JPH09200693A - ディジタル放送記録再生装置 - Google Patents

ディジタル放送記録再生装置

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JPH09200693A
JPH09200693A JP8008543A JP854396A JPH09200693A JP H09200693 A JPH09200693 A JP H09200693A JP 8008543 A JP8008543 A JP 8008543A JP 854396 A JP854396 A JP 854396A JP H09200693 A JPH09200693 A JP H09200693A
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JP8008543A
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Inventor
Takehiko Okuyama
武彦 奥山
Original Assignee
Toshiba Corp
株式会社東芝
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 番組予約に必要な文字情報デコーダを設け
ず、簡単な構成でVTR側でユーザの指定する番組を予
約でき、番組予約した番組を自動的に録画する。 【解決手段】 セットトップボックス20の復調・誤り
訂正回路22は、受信されたディジタル放送信号42に
復調及び誤り訂正処理を施し、ビットストリーム信号と
してパケット分離回路23及びディジタルインターフェ
イス27を介してディジタルVTR30のI/F31に
与える。パケット変換回路23はビットストリーム信号
にパケット変換処理を施して各データをデコーダ24に
与える。文字情報デコード部24cはデコード後の番組
情報デコードデータを新たに設けられたディジタルイン
ターフェイス40を介してI/F31に供給する。番組
コード一致検出回路41で予約の番組コードと与えられ
た受信時の番組コードとが一致すると、記録又は記録中
止の指示を示す制御信号をVTR制御部43に出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する分野】本発明は、デジタル放送信号を受
信してデコードする装置と、この装置と接続して、受信
したディジタル放送信号を磁気テープ等の記録媒体に記
録し又は再生する装置とを用いて自動的にタイマー録画
するのに好適のディジタル放送記録再生装置に関する。

【0002】

【従来の技術】近年、画像のディジタル処理が検討され
ている。ディジタル画像データの磁気記録再生装置(V
TR)による記録についても各種方式が検討されてい
る。例えば、民生用ディジタルVTR(ビデオテープレ
コーダ)の協議会においては、NTSC信号及びPAL
信号等を圧縮してディジタル信号のまま記録するための
SD規格及びHDTV(High Definition TV)のベース
バンド信号を圧縮してディジタル信号のまま記録するた
めのHD規格が決定している。これらの規格に対応した
民生用ディジタルVTRも商品化されようとしている。

【0003】一般に、映像信号をディジタル化すると、
その情報量は膨大となり、情報を圧縮することなく伝送
又は記録等を行うことは、通信速度及び費用等の点で困
難である。このため、ディジタル映像信号の伝送又は記
録等においては、画像圧縮技術が必須であり、近年各種
標準化案が検討されている。動画用としては、MPEG
(Moving Picture Experts Group)方式が規格化されて
いる 特に、MPEG2方式は、画像圧縮の標準化方式として
最も普及しており、アメリカ及び欧州のディジタル放送
において採用されていることが決定されている。このM
PEG規格に対応したデコーダも商品化されており、M
PEGデコードボードとして供給されて、コンピュータ
等にも搭載されている。

【0004】また、画像圧縮技術の成長に伴って、ディ
ジタル画像機器の開発も進んでおり、ディジタルVTR
でけではなく、ディジタル放送用デコーダ(ディジタル
セットトップボックス)、ディジタルビデオディスクプ
レーヤ(以下、DVDと称す)等も商品化されてきてい
る。ディジタル化によって、伝送及び記録における劣化
を低減することができ、高品質の再生画像を得ることが
できるという利点がある。この利点を考慮すると、各デ
ィジタル画像機器は、従来と同様のアナログ入出力を可
能とするだけでなく、ディジタル信号のままでの入出力
を可能とするディジタルインターフェ−スを有する構成
とした方が良い。ディジタルインターフェ−スを備える
ことにより、画像データを単なるディジタルデータとし
て扱うことも可能になり、画像機器同士の接続だけでな
く、コンピュータとの間でも接続を行って、データを伝
送することができる。

【0005】ところで、上記の如くディジタル化が進む
と、放送についても多チャンネル放送、いわゆるディジ
タル圧縮による衛生放送サービスが期待される。既に米
国では、DirecTVという放送形態のディジタル放
送が開始されており、他にもATV放送といったディジ
タル放送形態も考えられている。また、欧州において
も、DVB放送等の放送形態のディジタル放送が考えら
れており、我が日本においても、視聴者にとって高精細
画像や多チャンネルの番組を提供することのできるディ
ジタル放送の強い要望がある。このため、メーカでは、
今後実施されようとするディジタル放送に対応すべく、
各ディジタル画像機器等の開発も進んでいる。

【0006】一般に、ディジタル放送においては、放送
側で放送する放送信号に送信エンコーダを用いてMPE
G等の高能率圧縮処理を施し、あるいは有料放送形態で
ある場合には、スクランブル等の処理を施して放送す
る。受信側では、例えばディジタル放送信号を受信する
ためのBSチューナを内蔵し、受信信号に応じてデコー
ド処理(あるいはデスクランブル)を施すことにより、
放送番組の視聴を可能とする上述のディジタル放送用デ
コーダ(ディジタルセットトップボックス)を用いて、
ユーザの要求に応じた処理を可能にする。

【0007】また、ディジタル放送が仮に実施される
と、単に放送信号を視聴するだけでなく、一般放送のよ
うに放送信号を一度記録して再生することにより、ユー
ザの希望する時間に視聴する場合も考えられる。この場
合には、ディジタル放送信号、即ち圧縮やスクランブル
等の加工された信号をそのまま記録するディジタルVT
Rが必要となる。

【0008】図10は上記セットトップボックスとディ
ジタルVTRとを用いてディジタル放送信号を受信し且
つ記録再生するディジタル放送記録再生装置としてシス
テムを構成した場合の構成図である。

【0009】ディジタル放送では、放送する番組等の放
送信号はMPEG等の高能率圧縮処理が施さたMPEG
の圧縮信号であり、米国におけるDirecTVの放送
形態(MPEG1を採用)以外は、MPEG2の圧縮技
術を採用してMPEG2の圧縮信号をビデオデータとし
て伝送することが考えられている。音声については、同
様にMPEG2やドルビーAC3方式採用して伝送する
ことも考えられている。また、送信時に文字放送や番組
情報など文字情報も上記ビデオデータ及び音声データに
合わせて送信される。このとき、これらのディジタル放
送信号はパケット単位で多重され、一つの多重信号とし
て送信されるようになっている。

【0010】図10に示すように、送信側により例えば
放送信号にスクランブル処理を施し、所定の変調方式で
変調して送信されたデジタル放送信号21は、セットト
ップボックス20の図示しないチューナによって受信さ
れ、復調・誤り訂正回路22に供給される。復調・誤り
訂正回路22は、与えられたディジタル放送信号を復調
すると共に誤り訂正を施すことにより、元のMPEG2
のトランスポートビットストリームの信号に戻してパケ
ット分離回路23に与える。

【0011】パケット分離回路23は、トランスポート
ビットストリームからパケットの種別を識別可能するパ
ケットヘッダを検出し、パケットヘッダに基づきパケッ
ト単位で伝送されたビットストリームにおけるパケット
の種類を識別する。このとき、パケット分離回路23は
パケットの識別に基づいてトランスポートビットストリ
ームを、ビデオデータのパケット、音声データパケット
及び文字データパケットに分離する処理を行うと共に、
デスクランブル等の処理を施してデコーダ24に出力す
る。

