JPH09204159A - 表示装置の駆動回路と駆動方法 - Google Patents
表示装置の駆動回路と駆動方法Info
- Publication number
- JPH09204159A JPH09204159A JP1287796A JP1287796A JPH09204159A JP H09204159 A JPH09204159 A JP H09204159A JP 1287796 A JP1287796 A JP 1287796A JP 1287796 A JP1287796 A JP 1287796A JP H09204159 A JPH09204159 A JP H09204159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- video signal
- screen
- signal
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の画素を複数の走査配線とデータ配線で
マトリックス配線した表示装置6に、極性を反転させた
映像信号を出力する駆動回路において、面フリッカが目
立たなく、しかも、高密度化に適した回路を提供する。 【解決手段】 映像信号の極性を1画面分の映像信号を
出力するごとに反転させ、さらにその反転の周波数を映
像信号の1画面表示分の周波数より大きくする。このた
め、フレームメモリ3を設け、そこに映像信号22を書き
込む周波数より大きい周波数で映像信号24を読み出し、
反転させて25、表示装置6に書き込む。
マトリックス配線した表示装置6に、極性を反転させた
映像信号を出力する駆動回路において、面フリッカが目
立たなく、しかも、高密度化に適した回路を提供する。 【解決手段】 映像信号の極性を1画面分の映像信号を
出力するごとに反転させ、さらにその反転の周波数を映
像信号の1画面表示分の周波数より大きくする。このた
め、フレームメモリ3を設け、そこに映像信号22を書き
込む周波数より大きい周波数で映像信号24を読み出し、
反転させて25、表示装置6に書き込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像信号を極性反転
して表示する表示装置の駆動回路と駆動方法に関する。
して表示する表示装置の駆動回路と駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に液晶表示装置の駆動パルス(a)
とシステム構成図(b)の一例を示す。1は映像入力端
子であり、2はADコンバータ、3はフレームメモリ、
4はDAコンバータ、5は4からの出力を、液晶駆動用
の交流信号にするための反転、非反転を切り換えられる
増幅部であり、6は液晶パネルである。また、19はそ
れぞれをコントロールするためのパルスを形成するタイ
ミングジェネレータである。
とシステム構成図(b)の一例を示す。1は映像入力端
子であり、2はADコンバータ、3はフレームメモリ、
4はDAコンバータ、5は4からの出力を、液晶駆動用
の交流信号にするための反転、非反転を切り換えられる
増幅部であり、6は液晶パネルである。また、19はそ
れぞれをコントロールするためのパルスを形成するタイ
ミングジェネレータである。
【0003】従来から用いられている液晶表示装置の駆
動パルス図5(a)で20は映像信号の垂直同期信号で
あり、21は入力端子1に入力される映像信号である。
22はAD変換のためのパルスおよびメモリへの書込み
パルスを示している。23はメモリの読み出しの垂直方
向のリセットパルスであり、24はメモリの読みだしパ
ルス、およびDA変換のためのパルスである。25はD
A変換後交流反転駆動された液晶駆動用の信号である。
動パルス図5(a)で20は映像信号の垂直同期信号で
あり、21は入力端子1に入力される映像信号である。
22はAD変換のためのパルスおよびメモリへの書込み
パルスを示している。23はメモリの読み出しの垂直方
向のリセットパルスであり、24はメモリの読みだしパ
ルス、およびDA変換のためのパルスである。25はD
A変換後交流反転駆動された液晶駆動用の信号である。
【0004】ADコンバータへの入力、およびその出力
の1画面分(1フィールド分)の映像信号のくり返し周
波数をfv1、メモリからの出力、DAコンバータの出
力、極性切換増幅部の出力の1フィールド分の映像信号
のくり返し周波数をfv3とすると、メモリの役割とし
ては、画面の特殊表示(ピクチャーインピクチャー、マ
ルチ画面)のためや映像信号に比べて遅い液晶への書込
み速度に対応するよう周波数をおとすために用いられる
ため、fv1≧fv3であった。
の1画面分(1フィールド分)の映像信号のくり返し周
波数をfv1、メモリからの出力、DAコンバータの出
力、極性切換増幅部の出力の1フィールド分の映像信号
のくり返し周波数をfv3とすると、メモリの役割とし
ては、画面の特殊表示(ピクチャーインピクチャー、マ
ルチ画面)のためや映像信号に比べて遅い液晶への書込
み速度に対応するよう周波数をおとすために用いられる
ため、fv1≧fv3であった。
【0005】図6(a)に、アクティブマトリックス型
の液晶パネルの構成図を示す。7は水平方向の走査回路
であり、71はスタートパルス、72は転送パルスの入
力端子である。8は垂直方向の走査回路であり、81は
スタートパルス、82は転送パルスである。14は映像
信号の入力端子であり、各ABCはここでは赤、青、緑
のRGB3色に対応した入力になっている。15は垂直
信号線であり、17は垂直信号線の寄生容量分へ走査回
路からの出力に応じて映像信号を転送していく転送のた
めのスイッチである。16はゲート線であり垂直の走査
回路の出力に応じて、垂直信号線の容量から11の液晶
セルと12の保持容量へ10のTFTスイッチを介して
信号転送を行う。11の液晶の他方の電極13は共通電
極に接続され、共通電位Vcomが与えられている。
の液晶パネルの構成図を示す。7は水平方向の走査回路
であり、71はスタートパルス、72は転送パルスの入
