JPH09150692A - 自動車における衝撃吸収装署 - Google Patents
自動車における衝撃吸収装署Info
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- JPH09150692A JPH09150692A JP7338281A JP33828195A JPH09150692A JP H09150692 A JPH09150692 A JP H09150692A JP 7338281 A JP7338281 A JP 7338281A JP 33828195 A JP33828195 A JP 33828195A JP H09150692 A JPH09150692 A JP H09150692A
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 35
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/12—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
- F16F7/121—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members the members having a cellular, e.g. honeycomb, structure
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- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の側面衝突時の衝撃に対して効果的に
安全を確保することができる衝撃吸収装置の提供を目的
とする。 【構成】 合成樹脂からなる、上部の外径と下部の外径
が異なるように構成された筒状体が軸芯の平行になるよ
うに一定間隔で多数配置し、つなぎ合わせた緩衝体を設
け、この緩衝体を中空部の軸芯方向が車体の内外方向に
向けて配置している。
安全を確保することができる衝撃吸収装置の提供を目的
とする。 【構成】 合成樹脂からなる、上部の外径と下部の外径
が異なるように構成された筒状体が軸芯の平行になるよ
うに一定間隔で多数配置し、つなぎ合わせた緩衝体を設
け、この緩衝体を中空部の軸芯方向が車体の内外方向に
向けて配置している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車における衝
撃吸収装置に関し、特に側面衝突時、ドアのトリムなど
の内装部品が人体に衝突したときの衝撃を緩和する装置
に関するものである。
撃吸収装置に関し、特に側面衝突時、ドアのトリムなど
の内装部品が人体に衝突したときの衝撃を緩和する装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車の正面衝突時に人体の安全
を確保する手段としては、シートベルトの着用が義務づ
けられており、さらにはエアバックが取り付けられ乗員
の安全を確保するために対策がほどこされている。一
方、側面からの衝突衝撃を緩和する手段として、たとえ
ば特開平６ー４８１７６号で開示されているように、弾
性体からなる同一径の筒状体を中空部が平行になるよう
に多数密接配置して互いに一体固着した緩衝体で、この
緩衝体を中空部の軸心方向を車体内外方向に向けて配置
したものであった。さて、ここで衝撃吸収装置の衝撃吸
収性能の評価する方法を説明する。試験方法は、図６に
示すように固定ベッド１３の垂直壁面上に、表面に木質
ボードからなるトリム材１５に貼り付けた緩衝体のテス
トピース１４を取付、このテストピース１４に向けて衝
撃子１６をある決められた速度で衝突させ、衝撃子１６
に設置した加速度計や変位計にて衝突時の荷重と変位を
測定する方法である。
を確保する手段としては、シートベルトの着用が義務づ
けられており、さらにはエアバックが取り付けられ乗員
の安全を確保するために対策がほどこされている。一
方、側面からの衝突衝撃を緩和する手段として、たとえ
ば特開平６ー４８１７６号で開示されているように、弾
性体からなる同一径の筒状体を中空部が平行になるよう
に多数密接配置して互いに一体固着した緩衝体で、この
緩衝体を中空部の軸心方向を車体内外方向に向けて配置
したものであった。さて、ここで衝撃吸収装置の衝撃吸
収性能の評価する方法を説明する。試験方法は、図６に
示すように固定ベッド１３の垂直壁面上に、表面に木質
ボードからなるトリム材１５に貼り付けた緩衝体のテス
トピース１４を取付、このテストピース１４に向けて衝
撃子１６をある決められた速度で衝突させ、衝撃子１６
に設置した加速度計や変位計にて衝突時の荷重と変位を
測定する方法である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この衝撃吸収
試験によると従来の同一径の筒状の緩衝体では、図１０
に示すようにつぶれの変位Ｓが大きくなるにつれ衝突エ
ネルギＦが凹凸増加していることから、人が激しく衝突
すればするほど大きな衝撃を受けることとなり、衝撃吸
収作用の十分な効果が期待出来ないことがあきらかであ
る。これは、図５に示すように同一径の筒状体３を中空
部１が平行になるように多数密着配置して互いに一体固
着した緩衝体２を中空部１の軸心方向を車体内外方向に
向けて配置しているためである。つまり、筒状体が同一
径であることと筒状体が多数密着していることから、最
初つぶれた部分の逃げ場がなく、変位が大きくなるにつ
れて衝撃エネルギも大きくなるのである。よって、この
発明が解決しようとする課題は、変位が大きくなっても
ある一定の衝撃エネルギを持続し、決められた衝撃エネ
ルギαを超えないような、効果的な衝撃吸収作用が発揮
できる自動車用衝撃吸収装置を提供することである。
試験によると従来の同一径の筒状の緩衝体では、図１０
に示すようにつぶれの変位Ｓが大きくなるにつれ衝突エ
ネルギＦが凹凸増加していることから、人が激しく衝突
すればするほど大きな衝撃を受けることとなり、衝撃吸
収作用の十分な効果が期待出来ないことがあきらかであ
る。これは、図５に示すように同一径の筒状体３を中空
部１が平行になるように多数密着配置して互いに一体固
着した緩衝体２を中空部１の軸心方向を車体内外方向に
向けて配置しているためである。つまり、筒状体が同一
径であることと筒状体が多数密着していることから、最
初つぶれた部分の逃げ場がなく、変位が大きくなるにつ
れて衝撃エネルギも大きくなるのである。よって、この
発明が解決しようとする課題は、変位が大きくなっても
ある一定の衝撃エネルギを持続し、決められた衝撃エネ
ルギαを超えないような、効果的な衝撃吸収作用が発揮
できる自動車用衝撃吸収装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の衝撃吸
収装置は、弾性体からなる上部と下部の径が異なる筒状
体を同一方向、一定間隔で多数配置し、継ぎ合わせた緩
衝体を設け、この緩衝体を中空部の軸芯方向を車体の内
外方向に向けて配置したことを特徴とする自動車に於け
る衝撃吸収装置である。請求項２に記載の衝撃吸収装置
は、請求項１に記載の筒状体において、上部に底をつ
け、カップ状体にしたことを特徴とする自動車に於ける
衝撃吸収装置である。請求項３記載の衝撃吸収装置は、
請求項２の弾性体が合成樹脂発泡体からなることを特徴
とする自動車に於ける衝撃吸収装置である。
収装置は、弾性体からなる上部と下部の径が異なる筒状
体を同一方向、一定間隔で多数配置し、継ぎ合わせた緩
衝体を設け、この緩衝体を中空部の軸芯方向を車体の内
外方向に向けて配置したことを特徴とする自動車に於け
る衝撃吸収装置である。請求項２に記載の衝撃吸収装置
は、請求項１に記載の筒状体において、上部に底をつ
け、カップ状体にしたことを特徴とする自動車に於ける
衝撃吸収装置である。請求項３記載の衝撃吸収装置は、
請求項２の弾性体が合成樹脂発泡体からなることを特徴
とする自動車に於ける衝撃吸収装置である。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明に係わる衝撃吸収装置の第
１の実施形態を図１、図２、図７、図８及び図９に示
し、これらの図に基づき本実施の形態を説明する。図７
は自動車用ドア本体９を示し、図７のＣＣ断面を図８に
示す。図８のドア本体９のドアトリム１１とインサイド
パネル１０の間の空間に緩衝体２ａが配置されている。
図１、図２に示す緩衝体はポリプロピレン等の樹脂の筒
状体７ａがその中空部１ａの軸芯が平行になるように一
定間隔で配置し、ブリッジ８ａで結合されている。この
緩衝体がその筒状体７ａの軸芯方向が車体の内外方向に
向くようにして固着されている。
１の実施形態を図１、図２、図７、図８及び図９に示
し、これらの図に基づき本実施の形態を説明する。図７
は自動車用ドア本体９を示し、図７のＣＣ断面を図８に
示す。図８のドア本体９のドアトリム１１とインサイド
パネル１０の間の空間に緩衝体２ａが配置されている。
図１、図２に示す緩衝体はポリプロピレン等の樹脂の筒
状体７ａがその中空部１ａの軸芯が平行になるように一
定間隔で配置し、ブリッジ８ａで結合されている。この
緩衝体がその筒状体７ａの軸芯方向が車体の内外方向に
向くようにして固着されている。
【０００６】このようにすることにより、筒状体７ａを
その軸芯方向つまり衝撃負荷方向に向けて配置している
ので、図９に示すように、衝突衝撃によって衝撃エネル
ギの所定限界値βを越えると筒状体７ａが座屈し、さら
に変位が大きくなってもある一定の衝撃エネルギを持続
し、決められた衝撃エネルギαを超えないという、効果
的な衝撃吸収作用を発揮するものである。
その軸芯方向つまり衝撃負荷方向に向けて配置している
ので、図９に示すように、衝突衝撃によって衝撃エネル
ギの所定限界値βを越えると筒状体７ａが座屈し、さら
に変位が大きくなってもある一定の衝撃エネルギを持続
し、決められた衝撃エネルギαを超えないという、効果
的な衝撃吸収作用を発揮するものである。
【０００７】第２の実施形態を図３、図４、図７、図８
及び図９に示し、これらの図に基づき本実施の形態を説
明する。図７は自動車用ドア本体９を示し、図７のＣＣ
断面を図８に示す。図８のドア本体９のドアトリム１１
とインサイドパネル１０の間の空間に緩衝体２ｂが配置
されている。図３、図４に示す緩衝体はポリプロピレン
等の樹脂のカップ状体７ｂがその中空部１ｂの軸芯が平
行になるように一定間隔で配置し、ブリッジ８ｂで結合
されている。この緩衝体がそのカップ状体７ｂの軸芯方
向が車体の内外方向に向くようにして固着されている。
及び図９に示し、これらの図に基づき本実施の形態を説
明する。図７は自動車用ドア本体９を示し、図７のＣＣ
断面を図８に示す。図８のドア本体９のドアトリム１１
とインサイドパネル１０の間の空間に緩衝体２ｂが配置
されている。図３、図４に示す緩衝体はポリプロピレン
等の樹脂のカップ状体７ｂがその中空部１ｂの軸芯が平
行になるように一定間隔で配置し、ブリッジ８ｂで結合
されている。この緩衝体がそのカップ状体７ｂの軸芯方
向が車体の内外方向に向くようにして固着されている。
【０００８】このようにすることにより、カップ状体７
ｂをその軸芯方向を衝撃負荷方向に向けて配置している
ので、図９に示すように、衝突衝撃によって衝撃エネル
ギの所定限界値γを越えるとカップ状体７ｂが座屈し、
さらに変位が大きくなってもある一定の衝撃エネルギを
持続し、決められた衝撃エネルギαを超えないという、
効果的な衝撃吸収作用を発揮するものである。
ｂをその軸芯方向を衝撃負荷方向に向けて配置している
ので、図９に示すように、衝突衝撃によって衝撃エネル
ギの所定限界値γを越えるとカップ状体７ｂが座屈し、
さらに変位が大きくなってもある一定の衝撃エネルギを
持続し、決められた衝撃エネルギαを超えないという、
効果的な衝撃吸収作用を発揮するものである。
【０００９】なお、この衝撃吸収試験は、従来の同一径
の筒状の緩衝体と同一の試験方向である。
の筒状の緩衝体と同一の試験方向である。
【００１０】つぎに、本発明の上部と下部の径が異なる
筒状体の緩衝体単品と、従来技術の同一径の筒状体の緩
衝体単品を、それぞれ同条件で圧縮試験すると、図１１
に示すように本発明品は、数ヶ所のくびれがほぼ水平に
はしり、圧縮荷重が増すにつれそのくびれが更につぶれ
た形となる。また、外形についてはもとの外形を若干は
みだす程度であり、となりの緩衝体とは干渉しないこと
が予測される。
筒状体の緩衝体単品と、従来技術の同一径の筒状体の緩
衝体単品を、それぞれ同条件で圧縮試験すると、図１１
に示すように本発明品は、数ヶ所のくびれがほぼ水平に
はしり、圧縮荷重が増すにつれそのくびれが更につぶれ
た形となる。また、外形についてはもとの外形を若干は
みだす程度であり、となりの緩衝体とは干渉しないこと
が予測される。
【００１１】つぎに、図１２に示すように従来品は、数
ヶ所のくびれが不規則となり、外形はもとの外形をはみ
出し、圧縮荷重が増すにつれもとの外形をさらにはみ出
す。よって、図５のような従来の筒状体の多数密着配置
では、となりの緩衝体と干渉していることから、衝撃を
加えてもなかなか変形出来ず、衝撃吸収が出来ないこと
が予測される。
ヶ所のくびれが不規則となり、外形はもとの外形をはみ
出し、圧縮荷重が増すにつれもとの外形をさらにはみ出
す。よって、図５のような従来の筒状体の多数密着配置
では、となりの緩衝体と干渉していることから、衝撃を
加えてもなかなか変形出来ず、衝撃吸収が出来ないこと
が予測される。
【００１２】本発明によれば、径の小さい上部と、径の
大きい下部で構成された筒状体であるので、衝突時の衝
撃によって所定の限界値を越えた衝撃エネルギにされる
と筒状体が座屈する。つまり、径の小さい上部と、径の
大きい下部で構成された筒状体では座屈荷重が上がら
ず、効果的な衝撃吸収作用を発揮する。
大きい下部で構成された筒状体であるので、衝突時の衝
撃によって所定の限界値を越えた衝撃エネルギにされる
と筒状体が座屈する。つまり、径の小さい上部と、径の
大きい下部で構成された筒状体では座屈荷重が上がら
ず、効果的な衝撃吸収作用を発揮する。
【００１３】また、本発明の筒状体の径の小さい上部に
底面を取り付けたカップ状体の緩衝体にした場合には、
衝突時の衝撃エネルギを剛性アップした底面全体で受け
ることになるため、第１実施例より強い衝撃に対して、
効果的な衝撃吸収作用を発揮する。
底面を取り付けたカップ状体の緩衝体にした場合には、
衝突時の衝撃エネルギを剛性アップした底面全体で受け
ることになるため、第１実施例より強い衝撃に対して、
効果的な衝撃吸収作用を発揮する。
【００１４】衝撃吸収装置の緩衝体は、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の合成樹脂発泡体または硬質ウレタ
ンゴムの弾性体からなる。
ン、ポリエチレン等の合成樹脂発泡体または硬質ウレタ
ンゴムの弾性体からなる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の自動車における衝撃吸収装置に
よれば、側面衝突時に乗員がドア側に慣性移動して、ド
アトリムに局部的に衝突入力が作用しても、樹脂の筒状
体をその軸芯方向への衝撃時に、所定の限界値を越えた
荷重が負荷されると筒状体が座屈し効果的な衝撃吸収作
用を発揮する。
よれば、側面衝突時に乗員がドア側に慣性移動して、ド
アトリムに局部的に衝突入力が作用しても、樹脂の筒状
体をその軸芯方向への衝撃時に、所定の限界値を越えた
荷重が負荷されると筒状体が座屈し効果的な衝撃吸収作
用を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施例を示す緩衝体の斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の第１実施例を示す図１のＡ−Ａ線に沿
う断面図。
う断面図。
【図３】本発明の第２実施例を示す緩衝体の斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明の第２実施例を示す図３のＢ−Ｂ線に沿
う断面図。
う断面図。
【図５】従来の筒状の緩衝体の斜視図である。
【図６】衝撃吸収試験の試験方法を示す斜視図である。
【図７】同実施例における自動車用ドアを内側から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図８】同実施例における自動車用ドアを示す図７のＣ
−Ｃ線に沿う断面図。
−Ｃ線に沿う断面図。
【図９】本発明の緩衝体の衝撃吸収試験結果のＦ−Ｓ線
図。
図。
【図１０】従来の緩衝体の衝撃吸収試験結果のＦ−Ｓ線
図。
図。
【図１１】本発明の第１実施例を示す緩衝体単品の圧縮
試験結果品。
試験結果品。
【図１２】本発明の第２実施例を示す緩衝体単品の圧縮
試験結果品。
試験結果品。
１ 中空部 ３ 筒状体 ７ｂ
カップ状体 １ａ 中空部 ４ 上部 ８ａ
ブリッジ １ｂ 中空部 ５ａ 下部 ８ｂ
ブリッジ ２ 緩衝体 ５ｂ 下部 ９
ドア本体 ２ａ 緩衝体 ６ 底 １０
インサイドパネル ２ｂ 緩衝体 ７ａ 筒状体 １１
ドアトリム １２ ガラス １３ 固定ベッド １４ テストピース １５ トリム材 １６ 衝撃子
カップ状体 １ａ 中空部 ４ 上部 ８ａ
ブリッジ １ｂ 中空部 ５ａ 下部 ８ｂ
ブリッジ ２ 緩衝体 ５ｂ 下部 ９
ドア本体 ２ａ 緩衝体 ６ 底 １０
インサイドパネル ２ｂ 緩衝体 ７ａ 筒状体 １１
ドアトリム １２ ガラス １３ 固定ベッド １４ テストピース １５ トリム材 １６ 衝撃子
Claims (3)
- 【請求項１】弾性体からなる上部と下部の径が異なる筒
状体を同一方向、一定間隔で多数配置し、継ぎ合わせた
緩衝体を設け、この緩衝体を中空部の軸芯方向を車体の
内外方向に向けて配置したことを特徴とする自動車にお
ける衝撃吸収装置。 - 【請求項２】請求項１の筒状体おいて、上部に底をつけ
カップ状体にしたことを特徴とする請求項１記載の自動
車に於ける衝撃吸収装置。 - 【請求項３】請求項２の弾性体は合成樹脂発泡体からな
ることを特徴とする請求項２記載の自動車に於ける衝撃
吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338281A JPH09150692A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 自動車における衝撃吸収装署 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338281A JPH09150692A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 自動車における衝撃吸収装署 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150692A true JPH09150692A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18316653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338281A Pending JPH09150692A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 自動車における衝撃吸収装署 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150692A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2010235002A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Kyoraku Co Ltd | 車両用空調ダクト |
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| JP2014122703A (ja) * | 2001-06-19 | 2014-07-03 | Oakwood Energy Management Inc | 新規なエネルギ吸収体 |
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-
1995
- 1995-11-30 JP JP7338281A patent/JPH09150692A/ja active Pending
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