JPH09169007A - スライド式卓上切断機の切断方向制御装置 - Google Patents

スライド式卓上切断機の切断方向制御装置

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Publication number
JPH09169007A
JPH09169007A JP34885395A JP34885395A JPH09169007A JP H09169007 A JPH09169007 A JP H09169007A JP 34885395 A JP34885395 A JP 34885395A JP 34885395 A JP34885395 A JP 34885395A JP H09169007 A JPH09169007 A JP H09169007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
detector
rotary
grip
rotary blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34885395A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Hayashizaki
利彦 林崎
Shigeharu Ushiwatari
繁春 牛渡
Original Assignee
Hitachi Koki Haramachi Co Ltd
株式会社日立工機原町
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Haramachi Co Ltd, 株式会社日立工機原町 filed Critical Hitachi Koki Haramachi Co Ltd
Priority to JP34885395A priority Critical patent/JPH09169007A/ja
Publication of JPH09169007A publication Critical patent/JPH09169007A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 卓上スライド丸のこの切断方向を規制する装
置に関するものであり、スライド式卓上切断機における
切断方向を押し切断操作のみに規制することである。 【解決手段】 ハンドル15に揺動自在なグリップ7
と、グリップ7に当接する検出器9を設置し、グリップ
7の前後移動方向により検出器9を開閉させ、加工材切
断時、回転刃物14による切削反力と対向する方向へ回
転刃物部12を摺動させたときだけ、検出器9を閉じ、
スイッチ16により導通可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転刃物部を前後
摺動させることにより、幅広材のスライド切断を可能と
するスライド式卓上切断機の切断方向を規制する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開昭62−11526号
公報に示すようなスライド式卓上切断機があった。以
下、従来技術を図6〜図8にて説明する。図8におい
て、ベース1後部にホルダ3を連結し、ホルダ3上方に
摺動部材4をベース1上面に対して平行に、かつ前後摺
動自在に保持し、摺動部材4の前端に回転刃物部ホルダ
5を連結し、回転刃物部ホルダ5に回転刃物部12をベ
ース1上面に対し上下揺動自在に支持し、回転刃物部1
2には回転刃物14、回転刃物14を回転駆動させるモ
ーター13、モーター13を駆動させるスイッチ16と
ハンドル15が備えられている。回転刃物14は加工材
18切断時、通常右回転する。加工材18を切断する場
合は、ベース1上面とベース1に固定されているフェン
ス2側面に加工材18を支持し切断する。
【0003】従来の装置での切断方法は、図6のように
回転刃物部12を上限位置のまま摺動部材4を手前側
(ハンドル15側)へ引き、ハンドル15を押し下げ切
込みを与えたあと、ボルト17に回転刃物部12を当接
させたまま、奥側(ホルダ3側)へハンドル15で押
し、回転刃物部12を摺動させながら切断する方法(以
下、押し切断という)と、図8のように摺動部材4が奥
側のまま、回転刃物部12をハンドル15で押し下げ切
込みを与えたあと、ボルト17に回転刃物部12を当接
したまま、手前側へ引き回転刃物部12を摺動させなが
ら切断する方法(以下、引き切断という)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した押し切断は回
転刃物14による切削反力の方向は手前側(ハンドル1
5側)となるため、ハンドル15の操作荷重を与えてい
る方向と対抗する。しかし、引き切断では回転刃物によ
る切削反力の方向は手前側となるにもかかわらず、回転
刃物部12をハンドル15で押し下げ切込みを与えたあ
との加工材18への切り込み方向はハンドル15側とな
るから、回転刃物14による切削反力の方向とハンドル
15の操作方向が同方向となる。このため、引き切断で
はハンドル15の引く荷重により図9のように加工材1
8に回転刃物14が噛み込み回転刃物14の周速に近い
速度で回転刃物部12が手前側(図9の2点鎖線位置か
ら実線位置)に飛び出す危険があった。
【0005】本発明の目的は、上記した従来の欠点をな
くし、スライド式卓上切断機における切断方向を押し切
断操作のみに規制することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ベースと、
摺動部材により前後移動する回転刃物部と、摺動部材を
支持しベースと回転刃物部を連結するホルダと、回転刃
物部に回転刃物と回転刃物を駆動させるモーター及びモ
ーターを駆動させるスイッチとを備えたスライド式卓上
切断機において、前記ハンドルに揺動自在に支持したグ
リップと検出器を設置し、前記グリップの前後移動方向
により検出器を開閉させ、加工材切断時の前記回転刃物
による切削反力と対向する方向へ前記回転刃物部を摺動
させたとき、前記検出器を閉じ前記スイッチにより導通
可能とし前記モーターを駆動させることにより達成され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図5によ
り説明する。図1は本発明となる一実施例を示すスライ
ド式卓上切断機の側面図、図2は図1の検出器部拡大断
面図、図3は押し切断時の検出器周辺の拡大断面図、図
4は引き切断しようとしたときの検出器周辺の拡大断面
図、図5は結線図である。
【0008】図において、ベース1上面に加工材18を
支持するフェンス2を固定し、後端にホルダ3を連結す
る。ホルダ3上方にベース1上面に対し平行な貫通孔3
aを2ヵ所穿設し、この貫通孔3a内に図示しない摺動
保持部材を設け、貫通孔3a内に左右に並列した摺動部
材となる2本のスライドバー4をそれぞれ挿通する。ス
ライドバー4は前記摺動保持部材によりベース1上面に
対し平行に、かつ前後方向に摺動する。スライドバー4
の前端には回転刃物部ホルダ5、後端にスライドバー4
抜け止め用のサポート6を設ける。
【0009】回転刃物部ホルダ5には、回転刃物部12
がシャフト10によりベース1上面に対し上下揺動自在
に軸支され、スプリング11により上方に付勢されてい
る。回転刃物部12にはモーター13、回転刃物14、
回転刃物部12を押し下げるハンドル15、モーター1
3を駆動させるスイッチ16及びモーター13と回転刃
物14の間にモーター13の動力を回転刃物14に伝達
するベルト19を備える。ボルト17は回転刃物部ホル
ダ5の前方突出部に上向きにねじ嵌合し、回転刃物部1
2を任意位置まで押し下げると、回転刃物部12の下面
がボルト17の上面に当接し、回転刃物部12の下限位
置を規制するストッパーの役目を果たす。
【0010】ハンドル15には上方がシャフト8により
前後揺動自在に支持されたグリップ7を取付け、ハンド
ル15内にはグリップ7の揺動でグリップ7に当接する
検出器9が設置されている。
【0011】上記構成において、幅の広い加工材を切断
する場合には、フェンス2面に加工材18を押しつけ固
定したあと、グリップ7で手前側へ引くと、回転刃物部
ホルダ5、サポート6、スライドバー4及び回転刃物部
12は一体となって前方へ移動する。このときはグリッ
プ7がB方向に揺動するため検出器9から離れるため、
図4のように検出器9が開く。よって、この状態でスイ
ッチ16をONしてもモーター13を駆動させることは
できない。
【0012】次に、回転刃物部12を一旦後方へ移動す
ると、グリップ7がA方向に移動するため、グリップ7
が検出器9に接触し、図3のように検出器9が閉じ状態
となる。この状態でスイッチ16によりモーター13を
駆動させ回転刃物14を回転する。ハンドル15を押し
下げ切込みを与えたあと、ボルト17に回転刃物部12
を当接したまま、後方に回転刃物部12を摺動させなが
ら切断を行う。切断後、押し下げていた力を弱くすれ
ば、スプリング11により回転刃物部12が上方に押し
上げられる。
【0013】なお、本発明は上記実施例になんら限定さ
れることなく、例えば上述した実施例では、検出器9を
ハンドル15側へ設置したが、検出器9をグリップ7側
へ設置してもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、グリップの前後移動方
向により検出器を開閉させるようにしたので引き切断し
ようとした場合、グリップが前方へ移動するから前記検
出器が開き状態となりスイッチによりモーターを駆動さ
せることができない。
【0015】加工材切断時、回転刃物による切削反力と
対向する方向へ前記回転刃物部を摺動させたとき、すな
わち押し切断のときだけ前記検出器が閉じ、前記スイッ
チにより導通させ前記モーターを駆動させ、前記回転刃
物が回転する。このため、押し切断はできるが引き切断
はできないため、引き切断での加工材への回転刃物の噛
み込みが防止でき、回転刃物の周速に近い速度で回転刃
物部が手前側(ハンドル側)に飛び出す危険がなく、安
全性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明となる一実施例を示すスライド式卓上切
断機の側面図である。
【図2】図1の検出器部拡大断面図である。
【図3】押し切断時の検出器周辺の拡大断面図である。
【図4】引き切断しようとしたときの検出器周辺の拡大
断面図である。
【図5】結線図である。
【図6】従来の押し切断時を示すスライド式卓上切断機
の側面図である。
【図7】従来の引き切断時を示すスライド式卓上切断機
の側面図である。
【図8】図7で回転刃物部が飛び出した状態を示すスラ
イド式卓上切断機の側面図である。
【符号の説明】
7…グリップ、9…検出器、12…回転刃物部、16…
スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、摺動部材により前後移動する
    回転刃物部と、摺動部材を支持しベースと回転刃物部を
    連結するホルダと、回転刃物部に回転刃物と回転刃物を
    駆動させるモーター及びモーターを駆動させるスイッチ
    とを備えたスライド式卓上切断機において、前記ハンド
    ルに揺動自在に支持したグリップと検出器を設置し、前
    記グリップの前後移動方向により検出器を開閉させ、加
    工材切断時の前記回転刃物による切削反力と対向する方
    向へ前記回転刃物部を摺動させたとき、前記検出器を閉
    じ前記スイッチにより導通可能とし前記モーターを駆動
    させたことを特徴とするスライド式卓上切断機の切断方
    向制御装置。
JP34885395A 1995-12-19 1995-12-19 スライド式卓上切断機の切断方向制御装置 Pending JPH09169007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34885395A JPH09169007A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 スライド式卓上切断機の切断方向制御装置

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JP34885395A JPH09169007A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 スライド式卓上切断機の切断方向制御装置

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JPH09169007A true JPH09169007A (ja) 1997-06-30

Family

ID=18399831

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JP34885395A Pending JPH09169007A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 スライド式卓上切断機の切断方向制御装置

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JP (1) JPH09169007A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008272893A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Hitachi Koki Co Ltd スライド式卓上切断機
DE19832984B4 (de) * 1997-07-22 2013-11-21 Makita Corp. Kreissäge
CN108908522A (zh) * 2018-07-25 2018-11-30 赣州市翔义科技有限公司 一种环保型装配建筑用木材切割装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19832984B4 (de) * 1997-07-22 2013-11-21 Makita Corp. Kreissäge
JP2008272893A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Hitachi Koki Co Ltd スライド式卓上切断機
CN108908522A (zh) * 2018-07-25 2018-11-30 赣州市翔义科技有限公司 一种环保型装配建筑用木材切割装置

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