JPH09132191A - シ−・アンカ− - Google Patents
シ−・アンカ−Info
- Publication number
- JPH09132191A JPH09132191A JP31164795A JP31164795A JPH09132191A JP H09132191 A JPH09132191 A JP H09132191A JP 31164795 A JP31164795 A JP 31164795A JP 31164795 A JP31164795 A JP 31164795A JP H09132191 A JPH09132191 A JP H09132191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- supporting rod
- anchor
- rear end
- sea anchor
- Prior art date
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- Granted
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 作業用から荒天用に簡易に切り替えできる漁
船用シ−・アンカ−を提供する。 【解決手段】 一端部に展張索3を介してパラシュ−ト
体2を取付けたシ−・アンカ−において、展張索3の取
付部にラッパ状筒6を連設したバネ収容筒5を取付け、
バネ収容筒5に後端部をバネ受け91に形成した支持杆9
と支持杆9を後方へ付勢するバネBとを内装し、前記パ
ラシュ−ト体2の中央部の適宜数箇所に切れ目21を形成
して、それら切れ目21間の各生地の頂部に弾性を有する
鋼帯等から成る支持部材23の前端部を係止し、支持部材
23の後端部を束ねて支持杆9の前端部に固定,して成
り、荒天時にはパラシュ−ト体2にかかる波浪の抵抗に
より支持杆9がバネBを圧縮し支持部材23と共に前進し
て、切れ目21が大きく開口するようにした。
船用シ−・アンカ−を提供する。 【解決手段】 一端部に展張索3を介してパラシュ−ト
体2を取付けたシ−・アンカ−において、展張索3の取
付部にラッパ状筒6を連設したバネ収容筒5を取付け、
バネ収容筒5に後端部をバネ受け91に形成した支持杆9
と支持杆9を後方へ付勢するバネBとを内装し、前記パ
ラシュ−ト体2の中央部の適宜数箇所に切れ目21を形成
して、それら切れ目21間の各生地の頂部に弾性を有する
鋼帯等から成る支持部材23の前端部を係止し、支持部材
23の後端部を束ねて支持杆9の前端部に固定,して成
り、荒天時にはパラシュ−ト体2にかかる波浪の抵抗に
より支持杆9がバネBを圧縮し支持部材23と共に前進し
て、切れ目21が大きく開口するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、沖合漁
船が使用するシ−・アンカ−で、操業用・荒天用に兼用
できるシ−・アンカ−に関するものである。
船が使用するシ−・アンカ−で、操業用・荒天用に兼用
できるシ−・アンカ−に関するものである。
【0002】
【従来の技術】沖合漁船は、操業中荒天が予想されて
も、基地又は最寄りの避泊地に引き返すことが困難なた
め、従来、例えば、図4に示すような操業用シ−・アン
カ−と、図5に示すような荒天用シ−・アンカ−の双方
を備えていた。
も、基地又は最寄りの避泊地に引き返すことが困難なた
め、従来、例えば、図4に示すような操業用シ−・アン
カ−と、図5に示すような荒天用シ−・アンカ−の双方
を備えていた。
【0003】即ち、上記の図4に示す操業用シ−・アン
カ−はA1は、ロ−プ等の索体11の一端部に、中央に開口
部14を設け且つ該開口部14に索体15を介して揚収用ブイ
16を取付けたパラシュ−ト体12の複数本の展張索13の端
部をまとめて接続し、前記索体11の他端部を漁船等の船
体Sに係止するように構成され、一方、図5に示す荒天
用シ−・アンカ−A2は、パラシュ−ト体12'が前記操業
用シ−・アンカ−A1のそれより小さく,且つ開口部14'
を大きくしている。これは荒天用シ−・アンカ−A2の使