力端子である。8は垂直方向の走査回路であり、81は
スタートパルス、82は転送パルスである。14は映像
信号の入力端子であり、各ABCはここでは赤、青、緑
のRGB3色に対応した入力になっている。15は垂直
信号線であり、17は垂直信号線の寄生容量分へ走査回
路からの出力に応じて映像信号を転送していく転送のた
めのスイッチである。16はゲート線であり垂直の走査
回路の出力に応じて、垂直信号線の容量から11の液晶
セルと12の保持容量へ10のTFTスイッチを介して
信号転送を行う。11の液晶の他方の電極13は共通電
極に接続され、共通電位Vcomが与えられている。
【0006】液晶では焼き付きや残像を防ぐために、液
晶に印加する信号を交流化して与えている。図6(b)
に極性切換増幅部から液晶パネルに与えられる交流化さ
れた液晶駆動用の映像信号を示す。縦軸が信号の電圧、
横軸が時間を示す。一定の期間(T1)V1からVco
mまでの間の信号が液晶パネルに印加した後、次の一定
の期間(T2)Vcomに対して極性を逆にしたVco
mからV2までの信号を印加する。|V1−Vcom|
=|Vcom−V2|、T1=T2とすることにより液
晶が交流駆動されて焼き付きや残像が防げる。
晶に印加する信号を交流化して与えている。図6(b)
に極性切換増幅部から液晶パネルに与えられる交流化さ
れた液晶駆動用の映像信号を示す。縦軸が信号の電圧、
横軸が時間を示す。一定の期間(T1)V1からVco
mまでの間の信号が液晶パネルに印加した後、次の一定
の期間(T2)Vcomに対して極性を逆にしたVco
mからV2までの信号を印加する。|V1−Vcom|
=|Vcom−V2|、T1=T2とすることにより液
晶が交流駆動されて焼き付きや残像が防げる。
【0007】T1、T2を各1フィールド期間としたも
のをフィールド反転駆動と呼ぶとする。こうしたフィー
ルド反転駆動の場合、例えば信号のフィールド周波数を
60Hzとすると、正極性、負極性の信号それぞれが同
じ極性となる周波数は半分の30Hzとなる。ここで、
正極性信号と負極性信号の間にDCオフセットやゲイン
差があったり、Vcom電位が最適値からずれていた場
合、正極性信号を印加したときと負極性を印加したとき
で輝度差が発生し、その輝度変動の周波数は30Hzと
なる。この輝度変動は面フリッカとよばれ、著しく画質
を劣化させる。
のをフィールド反転駆動と呼ぶとする。こうしたフィー
ルド反転駆動の場合、例えば信号のフィールド周波数を
60Hzとすると、正極性、負極性の信号それぞれが同
じ極性となる周波数は半分の30Hzとなる。ここで、
正極性信号と負極性信号の間にDCオフセットやゲイン
差があったり、Vcom電位が最適値からずれていた場
合、正極性信号を印加したときと負極性を印加したとき
で輝度差が発生し、その輝度変動の周波数は30Hzと
なる。この輝度変動は面フリッカとよばれ、著しく画質
を劣化させる。
【0008】こうした、面フリッカを防ぐために、従
来、信号の反転駆動を行(あるいは列、もしくはその両
方)毎に反転する行(あるいは列、もしくはドット)反
転駆動が行われてきた。
来、信号の反転駆動を行(あるいは列、もしくはその両
方)毎に反転する行(あるいは列、もしくはドット)反
転駆動が行われてきた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た行(あるいは列、もしくはドット)反転駆動の従来例
においては、隣接する画素間に異なる極性の信号が印加
される場所が発生する。こうした場所においては、|V
1−V2|の大きな電位の差が画素間に存在し、この電
界が本来の液晶にかかるべき電極間の電界を一部阻害す
るため、画素内の一部の液晶が駆動信号に応答しない現
象が発生する。こうした現象は、画素が高密度化して、
画素サイズが小さくなり画素間隔が狭くなると、画素の
開口部に対して無視できなくなり、全体のコントラスト
を低下させる問題点があった。
た行(あるいは列、もしくはドット)反転駆動の従来例
においては、隣接する画素間に異なる極性の信号が印加
される場所が発生する。こうした場所においては、|V
1−V2|の大きな電位の差が画素間に存在し、この電
界が本来の液晶にかかるべき電極間の電界を一部阻害す
るため、画素内の一部の液晶が駆動信号に応答しない現
象が発生する。こうした現象は、画素が高密度化して、
画素サイズが小さくなり画素間隔が狭くなると、画素の
開口部に対して無視できなくなり、全体のコントラスト
を低下させる問題点があった。
【0010】そこで、以上の問題の解決し、画面全体の
コントラストを上げたまま面フリッカの目立たない表示
装置の駆動回路と駆動方法を提供することを本発明の目
的とする。
コントラストを上げたまま面フリッカの目立たない表示
装置の駆動回路と駆動方法を提供することを本発明の目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上に挙げた問題を解決
するために、本発明者が鋭意努力した結果、以下の発明
を得た。すなわち、本発明の表示装置の駆動回路は、複
数の画素を複数の走査配線とデータ配線でマトリックス
配線した表示装置に、極性を反転させた映像信号を出力
する駆動回路において、前記極性を1画面分の映像信号
を出力するごとに反転させ、前記反転の周波数を映像信
号の1画面表示分の周波数より大きくすることを特徴と
する。ここで、前記映像信号を記憶する記憶手段を有
し、前記記憶手段は前記映像信号が書き込まれた周波数
より大きい周波数で映像信号を出力するといい。また、
前記1画面表示分の周波数は、1フィールドを表示する周
波数であるといい。さらに、前記反転の周波数は、前記
フィールドを表示する周波数の2倍であるといい。また
さらに、前記反転の周波数を100Hz以上にするといい。
前記表示装置を複数の領域に分割して、複数の行に同時
に走査信号を出力することもできる。また、本発明は駆
動方法の発明をも包含する。すなわち、本発明の駆動方
法は、複数の画素を複数の走査配線とデータ配線でマト
