JPH09178969A - ガラス微粒子堆積装置 - Google Patents

ガラス微粒子堆積装置

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JPH09178969A
JPH09178969A JP33320095A JP33320095A JPH09178969A JP H09178969 A JPH09178969 A JP H09178969A JP 33320095 A JP33320095 A JP 33320095A JP 33320095 A JP33320095 A JP 33320095A JP H09178969 A JPH09178969 A JP H09178969A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
glass
stage
particle layer
fine particle
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Pending
Application number
JP33320095A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hihara
弘 日原
Shoichi Ozawa
章一 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Publication of JPH09178969A publication Critical patent/JPH09178969A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/14Other methods of shaping glass by gas- or vapour- phase reaction processes
    • C03B19/1446Means for after-treatment or catching of worked reactant gases

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、基板側面に不要なガラス微
粒子が付着することを防止した状態で、基板上にガラス
微粒子層を形成することができるガラス微粒子堆積装置
を提供することにある。 【解決手段】 基板2を載置する基板載置部3を有する
ステージ4と、この基板2上にガラス微粒子層5を形成
するガラス微粒子層形成手段6とを有するガラス微粒子
堆積装置であって、前記ステージ4の基板載置部3の周
囲には、溝部12が形成されていることを特徴とするガ
ラス微粒子堆積装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上にガラス微
粒子層を形成するガラス微粒子堆積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス微粒子堆積装置によって基板上に
ガラス微粒子層を形成し、ガラス化炉によってガラス微
粒子層を透明ガラス化させて、光導波路等の基板付きガ
ラス薄膜を製造する技術が知られている。
【0003】従来のガラス微粒子堆積装置の一例を図5
に示す。図5に示すように、ガラス微粒子堆積装置で
は、気密に設けられたチャンバー1内に、基板2上にガ
ラス微粒子層5を堆積するための各手段が配設されてい
て、ガラス微粒子8やその原料ガスを当該チャンバー1
内に密封して基板付きガラス薄膜を製造できるようにな
っている。
【0004】図5に示すように、従来のガラス微粒子堆
積装置は、基板2を載置する基板載置部3(ここでは凹
部)を有するステージ4と、前記基板2上にガラス微粒
子8を吹き付け、堆積させてガラス微粒子層5を形成す
るバーナー等のガラス微粒子層形成手段6とを有してい
る。ここで符号7はチャンバー1内の空間中のガラスの
原料ガスやガラス微粒子8を排気する排気管であり、符
号13はステージ4を通して基板2を加熱するステージ
ヒーターである。前述のガラス微粒子層形成手段6と排
気管7とは、互いに所定間隔を保ちながら、基板2上方
の空間を水平方向に移動するものである。
【0005】このガラス微粒子堆積装置と、図6に示す
ガラス化炉によって基板付きガラス薄膜を形成する手順
を以下に示す。図5に示すように、まず、ガラス微粒子
堆積装置において、ステージ4の基板載置部3内に基板
2を載置し、ステージヒータ13によってステージ4と
ともに基板2を加熱し約300〜600℃に保温する。
【0006】次に、この状態で、ガラス微粒子層形成手
段6と排気管7とを基板上方で移動させながら、ガラス
微粒子層形成手段6によりガラス微粒子8を生成し、こ
れを噴射して基板2上に堆積させて、ガラス微粒子層5
