JPH0858777A - 紙巻き煙草などのためのヒンジ蓋付きボックスおよび前記ボックス製造用のブランク - Google Patents
紙巻き煙草などのためのヒンジ蓋付きボックスおよび前記ボックス製造用のブランクInfo
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- JPH0858777A JPH0858777A JP7105287A JP10528795A JPH0858777A JP H0858777 A JPH0858777 A JP H0858777A JP 7105287 A JP7105287 A JP 7105287A JP 10528795 A JP10528795 A JP 10528795A JP H0858777 A JPH0858777 A JP H0858777A
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- Japan
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- lid
- box
- blank
- folding
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/07—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles
- B65D85/08—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles rod-shaped or tubular
- B65D85/10—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles rod-shaped or tubular for cigarettes
- B65D85/1036—Containers formed by erecting a rigid or semi-rigid blank
- B65D85/1045—Containers formed by erecting a rigid or semi-rigid blank having a cap-like lid hinged to an edge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】材料の無駄が省けるようにカラーと共通の１ブ
ランクからなり、組み立ての容易なヒンジ蓋付きボック
ス用のブランクを提供すること。 【構成】カラーが、ほぼ三角形の折り曲げガセットを介
して、蓋の折り曲げタブの区域において、ヒンジ蓋付き
ボックス用の主ブランクに連結される。折り曲げガセッ
トは、カラーを主ブランクの内側に向かって折り曲げる
ことによって、自動的にパックの整合位置に移動するよ
うに配置される。折り曲げガセットは、残存連結部によ
ってカラーと連結されており、蓋が最初に開かれると
き、前記残存連結部が切断される。
ランクからなり、組み立ての容易なヒンジ蓋付きボック
ス用のブランクを提供すること。 【構成】カラーが、ほぼ三角形の折り曲げガセットを介
して、蓋の折り曲げタブの区域において、ヒンジ蓋付き
ボックス用の主ブランクに連結される。折り曲げガセッ
トは、カラーを主ブランクの内側に向かって折り曲げる
ことによって、自動的にパックの整合位置に移動するよ
うに配置される。折り曲げガセットは、残存連結部によ
ってカラーと連結されており、蓋が最初に開かれると
き、前記残存連結部が切断される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ボックス部と、この
ボックス部に回動自在に連結された蓋と、ボックス部に
固定され、副区域によって前記ボックス部から突出する
カラーとからなり、前記カラーが、材料ウエブおよび／
または残存材料によって前記蓋と連結されており、前記
蓋が初めて開かれるとき、前記蓋から分離される、紙巻
き煙草などのためのヒンジ蓋付きボックスに関する。
ボックス部に回動自在に連結された蓋と、ボックス部に
固定され、副区域によって前記ボックス部から突出する
カラーとからなり、前記カラーが、材料ウエブおよび／
または残存材料によって前記蓋と連結されており、前記
蓋が初めて開かれるとき、前記蓋から分離される、紙巻
