JPH0874105A - ボディスーツ - Google Patents

ボディスーツ

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Publication number
JPH0874105A
JPH0874105A JP21150094A JP21150094A JPH0874105A JP H0874105 A JPH0874105 A JP H0874105A JP 21150094 A JP21150094 A JP 21150094A JP 21150094 A JP21150094 A JP 21150094A JP H0874105 A JPH0874105 A JP H0874105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crotch
fiber
cloth
fibers
polyurethane
Prior art date
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Pending
Application number
JP21150094A
Other languages
English (en)
Inventor
Mariko Yamawaki
眞理子 山脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GONINME KK
Original Assignee
GONINME KK
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Filing date
Publication date
Application filed by GONINME KK filed Critical GONINME KK
Priority to JP21150094A priority Critical patent/JPH0874105A/ja
Publication of JPH0874105A publication Critical patent/JPH0874105A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 用便時に股下クロッチ開閉の必要がないボデ
ィスーツを提供すること。 【構成】 前身頃1及び後ろ身頃7は、ポリウレタン繊
維とコットンとの混紡繊維を平編みしてなる生地により
構成されている。同混紡繊維のポリウレタンの比率は1
3.5重量%となっている。そして、前身頃1に身頃続
きに形成されたクロッチ片6の先端部を、後ろ身頃7の
下縁端部12と縫合させて、股下クロッチ20が形成さ
れている。つまり、股下クロッチ20が開放不能に構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、女性用下着であり、特
に、体形補正、保護に用いられるボディスーツに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バストからウエスト及びヒップに
かけての体の線を保護、補正し、外衣を効果的に着用す
るための女性用下着として、ボディスーツが存在する。
同ボディスーツは、ブラジャー及びパンティーをウエス
トにおいて連続させて1つにまとめた形状をなす全身的
下着である。
【0003】前記ボディスーツにおいては、パンティー
の胴ぐりに装着されたずり落ち防止のゴムや、ブラジャ
ーを固定するためのバンドが存在しない。従って、体が
締めつけられないため、着用感が素晴らしく、しかも、
ゴムやバンドの跡が肌に残らない等の利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のボデ
ィスーツにおいては、一体化された形状をなすため、用
便時にパンティー部分だけを擦り下げることができず、
従って、図6に示すように、股下クロッチ25がホック
26により開閉可能となっている。このため、以下のよ
うな問題点があった。 …用便のつどホック26を外して用を足し、再度止め
直さなければならず、この股下クロッチ25の開閉作業
が面倒であった。 …着用時に、ホック26や同ホック26を股下クロッ
チ25において固定する際に形成された縫い目110が
陰部に当たり、着用者は痛みを感ずることがあった。 …股下クロッチ25を開閉する際に不自然な姿勢をと
らなければならず、おしゃれ感が損なわれていた。
【0005】以上のような問題点から、ボディスーツは
