JPH0887444A - メモリシステム - Google Patents

メモリシステム

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JPH0887444A
JPH0887444A JP6223863A JP22386394A JPH0887444A JP H0887444 A JPH0887444 A JP H0887444A JP 6223863 A JP6223863 A JP 6223863A JP 22386394 A JP22386394 A JP 22386394A JP H0887444 A JPH0887444 A JP H0887444A
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JP
Japan
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memory system
synchronous
analog switch
logic state
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP6223863A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinko Yamada
眞弘 山田
Yoshitsugu Inoue
喜嗣 井上
Toru Noro
徹 野呂
Tomoki Ishii
智樹 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御信号の供給に高ドライブ能力のものを要
求する本数を削減するとともに、基盤上の高速に変化し
ている信号の数を削減したメモリシステムを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 複数のシンクロナスDRAMによって構成さ
れるメモリシステムにおいて、前記複数のシンクロナス
DRAMの所定の制御信号をアナログスイッチを介して
供給するとともに、前記アナログスイッチが切断されて
いいる場合に導通時の論理状態を保持する保持手段を有
するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本願発明は、シンクロナスDRA
M(同期型ダイナミックランダムアクセスメモリ)を用
いるメモリシステムに関するものであり、詳しくは画像
デ−タを格納する画像メモリとしてシンクロナスDRA
Mを用いるメモリシステムに関するものである。さらに
詳しくは、プリンタ、複写機、スキャナ装置等の画像メ
モリとしてシンクロナスDRAMを用いるメモリシステ
ムに関するものである。
【0001】
【従来の技術】従来画像メモリは、大容量、低コストを
実現するため、高速ペ−ジモ−ド、スタティック・コラ
ム・モ−ドのDRAMにて構成されていた。
【0002】高速ペ−ジモ−ドのDRAMはRASをア
サ−トしたままの状態でCAS及びコラムアドレスを入
力しなおすことで、同一アドレスに対して、高速にラン
ダムアクセスを行うことができる。
【0003】スタティック・コラム・モ−ドのDRAM
は、RASをアサ−トしたままの状態で、コラムアドレ
スを変化させることで、高速ペ−ジモ−ド同様、同一行
アドレスに対して高速アクセスが行えるものであり、更
にCASによって、コラムアドレスをストロ−ブする必
要がないので高速化が可能である。
【0004】ニブルモ−ドのDRAMは、通常のアクセ
ス終了後、RASをアサ−トしたままの状態でCASを
トグルさせることによって、下位の2ビット分がインク
リメントされたアドレスのデ−タがシ−ケンシャルにア
クセスされる。ニブルモ−ドは、4ワ−ド分しかバ−ス
トアクセスできないけれども、他のモ−ドに比べて高速
であるという特徴を有する。
【0005】しかしながら、高速にアクセスできると言
っても、おのずから限界があり、そのサイクルタイム
は、40nsec(25MHz)程度であり、さらに高
速アクセスを実現するためには、バス幅を広げたり、高
価なSRAMを使用する必要があった。なお、バス幅を
広げた場合は、高速化が可能となる一方で、制御回路の
複雑化、遅延時間が増加、メモリシステムを構成する最
低構成単位の拡大という数々の問題点が存在した。
【0006】近年になって、特開平5−120114号
に記載されているように、シンクロナスDRAMが提案
されるようになった。このシンクロナスDRAMは、前
述した従来のDRAMを完全同期型としたものであり、
ロ−アドレスやコラムアドレスのエントリ、リフレッシ
ュ等をクロックの立上りエッジに対して、コマンドとし
て与えるものである。
【0007】更に詳述すれば、デ−タのリ−ドに関して
は、最初のデ−タまでのアクセス時間は従来のDRAM
と変わらないが、その後のデ−タがクロックごとに出力
される。この時のアクセスの順番は、モ−ド設定にて行
うのでコラムアドレスをクロックごとに入力する必要が
ない。デ−タのライトに関しては、最初のデ−タからク
ロックごとに入力することができる。そして、このクロ
ックの周期が100MHzと高速であるため、高速アク
セスが可能となる。