き煙草などのためのヒンジ蓋付きボックスに関する。
【０００２】
【従来の技術】紙巻き煙草などのためのヒンジ蓋付きボ
ックスは、薄いカードボードで構成される。このタイプ
のパックに従来から備わるカラーは、実際上、別体のブ
ランクである。このことは、余分の材料を要し、製造費
も高くつく。
ックスは、薄いカードボードで構成される。このタイプ
のパックに従来から備わるカラーは、実際上、別体のブ
ランクである。このことは、余分の材料を要し、製造費
も高くつく。
【０００３】このような理由で、カラーがヒンジ蓋付き
ボックス用の主ブランクに連結されている、共通のブラ
ンクに関する提案は、これまでに既に行われて公知にな
っている。
ボックス用の主ブランクに連結されている、共通のブラ
ンクに関する提案は、これまでに既に行われて公知にな
っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ヒンジ蓋付きボックス
とカラーが共通の１ブランク内で一体であるこのような
ブランクの場合は、カラーは、一方において材料節減の
目的を達するために、他方において機械的な特定の折り
曲げによって、パック用として適切なブランク内の位置
に折り曲げられるように配置しなければならない。
とカラーが共通の１ブランク内で一体であるこのような
ブランクの場合は、カラーは、一方において材料節減の
目的を達するために、他方において機械的な特定の折り
曲げによって、パック用として適切なブランク内の位置
に折り曲げられるように配置しなければならない。
【０００５】このような要件の配慮の上に立って、この
発明は、カラーを備えるヒンジ蓋付きボックスすなわち
主ブランクとカラーからなり、前記カラーが、共通ブラ
ンク内に省材料態様で配置されており、ヒンジ蓋付きボ
ックスの製造中に、単純に、このタイプのパックの適切
な位置に折り曲げられるような共通のブランクを設計す
ることを目的とする。
発明は、カラーを備えるヒンジ蓋付きボックスすなわち
主ブランクとカラーからなり、前記カラーが、共通ブラ
ンク内に省材料態様で配置されており、ヒンジ蓋付きボ
ックスの製造中に、単純に、このタイプのパックの適切
な位置に折り曲げられるような共通のブランクを設計す
ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明のヒンジ蓋付きボックスは、カラーが中間
部材、特に折り曲げガセットによって蓋に連結される
点、および、カラーと中間部材すなわち折り曲げガセッ
トの間に、切断可能な材料の残存部が形成される点に特
徴を有する。
に、この発明のヒンジ蓋付きボックスは、カラーが中間
部材、特に折り曲げガセットによって蓋に連結される
点、および、カラーと中間部材すなわち折り曲げガセッ
トの間に、切断可能な材料の残存部が形成される点に特
徴を有する。
【０００７】
【作用】中間部材は、実際的には必ず三角形状の折り曲
げガセットとして設計され、これが、カラーを第１の折
り曲げによって、ヒンジ蓋付きボックスの設計に対応す
るように自動的に位置決めを行うことを可能とする。中
間部材すなわち折り曲げガセットによって、ヒンジ蓋付
きボックスの組み立てが完了したとき、上部に位置する
カラーの限界部は、蓋の上部壁または端部壁から適当な
距離を隔てて自動的に配置される。材料の残存部は、蓋
が開かれるとき切断され、カラーの限界部が従来のヒン
ジ蓋付きボックスの態様で、従来どおりの形で進むよう
に配置される。
げガセットとして設計され、これが、カラーを第１の折
り曲げによって、ヒンジ蓋付きボックスの設計に対応す
るように自動的に位置決めを行うことを可能とする。中
間部材すなわち折り曲げガセットによって、ヒンジ蓋付
きボックスの組み立てが完了したとき、上部に位置する
カラーの限界部は、蓋の上部壁または端部壁から適当な
距離を隔てて自動的に配置される。材料の残存部は、蓋
が開かれるとき切断され、カラーの限界部が従来のヒン
ジ蓋付きボックスの態様で、従来どおりの形で進むよう
に配置される。
【０００８】この発明の共通のブランクは、カラーが、
蓋の区域において、中間部材すなわち折り曲げガセット
によって主ブランクと連結するように設計される。この
折り曲げガセットは、カラーの両折り曲げ縁部の区域
と、蓋および／または主ブランクの前側の長手方向両折
