JPH09145919A - プラズマ表示装置 - Google Patents

プラズマ表示装置

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JPH09145919A
JPH09145919A JP7304604A JP30460495A JPH09145919A JP H09145919 A JPH09145919 A JP H09145919A JP 7304604 A JP7304604 A JP 7304604A JP 30460495 A JP30460495 A JP 30460495A JP H09145919 A JPH09145919 A JP H09145919A
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JP
Japan
Prior art keywords
plasma display
filter plate
display device
infrared rays
visible light
Prior art date
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Pending
Application number
JP7304604A
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English (en)
Inventor
Hiroki Sato
裕樹 佐藤
Tomoe Miura
朝絵 三浦
Tatsuhisa Nakajo
辰久 中條
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09145919A publication Critical patent/JPH09145919A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 近赤外線の外部への放射が少なく、かつ、広
い視野角において画像を高画質に表示する。 【解決手段】 PDP(プラズマ表示装置)の本体1の
前面にフィルタ板2を取り付けることにより、前記PD
Pの本体1が出力した画像を表示する可視光線3を所要
の透過率で透過する一方、前記PDPの本体1が放射し
た近赤外線等の不要な電磁波4の外部への放射を阻止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラズマ表示装置の前面
に設置する赤外線フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年大画面で平面型の映像表示装置とし
てプラズマ表示装置(以下PDPと呼称する)が注目さ
れている。同PDPは電極間の放電によって封入されて
いるXe(キセノン)ガス及びNe(ネオン)ガスの分
子を励起し、同励起状態の分子が下の準位に戻るときに
励起発光として紫外線を発生し、同紫外線をR(赤),
G(緑),B(青)の蛍光体に照射することにより可視
領域の光を発生させている。ところで、Xeガス等の分
子は上記の励起発光によって紫外線の他に近赤外領域の
線スペクトルも発生し、この近赤外領域の線スペクトル
は、前記可視領域の光と同程度のエネルギーを持ってい
る。
【0003】一方、近赤外領域は、赤外線リモコンで利
用されたり、また、光LAN(Local Area Network) 等
に利用されている。例えば、赤外線リモコンで搬送波を
出力するために用いられているGaAs(ガリウムヒ
素)発光素子のピーク発光波長は910 〜940nm であり、
光LANで用いられているInGaAs(インジウムガ
リウムヒ素)発光素子のピーク発光波長は1060nmであ
る。
【0004】そして、上記Xeガス分子等の蛍光による
線スペクトルの波長は、上記赤外線リモコン又は光LA
Nで利用されている波長を含むような関係となるので、
PDPを動作中に使用状況により赤外線リモコンが誤動
作し易い問題が発生していた。また、近々オフィスや学
校等でPDPが光LANでネットワーク化される使用状
況が普及すると考えられるが、光LANに対してもPD
Pが何らかの妨害を与える問題が予想される。
【0005】このため、従来は、PDPで発生した赤外
線を外部に放射させないために、同PDPの前面に赤外
線フィルタが設けられるが、この赤外線フィルタは近赤
外線を充分に減衰或いは阻止し、かつ、可視光に対して
は色度等に悪影響がないものは得られていない。例え
ば、誘電体多層蒸着膜でなるガラス基材のコールドフィ
ルタ等では、所定の光線入射角以内であれば可視光に悪
影響を与えることなく、ほぼ完全に近赤外線を減衰する
ことができる。しかし、入射角度の許容範囲が狭いの
で、例えば、斜め方向から見ると、色度に妨害を与えて
色着きの問題がある。特に、PDPは視野角が左右140
度の広角である優れた特徴を有しているため、視野角を
広角のまま高画質化するために、前記色着き妨害が解決
されるべき重要な問題であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、近赤外線の外部への放射が少な
く、かつ、広い視野角において画像が高画質に表示でき
るプラズマ表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、プラズマ表示パネルと該プラズマ表示パネルの前面
に配置されたフィルタ板とを有するプラズマ表示装置に
おいて、前記フィルタ板は近赤外領域の波長の赤外線を
透過しにくくし、その他の光を透過可能としたものであ
る。
【0008】
【作用】以上のように構成したので、プラズマ表示パネ
ルから放射される可視光線は、前面のフィルタ板により
所要の波長に依存しないほぼ均一な透過率により透過
し、一方、同プラズマ表示パネルから放射される近赤外
