JPH0892984A - マンホール周囲地盤の過剰間隙水圧吸収機構 - Google Patents

マンホール周囲地盤の過剰間隙水圧吸収機構

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JPH0892984A
JPH0892984A JP6254171A JP25417194A JPH0892984A JP H0892984 A JPH0892984 A JP H0892984A JP 6254171 A JP6254171 A JP 6254171A JP 25417194 A JP25417194 A JP 25417194A JP H0892984 A JPH0892984 A JP H0892984A
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崇裕 岸下
Etsuro Saito
悦郎 斉藤
Noriyuki Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地震等の際に発生する過剰な間隙水圧を速や
かに解消してマンホール10の周辺地盤の液状化を防止
し、マンホール10の浮き上がりを防止する。 【構成】 マンホール本体11から地上へ向けて接続さ
れた縦管12からなるマンホール10の縦管12の周壁
に、地下水位W.L以上の高さであって地表面G.Lよ
り低い位置で過剰間隙水流入口1を開設し、マンホール
10の外周に沿って設けた過剰間隙水誘導路(排水管)
3を介して過剰間隙水を過剰間隙水流入口1からマンホ
ール10内へ排水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設したマンホ
ールであって、特に、地震等により発生するマンホール
周囲の地盤中の過剰間隙水圧によってマンホールが浮き
上がるのを防止するための、過剰間隙水圧吸収機構に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設されたマンホールは、図6に
示すように、汚水配管などの地中埋設管105が接続さ
れたマンホール本体101と、このマンホール本体10
1から地表面G.Lへ向けて複数段の環状体を接続した
縦管102と、地表面G.Lに露出した縦管102の頂
部開口に着脱自在に施蓋された金属製のマンホール蓋1
03からなり、一般にコンクリート製である。縦管10
2の内周には、作業員が昇降するための足掛かりとなる
金属製の多数のステップ104が取り付けられている。
【0003】このようなマンホールは、例えば大きな地
震の発生によって地盤が液状化したような場合に、マン
ホール本体101の底部近傍の地盤における間隙水の水
圧上昇によって地上へ浮き上がってしまうことがある。
このため、従来は、マンホール本体101の底部近傍の
地盤中から地表面G.Lに達する排水管106を配設す
るか、あるいはマンホール本体101及び縦管102の
周囲に、ドレーン材からなる地表面G.Lに達する埋め
戻し層を形成し、地震の際にマンホール本体101の底
部近傍の地盤中に発生する過剰な間隙水圧を、前記排水
管106あるいはドレン材の埋め戻し層を通じて地上へ
開放して消散させることによって、マンホールの浮き上
がり防止を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術によれば、排水管106あるいはドレン材の埋め戻し
層内には、常に地盤中の地下水位W.Lと同レベルまで
地下水が存在しているから、地震の際の過剰な間隙水圧
が開放されるためには、前記排水管106あるいはドレ
ン材の埋め戻し層中の地下水が上昇して地表面G.Lへ
排出されなければならないが、この時の排水抵抗が大き
いため、マンホールの浮き上がりを有効に防止し得る排
水作用を期待することができない。
【0005】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その技術的課題とするところは、地震等の
際に発生する過剰な間隙水圧を速やかに解消してマンホ
ール周辺地盤の液状化を防止し、マンホールの浮き上が
りを防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係るマンホール周囲地盤の過剰間隙水圧吸収機
構は、マンホール本体及びこのマンホール本体から地上
へ向けて接続された縦管を備えるマンホールにおいて、
前記縦管の周壁に地下水位以上の高さであって地表面レ
ベルより低い位置で所要数の過剰間隙水流入口が開設さ
れると共に、前記マンホールの外周に沿って、上端が前
記過剰間隙水流入口の高さに達すると共に下端が地下水
位よりも下方に位置する過剰間隙水誘導路が設けられた