【0012】デコーダ24は、図示例のように例えば音
声デコード部24aとMPEGビデオデコード部24b
と文字情報デコード部24cとで構成され、前記パケッ
ト分離回路3によって、データが夫々パケットの種別に
対応するデコード部に振り分けられるようになってい
る。即ち、音声データパケットのデータは音声デコード
部24aに供給し、ビデオデータパケットのデータはM
PEGビデオデコード部4bに供給する。また、文字デ
ータパケットのデータも文字情報デコード部24cに供
給する。

【0013】音声デコード部24aは、与えられた音声
データパケットのデータに対して、伸張処理、即ちデコ
ード処理を施して圧縮前の音声データに戻してD/A変
換器25に与える。また、MPEGビデオデコード部2
4bは、ビデオデータパケットの圧縮されたビデオデー
タに対して、同様に伸張処理(デコード処理)を施して
圧縮前のビデオデータに戻してD/A変換器26に与え
る。このとき、文字情報デコード部24cも同様に供給
された文字情報から字幕、番組情報など文字情報の種類
に応じてデコード処理を行い、例えばビデオデータに基
づく画像上に表示させるためのオンスクリーンデータと
して番組情報デコードデータをD/A変換器26に与え
る。

【0014】D/A変換器25、26は、デコード処理
された各ディジタルデータにディジタル→アナログ変換
(D/A変換)を施してアナログ信号に変換する。つま
り、D/A変換器25は、音声データをアナログ音声信
号にD/A変換して、変換したアナログ音声信号を例え
ばテレビジョン受像機(TV)、アンプ又はスピーカ等
に出力する。D/A変換器26は、同様にデコード処理
されたビデオデータにD/A変換処理を施してアナログ
ビデオ信号に変換し、変換したアナログビデオ信号をT
Vに出力する。このとき、文字情報はビデオデータとし
てオンスクリーンデータの形が一般的であることから、
デコード処理された番組情報デコードデータをアナログ
ビデオ信号にアナログ多重する形で同時にTVに出力す
る。

【0015】一方、デジタル放送受信機としては、セッ
トトップボックス20だけでなく、ディジタル放送信号
を受信して記録再生するディジタルVTRもある。この
場合、チューナを搭載することになるが、単に記録再生
のみを考えると、ディジタルVTR30は図10に示す
ように他の機器(例えばセットトップボックス20)と
でシステムを構成し、該セットトップボックス20によ
り受信したディジタル放送信号を入力して記録再生する
のに必要な回路構成で構成されている。

【0016】デジタル放送信号を記録する方法として
は、周知のように従来のアナログVTRを用いてセット
トップボックスの最終アナログ出力信号を記録する方法
があるが、伝送や信号処理による劣化がないディジタル
放送の利点を利用した記録方法が望ましい。即ち、ディ
ジタル信号のままの状態で記録する方法である。この場
合、セットトップボックス20からディジタルVTR3
0に供給するディジタル信号の伝送路(インターフェイ
ス)をどこに配置するかどうかがポイントとなる。

【0017】そこで、ディジタルインターフェ−スVT
Rの協議会及びアメリカのTV(Advanced TV )デコー
ダの協議会により検討がなされているATV放送対応の
ディジタルインターフェースVTR、あるいはワーキン
ググループ(WG)により検討がなされているDVB放
送対応のディジタルインターフェースVTRでは、図1
0に示すように、圧縮やスクランブル等の加工が施され
たままの状態で記録するように受信信号を伝送するイン
ターフェイス27の配置方法が考えられている。即ち、
復調・誤り訂正回路22の出力信号であるMPEG2の
ビットストリームをディジタルVTR30側に供給して
記録する。この場合、このインターフェイスでの転送レ
ートは、HD信号であるATV放送でも19.3Mbp
sであり、地上波であるDVB放送では1chあたり4
Mbps前後である。このため、ビデオ信号では25M
bpsの転送レートで伝送するディジタルインターフェ
ースを有し且つ記録再生の可能な民生用6mmディジタ
ルVCRでは、図示例の如くディジタルインターフェー
ス27を配置することがレート的にも最適である。つま
り、図10に示すようにディジタルVTR30は、圧縮
やスクランブルなどの加工された信号をそのままの形で
テープに記録すると共に再生時も入力された形で出力す
る記録形態となるビットストリーム記録を行う。この場
合、映像音声として再生してTV等の表示機器に表示さ
せるために、セットトップボックス20のデコーダ24
を経由してデコード処理を行い、TVへと出力するとい
う方法が考えられている。このような方法は民生用6m
mディジタルVCRだけでなく、最近発表された通常の
VHSテープにビットストリーム記録を行うD−VHS
も同様の方法を採用することが決定されている。

【0018】つまり、図10に示す従来例では、インタ
ーフェイス7によってスクランブルされたMPEG2の
ビットストリームの信号が所定の伝送フォーマットでデ
ィジタルVTR30側へと伝送される。

【0019】したがって上記インターフェイスの配置方
法を採用することにより、VTR側で記録したテープを
そのまま再生しても正常な絵が表示されず、必ずデコー
ダのデスクランブルを通す必要があり、またセットトッ
プボックス側のデコーダに課金システムがあればVTR
側に新たに特別な課金システムを設けなくても良いなど
の利点がある。これにより、最近問題となっているディ
ジタルコピーに対する著作権上の問題から記録機器への
制約に関する諸問題に関しても満足することができる。

【0020】次に、このようにインターフェイスを配置
してセットトップボックス20からの伝送信号が供給さ
れるディジタルVTR30を説明する。

【0021】図10に示すように、ディジタルVTR3
0のディジタルインターフェース31(以下、I/F3
1の記載)には、セットトップボックス20の復調・誤
り訂正回路22からのビットストリームの信号がインタ
ーフェイス27を介して供給される。I/F31は、供
給されたビットストリームを受信してパケット変換回路
32に与える。パケット変換回路32は、供給された受
信データに対してパケット変換処理を施す。即ち、MP
EG2のトランスポートストリーム(以下、TPと記
す)における1パケット188バイトを、VTRの記録
単位であるシンク単位(データ77バイト、パリティ8
バイト、ID3バイト、シンク2バイト)に変換するた
めに、2TPのデータを5シンクのデータに変換する処
理を行う。

【0022】データがVTRのシンク単位に変換された
後は、通常のディジタルVTRと同じ信号処理を行えば
良い。即ち、変換されたデータは誤り訂正回路33に与
える。誤り訂正回路33は、記録時には誤り訂正符号化
処理を行い、変調・復調部34に与える。変調・復調部
34は所定の変調方式で変調を行い、図示しない記録手
段に与えることにより、記録媒体36としての磁気テー
プ36aに記録する。

【0023】また、番組コード及びタイトル情報やテー
プの記録開始したタイムコードなどをメモリに記憶して
ユーザによる記録開始位置の指定を可能とするメモリイ
ンカセット(以下、MICと記載)36bが装着された
場合には、システムデータパック変換回路35によっ
て、誤り訂正回路33からの番組情報デコードデータに
対し、VTRのサブコードやAUXで決められているパ
ケットにパケット変換する処理が施され、その後MIC
36bのメモリに記憶されるようになっている。これに
より、再生時には記憶された記録開始位置を読み出すと
共に、読み出した記録開始位置に基づきVTR制御部3
7により記録手段(図示せず)内のサーボ系等を制御す
ることで、磁気テープ36aの頭だしを行うことができ
る。