り曲げ線の区域に形成される。好ましくは三角形または
台形状のこれらの折り曲げガセットは、関節線を介して
カラーの折り曲げタブと、また、残存連結部および／ま
たは材料残存部を介してカラーと連結する。
蓋の区域において、中間部材すなわち折り曲げガセット
によって主ブランクと連結するように設計される。この
折り曲げガセットは、カラーの両折り曲げ縁部の区域
と、蓋および／または主ブランクの前側の長手方向両折
り曲げ線の区域に形成される。好ましくは三角形または
台形状のこれらの折り曲げガセットは、関節線を介して
カラーの折り曲げタブと、また、残存連結部および／ま
たは材料残存部を介してカラーと連結する。
【０００９】ヒンジ蓋付きボックスを製造する際に、カ
ラーが、折り曲げガセットとともに、位置的に正確な態
様で、蓋およびボックス部の前部および側部の折り曲げ
タブの内側と接するように、主ブランクの内側に折り曲
げられる。この配置において、カラーは、特に接着によ
って、ボックス前部の重層区域（ボックス前部壁および
／またはボックス部両側壁）と連結される。両折り曲げ
ガセットは、主ブランクおよびカラーの両者と連結され
たままである。ヒンジ蓋付きボックスの組み立てが完了
した状態では、折り曲げガセットとカラーの間の材料の
ウエブおよび／または残存部が切断される。
ラーが、折り曲げガセットとともに、位置的に正確な態
様で、蓋およびボックス部の前部および側部の折り曲げ
タブの内側と接するように、主ブランクの内側に折り曲
げられる。この配置において、カラーは、特に接着によ
って、ボックス前部の重層区域（ボックス前部壁および
／またはボックス部両側壁）と連結される。両折り曲げ
ガセットは、主ブランクおよびカラーの両者と連結され
たままである。ヒンジ蓋付きボックスの組み立てが完了
した状態では、折り曲げガセットとカラーの間の材料の
ウエブおよび／または残存部が切断される。
【００１０】蓋上部壁の内側の両折り曲げタブ、すなわ
ちコーナータブと内側の長手方向タブは、カラーによっ
て、すなわちカラー前部壁とカラ両側タブの上部限界に
よって、積極的に整合する態様で補完し合う。両折り曲
げガセットは、同様に、カラーおよび蓋の上部壁の内側
の折り曲げタブによって、積極的に整合する態様で区画
される。
ちコーナータブと内側の長手方向タブは、カラーによっ
て、すなわちカラー前部壁とカラ両側タブの上部限界に
よって、積極的に整合する態様で補完し合う。両折り曲
げガセットは、同様に、カラーおよび蓋の上部壁の内側
の折り曲げタブによって、積極的に整合する態様で区画
される。
【００１１】この発明の別の細部は、ブランク各部の設
計と配置およびヒンジ蓋付きボックスの形成過程におけ
る折り曲げ作用に関する。
計と配置およびヒンジ蓋付きボックスの形成過程におけ
る折り曲げ作用に関する。
【００１２】
【実施例】添付図面を参照しつつ、この発明のブランク
およびヒンジ蓋付きボックスの模範実施例を説明する。
およびヒンジ蓋付きボックスの模範実施例を説明する。
【００１３】１つの内部包装体に包まれた（図示しな
い）紙巻き煙草を収容するヒンジ蓋付きボックスは、底
部のボックス部10と蓋11からなる。ヒンジ蓋付きボック
ス内にはカラー12が固着されており、カラーの下部区域
はボックス部内に装着され、カラーの前記ボックス部か
らの突出部は、ボックスが閉じた状態では蓋11に囲まれ
る。
い）紙巻き煙草を収容するヒンジ蓋付きボックスは、底
部のボックス部10と蓋11からなる。ヒンジ蓋付きボック
ス内にはカラー12が固着されており、カラーの下部区域
はボックス部内に装着され、カラーの前記ボックス部か
らの突出部は、ボックスが閉じた状態では蓋11に囲まれ
る。
【００１４】ボックス部10は、ボックスの前部壁13、ボ
ックスの後部壁14、幅の狭い直立する両側壁15,16 およ
び底部壁17とで構成される。したがって、蓋11は、蓋の
前部壁18、蓋の後部壁19、幅の狭い蓋の両側壁20,21 お
よび蓋の上部壁22からなる。
ックスの後部壁14、幅の狭い直立する両側壁15,16 およ
び底部壁17とで構成される。したがって、蓋11は、蓋の
前部壁18、蓋の後部壁19、幅の狭い蓋の両側壁20,21 お
よび蓋の上部壁22からなる。
【００１５】ボックス部10と蓋11は、ボックスの後部壁
14と蓋の後部壁19の区域において、正確にいえば関節線
