JPH09109434A - 記録装置並びにその記録装置に用いられる記録用電極 - Google Patents

記録装置並びにその記録装置に用いられる記録用電極

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JPH09109434A
JPH09109434A JP26555195A JP26555195A JPH09109434A JP H09109434 A JPH09109434 A JP H09109434A JP 26555195 A JP26555195 A JP 26555195A JP 26555195 A JP26555195 A JP 26555195A JP H09109434 A JPH09109434 A JP H09109434A
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JP
Japan
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electrode
toner
layer
recording
coat layer
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Application number
JP26555195A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kitamura
哲弥 北村
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コート層がベースフィルムから剥がれないよ
うにすること。 【解決手段】 アパチャ電極1は、絶縁材料からなる板
状のベースフィルム2と、このベースフィルム2の裏面
に設けられる下地コーティング層3と、この下地コーテ
ィング層3上に設けられ、トナー担持ローラ11と接触
する帯電防止摺動コート層4と、ベースフィルム2から
下地コーティング層3を経て帯電防止摺動コート層4を
貫くように設けられ、等間隔に一列に配置された多数の
開口部5と、ベースフィルム2の表面に設けられ、各開
口部5を独立して取り囲む多数の制御電極6とから構成
されている。そして、カーボン粒子の分散された帯電防
止摺動コート層4は、トナー担持ローラ11との間で摩
擦抵抗力を受けても、下地コーティング層3によって、
ベースフィルム2に強固に付着して剥がれることはな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等に適用される記録装置並びにその記
録装置に用いられる記録用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録用電極の1つとし
て、絶縁性の基板と、この絶縁性の基板の裏面に設けら
れるコート層と、この絶縁性の基板とこのコート層とを
貫いて設けられる開口部と、前記絶縁性の基板の表面の
前記開口部のまわりに設けられる制御電極とから構成さ
れるアパチャ電極が提案されている。このアパチャ電極
の前記コート層は、ポリイミドなどの樹脂に導電性のカ
ーボンを分散させたもので、帯電防止機能をもたせたも
のである。
【0003】このような記録用電極の1つであるアパチ
ャ電極の登載された記録装置の一つとして、このアパチ
ャ電極と、このアパチャ電極の前記制御電極に電圧を印
加することによって、前記開口部に電界を発生させる電
界発生手段と、このアパチャ電極の裏面の前記コート層
に、荷電粒子としてのトナーの層を介して接触配置さ
れ、トナーを帯電させた後、この帯電したトナーを前記
アパチャ電極の開口部に供給するトナー担持ローラと、
このトナー担持ローラに接触して、トナー担持ローラ上
のトナー層を横方向に均一な層厚にするトナー層規制ブ
レードと、そのトナー担持ローラにより供給され、前記
アパチャ電極の開口部を通過したトナーを、前記アパチ
ャ電極の表面に所定の距離をおいて配置される支持体に
導く背面電極とを備える記録装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような記録用電極であるアパチャ電極に於て、アパチャ
電極の裏面のコート層は、常に、トナーを介してトナー
担持ローラと接触しているために、トナー担持ローラの
回転によって、絶縁性基板との接着面にせん断力を受け
ている。コート層は、カーボンなどの粒子がポリイミド
などの樹脂に混合されているために、絶縁性基板との密
着力は低い。従って、前述したせん断力によって、コー
ト層が絶縁性基板から剥がれる問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、コート層が絶縁性基板から剥が
れないような記録装置並びにその記録装置に用いられる
記録用電極を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の記録装置は、荷電粒子が通
過するための複数の荷電粒子通過部を有すると共にその
荷電粒子通過部に対応する複数の制御電極を有する電極
アレーと、その電極アレーに荷電粒子を供給するために
荷電粒子を担持する荷電粒子担持体と、その荷電粒子担
持体と接触するように電極アレーの一面に設けられると
共に帯電防止機能を有するコート層とを備えた記録装置
において、電極アレーとコート層との間に、少なくとも
1層の下地コーティング層が設けられている。よって、
この下地コーティング層によりコート層の電極アレーへ
の密着力が向上し、荷電粒子担持体と接触してもコート
層が剥がれ難くなる。
【0007】また、請求項2記載の記録様電極は、絶縁
性の基板と、この基板に設けられ荷電粒子が通過するた
めの複数の荷電粒子通過部と、この荷電粒子通過部に対
応して設けられる制御電極と、基板の一面に設けられる
と共に帯電防止機能を有するコート層とを備えた記録用
電極において、基板とコート層との間に、少なくとも1
層の下地コーティング層が設けられている。
【0008】そして、請求項3記載の記録装置若しくは
記録用電極は、コート層が導電性粒子の分散された樹脂
から構成される。
【0009】更に、請求項4記載の記録装置若しくは記
録用電極は、下地コーティング層の主たる成分と、前記
コート層の樹脂成分の主たる成分とが同一である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一つの
実施の形態を図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本実施の形態であるアパチャ電極
1の構成を具体化した斜視図である。このアパチャ電極
1は、絶縁材料からなる板状の基板としてのベースフィ
ルム2と、このベースフィルム2の裏面に設けられる下
地コーティング層3と、この下地コーティング層3の上
に設けられるコート層としての帯電防止摺動コート層4
と、前記ベースフィルム2から下地コーティング層3を
経て帯電防止摺動コート層4を貫くように設けられ、等
間隔に一列に配置された多数の荷電粒子通過部としての
開口部5と、前記ベースフィルム2の表面に設けられ、
前記各開口部5を独立して取り囲む多数の制御電極6と
から構成されている。よって、このアパチャ電極1が本
発明の電極アレー若しくは記録様電極を構成している。
【0012】前記ベースフィルム2は、厚さ25μmの
高分子樹脂フィルム、望ましくはポリイミド、更に限定
すると宇部興産製のポリイミドフィルム、ユーピレック
スSによって構成されている。前記下地コーティング層
3は、高分子樹脂インク、望ましくはポリイミドイン
ク、更に限定すると、宇部興産製の低温硬化型ポリイミ
ドインクであるユピコートを、スクリーン印刷法などに
よって塗布した後、乾燥硬化させたものである。前記帯
電防止摺動コート層4は、前記下地コーティング層3に
用いられた同一の高分子樹脂インク、望ましくはポリイ
ミドインク、更に限定すると、宇部興産製の低温硬化型
ポリイミドインクであるユピコートに導電性粒子として
のカーボン粒子を分散させたインクを、スクリーン印刷
法などによって塗布した後、乾燥硬化させたものであ
る。
【0013】このように、下地コーティング層3の主た
る成分と、帯電防止摺動コート層4のと樹脂成分の主た
る成分とが同一としている。
【0014】前記制御電極6は、厚さ8μmの金属膜、
望ましくは銅によって構成されている。そして、各制御
電極6は制御電圧印加回路7にそれぞれ接続されてい
る。また、前記開口部5は、穴径約80μmの貫通穴で
ある。
【0015】次に、本実施の形態の記録用電極が登載さ
れた記録装置について説明する。
【0016】図2は、前記アパチャ電極1を登載した記
録装置の構成を具体化した概略図である。装置外装26
の右側部には、画像を記録すべき支持体Pを挿入するた
めの挿入口21が設けられており、左側部には画像が記
録された支持体Pが排出される取り出し口22が設けら
れている。装置内部には、前記アパチャ電極1と、背面
電極8と、トナー帯電供給装置10とが設けられてい
る。
【0017】トナー帯電供給装置10は、トナーケース
15と、荷電粒子担持体としてのトナー担持ローラ11
と、供給ローラ12と、トナー層厚規制ブレード13と
から構成されている。また、前記トナーケース15の内
部には、荷電粒子としてのトナー14が貯蔵されてい
る。
【0018】前記供給ローラ12は、前記トナー担持ロ
ーラ11表面にトナー14を供給しつつ、このトナー1
4を摩擦して帯電させるように、図2の矢印方向に回転
するように構成されている。更には、前記トナー層厚規
制ブレード13は、前記供給ローラ12によってトナー
担持ローラ11に担持されたトナーを掻き取って、トナ
ーの薄い層を形成するように、トナー担持ローラ11に
押し当てられる。
【0019】このトナー担持ローラ11は、トナー14
の薄い層を介して、前記アパチャ電極1の帯電防止摺動
コート層4に接触するように配置される。
【0020】前記アパチャ電極1の上方に、前記背面電
極8が配置されている。更に、この背面電極8とアパチ
ャ電極1との間には支持体Pが通過できるような、例え
ば1ミリのスペースが設けられている。そして、この背
面電極8には、電源9によって、プラス1キロボルトの
電圧が印加されるようになっている。
【0021】支持体Pは一対のガイドローラ23によっ
て、挿入口21から背面電極8の下方へ向って搬送さ
れ、背面電極8を通過した後、内部に熱源を備えたヒー
トローラ24とプレスローラ25との間に搬送されて、
支持体上のトナーが熱定着されるように構成されてい
る。
【0022】次に、上記のように構成された記録装置の
動作について説明する。
【0023】トナー帯電供給装置10に於て、トナーケ
ース15に貯蔵されたトナー14は、供給ローラ12が
回転することによって、トナー担持ローラ11に供給さ
れる。この時、トナー14は、トナー担持ローラ11及
び供給ローラ12と接触しつつ摩擦してマイナスに帯電
する。そして、トナー担持ローラ11が矢印方向に回転
することにより、マイナス帯電したトナー14は、トナ
ー層厚規制ブレード13を通過して、アパチャ電極1の
開口部5に接触しつつ搬送される。
【0024】このアパチャ電極1とトナー担持ローラ1
1との接触部分において、図3に示されるように、トナ
ー担持ローラ11上に担持されたトナー14の上層部の
トナー14は、アパチャー電極1の帯電防止摺動コート
層4と接触する部分の摩擦力によって、トナー搬送方向
と逆方向の力を受ける。一方、トナー担持ローラ11上
に担持されたトナー14の下層部のトナー14は、鏡像
力やファンデルワールス力によってトナー担持ローラ1
1に付着していることによってトナー搬送方向と同方向
に受ける。つまり、トナー担持ローラ11上に担持され
たトナー14の層は、上層部と下層部とで相反する力す
なわちせん断力を受ける。従って、トナー担持ローラ1
1上のトナー14は、がさがさと動きながらアパチャ電
極1との接触部分を移動する。
【0025】トナー担持ローラ11上のトナーは、鏡像
力及びファンデルワールス力によってトナー担持ローラ
11表面に付着しながら搬送される。そして、前述した
ように、トナー担持ローラ11上のトナー14は、がさ
がさと動くことによって、トナー担持ローラ11との付
着力から解放される。トナー担持ローラ11との付着力
から解放されたトナー14は、アパチャ電極1の開口部
5にまで搬送されて、前記制御電圧印加回路7から制御
電極6に印加される電圧によって、この制御電極6に対
応して設けられた開口部5の通過が制御される。この
際、開口部5に搬送されたトナー14は、トナー担持ロ
ーラ11との付着力から解放されているので、アパチャ
電極1の制御電極6によって形成される制御電界によっ
て受けるクーロン力が支配的になる。従って、小さな制
御電界で、大量のトナーが開口部5を通過できる。この
結果、記録濃度が上がると共に、制御電圧印加時間を短
くできるので、記録スピードも向上させることができ
る。
【0026】具体的に述べると、画像データに基づいて
制御電圧印加回路7からトナー通過電圧として、プラス
30ボルトの電圧が制御電極6に印加されるとき、接地
されたトナー担持ローラ11と制御電極6との間に、す
なわち制御電極6に対応する開口部5の内部において、
マイナス帯電したトナー14が開口部5を通過できるよ
うな電界が発生し、トナー14は開口部5を通過する。
【0027】また制御電圧印加回路7からトナー遮蔽電
圧として、マイナス10ボルトの電圧が制御電極6に印
加されると、接地されたトナー担持ローラ11と制御電
極6との間に、すなわちその開口部5内部において、マ
イナス帯電したトナー14が、開口部5の通過を阻止さ
れる電界が発生し、トナー14は開口部5を通過しな
い。
【0028】上述したように、アパチャ電極1の帯電防
止摺動コート層4は、トナー14の層にせん断力を与え
る反作用としての摩擦抵抗力を受ける。この摩擦抵抗力
は、帯電防止コート層4をベースフィルム2からせん断
させるような力である。そして、本実施の形態において
は、ベースフィルム2と帯電防止コート層4との間に、
下地コーティング層3が存在するので、帯電防止コート
層4が剥がれ落ちることがない。従来のように、下地コ
ーティング層3がない場合は、帯電防止摺動コート層と
ベースフィルムとの間に帯電防止摺動コート層に分散さ
れたカーボンがあるために、接着面積が小さく上記摩擦
抵抗力によって、帯電防止摺動コート層が剥がれてい
た。
【0029】次に、アパチャ電極1の開口部5を通過し
たトナーについて説明する。
【0030】背面電極8には電源9によってプラス1キ
ロボルトの電圧が印加されている。この電圧印加によっ
て背面電極8とアパチャ電極1との間に電界が形成さ
れ、この電界に沿ってアパチャ電極1の開口部5を通過
してきたトナー14が背面電極8へ吸引される。そし
て、搬送されてきた支持体Pにトナー14が塗布され
る。そして、順次支持体が搬送されることによって、ト
ナー画像が支持体P上に形成される。
【0031】その後、支持体Pは取り出し口22の方向
に搬送され、ヒートローラ24とプレスローラ25とに
よって挟み込まれ、支持体P上のトナー画像は熱定着さ
れる。
【0032】以上説明したように本発明の実施の形態に
よれば、アパチャ電極1の帯電防止摺動コート層4が、
下地コーティング層3の存在によって、ベースフィルム
2から剥がれることがなくなる。従って、安定した記録
の達成できる記録用電極であるアパチャ電極が提供され
る。
【0033】本発明は、以上詳述した実施の形態に限定
されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲におい
て種々の変更を加えることができる。
【0034】本発明の1つに実施の形態においては、上
述したようなアパチャ電極を用いたが、特表平1−50
3221号公報に記載されたメッシュ状の記録用電極を
用いることや、特開平6−255163公報に記載され
た記録エッジ部を有するエッジ電極体についても適用可
能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1記載の記録装置においては、記録用電極
のコート層が、下地コーティング層の存在によって剥が
れることがなくなる。従って、安定した記録の達成でき
るという効果がある。
【0036】また、請求項2記載の記録用電極において
は、下地コーティング層によってコート層が剥がれるこ
と防止できる。
【0037】そして、請求項3記載の記録装置若しくは
記録用電極においては、樹脂に導電性粒子を分散して帯
電防止機能のコート層を形成しているから、コート層全
体を帯電防止材料にて構成する必要がなく、コート層の
作成を容易にすることができる。
【0038】更に、請求項4記載の記録装置若しくは記
録用電極においては、下地コーティング層の主たる成分
と、コート層の樹脂成分の主たる成分とを同一成分にて
形成しているから、下地コーティング層とコート層との
密着力をより強くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態であるアパチャ電極
の構成を示す斜視図である。
【図2】上記アパチャ電極を登載した記録装置の構成を
示す概略構成図である。
【図3】上記アパチャ電極の作用を説明する作用説明図
である。
【符号の説明】 1 アパチャ電極 2 ベースフィルム 3 下地コーティング層 4 帯電防止摺動コート層 5 開口部 6 制御電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷電粒子が通過するための複数の荷電粒
    子通過部を有すると共にその荷電粒子通過部に対応する
    複数の制御電極を有する電極アレーと、その電極アレー
    に荷電粒子を供給するために荷電粒子を担持する荷電粒
    子担持体と、その荷電粒子担持体と接触するように電極
    アレーの一面に設けられると共に帯電防止機能を有する
    コート層とを備えた記録装置において、 前記電極アレーと前記コート層との間に、少なくとも1
    層の下地コーティング層を備えたことを特徴とする記録
    装置。
  2. 【請求項2】 絶縁性の基板と、この基板に設けられ荷
    電粒子が通過するための複数の荷電粒子通過部と、この
    荷電粒子通過部に対応して設けられる制御電極と、基板
    の一面に設けられると共に帯電防止機能を有するコート
    層とを備えた記録用電極において、 前記基板とコート層との間に、少なくとも1層の下地コ
    ーティング層を備えたことを特徴とする記録用電極。
  3. 【請求項3】 前記コート層は、導電性粒子の分散され
    た樹脂から構成されることを特徴とする請求項1または
    2記載の記録装置若しくはその記録装置に用いられる記
    録用電極。
  4. 【請求項4】 前記下地コーティング層の主たる成分
    と、前記コート層の樹脂成分の主たる成分とが同一であ
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の記
    録装置若しくはその記録装置に用いられる記録用電極。
JP26555195A 1995-10-13 1995-10-13 記録装置並びにその記録装置に用いられる記録用電極 Pending JPH09109434A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102674807A (zh) * 2012-06-12 2012-09-19 湖北大地环保设备有限公司 一种井下防静电陶瓷托辊及其制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102674807A (zh) * 2012-06-12 2012-09-19 湖北大地环保设备有限公司 一种井下防静电陶瓷托辊及其制备方法

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