JPH0876889A - 情報処理装置と周辺装置との接続構造 - Google Patents
情報処理装置と周辺装置との接続構造Info
- Publication number
- JPH0876889A JPH0876889A JP6235901A JP23590194A JPH0876889A JP H0876889 A JPH0876889 A JP H0876889A JP 6235901 A JP6235901 A JP 6235901A JP 23590194 A JP23590194 A JP 23590194A JP H0876889 A JPH0876889 A JP H0876889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- information processing
- processing device
- housing
- shell part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コストダウンが図れるコネクタを備えた情報処
理装置と周辺装置との接続構造を提供する。 【構成】情報処理装置１と接続される拡張ユニット２の
ハウジング６に、一対のコネクタ１０、２０を覆うよう
にコネクタのシェル部６ｂが形成され、シェル部６ｂ及
びシェル部を形成するハウジング６は樹脂材により一体
成形され、かつ表面全体には金属メッキ６ｃが施されて
いる。
理装置と周辺装置との接続構造を提供する。 【構成】情報処理装置１と接続される拡張ユニット２の
ハウジング６に、一対のコネクタ１０、２０を覆うよう
にコネクタのシェル部６ｂが形成され、シェル部６ｂ及
びシェル部を形成するハウジング６は樹脂材により一体
成形され、かつ表面全体には金属メッキ６ｃが施されて
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータやワード
プロセッサ等の情報処理装置と周辺装置との接続構造に
関する。
プロセッサ等の情報処理装置と周辺装置との接続構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】コンピュータやワードプロセッサ等の情
報処理装置と周辺装置との接続構造は、図５に示すよう
に、情報処理装置１の下部に周辺装置２を配設し、情報
処理装置１と周辺装置２をケーブルで接続又は直接コネ
クタで接続したものと、図６に示すように、情報処理装
置１の周辺に周辺装置２を配置し、情報処理装置１と周
辺装置２をケーブル３とコネクタで接続したものが知ら
れている。なお、この種の接続構造に関係するものとし
て、例えば特開平３−２０８１１２号公報、特開平４−
３２１４号公報があげられる。
報処理装置と周辺装置との接続構造は、図５に示すよう
に、情報処理装置１の下部に周辺装置２を配設し、情報
処理装置１と周辺装置２をケーブルで接続又は直接コネ
クタで接続したものと、図６に示すように、情報処理装
置１の周辺に周辺装置２を配置し、情報処理装置１と周
辺装置２をケーブル３とコネクタで接続したものが知ら
れている。なお、この種の接続構造に関係するものとし
て、例えば特開平３−２０８１１２号公報、特開平４−
３２１４号公報があげられる。
【０００３】ところで、図５に示すように、情報処理装
置１と周辺装置２とを重ね合わせ、かつ情報処理装置１
と周辺装置２とを直接コネクタで接続する従来の接続構
造は、図３及び図４に示すような構造となっている。情
報処理装置１のハウジング４内に収納された回路基板５
の下面には、雌コネクタ１０が取付けられており、雌コ
ネクタ１０はハウジング４の底板部４ａに設けられた開
口面より突出しないように配置されている。周辺装置２
のハウジング６内に収納された回路基板７の上面には、
前記雌コネクタ１０と対になる雄コネクタ２０が取付け
られており、雄コネクタ２０はハウジング６の上板部６
ａに設けられた開口面より突出している。
置１と周辺装置２とを重ね合わせ、かつ情報処理装置１
と周辺装置２とを直接コネクタで接続する従来の接続構
造は、図３及び図４に示すような構造となっている。情
報処理装置１のハウジング４内に収納された回路基板５
の下面には、雌コネクタ１０が取付けられており、雌コ
ネクタ１０はハウジング４の底板部４ａに設けられた開
口面より突出しないように配置されている。周辺装置２
のハウジング６内に収納された回路基板７の上面には、
前記雌コネクタ１０と対になる雄コネクタ２０が取付け
られており、雄コネクタ２０はハウジング６の上板部６
ａに設けられた開口面より突出している。
【０００４】前記雌コネクタ１０はバネ性を有する金属
板からなる接続端子１１を複数個有し、接続端子１１間
及び全体の外周は絶縁体１２で覆われ、接続端子１１を
回路基板５に半田付けすることにより雌コネクタ１０は
回路基板５に固定される。前記雄コネクタ２０は、前記
接続端子１１に接続される接続ピン２１を有し、接続ピ
ン２１は約半分の位置より回路基板７側が絶縁体２２に
モールドされ、接続ピン２１を回路基板７に半田付けす
ることにより雄コネクタ２０は回路基板７に固定され
る。絶縁体２２の前記雌コネクタ１０側の外周は、該雌