あまり普及されていないのが現状である。本発明は、上
記従来技術に存在する問題点に着目してなされたもので
あって、その目的は、用便時に股下クロッチ開閉の必要
がないボディスーツを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、少なくとも足ぐり付近の身生地
をポリウレタン繊維とコットン繊維との混紡繊維により
構成し、さらに、股下クロッチを開放不能に構成したボ
ディスーツである。
【0007】請求項2の発明では、前記混紡繊維におけ
るポリウレタン繊維の混合率を4〜30重量%の範囲と
したものである。請求項3の発明では、前記混紡繊維に
おけるポリウレタン繊維の混合率を12〜15重量%と
したものである。
【0008】
【作用】上記構成の請求項1の発明においては、少なく
とも足ぐり付近の身生地をポリウレタン繊維とコットン
繊維との混紡繊維により構成した。このため、同足ぐり
部分が伸縮性に富み、開放不能に構成された股下クロッ
チを引っ張って、同足ぐりを拡げることができる。従っ
て、用便時においては、股下クロッチを引っ張って足ぐ
りを拡げ、一側方にずらすことにより用を済ますことが
できる。また、用足し後は、股下クロッチの引っ張りを
解くことにより、足ぐりが縮小して元の着用状態に復元
される。従って、従来のボディスーツのように、股下ク
ロッチを開閉する煩わしさがなくなるし、ホック等が陰
部に当たることによる痛みも防止できる。
【0009】請求項2の発明においては、身生地のポリ
ウレタン繊維の混合率が4〜30重量%となっている。
4%以上とすることにより、身生地に適度な伸縮性を得
ることができ、30%以下とすることにより、本ボディ
スーツを縫製する際においても、身生地がカールせず、
その取り扱い性に優れたものとなる。
【0010】請求項3の発明においては、ポリウレタン
繊維の混合率を12〜15重量%とすることにより、同
ポリウレタン繊維が混合されることによる伸縮性と、コ
ットン繊維繊維による吸汗吸湿性との兼ね合いが良くな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明のボディスーツを具体化した一
実施例を図面に従って説明する。なお、図面は、本ボデ
ィスーツの構成をわかり易くするために、着用状態にて
描いてある。
【0012】図1において1は前身頃を示す。同前身頃
1において、2は衿ぐり、3は袖ぐり、4は脇、5は足
ぐりをそれぞれ示す。同足ぐり5は、着用者Tの正面側
のレッグラインLに沿うために、脇4から前身頃1の中
心線方向に近接しながら下方に向かって腕曲した形状を
なしており、この狭まった左右の足ぐり5間には前身頃
1の中心下端部に身頃続きにクロッチ片6が形成されて
いる。同クロッチ片6は着用者Tの股下Mの直下までは
幅が徐々に狭くなり、図2に示すように、同股下Mの直
下以降は徐々に幅が広くなって、その先端部はヒップH
まで延在されている。
【0013】図2おいて7は後ろ身頃を示す。同後ろ身
頃7において、8は衿ぐり、9は袖ぐり、10は脇、1
1は足ぐりをそれぞれ示す。後ろ身頃7の足ぐり11は
前記前身頃1の足ぐり5とは異なり、着用者Tのヒップ
Hを覆うために後ろ身頃7の中心線に向かって略直線状
に傾斜されている。図面において左右の足ぐり11の下
端部間に12で示す部分は、前記前身頃1のクロッチ片
6の先端部が縫合される、後ろ身頃7の下縁端を示す。
【0014】そして、前記前身頃1と後ろ身頃7とはそ
れぞれ対応する両脇4、10において縫合されている。
一対の袖部材13は前身頃1及び後ろ身頃7の対応する
袖ぐり3、9縁端に沿って縫着され、両袖ぐり3、9は
この袖部材13を介して連続されて肩部22をなしてい
る。袖口にはその縁端部に沿って別布14が縫着される
ことにより始末されている。
【0015】前記前身頃1のバストBに対応する裏面側
には、左右一対のポケット15が形成されている。すな
わち、図4に示すように、前身頃1においてバストBに
対応する裏面には裏布16が縫着されている。そして、
前身頃1の裏面と同裏布16との間に形成された空間
が、同裏布16を縫合する中央部の縫い目103aと両
側部の縫い目103bとにより仕切られてそれぞれポケ
ット15が形成されている。この両ポケット15には合
成樹脂製のバストパッド17が取り外し可能にそれぞれ
挿入配置されて、バストBを保持するためのカップ部1
8をなしている。
【0016】前記前身頃1の衿ぐり2から後ろ身頃7の
衿ぐり8にかけて、レース19が縫着されることにより
