JPH09122602A - 回転式選別機における制御装置 - Google Patents
回転式選別機における制御装置Info
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- JPH09122602A JPH09122602A JP28841495A JP28841495A JPH09122602A JP H09122602 A JPH09122602 A JP H09122602A JP 28841495 A JP28841495 A JP 28841495A JP 28841495 A JP28841495 A JP 28841495A JP H09122602 A JPH09122602 A JP H09122602A
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- sorting cylinder
- fluidized bed
- brown rice
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- sorting
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 脱ぷ後の混合米からの玄米を、内周面に壺孔
18の多数個を凹み形成した横向き回転式の選別胴13
内に玄米受樋23を設けて成る回転式選別機構3にて選
別する場合に、前記選別胴内の流動層の厚さが排出側に
おいて薄くなった場合に、玄米の選別精度が低下するこ
とを防止する。 【手段】 前記選別胴13内に、供給側の流動層の厚さ
を検出する第1センサー30と、排出側の流動層の厚さ
を検出する第2センサー31とを設け、前記玄米受樋2
3における仕上げ調節板38を、第1センサーにて検出
した供給側の流動層が厚くなると選別胴の回転と逆方向
に回動し供給側の流動層が薄くなると選別胴の回転方向
に回動すると共に、前記第2センサーにて検出した排出
側の流動層が薄くなると前記第1センサーに優先して選
別胴の回転方向に回動する。
18の多数個を凹み形成した横向き回転式の選別胴13
内に玄米受樋23を設けて成る回転式選別機構3にて選
別する場合に、前記選別胴内の流動層の厚さが排出側に
おいて薄くなった場合に、玄米の選別精度が低下するこ
とを防止する。 【手段】 前記選別胴13内に、供給側の流動層の厚さ
を検出する第1センサー30と、排出側の流動層の厚さ
を検出する第2センサー31とを設け、前記玄米受樋2
3における仕上げ調節板38を、第1センサーにて検出
した供給側の流動層が厚くなると選別胴の回転と逆方向
に回動し供給側の流動層が薄くなると選別胴の回転方向
に回動すると共に、前記第2センサーにて検出した排出
側の流動層が薄くなると前記第1センサーに優先して選
別胴の回転方向に回動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱ぷした後の混合
米からの玄米の選別を、内周面に壺孔の多数個を凹み形
成した横向き回転式の選別胴内に玄米受樋を設けて成る
回転式選別機構にて行う場合において、その制御装置に
関するものである。
米からの玄米の選別を、内周面に壺孔の多数個を凹み形
成した横向き回転式の選別胴内に玄米受樋を設けて成る
回転式選別機構にて行う場合において、その制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、前記した回転式選別機構は、そ
の選別胴内における一端に供給した混合米が、選別胴の
回転によって或る高さまで持ち上げられたのち底まで落
下する流動を繰り返しながら選別胴の他端まで移動する
途中において、前記混合米中の玄米は、壺孔に嵌まった
状態で籾よりも高い位置まで持ち上げられることを利用
して、高い位置から落下する玄米を玄米受樋にて受けて
取り出すものであることにより、前記選別胴内における
混合米の流動層の厚さが適正値よりも薄い場合には、玄
米と一緒に持ち上げられる籾の数が、流動層の厚さが適
正値の場合よりも多くなるから、玄米受樋を適正値の流
動層に適合するように設定したものでは、玄米受樋に入
る籾の数が増大し、玄米の選別精度が低下することにな
る。また、前記選別胴内における混合米の流動層の厚さ
が適正値よりも厚い場合には、玄米と一緒に持ち上げら
れる籾の数が、流動層の厚さが適正値の場合よりも少な
くなるから、玄米受樋を適正値の流動層に適合するよう
に設定したものでは、玄米受樋に取り込む玄米の量が少
なくなる。
の選別胴内における一端に供給した混合米が、選別胴の
回転によって或る高さまで持ち上げられたのち底まで落
下する流動を繰り返しながら選別胴の他端まで移動する
途中において、前記混合米中の玄米は、壺孔に嵌まった
状態で籾よりも高い位置まで持ち上げられることを利用
して、高い位置から落下する玄米を玄米受樋にて受けて
取り出すものであることにより、前記選別胴内における
混合米の流動層の厚さが適正値よりも薄い場合には、玄
米と一緒に持ち上げられる籾の数が、流動層の厚さが適
正値の場合よりも多くなるから、玄米受樋を適正値の流
動層に適合するように設定したものでは、玄米受樋に入
