JPH09172564A - 監視カメラ装置 - Google Patents

監視カメラ装置

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JPH09172564A
JPH09172564A JP7349328A JP34932895A JPH09172564A JP H09172564 A JPH09172564 A JP H09172564A JP 7349328 A JP7349328 A JP 7349328A JP 34932895 A JP34932895 A JP 34932895A JP H09172564 A JPH09172564 A JP H09172564A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視カメラ装置内部で発生する熱を効果的に
放熱して、長期にわたって安定した機能を提供すること
を可能にした監視カメラ装置を提供する。 【解決手段】 天井壁に取付・固定されるハウジング
と、上記ハウジング内に収容されレンズを介して被写体
より得られた画像情報を撮像素子によって光電変換して
出力する監視カメラ本体と、を具備してなる監視カメラ
装置において、上記ハウジング内にて発生した熱を天井
裏に排熱する排気部を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が続する技術分野】本発明は、任意の室の天井壁
に取り付けられて、該室内を監視するために使用される
監視カメラ装置に係り、特に、監視カメラ装置のハウジ
ング内にて発生する熱(例えば、撮像素子による光電変
換時に発生する熱)を天井裏空間内に効率良く排熱でき
るように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】監視カメラ装置は、例えば、任意の室
(例えば、コンビニエンスストア、銀行のキャッシュサ
ービスが行われる室等)において、天井壁等に取り付け
られ、そこで24時間監視することが行われている。
又、その種の監視カメラ装置は、レンズを介して被写体
より得られた画像情報をCCD(固体撮像素子、charge
coupled device )等の撮像素子によって光電変換し
て、電気的情報として出力する構成になっている。その
電気的情報は、別途、遠隔の室に配置されたモニター上
に画像情報として変換・表示されることになる。
【0003】上記構成をなす監視カメラ装置において
は、CCD等の撮像素子による光電変換等により熱が発
生し、その発生した熱を放熱するための放熱対策が施さ
れている。例えば、CCDが取付・固定されているCC
D搭載ビデオ基板上に放熱板(ヒートシンク)を設ける
ことが行われている。この場合には、CCDにおいて光
電変換により発生した熱が、上記放熱板を介して放熱さ
れることになるので、CCD自体の温度上昇を抑制する
ことができる。又、監視カメラ装置のハウジングに通気
孔を形成し、監視カメラ装置のハウジング内部で発生し
た熱をこの通気孔を介して室内に排気することが考えら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、CCD搭載ビデオ基
板上に放熱板を設ける構成の場合であるが、この場合に
は、CCD自体の温度上昇を抑制することはできるもの
の、監視カメラ装置のハウジング内部の熱を放熱するに
は到らず、結局、CCD自体の温度上昇抑制効果も低減
してしまうことになってしまう。又、監視カメラ装置の
ハウジングに通気孔を形成し、監視カメラ装置のハウジ
ング内部で発生した熱をこの通気孔を介して室内に排気
する構成の場合には、上記通気孔を介して、室内に浮遊
している塵が監視カメラ装置のハウジング内部に侵入す
ることが予想され、そのような塵がレンズに付着するこ
とにより、得られる画像情報の品質が低下してしまうこ
とが予想される。又、室内とハウジング内との間での通
気だけでは、十分な通気孔の確保が意匠的な観点からも
困難であり、ハウジング内の熱を放熱して温度上昇を規
制する効果が低いという問題もあった。尚、この種の問
題は、監視カメラ装置自体の小型化が要求されていて、
ハウジング内の空間が狭くなっていることにより、より
顕著な問題となっていた。
【0005】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、監視カメラ装置のハウ
ジング内部で発生する熱を効果的に放熱して、長期にわ
たって安定した機能を提供することを可能にした監視カ
メラ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による監視カメラ装置は、天井壁に取付・固定
されるハウジングと、上記ハウジング内に収容されレン
ズを介して被写体より得られた画像情報を撮像素子によ
って光電変換して出力する監視カメラ本体と、を具備し
てなる監視カメラ装置において、上記ハウジング内にて
発生した熱を天井裏に排熱する排気部を有することを特
徴とするものである。その際、上記ハウジングに室内の
空気をハウジング内へ吸気する吸気部とハウジング内の
空気を天井裏へ排気する排気部を設け、これら吸気部及
び排気部を介して室内からハウジング内を経由して天井
裏に向かう通気経路を設けることが考えられる。又、ハ
ウジングを天井側に位置する下ケースとその下方に位置
するドームカバーとから構成して、これら下ケースとド
ームカバーとの係合部又はその近傍に吸気部を設けるこ
とが考えられる。又、吸気部を下ケースとドームカバー
との係合部に形成される隙間と、下ケースのドームカバ
ー側端部に形成された複数個のスリットから構成するこ
とが考えられる。又、ハウジング内と天井裏とを結ぶ吸
気・排気経路を設け、該吸気・排気経路を介してハウジ
ング内と天井裏とで吸気・排気を行うことが考えられ
る。
【0007】すなわち、本願発明による監視カメラ装置
の場合には、ハウジング内にて発生した熱を天井裏に排