を形成し、これとともに、不要な原料ガスやガラス微粒
子8を排気管7により排気する。こうして基板付きガラ
ス微粒子層が得られる。
【0007】しかる後、ガラス微粒子堆積装置から基板
付きガラス微粒子層を取り出し、図6に示すように、こ
の基板付きガラス微粒子層をガラス化炉に入れ、ガラス
化炉内に配設された加熱器9により、基板2上のガラス
微粒子層5を加熱し、透明ガラス化させてガラス薄膜1
0(図7を参照)を形成し、図7に示すような基板付き
ガラス薄膜を得ていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
基板2上にガラス微粒子8を堆積させる際、図5に示す
ように、ステージ4の凹部の側壁と基板2の側面との間
隙に、不要なガラス微粒子8(図5中、aの部分)が入
り込み、基板2側面に付着することがあった。
【0009】これを放置したまま、図6に示すガラス化
炉によってガラス微粒子層5を透明ガラス化させると、
前述の不要なガラス微粒子8も一緒に透明ガラス化して
しまい、基板2側面に付着してしまうという問題があっ
た。この透明ガラス化状態の不要なガラス微粒子8をガ
ラス薄膜不要部11と称する。
【0010】このガラス薄膜不要部11は、図7中bの
部分に示すように、鋭い突起状になって基板2側面に残
ることもあるため、その後、基板付きガラス薄膜を取扱
う際に危険であった。
【0011】そこで、ガラス微粒子堆積装置から基板付
きガラス微粒子層を取り出した際に、前述の不要なガラ
ス微粒子8を取り除くことも試みられたが、この除去作
業中に前記不要なガラス微粒子8と一緒に、基板2上に
形成された必要なガラス微粒子層5の端部までもが剥げ
落ちて、透明ガラス化後、図7中cの部分に示すよう
に、基板2上のガラス薄膜10に欠損部が生じてしまう
ことがあった。
【0012】また前述した不要なガラス微粒子8の除去
作業中に、不要なガラス微粒子8がガラス微粒子層5上
に再付着してしまい、図7中dに示すように、透明ガラ
ス化後、これがガラス薄膜10上に突起状のガラス薄膜
不要部11として残ってしまって、基板付きガラス薄膜
を、例えば光導波路等の光部品として使用することがで
きなくなることがあった。
【0013】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、その目的は、基板側面に不要なガラス微粒子
が付着することを防止した状態で、基板上にガラス微粒
子層を形成することができるガラス微粒子堆積装置を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のガラス微粒子堆
積装置は、基板を載置する基板載置部を有するステージ
と、この基板上にガラス微粒子層を形成するガラス微粒
子層形成手段とを有するガラス微粒子堆積装置であっ
て、前記ステージの基板載置部の周囲には、溝部が形成
されていることを特徴とする。
【0015】上記の本発明のガラス微粒子堆積装置で
は、ステージの基板載置部の周囲に溝部が形成されてい
る。
【0016】そのため、ステージの基板載置部に基板を
載置し、そのまま基板上にガラス微粒子層を形成させる
と、基板側面に落ちてくる不要なガラス微粒子は溝部内
に堆積し、しかも通常、基板に比べてガラス微粒子層は
非常に薄い層なので、基板上にガラス微粒子層を形成さ
せ終わるまでに基板載置部の高さまでこの不要なガラス
微粒子が堆積することはなく、この不要なガラス微粒子
が基板側面に付着することを防止できる。
【0017】従って、その後、ガラス化炉等によって基
板上のガラス微粒子層を透明ガラス化させても、基板側
面にガラス薄膜不要部は形成されず、ガラス薄膜不要部
のない基板付きガラス薄膜が得られる。
【0018】よって、基板付きガラス薄膜を取り扱う際
に、このガラス薄膜不要部の突起状のもので怪我をする
等の危険性がなくなる。しかもガラス微粒子層の透明ガ
ラス化前に、不要なガラス微粒子層を除去する必要がな
いので、ガラス微粒子層の端部が剥げ落ちたり、ガラス
微粒子層上に、不要なガラス微粒子が再付着する心配が
ない。
【0019】ただし本発明における基板載置部とは、ス
テージ上に基板を載置するための何らかの表示や特定形
状の部分等を意味しているわけではなく、単に、基板を
載置するステージの一部のことを意味している。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。図1に本発明の実施の形態の
一例となるガラス微粒子堆積装置を示す。図1に示すよ
うに、このガラス微粒子堆積装置では、気密に設けられ
たチャンバー1内に、基板付きガラス薄膜を製造するた
めの各手段が配設されていて、ガラス微粒子8やその原
料ガスを当該チャンバー1内に密封して基板付きガラス
薄膜を製造できるようになっている。ただしこのチャン