装飾が施されている。なお、図4に示すように、このレ
ース19はその下縁端部が両身頃1、7に縫合され、上
部が前記ポケット15を構成する裏布16の上縁端部に
縫着されている。
【0017】そして、図1〜図3に示すように、本実施
例においては、前身頃1に身頃続きに形成されたクロッ
チ片6の先端部が、後ろ身頃7の下縁端部12と縫合さ
れて、股下クロッチ20が形成されている。つまり、従
来の開閉式の股下クロッチ25とは異なり、本実施例に
おいては、股下クロッチ20が開放不能に構成されてい
る。なお、図2及び図3に示すように、前身頃1のクロ
ッチ片6と後ろ身頃7との縫い目101は、本ボディス
ーツ着用時、着用者Tの股下Mの直下から、ヒップH側
にずれて位置されている。
【0018】前述したように、股下クロッチ20を形成
することによりそれぞれ連続された、前身頃1と後ろ身
頃7の足ぐり5、11には、その縁端部に沿って環状に
別布21が縫着されて始末されている。すなわち、図1
〜図3及び図5に示すように、帯び状の別布21はその
幅方向に半分に折り返されている。また、両足ぐり5、
11の縁端部は内側に折り返されている。そして、足ぐ
り5、11の折り返し部分に前記別布21をその折り返
し線Oが外側に位置するようにして重合し、この重合部
分に沿って環縫い(縫い目102で表れる)を施すこと
により縫合されている。この環縫いにおいて一方の縫い
線102aは、両布1,7、21を貫通されているが、
他方の縫い線102bは身頃1、7だけを貫通して別布
21の基端部を抑える、いわゆる落としミシンとなって
いる。
【0019】前記のように、股下クロッチ20を前身頃
1から後ろ身頃7にかけて連続させ、開放不能な構成と
することができたのは、前身頃1及び後ろ身頃7、つま
り本実施例のボディスーツにおける身生地が、ポリウレ
タン繊維とコットン繊維との混紡繊維を平編みしてな
る、伸縮性に富む生地により構成されているからであ
る。ただ単に股下クロッチ20を連続させるだけでは、
用便時に不都合となるが、前記素材により構成したた
め、その不都合はなくなる。
【0020】すなわち、用便の際には、図1及び図2に
おいて二点鎖線で示す位置までクロッチ部分20を引っ
張って、足ぐり5、11を拡げる。そして、この伸長部
分を体のいずれか一方の側(図1及び図2において左右
方向)にずらすことにより、用を足すことが可能とな
る。用足し後は、伸長状態を解くだけで、その伸縮性に
より元の着用状態に復元される。
【0021】本実施例において、前記両身頃1、7を構
成する混紡繊維のポリウレタンの比率は13.5重量%
となっている。この比率は、12〜15重量%の範囲が
コットン繊維の吸汗吸湿性とポリウレタン繊維の伸縮性
との兼ね合いの点で最も良好な範囲である。また、望ま
しい範囲は4〜30重量%である。4%未満であると、
伸縮性が阻害され、30%を越えると、生地がカールし
て縫製しにくくなるからである。
【0022】また、前記足ぐり5、11の始末に用いら
れた別布21は、ポリウレタン繊維とコットン繊維との
混紡繊維をゴム編みすることにより織成されており、こ
の混紡繊維におけるポリウレタン繊維の比率が30重量
%となっている。このように、始末用の別布21の生地
におけるウレタン繊維の比率を、前記両身頃1、7の1
3.5%より大きい30%とし、さらにゴム編みにより
織成することにより、同別布21は横方向(袖口の拡径
方向)への伸縮性に富むことになり、着用者Tの足ぐり
にフィットさせることができる。
【0023】以上詳述したように、上記構成のボディス
ーツによれば、従来のように用便毎のホック26の開閉
等の煩わしさがなく、しかも、ホック26が存在しない
ため、陰部Iにホック26が当たることにより痛みを感
ずることもなくなる。
【0024】また、前身頃1のクロッチ片6は後ろ身頃
7の下縁端まで延びる程度に長く形成され、股下クロッ
チ20の縫い目101が着用者TのヒップH方向にずれ
て配置されている。従って、同縫い目101が陰部Iに
当たる違和感や痛みを防止することができる。
【0025】しかも、バストBに対応する前身頃1の裏
面にはポケット15が形成され、同ポケット15にはバ
ストパッド17が取り外し可能に収容されている。従っ
て、バストBの補整効果大であるし、洗濯時にはパッド
17を簡単に取り外すことができる。
【0026】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下
