JPH086989Y2 - 開き窓の施・解錠装置 - Google Patents
開き窓の施・解錠装置Info
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- JPH086989Y2 JPH086989Y2 JP375590U JP375590U JPH086989Y2 JP H086989 Y2 JPH086989 Y2 JP H086989Y2 JP 375590 U JP375590 U JP 375590U JP 375590 U JP375590 U JP 375590U JP H086989 Y2 JPH086989 Y2 JP H086989Y2
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- locking
- operation handle
- slide
- window frame
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、窓框の室内面および室外面にそれぞれ設け
られた操作ハンドルにより、室内側および室外側のいず
れからでも解錠をなし得るようにした施・解錠装置に関
する。
られた操作ハンドルにより、室内側および室外側のいず
れからでも解錠をなし得るようにした施・解錠装置に関
する。
高層ビルや高層ホテルなどにおいて、火災が発生した
場合、室内から施錠がなされていると、消防士が容易に
室内に侵入することができず、消火に支障をきたすこと
が多々ある。そして特に、窓ガラスが厚い場合には窓ガ
ラスを壊すにも時間がかかり、かつ壊せたとしてもガラ
スの破片により怪我をするおそれがある。
場合、室内から施錠がなされていると、消防士が容易に
室内に侵入することができず、消火に支障をきたすこと
が多々ある。そして特に、窓ガラスが厚い場合には窓ガ
ラスを壊すにも時間がかかり、かつ壊せたとしてもガラ
スの破片により怪我をするおそれがある。
そこで、火災時などにおいて、室外側からも解錠でき
るようにした窓の施解錠装置が知られている。
るようにした窓の施解錠装置が知られている。
従来例における施解錠装置の一例について、第8図に
より説明すると、窓枠60に錠受61を固定し、窓框62に連
結ロッド63を貫通して設け、その両端の室内外に室内ハ
ンドル64および室外ハンドル65を固定し、室内ハンドル
64の係合部64aを錠受61に対して係脱するようにしたも
のである。かかる施解錠装置は、連結ロッド63の同軸上
に室内外ハンドルが固定するのみで足り、構造的に簡単
である点で優れる。
より説明すると、窓枠60に錠受61を固定し、窓框62に連
結ロッド63を貫通して設け、その両端の室内外に室内ハ
ンドル64および室外ハンドル65を固定し、室内ハンドル
64の係合部64aを錠受61に対して係脱するようにしたも
のである。かかる施解錠装置は、連結ロッド63の同軸上
に室内外ハンドルが固定するのみで足り、構造的に簡単
である点で優れる。
しかし、たとえば第1図に示すように室内ハンドルと
室外ハンドルとの位置が窓框に直交した線上にないと
き、または非常侵入用室外ハンドルを回すことにより、
室内ハンドルを解錠方向に回すことができない構造の場
合がある。
室外ハンドルとの位置が窓框に直交した線上にないと
き、または非常侵入用室外ハンドルを回すことにより、
室内ハンドルを解錠方向に回すことができない構造の場
合がある。
そこで本考案の課題は、上記したいずれの場合におい
ても、室内外ハンドルを連結することができ、しかも室
外から解錠を行うことができるようにすることにある。
ても、室内外ハンドルを連結することができ、しかも室
外から解錠を行うことができるようにすることにある。
前記課題は、窓框の室内面側に設けられた室内操作ハ
ンドルと、前記窓框の室外面側に設けられた室外操作ハ
ンドルと、前記室内操作ハンドルの操作により窓框の長
手方向に沿って往復移動自在に設けられた連動体と、平
常時この連動体と錠用係合体を介して係合し窓框の長手
方向に沿って往復移動する施錠部材と、前記施錠部材の
移動に同伴して窓枠に対する施解錠をなす錠部材と、前
記室外操作ハンドルにより窓框の長手方向に沿って往復
移動自在に設けられた解錠部材と、前記錠用係合体に対
向して配置され、かつ前記解錠部材の移動により錠用係
合体を移動させて連動体と施錠部材との係合を解き代わ
りに自らが施錠部材に係合する解錠用係合体とを備えた
ことを備えたことが解決できる。
ンドルと、前記窓框の室外面側に設けられた室外操作ハ
ンドルと、前記室内操作ハンドルの操作により窓框の長
手方向に沿って往復移動自在に設けられた連動体と、平
常時この連動体と錠用係合体を介して係合し窓框の長手
方向に沿って往復移動する施錠部材と、前記施錠部材の
移動に同伴して窓枠に対する施解錠をなす錠部材と、前
記室外操作ハンドルにより窓框の長手方向に沿って往復