る籾の数が増大し、玄米の選別精度が低下することにな
る。また、前記選別胴内における混合米の流動層の厚さ
が適正値よりも厚い場合には、玄米と一緒に持ち上げら
れる籾の数が、流動層の厚さが適正値の場合よりも少な
くなるから、玄米受樋を適正値の流動層に適合するよう
に設定したものでは、玄米受樋に取り込む玄米の量が少
なくなる。
【0003】そこで、従来は、前記玄米受樋における左
右両側板のうち混合米の持ち上げ側の側板の上端に、仕
上げ調節板を選別胴の円周方向に回動自在に装着する一
方、前記選別胴内における供給側の部位に流動層の厚さ
を検出するセンサーを設け、このセンサーが適正値より
厚い流動層の厚さを検出すると、前記仕上げ調節板を、
選別胴の回転と逆方向に回動して、玄米受樋に出来るだ
け多くの玄米を取り込む一方、前記センサーが適正値よ
り薄い流動層の厚さを検出すると、前記仕上げ調節板
を、選別胴の回転方向に回動することにより、玄米受樋
内に出来るだけ籾が入らないように制御している。
右両側板のうち混合米の持ち上げ側の側板の上端に、仕
上げ調節板を選別胴の円周方向に回動自在に装着する一
方、前記選別胴内における供給側の部位に流動層の厚さ
を検出するセンサーを設け、このセンサーが適正値より
厚い流動層の厚さを検出すると、前記仕上げ調節板を、
選別胴の回転と逆方向に回動して、玄米受樋に出来るだ
け多くの玄米を取り込む一方、前記センサーが適正値よ
り薄い流動層の厚さを検出すると、前記仕上げ調節板
を、選別胴の回転方向に回動することにより、玄米受樋
内に出来るだけ籾が入らないように制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記選別胴内
に供給した混合米は、選別胴内を、流動しながらその供
給側から排出側に向かって移送されることにより、当該
混合米の流動層の厚さは、供給側において最も厚く、排
出側に向かって次第に薄くなると言う傾向を呈するもの
であり、特に、含水率の高い混合米とか、未熟米の多い
混合米等のように流れの悪い混合米の場合には、前記の
ように流動層の厚さが供給側において厚く排出側におい
て薄くなる傾向は、一層増大することになる。
に供給した混合米は、選別胴内を、流動しながらその供
給側から排出側に向かって移送されることにより、当該
混合米の流動層の厚さは、供給側において最も厚く、排
出側に向かって次第に薄くなると言う傾向を呈するもの
であり、特に、含水率の高い混合米とか、未熟米の多い
混合米等のように流れの悪い混合米の場合には、前記の
ように流動層の厚さが供給側において厚く排出側におい
て薄くなる傾向は、一層増大することになる。
【0005】しかも、選別胴内において流動する混合米
は、当該混合米が排出側に移行するにつれて籾の比率が
高くなることにより、排出側では、流動層の厚さが前記
したように薄くなることと相俟って、玄米受樋に入る籾
の数が増大することになる。従って、前記従来のよう
に、選別胴内における流動層の厚さを供給側においてセ
ンサーにて検出し、この検出に応じて玄米受樋における
仕上げ調節板を回動すると言う方式では、前記仕上げ調
節板を、選別胴の供給側において出来るだけ多くの玄米
のみを玄米受樋に取り込むように制御することができて
も、選別胴内の排出側において、玄米受樋に入る籾の量
を少なくするように、前記仕上げ調節板を制御すること
ができないから、玄米の選別精度が低いと言う問題があ
った。
は、当該混合米が排出側に移行するにつれて籾の比率が
高くなることにより、排出側では、流動層の厚さが前記
したように薄くなることと相俟って、玄米受樋に入る籾
の数が増大することになる。従って、前記従来のよう
に、選別胴内における流動層の厚さを供給側においてセ
ンサーにて検出し、この検出に応じて玄米受樋における
仕上げ調節板を回動すると言う方式では、前記仕上げ調
節板を、選別胴の供給側において出来るだけ多くの玄米
のみを玄米受樋に取り込むように制御することができて
も、選別胴内の排出側において、玄米受樋に入る籾の量
を少なくするように、前記仕上げ調節板を制御すること
ができないから、玄米の選別精度が低いと言う問題があ
った。
【0006】本発明は、この問題を解消できるようにし
た制御装置を提供することを技術課題とするものであ
る。
た制御装置を提供することを技術課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明の「請求項1」は、「内周面に壺孔の多数
個を形成した回転する選別胴を横設し、この選別胴内の
一端に混合米の供給部を、他端に籾の排出部を各々設け
る一方、前記選別胴内に、玄米受樋を、当該玄米受樋が
選別胴の軸線方向に延びるように配設し、この玄米受樋
における左右両側板のうち混合米の持ち上げ側の側板の
上端に、仕上げ調節板を選別胴の円周方向に回動自在に
装着して成る回転式選別機において、前記選別胴内にお
ける供給側の部位に流動層の厚さを検出する第1センサ
ーを、前記選別胴内における排出側の部位に流動層の厚
さを検出する第2センサーを各々設け、前記仕上げ調節
板を、前記第1センサーにて検出した供給側の流動層が
厚くなると選別胴の回転と逆方向に回動し供給側の流動