用時にそれにかかる波浪の抵抗を小さくするためであ
り、シ−・アンカ−としての効率は操業用のものが荒天
用のものより高い。尚、図4,5において、Cは開口部
14,14'にロ−プRを介して取付けた揚収用ブイ、ま
た、図5における符号で図4と同じ符号は同一部材を示
す。
カ−はA1は、ロ−プ等の索体11の一端部に、中央に開口
部14を設け且つ該開口部14に索体15を介して揚収用ブイ
16を取付けたパラシュ−ト体12の複数本の展張索13の端
部をまとめて接続し、前記索体11の他端部を漁船等の船
体Sに係止するように構成され、一方、図5に示す荒天
用シ−・アンカ−A2は、パラシュ−ト体12'が前記操業
用シ−・アンカ−A1のそれより小さく,且つ開口部14'
を大きくしている。これは荒天用シ−・アンカ−A2の使
用時にそれにかかる波浪の抵抗を小さくするためであ
り、シ−・アンカ−としての効率は操業用のものが荒天
用のものより高い。尚、図4,5において、Cは開口部
14,14'にロ−プRを介して取付けた揚収用ブイ、ま
た、図5における符号で図4と同じ符号は同一部材を示
す。
【0004】このように操業用と荒天用の二つのシ−・
アンカ−を備えるのは、操業用シ−・アンカ−A1を使用
中に荒天が予想される場合、一旦これを揚収して荒天用
シ−・アンカ−A2を展張,使用しないと、シ−・アンカ
−A1にかかる波浪の抵抗が過大となるため、該シ−・ア
ンカ−A1の索体11が切断して、パラシュ−ト体12を流失
するばかりでなく、ひいては自船の危険を招く恐れがあ
るからであり、荒天用シ−・アンカ−A2を使用している
うちに天候が回復したら、再びこれを揚収して操業用の
シ−・アンカ−A1に切り替える必要があった。
アンカ−を備えるのは、操業用シ−・アンカ−A1を使用
中に荒天が予想される場合、一旦これを揚収して荒天用
シ−・アンカ−A2を展張,使用しないと、シ−・アンカ
−A1にかかる波浪の抵抗が過大となるため、該シ−・ア
ンカ−A1の索体11が切断して、パラシュ−ト体12を流失
するばかりでなく、ひいては自船の危険を招く恐れがあ
るからであり、荒天用シ−・アンカ−A2を使用している
うちに天候が回復したら、再びこれを揚収して操業用の
シ−・アンカ−A1に切り替える必要があった。
【0005】然し乍ら、シ−・アンカ−の切替え作業は
容易でないため、特に操業が好調な場合はそのまま操業
を続けることが屡々あるが、シ−・アンカ−の切替え時
期を失すると、その切替え作業は著しく困難となり、時
には切替えが不能になって、危険な状態になることが予
想される。実際に、操業用シ−・アンカ−A1を使用して
操業中の漁船が荒天に遭遇し、該シ−・アンカ−A1の索
体11(ロ−プ)が船側で切断して転覆し、乗組員全員が
死亡した事件も起こっている。
容易でないため、特に操業が好調な場合はそのまま操業
を続けることが屡々あるが、シ−・アンカ−の切替え時
期を失すると、その切替え作業は著しく困難となり、時
には切替えが不能になって、危険な状態になることが予
想される。実際に、操業用シ−・アンカ−A1を使用して
操業中の漁船が荒天に遭遇し、該シ−・アンカ−A1の索
体11(ロ−プ)が船側で切断して転覆し、乗組員全員が
死亡した事件も起こっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術に鑑み、操業用にも荒天用にも使用でき、作
業用から荒天用に簡易に切り替えることのできるシ−・
アンカ−を提供することを、その課題とするものであ
る。
な従来技術に鑑み、操業用にも荒天用にも使用でき、作
業用から荒天用に簡易に切り替えることのできるシ−・
アンカ−を提供することを、その課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明シ−・アンカ−の構成は、
一端部に展張索を介してパラシュ−ト体を取付けた索体
の他端部を漁船等の船体に固定するようにしたシ−・ア
ンカ−において、展張索の取付部に鋼索等を介し又は介
さないで、先端部に後端側が細身のラッパ状筒を連設し