リックス配線した表示装置に、極性を反転させた映像信
号を出力する駆動方法において、前記極性を1画面分の
映像信号を出力するごとに反転させ、前記反転の周期を
映像信号の1画面分の周期より短くすることを特徴とす
る。
するために、本発明者が鋭意努力した結果、以下の発明
を得た。すなわち、本発明の表示装置の駆動回路は、複
数の画素を複数の走査配線とデータ配線でマトリックス
配線した表示装置に、極性を反転させた映像信号を出力
する駆動回路において、前記極性を1画面分の映像信号
を出力するごとに反転させ、前記反転の周波数を映像信
号の1画面表示分の周波数より大きくすることを特徴と
する。ここで、前記映像信号を記憶する記憶手段を有
し、前記記憶手段は前記映像信号が書き込まれた周波数
より大きい周波数で映像信号を出力するといい。また、
前記1画面表示分の周波数は、1フィールドを表示する周
波数であるといい。さらに、前記反転の周波数は、前記
フィールドを表示する周波数の2倍であるといい。また
さらに、前記反転の周波数を100Hz以上にするといい。
前記表示装置を複数の領域に分割して、複数の行に同時
に走査信号を出力することもできる。また、本発明は駆
動方法の発明をも包含する。すなわち、本発明の駆動方
法は、複数の画素を複数の走査配線とデータ配線でマト
リックス配線した表示装置に、極性を反転させた映像信
号を出力する駆動方法において、前記極性を1画面分の
映像信号を出力するごとに反転させ、前記反転の周期を
映像信号の1画面分の周期より短くすることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の駆動回路と駆動方法は、
液晶表示装置を始め、映像信号を反転させて表示する表
示装置ならなんでも適用できる。映像信号の反転の周波
数は、現信号の1フィールドを表示する周波数より大き
ければいいが、NTSC信号だと、2倍以上が望ましい。NTS
C信号で2倍だと、反転周波数120Hz輝度変動60H
zになりフリッカが目立たなくなるからである。
液晶表示装置を始め、映像信号を反転させて表示する表
示装置ならなんでも適用できる。映像信号の反転の周波
数は、現信号の1フィールドを表示する周波数より大き
ければいいが、NTSC信号だと、2倍以上が望ましい。NTS
C信号で2倍だと、反転周波数120Hz輝度変動60H
zになりフリッカが目立たなくなるからである。
【0013】図7に輝度変動の周波数にたいする人間の
眼の感度の変化を示す。縦軸が人間の眼の感度、横軸が
輝度変動の周波数である。周波数が増大すると、人間の
眼はその輝度変動に追従できなくなる。蛍光燈が実際に
は点滅しているものの、人間の眼には一定の光量で点灯
しているように見えるのも、約50Hz前後で輝度変化
に追従しなくなることを利用しているためである。
眼の感度の変化を示す。縦軸が人間の眼の感度、横軸が
輝度変動の周波数である。周波数が増大すると、人間の
眼はその輝度変動に追従できなくなる。蛍光燈が実際に
は点滅しているものの、人間の眼には一定の光量で点灯
しているように見えるのも、約50Hz前後で輝度変化
に追従しなくなることを利用しているためである。
【0014】
(実施例1)図1に、本発明の実施例1における液晶表
示装置の駆動回路のシステム構成(a)と駆動パルス
(b)を示す。図1(a)のシステム構成は図5と同じ
である。20は映像信号の垂直同期信号であり、21は
入力端子1に入力される映像信号である。22はAD変
換のためのパルスおよびメモリへの書込みパルスを示し
ている。23はメモリの読み出しの垂直方向のリセット
パルスであり、24はメモリの読みだしパルス、および
DA変換のためのパルスである。25はDA変換後交流
反転駆動された液晶駆動用の信号である。ここで、読み
出しパルス24を、書き込みパルス22の2信の周波数
にすることによって、原映像信号の1フィールド期間内
に2回、1フィールド分の映像信号を出力する。そし
て、それぞれの映像信号を、極性反転アンプ5によっ
て、−(マイナス)極性の1フィールド信号Aと、+
(プラス)極性の1フィールドBを得る。図2は、映像
信号25を書き込んだ画面の極性を表し、(A),
(B),(C),(D)は、図1(a)の映像信号の
A,B,C,Dの期間を表している。Aは1フィールド
目の前半期間、Bは1フィールド目の後半期間、Cは2
フィールド目の前半期間、Dは2フィールド目の後半期
間である。映像信号がNTSC信号なら、120の周波
数で反転することになり、輝度変動は60Hzになりフ
リッカが人間の目に認識されない。
示装置の駆動回路のシステム構成(a)と駆動パルス
(b)を示す。図1(a)のシステム構成は図5と同じ
である。20は映像信号の垂直同期信号であり、21は
入力端子1に入力される映像信号である。22はAD変
換のためのパルスおよびメモリへの書込みパルスを示し
ている。23はメモリの読み出しの垂直方向のリセット
パルスであり、24はメモリの読みだしパルス、および
DA変換のためのパルスである。25はDA変換後交流
反転駆動された液晶駆動用の信号である。ここで、読み
出しパルス24を、書き込みパルス22の2信の周波数
にすることによって、原映像信号の1フィールド期間内
に2回、1フィールド分の映像信号を出力する。そし
て、それぞれの映像信号を、極性反転アンプ5によっ
て、−(マイナス)極性の1フィールド信号Aと、+
(プラス)極性の1フィールドBを得る。図2は、映像
信号25を書き込んだ画面の極性を表し、(A),
(B),(C),(D)は、図1(a)の映像信号の
A,B,C,Dの期間を表している。Aは1フィールド
目の前半期間、Bは1フィールド目の後半期間、Cは2
フィールド目の前半期間、Dは2フィールド目の後半期
間である。映像信号がNTSC信号なら、120の周波
数で反転することになり、輝度変動は60Hzになりフ
リッカが人間の目に認識されない。
【0015】最近のモニタ用のフィールド周波数はおお
よそ50Hzから80Hzが主流となっている。そのま
まフィールド反転駆動を行うと、先述の液晶交流駆動に