熱しようとするものであり、それによって、ハウジング
内での温度上昇を抑制して機能の安定維持を図らんとす
るものである。ハウジング内にて発生した熱を天井裏に
排熱する手段としては、監視カメラ装置が配置されてい
る室内、ハウジング内、天井裏を結ぶ経路で吸気・排気
経路を構成する場合と、ハウジング内と天井裏を結ぶ経
路で吸気・排気経路を構成する場合とが考えられる。
又、前者の場合においては、ハウジングに設けられる吸
気部を、ハウジングを構成する下ケースとドームカバー
との係合部又はその近傍に設けることが考えられる。
又、具体的には、吸気部を下ケースとドームカバーとの
係合部に形成される隙間と、下ケースのドームカバー側
の端部に形成された複数個のスリットから構成すること
が考えられる。尚、上記隙間だけで吸気部を構成しても
よいし、スリットだけで吸気部を構成してもよく、さら
には、別の構成の吸気部であってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3を参照して本
発明の第1の実施の形態を説明する。まず、ハウジング
1があり、このハウジング1は、天井壁3側に配置され
る下ケース5と、この下ケース5の下側に配置されるド
ームカバー7とから構成されている。上記ドームカバー
7の一部は開口部9となっていて、この開口部9には透
明カバー11が取り付けられている。上記ドームカバー
7内には、ブラケット13を介して、レンズユニット1
5が取り付けられていて、このレンズユニット15の背
面側には、CCD搭載ビデオ基板17が取り付けられて
いる。このCCD搭載ビデオ基板17に図示しないCC
Dが取り付けられている。又、下ケース5内には、コン
トロール基板19が実装されている。尚、CCD搭載ビ
デオ基板17及びコントロール基板19には、CCD以
外の図示しない各種の電子部品が実装されているが、図
では省略している。
【0009】又、下ケース5の図中上部であって内側に
は、仕切壁21が形成されていて、既に説明した、ブラ
ケット13、レンズユニット15、CCD搭載ビデオ基
板17及びコントロール基板19等は、全て、この仕切
壁21に直接、間接に取り付けられている。又、上記仕
切壁21の図中上面側には、図示しない取付金具が取り
付けられていて、一方、天井壁3側には対応する取付金
具(図示せず)が取り付けられている。そして、仕切壁
21側の取付金具を天井壁3側の取付金具に係止させる
ことにより、監視カメラ全体を天井壁3に取付・固定す
るものである。又、ドームカバー7はブラケット13に
一体に取り付けられている。
【0010】そして、監視時においては、レンズユニッ
ト15、CCD搭載ビデオ基板17等がドームカバー7
と一体的に回転するとともに(図2中矢印Aで示す)、
レンズユニット15、CCD搭載ビデオ基板17等が、
ドームカバー7の透明カバー11の範囲内で、図2中矢
印Bで示す方向に回動する。それによって、室内を漏れ
なく監視することになる。
【0011】次に、本実施の形態における通気構造につ
いて説明する。まず、下ケース5とドームカバー7との
係合部においては、図2に示すように、隙間23が形成
されている。これは、ドームカバー7の回転を許容する
ために必然的に必要となる隙間である。又、下ケース5
の下端部には、図2に示すように、スリット25が周方
向等間隔に形成されている。又、仕切壁21の中央位置
には貫通孔27が形成されているとともに、天井壁3に
おいては、該貫通孔27に対応する直上位置に貫通孔2
9が形成されている。図中符号30は、遠隔の室に設置
されたモニターや制御装置と、コントロール基板19及
びCCD基板17を接続し、必要な電気信号を搬送する
ケーブルであって、前記貫通孔27、貫通孔29を利用
して天井裏へ配線されている。図3は、図1のIII-III
断面図を示し、上記スリット25が周方向等間隔に形成
されている状態を示している。
【0012】上記構成によると、隙間23、スリット2
5、下ケース5及びドームカバー7内の空間、貫通孔2
7、貫通孔29を介して、室内33、ハウジング1内、
天井裏空間31を結んだ通気経路が形成されることにな
り(その通気経路を図2中矢印で示す)、下ケース5及
びドームカバー7内で発生した熱は、その通気経路を介
して発生する空気流によって、天井壁3の内側の天井裏
空間31内に効率良く排熱されることになる。
【0013】以上本実施例によると、CCDの光電変換
等によって発生した熱が、隙間23、スリット25、下
ケース5及びドームカバー7内の空間、貫通孔27、貫
通孔29を通る通気経路を介して発生する空気の流れに
よって、効率よく天井裏空間31内に放出されることに
なり、よって、下ケース5及びドームカバー7内の温度
が上昇して機能が低下してしまうようなことを防止する
ことができ、長期にわたって安定した監視機能を提供す
ることができるようになった。又、吸気部として機能す
る隙間23、スリット25が、レンズユニット15より
上側に位置しているので、空気流に載って侵入してくる
塵等のレンズユニット15への付着も少なく、画質の低
下を防止することができる。又、同吸気部としては、隙
間23に加えてスリット25を形成しているので、吸気
効率も高く、空気流を確実に発生させることができ、そ
れによって、上記放熱機能を高めることができる。
【0014】次に、図4乃至図6を参照して本発明の第
2の実施の形態を説明する。尚、前記第1の実施の形態
と同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略す
る。この実施の形態の場合には、まず、仕切壁21の中
央位置に排気孔41が形成されているとともに、該排気
孔41の外周位置には複数個の吸気孔43が形成されて
いる。又、天井壁3には、大きな貫通孔45が形成され
ていて、この貫通孔45はその中央部が排気経路として
機能し、外周部が吸気経路として機能することになる。
又、仕切壁21の下側に位置しているコントロール基板
19の中央位置には排気孔47、49が形成されてい
