JPH0910336A - 光線治療装置 - Google Patents

光線治療装置

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JPH0910336A
JPH0910336A JP18486495A JP18486495A JPH0910336A JP H0910336 A JPH0910336 A JP H0910336A JP 18486495 A JP18486495 A JP 18486495A JP 18486495 A JP18486495 A JP 18486495A JP H0910336 A JPH0910336 A JP H0910336A
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JP
Japan
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light emitting
capacitor
light
cord
flash
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Withdrawn
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JP18486495A
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English (en)
Inventor
Kenji Tsuji
賢司 辻
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光線治療装置において、身体に装着される治
療プローブと装置本体との間を接続するコードのライン
本数を減少でき、細いコードを使用可能で、治療プロー
ブを身体に装着する際にコードが邪魔にならず、取扱い
が容易となる。 【構成】 キセノン放電管2をフラッシュ発光動作させ
るためのトリガー用信号を、キセノン放電管2の発光時
に発光用コンデンサC1の充電電荷を放電するライン1
5bに重畳させるようにした。これにより、コード15
の必要なライン数を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラッシュ閃光を生体
患部に照射して理学療法により治療を行う光線治療装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光線治療装置として、キ
セノン放電管等の光源を瞬間的に発光させて皮膚の患部
に照射し、パルス状の光熱刺激を与え、身体の痛みを治
療するものが知られている。また、このような光熱刺激
と共に、電極を患部に当てて低周波電流を流して低周波
刺激を与える治療装置も知られている(例えば、特開昭
62−66867号、特開昭62−66872号公報等
参照)。
【0003】図1はこの種の従来の光線治療装置の外観
を示し、図2はその電気回路構成を示す。光線治療装置
は、制御回路を内蔵すると共に操作スイッチ類が設けら
れた装置本体1と、患部に装着される、キセノン放電管
等でなるフラッシュ発光部2及び低周波電流の通電によ
る治療を行う電極3を有した治療プローブ4とからな
り、治療プローブ4はコード5により装置本体1と電気
的に接続される。低周波治療のために、治療プローブ4
は一対を用いて、それぞれの電極3を皮膚に接触させて
人体に低周波電流を通電する。
【0004】装置本体1は、発光動作等を制御する制御
回路6と、昇圧回路としてのAC/DCコンバータ7
と、発光用コンデンサ8及びトリガー用コンデンサ9を
含む回路と、低周波回路10を備えている。発光用コン
デンサ8は、AC/DCコンバータ7の昇圧出力により
充電され、フラッシュ発光部2の発光時に充電電荷を放
電する。トリガー用コンデンサ9は、フラッシュ発光部
2の発光にトリガーをかけるためのものである。コード
5は、低周波電流ライン5aと、発光用コンデンサ8が
接続された高圧ライン5bと、トリガー用コンデンサ9
が接続されたトリガー用ライン5cと、グランドライン
5dの4本からなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の光線治療器においては、治療プローブ4と
装置本体1とを接続するコード5として、4本のライン
(発光による温熱治療の関係だけでは3本のライン)の
ものを必要とし、そのため、コード全体が太くなり、治
療プローブ4を身体に装着する際に邪魔になり、取扱い