よる輝度変化の周波数は25Hzから40Hzとなり、
人間の眼に十分見える面フリッカとなってしまう。本実
施例においては入力信号のフィールド周波数fv1にた
いして、メモリからの読みだし以後のフィールド周波数
fv2を2倍としたフィールド反転駆動を行っている。
これにより、液晶画面の書込み周波数は100Hzから
160Hzとなり、面での輝度変化の周波数は50Hz
以上となるため認識される面フリッカを低減するととも
に、コントラスト低下のない画面を実現できる。
よそ50Hzから80Hzが主流となっている。そのま
まフィールド反転駆動を行うと、先述の液晶交流駆動に
よる輝度変化の周波数は25Hzから40Hzとなり、
人間の眼に十分見える面フリッカとなってしまう。本実
施例においては入力信号のフィールド周波数fv1にた
いして、メモリからの読みだし以後のフィールド周波数
fv2を2倍としたフィールド反転駆動を行っている。
これにより、液晶画面の書込み周波数は100Hzから
160Hzとなり、面での輝度変化の周波数は50Hz
以上となるため認識される面フリッカを低減するととも
に、コントラスト低下のない画面を実現できる。
【0016】(実施例2)図3に実施例2における液晶
表示装置のシステム構成図(a)と駆動パルス(b)を
示す。1は映像入力端子であり、2はADコンバータ、
3−1,3−2はそれぞれ画面の上、下半分の映像を記
憶するフレームメモリ、4−1,4−2はDAコンバー
タ、5−1,5−2は4からの出力を、液晶駆動用の交
流信号にするための反転、非反転を切り換えられる増幅
部であり、6は液晶パネルである。また、19はそれぞ
れをコントロールするためのパルスを形成するタイミン
グジェネレータである。26は画面の上半分の信号のメ
モリ書込み時に3−1、下半分で3−2に切り換える為
のスイッチである。
表示装置のシステム構成図(a)と駆動パルス(b)を
示す。1は映像入力端子であり、2はADコンバータ、
3−1,3−2はそれぞれ画面の上、下半分の映像を記
憶するフレームメモリ、4−1,4−2はDAコンバー
タ、5−1,5−2は4からの出力を、液晶駆動用の交
流信号にするための反転、非反転を切り換えられる増幅
部であり、6は液晶パネルである。また、19はそれぞ
れをコントロールするためのパルスを形成するタイミン
グジェネレータである。26は画面の上半分の信号のメ
モリ書込み時に3−1、下半分で3−2に切り換える為
のスイッチである。
【0017】図4に、実施例2におけるアクティブマト
リックス型の液晶パネルの構成図を示す。本実施例にお
いては液晶パネルは上下方向において2分割されてお
り、上下の領域を同時にアクセスし、1フィールドを従
来の半分の時間で書き換えることが可能になっている。
7−1,7−2は水平方向の走査回路であり、71−
1,71−2はスタートパルス、72−1〜72−4は
転送パルスの入力端子である。8−1,8−2は垂直方
向の走査回路であり、81はスタートパルス、82−
1,81−2は転送パルスである。14−1,14−2
は映像信号の入力端子であり、各ABCはここでは赤、
青、緑のRGB3色に対応した入力になっている。15
−1,15−2は画面の上下で分割された垂直信号線で
あり、17は垂直信号線の寄生容量分へ走査回路からの
出力に応じて映像信号を転送していく転送のためのスイ
ッチである。16はゲート線であり垂直の走査回路の出
力に応じて、垂直信号線の容量から11の液晶セルと1
2の保持容量へ10のTFTスイッチを介して信号転送
を行う。11の液晶の他方の電極13は共通電極に接続
され、共通電位Vcomが与えられている。
リックス型の液晶パネルの構成図を示す。本実施例にお
いては液晶パネルは上下方向において2分割されてお
り、上下の領域を同時にアクセスし、1フィールドを従
来の半分の時間で書き換えることが可能になっている。
7−1,7−2は水平方向の走査回路であり、71−
1,71−2はスタートパルス、72−1〜72−4は
転送パルスの入力端子である。8−1,8−2は垂直方
向の走査回路であり、81はスタートパルス、82−
1,81−2は転送パルスである。14−1,14−2
は映像信号の入力端子であり、各ABCはここでは赤、
青、緑のRGB3色に対応した入力になっている。15
−1,15−2は画面の上下で分割された垂直信号線で
あり、17は垂直信号線の寄生容量分へ走査回路からの
出力に応じて映像信号を転送していく転送のためのスイ
ッチである。16はゲート線であり垂直の走査回路の出
力に応じて、垂直信号線の容量から11の液晶セルと1
2の保持容量へ10のTFTスイッチを介して信号転送
を行う。11の液晶の他方の電極13は共通電極に接続
され、共通電位Vcomが与えられている。
【0018】本実施例における液晶表示装置の駆動パル
ス図3(b)で、20は映像信号の垂直同期信号であ
り、21は入力端子1に入力される映像信号である。2
7はスイッチ26を切り換えるための信号であり、L:
メモリ3−1,H:メモリ3−2となる。22はAD変
換のためのパルスおよびメモリへの書込みパルスを示し
ており、22−1は3−1,4−1に対するパルス、2
2−2は3−2,4−2に対するパルスを示している。
23はメモリの読み出しの垂直方向のリセットパルスで
あり、24はメモリの読みだし系のパルス、およびDA
変換のためのパルスである。メモリの読みだしおよびD
A変換は上下の領域で同じパルスを用い、同時に行われ
る。25はDA変換後交流反転駆動された液晶駆動用の
信号である。25−1は画面上部の駆動信号、25−2
は画面下部の駆動信号である。画面を分割したことによ
り1画素をアクセスする時間を増加せずに画面の書き換
え周波数を2倍加している。これにより、液晶パネルの
転送スイッチなどの転送速度を上げずに、高速のフィー
ルド表示周波数が得られ、コントラストの低下がなく、
面フリッカの少ない良好な画質が得られる。
ス図3(b)で、20は映像信号の垂直同期信号であ
り、21は入力端子1に入力される映像信号である。2