【0024】再生時については、図示しない再生手段に
よって磁気テープ36aに記録されたデータを再生し、
再生データは波形等化された後、変調・復調部34に与
える。変調・復調部34は再生時に再生データを復調し
て誤り訂正部33に与える。誤り訂正部33は復調され
た再生データに対して誤り訂正を行い、パケット変換回
路32に与える。パケット変換回路32は、記録時とは
逆に5シンクブロックを2TPに変換するパケット変換
処理を施してトランスポートストリームとする形態に戻
し、I/D31に与えることにより所定の伝送フォーマ
ットで再生データをディジタルインターフェース27を
介してセットトップボックス20のパケット分離回路2
3に与える。以降、セットトップボックス20で説明し
たように信号処理及びデコード処理が施されることによ
り、再生データがTVへと出力されて、再生データに基
づく画像がTVに表示される。

【0025】ところで、ディジタルインターフェ−スを
備えた装置においては、全てのディジタル画像機器及び
コンピュータ相互間でのデータ転送を可能とするため
に、統一したインターフェース方式を採用することが考
えられている。即ち、ディジタル画像機器相互間だけで
なく、コンピュータシステムにおいても使用可能なよう
に、例えばSCSI又はRS232等の規格を採用する
ことが考えられる。しかし、SCSI及びRS232等
の伝送レートは極めて低レートであり、数Mbps(ビ
ット/秒)以上の伝送レートを確保する必要がある画像
データを伝送することは不可能である。また、画像デー
タはコンピュータデータとは異なり、リアルタイムに一
定の周期で伝送(同期伝送ともいう)する必要があり、
これらのインターフェイス方式を画像伝送用として採用
することができない そこで、現在、ディジタルインターフェ−スVTRの協
議会及びアメリカのTV(Advanced TV )デコーダの協
議会であるE1AのR4.1においては、画像データに
適した高速インターフェイス方式が検討されている。特
に、イソクロナス(isochronous )転送(同期転送とも
いう)機能を有するP1394がポストSCSIとして
注目されている。

【0026】P1394方式については、日経エレクト
ロニクス1994.7.4(nO.612)号の「ポス
トSCSIの設計思想を探る三つの新インターフェース
を比較」の記事(文献1)の152〜163ページに内
容が詳述されている。同記事の161ページ以降に掲載
されているように、P1394はコンピュータ用がベー
スであるが、「マルチメディア用にイソクロナス転送機
能を備えている」ことを特徴とすることから、他のイン
ターフェイス方式よりも画像データ用として有効であ
る。即ち、画像(動画)や音声のデータを必ず一定時間
毎に転送し、再生してもギクシャクすることがない。し
たがって、DVBのマルチチャンネル放送等にも非常に
適した伝送方法である。

【0027】また、ディジタル放送では、文字情報のパ
ケットのヘッダーにその情報の種類が挿入することが既
に決定されている。情報の種類とは、データ、字幕、番
組情報、ショッピング情報及び天気情報等である。ディ
ジタルVTR30を用いてユーザが番組を録画予約する
場合には、この文字情報のうち、番組情報パケットのデ
ータが用いられることになる。この番組情報パケットに
ついては、特に規定はされていないが、例えば図11に
示すようなバケット構成で各情報が挿入されるよう考え
られている。図11に示すように、番組情報パケットに
は、例えば2つのパケット構成(図11a、図11b)
があり、夫々現在受信した番組及び次番組を識別するた
めのメッセージ情報識別(MDI)、番組の局を識別す
るための局識別コード(STI)、番組別識別コード
(BRN)、番組の開始及び終了時刻を示す番組時刻情
報(TME)、及び有料放送における視聴者の便宜を図
るための補助的な番組に関する情報であるメッセージ信
号(TXT)等の情報で構成されている。

【0028】このようなディジタル放送形態になると、
ある番組を録画するためにユーザが番組予約を行う場合
には、従来のアナログ方式のVTRのように番組の開始
・終了時間、曜日及びチャンネル等を指定することはな
く、受信した番組の番組コードと一致する番組コードの
みをユーザが指定するだけで、番組予約を行うことが可
能となる。

【0029】また、ディジタル放送と同様に番組予約の
簡素化や入力操作ミス等をなくすための番組予約方法と
して、従来よりGコード方式が採用されているが、Gコ
ードに基づく情報は番組予約を行うための時間情報であ
ることから、例えば野球放送が延長したことによって次
の番組の開始時間がシフトした場合等は対応することが
できない。これに対しデジタル放送では、番組コードが
番組情報パケットの先頭部に伝送されてくることから、
番組コードによって番組の開始・終了時刻を検出するこ
とによって、番組がシフトした場合でも全ての番組を記
録することができる。したがって、ディジタル放送で
は、ユーザが雑誌や新聞の番組ガイド覧、あるいは放送
で送信される番組ガイド等を参照して所望する番組の番
組コードのみを認識し、且つ装置に入力すれば、確実に
自動録画を行うことができるという利点がある。

【0030】しかしながら、図10に示すようにビット
ストリーム記録を行うようにディジタルインターフェイ
スを配置した構成では、ディジタルVTR側で番組予約
を行い且つ自動録画を行うことができないという不都合
がある。つまり、ディジタルVTR30側にてユーザに
よる番組予約を行い且つ自動録画を可能にするために
は、ユーザが指定した番組コードと一致させるためのデ
コード後の番組情報が必要になることから、ディジタル
VTR30にも少なくとも文字デコーダを設けなくては
ならない。また、自動記録を行うためには、ユーザによ
って入力された番組コードと、放送されている番組コー
ドとを一致するための一致回路等が必要となる。このた
め、ディジタル放送信号を受信し記録再生を行うシステ
ムの回路構成を考慮すると、番組情報に基づいて自動録
画するためには、セットトップボックス20とディジタ
ルVTR30との双方にデコーダを設けなくてはなら
ず、回路規模が増大してしまうという問題点がある。そ
の結果、コスト的にも高価になってしまうという不都合
もある。

【0031】

【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来のデ
ィジタル放送記録再生装置では、圧縮やスクランブル等
の加工されたディジタル放送信号をそのままの状態で記
録するビットストリーム記録を行うように、ディジタル
インターフェイスを配置してビットストリーム信号をV
TR側に伝送する構成にすると、VTR側では番組予約
及び自動録画が行えず、VTR側で番組予約を行い且つ
自動録画を行うためには、ディジタルVTR側にもセッ
トトップボックスと同様に文字情報のパケットを識別す
る回路、文字情報のデコード回路等が必要となると共
に、ユーザの指定による番組コードと受信した番組コー
ドとを一致させるための一致検出回路等も必要となる。
このため、回路規模も増大し、高コストになってしまう
問題もあった。

【0032】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、ディジタルVTRに番組予約に必要な文字
情報デコーダを設けることなく、簡単な構成でVTR側
でユーザの指定する番組を予約することができると共
に、番組予約した番組を自動的に録画することのできる
ディジタル放送記録再生装置の提供を目的とする。