が容易でないものになっていた。本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたものであり、身体に装着
される治療プローブと装置本体との間を接続するコード
のライン本数を減少でき、細いコードを使用可能とな
り、治療プローブを身体に装着する際にコードが邪魔に
ならず、取扱いの容易な光線治療装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、フラッシュ光を生体患部に照射し
て理学療法により治療する光線治療装置において、患部
に装着されるフラッシュ発光部を有した治療プローブ
と、昇圧回路と該昇圧回路により充電され前記フラッシ
ュ発光部の発光時に充電電荷を放電する発光用コンデン
サとを備え、フラッシュ発光部の発光動作を制御する装
置本体とからなり、治療プローブと装置本体とは電気的
にコードで接続され、フラッシュ発光部を発光動作させ
るためのトリガー用信号を、前記コードのうち、フラッ
シュ発光部の発光時に発光用コンデンサの充電電荷を放
電する一つのライン、又は低周波電流を流して治療を行
うためのラインに重畳させるようにしたものである。
【0007】
【作用】上記構成を有する請求項1の光線治療装置にお
いては、治療プローブを患部に装着して、装置本体から
の制御によりフラッシュ発光部を発光させて、フラッシ
ュ光を患部に照射し、温熱効果により治療を行う。フラ
ッシュ発光部の発光のために、装置本体は、昇圧回路に
より発光用コンデンサを充電し、かつ、フラッシュ発光
部を発光動作させるためのトリガー信号を出力する。フ
ラッシュ発光部は、このトリガー信号を受けて発光を開
始し、発光用コンデンサの充電電荷の放電電流により発
光する。そして、このような発光動作のために出力され
るトリガー用信号は、治療プローブと装置本体とを接続
するコードのうちの、発光用コンデンサの充電電荷を放
電する一つのライン、又は低周波電流を流して治療を行
うためのラインに重畳させる。これにより、コードの必
要なライン数は削減できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図3は本実施例による光線治療装置
の回路図である。光線治療装置は、フラッシュ光による
光熱刺激を与え、かつ、低周波電流を流して理学療法で
もって患部を治療するものであり、治療動作を制御する
制御回路等を有した装置本体11と、患部に装着される
フラッシュ発光部を有した治療プローブ14とから構成
され、両者の間はコネクタコード15により電気的に接
続されている。装置本体11は、制御回路6と、昇圧回
路としてのAC/DCコンバータ7と、低周波回路10
と、AC/DCコンバータ7により充電されフラッシュ
発光時に充電電荷を放電する発光用コンデンサC1と、
フラッシュ発光のためのトリガー信号を発生するための
トリガー信号発生回路16とを備えている。トリガー信
号発生回路16は、サイリスタSCR1、抵抗R1,R
2,R3、コンデンサC2、パルストランスL1、ダイ
オードD1等により構成されている。
【0009】治療プローブ14には、フラッシュ発光部
としてパルス状のフラッシュ光を発光させ人体に照射す
るキセノン放電管2と、この発光部前面に露出してお
り、人体に接触されて低周波電流(数Hz〜数kHz、
十数mA)を流して刺激を与えるための電極3と、キセ
ノン放電管2を発光動作させるためのゲートトリガー回
路17が設けられている。ゲートトリガー回路17は、
ツェナーダイオードZD1、サイリスタSCR2、コン
デンサC3、抵抗R4,R5、パルストランスL2によ
り構成されている。また、治療プローブ14は、キセノ
ン放電管2による光照射での温熱治療を行う部位と、電
極3による低周波治療を行う部位とが身体の同一位置と
なるよう構成され、これにより治療効果が上がるように
している。なお、治療プローブ14は、2個1対(図示
なし)をセットとして同時に使用され、両者の電極3か
ら低周波電流を人体に流すようにしているが、片方つま
り1個の治療プローブ14のみを使用する場合は、低周
波電流を流すための他方の電極が組み合わせ使用され
る。さらに、治療プローブ14が身体に装着されている
ことを検出する装着検出スイッチ(図示なし)が設けら
れ、このスイッチにより装着が検出された状態でのみ、
発光等の治療動作が可能とされている。
【0010】装置本体11と治療プローブ14とを接続
するコネクタコード15は、低周波電流ライン15a
と、発光用コンデンサC1が接続され、発光時にその充
電電荷が放電される高圧ライン15bと、グランドライ