7はスイッチ26を切り換えるための信号であり、L:
メモリ3−1,H:メモリ3−2となる。22はAD変
換のためのパルスおよびメモリへの書込みパルスを示し
ており、22−1は3−1,4−1に対するパルス、2
2−2は3−2,4−2に対するパルスを示している。
23はメモリの読み出しの垂直方向のリセットパルスで
あり、24はメモリの読みだし系のパルス、およびDA
変換のためのパルスである。メモリの読みだしおよびD
A変換は上下の領域で同じパルスを用い、同時に行われ
る。25はDA変換後交流反転駆動された液晶駆動用の
信号である。25−1は画面上部の駆動信号、25−2
は画面下部の駆動信号である。画面を分割したことによ
り1画素をアクセスする時間を増加せずに画面の書き換
え周波数を2倍加している。これにより、液晶パネルの
転送スイッチなどの転送速度を上げずに、高速のフィー
ルド表示周波数が得られ、コントラストの低下がなく、
面フリッカの少ない良好な画質が得られる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、画面全体のコントラス
トを上げたまま面フリッカの目立たない表示装置の駆動
回路と駆動方法を提供することができる。
トを上げたまま面フリッカの目立たない表示装置の駆動
回路と駆動方法を提供することができる。
【図1】実施例1のシステム構成図(a)と駆動パルス
(b)を示す図
(b)を示す図
【図2】表示画面上の映像信号の極性を示す図
【図3】実施例2のシステム構成図(a)と駆動パルス
(b)を示す図
(b)を示す図
【図4】実施例2の液晶表示パネルを示す図
【図5】従来の表示装置のシステム構成図(a)と駆動
パルス(b)を示す図
パルス(b)を示す図
【図6】従来の液晶パネル(a)と駆動パルス(b)を
示す図
示す図
【図7】輝度変動に対する人間の目の感度の変化の説明
図
図
1 映像入力端子 2 ADコンバータ 3 メモリ 4 DAコンバータ 5 反転−非反転アンプ 6 表示装置
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の画素を複数の走査配線とデータ配
線でマトリックス配線した表示装置に、極性を反転させ
た映像信号を出力する駆動回路において、 前記極性を1画面分の映像信号を出力するごとに反転さ
せ、かつ前記反転の周波数を映像信号の1画面表示分の
周波数より大きくすることを特徴とする駆動回路。 - 【請求項2】 前記映像信号を記憶する記憶手段を有
し、前記記憶手段は前記映像信号が書き込まれた周波数
より大きい周波数で映像信号を出力する請求項1に記載
の駆動回路。 - 【請求項3】 前記1画面表示分の周波数は、1フィール
ドを表示する周波数である請求項1または2に記載の駆動
回路。 - 【請求項4】 前記反転の周波数は、前記フィールドを
表示する周波数の2倍である請求項1〜3のいずれかに記
載の駆動回路。 - 【請求項5】 前記反転の周波数を100Hz以上にする請
求項1〜4のいずれかに記載の駆動回路。 - 【請求項6】 前記表示装置を複数の領域に分割して、
複数の行に同時に走査信号を出力する請求項1〜5のいず
れかに記載の駆動回路。 - 【請求項7】 前記表示装置はアクティブマトリックス
液晶表示装置であり、前記走査配線とデータ配線が交差
する位置にトランジスタがある請求項1〜6のいずれかに
記載に駆動回路。 - 【請求項8】 複数の画素を複数の走査配線とデータ配
線でマトリックス配線した表示装置に、極性を反転させ
た映像信号を出力する駆動方法において、 前記極性を1画面分の映像信号を出力するごとに反転さ
せ、かつ前記反転の周期を映像信号の1画面表示分の周
期より短くすることを特徴とする駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287796A JPH09204159A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 表示装置の駆動回路と駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287796A JPH09204159A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 表示装置の駆動回路と駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09204159A true JPH09204159A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11817657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1287796A Pending JPH09204159A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 表示装置の駆動回路と駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09204159A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11231822A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-08-27 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 画像表示装置およびその駆動方法 |
WO2000045364A1 (fr) * | 1999-01-29 | 2000-08-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede d'attaque de cristaux liquides et circuit d'attaque de cristaux liquides |