ものである。この場合、一層好ましくは、前記過剰間隙
水流入口にはマンホール内への土砂流入を阻止するフィ
ルタが着脱自在に取り付けられ、また、前記過剰間隙水
誘導路は、典型的には例えば複数の排水管あるいはドレ
ーン材による埋め戻し層からなるものである。
【0007】
【作用】上記構成において、地震の発生によってマンホ
ール底部周囲の地盤中の間隙水の水圧が上昇すると、こ
の過剰間隙水圧によって、マンホールの外周に配置され
た複数の排水管あるいはドレーン材の埋め戻し層からな
る過剰間隙水誘導路内の水位が上昇するが、この過剰間
隙水誘導路の上端は、マンホールの縦管の周壁に地下水
位以上かつ地表面レベルより低位置に開設された過剰間
隙水流入口に開放されているので、過剰間隙水誘導路内
の水はこの過剰間隙水流入口からマンホール内へ排出さ
れる。このため、過剰間隙水誘導路内の水位が前記流入
口よりも高くなることはないので、排水抵抗が小さく、
マンホールに対する浮力として作用する前記間隙水圧の
上昇が有効に抑えられる。
【0008】地盤中に過剰な間隙水圧が発生しない平常
時は、過剰間隙水誘導路内の水位は地下水位と同レベ
ル、すなわちマンホールの縦管周壁における過剰間隙水
流入口の開設高さよりも低レベルにあるため、前記過剰
間隙水誘導路内の水及び地盤中の地下水が過剰間隙水流
入口からマンホール内に排水されて増水するようなこと
はなく、したがってマンホールは正常な機能を維持する
ことができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係るマンホール周囲地盤の
過剰間隙水圧吸収機構の第一実施例を示す縦断面図で、
参照符号10は地中に埋設されたマンホールであり、基
本的には従来と同様、汚水配管などの地中埋設管15が
接続されたインバート11aを有するコンクリート製マ
ンホール本体11と、このマンホール本体11から地表
面G.Lへ向けて複数段のコンクリート製環状体121
〜124を略垂直方向に接続した縦管12と、地表面
G.Lに露出した最上段の環状体121の頂部開口に着
脱自在に施蓋された金属製のマンホール蓋13からな
る。縦管12の内周には、作業員が昇降するための足掛
かりとなる多数の金属製ステップ14が取り付けられて
いる。
【0010】縦管12を構成する複数段の環状体121
〜124のうち、地下水位W.Lより高レベルに位置す
る環状体122の周壁には、所要数の過剰間隙水流入口
1が開設されており、環状体122の斜視図である図2
に示すように、円周方向等間隔で複数開設された円形窓
のものや、図3に示すように、円周方向に連続した帯状
のもの、あるいは一部を切断した図4に示すように、土
砂の侵入を抑えるテーパ状のスカート部1aで包囲して
なるものなど、種々の態様がある。特に、図4に示す構
造のものは、スカート部1aによって過剰間隙水流入口
1の外周が上側から庇状に囲まれているので、地盤を構
成する土砂の一部がフィルタ2を押しのけて過剰間隙水
流入口1へ崩落あるいは侵入するのを有効に防止でき
る。また、この過剰間隙水流入口1には、土砂の通過は
阻止し水の通過を許容するフィルタ2が嵌め込まれてい
る。このフィルタ2は、前記過剰間隙水流入口1に対し
て環状体122(縦管12)の内周側から着脱可能とな
っている。
【0011】マンホール10の外周の地盤中には、過剰
間隙水誘導路として、マンホール本体11の外周面及び
縦管12の外周面に沿って上下に延びる複数の排水管3
が配管されている。この排水管3は、それぞれ上端が地
下水位W.L上で過剰間隙水流入口1の高さで開口3a
されていると共に、下端が前記地下水位W.Lよりも下
方、好ましくはマンホール本体11の底部地盤に開口3
bされている。
【0012】この実施例によれば、縦管12における環
状体122の周壁に開設された過剰間隙水流入口1が地
下水位W.Lよりも高位置にあることから、平常時は、
地盤中あるいは排水管3内の地下水が過剰間隙水流入口
1からマンホール10内へ流入してマンホール本体11
を経由する地中埋設管15の水量が徒らに増水するよう
なことはなく、マンホールの正常な機能に悪影響を及ぼ
さない。
【0013】また、地震の際の震動エネルギによってマ
ンホール本体11の底部周囲の地盤中の間隙水圧が上昇
すると、この過剰間隙水圧によって、マンホール10の
外周の各排水管3内の水位が上昇するが、この水位は僅
かに上昇しただけですぐに排水管3の上端開口3aに達
するので、縦管12における環状体122の過剰間隙水
流入口1を介してマンホール10内へ速やかに排水され
る。排水管3内の水位は過剰間隙水流入口2のレベル以
上にはならないから、従来のように地表面G.Lへ排水
する場合に比べると、排水管3内の水位と地下水位W.
