JPH0918265A - 圧電共振部品の製造方法 - Google Patents

圧電共振部品の製造方法

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JPH0918265A
JPH0918265A JP7186399A JP18639995A JPH0918265A JP H0918265 A JPH0918265 A JP H0918265A JP 7186399 A JP7186399 A JP 7186399A JP 18639995 A JP18639995 A JP 18639995A JP H0918265 A JPH0918265 A JP H0918265A
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JP
Japan
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trioxane
piezoelectric resonance
around
film
compound
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JP7186399A
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English (en)
Inventor
Muneyuki Oshiro
代 宗 幸 大
Yasuhito Inagaki
垣 泰 人 稲
Manabu Sumida
田 学 炭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性および安全性がよく、振動電極の周囲
に確実に空洞部を形成することができ、かつ、耐水性の
よい圧電共振部品を製造することができる、圧電共振部
品の製造方法を提供する。 【構成】 圧電共振素子1の振動電極3aおよび3bの
周囲には、トリオキサン系化合物10が、それぞれ塗布
される。このトリオキサン系化合物としては、たとえ
ば、2,4,6−トリイソプロピル−1,3,5−トリ
オキサンおよび1,3,5−トリオキサンなどの化合物
が用いられる。圧電共振素子1およびトリオキサン系化
合物10の周囲には、たとえば、紫外線硬化型樹脂を塗
布し、その紫外線硬化型樹脂を硬化することによって、
透気性を有する皮膜11が形成される。その皮膜11を
通してトリオキサン系化合物10を外部に発散すること
によって、振動電極3aおよび3bの周囲には、空洞部
12が形成される。その皮膜11の周囲には、たとえば
外装樹脂を塗布し、その外装樹脂を硬化することによっ
て、外装材13が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧電共振部品の製造方
法に関し、特に、圧電共振素子の振動電極の周囲に空洞
部が形成された圧電共振部品を製造するための圧電共振
部品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はこの発明の背景となりかつこの発
明が適用される従来の圧電共振素子の一例を示す平面図
である。この圧電共振素子1は、セラミックからなるた
とえば矩形の圧電体基板2を含む。圧電体基板2の一方
主面および他方主面の中央には、たとえば円形の振動電
極3aおよび3bが、圧電体基板2を挟んで対向するよ
うに形成される。また、圧電体基板2には、その一方主
面の一端から振動電極3aに延びて引出し電極4aが形
成され、その他方主面の他端から振動電極3bに延びて
引出し電極4bが形成される。さらに、それらの引出し
電極4aおよび4bには、たとえば短冊状のリード端子
5aおよび5bの一端がそれぞれはんだ付けされる。
【0003】図3は図2に示す圧電共振素子を用いた圧
電共振部品の製造方法の従来例を示す断面図解図であ
る。この従来例では、まず、図3(A)に示すように、
圧電共振素子1の振動電極3aおよび3bの周囲に、た
とえばパラフィンワックスまたはマイクロクリスタリン
ワックスなどのワックス6が、それぞれ点滴される。
【0004】そして、図3(B)に示すように、圧電共
振素子1およびワックス6の周囲に、外装樹脂7が塗布
される。この外装樹脂7は、熱硬化型樹脂,低沸点の溶
剤および充填剤を混合したものである。
【0005】それから、振動電極3aおよび3bの周囲
のワックス6を外部に発散し、かつ外装樹脂7を硬化す
ることによって、図3(C)に示すように、振動電極3