移動自在に設けられた解錠部材と、前記錠用係合体に対
向して配置され、かつ前記解錠部材の移動により錠用係
合体を移動させて連動体と施錠部材との係合を解き代わ
りに自らが施錠部材に係合する解錠用係合体とを備えた
ことを備えたことが解決できる。
本考案にしたがって、室内操作ハンドル3により施錠
側操作を行うと、このハンドル操作により窓框の長手方
向に沿って往復移動自在に設けられた連動体26と、この
連動体26と錠用係合体24を介して係合している施錠部材
20が錠部材50とともに移動して窓枠2の錠受片52に対す
る施錠がなされる。
側操作を行うと、このハンドル操作により窓框の長手方
向に沿って往復移動自在に設けられた連動体26と、この
連動体26と錠用係合体24を介して係合している施錠部材
20が錠部材50とともに移動して窓枠2の錠受片52に対す
る施錠がなされる。
平常時においては、室内操作ハンドル3の操作により
施解錠がなされる。
施解錠がなされる。
一方、上記平常時施錠がなされた状態から、非常時解
錠を行うに際しては、施錠部材20および錠部材50を逆の
解錠方向に移動させればよい。そのために、非常時室外
操作ハンドル4の操作による解錠部材10の移動に伴って
移動し、かつ前記施錠部材20に係合している連動体26お
よびこれと一体となった錠用係合体24の係合を解き、代
わって自らが施錠部材と係合する解錠用係合体17が備え
られている。したがって、前記解錠用係合体17と係合す
る施錠部材20および錠部材50を解錠方向に移動すること
ができ、解錠がなされる。
錠を行うに際しては、施錠部材20および錠部材50を逆の
解錠方向に移動させればよい。そのために、非常時室外
操作ハンドル4の操作による解錠部材10の移動に伴って
移動し、かつ前記施錠部材20に係合している連動体26お
よびこれと一体となった錠用係合体24の係合を解き、代
わって自らが施錠部材と係合する解錠用係合体17が備え
られている。したがって、前記解錠用係合体17と係合す
る施錠部材20および錠部材50を解錠方向に移動すること
ができ、解錠がなされる。
〔実施例〕 以下本考案を図面を参照しながらその実施例によって
さらに詳説する。
さらに詳説する。
本実施例は、第7図に示すように窓枠の縦框1の高さ
方向中間部の室内外に室内操作ハンドル3および室外操
作ハンドル4が設けられている。
方向中間部の室内外に室内操作ハンドル3および室外操
作ハンドル4が設けられている。
縦框1は第1図の水平断面図に示されるように横断面
形状は大略L字状をなしており、また窓枠2も同様に大
略L字状となっており、それらの室外面と室内面とが相
対するようになっている。室内外操作ハンドル3、4の
水平相対位置は室内操作ハンドル3が前記大略L字状の
突出部位に位置するため、室外操作ハンドル4とは水平
的に若干ずれた位置にある。
形状は大略L字状をなしており、また窓枠2も同様に大
略L字状となっており、それらの室外面と室内面とが相
対するようになっている。室内外操作ハンドル3、4の
水平相対位置は室内操作ハンドル3が前記大略L字状の
突出部位に位置するため、室外操作ハンドル4とは水平
的に若干ずれた位置にある。
そして前記室内操作ハンドル3は、回転軸Xを回転中
心として回転自在となっており、前記室外操作ハンドル
4は、第2図に示される状態から回転軸Yを回転中心と
して室外側から見て反時計方向に180°間を回転自在と
なっている。
心として回転自在となっており、前記室外操作ハンドル
4は、第2図に示される状態から回転軸Yを回転中心と
して室外側から見て反時計方向に180°間を回転自在と
なっている。
一方、第3図に示されるように室内操作ハンドル3に
より縦框1の長手方向に沿って施錠部材20が高さ方向に
移動自在に設けられている。これに対して、室外操作ハ
ンドル4により縦框1の長手方向に沿って解錠部材10が
高さ方向に移動自在に設けられている。
より縦框1の長手方向に沿って施錠部材20が高さ方向に
移動自在に設けられている。これに対して、室外操作ハ
ンドル4により縦框1の長手方向に沿って解錠部材10が
高さ方向に移動自在に設けられている。
前記解錠部材10は、主に駆動体31と連結板11と第1ス
ライド体12と第2スライド体14とガイド体16と解錠用係
合体17とから構成されている。駆動体31は、第2図に示
されるようにラック部31aと縦框1の長孔1aを貫通する
係合部31bを一体的に備え、ラック31aには操作ハンドル
3の回転軸に固定されたピニオン32が噛合されている。
ライド体12と第2スライド体14とガイド体16と解錠用係
合体17とから構成されている。駆動体31は、第2図に示
されるようにラック部31aと縦框1の長孔1aを貫通する
係合部31bを一体的に備え、ラック31aには操作ハンドル
3の回転軸に固定されたピニオン32が噛合されている。
連結板11は、前記駆動体31と第1スライド体12とを連