【0033】

【課題を解決するための手段】本発明のディジタル放送
記録再生装置は、受信側の第1の機器において、送信手
段により送信されたディジタル放送信号を受信し、受信
した前記ディジタル放送信号を復調してビットストリー
ム信号を出力する受信手段と、前記受信手段からの前記
ビットストリーム信号又は再生時に入力されるビットス
トリーム信号に対し、該ビットストリーム信号に含まれ
るパケットヘッダに基づいてパケット分離を行いパケッ
ト単位のデータを出力するパケット分離手段と、前記パ
ケット分離手段によりパケット単位に分離されたデータ
を夫々デコードして出力すると共に、パケット分離され
た番組情報を示す番組情報デコードデータを取り出して
出力するデコード手段と、前記番組情報デコードデータ
を記録再生側の第2の機器に送信する手段と、を具備す
ると共に、記録再生側の第2の機器において、前記受信
手段により出力された前記ビットストリーム信号を記録
再生する記録再生手段と、前記第1の機器から番組情報
デコードデータを受信する手段と、ユーザーによって録
画指定される番組コードと、前記デコード手段からの前
記番組情報デコードデータに基づく番組コードとが一致
するか否かを検出し、検出結果を出力する番組コード一
致検出手段と、前記検出結果に基づいて、前記記録再生
手段によるビットストリーム信号の記録を制御する制御
手段と、を具備したものである。

【0034】本発明においては、ディジタル放送記録再
生装置は受信側の第1の機器と、記録再生側の第2の機
器とで構成される。受信側の第1の機器において、受信
手段は送信手段により送信されたディジタル放送信号を
受信し、受信した前記ディジタル放送信号を復調してビ
ットストリーム信号を出力する。パケット分離手段は、
前記受信手段からの前記ビットストリーム信号又は再生
時に入力されるビットストリーム信号に対し、該ビット
ストリーム信号に含まれるパケットヘッダに基づいてパ
ケット分離を行いパケット単位のデータを出力する。デ
コード手段は前記パケット分離手段によりパケット単位
に分離されたデータを夫々デコードして出力すると共
に、パケット分離された番組情報を示す番組情報デコー
ドデータを取り出して出力する。このとき、前記番組情
報デコードデータは記録再生側の第2の機器に送信する
手段によって送信される。一方、記録再生側の第2の機
器において、記録再生手段は前記受信手段により出力さ
れた前記ビットストリーム信号を記録再生する。前記第
1の機器から番組情報デコードデータは該番組デコード
データを受信する手段によって受信される。このとき、
番組コード一致検出手段はユーザーによって録画指定さ
れる番組コードと、前記デコード手段からの(前記受信
する手段によって受信した)前記番組情報デコードデー
タに基づく番組コードとが一致するか否かを検出し、検
出結果を出力する。すると、制御手段は前記検出結果に
基づいて、前記記録再生手段によるビットストリーム信
号の記録を制御する。これにより、第2の機器に前記デ
コード手段を設けることなく、第2の機器での番組予約
及び番組予約に基づく番組の自動録画を可能にする。

【0035】

【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。

【0036】図1は本発明に係るディジタル放送記録再
生装置の第1実施形態例を示し、ディジタル放送信号デ
コーダであるセットトップボックス20と記録機器であ
るディジタルVTR30とで装置としてシステムを構成
した場合のブロック図である。尚、図1は図10と同様
の構成要素については同一の符号を付している。

【0037】図1に示すように、送信側により例えば放
送信号にスクランブル処理を施し、所定の変調方式で変
調して送信されたデジタル放送信号21は、第1の機器
とするセットトップボックス20の図示しないチューナ
によって受信され、復調・誤り訂正回路22に供給され
る。復調・誤り訂正回路22は、与えられたディジタル
放送信号を復調すると共に誤り訂正処理を施すことによ
り、元のMPEG2のトランスポートビットストリーム
の信号に戻してパケット分離回路23に与える。

【0038】パケット分離回路23は、トランスポート
ビットストリームからパケットの種別を識別可能するパ
ケットヘッダを検出し、パケットヘッダに基づきパケッ
ト単位で伝送されたビットストリームにおけるパケット
の種類を識別する。このとき、パケット分離回路23は
パケットの識別に基づいてトランスポートビットストリ
ームを、ビデオデータのパケット、音声データパケット
及び文字データパケットに分離する処理を行うと共に、
デスクランブル等の処理を施してデコーダ24に出力す
る。尚、文字情報のパケットのヘッダーとしては、従来
技術で説明したようにデータ、字幕、番組情報、ショッ
ピング情報及び天気情報等の情報の種類を示す情報が挿
入されており、本実施形態例にてユーザが番組を録画予
約するのに必要な情報としては、文字情報のうち、番組
情報パケットのデータである。

【0039】具体的な番組情報パケット構成は図11と
同様である。即ち、番組情報パケットには、例えば2つ
のパケット構成(図11a、図11b)があり、夫々現
在受信した番組及び次番組を識別するためのメッセージ
情報識別(MDI)、番組の局を識別するための局識別
コード(STI)、番組別識別コード(BRN)、番組
の開始及び終了時刻を示す番組時刻情報(TME)、及
び有料放送における視聴者の便宜を図るための補助的な
番組に関する情報であるメッセージ信号(TXT)等の
情報で構成されている。更に上記番組情報を詳細に示し
た一例を下記の表1に示す。

【0040】

【表1】 このような番組情報が文字データパケットに含まれてい
る。

【0041】デコーダ24は、図示例のように例えば音
声デコード部24aとMPEGビデオデコード部24b
と文字情報デコード部24cとで構成され、前記パケッ
ト分離回路3によって、データが夫々パケットの種別に
対応するデコード部に振り分けられるようになってい
る。即ち、音声データパケットのデータは音声デコード
部24aに供給し、ビデオデータパケットのデータはM
PEGビデオデコード部4bに供給する。また、文字デ
ータパケットのデータも文字情報デコード部24cに供
給する。

【0042】音声デコード部24aは、与えられた音声
データパケットのデータに対して、伸張処理、即ちデコ
ード処理を施して圧縮前の音声データに戻してD/A変
換器25に与える。また、MPEGビデオデコード部2
4bは、ビデオデータパケットの圧縮されたビデオデー
タに対して、同様に伸張処理(デコード処理)を施して
圧縮前のビデオデータに戻してD/A変換器26に与え
る。このとき、文字情報デコード部24cも同様に供給
された文字情報から字幕、番組情報など文字情報の種類
に応じてデコード処理を行い、例えばビデオデータに基
づく画像上に表示させるためのオンスクリーンデータと
して番組情報デコードデータをD/A変換器26に与え
る。また、本実施形態例では、文字情報デコード部24
cはデコードした番組情報等で形成される番組情報デコ
ードデータを、新たに接続された番組情報デコードデー
タ用のディジタルインターフェイス40を介して、第2
の機器とするディジタルVTR30のI/F31にも出
力するようになっている。即ち、ディジタルVTR30
側においても、ユーザによって番組コードを用いた番組
予約を可能とするために、番組予約に必要なデコード後
の番組情報デコードデータが供給されるようになってい
る。

