JPH088913A - 電子機器及び通信方式 - Google Patents

電子機器及び通信方式

Info

Publication number
JPH088913A
JPH088913A JP6155296A JP15529694A JPH088913A JP H088913 A JPH088913 A JP H088913A JP 6155296 A JP6155296 A JP 6155296A JP 15529694 A JP15529694 A JP 15529694A JP H088913 A JPH088913 A JP H088913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
avm
node
bus
electronic device
communication system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6155296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3348526B2 (ja
Inventor
Harumi Kawamura
晴美 川村
Hisato Shima
久登 嶋
Makoto Sato
真 佐藤
Yuko Iijima
祐子 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15529694A priority Critical patent/JP3348526B2/ja
Publication of JPH088913A publication Critical patent/JPH088913A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3348526B2 publication Critical patent/JP3348526B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信システム全体の情報信号の流れを1つの
ノードで管理できるようにする。 【構成】 通信システム内にシステム全体の信号伝送の
管理を行なうAVMを設ける。どのノードがAVMであ
るかを示すために、各ノード内にAVMのノードIDを
書き込むためのレジスタを設ける。他のノードはAVM
が存在する場合には、情報信号の出力の希望をAVMに
伝える。チャンネルと帯域の確保から出力の命令までは
全てAVMが代行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオデータやオーデ
ィオデータのようなデジタルデータを、例えばIEEE
−P1394に準拠したシリアルバス(以下「P139
4シリアルバス」と略す。)のような通信制御バスを用
いて伝送する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】P1394シリアルバスのような制御信
号と情報信号とを混在させることのできる通信制御バス
によって複数の電子機器を接続し、これらの電子機器間
で情報信号及び制御信号を通信するシステムが考えられ
ている。
【0003】図8にこのようなシステムの例を示す。こ
のシステムは3台のデジタルビデオカセットレコーダー
(以下「DVCR」という。)DVCR1〜3とDVC
R1に接続されたアナログモニターを備えている。そし
て、DVCR1とDVCR2の間及びDVCR2とDV
CR3の間は、P1394シリアルバスのツイストペア
ケーブルにより接続されている。また、DVCR1とア
ナログモニターとの間は、アナログAV信号線により接
続されている。
【0004】DVCR1〜3は、DVCRの本質的な機
能単位であるデッキ部とチューナー部に加えて、P13
94シリアルバスに対して情報信号や制御信号を送受信
するデジタルインターフェイスを備えている。そして、
DVCR1〜3はツイストペアケーブルから入力される
情報信号及び制御信号を中継する機能を持っているの
で、このシステムは図9のように各電子機器が共通のP
1394シリアルバスに接続されているシステムと等価
である。
【0005】バスを共有している電子機器におけるデー
タ伝送は、図10のように所定の通信サイクル(例えば
125μsec)毎に時分割多重によって行なわれる。
バス上における通信サイクルの管理はCycle Ma
sterと呼ばれる所定の電子機器、例えばDVCR1
が通信サイクルの開始時であることを示す同期パケット
(サイクルスタートパケット:以下「CSP」とい
う。)をバス上の他の電子機器へ伝送することによって
その通信サイクルにおけるデータ伝送が開始される。
【0006】1通信サイクル中におけるデータ伝送の形
態は、ビデオデータやオーディオデータなどの同期型デ
ータ(以下「Isoデータ」という。)を伝送する同期
通信と、接続制御コマンド等の非同期型データ(以下
「Asyncデータ」という。)を伝送する非同期通信
の2種類である。そして、IsoデータパケットがAs
yncデータパケットより先に伝送される。Isoデー
タパケットそれぞれにチャンネル番号1,2,3 ,・・
・Nを付けることにより、複数のIsoデータを区別す