層が薄くなると選別胴と回転方向に回動すると共に、前
記第2センサーにて検出した排出側の流動層が薄くなっ
たときのみ前記第1センサーに優先して選別胴の回転方
向に回動する。」と言う構成した。
るため本発明の「請求項1」は、「内周面に壺孔の多数
個を形成した回転する選別胴を横設し、この選別胴内の
一端に混合米の供給部を、他端に籾の排出部を各々設け
る一方、前記選別胴内に、玄米受樋を、当該玄米受樋が
選別胴の軸線方向に延びるように配設し、この玄米受樋
における左右両側板のうち混合米の持ち上げ側の側板の
上端に、仕上げ調節板を選別胴の円周方向に回動自在に
装着して成る回転式選別機において、前記選別胴内にお
ける供給側の部位に流動層の厚さを検出する第1センサ
ーを、前記選別胴内における排出側の部位に流動層の厚
さを検出する第2センサーを各々設け、前記仕上げ調節
板を、前記第1センサーにて検出した供給側の流動層が
厚くなると選別胴の回転と逆方向に回動し供給側の流動
層が薄くなると選別胴と回転方向に回動すると共に、前
記第2センサーにて検出した排出側の流動層が薄くなっ
たときのみ前記第1センサーに優先して選別胴の回転方
向に回動する。」と言う構成した。
【0008】また、本発明の「請求項2」は「内周面に
壺孔の多数個を形成した回転する選別胴を横設し、この
選別胴内の一端に混合米の供給部を、他端に籾の排出部
を各々設ける一方、前記選別胴内に、玄米受樋を、当該
玄米受樋が選別胴の軸線方向に延びるように配設し、こ
の玄米受樋における左右両側板のうち混合米の持ち上げ
側の側板の上端に、仕上げ調節板を選別胴の円周方向に
回動自在に装着して成る回転式選別機において、前記仕
上げ調節板を、選別胴の軸線方向に沿って複数個の仕上
げ調節板片に分割する一方、前記選別胴内には、前記各
仕上げ調節板片の箇所ごとに流動層の厚さを検出するセ
ンサーを設け、前記各仕上げ調節板片の各々を、その各
々に対応するセンサーにて検出した流動層が厚くなると
選別胴の回転と逆方向に回動し流動層が薄くなると選別
胴と回転方向に回動する。」と言う構成にした。
壺孔の多数個を形成した回転する選別胴を横設し、この
選別胴内の一端に混合米の供給部を、他端に籾の排出部
を各々設ける一方、前記選別胴内に、玄米受樋を、当該
玄米受樋が選別胴の軸線方向に延びるように配設し、こ
の玄米受樋における左右両側板のうち混合米の持ち上げ
側の側板の上端に、仕上げ調節板を選別胴の円周方向に
回動自在に装着して成る回転式選別機において、前記仕
上げ調節板を、選別胴の軸線方向に沿って複数個の仕上
げ調節板片に分割する一方、前記選別胴内には、前記各
仕上げ調節板片の箇所ごとに流動層の厚さを検出するセ
ンサーを設け、前記各仕上げ調節板片の各々を、その各
々に対応するセンサーにて検出した流動層が厚くなると
選別胴の回転と逆方向に回動し流動層が薄くなると選別
胴と回転方向に回動する。」と言う構成にした。
【0009】
【発明の作用・効果】前記「請求項1」のように構成す
ると、玄米受樋における仕上げ調節板を、通常の状態に
おいては、第1センサーにより、当該第1センサーに検
出した流動層の厚さに応じて、供給側における流動層の
厚さが厚くなると選別胴の回転と逆方向に、供給側にお
ける流動層の厚さが薄くなると選別胴の回転方向に各々
に回動するが、排出側における流動層の厚さが薄くなる
と、これを検出する第2センサーにより、前記第1セン
サーにかかわらず選別胴の回転方向に回動することがで
きるから、排出側における流動層の厚さが薄くなること
に伴って玄米受樋に入る籾の数が増大しないように制御
することができる。
ると、玄米受樋における仕上げ調節板を、通常の状態に
おいては、第1センサーにより、当該第1センサーに検
出した流動層の厚さに応じて、供給側における流動層の
厚さが厚くなると選別胴の回転と逆方向に、供給側にお
ける流動層の厚さが薄くなると選別胴の回転方向に各々
に回動するが、排出側における流動層の厚さが薄くなる
と、これを検出する第2センサーにより、前記第1セン
サーにかかわらず選別胴の回転方向に回動することがで
きるから、排出側における流動層の厚さが薄くなること
に伴って玄米受樋に入る籾の数が増大しないように制御
することができる。
【0010】また、前記「請求項2」のように構成する
と、各仕上げ調節板片の各々を、その各々の箇所におけ
る流動層の厚さに応じて、流動層の厚さが厚くなると選
別胴の回転と逆方向に、流動層の悪さが薄くなると選別
胴の回転方向に各々に回動することができるから、供給
側から排出側の全般にわたって、玄米受樋に出来るだけ
籾が入らないようにした状態のもとで多くの玄米を取り
込むように制御することができる。
と、各仕上げ調節板片の各々を、その各々の箇所におけ
る流動層の厚さに応じて、流動層の厚さが厚くなると選
別胴の回転と逆方向に、流動層の悪さが薄くなると選別
胴の回転方向に各々に回動することができるから、供給
側から排出側の全般にわたって、玄米受樋に出来るだけ
籾が入らないようにした状態のもとで多くの玄米を取り
込むように制御することができる。
【0011】従って、本発明によると、選別胴の排出側
における流動層の厚さが薄くなることに伴って玄米の選
別精度が低下することを確実に防止できるのである。特