ン15dの3本のラインからなり、高圧ライン15b
に、キセノン放電管2の発光のためのトリガー用信号を
重畳させ、もって、高圧ライン15bにトリガー用ライ
ンを兼用させている。すなわち、トリガー信号発生回路
16の出力は高圧ライン15bを介してゲートトリガー
回路17に与えられるような構成とされている。これに
より、コネクタコード15のライン数を削減でき、コネ
クタコード15として細いものを使用でき、従って、治
療プローブ14の取扱いが楽になる。
【0011】次に、上記のように構成された光線治療装
置の動作を説明する。被療者は、装置本体11の操作部
(図示なし)により、低周波治療の周波数・時間・強
度、光による温熱治療の発光強度・発光間隔、及び設定
治療時間等を適宜に設定し、治療プローブ14を患部に
装着して、装置本体11からの制御によりキセノン放電
管2を発光させ、フラッシュ光を患部に照射し、温熱効
果により治療を行い、また、低周波回路10の出力によ
り電極3から低周波電流を人体に流して、低周波治療を
行う。
【0012】発光動作に関しては、制御回路6からHレ
ベルの信号が出力され、サイリスタSCR1がONす
る。サイリスタSCR1がONすると、それまでにAC
/DCコンバータ7より抵抗R1,R2通して充電され
ていたコンデンサC2の電荷がサイリスタSCR1、パ
ルストランスL1の1次側を通して放電する。この時、
パルストランスL1の2次側には、1次側よりも高い電
圧が発生するように1次側と2次側の巻き線比が設定し
てある。いま、コンデンサC1と抵抗R1の時定数は、
数百マイクロ秒に設定してあるため、パルストランスL
1で発生した2次側の電流(これがトリガー信号とな
る)は、コンデンサC1には一定時間流れず、高圧ライ
ン15bに重畳され、A点の電位が上昇する結果、ツェ
ナーダイオードZD1が導通してサイリスタSCR2の
ゲートに流れる。なお、ツェナーダイオードZD1はコ
ンデンサC1の電圧では導通せず、パルストランスL1
の2次側の高圧によって導通するような特性を持つ。
【0013】サイリスタSCR2がONすると、上述の
動作と同様に、パルストランスL2の2次側に高圧が発
生し、キセノン放電管2が活性化し、コンデンサC1に
蓄えられた電荷が抵抗R1、キセノン放電管2を通して
放電し、キセノン放電管2の発光が行われる。コンデン
サC1、抵抗R1の時定数は、数百マイクロ秒に設定し
てあるため、数ミリ秒かかる発光には、抵抗R1はほと
んど影響しない。上記のようにして、発光のトリガー用
信号は、発光時にコンデンサC1の放電電流を流す高圧
ライン15bに重畳させることができるので、コネクタ
コード15のライン数は削減される。
【0014】図4は他の実施例による光線治療装置の回
路図、図5は図4の実施例の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。ここに示す光線治療装置において
は、装置本体21からの発光用のトリガー信号は、上述
したトリガー信号発生回路16に代えて、低周波回路1
0から出力させるようにしている。すなわち、キセノン
放電管2を発光動作させるためのトリガー用信号を、装
置本体21と治療プローブ24との間を接続するコネク
タコード25の低周波電流ライン25aに重畳させるよ
うにしたものである。装置本体21には発光用コンデン
サC1が設けられ、治療プローブ24にはゲートトリガ
ー回路27が設けられている。ゲートトリガー回路27
は、サイリスタSCR1、コンデンサC2,C3、抵抗
R1〜R4、パルストランスL2により構成されてい
る。そして、低周波電流ライン25aの電圧が抵抗R1
を介してゲートトリガー回路27に与えられる。なお、
コネクタコード25は、上記低周波電流ライン25a
と、発光時に発光用コンデンサC1の充電電荷が放電さ
れる高圧ライン25bと、グランドライン25dの3本
のラインからなる。
【0015】次に、上記のように構成された光線治療装
置の動作を図5を参照して説明する。低周波回路10か
らは低周波パルス出力が間欠的に出力されており、A点
の電位は図示のようになる。通常、低周波回路10の出
力電圧は数十Vから数百V、通電時間は数百マイクロ秒
が治療に適している。いま、発光動作を行う時には、低
周波回路10から通常の低周波パルス出力よりも低く人
間の体には影響しない数Vの電圧を数秒(図示のT)出
力する。これにより、低周波電流ライン25aを通し
て、A点の電位は図示のように徐々に高くなっていき、
コンデンサC2の電圧がサイリスタSCR1のゲートト
リガー電圧を超え、サイリスタSCR1がONし、フラ