【0043】D/A変換器25、26は、デコード処理
された各ディジタルデータにディジタル→アナログ変換
(D/A変換)を施してアナログ信号に変換する。つま
り、D/A変換器25は、音声データをアナログ音声信
号にD/A変換して、変換したアナログ音声信号を例え
ばテレビジョン受像機(TV)、アンプ又はスピーカ等
に出力する。D/A変換器26は、同様にデコード処理
されたビデオデータにD/A変換処理を施してアナログ
ビデオ信号に変換し、変換したアナログビデオ信号をT
Vに出力する。このとき、文字情報はビデオデータとし
てオンスクリーンデータの形が一般的であることから、
デコード処理された番組情報デコードデータをアナログ
ビデオ信号にアナログ多重する形で同時にTVに出力す
る。

【0044】一方、ディジタルVTR30では、同図に
示すようにI/F31には、セットトップボックス20
の復調・誤り訂正回路22からのビットストリームの信
号がインターフェイス27を介して供給される。同時に
セットトップボックス20の文字情報デコード部4cか
らの番組情報デコードデータが、ディジタルインターフ
ェイス40を介して供給されるようになっている。

【0045】I/F31は、供給されたビットストリー
ムを主データとして受信し、パケット変換回路32に与
えると共に、番組情報デコードデータを副信号として番
組コード一致検出回路41に与える。

【0046】いま、ユーザが番組予約を行うものとする
と、図示しないリモコン等の入力装置を用いて、ユーザ
の指定する番組の番組コードを上記番組コード一致検出
回路41に入力する。番組コード一致検出回路41は、
ユーザにより入力した番組コードと、セットトップボッ
クス20側の文字情報デコード部4cからの番組デコー
ドデータに含まれる番組コードとを比較し、一致した場
合に図示しない記録手段を制御するVTR制御部43に
対して、録画モードとなるように制御信号を出力する。

【0047】一方、パケット変換回路32は、供給され
た受信データに対してパケット変換処理を施す。即ち、
MPEG2のトランスポートストリーム(TP)におけ
る1パケット188バイトを、VTRの記録単位である
シンク単位(データ77バイト、パリティ8バイト、I
D3バイト、シンク2バイト)に変換するために、2T
Pのデータを5シンクのデータに変換する処理を行う。

【0048】データがVTRのシンク単位に変換された
後は、通常のディジタルVTRと同じ信号処理を行えば
良い。即ち、変換されたデータは誤り訂正回路33に与
える。誤り訂正回路33は、記録時には誤り訂正符号化
処理を行い、変調・復調部34に与える。変調・復調部
34は所定の変調方式で変調を行い、図示しない記録手
段に与える。記録手段は、VTR制御部43によって制
御され、録画モードが指示されると、変調されたデータ
を記録媒体36としての磁気テープ36aに記録する。
また、番組コード及びタイトル情報やテープの記録開始
したタイムコード等の番組情報をメモリに記憶してユー
ザによる記録開始位置の指定を可能とするメモリインカ
セット(MIC)36bが装着された場合には、システ
ムデータパック変換回路35によって、誤り訂正回路3
3からの番組デコードデータに対しVTRのサブコード
やAUXで決められているパケットにパケット変換する
処理が施され、その後MIC36bのメモリに記憶され
るようになっている。この場合、システムデータパック
変換回路35は、図3に示すようにヘッダ及びデータが
5バイトで構成されるシステムデータパックのフォーマ
ットに基づいてパケット変換してMIC36bのメモリ
に出力すると共に、誤り訂正回路33にも出力する。即
ち、このパケット変換された番組コードデータ(システ
ムデータ)は、図2に示す民生用ディジタル規格の記録
フォーマットに基づくサブコード情報記録エリアやVA
UX記録エリアに記録される。

【0049】再生時には、図示しない再生手段によって
磁気テープ36aに記録されたデータを再生し、再生デ
ータは波形等化された後、変調・復調部34に与える。
このとき、MIC36bが装着されている場合には、M
IC36bのメモリに記録した番組情報から、ユーザの
所望する番組を指定することによって、記録開始位置が
指定され、指定された記録開始位置から磁気テープ36
aに記録されたデータを再生する。即ち、VTRのテー
プ位置をサーチすることにより、頭だしが行われるよう
になっている。

【0050】変調・復調部34は再生時に再生データを
復調して誤り訂正部33に与える。誤り訂正部33は復
調された再生データに対して誤り訂正を行い、パケット
変換回路32に与える。パケット変換回路32は、記録
時とは逆に5シンクブロックを2TPに変換するパケッ
ト変換処理を施してトランスポートストリームとする形
態に戻し、I/D31に与えることにより所定の伝送フ
ォーマットで再生データをディジタルインターフェース
27を介してセットトップボックス20のパケット分離
回路23に与える。以降、セットトップボックス20で
説明したように信号処理及びデコード処理が施されるこ
とにより、再生データがTVへと出力されて、再生デー
タに基づく画像がTVに表示される。

【0051】したがって、上記構成によれば、従来技術
と同様にビットストリーム記録を行うためにディジタル
インターフェイス27を配置することにより、ビデオ及
び音声データに関し、著作権等の問題を回避するうえで
好適である。更に、ディジタルVTR30側にて番組予
約を行うために必要なデコード後の番組情報デコードデ
ータを、新たに配置したディジタルインターフェイス4
0によって、ディジタルVTR30に供給することがで
きる。

【0052】次に、装置の動作を図1を参照しながら詳
細に説明する。

【0053】いま、ディジタルVTR30側で自動録画
(留守録画ともいう)を行うために番組予約を行ったも
のとする。このとき、ユーザの所望する番組の番組コー
ド42をリモコン等の入力装置を用いてディジタルVT
R30の番組コード一致検出回路41に入力する。一
方、ディジタルVTR30のI/F31には、セットト
ップボックス20によって受信された番組データがビッ
トストリーム信号という形態で供給されており、このビ
ットストリーム信号を受信し且つ主データとしてパケッ
ト変換回路32に与える。同時にI/F31には、セッ
トトップボックス20の文字情報デコード部24cから
の番組情報デコードデータも供給され、該番組デコード
データはパケット変換回路32及び番組コード一致検出
回路41に与える。

【0054】番組コード一致検出回路41によって、ユ
ーザーにより入力した番組コード42と、セットトップ
ボックス20側の文字情報デコード部4cからの番組デ
コードデータに含まれる番組コードとの比較により、一
致した場合には図示しない記録手段を制御するVTR制
御部43に対して、録画モードとなるように制御信号を
出力する。これにより、VTR制御部43によって図示
しない記録手段が駆動制御され、磁気テープ36aを搬
送させて録画状態にすることができる。このとき、記録
するビットストリームデータはI/F31から、パケッ
ト変換回路、誤り訂正回路33及び変調・復調部34を
介して夫々記録するための処理が施され、図示しない記
録手段により磁気テープ36aに記録される。

【0055】同時に、番組デコードデータはパケット変
換回路32、誤り訂正回路を介してシステムデータパケ
ット変換回路35に与えて、システムデータとしてMI
C36aのメモリに記憶されると共に、誤り訂正回路3
4に出力することで、記録かるビットストリームと共
に、ディジタルVTR規格のサブコード情報エリア等に
記憶される。これにより、セットトップボックス20と
ディジタルVTR30とでディジタル放送記録再生装置
を構成した場合でも、文字情報デコーダをセットトップ
ボックス20側に一つ設けるだけで、ディジタルBTR
30にてユーザーが予約した番組を自動録画することが
できる。

