JPH09105524A - スチームコンベクションオーブン - Google Patents

スチームコンベクションオーブン

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Publication number
JPH09105524A
JPH09105524A JP28240595A JP28240595A JPH09105524A JP H09105524 A JPH09105524 A JP H09105524A JP 28240595 A JP28240595 A JP 28240595A JP 28240595 A JP28240595 A JP 28240595A JP H09105524 A JPH09105524 A JP H09105524A
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JP
Japan
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door
steam
convection oven
steam convection
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP28240595A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yamada
山田  豊
Toshikazu Yagi
俊多 八木
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09105524A publication Critical patent/JPH09105524A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチーム使用中に扉を開けた場合でも、加熱
庫から放出されるスチームが極力少ないスチームコンベ
クションオーブンを提供する。 【解決手段】 スチームコンベクションオーブンの扉の
開放意思を扉開放検知手段14によって検知し、扉の開
放意思が検知された場合には、加熱部・スチーム供給部
20に対して加熱及びスチームの供給を停止する旨の指
示信号を出力するとともに、排気手段18に対して駆動
信号を出力してスチームを凝縮器19に導いた後、凝縮
器19によって凝縮・液化し、水として排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーブン機能に加
えてスチームを利用した調理が可能なスチームコンベク
ションオーブンに関する。特には、扉開放時の蒸気放出
に伴う問題点を解決するための改善の施されたスチーム
コンベクションオーブンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、飲食業等の分野でスチームコンベ
クションオーブンが広く用いられるようになってきてい
る。スチームコンベクションオーブンは、通常のオーブ
ン機能(天火焼き、焦げ目を付ける)に加えて、蒸気を
用いて食材を蒸すことができる。そのため、ローストビ
ーフ、ローストチキン等を簡単に調理できるとともに、
調理方法のヴァリエーションが広がり多彩な料理を提供
できるという長所がある。
【0003】図7は、従来のスチームコンベクションオ
ーブンの構成を示す側面断面図である。ここで、図の左
側の扉11のある方を前面といい、右側を後面という。
同図のスチームコンベクションオーブンは直方体状の加
熱庫1を中心に構成されており、加熱庫1の後面側には
上方に立ち上がる熱風路2が形成されている。熱風路2
の左下側(内側)には、加熱部として、ガスバーナ3と
着火用のパイロットバーナ及びイグナイタ4とが設けら
れており、イグナイタ4は図示しない電源部から電圧を
印加されて火花を発し、パイロットバーナ4に点火す
る。加熱庫1内部の後面側には、熱風路2と連通してフ
ァン9が設けられており、このファン9はガスバーナ3
で発生した熱風を熱風路2から加熱庫1内部に強制的に
導入する。なお、ファン9はモータ8によって駆動され
る。
【0004】また、本体5の後面には、スチーム供給部
として、ボイラ6が取り付けられており、ボイラ6で発
生したスチームを、ボイラ6から加熱庫1内部に延びる
供給筒7から加熱庫1へ供給する。これにより、加熱庫
1内部にある食物を熱風及びスチームによって加熱調理
することができる。加熱庫1の上部には、厨房の外側と
連通する(あるいは排気フードに開口する)排気筒10
が接続されている。このため、加熱庫1内にて、加熱調
理に供された熱風及びスチームは、排気筒10から最終
的には厨房の外部へと排出される。加熱庫1の前面に
は、開閉自在な扉11が取り付けられている。扉11に
設けられている把手12を手で操作して扉11を開け閉
めすることにより加熱庫1内へ食物を出し入れすること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のスチー
ムコンベクションオーブンにおいては、スチーム使用中
に扉11を開けると、図8に示すように、加熱庫1内部
から高温のスチーム13が、開いた扉11の上方に一気
に吹き出す。したがって、調理者は火傷を避けるために
一時、スチームコンベクションオーブンの前面から身を
避けねばならず、この結果、調理者の作業効率が悪くな
るという欠点があった。一方、厨房内に吹き出されたス
チームの排出は、スチームコンベクションオーブンの上
方に設けられた排気フードによって行なわれるが、スチ
ームを大量に使用して調理を行なう場合、排気フードに
よるスチームの排気が追いつかず、この結果、スチーム
や熱気が厨房内にこもり、厨房内の環境が悪化する問題
も生じていた。なお、調理品のでき具合を見るために調