ることができる。すべてのチャンネルのIsoデータパ
ケットの送信が終了した後、次のCSPまでの期間がA
syncデータの伝送に使用される。
【0007】P1394シリアルバスにより同期通信を
行う際には、バスに出力しようとする電子機器はチャン
ネルとデータ伝送に必要な帯域をまず確保する。このた
め、バスのチャンネルと帯域を管理する所定の電子機器
(Bus Manager:以下「BM」という。)
に、チャンネル及び必要とする帯域を申請する。BM
は、図11に示すように、バスの各チャンネルの使用状
態を示すレジスタREG1と、バスの残りの容量を示す
レジスタREG2を備えている。同期通信を開始しよう
とするノードは、これらのレジスタREG1,2に対し
て、Ayncデータパケットを用いて読み出し命令を送
り、REG1,2の内容を読み出す。そして、空きチャ
ンネルと空き容量があれば、Ayncデータパケットを
用いて自分が使用したいチャンネルと帯域をREG1,
2に書き込むための書き込み命令をBMへ送る。レジス
タREG1,2への書き込みに成功すれば、バスへの出
力が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】すでに同期通信が行わ
れている場合には、新たに始めるのに必要な帯域が残っ
ていない場合もある。例えば100Mbpsの同期通信
が可能なシステムにおいて、DVCRの再生AV信号
(SD)が35Mbpsであれば、2系統までバスに流
すことができるが、さらにもう一台のDVCRが出力を
開始しようとしても帯域が確保できないので出力するこ
とはできない。SDの2倍の帯域を持つHDのAV信号
の場合だと1系統しか流せない。
【0009】また、バスの使い方として、DCVRが再
生した時にチャンネルと帯域を確保してバスに信号の出
力を行ない、DVCRが再生を停止するまではバスを解
放しないようにした場合、先に出力している2つのDV
CRの出力を停止させてでも新たなDVCRの再生信号
の出力を開始しようとしたら、先に出力している再生状
態のDVCRに対して機能制御としての「停止」命令を
送り、再生を停止させることによりバスへの出力を停止
させることになる。
【0010】この場合、バスへの出力だけでなく「再生
していたものを停止させる」というようにDVCRの動
作そのものにも影響を与えてしまう。例えば図6のDC
VR1のアナログ出力をモニターに接続して見ていたと
すると、別のDCVR3を再生モードにすると、DVC
R1が突然停止してしまい再生画像を見ることができな
くなってしまうことになる。
【0011】本発明は、このような問題点を解決するこ
とのできる電子機器及び通信方式を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、バスに接続された複数の電
子機器間で同期通信を行う通信システムにおいて、通信
システム内の全電子機器のバス使用状況に関する情報を
記憶する第1の記憶手段を備え、他の電子機器から接続
要請を受信したときに、この記憶手段の記憶内容を基に
バスの使用可否を指令することを特徴とする電子機器で
ある。
【0013】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、バス使用状況に関する情報は同期通
信に必要な帯域情報を含むものである。さらに、請求項
3に係る発明は、バスに接続された複数の電子機器間で
同期通信を行う通信システムにおいて、通信システム内
の各電子機器に請求項1記載の電子機器であることを識
別する情報を記憶する第2の記憶手段を設け、請求項1
記載の電子機器となる電子機器は自分の識別情報を各電
子機器の第2の記憶手段に書き込むことを特徴とする通
信方式である。
【0014】そして、請求項4に係る発明は、バスに接
続された複数の電子機器間で同期通信を行う通信システ
ムにおいて、通信システム内のバスを管理する電子機器
に請求項1記載の電子機器であることを識別する情報を
記憶する第2の記憶手段を設け、請求項1記載の電子機
器となる電子機器は自分の識別情報を第2の記憶手段に
書き込むことを特徴とする通信方式である。
【0015】
【作用】請求項1に係る発明によれば、電子機器は、他
の任意の電子機器から接続要請を受信したときに、第1
の記憶手段の記憶内容を基にバスの使用可否を指令す
る。
【0016】請求項2に係る発明によれば、請求項1の
電子機器は他の任意の電子機器から接続要請を受信した
ときに、第1の記憶手段に記憶されているバス使用状況
等を含む情報を基にバスの使用可否を指令する。
【0017】請求項3に係る発明によれば、請求項1の
電子機器となる電子機器は自分の識別情報を各電子機器
の第2の記憶手段に書き込む。請求項4に係る発明によ
れば、請求項1記載の電子機器となる電子機器は自分の
識別情報をバスを管理する電子機器の第2の記憶手段に
書き込む。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら、詳細に説明する。なお、以の説明ではバスに接続
されている電子機器をノードという。本発明ではシステ
ム全体の信号伝送の管理を行なうノードを新たに定義し
ている。これをここではAVM(Audio Vide
o Manager)と呼ぶことにする。なお、システ