結するための断面L字状の板材である。連結板11の曲り
片11aには、係合孔11bが形成されており、前記駆動体31
の係合部31bが係合されている。連結板11の他方はビス1
1a、…をもって第1スライド体12に固定されている。前
記第1スライド体12は、第1図に示されるように略みぞ
形を成しており、縦框1に形成された方形中空部に内接
するよう収容されている。そのため、前記方形中空部が
第1スライド体12のガイドとして機能している。
結するための断面L字状の板材である。連結板11の曲り
片11aには、係合孔11bが形成されており、前記駆動体31
の係合部31bが係合されている。連結板11の他方はビス1
1a、…をもって第1スライド体12に固定されている。前
記第1スライド体12は、第1図に示されるように略みぞ
形を成しており、縦框1に形成された方形中空部に内接
するよう収容されている。そのため、前記方形中空部が
第1スライド体12のガイドとして機能している。
また、第1スライド体12の縦框1の高さ方向の上部お
よび下部位置にはスペーサ13A、13Bが配設されるととも
に接着材等により固定され、このスペーサ13A、13Bを介
して、断面コ字状の第2スライド体14が、ビス14a、…
により固定されている。したがって第2スライド体14は
第1スライド体12と一体連動して移動することとなる。
よび下部位置にはスペーサ13A、13Bが配設されるととも
に接着材等により固定され、このスペーサ13A、13Bを介
して、断面コ字状の第2スライド体14が、ビス14a、…
により固定されている。したがって第2スライド体14は
第1スライド体12と一体連動して移動することとなる。
一方、第3図に示されるようにガイド体16がガイド体
支持金具15によって、前記第2スライド体12の中間位置
に設けられている。ガイド体支持金具15は、縦框1に対
しビス15a、…により固定されており、さらにこのガイ
ド体支持金具15に対し、ビス16a、…をもってガイド体1
6が固定されている。前記ガイド体16は、前記第2スラ
イド体14より一回り大きいコ字状断面を成しており、第
2スライド体14の外方に密着状態に固定され、第2スラ
イド体14のガイドとして機能している。
支持金具15によって、前記第2スライド体12の中間位置
に設けられている。ガイド体支持金具15は、縦框1に対
しビス15a、…により固定されており、さらにこのガイ
ド体支持金具15に対し、ビス16a、…をもってガイド体1
6が固定されている。前記ガイド体16は、前記第2スラ
イド体14より一回り大きいコ字状断面を成しており、第
2スライド体14の外方に密着状態に固定され、第2スラ
イド体14のガイドとして機能している。
さらにガイド体16は、第2スライド体14のガイド役と
して機能する一方、第2スライド体14とともに本考案の
最重要部分を構成する。この点について以下後述する。
して機能する一方、第2スライド体14とともに本考案の
最重要部分を構成する。この点について以下後述する。
前記ガイド体16の両フランジ側面には上方および下方
部分にL字状孔16b、16cが形成されている。他方、第2
スライド体14の両フランジ側面には、三角形状孔14b、1
4cが形成されている。
部分にL字状孔16b、16cが形成されている。他方、第2
スライド体14の両フランジ側面には、三角形状孔14b、1
4cが形成されている。
そして、第2スライド体14のコ字状溝内方には、解錠
用係合体17が装入されている。この解錠用係合体17は、
全面には円形突起17aと両側面には係合ピン17b、17cが
設けられ、前記L字状孔16b、16cと三角形状孔14b、14c
とに同時に係合している。
用係合体17が装入されている。この解錠用係合体17は、
全面には円形突起17aと両側面には係合ピン17b、17cが
設けられ、前記L字状孔16b、16cと三角形状孔14b、14c
とに同時に係合している。
いま前記解錠用係合体17の動作について、室外操作ハ
ンドル4の回転に即して説明する。
ンドル4の回転に即して説明する。
第2図に実線で示される状態から、室外操作ハンドル
3を反時計方向に90度回転させると、その回転に伴って
駆動体31が上方に移動する。この駆動体31の移動ととも
に、連結板11およびこれと一体となっている第1スライ
ド体12と第2スライド体14が共に上方に移動する。
3を反時計方向に90度回転させると、その回転に伴って
駆動体31が上方に移動する。この駆動体31の移動ととも
に、連結板11およびこれと一体となっている第1スライ
ド体12と第2スライド体14が共に上方に移動する。
この際、前記第2スライド体14の三角形状孔14b、14c
の斜辺部分の上方移動により、その三角形状孔14b、14c
に係合されている係合ピン17b、17cが図面第3図左方向
に移動され、それに伴い解錠用係合体17は同じく図面第
3図左方向に移動する。
の斜辺部分の上方移動により、その三角形状孔14b、14c