JP2001092426A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-04-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
JP2002108313A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-04-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体表示装置及び半導体表示装置の駆動方法 |
KR100375749B1 (ko) * | 1999-12-08 | 2003-03-15 | 샤프 가부시키가이샤 | 액정표시장치 |
US6680722B1 (en) | 1998-10-27 | 2004-01-20 | Fujitsu Display Technologies Corporation | Display panel driving method, display panel driver circuit, and liquid crystal display device |
US6734840B2 (en) | 1999-12-14 | 2004-05-11 | Fujitsu Display Technologies Corporation | Liquid crystal display device with judging section |
US6977639B2 (en) | 2001-10-26 | 2005-12-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Driving method of display device and display device using thereof |
JP2007193351A (ja) * | 1999-07-21 | 2007-08-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置及び電子機器 |
KR100891496B1 (ko) * | 2007-01-15 | 2009-04-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치와 그 구동 방법 |
US7847776B2 (en) | 2005-01-12 | 2010-12-07 | Seiko Epson Corporation | Drive circuit of electro-optical device, driving method of electro-optical device, and electro-optical device having the same |
JP2011022591A (ja) * | 1999-07-21 | 2011-02-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置及び電子機器 |
US8009159B2 (en) | 2000-07-14 | 2011-08-30 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor display device and method of driving a semiconductor display device |
JP2013003556A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-07 | Canon Inc | 画像表示装置 |
US8519988B2 (en) | 2005-06-13 | 2013-08-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and drive control device thereof, scan signal line driving method, and drive circuit |
US8531373B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-09-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and image display method of the same |
US8687918B2 (en) | 2008-03-05 | 2014-04-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Image processing method, image processing system, and computer program |
US9123132B2 (en) | 2007-11-22 | 2015-09-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Image processing method, image display system, and computer program |
US9466251B2 (en) | 1997-11-17 | 2016-10-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Picture display device and method of driving the same |
WO2016208321A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | ソニー株式会社 | 制御回路、表示装置、電子機器および投射型表示装置 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP1287796A patent/JPH09204159A/ja active Pending