ム内にAVMになる能力を持つノードは幾つあってもよ
いが、システム全体を管理するAVMはそのシステム内
に1つだけ存在する。ただし、AVMが存在しないシス
テムもある。
【0019】どのノードがAVMであるかを示すため
に、各ノード内にAVMのノードIDを書き込むための
レジスタを設ける。以下これをAVMレジスタと呼ぶ。
なお、このノードIDは、P1394シリアルバスにノ
ードを接続して通信システムを構成した時に、各ノード
の接続関係により自動的に決定される物理アドレスであ
る。
【0020】AVMになるための方法、AVMであるこ
とを示すための方法は、ともに2通りの実現手段があ
る。第一は、各ノードにAVMレジスタを設けること、
第二はバス上にただ1つ存在するBMのAVMレジスタ
を全ノードの掲示板として利用することである。
【0021】まず、図1を参照しながら各ノードにAV
Mレジスタを設ける場合について説明する。各ノードに
AVMレジスタを設けた場合には、AVMになろうとす
るノード(単にAVMレジスタを持っているだけでな
く、システム全体を管理する能力のあるノード)はシス
テム内の全ノードのAVMレジスタに自分のノードID
を書き込まなければならない。
【0022】このため、AVMになろうとするノード
は、まず各ノードのAVMレジスタに対して、読み出し
命令を送り、AVMレジスタの内容を読み出す。そし
て、ここになにも書かれていなければ、用いて自分のノ
ードIDを書き込むための書き込み命令を送る。AVM
レジスタにすでにノードIDが書かれている場合には、
AVMレジスタに書き込むことはできない。AVMを代
わって欲しい場合には、AVM権を譲渡してほしいとの
要望を送り、AVMが承諾してAVMを降りた場合にA
VMレジスタに書き込むようにする。ここで、AVMレ
ジスタに対する書き込み命令はP1394のCompa
re&Swap命令を用いる。これは、レジスタから読
み出した値を書き込み命令に添え、この値が現在のレジ
スタの値と同じ場合のみ、新たなる値の書き込みを可能
にする命令である。
【0023】AVMレジスタへの自分のノードIDの書
き込みは、ノードIDの小さいノードに対する書き込み
から始める。そして、AVMがいないときに複数のノー
ドがAVMになりたいと思った場合にも、システム内の
最もノードIDの小さいノードのAVMレジスタに書き
込みができたノードがAVMになれる。
【0024】以上説明した各ノードのAVMレジスタに
自分のノードIDを書き込む場合の動作を図2に示す。
【0025】システム内に必ず存在するBMのAVMレ
ジスタを掲示板として使用する場合には、AVMになろ
うとしたノードがBMのAVMレジスタに自分のノード
IDを書き込みにいく。この場合でも、AVMレジスタ
にすでに他のノードが書かれている場合にはAVMレジ
スタに書き込むことはできない。以上の動作を図3に示
す。なお、この場合も必要であればAVM権を譲渡して
ほしいとの要望を送り、承諾を得た後に書き込む。
【0026】次に、図4に示すようなAV機器のみで構
成された通信システムを考える。ここで、ノード#1の
コントローラー(編集機)がシステム全体の伝送管理を
行なうAVMであるとする。したがって、各ノードのA
VMレジスタには「#1」と書かれている。
【0027】例えばDCVR1の再生ボタンが押される
等によりバスへの出力を欲した場合、各ノードはそのシ
ステム内にAVMが存在するかどうかを調べる。そし
て、自分のAVMレジスタにAVMノードのID「#
1」が書き込まれていることで、AVMの存在を認識す
る。
【0028】AVMが存在しないシステムの場合には、
バスへ出力しようとしたノードがBMの使用チャンネル
レジスタとバス容量レジスタに書き込みをした後出力を
する。AVMが存在する場合には、出力の希望をAVM
に伝える。その後の処理、すなわちチャンネル/帯域の
確保から出力の命令までは全てAVMが代行する。
【0029】出力を希望しているノードからAVMノー
ドへ出力希望のために送るパケットのメッセージの構造
を図5に示す。ここで、request typeはA
VMへのメッセージの種類(Connect,Disc
onnect,etc)である。また、Bandwid
thは情報信号の出力に必要な帯域である。さらに、o
utput IDは情報信号を出力するノードのIDで
あり、input IDは情報信号を入力するノードの
IDである。
【0030】各ノードが入力を希望する場合も、自分以
外のノード間のコネクションを張りたい場合も、AVM
が存在するならば全て図5のメッセージをAVMへ送
る。AVMは各ノードから送られたコネクションの要請
を受けて、システム全体としてバスの有効利用を考えて
処理することができる。
【0031】例えばDVCR1とDVCR2が再生して
おり、DVCR4がDVCR2の再生画を録画している
とする。また、DVCR1の再生画をアナログAV信号
線を介してモニターで見ているものとする。そして、こ
のとき、DVCR3が再生モードに設定されたものとす
る。DVCR3はAVMに対して図6のメッセージでコ
ネクションを要請する。なお、この場合、DVCR3の
再生信号を入力するノードを指定していないので、図6
のinput IDはbroadcastとなってい
