようになっている。そのときの音量はテープレ
コーダモードかチューナモードが選択されているときを
基準にして設定されている。これは音楽などを聞いてい
るときでもピッチ音を聞くことができるようにするため
である。そのため、図5の図表からも明らかなように、
モード兼用時の音量は比較的大きめに設定されるのが普
通であり、練習モードのときでもしっかりとピッチ音が
聞き取れるようにしている。
【0014】一方、キー操作の確認音はテープレコーダ
モードやチューナモードのときにキー操作がなされた場
合に発声されるものであるが、そのときに発せられる確
認音は、兼用モードのときと同じ大きさである。そのた
め相対的には大きな音量のままで確認音が発せられるこ
とになり、かえってこの確認音が耳障りとなることがあ
る。
【0015】これは図4の構成からも明らかなようにピ
ッチ音発生源22が制御部21に内蔵され、外部からそ
の定数などを調整できる構成とはなっていないからであ
る。これを改善するために、ボリューム33の前段に設
けられた加算器45にピッチ音の再生信号を加えるよう
に構成すれば、ピッチ音を自由に調整できる。しかしこ
うすると、兼用モードのようなときピッチ音を調整する
と今度はチューナ出力やテープ再生出力自体も絞られて
しまうので、あまり得策な解決手段とは言い難い。
【0016】そこで、この発明は、このような従来の課
題を解決したものであって、テープレコーダモードやチ
ューナモードのときのみピッチ音を適切な音量に自動調
整できるようにした練習ピッチ音発生装置を提案するも
のである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、この発明においては、練習ピッチ音発生源と、記録
媒体若しくはチューナの出力信号再生部と、記録媒体用
操作キーを操作したことを検出する操作検出手段と、再
生信号とピッチ音の合成手段とを有し、上記操作検出手
段の出力で上記練習ピッチ音発生源が制御されて操作キ
ーに対応した操作確認音が出力されると共に、再生信号
出力時には上記操作確認音が自動的に減衰されるように
なされたことを特徴とする。
【0018】この発明では、テープレコーダモード単独
あるいはチューナモード単独のモードであることが確認
されたときには、制御部内から制御信号が出力されて分
圧回路が動作する。これによってピッチ音発生源より出
力されたピッチ音のレベルが分圧されて出力されるから
その音量が小さくなる。したがってテープレコーダモー
ドやチューナモードでも確認音が大き過ぎて耳障りに聞
こえることはない。それ以外のモードでは制御信号が出
力されないため分圧回路が開放される。これでピッチ音
は減衰されることなく出力されるから適音出力となる。
【0019】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る練習ピッ
チ音発生装置の一実施態様につき図面を参照して詳細に
説明する。
【0020】この発明においても図4に示した従来装置
と同じくピッチ音出力部20、テープレコーダ部30お
よびチューナ部40を有し、操作キー24若しくはバン
ド切替キー/練習モードキー23に夫々関連して図5と
同様な複数の使用モードを選択できる。テレビチューナ
42は必要に応じて設けられる。
【0021】この発明ではこれらの構成に加えてピッチ
音発生源22からのピッチ音出力が以下のように制御さ
れる。
【0022】ピッチ音発生源22は上述したように圧電
素子などで構成されており、これよりのピッチ音出力は
制御部21に対し外付けされた抵抗器51aを介して加
算器25に供給される。さらにこの抵抗器51aと直列
に第2の抵抗器51bと制御スイッチ52が接続され
る。一対の抵抗器51aと51bとで抵抗分圧回路51
が構成される。制御スイッチ52はトランジスタなどの
スイッチング素子を使用することができ、制御部21内
で生成された制御信号CTLで制御スイッチ52のオ
ン、オフが制御される。
【0023】本例ではテープレコーダモード若しくはチ
ューナモードが選択されたときだけハイレベルの制御信
号CTLが出力されて制御スイッチ52が閉じるように
なされている。このときはピッチ音出力は一対の抵抗器
51a,51bによって分圧されることになるから、こ
れによってピッチ音出力音量は分圧されないときよりも
低くなる。分圧比は固定式でも可変式でもよい。ユーザ
を考慮するならば分圧回路51の分圧比は可変型が望ま
しい。ユーザによって最適音量が違うからである。
【0024】それ以外のモードでは制御スイッチ52が
オフ状態に制御されるので、ピッチ音出力は分圧される
ことなくそのままの音量で出力される。したがって、動
作モードとブザー音(ピッチ音と確認音)の音量の関係
は図2のようになって、どのモードでも最適な音量でピ
ッチ音や確認音を聞くことができる。
【0025】図3は制御部21内のROMメモリ(図示
はしない)にストアされた音量調整付きモード制御プロ
グラムの一例を示すフローチャートである。
【0026】本例では音楽等の再生手段としてテープレ
コーダ部30を例示してあるが、CDなどのディスク再
生手段でも使用することができ、装置10自体は携帯型
でも据え置き型でもよい。
【0027】同図のようにパワーオフの状態ではキー操
作に対応したモードが実行される(ステップ51,5
2)。まず練習モードキーが選択されると練習モードと
なり、使用者側で設定された所定の速さのピッチ音が出
力されると共に、そのときの音量は比較的大きな音量の
まま出力される(ステップ53)。この練習モードで練
習モードキーがオフされるとパワーオフ状態となる(ス
テップ54,51)。
【0028】ステップ52において、テープレコーダ用
の操作キー例えばプレイキーが押されると、テープレコ
ーダ部30が再生モードとなり、使用者はテープ再生信