たバネ収容筒を取付け、該バネ収容筒に後端部をバネ受
けに形成した支持杆と該支持杆に遊嵌させると共に該支
持杆を後方へ付勢するバネとを内装し、前記パラシュ−
ト体の中央部の適宜数箇所に切れ目を形成して、それら
切れ目間の各生地の頂部に弾性を有する鋼帯等から成る
支持部材の前端部を係止し、該支持部材の後端部を束ね
て前記支持杆の前端部に固定,接続して成り、漁船等の
操業時には、前記支持杆が後退位置にあってパラシュ−
ト体の切れ目が小さく開口し、荒天時にはパラシュ−ト
体にかかる波浪の抵抗により前記支持杆がバネの撥力に
抗して該バネを圧縮し支持部材と共に前進して、パラシ
ュ−ト体の切れ目が大きく開口するようにしたことを特
徴とするものである。
を目的としてなされた本発明シ−・アンカ−の構成は、
一端部に展張索を介してパラシュ−ト体を取付けた索体
の他端部を漁船等の船体に固定するようにしたシ−・ア
ンカ−において、展張索の取付部に鋼索等を介し又は介
さないで、先端部に後端側が細身のラッパ状筒を連設し
たバネ収容筒を取付け、該バネ収容筒に後端部をバネ受
けに形成した支持杆と該支持杆に遊嵌させると共に該支
持杆を後方へ付勢するバネとを内装し、前記パラシュ−
ト体の中央部の適宜数箇所に切れ目を形成して、それら
切れ目間の各生地の頂部に弾性を有する鋼帯等から成る
支持部材の前端部を係止し、該支持部材の後端部を束ね
て前記支持杆の前端部に固定,接続して成り、漁船等の
操業時には、前記支持杆が後退位置にあってパラシュ−
ト体の切れ目が小さく開口し、荒天時にはパラシュ−ト
体にかかる波浪の抵抗により前記支持杆がバネの撥力に
抗して該バネを圧縮し支持部材と共に前進して、パラシ
ュ−ト体の切れ目が大きく開口するようにしたことを特
徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図に
より説明する。図1は本発明シ−・アンカ−の一例の操
業時における状態の側面図、図2は同じく荒天時におけ
る状態の側面図、図3は要部の断面図である。
より説明する。図1は本発明シ−・アンカ−の一例の操
業時における状態の側面図、図2は同じく荒天時におけ
る状態の側面図、図3は要部の断面図である。
【0009】図1ないし図3において、1は、その一端
部に帆布製等のパラシュ−ト体2の展張索3(複数本)
の端部を取付金具4を介して固定し、同他端部を漁船等
の船体Sに固定するようにしたロ−プ等の索体、5は、
その前端部に後端側がそれより細身で前端側を拡開した
ラッパ状筒6を連設し後端部外側に連結用環51を回転可
能に取付けたバネ収容筒、7は前記取付金具4に連結し
たワイヤ又はロ−プ、8は該ワイヤ7の先端部に装着し
た取付部材(シャックル)で、バネ収容筒5は、その連
結用環51を取付部材8に連結してある。
部に帆布製等のパラシュ−ト体2の展張索3(複数本)
の端部を取付金具4を介して固定し、同他端部を漁船等
の船体Sに固定するようにしたロ−プ等の索体、5は、
その前端部に後端側がそれより細身で前端側を拡開した
ラッパ状筒6を連設し後端部外側に連結用環51を回転可
能に取付けたバネ収容筒、7は前記取付金具4に連結し
たワイヤ又はロ−プ、8は該ワイヤ7の先端部に装着し
た取付部材(シャックル)で、バネ収容筒5は、その連
結用環51を取付部材8に連結してある。
【0010】9は、後端部をバネ受け91に形成した支持
杆、Bは該支持杆9に遊嵌したバネで、このバネBは前
記支持杆9と共に前記バネ収容筒5に収容され、支持杆
9のバネ受け91とバネ収容筒5の前端側に支持されてお
り、支持杆9を常に後方に付勢するようになっている。
杆、Bは該支持杆9に遊嵌したバネで、このバネBは前
記支持杆9と共に前記バネ収容筒5に収容され、支持杆
9のバネ受け91とバネ収容筒5の前端側に支持されてお
り、支持杆9を常に後方に付勢するようになっている。
【0011】また、パラシュ−ト体2はその中央部に複
数の切れ目21を形成し、各切れ目間の生地22の頂部に弾
性を有する鋼帯等から成る支持部材23の前端部を固着
し、それら支持部材23の後端部を束ねて前記支持杆9の
前端部に固定,接続してあり、支持部材23はラッパ状筒