る。
【0032】AVMは自分で管理しているコネクション
のテーブル(図7)を参照し、ノード#3の希望を叶え
られるかどうかを判断する。そして、ノード#2とノー
ド#4間のコネクションは保護されている(prote
ctがon)のに対し、ノード#0からの出力について
はコネクションが保護されているわけではない(pro
tectがoff)。そこでAVMはノード#3からの
希望を叶えるためにノード#0のバス出力を停止させ、
開放された分の帯域を使ってノード#3の出力を可能と
し、ノード#3の出力を開始させる。このとき、ノード
#0、すなわちDVCR1は再生を続けたままであり、
デジタルインターフェイスからバスへの出力のみを止め
ることになる。したがって、従来のようにDVCR1が
突然停止してしまうことはなく、DVCR1の再生画を
アナログAV信号線を介してモニターで見続けることが
できる。
【0033】ここではコネクションが保護されていない
ところの接続を開放をする例をあげたが、AVMの管理
方法によっては、保護の有無にかかわらずあるノードの
出力を優先させるというようなことも考えられる。例え
ば、HDの信号は最優先するというシステムであれば、
SDの信号が流れていてコネクションが保護されていた
としても、そのコネクションを解除しバスへの出力を止
めさせ、HDの信号をバスに出力させることもできる。
【0034】このように、AVMは信号の伝送につい
て、システム全体を見て整合性がとれるように管理を行
なうものであり、ノードの機能の制御(停止、再生等)
とは切り離して考えているところが大きな特徴である。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、通信システム全体の情報信号の流れを1つのノー
ドで管理することが可能となる。このため、バスの伝送
能力を活かして効率的にバスを利用させたり、バスに流
す情報信号に優先順位をつけたりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】AVMレジスタにノードIDを書き込む動作を
説明する図である。
【図2】各ノードのAVMレジスタに自分のノードID
を書き込む場合の動作を示すフローチャートである。
【図3】BMのAVMレジスタに自分のノードIDを書
き込む場合の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明を適用した通信システムの一例を示す図
である。
【図5】出力を希望しているノードからAVMノードへ
出力希望のために送るパケットのメッセージの構造を示
す図である。
【図6】DVCR3がAVMに対して送るパケットのメ
ッセージの一例を示す図である。
【図7】AVMが持っているコネクションテーブルの内
容の一例を示す図である。
【図8】P1394シリアルバスを用いた通信システム
の一例を示す図である。
【図9】図8の通信システムを等価的に記載した図であ
る。
【図10】P1394シリアルバスを用いた通信システ
ムにおけるバス上のデータ構造の一例を示す図である。
【図11】チャンネルと帯域の確保の方法について説明
する図である。
【符号の説明】
AVM−REG…AVMレジスタ、#0〜#4…ノード
ID、BM…BusManager
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯島 祐子 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスに接続された複数の電子機器間で同
    期通信を行う通信システムにおいて、 該通信システム内の全電子機器のバス使用状況に関する
    情報を記憶する第1の記憶手段を備え、他の電子機器か
    ら接続要請を受信したときに、該記憶手段の記憶内容を
    基にバスの使用可否を指令することを特徴とする電子機
    器。
  2. 【請求項2】 バス使用状況に関する情報が同期通信に
    必要な帯域情報を含む請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 バスに接続された複数の電子機器間で同
    期通信を行う通信システムにおいて、 該通信システム内の各電子機器に請求項1記載の電子機
    器であることを識別する情報を記憶する第2の記憶手段
    を設け、請求項1記載の電子機器となる電子機器は自分
    の識別情報を各電子機器の第2の記憶手段に書き込むこ
    とを特徴とする通信方式。
  4. 【請求項4】 バスに接続された複数の電子機器間で同
    期通信を行う通信システムにおいて、 該通信システム内のバスを管理する電子機器に請求項1
    記載の電子機器であることを識別する情報を記憶する第
    2の記憶手段を設け、請求項1記載の電子機器となる電
    子機器は自分の識別情報を該第2の記憶手段に書き込む
    ことを特徴とする通信方式。