コネクタ１０の絶縁体１２の外周と同じ外周に形成さ
れ、絶縁体２２の外周には、雌コネクタ１０の絶縁体１
２の外周が嵌挿されるようにシールド用の金属シェル２
３が圧入されている。
板からなる接続端子１１を複数個有し、接続端子１１間
及び全体の外周は絶縁体１２で覆われ、接続端子１１を
回路基板５に半田付けすることにより雌コネクタ１０は
回路基板５に固定される。前記雄コネクタ２０は、前記
接続端子１１に接続される接続ピン２１を有し、接続ピ
ン２１は約半分の位置より回路基板７側が絶縁体２２に
モールドされ、接続ピン２１を回路基板７に半田付けす
ることにより雄コネクタ２０は回路基板７に固定され
る。絶縁体２２の前記雌コネクタ１０側の外周は、該雌
コネクタ１０の絶縁体１２の外周と同じ外周に形成さ
れ、絶縁体２２の外周には、雌コネクタ１０の絶縁体１
２の外周が嵌挿されるようにシールド用の金属シェル２
３が圧入されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、情報
処理装置１と周辺装置２との接続に、金属シェル２３を
有するコネクタ１０、２０を使用している。一般に、ユ
ーザーが抜き差しするコネクタの金属シェル２３は、外
部から接続端子１１及び接続ピン２１に入り込むノイズ
対策、静電破壊対策のため、汎用コネクタ等では不可欠
である。しかし、金属シェル２３はコネクタの部品点数
及び組み込み工数を増加させ、また情報処理装置１と周
辺装置２とを重ね合わせて直接接続するコネクタの接続
構造では、操作性を確保するため、コネクタは専用の薄
型構造を採らざるを得ないが、このため標準化がされて
いない薄型の専用コネクタが必要とされるが、専用コネ
クタの開発には金属シェル２３を製作するための高額な
金型が必要になる。
処理装置１と周辺装置２との接続に、金属シェル２３を
有するコネクタ１０、２０を使用している。一般に、ユ
ーザーが抜き差しするコネクタの金属シェル２３は、外
部から接続端子１１及び接続ピン２１に入り込むノイズ
対策、静電破壊対策のため、汎用コネクタ等では不可欠
である。しかし、金属シェル２３はコネクタの部品点数
及び組み込み工数を増加させ、また情報処理装置１と周
辺装置２とを重ね合わせて直接接続するコネクタの接続
構造では、操作性を確保するため、コネクタは専用の薄
型構造を採らざるを得ないが、このため標準化がされて
いない薄型の専用コネクタが必要とされるが、専用コネ
クタの開発には金属シェル２３を製作するための高額な
金型が必要になる。
【０００６】本発明の目的は、コストダウンが図れるコ
ネクタを備えた情報処理装置と周辺装置との接続構造を
提供することにある。
ネクタを備えた情報処理装置と周辺装置との接続構造を
提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第１の構成は、情報処理装置と、この情報処
理装置とコネクタを介して接続される周辺装置との接続
構造において、前記情報処理装置または周辺装置のいず
れか一方のハウジングに、一対のコネクタを覆うように
コネクタのシェル部が形成され、このシェル部及びシェ
ル部を形成するハウジングは樹脂材により一体成形さ
れ、かつ表面全体には金属メッキが施されていることを
特徴とする。
の本発明の第１の構成は、情報処理装置と、この情報処
理装置とコネクタを介して接続される周辺装置との接続
構造において、前記情報処理装置または周辺装置のいず
れか一方のハウジングに、一対のコネクタを覆うように
コネクタのシェル部が形成され、このシェル部及びシェ
ル部を形成するハウジングは樹脂材により一体成形さ
れ、かつ表面全体には金属メッキが施されていることを
特徴とする。
【０００８】上記目的を達成するための本発明の第２の
構成は、前記第１の構成において、前記周辺装置は、外
部磁気記憶装置や拡張機能カードが収納可能な拡張ユニ
ットとし、この拡張ユニット上に前記情報処理装置を重
ね合わせ、かつ情報処理装置下方側に設けられたコネク
タと、拡張ユニットの上方側に設けられたコネクタのい
ずれか一方のコネクタのシェル部を一体成形したことを
特徴とする。
構成は、前記第１の構成において、前記周辺装置は、外
部磁気記憶装置や拡張機能カードが収納可能な拡張ユニ
ットとし、この拡張ユニット上に前記情報処理装置を重
ね合わせ、かつ情報処理装置下方側に設けられたコネク
タと、拡張ユニットの上方側に設けられたコネクタのい
ずれか一方のコネクタのシェル部を一体成形したことを
特徴とする。
【０００９】
【作用】周辺装置の接続時、周辺装置のシェル部が情報
処理装置のハウジング内に挿入され、シェル部がコネク
タを囲み、シェル部の金属メッキが汎用コネクタの金属
シェルと同等の働きをする。
処理装置のハウジング内に挿入され、シェル部がコネク
タを囲み、シェル部の金属メッキが汎用コネクタの金属
シェルと同等の働きをする。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１及び図２によ
り説明する。なお、図３及び図４と同じ又は相当部材に
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。情報処