理中に扉を開けることは、しばしばあることである。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、スチームコンベクションオーブンの調理中に
扉を開けた場合でも、加熱庫から直接放出されるスチー
ムの量を極力少なくすることのできるスチームコンベク
ションオーブンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のスチームコンベ
クションオーブンは、食物を加熱調理する加熱庫と、該
加熱庫に設けられた開閉自在な扉とを含むスチームコン
ベクションオーブンであって、使用者が上記扉を開く意
思を有することを検知する扉開放検知手段と、該扉開放
検知手段によって上記扉の開放意思が検知された場合
に、上記加熱庫内のスチームを凝縮器に自然導入又は強
制導入する排気手段とを具備することを特徴とする。
【0008】また、本発明のスチームコンベクションオ
ーブンは、上記扉と上記加熱庫の間に設けられ、上記扉
開放検知手段によって扉の開放意思が検知された場合
に、上記加熱庫内のスチームが凝縮器に導かれるまで、
加熱庫を閉鎖する内扉をさらに具備することとしてもよ
い。あるいは、上記扉開放検知手段によって上記扉の開
放意思が検知された場合に、上記加熱庫内のスチームが
凝縮器に導かれるまで、扉の開放をロックする扉ロック
手段をさらに具備することとしてもよい。
【0009】さらに、本発明のスチームコンベクション
オーブンは、上記扉開放検知手段が、上記扉の把手の内
側に設けられたプッシュスイッチであることとしてもよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態及び実施例】次に、本発明に係るス
チームコンベクションオーブンの好適な実施例を挙げ、
添付図面を参照しながら詳細に説明する。ここで、前述
した従来のスチームコンベクションオーブンと同様な部
材については同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0011】図1は第1実施例に係るスチームコンベク
ションオーブンの制御系を示すブロック図、図2は第1
実施例のスチームコンベクションオーブンを前面から見
た概略斜視図、図3は第1実施例のスチームコンベクシ
ョンオーブンの排気手段の周辺を示す説明図である。図
1に示すように、本実施例のスチームコンベクションオ
ーブンは、扉開放検知手段14、制御部16、排気手段
18、凝縮器19、加熱部・スチーム供給部20を有し
ている。本実施例では、調理者の扉の開放意思を検知す
る扉開放検知手段14として、図2に示すように、スチ
ームコンベクションオーブンの把手12の内側に設けら
れたプッシュスイッチ22を利用している。このため、
調理者が扉11を開けようとして把手12を握ると、プ
ッシュスイッチ22がオンされ、扉11の開放意思を表
す旨の信号が制御部16に伝達される。
【0012】図3に示すように、加熱庫1からL字型に
延びる排気筒10には、排気手段として排気ファン26
が設置されている。また、排気筒10の排気ファン26
から外側寄りの部分には凝縮器27が取り付けられ、こ
の凝縮器27は排気ファン26により排気筒10に導か
れたスチームを冷却・凝縮して水とする。上記の構成に
おいて、扉開放検知手段14としてのプッシュスイッチ
22から制御部16に扉11の開放意思を表す信号が伝
達されると、制御部16は、排気手段18、つまり排気
ファン26及び凝縮器27に駆動信号を出力する。する
と、排気ファン26は加熱庫1内部の雰囲気を凝縮器2
7へと吸引するように回転するとともに、凝縮器27は
内蔵された熱交換装置によって吸引されたスチームの冷
却を開始する。これにより、加熱庫1内部のスチーム
は、凝縮・液化され、水の状態で加熱庫1の外部へ排出
されることになる。なお、加熱庫1から排出された水
は、さらに、厨房内の排水口から下水へと導かれる。
【0013】一方、制御部16は、排気ファン26が回
転する以前に、加熱部・スチーム供給部20に対して、
スチームの供給及びバーナの燃焼を停止する旨の指示信
号を出力する。この結果、調理者が扉11を開放する寸
前に、バーナの燃焼が停止するとともに加熱庫1へのス
チームの供給が停止し、前述のように加熱庫1内部のス
チームが加熱庫1外へ水として排出される。したがっ
て、調理者が扉11を開放した場合に、スチームや熱気
が厨房内に一気に吹き出すのを防止できる。これによ
り、厨房内の環境の悪化、調理者が火傷を負うといった
事態を防止することができる。なお、本実施例では、排
気ファン26によって強制的に排気するようにしている
が、スチームコンベクションオーブンの機種や設計によ
っては加熱庫1内の圧力、あるいは温度差によるヘッド
を利用して、自然排気でスチームを凝縮器27に導くこ
ともできる。また、排気筒10を設置することなく、加
熱庫1に直接、凝縮器を設置してもよい。
【0014】次いで、本発明に係るスチームコンベクシ
ョンオーブンの第2実施例について説明する。図4は本
発明の第2実施例に係るスチームコンベクションオーブ
ンの制御系のブロック図である。
【0015】本実施例のスチームコンベクションオーブ
ンは、図1の排気手段18に加えて扉ロック手段28が
存在する点が第1実施例と異なる。即ち、制御部16に
扉開放検知手段14から扉11の開放意思を表す信号が
入力されると、制御部16は、排気手段18を作動させ
るとともに、制御部16から加熱部・スチーム供給部2
0に対して加熱及びスチームの供給を停止する指示信号
を出力する。さらに、制御部16は、扉ロック手段28
に対して扉11の開放を一定時間ロックする旨の指示信
号を出力する。この結果、加熱庫1内のスチームを凝縮
器19に導入して液化する時間を十分に確保することが
でき、加熱庫1から吹き出されるスチームのさらなる低