6に出没可能になっている。尚、図中、Cはパラシュ−
ト体2の一つの生地22の頂部にロ−プRを介して取付け
た揚収用のブイである。
数の切れ目21を形成し、各切れ目間の生地22の頂部に弾
性を有する鋼帯等から成る支持部材23の前端部を固着
し、それら支持部材23の後端部を束ねて前記支持杆9の
前端部に固定,接続してあり、支持部材23はラッパ状筒
6に出没可能になっている。尚、図中、Cはパラシュ−
ト体2の一つの生地22の頂部にロ−プRを介して取付け
た揚収用のブイである。
【0012】上記のように構成される本発明シ−・アン
カ−は、これを図示のように漁船等の船体Sに取付けて
使用するもので、漁船等の操業時には、天候がよけれ
ば、パラシュ−ト体2にかかる波浪の抵抗が小さいか
ら、切れ目21は殆ど閉じた状態で開口部は小さく安定
し、切れ目21から少量の海水しか洩れないので、操業用
に充分な抵抗を保持することができる。
カ−は、これを図示のように漁船等の船体Sに取付けて
使用するもので、漁船等の操業時には、天候がよけれ
ば、パラシュ−ト体2にかかる波浪の抵抗が小さいか
ら、切れ目21は殆ど閉じた状態で開口部は小さく安定
し、切れ目21から少量の海水しか洩れないので、操業用
に充分な抵抗を保持することができる。
【0013】操業状態から天候が変わって荒天になる
と、パラシュ−ト体2にかかる波浪の抵抗は大きくなっ
て、各切れ目21間の生地22は外側に引っ張られるように
なり、その力がバネBの撥力より大きくなれば、バネB
は支持杆9のバネ受け91に押圧され圧縮されて、支持部
材23はラッパ状筒6から抜け出して図の左方へ進出し、
生地22は切れ目21から開いて開口部は大きくなり、この
開口部から多量の海水が溢れ出て、パラシュ−ト体2の
抵抗は減少する。また、荒天時から天候が回復してパラ
シュ−ト体2にかかる海水の圧力が弱まると、バネBが
伸長して支持部材23はラッパ状筒6内に収まり、パラシ
ュ−ト体2の開口部が閉じて小さくなり、操業状態に復
するのである。
と、パラシュ−ト体2にかかる波浪の抵抗は大きくなっ
て、各切れ目21間の生地22は外側に引っ張られるように
なり、その力がバネBの撥力より大きくなれば、バネB
は支持杆9のバネ受け91に押圧され圧縮されて、支持部
材23はラッパ状筒6から抜け出して図の左方へ進出し、
生地22は切れ目21から開いて開口部は大きくなり、この
開口部から多量の海水が溢れ出て、パラシュ−ト体2の
抵抗は減少する。また、荒天時から天候が回復してパラ
シュ−ト体2にかかる海水の圧力が弱まると、バネBが
伸長して支持部材23はラッパ状筒6内に収まり、パラシ
ュ−ト体2の開口部が閉じて小さくなり、操業状態に復
するのである。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、操業時
には切れ目によるパラシュ−ト体の開口部は小さく、荒
天時には自動的に前記開口部が大きくなるので、前記切
れ目の長さ、バネBの撥力を船型により適当に選定すれ
ば、1個のシ−・アンカ−により操業用,荒天用を自動
的に兼用させることができ、その切替え作業の負担をな
くすと共に、不意の荒天等による危険を防止することが
できる。従って、本発明シ−・アンカ−は小型の漁船等
が搭載して使用するシ−・アンカ−として極めて好適で
ある。
には切れ目によるパラシュ−ト体の開口部は小さく、荒
天時には自動的に前記開口部が大きくなるので、前記切
れ目の長さ、バネBの撥力を船型により適当に選定すれ
ば、1個のシ−・アンカ−により操業用,荒天用を自動
的に兼用させることができ、その切替え作業の負担をな
くすと共に、不意の荒天等による危険を防止することが
できる。従って、本発明シ−・アンカ−は小型の漁船等
が搭載して使用するシ−・アンカ−として極めて好適で
ある。
【図1】本発明シ−・アンカ−の一例の操業時における
状態の要部の斜視図。
状態の要部の斜視図。
【図2】図1のシ−・アンカ−の荒天時における状態の
要部の斜視図。
要部の斜視図。
【図3】バネ収容筒部分の断面図。
【図4】従来の操業用シ−・アンカ−の使用状態を示す