理装置１の回路基板５に設けられた雌コネクタ１０は従
来と同じ構造よりなる。拡張ユニット２の回路基板７に
設けられた雄コネクタ２０は、従来の金属シェル２３を
有しなく、拡張ユニット２のハウジング６の上板部６ａ
には、雌コネクタ１０と雄コネクタ２０を結合させた状
態において、コネクタ１０、２０を囲むように上方に突
出したシェル部６ｂがプラスチック等の樹脂材でハウジ
ング６と一体成形によって形成されている。即ち、シェ
ル部６ｂに雄コネクタ２０の絶縁体２２を嵌合させ、接
続ピン２１を回路基板７に半田付けして固定する。
り説明する。なお、図３及び図４と同じ又は相当部材に
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。情報処
理装置１の回路基板５に設けられた雌コネクタ１０は従
来と同じ構造よりなる。拡張ユニット２の回路基板７に
設けられた雄コネクタ２０は、従来の金属シェル２３を
有しなく、拡張ユニット２のハウジング６の上板部６ａ
には、雌コネクタ１０と雄コネクタ２０を結合させた状
態において、コネクタ１０、２０を囲むように上方に突
出したシェル部６ｂがプラスチック等の樹脂材でハウジ
ング６と一体成形によって形成されている。即ち、シェ
ル部６ｂに雄コネクタ２０の絶縁体２２を嵌合させ、接
続ピン２１を回路基板７に半田付けして固定する。
【００１１】ところで、情報処理装置１用の拡張ユニッ
ト２のハウジング６は、軽量化のためにプラスチック等
の樹脂材で成形され、ノイズ対策のために表面全体に無
電解Ｎｉなどの金属メッキ６ｃが施されている。従っ
て、ハウジング４のメッキ時にシェル部６ｂも金属メッ
キ６ｃされる。更に外表面のみに塗装６ｄが施されてい
る。そこで、拡張ユニット２の接続時、拡張ユニット２
のシェル部６ｂが情報処理装置１のハウジング４内に挿
入され、シェル部６ｂがコネクタ１０、２０を囲み、シ
ェル部６ｂの金属メッキ６ｃが汎用コネクタの金属シェ
ル２３と同等の働きをする。
ト２のハウジング６は、軽量化のためにプラスチック等
の樹脂材で成形され、ノイズ対策のために表面全体に無
電解Ｎｉなどの金属メッキ６ｃが施されている。従っ
て、ハウジング４のメッキ時にシェル部６ｂも金属メッ
キ６ｃされる。更に外表面のみに塗装６ｄが施されてい
る。そこで、拡張ユニット２の接続時、拡張ユニット２
のシェル部６ｂが情報処理装置１のハウジング４内に挿
入され、シェル部６ｂがコネクタ１０、２０を囲み、シ
ェル部６ｂの金属メッキ６ｃが汎用コネクタの金属シェ
ル２３と同等の働きをする。
【００１２】このように、シェル部６ｂはハウジング６
と一体成形され、金属シェル２３を必要としないので、
コネクタ１０、２０の部品点数及び組立工数が削減さ
れ、また金属シェル２３を製作するための高額な金型が
不要となり、安価な接続構造となる。なお、上記実施例
は、周辺装置が外部磁気記憶装置や拡張機能カードが収
納可能な拡張ユニット２の場合について説明したが、拡
張ユニットに限らずその他の周辺装置に広く適用でき
る。図示していないが、金属メッキ６ｃは拡張ユニット
２のＧＮＤに接地されている。
と一体成形され、金属シェル２３を必要としないので、
コネクタ１０、２０の部品点数及び組立工数が削減さ
れ、また金属シェル２３を製作するための高額な金型が
不要となり、安価な接続構造となる。なお、上記実施例
は、周辺装置が外部磁気記憶装置や拡張機能カードが収
納可能な拡張ユニット２の場合について説明したが、拡
張ユニットに限らずその他の周辺装置に広く適用でき
る。図示していないが、金属メッキ６ｃは拡張ユニット
２のＧＮＤに接地されている。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、情報処理装置と、この
情報処理装置とコネクタを介して接続される周辺装置と
の接続構造において、前記情報処理装置または周辺装置
のいずれか一方のハウジングに、一対のコネクタを覆う
ようにコネクタのシェル部が形成され、このシェル部及
びシェル部を形成するハウジングは樹脂材により一体成
形され、かつ表面全体には金属メッキが施されているの
で、金属シェルが不要となり、情報処理装置と周辺装置
との接続構造のコストダウンが図れる。また専用の薄型
コネクタを用いることで、情報処理装置と周辺装置を重
ね合わせた状態でも操作性に優れた薄型の情報処理装置
が提供できる。
情報処理装置とコネクタを介して接続される周辺装置と
の接続構造において、前記情報処理装置または周辺装置
のいずれか一方のハウジングに、一対のコネクタを覆う
ようにコネクタのシェル部が形成され、このシェル部及
びシェル部を形成するハウジングは樹脂材により一体成
形され、かつ表面全体には金属メッキが施されているの
で、金属シェルが不要となり、情報処理装置と周辺装置
との接続構造のコストダウンが図れる。また専用の薄型
コネクタを用いることで、情報処理装置と周辺装置を重
ね合わせた状態でも操作性に優れた薄型の情報処理装置
が提供できる。
【図１】本発明の情報処理装置と拡張ユニットとの接続
構造の一実施例を示す要部断面図である。
構造の一実施例を示す要部断面図である。
【図２】図１の部分拡大である。