【0008】さらには、シンクロナスDRAMは、完全
同期型であるため、入力信号がクロックに対してセット
アップ、ホ−ルド・タイムを満足するように構成すれば
よく出力信号に対してもクロックからの時間として定義
されるので、比較的制御回路を簡単に実現しやすい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、シ
ンクロナスDRAMを使用することで、CPUの処理速
度を向上させるメモリシステムを提供することができ
る。シンクロナスDRAMを制御する制御回路もまた、
複雑なタイミンを作り出す必要が無く、比較的簡単に高
速なシステムを構成することができる。しかし、さら
に、記憶容量を増加させようとした場合には、いかにク
ロックに対するセット・アップ・タイムを満足させるか
が問題となる。
【0010】通常、ASICによってメモリ制御回路が
形成されるが、メモリの個数を増加させればそれだけ1
つの制御線当たりの負荷容量が増加し遅延時間が増加す
る。これを解決すべく、ASICの出力バッファを高ド
ライブ能力のものに換えたり、外部にバッファを設けた
りすることが行われている。
【0011】しかしながら、ASICの出力バッファを
高ドライブ能力のものに換えた場合には、ASICの電
源電圧の変動を招きやすくなるため、同時に変化しても
よい出力ピンの個数が減少する。それでも必要個数を確
保するためにASICの信号ピンを電源、グランドピン
として割り当てるということがおこなれる。このためA
SICのピン数が多くなってしまっていた。
【0012】一方、外部にバッファを設ける場合には、
遅延時間にバッファ自体の遅延時間が加算されてしま
い、クロックで一旦取りなおす必要が有り、クロックや
バッファリングされた数多くの高速な信号が基盤上をは
い回っていた。
【0013】以上のように、従来のメモリシステムにお
いては、さらに記憶容量を増加させた場合に、ピン数の
多いASICが必要となり、コストを上昇させたり、数
多くの高速な信号が基盤上をはいまわりノイズ発生の原
因ともなっていた。
【0014】本願における請求項1記載の発明は、上述
の技術課題に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、制御信号の供給に高ドライブ能力のものを
要求する本数を削減するとともに、基盤上の高速に変化
している信号の数を削減したメモリシステムを提供する
ことにある。
【0015】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載の発明における制御信号をクロックイネ−ブル信号
とした場合にパワ−ダウンモ−ドからの復帰時間がシン
クロナスDRAMの全部の領域を同時に復帰させる場合
にくらべて長くなるので、そのような時間の増加が許容
されない場合のために、一部のシンクロナスDRAMの
領域をパ−ワダウンモ−ドにしないようにすることで、
いつでも、シンクロナスDRAMに高速にアクセスでき
るメモリシステムを提供することを目的とする。
【0016】さらに、請求項3記載の発明においては、
アナログスイッチが切断されている場合に、導通時の論
理状態を保持するだけでなく、リセット入力により、ロ
−またはハイのいずれか規定の値を保持しうるように構
成し、シンクロナスDRAMの電源投入後の入力論理規
定をそのままで満足することができるメモリシステムを
提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本願発明はかかる目的を
達成するために、請求項1記載の発明においては、複数
のシンクロナスDRAMの所定の制御信号をアナログス
イッチを介して供給するとともに、前記アナログスイッ
チが切断されていいる場合に導通時の論理状態を保持す
る保持手段を有するよう構成した。
【0017】また、請求項2記載の発明においては複数
のシンクロナスDRAMに対応したクロックイネ−ブル
信号をアナログスイッチを介して供給するとともに、前
記アナログスイッチが切断されていいる場合に導通時の
論理状態を保持する保持手段と、前記複数のシンクロナ
スDRAMのうち一部のシンクロナスDRAMのパワ−
ダウンモ−ドへの切り換えを禁止する禁止手段を有する
様構成した。
【0018】さらに、請求項3記載の発明においては、
上述の請求項1または2記載の発明の構成に加え、保持
手段の保持する論理状態に係らず、前記保持手段の論理
状態をロ−またはハイの何れかにリセットするリセット
手段を有するよう構成した。
【0019】
【実施例】本願発明の一実施例について説明する。図1
は、本願発明の一実施例を示す全体ブロック図である。
【0020】CPU101は中央処理装置であり、シス
テム全体の制御、及び画像処理等を司る。また、CPU
101はオンチップにキャッシュメモリを持っている。
ROM102にはCPU101が実行するプログラム、
各種パラメ−タ等が記憶されている。
【0021】スキャナインタ−フェイス103は図示し
ないスキャナ装置とのインタ−フェイスを行う。プリン
タインタ−フェイス105は図示しないプリンタとのイ
ンタ−フェイスを行う。
【0022】画像メモリ106は、複数チップのシンク