に係合されている係合ピン17b、17cが図面第3図左方向
に移動され、それに伴い解錠用係合体17は同じく図面第
3図左方向に移動する。
次に、さらに室外操作ハンドル3を反時計方向に90度
回転させると、第1スライド体12および第2スライド体
14はさらに上方に移動する。この時の解錠用係合体17の
係合ピン17b、17cと第2スライド体14の三角形状孔14
b、14cの関係は、前記係合ピン17b、17cが三角形状孔14
b、14cの最下方部に位置しているため、第2スライド体
14の上方移動に伴い、同じく上方に持上げられ、解錠用
係合体17はガイド体16のL字状孔16b、16cをガイドとし
て、上方に移動する。
回転させると、第1スライド体12および第2スライド体
14はさらに上方に移動する。この時の解錠用係合体17の
係合ピン17b、17cと第2スライド体14の三角形状孔14
b、14cの関係は、前記係合ピン17b、17cが三角形状孔14
b、14cの最下方部に位置しているため、第2スライド体
14の上方移動に伴い、同じく上方に持上げられ、解錠用
係合体17はガイド体16のL字状孔16b、16cをガイドとし
て、上方に移動する。
一方、施錠部材20について主に第3図に基づき詳述す
る。
る。
施錠部材20は、主に駆動体41と連動体26とスライド係
合片21とスライド板23A、23Bとから構成されている。駆
動体41は、基体41cと縦框1の長孔1bを貫通する係合部4
1bを一体的に備えており、前記基体41cにはネジ溝が切
られた貫通孔41aが形成され、螺合杆44が螺入されてい
る。螺合杆44の下部には第1かさ歯車43が一体的に固定
され、かつこの第1かさ歯車43と噛合する第2かさ歯車
42が室内操作ハンドルの回転軸に固定されている。した
がって、室内操作ハンドル3の回転に伴い、螺合杆44が
回転し、さらにこの螺合杆44の回転によって駆動体41が
窓框1の高さ方向に移動するようになっている。
合片21とスライド板23A、23Bとから構成されている。駆
動体41は、基体41cと縦框1の長孔1bを貫通する係合部4
1bを一体的に備えており、前記基体41cにはネジ溝が切
られた貫通孔41aが形成され、螺合杆44が螺入されてい
る。螺合杆44の下部には第1かさ歯車43が一体的に固定
され、かつこの第1かさ歯車43と噛合する第2かさ歯車
42が室内操作ハンドルの回転軸に固定されている。した
がって、室内操作ハンドル3の回転に伴い、螺合杆44が
回転し、さらにこの螺合杆44の回転によって駆動体41が
窓框1の高さ方向に移動するようになっている。
前記駆動体41の係合部41bは連動体26の通孔26aに挿入
されており、連動体26は係合部41bとともに一体連動す
る。連動体26の内部には、錠用係合体24が内蔵されてお
り、連動体26の円形孔26bより前記錠用係合体24の円形
突起24aがスプリング25により付勢的に突出している。
されており、連動体26は係合部41bとともに一体連動す
る。連動体26の内部には、錠用係合体24が内蔵されてお
り、連動体26の円形孔26bより前記錠用係合体24の円形
突起24aがスプリング25により付勢的に突出している。
連動体26より外方に突出した前記円形突起24aは、連
動体26に隣接するスライド係合片21の係合孔21bに係合
されている。そのためスライド係合片21と前記スライド
係合片21とビス21aによって一体化されたスライド板23
A、23Bは連動体26とともに一体的に連動する。前記スラ
イド板23A、23Bは、第4図に示されるように横断面が凸
状となっており、縦框1のリップ溝内に内装されてい
る。さらにスライド板23A、23Bの中間部には、横断面ハ
ット状でピースの振れ止め22がその突起22aをスライド
板23A、23Bの係合孔23aに挿入させた状態で同じく縦框
1のリップ溝内に内装されている。
動体26に隣接するスライド係合片21の係合孔21bに係合
されている。そのためスライド係合片21と前記スライド
係合片21とビス21aによって一体化されたスライド板23
A、23Bは連動体26とともに一体的に連動する。前記スラ
イド板23A、23Bは、第4図に示されるように横断面が凸
状となっており、縦框1のリップ溝内に内装されてい
る。さらにスライド板23A、23Bの中間部には、横断面ハ
ット状でピースの振れ止め22がその突起22aをスライド
板23A、23Bの係合孔23aに挿入させた状態で同じく縦框
1のリップ溝内に内装されている。
他方、錠部材50について、主に第5図および第6図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
スライド板23A、23Bは窓高さに応じて適宜の長さとさ
れ、その長手方向の複数箇所からロックピン51が一体に
縦枠2側に突出して形成されている。縦枠2には、各ロ
ックピン51に対応した位置において、L字状の錠受片52