のような態様で実施できる。 (1)袖3、9、13無しとすること。この場合、カッ
プ部18の上端部から後ろ身頃7の上端部にかけてショ
ルダーストラップを装着する。 (2)装飾としてのレース19を無くすこと。 (3)上記実施例からポケット15及びバストパッド1
7の構成を無くし、カップ部18を生地の立体縫製によ
り構成すること。 (4)クロッチ片6を後ろ身頃7において身頃続きに形
成し、同クロッチ片6と前身頃1との縫い目を着用者T
の腹部側に位置させること。 (5)クロッチ片6を両身頃1、7とは別布により構成
し、同クロッチ片6の両端部をそれそれ前身頃1、後ろ
身頃7の下縁端部に縫合して股下クロッチ20を構成す
ること。この場合、クロッチ片6は伸縮性に富む素材で
なくとも良い。
【0027】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果と共に記載する。 (1)バストBに対応する身生地1の裏面にはポケット
15が形成され、同ポケット15に樹脂製のバストパッ
ド17が着脱可能に挿入配置された請求項1に記載のボ
ディスーツ。
【0028】このようにすれば、バストラインの補正効
果大である。 (2)ボディスーツは前身頃1と後ろ身頃7とを縫合す
ることにより構成され、一方の身頃1、7において身頃
続きに形成された股下クロッチ片6と、他方の身頃7、
1との縫合位置101を股下Mの直下より他方の身頃
7、1側にずれて配置させた請求項1に記載のボディス
ーツ。
【0029】このようにすれば、縫い目101が着用者
Tの陰部Iに当たることがないため、それによる違和感
や痛みを防止できる。
【0030】
【発明の効果】上記構成の請求項1の発明によれば、従
来の開閉式の股下クロッチのように、股下クロッチを開
閉する煩わしさがなくなるし、ホック等が陰部に当たる
ことによる痛みも防止できる。従って、ボディスーツの
普及に貢献でき得る。
【0031】請求項2の発明によれば、生地に適度な伸
縮性を得ることができ、かつ、縫製する際においても、
その取り扱い性に優れる。請求項3の発明によれば、伸
縮性と、吸汗吸湿性との兼ね合いの点において優れた身
生地となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施例を示す図であっ
て、ボディスーツを着用状態にて示す正面図である。
【図2】 ボディスーツを着用状態にて示す背面図であ
る。
【図3】 股下クロッチを拡大して示す、斜視図であ
る。
【図4】 ポケット部を破断して示す拡大図である。
【図5】 足ぐり部を拡大して示す断面部分図である。
【図6】 従来のボディスーツを示す図であって、股下
クロッチを前方斜め下から見た状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…身生地である前身頃、5…足ぐり、7…身生地であ
る後ろ身頃、11…足ぐり、20…股下クロッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも足ぐり付近の身生地をポリウ
    レタン繊維とコットン繊維との混紡繊維により構成し、
    さらに、股下クロッチを開放不能に構成したボディスー
    ツ。
  2. 【請求項2】 前記混紡繊維におけるポリウレタン繊維
    の混合率を4〜30重量%の範囲とした請求項1に記載
    のボディスーツ。
  3. 【請求項3】 前記混紡繊維におけるポリウレタン繊維
    の混合率を12〜15重量%とした請求項1に記載のボ
    ディスーツ。
JP21150094A 1994-09-05 1994-09-05 ボディスーツ Pending JPH0874105A (ja)

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JP21150094A JPH0874105A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 ボディスーツ

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JP (1) JPH0874105A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3197952U (ja) * 2015-03-20 2015-06-11 房枝 高橋 女性用上下一体化下着

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