【図３】従来の情報処理装置と拡張ユニットとの接続構
造の要部断面図である。
造の要部断面図である。
【図４】図３の部分拡大である。
【図５】情報処理装置と拡張ユニットとの配置関係の１
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図６】情報処理装置と拡張ユニットとの配置関係の他
の１例を示す斜視図である。
の１例を示す斜視図である。
１ 情報処理装置 ２ 拡張ユニット ６ ハウジング ６ｂ シェル部 ６ｃ 金属メッキ １０ 雌コネクタ ２０ 雄コネクタ
Claims (2)
- 【請求項１】 情報処理装置と、この情報処理装置とコ
ネクタを介して接続される周辺装置との接続構造におい
て、前記情報処理装置または周辺装置のいずれか一方の
ハウジングに、一対のコネクタを覆うようにコネクタの
シェル部が形成され、このシェル部及びシェル部を形成
するハウジングは樹脂材により一体成形され、かつ表面
全体には金属メッキが施されていることを特徴とする情
報処理装置と周辺装置との接続構造。 - 【請求項２】 前記周辺装置は、外部磁気記憶装置や拡
張機能カードが収納可能な拡張ユニットとし、この拡張
ユニット上に前記情報処理装置を重ね合わせ、かつ情報
処理装置下方側に設けられたコネクタと、拡張ユニット
の上方側に設けられたコネクタのいずれか一方のコネク
タのシェル部を一体成形したことを特徴とする請求項１
記載の情報処理装置と周辺装置との接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235901A JPH0876889A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 情報処理装置と周辺装置との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235901A JPH0876889A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 情報処理装置と周辺装置との接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876889A true JPH0876889A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16992918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6235901A Pending JPH0876889A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 情報処理装置と周辺装置との接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876889A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6160321A (en) * | 1996-10-24 | 2000-12-12 | Fujitsu Limited | Apparatus for supplying power from portable computer to extended station |
| US6411503B1 (en) | 1996-10-11 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Portable type information apparatus |
| US6560100B1 (en) | 1996-10-24 | 2003-05-06 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP6235901A patent/JPH0876889A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6411503B1 (en) | 1996-10-11 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Portable type information apparatus |
| US6160321A (en) * | 1996-10-24 | 2000-12-12 | Fujitsu Limited | Apparatus for supplying power from portable computer to extended station |
| US6560100B1 (en) | 1996-10-24 | 2003-05-06 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
| US6674637B2 (en) | 1996-10-24 | 2004-01-06 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
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