aおよび3bの周囲に空洞部8が形成され、圧電共振素
子1および空洞部8の周囲に外装材9が形成される。こ
の場合、まず、外装樹脂7を低温で乾燥することによっ
て、外装樹脂7中の溶剤を外部に発散して、外装樹脂7
中において溶剤が発散される通路に気孔が形成される。
そして、外装樹脂7を硬化するために全体が昇温され
る。昇温中には、ワックス6が外装樹脂7中の気孔に吸
収されるとともに外部に発散され、振動電極3aおよび
3bの周囲に空洞部8が形成される。また、全体が昇温
されたときには、外装樹脂7が硬化され、圧電共振素子
1および空洞部8の周囲に外装材9が形成されるととも
に、外装樹脂7中に吸収されているワックスが外部に発
散される。したがって、図3に示す従来例では、圧電共
振素子1の振動電極3aおよび3bの周囲に外装材9で
空洞部8が形成された圧電共振部品が製造される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示す
従来例では、外装樹脂7中の溶剤を外部に発散して外装
樹脂7中に気孔を形成するために、外装樹脂7を十分に
乾燥しなければならなく、生産性がわるい。
【0007】また、図3に示す従来例では、外装樹脂7
を乾燥する際、引火性を有する溶剤を多量に外部に発散
させるので、危険性がある。
【0008】さらに、図3に示す従来例では、外装樹脂
7中に気孔が十分に形成されない場合があり、この場
合、ワックス6が振動電極3aおよび3bの周囲に残っ
てしまう。また、外装樹脂7中に気孔が十分に形成され
ていても、ワックス6が気孔に吸収されず振動電極3a
および3bの周囲に残ってしまうことがある。このよう
に振動電極3aおよび3bの周囲にワックス6が残る
と、圧電共振部品の特性が劣化してしまう。
【0009】また、図3に示す従来例で製造された圧電
共振部品では、それを水で洗浄すると、外装材9がポー
ラスであるため、水が外装材9を通って空洞部8に入り
込んでしまうことがある。さらに、空洞部8に入り込ん
だ水は、空洞部8に通じる外装材9の気孔が細長いた
め、外部に抜けにくい。したがって、その圧電共振部品
は耐水性がわるい。
【0010】それゆえに、この発明の主たる目的は、生
産性および安全性がよく、振動電極の周囲に確実に空洞
部を形成することができ、かつ、耐水性のよい圧電共振
部品を製造することができる、圧電共振部品の製造方法
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、圧電共振素
子の振動電極の周囲に空洞部が形成された圧電共振部品
を製造するための圧電共振部品の製造方法であって、圧
電共振素子の振動電極の周囲にトリオキサン系化合物を
塗布するステップと、圧電共振素子およびトリオキサン
系化合物の周囲に皮膜を形成するステップと、皮膜を通
してトリオキサン系化合物を外部に発散して空洞部を形
成するステップと、皮膜の周囲に外装材を形成するステ
ップとを含む、圧電共振部品の製造方法である。
【0012】なお、この発明において、トリオキサン系
化合物を塗布するステップは、たとえば、2,4,6−
トリイソプロピル−1,3,5−トリオキサンおよび
1,3,5−トリオキサンの少なくとも1つの化合物を
振動電極の周囲に塗布するステップを含む。
【0013】また、この発明において、皮膜を形成する
ステップは、たとえば、圧電共振素子およびトリオキサ
ン系化合物の周囲に紫外線硬化型樹脂を塗布するステッ
プと、その紫外線硬化型樹脂を硬化するステップとを含
む。
【0014】さらに、この発明において、空洞部を形成
するステップは、たとえば、トリオキサン系化合物を揮
発させるステップを含む。
【0015】また、この発明において、外装材を形成す
るステップは、たとえば、皮膜の周囲に外装樹脂を塗布
するステップと、その外装樹脂を硬化するステップとを
含む。
【0016】
【作用】この発明では、圧電共振素子の振動電極の周囲
にトリオキサン系化合物を塗布し、圧電共振素子および
トリオキサン系化合物の周囲に皮膜を形成し、その皮膜
を通してトリオキサン系化合物を外部に発散することに
よって、振動電極の周囲に空洞部が形成される。
【0017】さらに、この発明では、その皮膜の周囲に
外装材が形成される。
【0018】
【発明の効果】この発明にかかる圧電共振部品の製造方
法では、振動電極の周囲に空洞部を形成するためには、
外装材に気孔を形成する必要がなく、外装材となるたと
えば外装樹脂を十分に乾燥する必要がないので、生産性
があまりわるくならない。