【0056】いま、自動録画した番組を再生するものと
する。このとき、MIC36aのメモリに記憶されたシ
ステムデータの番組情報に基づき、磁気テープ36bの
録画された番組の開始位置をサーチする。つまり、図示
しない再生手段により再生した再生信号から磁気テープ
36b上のサーブコード情報記録エリアに記録されたシ
ステムデータを読出しながら、MIC36aのメモリか
ら読み出したシステムデータと一致させるサーチ方法を
採用することにより、録画開始位置を検出することがで
きる。これにより、磁気テープ36aにて自動録画した
番組の頭だしを行うことができる。

【0057】こうして、番組記録開始位置にサーチを行
い、頭だしが完了すると、図示しない再生手段により、
磁気テープ36aを再生し、再生信号を得る。再生信号
は変調・復調部34、誤り訂正回路33、パケット変換
回路32を介して夫々所定の処理が施され、I/F31
に与える。このときの再生データは、図2に示す記録フ
ォーマットにおける映像情報記録エリア及び音声情報記
録エリアから再生したトランスポートビットストリーム
と、サブコードエリアやVAUXエリアのシステムデー
タ記録エリアから再生した番組情報データとなる。

【0058】その後、I/F31によって上記再生デー
タが、デコードし且つTVへと出力するためにディジタ
ルインターフェイス2を介してセットトップボックス3
0のパケット分離回路28へと伝送されることになる
が、この場合、映像情報記録エリア及び音声情報記録エ
リアから再生したトランスポートビットストリームのみ
を伝送する。即ち、セットトップボックス20では、文
字情報を含む全てのデータをデコードしてしまうことか
ら、ディジタルVTR30の再生によって、文字情報デ
コードデータは、セットトップボックス20の文字情報
デコード部24cへの伝送を不要とする。

【0059】その後、再生データはセットトップボック
ス20のパケット変換回路23によってパケット分分離
が施された後、パケット分離によって識別された夫々の
デコード部を介してデコードされ、D/A変換器25、
26を用いてアナログの再生信号としてTVへと出力さ
れる。これにより、TVの表示画面には、再生信号に基
づく画像及び音声、更に文字情報に基づく画像を表示す
ることができる。

【0060】したがって、本実施形態例によれば、ディ
ジタル放送用デコーダであるセットトップボックス20
と、記録機器とするディジタルVTR30とでディジタ
ル放送記録再生装置としてシステムを構成し、且つビッ
トストリーム記録を行うようにディジタルインターフェ
イス27を配置した場合に、番組予約するために必要な
デコード後の番組番組デコードデータを、新たに設けた
ディジタルインターフェイス40を介してディジタルV
TR30に供給することにより、VTR側に文字情報デ
コーダを設けることなく、VTR側で番組予約を行うこ
とができると共に、予約した番組を自動的に録画するこ
とができる。これにより、回路規模を増大することな
く、コスト的にも低減することが可能となる効果もあ
る。

【0061】図4及び図5は本発明に係るディジタル放
送記録再生装置の第2実施形態例を示し、図4は装置の
システム構成を示すブロック図、図5はディジタルイン
ターフェイスとしてのP−1394における伝送形態を
示しており、図5(a)は復調・誤り訂正回路22から
I/F44へのトランスポートビットストリームを示
し、図5(b)は文字情報デコード部24cからI/F
44への番組情報デコードデータを示し、図5(c)は
ケーブル50上のデータを示している。尚、図4は図1
と同様の構成要素については同一符号を付して説明を省
略し、異なる部分のみを説明する。

【0062】本実施形態例においては、番組情報デコー
ドデータを伝送するディジタルインターフェイス40を
削除し、デコードした番組情報デコードデータを出力す
るためのI/F44をセットトップボックス20内に設
け、更にディジタルVTR30に伝送するディジタルイ
ンターフェイス27を、トランスポートビットストリー
ム(ビデオデータや音声データ)等の同期的信号と、制
御信号等の非同期信号とを多重して伝送可能なディジタ
ルインターフェイスとしてのP−1394に代えて構成
したことが前記実施形態例と異なる点である。

【0063】図4に示すように、セットトップボックス
20において、デコーダ24の文字情報デコード部24
cは、文字情報からデコードした番組情報デコードデー
タを新たに設けたI/F44に与える。I/F44に
は、復調・誤り訂正回路22からのトランスポートビッ
トストリームの信号が供給される。

【0064】I/F44は、例えばP−1394のディ
ジタルインターフェイス50を用いて、供給されたトラ
ンスポートビットストリームと、番組デコードデータと
を多重した伝送形態でディジタルVTR30のI/F3
1に伝送する。このときの伝送形態を図5に示す。

【0065】本実施形態例においては、図5(a)、図
5(b)に示すトランスポートビットストリーム及び番
組情報デコードデータは、ディジタルインターフェイス
50(図中にはケーブル50と記載)上の2つのチャン
ネルによって伝送される。即ち、図5(c)に示すよう
な伝送形態となる。その後、セットトップボックス20
りI/Fから伝送された図5(c)に示すデータは、デ
ィジタルVTR30のI/F31に供給される。ディジ
タルVTR30のI/F31は、前記実施形態例と同様
に供給されたデータを受信して、主データであるビット
ストリーム信号をパケット変換回路32に出力すると共
に、番組情報デコードデータを番組コード一致検出回路
41にも出力する。以降、前記実施形態例と同様に動作
して、番組予約に基づく自動録画を行う。

【0066】したがって、本名実施形態例よれば、前記
実施形態例と同様の効果を得ると共に、ディジタルイン
ターフェイスとしてP−1394を採用することによ
り、番組情報デコーダデータ伝送用のケーブル40を不
要にして、一本の伝送ケーブルのみで動作させることが
できることから、配線等の接続作業を容易に行うことが
できるという効果を得る。

【0067】図6は本発明に係るディジタル放送記録再
生装置の第3実施形態例のシステム構成を示すブロック
図である。尚、図6は図1と同様の構成要素については
同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明
する。

【0068】本実施形態例においては、セットトップボ
ックス20と接続されるディジタルVTR30が前記実
施形態例のように番組予約の可能なディジタル放送専用
のVTRでない場合に、セットトップボックス20にて
番組予約を可能にするために、番組コード一致検出回路
41aをセットトップボックス20側に設け、且つこの
番組コード一致検出回路41aからの制御信号をディジ
タルVTR30のVTR制御部43に供給するように新
たにディジタルインターフェイス41a(伝送ケーブ
ル)を設けたことが図1に示す前記第1実施形態例と異
なる点である。

【0069】図6に示すように、セットトップボックス
20において、デコーダ24の文字情報デコード部24
cは、文字情報からデコードした番組情報デコードデー
タを番組コード一致検出回路41aに与える。番組コー
ド一致検出回路41aには、ユーザによりリモコン等の
入力装置を用いて入力された番組予約に基づく番組コー
ドが入力されるようになっている。

【0070】番組コード一致検出回路41aは、ユーザ
により入力された番組コードと、放送信号における番組
コードとが一致すると、例えば、記録を指示する指示信
号(REC信号)又は記録を中止する指示信号(STO
P信号)等の制御信号を、制御信号伝送用に設けられた
伝送ケーブル40aを介して、デジタルVTR30側の
VTR制御部43に供給する。また、番組コード一致検
出回路41aは、デコードされた番組情報デコードデー
タを、専用の伝送ケーブル40を介してディジタルVT
R30のI/F31に供給する。

【0071】一方、ディジタルVTR30のVTR制御
部43は、番組コード一致検出回路41aからの制御信
号が供給されると、この制御信号に基づく動作を行うよ
うに図示しない記録手段を制御する。例えば、REC信
号が与えられた場合には、ディジタルインターフェイス
27を介して供給されるトランスポートビットストーム
を映像情報記録エリアに記録し、且つディジタルインタ
ーフェイス40を介して供給される番組デコードデータ
をシステムデータとしてシステムデータ記録域に記録す
る。また、STOP信号が与えられた場合には、全ての
記録を中止させる。これにより、ディジタルVTR30
がディジタル放送専用のVTRでなく通常のディジタル
VTRでも、セットトップボックス20側での番組予約
及び自動録画を行うことができる。

【0072】したがって、本実施形態例によれば、前記
実施形態例と同様の効果を得ることができると共に、セ
ットトップボックス20側での番組予約及び自動録画を
行うことができるという効果を得る。

【0073】図7及び図8は本発明に係るディジタル放
送記録再生装置の第4実施形態例を示し、図7は装置の
システム構成を示すブロック図、図8はディジタルイン
ターフェイスとしてのP−1394における伝送形態を
示しており、図8(a)は復調・誤り訂正回路22から
I/F44へのトランスポートビットストリームを示
し、図8(b)は番組コード一致検出回路41aからI
/F44への番組情報デコードデータを示し、図8
(c)は番組コード一致検出回路41aからの制御信号
(コマンド)を示し、図8(d)はケーブル50上のデ
ータを示している。尚、図7は図6と同様の構成要素に
ついては同一符号を付して説明を省略し、異なる部分の
みを説明する。本実施形態例においては、図6に示す実
施形態例と同様にセットトップボックス20にて番組予
約を可能にするために、番組コード一致検出回路41a
をセットトップボックス20側に設けた構成とし、該番
組コード一致検出回路41aからの番組情報デコードデ
ータ及び制御信号を、復調・誤り訂正回路22からのト
ランスポートビットストリームと共に、P−1394の
ディジタルインターフェイス50を介してディジタルV
TR30のI/F31に供給するように構成したことが
図6に示す前記第3実施形態例と異なる点である。

【0074】図7に示すように、セットトップボックス
20において、番組コード一致検出回路41aは、文字
情報デコード部24cからのデコードした番組情報デコ
ードデータをI/F44に与える。また、番組一コード
検出回路41aは、番組コードの検出結果に基づいて発
生する制御信号もI/F44に与える。

【0075】I/F44は、例えばP−1394のディ
ジタルインターフェイス50を用いて、供給されたトラ
ンスポートビットストリームと、番組デコードデータ
と、制御信号とを多重した伝送形態でディジタルVTR
30のI/F31に伝送する。このときの伝送形態を図
8に示す。

【0076】本実施形態例においては、図8(a)、図
8(b)に示すトランスポートビットストリーム及び番
組情報デコードデータは、ディジタルインターフェイス
50(図中にはケーブル50と記載)上の2つのチャン
ネルによって伝送される。このとき、図8(c)に示す
制御信号(コマンド)も、ビットストリームの記録又は
中止のタイミングに応じて同時伝送される。即ち、図8
(d)に示すような伝送形態となる。その後、セットト
ップボックス20のI/F44から伝送された図8
(d)に示すデータは、ディジタルVTR30のI/F
31に供給される。

【0077】ディジタルVTR30のI/F31は、図
6に示す実施形態例と同様に供給されたデータを受信し
て、主データであるビットストリーム信号及び番組デコ
ードデータをパケット変換回路32に出力すると共に、
制御信号をVTR制御部43にも出力する。その結果、
VTR制御部43は、与えられた制御信号に基づき図示
しない記録手段を制御して、ビットストリームの記録を
行う。この場合、MIC36bのメモリに対する番組情
報の記録については、μCOM、パック変換回路44に
よる処理によって行われるようになっている。これによ
り、セットトップボックス20側で番組予約を行うこと
ができると共に、番組予約に基づく自動録画を可能にす
ることができる。したがって、本名実施形態例よれば、
前記実施形態例と同様の効果を得、セットトップボック
ス20での番組予約及び自動録画を可能にすると共に、
ディジタルインターフェイスとしてP−1394を採用
することにより、番組情報デコーダデータ伝送用のケー
ブル40及び制御信号伝送用の伝送ケーブル40aを不
要にして、配線等の接続作業を容易に行うことができる
という効果を得る。

【0078】図9は本発明に係るディジタル放送記録再
生装置の第5実施形態例の装置のシステム構成を示すブ
ロック図である。尚、図9は図1と同様の構成要素につ
いては同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ
を説明する。

【0079】本実施形態例においては、図1の前記第1
実施形態例における番組情報デコードデータの伝送形態
とは異なり、デコードした番組情報デコードデータをシ
ステムデータ専用のパケットに変換するVTR用パック
変換回路45をセットトップボックス20内に設け且つ
ディジタルVTR30のI/F31に伝送するように構
成したことが第1の実施形態例とは異なる点である。

【0080】図9に示すように、文字情報デコード部2
4cは、文字情報からデコードした番組情報デコードデ
ータを新たに設けたVTR用パック変換回路45に与え
る。VTR用パック変換回路45は、与えられた番組情
報デコードデータに対し、図3に示すようにディジタル
VTRのシステムデータパックに変換するためのパック
変換処理を施して、新たに設けられたディジタルインタ
ーフェイス40bを介してディジタルVTR30のI/
F31に与える。

【0081】ディジタルVTR30のI/F31は、図
1の前記第1実施形態例と同様に供給されたデータを受
信して、主データであるビットストリーム信号をパケッ
ト変換回路32に出力すると共に、システムデータ専用
にパック変換された番組情報デコードデータを番組コー
ド一致検出回路41及びμCOM46に出力する。

【0082】μCOM46は与えられたシステムデータ
としての番組情報をVTRのシステムデータ記録領域に
記録すると共にMIC36bのメモリに記録するように
制御する。以降、前記第1実施形態例と同様に動作し
て、番組予約に基づく自動録画を行う。これにより、デ
ィジタルVR30において、デコード後の番組デコード
データを再度システムデータ専用のパックに変換して磁
気テープ6a又はMIC36bのメモリ等に記録してい
たが、VTR側で変換する必要がなく供給された状態の
ままで記録で頭だし等に必要なシステムデータを記録す
ることができる。

【0083】したがって、本実施形態例によれば、前記
実施形態例と同様の効果を得ると共に、システムデータ
専用のパック変換処理をセットトップボックス20側に
て行うことにより、ディジタルVTR30のシステムデ
ータパック変換処理を行う回路を不要にすることができ
る。

【0084】尚、本発明に係る実施形態例においては、
セットトップボックス20と、ディジタルVTR30と
を組み合わせてディジタル放送用のシステムを構成して
いるが、有料放送ということを考慮すると、通常、セッ
トトップボックス20のデコーダ24によりデコードさ
れる信号量或いは時間量に基づいて課金する方法が一般
的である。つまり、ディジタルVTR30とでシステム
を構成した場合、記録時の課金は行わず、再生した際
に、ディジタルVTR30からの再生信号がセットトッ
プボックス20のデコーダ24に入力したときに初めて
課金の対象となる。即ち、ディジタルVTR30を接続
せずにTVのみ接続された場合と同様の課金方法を採用
することができる。