JP15529694A 1994-06-14 1994-06-14 オーディオビデオマネージャ機器及びオーディオビデオ機器並びに通信方法 Expired - Fee Related JP3348526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15529694A JP3348526B2 (ja) 1994-06-14 1994-06-14 オーディオビデオマネージャ機器及びオーディオビデオ機器並びに通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15529694A JP3348526B2 (ja) 1994-06-14 1994-06-14 オーディオビデオマネージャ機器及びオーディオビデオ機器並びに通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH088913A true JPH088913A (ja) 1996-01-12
JP3348526B2 JP3348526B2 (ja) 2002-11-20

Family

ID=15602799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15529694A Expired - Fee Related JP3348526B2 (ja) 1994-06-14 1994-06-14 オーディオビデオマネージャ機器及びオーディオビデオ機器並びに通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3348526B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09284619A (ja) * 1996-04-09 1997-10-31 Canon Inc 撮像処理装置
JPH11339386A (ja) * 1998-05-21 1999-12-10 Kenwood Corp Ieee1394シリアルバス装備avシステム
US6631432B1 (en) 1998-12-24 2003-10-07 Canon Kabushiki Kaisha Information processing system, control method therefor, and information processing apparatus
US6731650B1 (en) 1998-04-27 2004-05-04 Canon Kabushiki Kaisha Data transfer apparatus and its control method
US6738816B1 (en) 1999-03-09 2004-05-18 Nec Corporation System and method for reliable real-time communications among a plurality of nodes having functions conforming to IEEE-1394 serial bus and participating in a session of sharing the maximum bandwidth
US7330442B2 (en) 2002-02-20 2008-02-12 Yamaha Corporation Communication apparatus managing other node and communication apparatus managed by other node
JP2014147109A (ja) * 2014-04-07 2014-08-14 Sony Corp 情報処理装置および情報処理方法
US8923511B2 (en) 1997-04-23 2014-12-30 Sony Corporation Enciphering apparatus and method, deciphering apparatus and method as well as information processing apparatus and method
JP2015029243A (ja) * 2013-11-22 2015-02-12 ソニー株式会社 情報処理装置および情報処理方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09284619A (ja) * 1996-04-09 1997-10-31 Canon Inc 撮像処理装置
US9467287B2 (en) 1997-04-23 2016-10-11 Sony Corporation Enciphering apparatus and method, deciphering apparatus and method as well as information processing apparatus and method
US8923511B2 (en) 1997-04-23 2014-12-30 Sony Corporation Enciphering apparatus and method, deciphering apparatus and method as well as information processing apparatus and method
US7095755B2 (en) 1998-04-27 2006-08-22 Canon Kk Data transfer apparatus and its control method