【0019】また、この発明にかかる圧電共振部品の製
造方法では、引火性を有する溶剤を多量に外部に発散さ
せないので、危険性がほとんどない。
【0020】さらに、この発明にかかる圧電共振部品の
製造方法では、皮膜を通してトリオキサン系化合物を外
部に発散することによって振動電極の周囲に空洞部を形
成するため、振動電極の周囲にトリオキサン系化合物が
残りにくく、振動電極の周囲に確実に空洞部を形成する
ことができる。そのため、圧電共振部品の特性がほとん
ど劣化しない。
【0021】また、この発明にかかる圧電共振部品の製
造方法で製造された圧電共振部品では、外装材がポーラ
スでないため、耐水性がよい。
【0022】したがって、この発明によれば、生産性お
よび安全性がよく、振動電極の周囲に確実に空洞部を形
成することができ、かつ、耐水性のよい圧電共振部品を
製造することができる、圧電共振部品の製造方法が得ら
れる。
【0023】この発明の上述の目的、その他の目的、特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0024】
【実施例】図1は図2に示す圧電共振素子1を用いて圧
電共振部品を製造するためのこの発明の一実施例を示す
断面図解図である。この実施例では、まず、図1(A)
に示すように、圧電共振素子1の振動電極3aおよび3
bの周囲に、トリオキサン系化合物10が、それぞれ塗
布される。この実施例では、トリオキサン系化合物10
として、たとえば、融点62.5℃,沸点195.2℃
の2,4,6−トリイソプロピル−1,3,5−トリオ
キサンが使用される。また、トリオキサン系化合物10
としては、たとえば、融点64℃,沸点114.5℃の
1,3,5−トリオキサンが使用されてもよい。
【0025】なお、トリオキサン系化合物10として
は、たとえば、2,4,6−トリイソプロピル−1,
3,5−トリオキサンおよび1,3,5−トリオキサン
の少なくとも1つの化合物が用いられる。また、トリオ
キサン系化合物10としては、融点が25℃以上で室温
では固体でなければならない。また、圧電体セラミック
などからなる圧電共振素子1の特性を劣化させない温度
で蒸気になる必要があり、化学的に安定であり、毒性の
ないものが望ましい。
【0026】そして、圧電共振素子1およびトリオキサ
ン系化合物10の周囲には、図1(B)に示すように、
透気性を有する皮膜11が形成される。この場合、たと
えば、圧電共振素子1およびトリオキサン系化合物10
の周囲に紫外線硬化型樹脂を塗布し、その紫外線硬化型
樹脂に紫外線を照射してその紫外線硬化型樹脂を硬化す
ることによって、皮膜11が形成される。この皮膜11
の材料としては、トリオキサン系化合物10の融点以下
の温度で硬化し、かつ、トリオキサン系化合物10を溶
かさないものが用いられる。また、皮膜11の特に透気
性を高くするための方法としては、皮膜11の材料とし
て分子構造の橋かけ密度の低いポリマーを使うこと、皮
膜11の材料中にフィラーを分散させて、フィラーおよ
びポリマーの界面から透気するようにすること、皮膜1
1の材料中のフィラーとして多孔質のもの,針状のも
の,皮膜11の材料中の樹脂との密着性を下げるような
表面処理が施されたものを使うこと、あるいは、皮膜1
1の材料として紫外線硬化シリコーンなどの表面張力の
低いものを使うことなどが挙げられる。
【0027】それから、その皮膜11を通してトリオキ
サン系化合物10を外部に発散することによって、振動
電極3aおよび3bの周囲には、図1(C)に示すよう
に、空洞部12が形成される。この場合、圧電共振素子
1を劣化しない範囲で圧電共振素子1およびトリオキサ
ン系化合物10を昇温することによって、すなわち、こ
の実施例ではたとえば160℃,10分間の熱処理を圧
電共振素子1およびトリオキサン系化合物10に与える
ことによって、トリオキサン系化合物10が揮発され外
部に発散される。このとき、トリオキサン系化合物10
は、蒸気となって皮膜11を通り抜ける。なお、皮膜1
1に透気性がない場合には、皮膜11と圧電共振素子1
との界面あるいは皮膜11とリード端子5aおよび5b
との界面を通して、トリオキサン系化合物10を外部に
発散させてもよい。
【0028】そして、皮膜11の周囲には、図1(D)
に示すように、外装材13が形成される。この場合、皮
膜11の周囲に外装樹脂としてたとえば液状のエポキシ
樹脂などの熱硬化型樹脂をディッピングによって塗布
し、その熱硬化型樹脂を加熱して硬化することによっ
て、外装材13が形成される。なお、外装樹脂を塗布す