ロナスDRAM(同期型ダイナミックランダムアクセス
メモリ)によって構成されており、スキャナ装置からス
キャナインタ−フェイスを介して読み込まれた画像情報
としてのスキャナデ−タやホスト装置からホストインタ
−フェイスを介して読み込まれた画像情報としての画像
デ−タを格納する。さらに、この画像メモリ106は、
単に画像デ−タを格納するばかりでなく、CPU101
のワ−キングメモリとして使用され、あるいはインスト
ラクション(命令)のダウンロ−ド先となり、プログラ
ムが実行される場合もある。
【0023】本実施例では、16Mビット(2M*8)
のシンクロナスDRAMを16個使用し、32ビット幅
で4バンクの画像メモリ106を構成している。
【0024】画像メモリ106に格納された画像デ−タ
は、プリンタインタ−フェイスを介して、図示しないプ
リンタに送られる。CPU101の外部アクセスはAS
IC107を介して行われる。
【0025】第2図は、第1図中の画像メモリ106と
ASIC107のインタ−フェイスを示す構成図であ
る。
【0026】本実施例では、クロックイネ−ブル信号C
KE以外のシンクロナスDRAM制御信号はASICと
ダイレクトに接続されおり、一方、クロックイネ−ブル
信号CKEは図2に示すようにインタ−フェイス部を経
由して接続されている。
【0027】図2において、S0、S1、/E、CKE
はASICからの制御信号である。符号201は2ライ
ン−4ラインデコ−ダであり、/E信号がH(ハイ)の
ときY0、Y1、Y2、Y3の出力はすべてL(ロ−)
となり、L(ロ−)のときはS0、S1の2ビットにて
示されるY出力のみがH(ハイ)になる。例えば、S
0、S1がともにL(ロ−)であればY0のみがH(ハ
イ)となり、S0,S1がともにH(ハイ)であれば、
Y3のみがH(ハイ)となる。
【0028】アナログスイッチ202、203、20
4、205は、本実施例においてはFETにて構成され
ている。それぞれ、Y0、Y1、Y2、Y3がH(ハ
イ)のとき、CKEとCKE0、CKE1、CKE2、
CKE3が導通状態になる。導通時には低抵抗を介して
接続された様な状態となり、このアナログスイッチによ
る遅延時間は極めて少ないものとなる。インバ−タ20
6はシステム全体に供給されている/RESET信号の
反転信号を作り出すものである。
【0029】符号207、208、209、210はは
ORゲ−トであり、符号211、212、213、21
4は抵抗である。このインバ−タ、ORゲ−ト、抵抗か
らなる回路により、電源投入後/RESETがアサ−ト
されている間CKE0、CKE1、CKE2、,CKE
3をH(ハイ)レベルにし、この状態をこれに対応した
Y0、Y1、Y2、Y3がそれぞれH(ハイ)レベルに
なるまで維持する。
【0030】CKE0、CKE1、CKE2、CKE3
は、シンクロナスDRAMのそれぞれバンク0、バンク
1、バンク2、バンク3に接続されている。シンクロナ
スDRAMはその規格において電源投入後の一定期間C
KE信号をH(ハイ)レベルにしなければならないが、
上述のごとく構成することにより、この規格を満足させ
ることができる。また、ASICはCPUからの命令を
受けS0、S1、/E、CKEを使って、CKE0、C
KE1、CKE2、CKE3をH(ハイ)、L(ロ−)
にすることができる。
【0031】図3は、シンクロナスDRAMの4バンク
全部をセルフリフレッシュを行わせながら、パワ−ダウ
ンモ−ドに入れる場合のタイミングを図示したものであ
る。ここで、セルフリフレッシュとは、外部からリフレ
ッシュ・コマンドを与えることなく内部でリフレッシュ
を実行することをいう。
【0032】尚、セルフリフレッシュを行わせながら、
パワ−ダウンモ−ドにするためにはCS信号がL(ロ
−)のサイクルでRAS、CAS、CKEがともにL
(ロ−)になっていて、WEがH(ハイ)であり、その
前のサイクルでCKEはH(ハイ)にしている必要があ
る。そして、CKEをL(ロ−)にしている間、セルフ
リフレッシュを行いながら、パワ−ダウンモ−ドに入っ
ている。
【0033】図3に従い、各信号のタイミングとそれに
基づくメモリシステムの動作についてさらに詳述する。
まずクロック信号CLKの1にて、S1、S0をL(ロ
−)にし、CKE0とCKEを導通させようとする。し
かし、この時点では、/Eをアサ−トしていないので、
Y0はL(ロ−)のままである。このときRASとCA
SをL(ロ−)にして、セルフリフレッシュを行わせな
がら、パワ−ダウンモ−ドに入るための準備を行ってい
る。RAS、CASはCSがアサ−トされていないとき
には、その値は無効である。このため、ここでは前のサ
イクルから変化を開始させることで、高速のドライバを
使用しなくてもすむよう構成している。
【0034】クロック信号CLKの2にて、/Eをアサ
−トすることで、Y0がH(ハイ)となり、CKEとC
KE0が導通状態となるが、CKE0が元からH(ハ
イ)であり、CKEもH(ハイ)であるためここではC
KE0の状態は変化しない。そして、クロック信号CL
Kの3にて、CKEをL(ロ−)にすることでCKE0
がL(ロ−)となる。
【0035】クロック信号CLKの4にて、/Eをネゲ
−トしているのでアナログスイッチが切断されるが、図