バー1の密封は、当該チャンバー1のフレームのガタつ
きが小さい場合には開放系でも可能である。
【0021】このチャンバー1内には、基板2を載置す
る基板載置部3が設けられ、さらに基板載置部3の周囲
に深さ1.5mm、幅1.5mmの断面長方形状の溝部
12が形成されているステージ4と、前記基板2上にガ
ラス微粒子8を吹き付け、堆積させてガラス微粒子層5
を形成するバーナー等のガラス微粒子層形成手段6と、
チャンバー1内の空間中に浮遊している不要なガラス微
粒子8を吸い込む排気管7と、ステージ4を通して基板
2を加熱するステージヒーター13とが設けられてい
る。
【0022】図2に示すように、前述のステージ4は、
円板状の基板2上にガラス微粒子層5を形成するもの
で、基板載置部3の周囲に形成された溝部12は、基板
2の形状に合わせてドーナツ状に形成されている。また
前述のガラス微粒子層形成手段6と排気管7とは、図5
に示すものと同様、互いに所定間隔を保ちながら、対向
して配置され、両者は基板2上方の空間を水平方向に移
動するものである。
【0023】ここで、このガラス微粒子堆積装置と図3
に示すガラス化炉によって、直径100mm、厚さ1m
mのSi製、円板状の基板2上に厚さ40μmのガラス
薄膜10を形成する例を示す。図1に示すように、ま
ず、ガラス微粒子堆積装置のステージ4の基板載置部3
上に基板2を載置し、ステージヒーター13によりステ
ージ4ごと基板2を加熱し約300℃に保温した。
【0024】次いで、この状態で、ガラス微粒子層形成
手段6と排気管7とを基板上方で移動させながら、ガラ
ス微粒子層形成手段6によりガラス微粒子8を生成して
基板2上に吹き付け、かつ、連続的に不要な原料ガスや
ガラス微粒子8を排気した。こうして基板2上にガラス
微粒子8を堆積させて、厚さ40μmのガラス微粒子層
5を形成し、基板付きガラス微粒子層を得た。
【0025】この際、ステージ4の溝部12内には、同
程度の厚さの不要なガラス微粒子8が堆積するが、溝部
12内に収まるので、この不要なガラス微粒子8が基板
載置部3にまで影響を及ぼすことはなかった。
【0026】またステージ4の溝部12を深さ1.5m
m、幅1.5mmの断面長方形状と、小さく形成したこ
とにより、基板2上にガラス微粒子8を吹きつけた際発
生するガラス微粒子8の乱流を防止し、かつ排気管7に
よりチャンバー1内の空間中の不要なガラス微粒子8を
排気しながらガラス微粒子層5形成作業を行ったので、
基板2上に形成されたガラス微粒子層5は均一な厚さで
形成された。
【0027】次いで、図3に示すガラス化炉内に、この
基板付きガラス微粒子層を移し、加熱器9により基板2
上のガラス微粒子層5を透明ガラス化させてガラス薄膜
10(図4を参照)を形成して、図4に示すような基板
付きガラス薄膜を得た。
【0028】以上のようにして得られた基板付きガラス
薄膜は、膜厚が所定の厚さに均一で、かつ基板2側面付
近の欠損もなく、極めて品質の高いものであった。
【0029】ただし本実施の形態の一例となるガラス微
粒子堆積装置では、ステージ4の基板載置部3と基板2
とを固定せず、単にステージ4の基板載置部3上に基板
2を載置した状態で当該基板2上にガラス薄膜10を形
成したが、より安定した状態でガラス薄膜10を形成す
るためには、ステージ4の基板載置部3と基板2とを固
定した方がよい。特に横方向に基板2がガタつかないよ
うにすることが好ましい。
【0030】そのため、例えばステージ4の基板載置部
3と基板2の一部とを、簡単に引き剥がせる耐熱性両面
粘着テープで貼り合わせてもよいし、基板載置部3と溝
部12との境に、垂直に立つ細くて短い突起部を複数本
設け、この突起部をストッパーとして基板2が横方向に
ガタつくことを防止してもよい。この突起部は前述のよ
うに細くて短くてよいので、ガラス薄膜不要部11の発
生原因にはならない。
【0031】また本実施の形態の一例となるガラス微粒
子堆積装置のステージ4に形成する溝部12の形状や大
きさは基板2の形状や大きさによって変える必要があ
る。そこで、ステージ4を、チャンバー1内面から分離
できるようにしておいて、基板2の形状や大きさに合っ
た基板載置部3、溝部12を有するステージ4に適宜取
り替えることができるようにしておけば、1つのガラス
微粒子堆積装置を用いてさまざまな形状や大きさの基板
2上にガラス微粒子層5を形成できるので好ましい。
【0032】さらに本発明のガラス微粒子堆積装置に
は、例えばステージ4が、円の中心を回転軸として回転
するターンテーブル状のものであり、かつこのステージ
4の同一回転経路上に基板載置部3が所定間隔に複数箇
所形成されていて、これら基板載置部3それぞれに基板
2を載置し、この回転経路の一部にガラス微粒子層形成
手段6によりガラス微粒子8を吹き付け、これにより前
記基板2上にガラス微粒子層5を形成するようなタイ