る。尚、図4乃至図6においては、ケーブルの図示を省
略している。
【0015】そして、この実施の形態の場合には、下ケ
ース5及びドームカバー7内にて発生した熱は、排気孔
49、47、41、及び貫通孔45の中央部を介して流
れる空気流によって、天井空間31内に排熱される。
又、天井空間31側からは、貫通孔45の外周部、吸気
孔43を介して、下ケース5及びドームカバー7内に向
かう空気流が発生する。このような空気流によって、下
ケース5及びドームカバー7内にて発生した熱は、天井
裏空間31内に効率よく放出されることになり、それに
よって、前記第1の実施の形態の場合と同様の作用・効
果を奏することができる。又、この実施の形態の場合に
は、ハウジング1自体には室内と連通する開口部がない
ので、室内からの塵の侵入、それらのレンズへの付着に
起因した画質の低下を、第1の実施の形態の場合以上に
防止することができる。
【0016】尚、本発明は前記第1及び第2の実施の形
態に限定されるものではない。例えば、前記第1の実施
の形態においては、コントロール基板19にも貫通孔を
形成し、そこを通る通気経路を付加するようにしてもよ
い。又、前記第1の実施の形態において、隙間23、ス
リット25の何れか一方のみによって吸気部を構成する
ことも考えられる。又、前記第2の実施の形態におい
て、天井裏空間31との間で通気させるための貫通孔等
の構成は、図示したものに限定されない。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による監視カ
メラ装置によると、まず、ハウジング内にて発生した熱
を天井裏に排熱するようにしているので、ハウジング内
での温度上昇を抑制して機能の安定維持を図ることがで
きる。又、室内、ハウジング内、天井裏を結ぶ経路で通
気経路を構成する場合において、ハウジングを構成する
下ケースとドームカバーの係合部又はその近傍に吸気部
を設けることにより、その位置は、通常、レンズユニッ
トよりも高い位置にあるので、室内より侵入した塵等の
レンズへの付着を抑制し、画質の低下を防止することが
できる。又、ハウジング内と天井裏を結ぶ経路で通気経
路を構成する場合には、基本的に、室内との間で通気が
ないので、室内からの塵の侵入を確実に防止することも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で監視カメ
ラ装置を天井壁に固定した様子を示す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で図1のII
-II 断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で図1のII
I-III 断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す図で監視カメ
ラ装置を天井壁に固定した様子を示す正面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す図で図4のV
−V断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図で図5のVI
−VI断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 3 天井壁 5 下ケース 7 ドームカバー 9 開口部 11 透明カバー 13 ブラケット 15 レンズユニット 17 CCD搭載ビデオ基板 19 コントロール基板 21 仕切壁 23 隙間 25 スリット 27 貫通孔 29 貫通孔 31 天井裏空間 41 排気孔 43 吸気孔 45 貫通孔 47 排気孔 49 排気孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井壁に取付・固定されるハウジング
    と、上記ハウジング内に収容されレンズを介して被写体
    より得られた画像情報を撮像素子によって光電変換して
    出力する監視カメラ本体と、を具備してなる監視カメラ
    装置において、上記ハウジング内にて発生した熱を天井
    裏に排熱する排気部を有することを特徴とする監視カメ
    ラ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の監視カメラ装置におい
    て、上記ハウジングに室内の空気をハウジング内へ吸気
    する吸気部とハウジング内の空気を天井裏へ排気する排
    気部を設け、これら吸気部及び排気部を介して室内から
    ハウジング内を経由して天井裏に向かう通気経路を設け
    たことを特徴とする監視カメラ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の監視カメラ装置におい
    て、ハウジングは天井側に位置する下ケースとその下方
    に位置するドームカバーとから構成され、これら下ケー
    スとドームカバーとの係合部又はその近傍に吸気部を設
    けたことを特徴とする監視カメラ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の監視カメラ装置におい
    て、吸気部は下ケースとドームカバーとの係合部に形成
    される隙間と、下ケースのドームカバー側端部に形成さ
    れた複数個のスリットから構成されていることを特徴と
    する監視カメラ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の監視カメラ装置におい
    て、ハウジング内と天井裏とを結ぶ吸気・排気経路を設
    け、該吸気・排気経路を介してハウジング内と天井裏と
    で吸気・排気を行うようにしたことを特徴とする監視カ
    メラ装置。
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