に、「請求項2」によると、前記したように、供給側か
ら排出側の全般にわたって、玄米受樋に出来るだけ籾が
入らないようにした状態のもとで多くの玄米を取り込む
ように制御することができるから、玄米の選別能力を、
「請求項1」の場合よりも向上できる利点がある。
における流動層の厚さが薄くなることに伴って玄米の選
別精度が低下することを確実に防止できるのである。特
に、「請求項2」によると、前記したように、供給側か
ら排出側の全般にわたって、玄米受樋に出来るだけ籾が
入らないようにした状態のもとで多くの玄米を取り込む
ように制御することができるから、玄米の選別能力を、
「請求項1」の場合よりも向上できる利点がある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、籾
すり選別機に適用した場合の第1実施例を示す図1〜図
4の図面について説明する。図1は、籾すり選別機の縦
断正面図であり、この籾すり選別機は、風選箱1と、こ
の風選箱1の一端部の上面に着脱可能に載せた籾すり部
2と、前記風選箱1の他端部の上面に着脱可能に載せた
回転式選別機構3とで構成されている。
すり選別機に適用した場合の第1実施例を示す図1〜図
4の図面について説明する。図1は、籾すり選別機の縦
断正面図であり、この籾すり選別機は、風選箱1と、こ
の風選箱1の一端部の上面に着脱可能に載せた籾すり部
2と、前記風選箱1の他端部の上面に着脱可能に載せた
回転式選別機構3とで構成されている。
【0013】前記籾すり部2は、左右一対の脱ぷロール
4と籾供給ホッパー5とを備えると共に、リードローラ
6と回動式の籾供給調節弁7とを備えている。また、前
記風選箱1の内部には、前記籾すり部2で脱ぷした混合
米を風選するための混合米風選部8と、前記回転式選別
機構3が選別した玄米を風選するための玄米風選部9と
を備えると共に、一つの送風フアン10と一つの排塵フ
アン11とを備えている。
4と籾供給ホッパー5とを備えると共に、リードローラ
6と回動式の籾供給調節弁7とを備えている。また、前
記風選箱1の内部には、前記籾すり部2で脱ぷした混合
米を風選するための混合米風選部8と、前記回転式選別
機構3が選別した玄米を風選するための玄米風選部9と
を備えると共に、一つの送風フアン10と一つの排塵フ
アン11とを備えている。
【0014】一方、前記回転式選別機構3は、箱型のカ
バーケース12内に横設した選別胴13を備え、この選
別胴13は、その両端部を、前記カバーケース12内の
底部に平行に軸支した二本の横軸14,15上のローラ
16,17に載せることにより、回転自在に支持され、
且つ、その内面には、玄米が嵌まる壺孔18の多数個が
凹み形成されており、更に、この選別胴13は、前記一
方の横軸14に前記籾すり部2からベルト19を介して
回転伝達することにより、矢印Aで示す方向に適宜速度
で回転するように構成されている。
バーケース12内に横設した選別胴13を備え、この選
別胴13は、その両端部を、前記カバーケース12内の
底部に平行に軸支した二本の横軸14,15上のローラ
16,17に載せることにより、回転自在に支持され、
且つ、その内面には、玄米が嵌まる壺孔18の多数個が
凹み形成されており、更に、この選別胴13は、前記一
方の横軸14に前記籾すり部2からベルト19を介して
回転伝達することにより、矢印Aで示す方向に適宜速度
で回転するように構成されている。
【0015】この場合において、前記両横軸14,15
は、カバーケース12における前側板12aと、後側板
12bとに軸支されている。前記選別胴13における前
記籾すり部2側の一端部内面には、堰板20を円周方向
にリング状に延びるように設け、この堰板20の外側
に、複数枚の掬い羽根を円周方向に適宜ピッチの間隔で
備えて成る掬い上げ部材21を設け、選別胴13の回転
により前記掬い上げ部材21にて上方にまで掬い上げた
混合米を、シュート22を介して前記籾すり部2におけ
る籾供給ホッパー5に還元するように構成されている。
は、カバーケース12における前側板12aと、後側板
12bとに軸支されている。前記選別胴13における前
記籾すり部2側の一端部内面には、堰板20を円周方向
にリング状に延びるように設け、この堰板20の外側
に、複数枚の掬い羽根を円周方向に適宜ピッチの間隔で
備えて成る掬い上げ部材21を設け、選別胴13の回転
により前記掬い上げ部材21にて上方にまで掬い上げた
混合米を、シュート22を介して前記籾すり部2におけ
る籾供給ホッパー5に還元するように構成されている。
【0016】前記選別胴13内には、カバーケース12
に支持した玄米受樋23と、同じくカバーケース12に
支持した混合米受樋24とを、これら両受樋23,24
が選別胴13の軸線方向に延びるように配設されてい
る。この場合において、前記両受樋23,24は、前記
カバーケース12における前側板12aに対して一端が
固着され、この両受樋23,24の他端間は、連結板4
1にて互いに連結されている。また、前記玄米受樋23
における左右両側板23a,23bのうち混合米の持ち
上げ側の側板23aの上端には、玄米受樋23の長手方
向に延びる仕上げ調節板38が、支持軸39にて選別胴
13の円周方向に回動自在に装着され、また、反対側の
側板23bには、玄米受樋23の長手方向に延びる玄米
受け板42が、支持軸43にて選別胴13の回転と逆方
向に回動するように枢着されている。
に支持した玄米受樋23と、同じくカバーケース12に
支持した混合米受樋24とを、これら両受樋23,24
が選別胴13の軸線方向に延びるように配設されてい
る。この場合において、前記両受樋23,24は、前記
カバーケース12における前側板12aに対して一端が
固着され、この両受樋23,24の他端間は、連結板4
1にて互いに連結されている。また、前記玄米受樋23
における左右両側板23a,23bのうち混合米の持ち
上げ側の側板23aの上端には、玄米受樋23の長手方
向に延びる仕上げ調節板38が、支持軸39にて選別胴
13の円周方向に回動自在に装着され、また、反対側の
側板23bには、玄米受樋23の長手方向に延びる玄米
受け板42が、支持軸43にて選別胴13の回転と逆方
向に回動するように枢着されている。
【0017】前記混合米受樋24のうち前記籾すり部2
側の一端部内に、前記風選箱1における混合米風選部8
で風選したあとの混合米を揚穀機構25にて移送し、次
いで、この混合米を、混合米受樋24内の螺旋コンベヤ
26にて前記籾すり部2とは反対側の他端部まで移送し
たのち、混合米受樋24に設けた供給口27から前記選
別胴13内における供給側に供給するように構成されて
いる。
側の一端部内に、前記風選箱1における混合米風選部8
で風選したあとの混合米を揚穀機構25にて移送し、次
いで、この混合米を、混合米受樋24内の螺旋コンベヤ
26にて前記籾すり部2とは反対側の他端部まで移送し
たのち、混合米受樋24に設けた供給口27から前記選
別胴13内における供給側に供給するように構成されて
いる。
【0018】一方、前記玄米受樋23内に入った玄米
は、当該玄米受樋23内の螺旋コンベヤ28にて前記籾
すり部2側に移送されたのち、シュート29を介して前
記風選箱1における玄米風選部9に送られるように構成
されている。そして、前記選別胴13内には、その供給
側に選別胴13内における混合米の流動層の厚さを検出
するための第1センサー板30を、排出側に同じく選別
胴13内における混合米の流動層の厚さを検出するため
の第2センサー板31を各々配設する。
は、当該玄米受樋23内の螺旋コンベヤ28にて前記籾
すり部2側に移送されたのち、シュート29を介して前
記風選箱1における玄米風選部9に送られるように構成
されている。そして、前記選別胴13内には、その供給
側に選別胴13内における混合米の流動層の厚さを検出
するための第1センサー板30を、排出側に同じく選別
胴13内における混合米の流動層の厚さを検出するため
の第2センサー板31を各々配設する。
【0019】符号32は、前記両センサー板30,31
に対するポテンションメータ33,34からの信号を入
力として、前記玄米受樋23における仕上げ調節板38
をアクチェータ35にて開閉作動するための制御回路で
ある。すなわち、この制御回路32は、供給側における
第1センサー板30が適正値の流動層の厚さを検出して
いるときには、前記仕上げ調節板38を回動作動しない
が、第1センサー板30が適正値より厚い流動層厚さを
検出すると前記仕上げ調節板38を選別胴13の回転と
逆方向に回動し、第1センサー板30が適正値より薄い
流動層厚さを検出すると前記仕上げ調節板38を選別胴
13の回転方向に回動する。
に対するポテンションメータ33,34からの信号を入
力として、前記玄米受樋23における仕上げ調節板38
をアクチェータ35にて開閉作動するための制御回路で
ある。すなわち、この制御回路32は、供給側における
第1センサー板30が適正値の流動層の厚さを検出して
いるときには、前記仕上げ調節板38を回動作動しない
が、第1センサー板30が適正値より厚い流動層厚さを
検出すると前記仕上げ調節板38を選別胴13の回転と
逆方向に回動し、第1センサー板30が適正値より薄い
流動層厚さを検出すると前記仕上げ調節板38を選別胴
13の回転方向に回動する。
【0020】また、前記制御回路32は、排出側におけ
る第2センサー板31が適正値より薄い流動層厚さを検
出すると前記仕上げ調節板38を、前記第1センサー板
30にかかわらずこれに優先して、選別胴13の回転方
向に回動する。更にまた、前記制御回路32は、第1セ
ンサー板30及び第2センサー板31の両方が適正値よ
り厚い流動層厚さを検出するとブザー又はランプ等の警
報器36を作動する。
る第2センサー板31が適正値より薄い流動層厚さを検
出すると前記仕上げ調節板38を、前記第1センサー板
30にかかわらずこれに優先して、選別胴13の回転方
向に回動する。更にまた、前記制御回路32は、第1セ
ンサー板30及び第2センサー板31の両方が適正値よ
り厚い流動層厚さを検出するとブザー又はランプ等の警
報器36を作動する。
【0021】この構成において、籾すり部2における籾
供給ホッパー5に籾を供給すると、この籾は籾すり部2
にて脱ぷ処理され、脱ぷされたた混合米は、混合米風選
部8にて籾殻が除かれるように風選されたのち、揚穀機
構25にて混合米受樋24に移送され、この混合米受樋