Lとのヘッド差Hによる排水抵抗が小さく、したがって
前記過剰間隙水圧は、排水管3から過剰間隙水流入口2
を介してのマンホール10内への顕著な排水作用によっ
て吸収・消散されるので、マンホール10の周囲の地盤
の液状化が有効に抑制されると共に、間隙水圧の過剰上
昇によるマンホール10の浮き出しが防止される。ま
た、過剰間隙水は、排水管3内を通って過剰間隙水流入
口1からマンホール10内に排水される過程でフィルタ
2によって濾過されるので、水中に含まれる土砂の流入
が阻止される。
【0014】フィルタ2は、マンホール10の内側から
嵌め込まれるものであるため、上述の濾過作用によって
目詰まりした場合は、容易に交換することができる。
【0015】図5は、本発明の第二実施例を示す縦断面
図で、上述の第一実施例と異なるところは、過剰間隙水
誘導路として、排水管を配管する代わりに、マンホール
10の外周にドレーン材からなる埋め戻し層4を形成し
たことにある。すなわちこの埋め戻し層4は、地盤を掘
削してマンホール10を設置してからその周囲を埋め戻
す際に、排水性の良い礫や砕石等のドレーン材を用いて
埋め戻すことによって形成されたもので、地震の発生時
にマンホール本体11の底部周囲の地盤中の間隙水圧が
上昇した場合は、この過剰間隙水圧は、埋め戻し層40
内に介在する水位が地下水位W.Lから上昇して縦管1
2における環状体122の過剰間隙水流入口1のレベル
に達し、マンホール10内へ速やかに排水されることに
よって吸収・消散される。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るマンホール周囲地盤の過剰
間隙水圧吸収機構によると、地震の際の震動エネルギに
よって地盤が液状化するような非常時において、マンホ
ール周囲の地盤中に発生する過剰間隙水圧が、マンホー
ル周囲に形成した過剰間隙水誘導路及びマンホールの縦
管に開設した過剰間隙水流入口を介してマンホール内へ
速やかに排水されることによって吸収されるので、過剰
間隙水圧によるマンホールの浮き上がりを有効に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマンホール周囲地盤の過剰間隙水
圧吸収機構の第一実施例を示す縦断面図である。
【図2】上記実施例において、縦管の環状体に開設され
た過剰間隙水流入口の形状例を示す斜視図である。
【図3】上記実施例において、縦管の環状体に開設され
た過剰間隙水流入口の他の形状例を示す斜視図である。
【図4】上記実施例において、縦管の環状体に開設され
た過剰間隙水流入口の更に他の形状例を示す一部切断し
た斜視図である。
【図5】本発明に係るマンホール周囲地盤の過剰間隙水
圧吸収機構の第二実施例を示す縦断面図である。
【図6】従来技術によるマンホール周囲地盤の過剰間隙
水圧吸収機構を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 過剰間隙水流入口 2 フィルタ 3 排水管(過剰間隙水誘導路) 4 埋め戻し層(過剰間隙水誘導路) 10 マンホール 11 マンホール本体 12 縦管 G.L 地表面 W.L 地下水位

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホール本体及びこのマンホール本体
    から地上へ向けて接続された縦管を備えるマンホールに
    おいて、 前記縦管の周壁に地下水位以上の高さであって地表面レ
    ベルより低い位置で所要数の過剰間隙水流入口が開設さ
    れると共に前記マンホールの外周に沿って過剰間隙水誘
    導路が設けられ、 この過剰間隙水誘導路は上端が前記過剰間隙水流入口の
    高さに達すると共に下端が地下水位よりも下方に位置す
    ることを特徴とするマンホール周囲地盤の過剰間隙水圧
    吸収機構。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 過剰間隙水流入口にはマンホール内への土砂流入を阻止
    するフィルタが着脱自在に取り付けられていることを特
    徴とするマンホール周囲地盤の過剰間隙水圧吸収機構。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、 過剰間隙水誘導路は複数の排水管からなることを特徴と
    するマンホール周囲地盤の過剰間隙水圧吸収機構。
  4. 【請求項4】 請求項1の記載において、 過剰間隙水誘導路はドレーン材による埋め戻し層からな
    ることを特徴とするマンホール周囲地盤の過剰間隙水圧
    吸収機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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