プ、すなわち一度に複数枚の基板付きガラス微粒子層を
製造できるタイプのガラス微粒子堆積装置等も含まれて
いる。
【0033】
【発明の効果】本発明のガラス微粒子堆積装置では、ス
テージの基板載置部の周りに溝部を形成することによ
り、不要なガラス微粒子が基板側面に付着することを防
止することにより、その後、ガラス化炉等によって基板
上のガラス微粒子層を透明ガラス化させても、基板側面
にガラス薄膜不要部は形成されず、ガラス薄膜不要部の
ない基板付きガラス薄膜が得られる。よって、基板付き
ガラス薄膜を取り扱う際に、このガラス薄膜不要部の突
起状のもので怪我をする等の危険性がなくなる。しかも
ガラス微粒子層の透明ガラス化前に、不要なガラス微粒
子層を除去する必要がないので、ガラス微粒子層の端部
が剥げ落ちたり、ガラス微粒子層上に、不要なガラス微
粒子が再付着する心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例となるガラス微粒
子層堆積装置を一部断面状態で示す説明図。
【図2】 図1に示すステージを上方側から見た平面
図。
【図3】 ガラス微粒子層を透明ガラス化するためのガ
ラス化炉を示す断面図。
【図4】 図1に示すガラス微粒子層堆積装置と図3に
示すガラス化炉を使用して得られた基板付きガラス薄膜
の断面図。
【図5】 従来のガラス微粒子層堆積装置を一部断面状
態で示す説明図。
【図6】 ガラス微粒子層を透明ガラス化するためのガ
ラス化炉を示す断面図。
【図7】 図5に示すガラス微粒子層堆積装置と図6に
示すガラス化炉によって得られた基板付きガラス薄膜の
断面図。
【符号の説明】
1 チャンバー 2 基板 3 基板載置部 4 ステージ 5 ガラス微粒子層 6 ガラス微粒子層形成手段 7 排気管 8 ガラス微粒子 9 加熱器 10 ガラス薄膜 11 ガラス薄膜不要部 12 溝部 13 ステージヒーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を載置する基板載置部を有するステ
    ージと、この基板上にガラス微粒子層を形成するガラス
    微粒子層形成手段とを有するガラス微粒子堆積装置であ
    って、 前記ステージの基板載置部の周囲には、溝部が形成され
    ていることを特徴とするガラス微粒子堆積装置。
JP33320095A 1995-12-21 1995-12-21 ガラス微粒子堆積装置 Pending JPH09178969A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33320095A JPH09178969A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 ガラス微粒子堆積装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33320095A JPH09178969A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 ガラス微粒子堆積装置

Publications (1)

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JPH09178969A true JPH09178969A (ja) 1997-07-11

Family

ID=18263436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33320095A Pending JPH09178969A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 ガラス微粒子堆積装置

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JP (1) JPH09178969A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1153894A1 (en) * 2000-05-12 2001-11-14 The Furukawa Electric Co., Ltd. Manufacturing method of optical waveguide

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1153894A1 (en) * 2000-05-12 2001-11-14 The Furukawa Electric Co., Ltd. Manufacturing method of optical waveguide

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