ッシュの発光が開始される。なお、コンデンサC2、抵
抗R1の時定数は、低周波回路10の出力(数百V、数
百マイクロ秒)ではサイリスタSCR1のゲートトリガ
ー電圧に達しない定数に設定してある。
【0016】ここで、具体的に説明すると、低周波出力
波形を、電圧300V、時間200μsecとすると、
サイリスタSCR1がONしないためのコンデンサC
2、抵R1は、サイリスタSCR1のONレベルを1V
とすると、
【数1】
【0017】よって、コンデンサC2を1μFとする
と、抵抗R1は60KΩ以上であれば、サイリスタSC
R1はONしない。いま、抵抗R1を100KΩにする
と、発光時に低周波出力を5Vにした時、SCR1をO
Nにするために必要な出力時間Tは、
【数2】
【0018】よって、低周波回路10から、22mse
c以上、電圧5Vを出力することにより、サイリスタS
CR1はONし、キセノン放電管2は発光する。
【0019】上記のように図4の実施例においても、発
光のためのトリガー用信号を低周波ライン25aに重畳
させることができるので、図3の実施例と同様に、コネ
クタコード25のライン数は削減される。
【0020】なお、本発明は上記実施例構成に限られず
種々の変形が可能である。例えば、図3の実施例におい
て、AC/DCコンバータ7が発光のためのトリガー用
信号を出力し、これを高圧ライン15bに重畳させるよ
うな構成としてもよい。また、温熱治療を行うフラッシ
ュ光として、キセノン放電管2によるキセノン光を用い
ており、生体への透過性が良い点で望ましいものである
が、これに限られず、赤外線ランプ等を用いても構わな
い。さらに、低周波治療については高周波電流での治療
も可能であり、また、上記実施例においては、温熱治療
と低周波治療の両者を備えたものを示したが、本発明
は、図3の実施例の場合、温熱治療のみが行える装置で
あっても適用し得る。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る光線
治療装置によれば、フラッシュ発光部を発光動作させる
ためのトリガー用信号を、身体に装着される治療プロー
ブと装置本体との間を接続するコードのうちの、発光用
コンデンサの電荷を放電する一つのライン、又は低周波
電流を流して治療を行うためのラインに重畳させるよう
にしたので、コードのライン本数を減少でき、その結
果、細いコードを使用可能となり、治療プローブを身体
に装着する際にコードが邪魔にならず、取扱いが容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光線治療装置の外観図である。
【図2】従来の光線治療装置の回路図である。
【図3】本発明の一実施例による光線治療装置の回路図
である。
【図4】他の実施例による光線治療装置の回路図であ
る。
【図5】図4の実施例の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
2 キセノン放電管(フラッシュ発光部) 7 AC/DCコンバータ(昇圧回路) 10 低周波回路 11,21 装置本体 14,24 治療プローブ 15,25 コネクタコード(コード) 15b 高圧ライン 16 トリガー信号発生回路 17,27 ゲートトリガー回路 C1 発光用コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラッシュ光を生体患部に照射して理学
    療法により治療する光線治療装置において、 患部に装着されるフラッシュ発光部を有した治療プロー
    ブと、 昇圧回路と該昇圧回路により充電され前記フラッシュ発
    光部の発光時に充電電荷を放電する発光用コンデンサと
    を備え、前記フラッシュ発光部の発光動作を制御する装
    置本体とからなり、 前記治療プローブと装置本体とは電気的にコードで接続
    され、前記フラッシュ発光部を発光動作させるためのト
    リガー用信号を、前記コードのうち、前記フラッシュ発
    光部の発光時に前記発光用コンデンサの充電電荷を放電
    する一つのライン、又は低周波電流を流して治療を行う
    ためのラインに重畳させるようにしたことを特徴とする
    光線治療装置。
JP18486495A 1995-06-27 1995-06-27 光線治療装置 Withdrawn JPH0910336A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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