側面図。
側面図。
【図5】従来の荒天用シ−・アンカ−の使用状態を示す
側面図。
側面図。
A 本発明シ−・アンカ− 1 索体 2 パラシュ−ト体 21 切れ目 22 各切れ目間の生地 23 支持部材 3 展張索 5 バネ収容筒 51 連結用環 6 ラッパ状筒 7 ワイヤ又はロ−プ 8 取付部材(シャックル) 9 支持杆 91 バネ受け B バネ C 揚収用ブイ R ロ−プ S 船体
Claims (1)
- 【請求項1】 一端部に展張索を介してパラシュ−ト体
を取付けた索体の他端部を漁船等の船体に固定するよう
にしたシ−・アンカ−において、展張索の取付部に鋼索
等を介し又は介さないで、先端部に後端側が細身のラッ
パ状筒を連設したバネ収容筒を取付け、該バネ収容筒に
後端部をバネ受けに形成した支持杆と前記支持杆に遊嵌
させて該支持杆を後方へ付勢するバネとを内装し、前記
パラシュ−ト体の中央部の適宜数箇所に切れ目を形成し
て、それら切れ目間の各生地の頂部に弾性を有する鋼帯
等から成る支持部材の前端部を係止し、該支持部材の後
端部を束ねて前記支持杆の前端部に固定,接続して成
り、漁船等の操業時には、前記支持杆が後退位置にあっ
てパラシュ−ト体の切れ目が小さく開口し、荒天時には
パラシュ−ト体にかかる波浪の抵抗により前記支持杆が
バネの撥力に抗して該バネを圧縮し支持部材と共に前進
して、パラシュ−ト体の切れ目が大きく開口するように
したことを特徴とするシ−・アンカ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7311647A JP3010134B2 (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | シー・アンカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7311647A JP3010134B2 (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | シー・アンカー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09132191A true JPH09132191A (ja) | 1997-05-20 |
JP3010134B2 JP3010134B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=18019804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7311647A Expired - Fee Related JP3010134B2 (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | シー・アンカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010134B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101949237B1 (ko) * | 2018-02-07 | 2019-02-18 | 최용호 | 해묘의 배수구를 조절하는 장치 |
-
1995
- 1995-11-07 JP JP7311647A patent/JP3010134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101949237B1 (ko) * | 2018-02-07 | 2019-02-18 | 최용호 | 해묘의 배수구를 조절하는 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3010134B2 (ja) | 2000-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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