US6967973B2 (en) 1998-04-27 2005-11-22 Canon Kabushiki Kaisha Data transfer apparatus and its control method
US6731650B1 (en) 1998-04-27 2004-05-04 Canon Kabushiki Kaisha Data transfer apparatus and its control method
JPH11339386A (ja) * 1998-05-21 1999-12-10 Kenwood Corp Ieee1394シリアルバス装備avシステム
US6631432B1 (en) 1998-12-24 2003-10-07 Canon Kabushiki Kaisha Information processing system, control method therefor, and information processing apparatus
US6738816B1 (en) 1999-03-09 2004-05-18 Nec Corporation System and method for reliable real-time communications among a plurality of nodes having functions conforming to IEEE-1394 serial bus and participating in a session of sharing the maximum bandwidth
US7330442B2 (en) 2002-02-20 2008-02-12 Yamaha Corporation Communication apparatus managing other node and communication apparatus managed by other node
US7542434B2 (en) 2002-02-20 2009-06-02 Yamaha Corporation Communication apparatus managing other node and communication apparatus managed by other node
JP2015029243A (ja) * 2013-11-22 2015-02-12 ソニー株式会社 情報処理装置および情報処理方法
JP2014147109A (ja) * 2014-04-07 2014-08-14 Sony Corp 情報処理装置および情報処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3348526B2 (ja) 2002-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8817812B2 (en) Method of controlling connection between nodes in digital interface
EP0682430B1 (en) Data transmission system and method
JP2001503930A (ja) トポロジーマップを有するディバイスユーザインターフェース
US7529262B2 (en) Communication method and communication apparatus
US6286071B1 (en) Communication control method, communication system and electronic device used therefor
JP3348526B2 (ja) オーディオビデオマネージャ機器及びオーディオビデオ機器並びに通信方法
JP3291926B2 (ja) 電子機器制御方式
US6195363B1 (en) Transmission right managing method and communication system
JP3271110B2 (ja) データ通信方法及び電子機器
JPH0818584A (ja) 通信方式及び電子機器
JP3972288B2 (ja) 信号処理システム、信号出力装置、信号入力装置及び通信制御方法
JPH07327287A (ja) データ伝送装置
JP3583811B2 (ja) 入力機器選択方法及び電子機器
JP3341758B2 (ja) データ転送方法
JP2005176251A (ja) データ転送方法、データ転送装置、及び制御プログラム
KR20010018893A (ko) 디지털 인터페이스의 기기간 접속 제어방법
JP2001086189A (ja) データ転送方法
JP2003087262A (ja) 制御方法、制御装置、及び制御システム
JP2003134432A (ja) 録画装置、録画方法および録画システム
JPH08102983A (ja) 視聴覚システムの制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020813

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees