JPH0878998A - 圧電振動子の支持構造 - Google Patents

圧電振動子の支持構造

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JPH0878998A
JPH0878998A JP24186494A JP24186494A JPH0878998A JP H0878998 A JPH0878998 A JP H0878998A JP 24186494 A JP24186494 A JP 24186494A JP 24186494 A JP24186494 A JP 24186494A JP H0878998 A JPH0878998 A JP H0878998A
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JP
Japan
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piezoelectric
piezoelectric vibrator
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parts
plate
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Application number
JP24186494A
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English (en)
Inventor
Minoru Iizuka
実 飯塚
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Daishinku Corp
Original Assignee
Daishinku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 落下等による衝撃が圧電振動板等に悪影響を
及ぼしにくい支持構成等とすることにより、耐衝撃性に
優れた圧電振動子の支持構造を提供する 【構成】 基台上に搭載される支持部材3,4は、基台
接合部31,41と、これら基台接合部から互いに離隔
する方向へ延びた立ち上がり基部32,42と、これら
立ち上がり基部から互いに接近する方向の斜め上方に延
びる第1の弾性部33,43と、これら第1の弾性部か
ら互いに離隔する斜め上方に延びる第2の弾性部34,
44と、これら第2の弾性部から続く圧電振動板の搭載
部35,45とからなり、これら搭載部35,45が対
向するように配置されている。また、弾性部のバネ定数
を異ならせている。搭載部35,45間には前記水晶振
動板が搭載され、導電性接合材Sにより前記励振電極と
搭載部とを導電接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信機器の基準発振源、
あるいはマイクロコンピュータのクロック源として用い
られる水晶振動子、水晶フィルタ等の圧電振動デバイス
に関し、特に耐衝撃性に優れた圧電振動子の支持構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信機器あるいはマイクロコンピュータ
を用いた応用製品の小型化、携帯性向上に伴い、これら
電子機器に組み込まれる電子部品においても、落下事故
等に対する高度な耐衝撃性が要求されている。水晶振動
子等の圧電振動デバイスも例外ではなく、圧電振動板を
薄板状の金属板からなる弾性支持部材を介して基台上に
搭載することにより耐衝撃性を向上させようとしてい
る。比較的高い周波数領域で用いられる厚みすべり振動
で使用される圧電振動子は、その周波数が厚みに反比例
して高くなることが知られているが、最近の電子機器の
高周波数化に伴い、これらのクロック源等として用いら
れる圧電振動板も薄型化が急速に進んでおり、耐衝撃性
の向上が特に望まれている。
【0003】従来の圧電振動子の支持構造を図面ととも
に説明する。図7は従来の実施例を示す側面図であり、
落下等により衝撃が加わったときの弾性支持部材の湾曲
方向も示している。基台90はセラミック等の絶縁板か
らなり、その上部には同じ材料、形状、寸法の支持部材
92,93が対向して搭載されている。この支持部材9
2,93は基台接続部と圧電振動板搭載部とこれらをつ
なぐ連結部を有し、この連結部は互いに離隔する斜め上
方に向かって伸張している。また、図示していないが、
基台90に形成された外部接続電極と必要な接続がなさ
れている。そして表裏面に励振電極が形成された圧電振
動板91をサポート92,93の圧電振動板搭載部に搭
載し、導電性接合材Sにより電気的機械的接続がなされ
る。その後図示していないがキャップをかぶせて気密封
止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に水晶振動板等の
圧電振動板はその構造上、図7中のX方向の耐衝撃性は
強いが、Y方向のそれは比較的弱い。上記構成において
圧電振動子が落下する等の衝撃が加わったとき、Y方向
に応力Fが加えられたとき支持部材92,93は矢印で
示す斜め下方にたわむが、圧電振動板91が固定されて
いるために、圧電振動板の導電性接合材による接合部分
に応力が集中し、前記接合部分が剥がれたりあるいは圧
電振動板が割れる等の事故が生じることがある。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、落下等による衝撃が圧電振動子に加わった
場合、その応力が圧電振動板等に悪影響を及ぼしにくい
支持構成等とすることにより、耐衝撃性に優れた圧電振
動子の支持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に示した発明は、励振電極が形成された
圧電振動板を、基台上に設けられた少なくとも2つの板
状の支持部材により水平方向に支持してなる圧電振動子
において、各板状の支持部材のバネ定数を異ならせたこ
とを特徴とする圧電振動子の支持構造である。バネ定数
は支持部材を構成する金属板の材料、その厚さ、幅ある
いは形状を適宜選択することにより調整することができ
る。
【0007】また、請求項2による発明は、励振電極が
形成された圧電振動板を、基台上に設けられた少なくと
も2つの板状の支持部材により水平方向に支持してなる
圧電振動子において、前記板状の支持部材は対向して設
置され、互いに接近するよう斜め上方に延びる第1の弾
性部と、この第1の弾性部に続いて互いに離隔するよう
斜め上方に延びる第2の弾性部を有し、一方の第1の弾
性部のバネ定数Aと第2の弾性部のバネ定数B、および
他方の第1の弾性部のバネ定数Cと第2の弾性部のバネ
定数Dとは、 A≦D<B≦C の関係にあるよう設定したことを特徴とする圧電振動子
の支持構造である。
【0008】また、請求項3による発明は、励振電極が
形成された圧電振動板を、基台上に設けられた少なくと
も2つの板状の支持部材により水平方向に支持してなる
圧電振動子において、各支持部材の圧電振動板の搭載部
に到る弾性部の少なくとも一部が同方向に傾斜する構成
であることを特徴とする圧電振動子の支持構造である。
【0009】
【作用】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、各板状
の支持部材のバネ定数を異ならせた構成であるので、圧
電振動子の支持部材に衝撃力が作用した場合、バネ定数
の大小に応じて機械的な変位量を異ならせることができ
る。これにより圧電振動子の一部分への応力集中を緩和
できる。
【0010】請求項2に示した発明によれば、各弾性部
のバネ定数を上記記載の関係になるよう設定しているの
で、圧電振動子の支持部材に衝撃力が作用した場合、図
3に示すように圧電振動板が斜め下方にほぼ平行に移動
することにより、圧電振動子の一部分への応力集中を回
避することができる。図3において、点線で示した部分
は、衝撃力が加わる前の圧電振動板、支持部材の一部を
示しており、衝撃による応力Fが加わるとこれらが矢印
f1の方向に変位することにより、応力集中を回避、緩
和することができる。
【0011】請求項3に示した発明によれば、各支持部
材の圧電振動板の搭載部に到る弾性部の少なくとも一部
が同方向に傾斜する構成であるので、弾性部のバネ定数
が同じでも、圧電振動子の支持部材に衝撃力が作用した
場合、圧電振動板が斜め下方にほぼ平行に移動すること
により、圧電振動子の一部分への応力集中を回避するこ
とができる。
【0012】
【実施例】本発明の第1の実施例について水晶振動子を
例にとり、図面を参照して説明する。図1は本発明の第
1の実施例を示す分解斜視図であり、図2は図1におい
て水晶振動板を搭載した状態を示す側面図であり、図3
は図2で示す側面図において衝撃力が作用した場合の支
持部材等の変位状態を示す図である。圧電振動板である
ATカット水晶振動板1はその表裏面に厚みすべり振動
を励起するよう銀、アルミニウム等の励振電極11,1
2(裏面電極12については図示せず)が設けられてい
る。基台2はセラミック等の絶縁板からなり、その上面
には銀パラジウムあるいは銅、金等の導出電極21,2
2が形成され、基台2の側面に導出されている。これら
導出電極21,22の上部には金属板からなる支持部材
3,4が対向して配置され、導出電極と導電接合されて
いる。支持部材3,4は、基台接合部31,41と、こ
れら基台接合部から互いに離隔する方向へ延びた立ち上
がり基部32,42と、これら立ち上がり基部から互い
に接近する方向の斜め上方に延びる第1の弾性部33,
43と、これら第1の弾性部から互いに離隔する斜め上
方に延びる第2の弾性部34,44と、これら第2の弾
性部から続く圧電振動板の搭載部35,45とからな
り、これら搭載部35,45が対向するように配置され
ている。搭載部35,45間には前記水晶振動板が搭載
され、導電性接合材Sにより前記励振電極と搭載部とを
導電接合する。なお、図示していないが、外気からの保
護を行うためにキャップにて水晶振動板、支持部材等を
被覆し、水晶振動子の完成となる。
【0013】ここで、第1の弾性部33,43のバネ定
数をそれぞれA,Cとし、第2の弾性部34,44をそ
れぞれB,Dとすると、それぞれのバネ定数を次のよう
な関係になるよう設定している。 A≦D<B≦C このように設定することにより、水晶振動子の支持部材
に衝撃力が作用した場合、バネ定数の比較的小さな第1
の弾性部33(バネ定数A)と第2の弾性部44(バネ
定数D)が大きくたわみ、全体として図3に示すように
圧電振動板が斜め下方にほぼ平行に移動し、圧電振動子
の一部分への応力集中を回避することができる。
【0014】本発明の第2の実施例について図面を参照
して説明する。図4は本発明の第2の実施例を示す側面
図である。基台、水晶振動板は第1の実施例と同じ構成
であるので一部説明は省略する。水晶振動板1を支持す
る支持部材51は側面で見てZ字型であり、基台接合部
511と、基台接合部から斜め上方に延びる弾性部51
2と、搭載部513とからなる。支持部材52は従来例
で示した支持部材とほぼ同じ構成であり、基台接合部5
21と、基台接合部から斜め上方に延びる弾性部522
と、搭載部523とからなる。両支持部材の弾性部51
2,522も同じ方向に傾いた構成を有しており、水晶
振動子の支持部材に衝撃力が作用した場合、同じ方向に
斜めに傾いた構成により全体として圧電振動板が矢印f
2で示す斜め下方にほぼ平行に移動し、圧電振動子の一
部分への応力集中を回避することができる。
【0015】本発明の第3の実施例について図面を参照
して説明する。図5は本発明の第3の実施例を示す側面
図である。基台、水晶振動板は第1の実施例と同じ構成
であるので説明は省略する。水晶振動板1を支持する支
持部材61は側面で見て第1の実施例とほぼ同じ構成で
あり、基台接合部611と、基台接合部から対向する支
持部材62に向かう斜め上方に延びる弾性部612と、
この弾性部に続い支持部材62から離隔する斜め上方に
延びる第2の弾性部613と、搭載部614とからな
る。支持部材62は従来例で示した支持部材とほぼ同じ
構成であり、基台接合部621と、基台接合部から斜め
上方に延びる弾性部622と、搭載部623とからな
る。第1の弾性部612のバネ定数は第2の弾性部のそ
れより小さく設定しているので、水晶振動子の支持部材
に衝撃力が作用した場合、他の実施例と同じく全体とし
て圧電振動板が斜め下方にほぼ平行に移動し、圧電振動
子の一部分への応力集中を回避することができる。
【0016】本発明の第4の実施例について図面を参照
して説明する。図6は本発明の第4の実施例を示す側面
図である。水晶振動板は第1の実施例と同じ構成である
ので説明は省略する。基台8はセラミック等の絶縁板か
らなり、全体として上部が開口した凹型の箱形状を有し
ている。その凹型の底面には銀パラジウムあるいは銅等
の導出電極81,82が形成され(図示せず)、基台8
の側面あるいは下面に導出されている。水晶振動板1を
支持する支持部材71は側面で見てほぼ逆コ字形状であ
り、基台接合部711と、基台接合部から対向する支持
部材72に向かう斜め上方に延びる弾性部712と、こ
の弾性部に続く搭載部713とからなる。支持部材72
は従来例で示した支持部材とほぼ同じ構成であり、基台
接合部721と、基台接合部から斜め上方に延びる弾性
部722と、搭載部723とからなる。両支持部材の弾
性部も同じ方向に傾いた構成を有しており、水晶振動子
の支持部材に衝撃力が作用した場合、同じ方向に斜めに
傾いた構成により全体として圧電振動板が斜め下方に移
動し、圧電振動子の一部分への応力集中を回避すること
ができる。なお、図示していないが、箱形の基台の上部
を蓋板で気密封止することにより水晶振動子の完成とな
る。
【0017】なお、この支持部材は上記実施例に開示し
た組み合わせ、構成のみならず、例えば、Z字型支持部
材を2つ用いる等、各種の組み合わせ、あるいは構成を
採用することができる。また、上記各実施例で圧電振動
板として水晶振動板を用いたが、タンタル酸リチウム等
の他の単結晶圧電体、あるいは圧電セラミックスを用い
てもよい。また、振動モードとして厚みすべり振動を例
示したが、もちろん他の振動モードの圧電振動子にも適
用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、各板状の支持部材のバ
ネ定数を異ならせた構成であるので、圧電振動子の支持
部材に衝撃力が作用した場合、バネ定数の大小に応じて
機械的な変位量を異ならせることができる。これにより
圧電振動子の一部分への応力集中を緩和できる。よっ
て、落下等による衝撃が圧電振動子に加わった場合で
も、耐衝撃性に優れた圧電振動子の支持構造を得ること
ができる。
【0019】請求項2に示した発明によれば、各弾性部
のバネ定数を上記記載の関係になるよう設定しているの
で、圧電振動子の支持部材に衝撃力が作用した場合、図
3に示すように圧電振動板が斜め下方に移動することに
より、圧電振動子の一部分への応力集中を回避すること
ができる。図3において、点線で示した部分は、衝撃力
が加わる前の圧電振動板、支持部材の一部を示してお
り、衝撃による応力Fが加わるとこれらが矢印f1の方
向に変位することにより、応力集中を回避、緩和するこ
とができる。よって、落下等による衝撃が圧電振動子に
加わった場合でも、耐衝撃性に優れた圧電振動子の支持
構造を得ることができる。
【0020】請求項3に示した発明によれば、各支持部
材の圧電振動板の搭載部に到る弾性部の少なくとも一部
が同方向に傾斜する構成であるので、弾性部のバネ定数
は同じでも、圧電振動子の支持部材に衝撃力が作用した
場合、圧電振動板が斜め下方に移動することにより、圧
電振動子の一部分への応力集中を回避することができ
る。よって、落下等による衝撃が圧電振動子に加わった
場合でも、耐衝撃性に優れた圧電振動子の支持構造を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す分解斜視図。
【図2】図1において水晶振動板を搭載した状態を示す
側面図。
【図3】衝撃力が作用した場合の支持部材等の変位状態
を示す図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す側面図。
【図5】本発明の第3の実施例を示す側面図。
【図6】本発明の第4の実施例を示す側面図。
【図7】従来例を示す図
【符号の説明】
1,91 水晶振動板(圧電振動板) 2,8,90 基台 3,4,51,52,61,62,71,72,92,
93 支持部材 33,43,512,522,613,622,71
2,722 弾性部 S,導電性接合材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励振電極が形成された圧電振動板を、基
    台上に設けられた少なくとも2つの板状の支持部材によ
    り水平方向に支持してなる圧電振動子において、各板状
    の支持部材のバネ定数を異ならせたことを特徴とする圧
    電振動子の支持構造。
  2. 【請求項2】 励振電極が形成された圧電振動板を、基
    台上に設けられた少なくとも2つの板状の支持部材によ
    り水平方向に支持してなる圧電振動子において、前記板
    状の支持部材は対向して設置され、互いに接近するよう
    斜め上方に延びる第1の弾性部と、この第1の弾性部に
    続いて互いに離隔するよう斜め上方に延びる第2の弾性
    部を有し、一方の第1の弾性部のバネ定数Aと第2の弾
    性部のバネ定数B、および他方の第1の弾性部のバネ定
    数Cと第2の弾性部のバネ定数Dとは、 A≦D<B≦C の関係にあるよう設定したことを特徴とする圧電振動子
    の支持構造。
  3. 【請求項3】 励振電極が形成された圧電振動板を、基
    台上に設けられた少なくとも2つの板状の支持部材によ
    り水平方向に支持してなる圧電振動子において、各支持
    部材の圧電振動板の搭載部に到る弾性部の少なくとも一
    部が同方向に傾斜する構成であることを特徴とする圧電
    振動子の支持構造。
JP24186494A 1994-09-08 1994-09-08 圧電振動子の支持構造 Pending JPH0878998A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000071798A (ko) * 1999-04-23 2000-11-25 무라타 야스타카 압전 장치 및 그를 이용한 압전 발진자

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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