24における供給口27から選別胴13内における供給
側に供給される。
供給ホッパー5に籾を供給すると、この籾は籾すり部2
にて脱ぷ処理され、脱ぷされたた混合米は、混合米風選
部8にて籾殻が除かれるように風選されたのち、揚穀機
構25にて混合米受樋24に移送され、この混合米受樋
24における供給口27から選別胴13内における供給
側に供給される。
【0022】このようにして選別胴13内の供給側に供
給された混合米は、選別胴13の回転により或る高さま
で持ち上げたのち底に落下すると言う流動を繰り返しな
がら排出側に向かって移送される途中において、混合米
中の玄米は、壺孔18に嵌まって高い位置まで持ち上げ
られたのち落下することにより、玄米受樋23内に入る
ように選別され、残りの混合米は、堰板20を乗り越
え、掬い上げ部材21に持ち上げられたのち、シュート
22を介して前記籾すり部2における籾供給ホッパー5
に還元されて、再度、脱ぷ処理される。
給された混合米は、選別胴13の回転により或る高さま
で持ち上げたのち底に落下すると言う流動を繰り返しな
がら排出側に向かって移送される途中において、混合米
中の玄米は、壺孔18に嵌まって高い位置まで持ち上げ
られたのち落下することにより、玄米受樋23内に入る
ように選別され、残りの混合米は、堰板20を乗り越
え、掬い上げ部材21に持ち上げられたのち、シュート
22を介して前記籾すり部2における籾供給ホッパー5
に還元されて、再度、脱ぷ処理される。
【0023】一方、前記玄米受樋23内に入った玄米
は、玄米受樋23からシュート29を介して前記風選箱
1における玄米風選部9に送られ、ここで仕上げ風選さ
れたのち、揚穀機構37にて機外に取り出される。そし
て、前記玄米受樋23における仕上げ調節板38は、通
常の状態においては、従来と同様に、選別胴13内の供
給側における第1センサー板30により、当該第1セン
サー板30が適正値よりも厚い流動層の厚さを検出する
と選別胴13の回転と逆方向に回動し、第1センサー板
30が適正値よりも薄い流動層の厚さを検出すると選別
胴13の回転方向に回動するように制御されるのである
が、選別胴13内の排出側における流動層の厚さが薄く
なると、玄米受樋13における仕上げ調節板38は、第
2センサー板31にて第1センサー板30に優先して選
別胴13の回転方向に回動するから、排出側における流
動層の厚さが薄くなることに伴って玄米受樋23に入る
籾の数が増大しないように制御することができるのであ
る。
は、玄米受樋23からシュート29を介して前記風選箱
1における玄米風選部9に送られ、ここで仕上げ風選さ
れたのち、揚穀機構37にて機外に取り出される。そし
て、前記玄米受樋23における仕上げ調節板38は、通
常の状態においては、従来と同様に、選別胴13内の供
給側における第1センサー板30により、当該第1セン
サー板30が適正値よりも厚い流動層の厚さを検出する
と選別胴13の回転と逆方向に回動し、第1センサー板
30が適正値よりも薄い流動層の厚さを検出すると選別
胴13の回転方向に回動するように制御されるのである
が、選別胴13内の排出側における流動層の厚さが薄く
なると、玄米受樋13における仕上げ調節板38は、第
2センサー板31にて第1センサー板30に優先して選
別胴13の回転方向に回動するから、排出側における流
動層の厚さが薄くなることに伴って玄米受樋23に入る
籾の数が増大しないように制御することができるのであ
る。
【0024】なお、前記カバーケース12における後側
板12bには、前記選別胴13に対する引き抜き用の開
口部が穿設されると共に、この開口部を塞ぐ蓋板44が
着脱自在に取付けられ、この蓋板44を取り外すことに
より、前記選別胴13を、図4に示すように、後方に引
き抜くことができるように構成されており、この選別胴
13の引き抜きに際しては、前記玄米受樋23における
玄米受け板42を、図2に示すように、選別胴13の回
転と逆方向に回動することにより、当該玄米受け板42
が選別胴13における堰板20に接当しないようにす
る。
板12bには、前記選別胴13に対する引き抜き用の開
口部が穿設されると共に、この開口部を塞ぐ蓋板44が
着脱自在に取付けられ、この蓋板44を取り外すことに
より、前記選別胴13を、図4に示すように、後方に引
き抜くことができるように構成されており、この選別胴
13の引き抜きに際しては、前記玄米受樋23における
玄米受け板42を、図2に示すように、選別胴13の回
転と逆方向に回動することにより、当該玄米受け板42
が選別胴13における堰板20に接当しないようにす
る。
【0025】また、この場合、図5に示すように、前記
玄米受け板42の上側に、補助玄米受け板45を、回動
自在に配設し、この補助玄米受け板45を、前記玄米受
け板42にリンク46を介して連結して、玄米受け板4
2と一緒に選別胴13の回転と逆方向に回動できるよう
に構成すると共に、この補助玄米受け板45の下面側
に、前記選別胴13の内周面に接触するブラシローラ4
7を設けて、このブラシローラ47にて、選別胴13の
内周面を常時清潔に保持する一方、選別胴13の引き抜
きに際しては、前記玄米受け板42及びブラシローラ4
