JPH0914793A - 積層型熱交換器 - Google Patents

積層型熱交換器

Info

Publication number
JPH0914793A
JPH0914793A JP16221695A JP16221695A JPH0914793A JP H0914793 A JPH0914793 A JP H0914793A JP 16221695 A JP16221695 A JP 16221695A JP 16221695 A JP16221695 A JP 16221695A JP H0914793 A JPH0914793 A JP H0914793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rib
tank
core plate
heat exchanger
laminated heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16221695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ohara
敏夫 大原
Kichiji Kajikawa
吉治 梶川
Eiichi Torigoe
栄一 鳥越
Taiichi Aikawa
泰一 相川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP16221695A priority Critical patent/JPH0914793A/ja
Publication of JPH0914793A publication Critical patent/JPH0914793A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F17/00Removing ice or water from heat-exchange apparatus
    • F28F17/005Means for draining condensates from heat exchangers, e.g. from evaporators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D1/00Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
    • F28D1/02Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
    • F28D1/03Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits
    • F28D1/0308Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other
    • F28D1/0325Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another
    • F28D1/0333Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another the plates having integrated connecting members
    • F28D1/0341Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another the plates having integrated connecting members with U-flow or serpentine-flow inside the conduits

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コアプレート接合体の内部に形成される冷媒
通路を塞ぐことなく、フィンまたは接合体表面に発生し
た凝縮水を接合体下端部まで効率良く排水する。 【構成】 中央リブ105の下端部105bからコアプ
レート下端部100aまでを排水用リブ108で連通す
る。これによって、フィン123またはコアプレート1
00の表面に発生した凝縮水は、中央リブ105および
排水用リブ108に沿ってコアプレート下端部100a
から効率良く排水される。また、この排水用リブ108
を、中央リブ105の延長線上から外れた位置に形成す
る。これによって、一対のコアプレート100を接合し
た接合体においては、排水用リブ108と108′とは
非接触状態となるので、通路形成用くぼみ部109によ
って形成される冷媒通路は塞がれない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層型熱交換器に関する
もので、特には積層型冷媒蒸発器に用いて有効なもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の積層型熱交換器として例えば特開
平6−2987号公報に開示されたものが知られてい
る。この公報によると、図10(a)に示すように、一
端側に冷媒を流入および流出するタンク部101、10
2を形成し、さらに中央リブ105、外周リブ106、
U字型リブ107、およびこのU字型リブ107の1つ
と連通した排水用リブ300をそれぞれプレス加工する
ことによって、コアプレート100を成形している。
【0003】そして図10(b)に示すように、コアプ
レート100を一対にして向かい合わせて接合し、この
接合体200を複数積層し、さらに各接合体200と接
合体200との間にフィン123を設けることによっ
て、積層型熱交換器を形成している。このように積層型
熱交換器を成形することによって、フィン123または
接合体表面で発生した凝縮水は、上下に伸びる排水用リ
ブ300および中央リブ105に沿って下方に流れるの
で、排水性が向上するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】確かに上記積層型熱交
換器では、凝縮水は排水用リブ300および中央リブ1
05に沿って下方に流れるが、この排水用リブ300お
よび中央リブ105はともに、接合体200の下端部1
00aまでは達しておらず、途中で中断しているため、
この中断部位300a、100bよりも下方に凝縮水が
流れ落ちない。その結果、図10(b)の斜線で示すよ
うに、凝縮水が上記中断部位300a、100bよりも
下方側に停滞してしまう。
【0005】このように凝縮水が停滞すると、この積層
型熱交換器に通風したときに水飛びが生じたり、この停
滞部位が腐食するといった問題が生ずる。ここで単純に
考えれば、図11に示すように中央リブ105をそのま
ま接合体下端部100aまで延長すれば排水性は向上す
る。しかしこの場合、接合体200の内部に形成される
冷媒通路109がこの延長した中央リブ105によって
塞がってしまい、冷媒が流れなくなってしまうという問
題が生ずる。
【0006】そこで本発明は上記問題に鑑み、一対のコ
アプレートの接合体の内部に形成される冷媒通路を塞ぐ
ことなく、フィンまたは接合体表面に発生した凝縮水を
接合体下端部まで効率良く排水することのできる積層型
熱交換器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、上端側に入口タンク部
(101、102)および出口タンク部(101、10
2)が突出して並列に形成されるとともに、これらのタ
ンク部(101、102)の間(105a)から下端側
の途中(105b)まで中央リブ(105)が打ち出し
て形成され、さらにこの中央リブ(105)によって前
記入口タンク部(101、102)と前記出口タンク部
(101、102)とを略U字状に連通する冷媒通路
(109)が形成されたコアプレート(100)、を前
記中央リブ(105)どうしが互いに当接するようにし
て対向接合して接合体(200)を形成し、この接合体
(200)を、前記突出した入口タンク部(101、1
02)どうしおよび前記突出した出口タンク部(10
1、102)どうしが互いに連通し、かつこれら両タン
ク部(101、102)よりも下方側が互いに所定間隔
空いた状態で多数積層し、前記所定間隔空いた部位に空
気流路を形成するとともに、この空気流路に熱交換用の
フィン(123)を設けた積層型熱交換器において、前
記コアプレート(100)には、前記中央リブの下端部
(105b)からこのコアプレートの下端部(100
a)にかけて、前記中央リブ(105)の延長線上から
外れるようにして排水用リブ(108)が打ち出して形
成された積層型熱交換器を特徴とする。
【0008】また請求項2記載の発明では、上端側に入
口タンク部(101、102)および出口タンク部(1
01、102)が突出して並列に形成されるとともに、
これらのタンク部(101、102)の間(105a)
から下端側の途中(105b)まで中央リブ(105)
が打ち出して形成され、さらにこの中央リブ(105)
によって前記入口タンク部(101、102)と前記出
口タンク部(101、102)とを略U字状に連通する
冷媒通路(109)が形成されたコアプレート(10
0)、を対向接合して接合体(200)を形成し、この
接合体(200)を、前記突出した入口タンク部(10
1、102)どうしおよび前記突出した出口タンク部
(101、102)どうしが互いに連通し、かつこれら
両タンク部(101、102)よりも下方側が互いに所
定間隔空いた状態で多数積層し、前記所定間隔空いた部
位に空気流路を形成するとともに、この空気流路に熱交
換用のフィン(123)を設けた積層型熱交換器におい
て、前記コアプレート(100)には、前記中央リブの
下端部(105b)からこのコアプレートの下端部(1
00a)にかけて、前記中央リブ(105)よりも浅い
排水用リブ(108)が打ち出して形成された積層型熱
交換器を特徴とする。
【0009】また請求項3記載の発明では、上端側に入
口タンク部(101、102)および出口タンク部(1
01、102)が突出して並列に形成されるとともに、
これらのタンク部(101、102)の間(105a)
から下端側の途中(105b)まで中央リブ(105)
が打ち出して形成され、さらにこの中央リブ(105)
によって前記入口タンク部(101、102)と前記出
口タンク部(101、102)とを略U字状に連通する
冷媒通路(109)が形成されたコアプレート(10
0)、を対向接合して接合体(200)を形成し、この
接合体(200)を、前記突出した入口タンク部(10
1、102)どうしおよび前記突出した出口タンク部
(101、102)どうしが互いに連通し、かつこれら
両タンク部(101、102)よりも下方側が互いに所
定間隔空いた状態で多数積層し、前記所定間隔空いた部
位に空気流路を形成するとともに、この空気流路に熱交
換用のフィン(123)を設けた積層型熱交換器におい
て、前記コアプレート(100)には、前記タンク部
(101、102)の下方部位からこのコアプレートの
下端部(100a)にかけて、前記中央リブ(105)
よりも浅い排水用リブ(108)が形成された積層型熱
交換器を特徴とする。
【0010】また請求項4記載の発明では、請求項1な
いし3いずれか1つ記載の積層型熱交換器において、前
記コアプレート(100)には、前記略U字状の冷媒通
路(109)のUターン部(109a)に、冷媒を滑ら
かにUターンさせるためのU字型リブ(107)が打ち
出して形成され、前記排水用リブ(108)は、前記U
字型リブ(107)の最下端部(107b)と直交して
形成されたことを特徴とする。
【0011】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施例の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0012】
【発明の作用効果】請求項1ないし4記載の発明におけ
る積層型熱交換器は、一対のコアプレートを対向接合し
て接合体を形成するとき、中央リブどうしが互いに当接
する。従ってこの接合体内部空間は、入口タンクと出口
タンクとの間からコアプレート下端側の途中までがこの
中央リブによって仕切られるので、入口タンクから出口
タンクにかけて略U字状の冷媒通路が形成される。
【0013】そして、この冷媒通路を流れる冷媒と、各
接合体間に形成された空気流路を流れる空気とが熱交換
し、この空気中の水分が凝縮してフィンまたは接合体の
表面に凝縮水が発生する。この凝縮水は、請求項1、2
記載の発明では、中央リブに集まってこの中央リブに沿
って下方に流れ落ち、そのまま排水用リブに沿って下方
に流れ落ち、最後には接合体の下端部から排水される。
また請求項3記載の発明では、排水用リブに集まってこ
の排水用リブに沿ってそのまま接合体下端部まで流れ落
ち、ここから排水される。
【0014】また請求項1ないし3記載の発明では、排
水用リブを形成するにあたって以下のような工夫をこら
しているので、この排水用リブが接合体内部の冷媒通路
を塞ぐといった不具合を無くしている。例えば請求項1
記載の発明における排水用リブは、中央リブの延長線上
から外れた位置に形成されている。従って上記接合体に
おいては、一方のコアプレートの排水用リブと他方のコ
アプレートの排水用リブとは、上記延長線をはさんで互
いに反対の位置となる。
【0015】従って、上記接合体の内部においては、一
方のコアプレートの排水用リブと他方のコアプレートの
内面との間には所定の間隙が形成されるので、冷媒はこ
の間隙を通って流れることができる。また請求項2、3
記載の発明における排水用リブは、中央リブよりも浅く
形成されているので、この排水用リブを仮に中央リブの
延長線上に位置するように形成したとしても、上記接合
体においては、一方のコアプレートの排水用リブと他方
のコアプレートの排水用リブとの間に所定の間隙が形成
される。従って、冷媒はこの間隙を通って流れることが
できる。
【0016】また請求項4記載の発明では、冷媒通路の
Uターン部におけるコアプレートにU字型リブが打ち出
して形成されている。従って、このU字型リブまで到達
した凝縮水は、このU字型リブに沿って流れてその最下
端部に集められる。その上で、本発明では排水用リブが
このU字型リブの最下端部と直交して形成されているの
で、U字型リブの最下端部に集まった凝縮水は、この排
水用リブから接合体の下端部まで流れ、この下端部から
排水される。
【0017】
【実施例】次に、本発明を自動車用空調装置の冷媒蒸発
器に適用した第1実施例を、図1〜4に基づいて説明す
る。まず初めに本実施例の冷凍サイクルおよび通風系に
ついて図1を用いて説明する。図1に示すように、冷凍
サイクル1は、冷媒を吸入、圧縮、吐出する圧縮機2
と、圧縮機2が吐出した冷媒を凝縮する凝縮器3と、凝
縮器3からの冷媒を気液分離する受液器4と、受液器4
にて気液分離された液冷媒を減圧膨張する膨張弁(減圧
手段)5と、膨張弁5からの冷媒を蒸発させる蒸発器6
とからなる。
【0018】上記圧縮機2は、マグネットクラッチ7お
よびベルト8を介して自動車エンジン9と連結されてお
り、マグネットクラッチ7が通電されてオンすることに
よって自動車エンジン9の回転動力が圧縮機2に伝達さ
れる。上記蒸発器6は、車室内と連通した空調ダクト1
0(空気通路)内に配設されている。この空調ダクト1
0の空気上流側には、車室内気を吸入する内気吸入口1
1と外気を吸入する外気吸入口12とが形成されてお
り、これら吸入口11、12は内外気切換手段13によ
って選択的に開閉される。そしてこの下流側には、内気
または外気を吸入して車室内に圧送する送風手段14が
設けられている。
【0019】上記空調ダクト10内のうち蒸発器6の空
気下流側には、空気を加熱する加熱手段15が設けられ
ており、空調ダクト10の下流端には、車両窓ガラスに
向けて空気を吹き出すためのデフロスタ吹出口16、車
室内乗員の上半身に向けて空気を吹き出すためのフェイ
ス吹出口17、および車室内乗員の足元に向けて空気を
吹き出すためのフット吹出口18が形成されている。そ
してこれらの吹出口は吹出口切換手段19によって選択
的に開閉される。
【0020】そして、マグネットクラッチ7がオンして
圧縮機2が駆動すると、蒸発器6が送風手段14からの
空気を除湿冷却し、この冷風がエアミックスドア(温度
調節手段)20によって温度調節された後、上記吹出口
16〜18のいずれかから車室内に吹き出される。次に
上記蒸発器6の具体的構造を図2〜4を用いて説明す
る。なお、この図2は、コアプレート100の外側表
面、すなわちフィン123がろう付けされる側の面を示
している。
【0021】図2において、コアプレート100は板厚
が0.5〜0.6(mm)の両面クラッド材よりなる。具
体的にその心材はA3003材等よりなり、またクラッ
ドされる皮材としてはA4104材よりなり、片側クラ
ッド率は10〜15(%)の板材よりプレス成形され
る。このコアプレート100には、その上端部側(図中
上方側)に第1タンク形成用くぼみ部101および第2
タンク形成用くぼみ部102が、プレス加工によって紙
面手前側に突出して並列に成形されている。
【0022】さらにこれらのくぼみ部101、102に
は、第1連通孔103および第2連通孔104がそれぞ
れ形成されている。また、この第2連通孔104の周縁
部には、コアプレート100を対向接合してなる接合体
200(図3参照)を複数段積層する際に、位置決めの
役割をなすフランジ部104aが、紙面手前側に突出し
て成形されている。
【0023】またコアプレート100には、中央リブ1
05、外周リブ106、U字型リブ107および排水用
リブ108が、それぞれ紙面裏側にプレス成形されてい
る。このうち中央リブ105は、上記第1タンク形成用
くぼみ部101と第2タンク形成用くぼみ部102との
間の部位105aから、コアプレート100の下端側の
途中まで真っ直ぐに形成されている。
【0024】そして、このような中央リブ105および
外周リブ106が紙面裏側にプレス成形されることによ
って、後述する冷媒通路を構成する通路形成用くぼみ部
109が紙面手前側に略U字状に形成されている。また
外周リブ106は、コアプレート100の外周全周にわ
たって形成されている。
【0025】またU字型リブ107は、通路形成用くぼ
み部109のUターン部109aに複数(本実施例では
3つ)形成されている。それぞれのU字型リブ107
は、通路形成用くぼみ部109内を流れる冷媒がこのU
ターン部109aにてスムースにUターンするように、
斜め形状リブ107aと水平形状リブ107bと斜め形
状リブ107cとを連続させて略U字状としている。
【0026】なお、上記中央リブ105、外周リブ10
6、およびU字型リブ107の紙面裏側方向の深さはみ
な同じであるため、一対のコアプレート100を対向接
合したときには、中央リブ105どうし、外周リブ10
6どうし、およびU字型リブ107どうしがそれぞれ当
接した状態となる。また排水用リブ108は、U字型リ
ブ107の水平形状リブ107bと直交して、中央リブ
105の下端部105bとコアプレート100の下端部
100aとを連通している。この排水用リブ108の紙
面裏側方向の深さは上記各リブ105〜107の同深さ
と同じである。
【0027】またこの排水用リブ108は、中央リブ1
05に対して所定の角度だけ傾斜した傾斜部分108a
と、中央リブ105と平行に形成された平行部分108
bとが連続した状態となっている。このように排水用リ
ブ108には、中央リブ105に対して傾斜した傾斜部
分108aと中央リブ105に平行な平行部分108b
とが連続したものであるため、排水用リブ108は、中
央リブ105の延長線上から外れた位置に形成されてい
る。ちなみに、図2に示される108′は、図2の紙面
裏側に対向接合されたもう一方のコアプレート100の
排水用リブを示している。
【0028】そして、通路形成用くぼみ部109のうち
の往路109b、109cにインナーフィン110(図
4(b)参照)を設けた状態で、一対の上記コアプレー
ト100を対向接合する。そしてこの接合体200(図
3参照)を、上記第1連通孔103と第2連通孔10
4、および第2連通孔104と第1連通孔103とが互
いに連通し、かつ各連通孔103、104よりも下方側
における接合体表面どうしが所定間隔空いた状態で多数
積層する。
【0029】その後、図3に示すように、隣り合う接合
体200の間の部位に、この部位を流れる空気と接合体
200の内部を流れる冷媒との熱交換を促進するコルゲ
ートフィン123を設け、さらに蒸発器6の両端にサイ
ドコアプレート131、132を設け、第1連通孔10
3と連通する入口パイプ121および第2連通孔104
に連通する出口パイプ122を接続し、最後にこれらを
炉中で一体ろう付けすることによって、冷媒蒸発器6を
成形している。
【0030】そしてこの蒸発器6を、上記各連通孔10
3、104が重力方向上方となり、Uターン部109a
が重力方向下方となるように、空調ダクト10内に配設
している。このようにして成形された蒸発器6において
は、各接合体200の各連通孔103、104どうしが
互いに連通することによって、長手方向に伸びる略円筒
状の入口タンクおよび出口タンクが形成される。
【0031】ここで、図2のA−A断面図を図4(a)
に、図2B−B断面図を図4(b)に示す。この図4
(a)および(b)に示すように、接合体200におい
ては中央リブ105どうし、外周リブ106どうし、お
よびU字型リブ107どうしは互いに当接した状態とな
る。一方、排水用リブ108どうしは、図2および図4
(b)からも分かるように、中央リブ105の延長線を
はさんで左右対称な位置となる。その結果、一方のコア
プレート100の排水用リブ108と他方のコアプレー
ト100の内面との間には所定の間隙111、111′
が形成される。
【0032】なお本実施例では、図2の左側から右側に
向かって通風されものとしており、図2の実線矢印は、
図の左側半分におけるコアプレート表面およびフィンに
発生した凝縮水が、この風の影響を受けて中央リブ10
5に集まって落下する様子を示している。また本実施例
では、冷媒は通風方向と反対側、すなわち図2でいう右
側の第2連通孔104から流入し、通路形成用くぼみ部
109をU字状に流れて第1連通孔103へ向かう。
【0033】次に上記構成における作動を説明する。ま
ず通風系においては、内外気切換手段13によって選択
された内気または外気が送風手段14によって空調ダク
ト10内に吸引され、この吸引空気が蒸発器6に向かっ
て圧送される。このとき、この圧送空気は図3の紙面垂
直方向に流れる。そして、蒸発器6を通過した空気は、
その後エアミックスドア20によって温度調節され、各
吹出口16〜18のいずれかから車室内に吹き出され
る。
【0034】またこのとき、冷凍サイクル1が作動し、
気液2相の冷媒が入口パイプ121から入口タンク内に
流入して、各通路形成用くぼみ部109に分配される。
そして、各通路形成用くぼみ部109に分配された冷媒
は、蒸発器6を通過する空気から熱を奪いながらこの通
路形成用くぼみ部109をU字状に流れ、出口タンクに
集合し、出口パイプ122から流出して圧縮機2に吸入
される。
【0035】ここで、各通路形成用くぼみ部109内に
おける冷媒の流れを具体的に説明する。まず、図2でい
う第2連通孔104から通路形成用くぼみ部109内に
流入した冷媒は、往路109bを下方に向かって流れ
る。そしてUターン部109a内においては、斜め形状
リブ107aによってその流れ方向が変わり、上記間隙
111′、111(図4(b))をジグザグに流れ、斜
め形状リブ107cによってその流れ方向が上方に変わ
る。そして復路109cを上方に向かって流れ、第1連
通孔103から流出する。
【0036】また、上記のように通路形成用くぼみ部1
09内を流れる冷媒が空調ダクト10内の空気から熱を
奪うことによって、この空気中の水分が凝縮し、この凝
縮水が接合体200の表面およびフィン123の表面に
発生する。そしてこの凝縮水は中央リブ105に集ま
り、この中央リブ105に沿って下方に流れ落ちる。ま
た、フィン123を伝わって下方に流れ落ちてきた凝縮
水は、U字型リブ107の斜め形状リブ107a、10
7cを伝わって、U字型リブ107の最下端に位置する
水平形状リブ107bに集められる。
【0037】このように、中央リブ105に沿って下端
部105bまで流れ落ちてきた凝縮水、および斜め形状
リブ107a、107cに沿って水平形状リブ107b
に集まった凝縮水は、それぞれ排水用リブ108に沿っ
てプレート下端部100aに達する。その後、この下端
部100aから下方に排水される。以上説明したように
本実施例では、コアプレート100の表面に、中央リブ
105の下端部105bとプレート下端部100aとを
連通する排水用リブ108を形成し、この排水用リブ1
08を、中央リブ105の延長線状から外れた位置に形
成したので、接合体200内に形成される冷媒通路を塞
ぐことなく、凝縮水をプレート下端部100aまで排水
し、これによって上記した水飛びの問題および腐食の問
題を回避することができる。
【0038】また上記排水用リブ108は、U字型リブ
107の水平リブ107b、すなわちU字型リブ107
の最下端部と直交しているため、U字型リブ107の斜
め形状リブ107a、107cで集められた凝縮水を効
率良く、プレート下端部100aに排水することができ
る。次に、本発明の第2実施例を図5、6を用いて説明
する。
【0039】図5に示すように、本実施例では排水用リ
ブ108を中央リブ105の延長線上に位置するように
形成している。そして、図5のC−C断面図である図6
からも分かるように、この排水用リブ108の深さを、
U字型リブ107の深さよりも浅くしている。つまり中
央リブ105および外周リブ106よりも浅くしてい
る。
【0040】このように、排水用リブ108の深さを他
のリブ105〜107よりも浅くしたことによって、排
水用リブ108と108′との対向部位には所定の間隙
112が形成される。従って、通路形成用くぼみ部10
9内を流れる冷媒は、この間隙112を通って流れるこ
とができる。次に、本発明の第3実施例を図7、8を用
いて説明する。
【0041】図7に示すように、本実施例では上記第2
実施例のものに対してさらに、両タンク形成用くぼみ部
101、102の直下方部位からコアプレート100の
下端部100aにかけて、真っ直ぐに複数の排水用リブ
108を形成している。この排水用リブ108は、図7
のD−D断面図である図8からも分かるように、各リブ
105〜107よりも浅く形成されている。
【0042】またこの排水用リブは、図8からも分かる
ように、インナーフィン110の谷部に合わせて形成さ
れている。このように本実施例においても、通路形成用
くぼみ部109によって形成される冷媒通路を塞ぐこと
なく、凝縮水を排水用リブ108に沿ってプレート下端
部100aから下方に排水できる。 (変形例)上記各実施例では、接合体200の内部にイ
ンナーフィン110を設けた例について説明したが、例
えば図9に示すように、インナーフィン110の代わり
に複数の斜めリブ113が形成されたものに、排水用リ
ブ108を形成しても良い。なお、図9における排水用
リブ108の深さは、他のリブ105、106よりも浅
いことは言うまでもない。
【0043】また上記変形例において、排水用リブ10
8を、図2に示すように中央リブ105の延長線上から
外れた位置に形成しても良い。また上記各変形例におい
て、Uターン部109aについては斜めリブ113を無
くし、その代わりに上記第1〜第3実施例のようにU字
型リブ107を形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の冷凍サイクルおよび通風系
を示す概略構成図である。
【図2】上記実施例のコアプレート100を示す正面図
である。
【図3】上記実施例の冷媒蒸発器6の全体を示す正面図
である。
【図4】(a)は図2のA−A断面図、(b)は図2の
B−B断面図である。
【図5】本発明第2実施例のコアプレート100を示す
正面図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】本発明第3実施例のコアプレート100の正面
図である。
【図8】図7のD−D断面図である。
【図9】本発明変形例のコアプレート100の正面図で
ある。
【図10】(a)は従来のコアプレート100の正面図
であり、(b)はこの従来の冷媒蒸発器の部分側面図で
ある。
【図11】図11のコアプレート100の中央リブ10
5をそのままプレート下端部100aまで伸ばした場合
の図である。
【符号の説明】 6…冷媒蒸発器、100…コアプレート、100a…コ
アプレート下端部、101…第1タンク形成用くぼみ部
(入口タンク部、出口タンク部)、102…第2タンク
形成用くぼみ部(入口タンク部、出口タンク部)、10
5…中央リブ、106…外周リブ、107…U字型リ
ブ、108,108′…排水用リブ、109…通路形成
用くぼみ部(冷媒通路)、111,111′,112…
間隙、123…フィン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相川 泰一 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端側に入口タンク部および出口タンク
    部が突出して並列に形成されるとともに、これらのタン
    ク部の間から下端側の途中まで中央リブが打ち出して形
    成され、さらにこの中央リブによって前記入口タンク部
    と前記出口タンク部とを略U字状に連通する冷媒通路が
    形成されたコアプレート、を前記中央リブどうしが互い
    に当接するようにして対向接合して接合体を形成し、 この接合体を、前記突出した入口タンク部どうしおよび
    前記突出した出口タンク部どうしが互いに連通し、かつ
    これら両タンク部よりも下方側が互いに所定間隔空いた
    状態で多数積層し、 前記所定間隔空いた部位に空気流路を形成するととも
    に、この空気流路に熱交換用のフィンを設けた積層型熱
    交換器において、 前記コアプレートには、前記中央リブの下端部からこの
    コアプレートの下端部にかけて、前記中央リブの延長線
    上から外れるようにして排水用リブが打ち出して形成さ
    れたことを特徴とする積層型熱交換器。
  2. 【請求項2】 上端側に入口タンク部および出口タンク
    部が突出して並列に形成されるとともに、これらのタン
    ク部の間から下端側の途中まで中央リブが打ち出して形
    成され、さらにこの中央リブによって前記入口タンク部
    と前記出口タンク部とを略U字状に連通する冷媒通路が
    形成されたコアプレート、を対向接合して接合体を形成
    し、 この接合体を、前記突出した入口タンク部どうしおよび
    前記突出した出口タンク部どうしが互いに連通し、かつ
    これら両タンク部よりも下方側が互いに所定間隔空いた
    状態で多数積層し、 前記所定間隔空いた部位に空気流路を形成するととも
    に、この空気流路に熱交換用のフィンを設けた積層型熱
    交換器において、 前記コアプレートには、前記中央リブの下端部からこの
    コアプレートの下端部にかけて、前記中央リブよりも浅
    い排水用リブが打ち出して形成されたことを特徴とする
    積層型熱交換器。
  3. 【請求項3】 上端側に入口タンク部および出口タンク
    部が突出して並列に形成されるとともに、これらのタン
    ク部の間から下端側の途中まで中央リブが打ち出して形
    成され、さらにこの中央リブによって前記入口タンク部
    と前記出口タンク部とを略U字状に連通する冷媒通路が
    形成されたコアプレート、を対向接合して接合体を形成
    し、 この接合体を、前記突出した入口タンク部どうしおよび
    前記突出した出口タンク部どうしが互いに連通し、かつ
    これら両タンク部よりも下方側が互いに所定間隔空いた
    状態で多数積層し、 前記所定間隔空いた部位に空気流路を形成するととも
    に、この空気流路に熱交換用のフィンを設けた積層型熱
    交換器において、 前記コアプレートには、前記タンク部の下方部位からこ
    のコアプレートの下端部にかけて、前記中央リブよりも
    浅い排水用リブが形成されたことを特徴とする積層型熱
    交換器。
  4. 【請求項4】 前記コアプレートには、前記略U字状の
    冷媒通路のUターン部に、冷媒を滑らかにUターンさせ
    るためのU字型リブが打ち出して形成され、 前記排水用リブは、前記U字型リブの最下端部と直交し
    て形成されたことを特徴とする請求項1ないし3いずれ
    か1つ記載の積層型熱交換器。
JP16221695A 1995-06-28 1995-06-28 積層型熱交換器 Pending JPH0914793A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16221695A JPH0914793A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 積層型熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16221695A JPH0914793A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 積層型熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0914793A true JPH0914793A (ja) 1997-01-17

Family

ID=15750178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16221695A Pending JPH0914793A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 積層型熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0914793A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1114974A2 (en) * 2000-01-08 2001-07-11 Halla Climate Control Corp. Plate for stack type heat exchangers and heat exchanger using such plates
KR100348710B1 (ko) * 2000-04-17 2002-08-13 한국기계연구원 모듈형 다중유로 편평관 증발기
WO2005100901A1 (fr) * 2004-03-16 2005-10-27 Valeo Systemes Thermiques Tubes d'echangeur de chaleur favorisant le drainage des condensats
KR100629339B1 (ko) * 2005-01-12 2006-09-29 엘지전자 주식회사 공기조화기의 응축수 배수 구조
KR100728672B1 (ko) * 2005-01-12 2007-06-15 엘지전자 주식회사 공기조화기의 응축수 배수 구조
WO2013011136A1 (fr) * 2011-07-21 2013-01-24 Valeo Systemes Thermiques Echangeur thermique, tube plat et plaque correspondants
US20220003505A1 (en) * 2017-03-10 2022-01-06 Alfa Laval Corporate Ab Plate package, plate and heat exchanger device
US11231210B2 (en) 2016-06-07 2022-01-25 Denso Corporation Stack type heat exchanger
CN114518052A (zh) * 2022-02-23 2022-05-20 陕西益信伟创智能科技有限公司 一种包含紧凑型叠层转弯段结构的换热芯体及换热器

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1114974A2 (en) * 2000-01-08 2001-07-11 Halla Climate Control Corp. Plate for stack type heat exchangers and heat exchanger using such plates
EP1114974A3 (en) * 2000-01-08 2002-09-11 Halla Climate Control Corp. Plate for stack type heat exchangers and heat exchanger using such plates
KR100348710B1 (ko) * 2000-04-17 2002-08-13 한국기계연구원 모듈형 다중유로 편평관 증발기
WO2005100901A1 (fr) * 2004-03-16 2005-10-27 Valeo Systemes Thermiques Tubes d'echangeur de chaleur favorisant le drainage des condensats
FR2867845A1 (fr) * 2004-03-16 2005-11-15 Valeo Climatisation Tubes d'echangeur de chaleur favorisant le drainage des condensats
KR100728672B1 (ko) * 2005-01-12 2007-06-15 엘지전자 주식회사 공기조화기의 응축수 배수 구조
KR100629339B1 (ko) * 2005-01-12 2006-09-29 엘지전자 주식회사 공기조화기의 응축수 배수 구조
WO2013011136A1 (fr) * 2011-07-21 2013-01-24 Valeo Systemes Thermiques Echangeur thermique, tube plat et plaque correspondants
FR2978236A1 (fr) * 2011-07-21 2013-01-25 Valeo Systemes Thermiques Echangeur thermique, tube plat et plaque correspondants
CN103930742A (zh) * 2011-07-21 2014-07-16 法雷奥热系统公司 热交换器和相应的扁平管和板
US11231210B2 (en) 2016-06-07 2022-01-25 Denso Corporation Stack type heat exchanger
US20220003505A1 (en) * 2017-03-10 2022-01-06 Alfa Laval Corporate Ab Plate package, plate and heat exchanger device
CN114518052A (zh) * 2022-02-23 2022-05-20 陕西益信伟创智能科技有限公司 一种包含紧凑型叠层转弯段结构的换热芯体及换热器
CN114518052B (zh) * 2022-02-23 2024-03-22 陕西益信伟创智能科技有限公司 一种包含紧凑型叠层转弯段结构的换热芯体及换热器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4122578B2 (ja) 熱交換器
EP0947792B1 (en) Refrigerant evaporator and manufacturing method for the same
US4621685A (en) Heat exchanger comprising condensed moisture drainage means
US20030029608A1 (en) Heat exchanger
JP3085137B2 (ja) 積層型熱交換器
JPH0914793A (ja) 積層型熱交換器
JP3797109B2 (ja) 蒸発器
US6732790B2 (en) Single heat exchanger
JPH0814702A (ja) 積層型蒸発器
JP3635691B2 (ja) 冷媒蒸発器およびこれを用いた車両用空調装置
JPH0933187A (ja) 積層型熱交換器
JPH08291992A (ja) 積層型熱交換器
JPH1183371A (ja) 冷却用積層型熱交換器
JP4214582B2 (ja) 積層型蒸発器
JPH08291989A (ja) 積層型熱交換器
JPH0829089A (ja) 熱交換器およびそれを用いた空調装置
JP3702500B2 (ja) 積層型熱交換器
JPH10236150A (ja) 空調装置
JP3805665B2 (ja) 熱交換器
JPH0961070A (ja) 熱交換器
JP3941244B2 (ja) 積層型蒸発器
JP2002318090A (ja) 複式熱交換器
JP2000046489A (ja) 積層型熱交換器
JPH0327260Y2 (ja)
JP4066560B2 (ja) 空調装置