減が可能である。これにより、扉11の開放時に調理者
がスチームの吹き出しを避けるために一時退避しなけれ
ばならないといった不便さを解消することができる。
【0016】図5及び図6は、第3実施例のスチームコ
ンベクションオーブンの扉を開放した状態を示す説明図
(上から見た図)である。上記第2実施例では、扉11
の開放を一定時間ロックすることで、加熱庫1内のスチ
ームを凝縮器19に導入する時間を確保したが、本実施
例では、同じ目的達成のため扉11の内側に、ばね32
で連結された内扉30を設けている。つまり、図5に示
すように扉11を開放しても内扉30が開放しないよう
にすることで、スチームを凝縮して排出する時間を確保
している。そして、図6に示すように一定時間の経過
後、ばね32を介して内扉30を開放する。これによれ
ば、比較的簡単な構成で、問題を解決できる。
【0017】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の
改良、変更が可能である。例えば、第1及び第2実施例
では、扉開放検知手段14として、把手12に設けたプ
ッシュスイッチ22を利用しているが、扉11の正面に
設けられた意思表示ボタン等、調理者の意思を検知でき
れば、どのようなものでもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スチーム使用中に扉を開けた場合でも、加熱庫から放出
されるスチームが少なくてすむので、厨房内環境の悪
化、調理者が火傷を負うといった事態が防止できる。ま
た、扉の開放時に調理者がスチームコンベクションオー
ブンから退避する必要がなくなるので、厨房内での作業
効率の向上に寄与する。さらに、スチームが凝縮されて
水として排出されるため、大型の排気フード等の特別な
室内換気対策を施す必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のスチームコンベクションオーブン
の制御系を示すブロック図である。
【図2】第1実施例のスチームコンベクションオーブン
の概略斜視図である。
【図3】第1実施例のスチームコンベクションオーブン
の要部を示す説明図である。
【図4】第2実施例のスチームコンベクションオーブン
の制御系のブロック図である。
【図5】第3実施例のスチームコンベクションオーブン
の扉を開放した状態を示す説明図である。
【図6】第3実施例のスチームコンベクションオーブン
の扉を開放した状態を示す説明図である。
【図7】従来のスチームコンベクションオーブンの構成
を示す側面断面図である。
【図8】従来のスチームコンベクションオーブンの扉を
開放した場合を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 加熱庫 3 ガスバーナ(加熱部) 6 ボイラ(スチーム供給部) 10 排気筒 11 扉 12 把手 14 扉開放検知手段 16 制御部 18 排気手段 19 27 凝縮器 20 加熱部・スチーム供給部 22 プッシュスイッチ(扉開放検知手段) 24 ダンパ(排気手段) 26 排気ファン(排気手段) 28 扉ロック手段 30 内扉 32 ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食物を加熱調理する加熱庫と、該加熱庫
    に設けられた開閉自在な扉とを含むスチームコンベクシ
    ョンオーブンであって;使用者が上記扉を開く意思を有
    することを検知する扉開放検知手段と、 該扉開放検知手段によって上記扉の開放意思が検知され
    た場合に、上記加熱庫内のスチームを凝縮器に自然導入
    又は強制導入する排気手段と、 を具備することを特徴とするスチームコンベクションオ
    ーブン。
  2. 【請求項2】 上記扉と上記加熱庫の間に設けられ、上
    記扉開放検知手段によって扉の開放意思が検知された場
    合に、上記加熱庫内のスチームが凝縮器に導かれるま
    で、加熱庫を閉鎖する内扉をさらに具備する請求項1記
    載のスチームコンベクションオーブン。
  3. 【請求項3】 上記扉開放検知手段によって上記扉の開
    放意思が検知された場合に、上記加熱庫内のスチームが
    凝縮器に導かれるまで、扉の開放をロックする扉ロック
    手段をさらに具備する請求項1記載のスチームコンベク
    ションオーブン。
  4. 【請求項4】 上記扉開放検知手段が、上記扉の把手の
    内側に設けられたプッシュスイッチである請求項1、2
    又は3記載のスチームコンベクションオーブン。
JP28240595A 1995-10-05 1995-10-05 スチームコンベクションオーブン Pending JPH09105524A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008196733A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Sharp Corp 加熱調理器
US7705274B2 (en) 2003-08-21 2010-04-27 Sharp Kabushiki Kaisha Cooker
JP2022161714A (ja) * 2021-04-09 2022-10-21 株式会社Spcコンシューママーケティング 調理車両

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JP2008196733A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Sharp Corp 加熱調理器
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