Cited By (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9466251B2 (en) | 1997-11-17 | 2016-10-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Picture display device and method of driving the same |
JPH11231822A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-08-27 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 画像表示装置およびその駆動方法 |
US6680722B1 (en) | 1998-10-27 | 2004-01-20 | Fujitsu Display Technologies Corporation | Display panel driving method, display panel driver circuit, and liquid crystal display device |
US7382343B2 (en) | 1998-10-27 | 2008-06-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display panel driving method, display panel driver circuit, and liquid crystal display device |
WO2000045364A1 (fr) * | 1999-01-29 | 2000-08-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede d'attaque de cristaux liquides et circuit d'attaque de cristaux liquides |
US8362994B2 (en) | 1999-07-21 | 2013-01-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US8669928B2 (en) | 1999-07-21 | 2014-03-11 | Semiconductor Laboratory Co., Ltd. | Display device |
JP2007193351A (ja) * | 1999-07-21 | 2007-08-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置及び電子機器 |
JP2001092426A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-04-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
JP2014002408A (ja) * | 1999-07-21 | 2014-01-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置 |
US8018412B2 (en) | 1999-07-21 | 2011-09-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
JP2011022591A (ja) * | 1999-07-21 | 2011-02-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置及び電子機器 |
US7995015B2 (en) | 1999-07-21 | 2011-08-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US8004483B2 (en) | 1999-07-21 | 2011-08-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
JP2012073634A (ja) * | 1999-07-21 | 2012-04-12 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置及び電子機器 |
US6618033B2 (en) | 1999-12-08 | 2003-09-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
KR100375749B1 (ko) * | 1999-12-08 | 2003-03-15 | 샤프 가부시키가이샤 | 액정표시장치 |
US6734840B2 (en) | 1999-12-14 | 2004-05-11 | Fujitsu Display Technologies Corporation | Liquid crystal display device with judging section |
US8009159B2 (en) | 2000-07-14 | 2011-08-30 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor display device and method of driving a semiconductor display device |
JP2002108313A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-04-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体表示装置及び半導体表示装置の駆動方法 |
US6977639B2 (en) | 2001-10-26 | 2005-12-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Driving method of display device and display device using thereof |