る方法としては、ディッピングによる塗布以外に、たと
えば、ディスペンサによる塗布,注型塗装,粉体塗装な
どの方法が挙げられる。
【0029】したがって、図1に示す実施例では、圧電
共振素子1の振動電極3aおよび3bの周囲に空洞部1
2が形成された圧電共振部品が製造される。
【0030】図1に示す実施例では、振動電極3aおよ
び3bの周囲に空洞部12を形成するためには、外装材
13に気孔を形成する必要がなく、外装材13となるた
とえば外装樹脂を十分に乾燥する必要がないので、生産
性があまりわるくならない。
【0031】また、図1に示す実施例では、引火性を有
する溶剤を多量に外部に発散させないので、危険性がほ
とんどない。
【0032】さらに、図1に示す実施例では、透気性を
有する皮膜11を通してトリオキサン系化合物10を外
部に発散することによって振動電極3aおよび3bの周
囲に空洞部12を形成するため、振動電極3aおよび3
bの周囲にトリオキサン系化合物10が残りにくく、振
動電極3aおよび3bの周囲に確実に空洞部12を形成
することができる。そのため、圧電共振部品の特性がほ
とんど劣化しない。
【0033】また、図1に示す実施例で製造された圧電
共振部品では、外装材13がポーラスでないため、耐水
性がよい。
【0034】なお、図示していないが、上述の実施例で
は、圧電共振素子1に接続されたリード端子5aおよび
5bの一端は、皮膜11および外装材13で覆われる。
【0035】また、上述の実施例では、2つのリード端
子を有する圧電共振部品の製造方法の一例について説明
したが、この発明は、3つ以上のリード端子を有する圧
電共振部品にも適用され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す断面図解図である。
【図2】この発明の背景となりかつこの発明が適用され
る従来の圧電共振素子の一例を示す平面図である。
【図3】圧電共振部品の製造方法の従来例を示す断面図
解図である。
【符号の説明】
1 圧電共振素子 2 圧電体基板 3a,3b 振動電極 4a,4b 引出し電極 5a,5b リード端子 6 ワックス 7 外装樹脂 8 空洞部 9 外装材 10 トリオキサン系化合物 11 皮膜 12 空洞部 13 外装材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電共振素子の振動電極の周囲に空洞部
    が形成された圧電共振部品を製造するための圧電共振部
    品の製造方法であって、 前記圧電共振素子の前記振動電極の周囲にトリオキサン
    系化合物を塗布するステップ、 前記圧電共振素子および前記トリオキサン系化合物の周
    囲に皮膜を形成するステップ、 前記皮膜を通して前記トリオキサン系化合物を外部に発
    散して前記空洞部を形成するステップ、および前記皮膜
    の周囲に外装材を形成するステップを含む、圧電共振部
    品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記トリオキサン系化合物を塗布するス
    テップは、2,4,6−トリイソプロピル−1,3,5
    −トリオキサンおよび1,3,5−トリオキサンの少な
    くとも1つの化合物を前記振動電極の周囲に塗布するス
    テップを含む、請求項1の圧電共振部品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記皮膜を形成するステップは、 前記圧電共振素子および前記トリオキサン系化合物の周
    囲に紫外線硬化型樹脂を塗布するステップ、および前記
    紫外線硬化型樹脂を硬化するステップを含む、請求項1
    または請求項2の圧電共振部品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記空洞部を形成するステップは、前記
    トリオキサン系化合物を揮発させるステップを含む、請
    求項1ないし請求項3のいずれかの圧電共振部品の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 前記外装材を形成するステップは、 前記皮膜の周囲に外装樹脂を塗布するステップ、および
    前記外装樹脂を硬化するステップを含む、請求項1ない
    し請求項4のいずれかの圧電共振部品の製造方法。
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