7付き補助玄米受け板45を、選別胴13の回転と逆方
向に回動することにより、これが、選別胴13における
堰板20に接当しないように構成されている。
玄米受け板42の上側に、補助玄米受け板45を、回動
自在に配設し、この補助玄米受け板45を、前記玄米受
け板42にリンク46を介して連結して、玄米受け板4
2と一緒に選別胴13の回転と逆方向に回動できるよう
に構成すると共に、この補助玄米受け板45の下面側
に、前記選別胴13の内周面に接触するブラシローラ4
7を設けて、このブラシローラ47にて、選別胴13の
内周面を常時清潔に保持する一方、選別胴13の引き抜
きに際しては、前記玄米受け板42及びブラシローラ4
7付き補助玄米受け板45を、選別胴13の回転と逆方
向に回動することにより、これが、選別胴13における
堰板20に接当しないように構成されている。
【0026】この構成によると、選別胴13の内周面を
常時清浄にするためのブラシローラ47を備えると共
に、このブラシローラ47及び玄米受け板42が、選別
胴13の後方への引き抜きに邪魔にならない状態のもの
とで、前記補助玄米受け板45の上面に、玄米受樋23
内に入る玄米を検出するための各種のセンサー(例え
ば、実開平5−1349号に記載されている籾混合率セ
ンサーとか、玄米受樋23内に入る玄米が玄米受け板の
うちどの部分に主として合っているかの飛行センサー
等)を設けることができる利点がある。
常時清浄にするためのブラシローラ47を備えると共
に、このブラシローラ47及び玄米受け板42が、選別
胴13の後方への引き抜きに邪魔にならない状態のもの
とで、前記補助玄米受け板45の上面に、玄米受樋23
内に入る玄米を検出するための各種のセンサー(例え
ば、実開平5−1349号に記載されている籾混合率セ
ンサーとか、玄米受樋23内に入る玄米が玄米受け板の
うちどの部分に主として合っているかの飛行センサー
等)を設けることができる利点がある。
【0027】次に、図6は、第2の実施例を示す。この
第2の実施例は、玄米受樋23における仕上げ調節板3
8を、供給側の仕上げ調節板片38aと、排出側の仕上
げ調節板片38bとで構成し、この各両仕上げ調節板3
8a,38bのうち供給側の仕上げ調節板片38aを、
制御回路32′を介して供給側の第1センサー板30
に、排出側の仕上げ調節板片38bを、制御回路32′
を介して排出側の第2センサー板31に各々に関連する
ことにより、各仕上げ調節板片38a,38bの各々
を、その各々に対応するセンサー板30,31にて検出
した流動層が厚くなると、アクチェータ35a,35b
にて選別胴13の回転と逆方向に回動し、流動層が薄く
なると、アクチェータ35a,35bにて選別胴13と
回転方向に回動するように構成したものである。
第2の実施例は、玄米受樋23における仕上げ調節板3
8を、供給側の仕上げ調節板片38aと、排出側の仕上
げ調節板片38bとで構成し、この各両仕上げ調節板3
8a,38bのうち供給側の仕上げ調節板片38aを、
制御回路32′を介して供給側の第1センサー板30
に、排出側の仕上げ調節板片38bを、制御回路32′
を介して排出側の第2センサー板31に各々に関連する
ことにより、各仕上げ調節板片38a,38bの各々
を、その各々に対応するセンサー板30,31にて検出
した流動層が厚くなると、アクチェータ35a,35b
にて選別胴13の回転と逆方向に回動し、流動層が薄く
なると、アクチェータ35a,35bにて選別胴13と
回転方向に回動するように構成したものである。
【0028】このように構成することにより、各仕上げ
調節板片38a,38bの各々を、その各々の箇所にお
ける流動層の厚さに応じて、流動層の厚さが厚くなると
選別胴の回転と逆方向に、流動層の悪さが薄くなると選
別胴の回転方向に各々に回動することができるから、供
給側から排出側の全般にわたって、玄米受樋23に出来
るだけ籾が入らないようにした状態のもとで多くの玄米
を取り込むように制御することができるのである。
調節板片38a,38bの各々を、その各々の箇所にお
ける流動層の厚さに応じて、流動層の厚さが厚くなると
選別胴の回転と逆方向に、流動層の悪さが薄くなると選
別胴の回転方向に各々に回動することができるから、供
給側から排出側の全般にわたって、玄米受樋23に出来
るだけ籾が入らないようにした状態のもとで多くの玄米
を取り込むように制御することができるのである。
【0029】なお、この第2の実施例は、仕上げ調節板
38を、二つの仕上げ調節板片38a,38bにて構成
した場合であったが、本発明はこれに限らず、仕上げ調
節板38を、三つ以上の仕上げ調節板片にて構成して、
その各々を、その各々に対するセンサーにて回動制御す
るように構成しても良いことは言うまでもない。
38を、二つの仕上げ調節板片38a,38bにて構成
した場合であったが、本発明はこれに限らず、仕上げ調
節板38を、三つ以上の仕上げ調節板片にて構成して、
その各々を、その各々に対するセンサーにて回動制御す
るように構成しても良いことは言うまでもない。
【図1】本発明の籾すり選別機の縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】制御の概略を示す斜視図である。
【図4】選別胴を引き抜いている状態を示す図である。
【図5】別の実施例における図2と同じ箇所の断面図で
ある。
ある。
【図6】第2の実施例における制御の概略を示す斜視図
である。
である。
1 風選箱 2 籾すり部 3 回転式選別機構 5 籾供給ホッパー 7 籾供給調節弁 8 混合米風選部 9 玄米風選部 10,11 フアン 13 選別胴 18 壺孔 22 シュート 23 玄米受樋 30 第1センサー板 31 第2センサー板 32 制御回路 38 仕上げ調節板 38a,38b 仕上げ調節板片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島内 靖浩 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内 (72)発明者 松木 崇 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内
Claims (2)
- 【請求項1】内周面に壺孔の多数個を形成した回転する
選別胴を横設し、この選別胴内の一端に混合米の供給部
を、他端に籾の排出部を各々設ける一方、前記選別胴内
に、玄米受樋を、当該玄米受樋が選別胴の軸線方向に延
びるように配設し、この玄米受樋における左右両側板の
うち混合米の持ち上げ側の側板の上端に、仕上げ調節板
を選別胴の円周方向に回動自在に装着して成る回転式選
別機において、前記選別胴内における供給側の部位に流
動層の厚さを検出する第1センサーを、前記選別胴内に
おける排出側の部位に流動層の厚さを検出する第2セン
サーを各々設け、前記仕上げ調節板を、前記第1センサ
ーにて検出した供給側の流動層が厚くなると選別胴の回
転と逆方向に回動し供給側の流動層が薄くなると選別胴
と回転方向に回動すると共に、前記第2センサーにて検
出した排出側の流動層が薄くなったときのみ前記第1セ
ンサーに優先して選別胴の回転方向に回動するように構
成したことを特徴とする回転式選別機における制御装
置。 - 【請求項2】内周面に壺孔の多数個を形成した回転する
選別胴を横設し、この選別胴内の一端に混合米の供給部
を、他端に籾の排出部を各々設ける一方、前記選別胴内
に、玄米受樋を、当該玄米受樋が選別胴の軸線方向に延
びるように配設し、この玄米受樋における左右両側板の
うち混合米の持ち上げ側の側板の上端に、仕上げ調節板
を選別胴の円周方向に回動自在に装着して成る回転式選
別機において、前記仕上げ調節板を、選別胴の軸線方向
に沿って複数個の仕上げ調節板片に分割する一方、前記
選別胴内には、前記各仕上げ調節板片の箇所ごとに流動
層の厚さを検出するセンサーを設け、前記各仕上げ調節
板片の各々を、その各々に対応するセンサーにて検出し
た流動層が厚くなると選別胴の回転と逆方向に回動し流
動層が薄くなると選別胴と回転方向に回動するように構
成したことを特徴とする回転式選別機における制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28841495A JPH09122602A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 回転式選別機における制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28841495A JPH09122602A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 回転式選別機における制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09122602A true JPH09122602A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17729909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28841495A Pending JPH09122602A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 回転式選別機における制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09122602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118253373A (zh) * | 2024-05-11 | 2024-06-28 | 扬州益普生生物科技有限公司 | 一种生物基材料研磨装置 |
-
1995
- 1995-11-07 JP JP28841495A patent/JPH09122602A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118253373A (zh) * | 2024-05-11 | 2024-06-28 | 扬州益普生生物科技有限公司 | 一种生物基材料研磨装置 |
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