【0085】しかしながら、この課金方法を採用した場
合には、番組情報のデコードに対しても課金されるのは
ユーザにとって公平ではなく、本システムでは常に予約
した番組が放送されるか否かの一致検出を行わなくては
ならないため、番組情報デコードに対し課金がなされな
いとしても、常に番組情報のデコード処理動作は必要で
ある。そこで、本発明の前記実施形態例におけるシステ
ムでは、ユーザーが指定した番組コードと、放送された
番組の番組コードが一致して録画開始になった際に課金
する課金方法を採用すればよい。また、予め定額料金を
支払うことで有料番組の視聴を可能にするペイパービュ
ー方式等の課金方法を採用した場合には、番組コードが
一致していても、ユーザーが予め料金を支払っていた場
合のみ録画動作を開始する録画課金方法を更に小おなう
ようにすればよい。

【0086】これにより、ディジタル放送が有料放送出
会った場合でも、放送側(番組提供者)とユーザ側との
公平な課金を行うことができるという効果も得る。

【0087】

【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば,
ディジタル放送受信デコーダであるセットトップボック
ス20と、ディジタルVTRとの2つの機器を組み合わ
せてディジタル放送記録再生装置を構成した場合に、番
組予約に必要な番組情報をデコードするデコーダをディ
ジタルVTR30に設けることなく、簡単な操作でVT
R側での番組予約を行うことができると共に、番組予約
に基づく番組の自動録画を行うことができるという効果
を有する。

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明のディジタル放送記録再生装置の第1実
施形態例を示すブロック図。

【図2】本発明を説明するためのテープ記録フォーマッ
トを示す図。

【図3】本発明を説明するためのシステムデータパック
のフォーマットを示す図。

【図4】本発明のディジタル放送記録再生装置の第2実
施形態例を示すブロック図。

【図5】図4に示す装置を説明するための説明図。

【図6】本発明のディジタル放送記録再生装置の第3実
施形態例を示すブロック図。

【図7】本発明のディジタル放送記録再生装置の第4実
施形態例を示すブロック図。

【図8】図7に示す装置を説明するための説明図。

【図9】本発明のディジタル放送記録再生装置の第5実
施形態例を示すブロック図。

【図10】従来のディジタル放送記録再生装置の一例を
示すブロック図。

【図11】ディジタル放送における番組情報パケットの
構成を示す図。

【符号の説明】

20…第1の機器(セットトップボックス)、21…デ
ィジタル放送信号、22…復調・誤り訂正回路、23…
パケット分離回路、24…デコーダ、24a…音声デコ
ード部、24b…MPEGビデオデコード部、24c…
文字情報デコード部、25、26…D/A変換器、30
…第の機器(ディジタルVTR)、31…I/F(ディ
ジタルインターフェース)、32…パケット変換回路、
33…誤り訂正回路、34…変調・復調部、35…シス
テムデータパック変換回路、36…記録媒体、36a…
磁気テープ、36b…MIC(マイクロインカセッ
ト)、40…伝送ケーブル(ディジタルインターフェイ
ス)、41…番組コード一致検出回路、42…番組コー
ド、43…VTR制御部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信側の第1の機器において、 送信手段により送信されたディジタル放送信号を受信
    し、受信した前記ディジタル放送信号を復調してビット
    ストリーム信号を出力する受信手段と、 前記受信手段からの前記ビットストリーム信号又は再生
    時に入力されるビットストリーム信号に対し、該ビット
    ストリーム信号に含まれるパケットヘッダに基づいてパ
    ケット分離を行いパケット単位のデータを出力するパケ
    ット分離手段と、 前記パケット分離手段によりパケット単位に分離された
    データを夫々デコードして出力すると共に、パケット分
    離された番組情報を示す番組情報デコードデータを取り
    出して出力するデコード手段と、 前記番組情報デコードデータを記録再生側の第2の機器
    に送信する手段と、 を具備すると共に、 記録再生側の第2の機器において、 前記受信手段により出力された前記ビットストリーム信
    号を記録再生する記録再生手段と、 前記第1の機器から番組情報デコードデータを受信する
    手段と、 ユーザーによって録画指定される番組コードと、前記デ
    コード手段からの前記番組情報デコードデータに基づく
    番組コードとが一致するか否かを検出し、検出結果を出
    力する番組コード一致検出手段と、 前記検出結果に基づいて、前記記録再生手段によるビッ
    トストリーム信号の記録を制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とするディジタル放送記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第2の機器の記録再生手段に供給す
    るビットストリーム信号は、前記第1の機器から第1の
    ディジタルインターフェイスを介して伝送し、前記第2
    の機器の番組コード一致検出手段に与える番組情報デコ
    ードデータは、前記第1の機器から第2のディジタルイ
    ンターフェイスを介して伝送することを特徴とする請求
    項1に記載のディジタル放送記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2のディジタルインター
    フェイスに代えて、前記ビットストリーム信号と前記番
    組情報デコードデータとを多重して、前記第2の機器へ
    と伝送することの可能なディジタルインターフェイスを
    設けたことを特徴とする請求項2に記載のディジタル放
    送記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記記録再生手段は、前記デコード手段
    からの番組情報デコードデータを再生時の頭だしに必要
    なシステムデータとして、前記ビットストリーム信号の
    記録領域以外の記録領域に記録することを特徴とする請
    求項1に記載のディジタル放送記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記デコード手段からの番組情報デコー
    ドデータを再生時の頭だしに必要なシステムデータとし
    て、前記ビットストリーム信号の記録領域以外の記録領
    域に記録するための所定のフォーマットに変換するシス
    テムデータパック変換手段を、前記第1の機器と前記第
    2の機器との少なくとも一方に設けたことを特徴とする
    請求項1に記載のディジタル放送記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記記録再生手段は、前記システムデー
    タパック変換回路が前記第1の機器に設けられた場合に
    は、第1の機器から伝送される前記システムデータをそ
    のままの状態で前記ビットストリーム信号の記録領域以
    外の記録領域に記録することを特徴とする請求項5に記
    載のディジタル放送記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記記録再生手段は、再生データから検
    出したシステムデータを用いて記録したビットストリー
    ムに基づく番組の頭だし行うと共に、ビットストリーム
    信号の記録領域における再生データのみを前記第1の機
    器の前記パケット分離手段に出力することを特徴とする
    請求項1に記載のディジタル放送記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記第1の機器は、前記第2の機器にお
    ける番組コード一致検出手段を設けて構成され、 前記番組コード一致検出手段は、前記デコード手段から
    の番組情報デコードデータを前記第2の機器の記録再生
    手段に出力すると共に、検出結果を前記記録再生手段を
    制御するための制御信号として前記第2の機器の制御手
    段に出力することを特徴とする請求項1に記載のディジ
    タル放送記録再生装置。
  9. 【請求項9】 前記制御信号は、前記受信手段からの前
    記ビットストリーム信号と前記番組情報デコードデータ
    とで多重して伝送するディジタルインターフェイスを用
    いて前記第2の機器へと出力することを特徴とする請求
    項8に記載のディジタル放送記録再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998052354A1 (en) * 1997-05-13 1998-11-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital signal recording/reproducing apparatus
KR100653561B1 (ko) * 1998-07-15 2006-12-05 소니 가부시끼 가이샤 정보 수신 장치, 다운로드 방법, 다운로드 진행 상황 표시 방법, 및 기기 선택 방법

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