がビス52Aにより固定されている。
れ、その長手方向の複数箇所からロックピン51が一体に
縦枠2側に突出して形成されている。縦枠2には、各ロ
ックピン51に対応した位置において、L字状の錠受片52
がビス52Aにより固定されている。
かかる構造において、室内操作ハンドル3を回転して
駆動体41をその上昇限から下降させると、連動体26およ
びこれと係合され一体動作するスライド係合片21とこの
スライド係合片21とビス21aで一体化されているスライ
ド板23A、23Bが同時に下降する。このスライド板23A、2
3Bの下降により、第6図に示されるように、今まで外れ
た位置にあったロックピン51が錠受片52の位置に合致
し、もって窓を開閉するにも、ロックピン51が錠受片52
の突出片部に係合していることにより施錠がなされる。
なお、第3図に示される状態が施錠状態であり、かつ解
錠操作待機状態となっている。
駆動体41をその上昇限から下降させると、連動体26およ
びこれと係合され一体動作するスライド係合片21とこの
スライド係合片21とビス21aで一体化されているスライ
ド板23A、23Bが同時に下降する。このスライド板23A、2
3Bの下降により、第6図に示されるように、今まで外れ
た位置にあったロックピン51が錠受片52の位置に合致
し、もって窓を開閉するにも、ロックピン51が錠受片52
の突出片部に係合していることにより施錠がなされる。
なお、第3図に示される状態が施錠状態であり、かつ解
錠操作待機状態となっている。
この施錠状態からの解錠操作については、前述したよ
うに室外操作ハンドル4を室外側からみて反時計方向に
180度回転することにより行われる。すなわち、第3図
に示されるように、解錠用係合体17の円形突起17aと連
動体26に内蔵された錠用係合体24の円形突起24aとは相
対する位置に有る。したがって、室外操作ハンドル4の
90度回転によって、解錠用係合体17が図面第3図左方向
に前進移動する。これによってスライド係合片21の係合
孔21bと係合するのは、前記錠用係合体24の円形突起24a
に代わって、解錠用係合体17の円形突起17aとなる。
うに室外操作ハンドル4を室外側からみて反時計方向に
180度回転することにより行われる。すなわち、第3図
に示されるように、解錠用係合体17の円形突起17aと連
動体26に内蔵された錠用係合体24の円形突起24aとは相
対する位置に有る。したがって、室外操作ハンドル4の
90度回転によって、解錠用係合体17が図面第3図左方向
に前進移動する。これによってスライド係合片21の係合
孔21bと係合するのは、前記錠用係合体24の円形突起24a
に代わって、解錠用係合体17の円形突起17aとなる。
その後、さらに室外操作ハンドル4の90度回転させる
と、解錠用係合体17はその回転に伴い上方に移動する。
解錠用係合体17の円形突起17aと係合関係にあるスライ
ド係合片21とこのスライド係合片21と一体関係にあるス
ライド体23A、23Bは、解錠用係合体17の上方移動に伴っ
て移動し解錠がなされる。
と、解錠用係合体17はその回転に伴い上方に移動する。
解錠用係合体17の円形突起17aと係合関係にあるスライ
ド係合片21とこのスライド係合片21と一体関係にあるス
ライド体23A、23Bは、解錠用係合体17の上方移動に伴っ
て移動し解錠がなされる。
なお、Gは窓框により囲まれた内方に嵌込まれたガラ
スである。
スである。
上記例では縦框1に本考案に係る施解錠装置を設けた
が、上あるいは下框に対して設けることも可能である。
また、本考案にいう操作ハンドルとしては、操作する部
材としての意味であり、上記例のように回転ハンドルに
限定されない。また施錠部材および解錠部材の具体的形
状および構造についても同様に限定されるものではな
い。
が、上あるいは下框に対して設けることも可能である。
また、本考案にいう操作ハンドルとしては、操作する部
材としての意味であり、上記例のように回転ハンドルに
限定されない。また施錠部材および解錠部材の具体的形
状および構造についても同様に限定されるものではな
い。
他方、本考案にいう開き窓には、外開き窓、内開き窓
あるいは内倒し窓のほか、内開き窓・内倒し窓の兼用タ
イプおよび回転窓などを含む。
あるいは内倒し窓のほか、内開き窓・内倒し窓の兼用タ
イプおよび回転窓などを含む。
以上の通り、本考案によれば室外ハンドルを解錠方向
に回すことにより、室内ハンドルを解錠方向に回すこと
ができない構造等においても、室内外ハンドルを連結す
ることができ、室内外から解錠を行うことができる。
に回すことにより、室内ハンドルを解錠方向に回すこと
ができない構造等においても、室内外ハンドルを連結す
ることができ、室内外から解錠を行うことができる。
第1図は本考案装置例における水平断面図、第2図は室
内から室外を貫く方向の縦断面図、第3図は室内と室外
の境界方向の縦断面図、第4図は第3図のIV-IV線矢視