2に示したようにORゲ−ト、反転回路、抵抗により、
リセットを可能としつつ、以前の状態を維持する回路が
形成されているので、CKE0はそのままL(ロ−)と
なる。同様なことがCKE1、CKE2、CKE3につ
いても行われ、シンクロナスDRAMの4バンク全部に
ついて、セルフリフレッシュを行いながら、パワ−ダウ
ンモ−ドに入る。尚、同様の操作により、パワ−ダウン
モ−ドから抜けることも可能である。本実施例において
は、以上のように構成されているため、結局、上記説明
中における信号のうち、ASICが高速にドライブしな
ければならないのは、CKE信号のみである。
【0036】さらに、本実施例においては、1バンクご
とに、かつシ−ケンシャルにパワ−ダウンモ−ドに入る
/抜けるという操作をして行くので、1度に行う場合に
比べ若干時間がかかる。但し、クロック自体が高速のた
め通常のは無視できる時間であるが、このような時間も
無視できない場合には、特定のバンクはパワ−ダウンモ
−ドに入れないようにすることで、対応することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本願請求項1記載の
発明によれば、シンクロナスDRAMの制御信号を複数
のシンクロナスDRAMのうちアナログスイッチが導通
状態にある一部のシンクロナスDRAMにのみ供給して
いるので、シンクロナスDRAMの制御信号の供給もと
からみた負荷容量が小さくなり、ドライブ能力が小さく
ても所定の要求を満足することができる。また、アナロ
グスイッチが切断状態にあるシンクロナスDRAMに
は、導通時の論理状態を保持するように構成しているの
で、全てのシンクロナスDRAMを正しく動作させるこ
とができる。さらに一部のシンクロナスDRAMに供給
する制御信号のみの論理が変化するだけであるため、高
速に変化する基板上の信号線の本数が減少し、ノイズの
発生も減少できる。
【0038】本願請求項2記載の発明においては、上述
の効果に加え、一部のシンクロナスDRAMをパワ−・
オン・リセット・モ−ドに入れないようにしていいるた
めいつでもシンクロナスDRAMに高速にアクセスでき
るという効果を奏する。
【0039】本願請求項3記載の発明においては、アナ
ログスイッチが切断されているときに、導通時の論理を
保持するだけでなく、リセット入力に応答してL(ロ
−)、H(ハイ)のいずれか規定された状態を保持する
よう構成しているので、シンクロナスDRAMの電源投
入後の入力論理規定がそのままで満足することが可能で
ある。
【0040】
【図面の簡単な説明】
図1は、本願発明に係る一実施例の全体ブロック図であ
る。図2は、ASICとシンクロナスDRAMのインタ
−フェイス部の構成図である。図3は、各信号のタ動作
を示すタイミングチャ−トである。
【0041】
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 スキャナインタ−フェイス 104 ホストインタ−フェイス 105 プリンタインタ−フェイス 106 画像メモリ 107 ASIC 201 CPUインタ−フェイスユニット 202 リフレッシュ制御ユニット 203 ア−ビタ− 204 シンクロナスDRAM制御ユニット 205 I/O制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 智樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号株式会 社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシンクロナスDRAMによって構
    成されるメモリシステムにおいて、前記複数のシンクロ
    ナスDRAMの所定の制御信号をアナログスイッチを介
    して供給するとともに、前記アナログスイッチが切断さ
    れていいる場合に導通時の論理状態を保持する保持手段
    を有することを特徴とするメモリシステム。
  2. 【請求項2】 複数のシンクロナスDRAMによって構
    成されるメモリシステムにおいて、前記複数のシンクロ
    ナスDRAMに対応したクロックイネ−ブル信号をアナ
    ログスイッチを介して供給するとともに、前記アナログ
    スイッチが切断されていいる場合に導通時の論理状態を
    保持する保持手段と、前記複数のシンクロナスDRAM
    のうち一部のシンクロナスDRAMのパワ−ダウンモ−
    ドへの切り換えを禁止する禁止手段を有することを特徴
    とするメモリシステム。
  3. 【請求項3】 前記保持手段の保持する論理状態に係ら
    ず、前記保持手段の論理状態をロ−またはハイの何れか
    にリセットするリセット手段を有することを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のメモリシステム。
JP6223863A 1994-09-20 1994-09-20 メモリシステム Pending JPH0887444A (ja)

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