線は、前記フィルタ板により所要値以上の減衰を受け
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるプラズマ表示装置につい
て、図を用いて詳細に説明する。図1は本発明によるプ
ラズマ表示装置の実施例の側面図である。1はPDP
(プラズマ表示装置)の本体である。2は、前記PDP
の本体1の前面に設置されたフィルタ板である。3は、
前記PDPの本体1が出力した画像を表示する可視光線
である。4は、前記PDPの本体1が放射した近赤外線
等の不要な電磁波である。
【0010】本発明によるプラズマ表示装置の動作を図
1、図2に従い説明する。尚、図2は本発明によるプラ
ズマ表示装置のフィルタ板の透過・減衰特性を表す図で
ある。先ず、図2のフィルタ板の透過・減衰特性を説明
する。透過域は可視光範囲を包含する波長が200 〜約78
0nm で、透過率の最低値は60±5 %である。阻止域は波
長が800 〜約1100nmで、透過率の最大値は3%である。
PDPの本体1が出力した画像を表示する可視光線3は
フィルタ板2によって設定されている所要の透過率で透
過する。例えば、図2に示すように、可視光線(波長:
380 〜780nm )の全ての波長範囲で設定された透過率は
60±5 %以上で均一な透過を行う。一方、前記PDPの
本体1が放射した近赤外線4については、図2の阻止域
に示すように、同フィルタ板2の設定された透過率は最
大3%である。従って、近赤外線4を透過エネルギーが
3%以下となるように透過(減衰)する。
【0011】図3は本発明によるプラズマ表示装置のフ
ィルタ板の色度変化を評価するためのCIE(国際照明
委員会)のX−Y色度図である。色度図のX軸の目盛り
は0〜0.8 (最大値)を等間隔に目盛り、Y軸目盛りは
0〜1.0 (最大値)を等間隔に目盛る。この色度図上に
記したRGBを実線で結ぶ特性はPDPの本体1が出力
する可視光線の元の特性を示し、R’G’B’を鎖線で
結ぶ特性はPDPの本体1の前面にフィルタ板2を設置
した状態で、前記フィルタ板2を透過した後の可視光線
の特性を示している。以上の二つの特性を比較する方法
で色度変化を評価する。上記色度図を利用した色度変化
の評価方法は、例えば、それぞれの特性の中心である白
の変化量をX軸の数値で読み取ることにより、フィルタ
板有り無し時の数値差を色度変化の大きさと定義する。
本発明によるプラズマ表示装置のフィルタ板の色度変化
特性は、例えば、X軸の変化量において色度変化の大き
さを0.05以下に規定するものを用いる。
【0012】図4は、本発明によるプラズマ表示装置の
フィルタ板の断面図であり、(イ)は基材表面上に所要
部材を配置した構造を示し、(ロ)は基材内部に所要部
材を均一化して分散させた構造を示し、(ハ)は基材で
所要部材を挟み込むサンドイッチ状構造を示す。図4
(イ)は、例えば、ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボ
ネイト樹脂などの基材11の表面上に、近赤外線等の電
磁波を吸収して上記の所要の透過特性、色度変化特性を
実現する部材12を、塗布、蒸着、フィルムの貼付など
の方法で構成したフィルタ板を示す。また、図4(ロ)
は、例えば、ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネイト
樹脂などの基材11に、電磁波を吸収して上記の所要の
透過特性、色度変化特性を実現する部材12を、例え
ば、均一に分散させる方法、又は、混合する方法、又
は、基材1の物質と化合する方法、或いは共晶等により
構成する。また、図4(ハ)は、例えば、ガラス、アク
リル樹脂、ポリカーボネイト樹脂などの基材11に、電
磁波を吸収して上記の所要の透過特性、色度変化特性を
実現する部材12を挟み込む方法で構成する。尚、例え
ば、所要の透過特性、色度変化特性を実現する部材12
をフィルム状とし、このフィルムをアクリル樹脂で両側
から挟み、サンドイッチ状構造とした。さらに、複数の
前記フィルムを複数のアクリル樹脂で挟む多層構造とし
ても良い。尚、プラズマ表示装置1に図4(イ)に示し
たフィルタ板2を取り付ける向きは、内側になるように
図4(イ)の部材12を取り付けることにより、フィル
タ板2の外側の基材11に外光の反射を低減するノング
レア処理等を容易に実施することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はプラズマ
表示装置外部への近赤外線の放射が少なく、かつ、広い
視野角において画像が高画質に表示できるプラズマ表示
装置を提供する。従って、視野角が左右140 度の広角特
性を備えたPDPを斜め方向から見ても色着きが起こら
ず高画質に表示し、かつ、赤外線リモコン等に妨害とな
らないメリットがある。また、本発明のPDPは近赤外
線の外部への放射が少ないため、PDPを表示装置とす
るパソコン等のコンピュータを光LANでネットワーク
した分散処理システムへの応用も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラズマ表示装置の実施例の側面
図である。
【図2】本発明によるプラズマ表示装置のフィルタ板の
透過・減衰特性を表す図である。
【図3】本発明によるプラズマ表示装置のフィルタ板の
色度変化を評価するためのCIE(国際照明委員会)の
X−Y色度図である。
【図4】本発明によるプラズマ表示装置のフィルタ板の
断面図であり、(イ)は基材表面上に所要部材を配置し
た構造を示し、(ロ)は基材内部に所要部材を均一化し
た構造を示し、(ハ)は基材で所要部材を挟み込むサン
ドイッチ状構造を示す。
【符号の説明】
1 PDP(プラズマ表示装置)の本体 2 フィルタ板 3 可視光線 4 電磁波 11 基材 12 部材