US7847776B2 (en) | 2005-01-12 | 2010-12-07 | Seiko Epson Corporation | Drive circuit of electro-optical device, driving method of electro-optical device, and electro-optical device having the same |
US8519988B2 (en) | 2005-06-13 | 2013-08-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and drive control device thereof, scan signal line driving method, and drive circuit |
KR100891496B1 (ko) * | 2007-01-15 | 2009-04-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치와 그 구동 방법 |
US8531373B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-09-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and image display method of the same |
US9123132B2 (en) | 2007-11-22 | 2015-09-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Image processing method, image display system, and computer program |
US8687918B2 (en) | 2008-03-05 | 2014-04-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Image processing method, image processing system, and computer program |
JP2013003556A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-07 | Canon Inc | 画像表示装置 |
WO2016208321A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | ソニー株式会社 | 制御回路、表示装置、電子機器および投射型表示装置 |
JPWO2016208321A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2018-04-12 | ソニー株式会社 | 制御回路、表示装置、電子機器および投射型表示装置 |
US10991329B2 (en) | 2015-06-26 | 2021-04-27 | Sony Corporation | Control circuit, display device, electronic apparatus, and projection display apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09204159A (ja) | 表示装置の駆動回路と駆動方法 | |
US4804951A (en) | Display apparatus and driving method therefor | |
CN1996105B (zh) | 液晶显示装置 | |
JPH09130708A (ja) | 液晶画像表示装置 | |
JP3230629B2 (ja) | 画像表示装置 | |
KR100678544B1 (ko) | 액정 표시 장치 | |
JPH08320674A (ja) | 液晶駆動装置 | |
JP2004518993A (ja) | 液晶表示装置用の駆動回路および方法 | |
KR20020074303A (ko) | 액정표시장치 | |
JPS62175074A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2002055661A (ja) | 液晶ディスプレイの駆動方法、その回路及び画像表示装置 | |
JPS6271932A (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
JPS59230378A (ja) | 液晶ビデオデイスプレイ装置 | |
JP2003131630A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100965587B1 (ko) | 액정표시장치 및 이의 구동방법 | |
JP2003005695A (ja) | 表示装置および多階調表示方法 | |
KR100956343B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 구동 방법 | |
JPH08201769A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3376088B2 (ja) | アクティブマトリックス液晶表示装置とその駆動方法 | |
JP2531151B2 (ja) | アクテイブマトリクス液晶表示パネルの駆動方法 | |
JPH08328515A (ja) | 画像表示装置 | |
JPS63287829A (ja) | 電気光学装置 | |
JPH0370279A (ja) | Tftアクティブマトリクス液晶パネルの駆動方法 | |
JP2001021865A (ja) | 液晶パネルの駆動方法 | |
JP2752623B2 (ja) | Tft液晶表示装置の駆動方法およびtft液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021119 |