図、第5図は施錠手段部分の水平断面図、第6図はその
VI-VI線矢視図、第7図は窓の室外からの視図、第8図
は従来例の水平断面図である。 1……縦框、2……縦枠、3……室内操作ハンドル、4
……室外操作ハンドル、10……解錠部材、11……連結
板、12……第1スライド体、13A(13B)……スペーサ、
14……第2スライド体、15……ガイド体支持金具、16…
…ガイド体、17……解錠用係合体、20……施錠部材、21
……スライド係合片、22……振れ止め、23A(23B)……
スライド板、24……錠用係合体、26……連動体、50……
錠部材、51……ロックピン、52……錠受片
内から室外を貫く方向の縦断面図、第3図は室内と室外
の境界方向の縦断面図、第4図は第3図のIV-IV線矢視
図、第5図は施錠手段部分の水平断面図、第6図はその
VI-VI線矢視図、第7図は窓の室外からの視図、第8図
は従来例の水平断面図である。 1……縦框、2……縦枠、3……室内操作ハンドル、4
……室外操作ハンドル、10……解錠部材、11……連結
板、12……第1スライド体、13A(13B)……スペーサ、
14……第2スライド体、15……ガイド体支持金具、16…
…ガイド体、17……解錠用係合体、20……施錠部材、21
……スライド係合片、22……振れ止め、23A(23B)……
スライド板、24……錠用係合体、26……連動体、50……
錠部材、51……ロックピン、52……錠受片
Claims (1)
- 【請求項1】窓框の室内面側に設けられた室内操作ハン
ドルと、前記窓框の室外面側に設けられた室外操作ハン
ドルと、前記室内操作ハンドルの操作により窓框の長手
方向に沿って往復移動自在に設けられた連動体と、平常
時この連動体と錠用係合体を介して係合し窓框の長手方
向に沿って往復移動する施錠部材と、前記施錠部材の移
動に同伴して窓枠に対する施解錠をなす錠部材と、前記
室外操作ハンドルにより窓框の長手方向に沿って往復移
動自在に設けられた解錠部材と、前記錠用係合体に対向
して配置され、かつ前記解錠部材の移動により錠用係合
体を移動させて連動体と施錠部材との係合を解き代わり
に自らが施錠部材に係合する解錠用係合体とを備えたこ
とを特徴とする開き窓の施・解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP375590U JPH086989Y2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 開き窓の施・解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP375590U JPH086989Y2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 開き窓の施・解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395475U JPH0395475U (ja) | 1991-09-30 |
| JPH086989Y2 true JPH086989Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31507560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP375590U Expired - Lifetime JPH086989Y2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 開き窓の施・解錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086989Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010047994A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Showa Front Kk | ハンドル装置を備えている非常進入口用の窓 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP375590U patent/JPH086989Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010047994A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Showa Front Kk | ハンドル装置を備えている非常進入口用の窓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395475U (ja) | 1991-09-30 |
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