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマ表示パネルと該プラズマ表示パ
    ネルの前面に配置されたフィルタ板とを有するプラズマ
    表示装置において、 前記フィルタ板は近赤外領域の波長の赤外線を透過しに
    くくし、その他の光を透過可能としたものであることを
    特徴とするプラズマ表示装置。
  2. 【請求項2】 上記フィルタ板は近赤外線又は可視光線
    を吸収することにより、所要の透過率を実現したもので
    あることを特徴とする請求項1記載のプラズマ表示装
    置。
  3. 【請求項3】 上記フィルタ板は波長領域が800nm 〜11
    00nmの近赤外線を透過しにくくしたものであることを特
    徴とする請求項1記載のプラズマ表示装置。
  4. 【請求項4】 上記フィルタ板は波長領域が800nm 〜11
    00nmの近赤外線を透過しにくくするとともに、380nm 〜
    780nm の可視光線の透過率の最小値を60.0±5.0 %とし
    たものであることを特徴とする請求項1記載のプラズマ
    表示装置。
  5. 【請求項5】 上記フィルタ板は波長領域が800nm 〜11
    00nmの近赤外線の透過率の最大値を3%としたものであ
    ることを特徴とする請求項1記載のプラズマ表示装置。
  6. 【請求項6】 上記フィルタ板は近赤外領域の赤外線を
    透過しにくくし、可視光線を所要の透過率で透過するア
    クリル樹脂で構成したことを特徴とする請求項1記載の
    プラズマ表示装置。
  7. 【請求項7】 上記フィルタ板はCIE(国際照明委員
    会)の色度図上の白のX軸の変化量の最大値が0.05であ
    ることを特徴とする請求項1記載のプラズマ表示装置。
  8. 【請求項8】 上記フィルタ板は近赤外領域の赤外線を
    透過しにくくし、可視光線を所要の透過率で透過するポ
    リカーボネイト樹脂で構成したことを特徴とする請求項
    1記載のプラズマ表示装置。
  9. 【請求項9】 上記フィルタ板は近赤外領域の赤外線を
    透過しにくくし、可視光線を所要の透過率で透過するガ
    ラスで構成したことを特徴とする請求項1記載のプラズ
    マ表示装置。
  10. 【請求項10】 上記フィルタ板はアクリル板と、近赤
    外領域の赤外線を透過しにくくし、可視光線を所要の透
    過率で透過する部材のフィルムとを組み合わせて構成し
    たことを特徴とする請求項1記載のプラズマ表示装置。
  11. 【請求項11】 上記フィルタ板はアクリル板と、近赤
    外領域の赤外線を透過しにくくし、可視光線を所要の透
    過率で透過する部材のフィルムをプラズマ表示装置側に
    して同プラズマ表示装置に取付けたことを特徴とする請
    求項10記載のプラズマ表示装置。
  12. 【請求項12】 上記フィルタ板は複数のアクリル板
    と、近赤外領域の赤外線を透過しにくくし、可視光線を
    所要の透過率で透過する部材でなる複数のフィルムとを
    組み合わせて構成したことを特徴とする請求項10記載
    のプラズマ表示装置。
  13. 【請求項13】 上記フィルタ板はアクリル板の表面
    に、近赤外領域の赤外線を透過しにくくし可視光線を所
    要の透過率で透過する部材を塗布して構成したことを特
    徴とする請求項1記載のプラズマ表示装置。
  14. 【請求項14】 上記フィルタ板はアクリル板の表面
    に、近赤外領域の赤外線を透過しにくくし可視光線を所
    要の透過率で透過する部材を蒸着して構成したことを特
    徴とする請求項1記載のプラズマ表示装置。
JP7304604A 1995-11-22 1995-11-22 プラズマ表示装置 Pending JPH09145919A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0813220A1 (en) * 1996-06-12 1997-12-17 Fujitsu Limited Flat display device
JPH10153964A (ja) * 1996-05-09 1998-06-09 Sumitomo Chem Co Ltd ディスプレイ前面板
US7196471B2 (en) 1996-06-12 2007-03-27 Fujitsu Limited Flat display device

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US7339319B2 (en) 1996-06-12 2008-03-04 Fujitsu Limited Flat display device

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