号を聴くことができる(ステップ56)。このときには
上述した制御信号CTLが出力されるので、分圧回路5
1でピッチ音である確認音が減衰される。これによって
適音出力となる。このときはボリューム33は調整され
ていないので、確認音の音量だけが絞られて出力され
る。
【0029】この状態で練習モードキーが押されると、
練習モードも同時に選択される(ステップ57)。この
ときには制御信号CTLが出力されなくなるので分圧回
路51は不動作となり、ピッチ音は元通りの音量に戻る
(ステップ57,58)。したがって音楽などを再生し
ているときでもピッチ音を確実に聞き取ることができ
る。
【0030】この兼用モードのときで練習モードキーを
オフすればテープレコーダモードに戻り、これと同時に
ピッチ音である確認音の音量がコントロールされる(ス
テップ59,56)。ステップ59においてプレイキー
をオフすると、練習モード単独となり、ピッチ音量は元
の大きさに戻ることになる(ステップ59,53)。
【0031】チューナモードが選択されたときはステッ
プ61から64までの動作となるから、テープレコーダ
モードと全く同じモード状態に遷移する。したがってそ
の動作遷移の説明は割愛する。
【0032】上述した音量調整はソフト的に行なっても
よい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明ではテー
プレコーダモードやチューナモードが単独で選択された
ときには、それ以外の使用モードのときのピッチ音より
もその音量を自動的に絞れるようにしたものである。
【0034】これによれば、テープ再生音やチューナ再
生音とピッチ音の夫々を適切な音量で聞くことができる
上に、テープレコーダやチューナモード単独のときにも
適切な音量で確認音を聞くことができるので、使用者が
耳障りに感じたり、音楽等が聞き取り難くなるようなこ
ともない。したがってこの発明はアウトドアやインドア
でスポーツするようなときに使用して好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る練習ピッチ音発生装置の一実施
態様を示す要部の系統図である。
【図2】動作モードと音量調整状態の関係を示す図であ
る。
【図3】動作モード遷移状態の一例を示すフローチャー
トである。
【図4】従来の練習ピッチ音発生装置の系統図である。
【図5】その動作モードと音量調整状態の関係を示す図
である。
【符号の説明】
10 発生装置 20 ピッチ音出力部 22 ピッチ音発生源 30 テープレコーダ部 40 チューナ部 51 分圧回路 52 制御スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 練習ピッチ音発生源と、記録媒体若しく
    はチューナの出力信号再生部と、記録媒体用操作キーを
    操作したことを検出する操作検出手段と、再生信号とピ
    ッチ音の合成手段とを有し、 上記操作検出手段の出力で上記練習ピッチ音発生源が制
    御されて操作キーに対応した操作確認音が出力されると
    共に、 再生信号出力時には上記操作確認音が自動的に減衰され
    るようになされたことを特徴とする練習ピッチ音発生装
    置。
  2. 【請求項2】 操作キーの操作確認音の発生源は上記練
    習ピッチ音発生源が共用されたことを特徴とする請求項
    1記載の練習ピッチ音発生装置。
JP1764696A 1996-02-02 1996-02-02 練習ピッチ音発生装置 Pending JPH09206417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1764696A JPH09206417A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 練習ピッチ音発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1764696A JPH09206417A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 練習ピッチ音発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09206417A true JPH09206417A (ja) 1997-08-12

Family

ID=11949628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1764696A Pending JPH09206417A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 練習ピッチ音発生装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH09206417A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008500885A (ja) * 2004-05-31 2008-01-17 ナイキ・インコーポレーテッド トレーニング情報をともなう音響コンテンツ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008500885A (ja) * 2004-05-31 2008-01-17 ナイキ・インコーポレーテッド トレーニング情報をともなう音響コンテンツ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040120

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02