23に沿って互いに回動自在に連結される。
14と蓋の後部壁19の区域において、正確にいえば関節線
23に沿って互いに回動自在に連結される。
【００１６】カラー12は、カラーの前部壁24とカラーの
２つの側タブ25,26 を形成する。前記カラーの前部壁
は、その下部区域によってボックスの前部壁13と向かい
合って接し、例えば接着によって前記ボックスの前部壁
と連結されている。カラーの２つの側タブ25,26 は、ボ
ックスの両側壁15,16 の内側に設けられる。
２つの側タブ25,26 を形成する。前記カラーの前部壁
は、その下部区域によってボックスの前部壁13と向かい
合って接し、例えば接着によって前記ボックスの前部壁
と連結されている。カラーの２つの側タブ25,26 は、ボ
ックスの両側壁15,16 の内側に設けられる。
【００１７】このように設計されるヒンジ蓋付きボック
スは、全体として、もともとは、好ましくは、薄いカー
ドボードからなる１部材のブランクから構成される。図
３、４、５に示す１部材のブランクの副区域は、主部す
なわちボックス部10と蓋11のための主ブランク27と、こ
れに連結するカラー12からなる。
スは、全体として、もともとは、好ましくは、薄いカー
ドボードからなる１部材のブランクから構成される。図
３、４、５に示す１部材のブランクの副区域は、主部す
なわちボックス部10と蓋11のための主ブランク27と、こ
れに連結するカラー12からなる。
【００１８】図３、図４に示す模範実施例においては、
主ブランク27および、これから製造されるヒンジ蓋付き
ボックスは、「横断方向の折り曲げ」原理にしたがって
設計される。このことは、主ブランク27の区域に、ボッ
クスの後部壁14、ボックスの側壁15、ボックスの前部壁
13およびボックスの第２の側壁16が、互いに並列に配置
されていることを意味する。同様に、蓋の後部壁19、蓋
の側壁20、蓋の前部壁18および蓋の他方の側壁21が、横
断方向に並列に配置されている。
主ブランク27および、これから製造されるヒンジ蓋付き
ボックスは、「横断方向の折り曲げ」原理にしたがって
設計される。このことは、主ブランク27の区域に、ボッ
クスの後部壁14、ボックスの側壁15、ボックスの前部壁
13およびボックスの第２の側壁16が、互いに並列に配置
されていることを意味する。同様に、蓋の後部壁19、蓋
の側壁20、蓋の前部壁18および蓋の他方の側壁21が、横
断方向に並列に配置されている。
【００１９】連結ストリップ28が、ボックスの側壁16と
蓋の側壁21とに亘る区域に配置される。ヒンジ蓋付きボ
ックスが完成状態にあるときは、前記連結ストリップ
は、特に接着によって、ボックスの後部壁14および蓋の
後部壁19の内側と連結される。
蓋の側壁21とに亘る区域に配置される。ヒンジ蓋付きボ
ックスが完成状態にあるときは、前記連結ストリップ
は、特に接着によって、ボックスの後部壁14および蓋の
後部壁19の内側と連結される。
【００２０】底部壁17は、複数の相互に連結された底タ
ブ、すなわち、ボックス後部壁14の区域における内側の
長手方向タブ29、ボックス前部壁13の区域における外側
の長手方向タブ30、および、それぞれの側壁15,16 の区
域におけるコーナータブ31,32 とによって形成される。
ブ、すなわち、ボックス後部壁14の区域における内側の
長手方向タブ29、ボックス前部壁13の区域における外側
の長手方向タブ30、および、それぞれの側壁15,16 の区
域におけるコーナータブ31,32 とによって形成される。
【００２１】同様に、蓋の上部壁22は、内側タブ33、蓋
の後部壁19と隣接する外側カバータブ34、および蓋の両
側タブ20,21 と隣り合う両側タブ35,36 とで構成され
る。蓋の上部壁22の前記両折り曲げタブもまた、接着に
よって互いに連結されている。
の後部壁19と隣接する外側カバータブ34、および蓋の両
側タブ20,21 と隣り合う両側タブ35,36 とで構成され
る。蓋の上部壁22の前記両折り曲げタブもまた、接着に
よって互いに連結されている。
【００２２】主ブランク27を「横断方向の折り曲げ」原
理にしたがって設計する場合は、蓋の前部壁18と蓋の両
側壁20,21 の両区域は、ボックスの前部壁13とボックス
の両側壁15,16 とに隣接する。蓋の両側壁20,21 と、ボ
ックスの両側壁15,16 は、それぞれ、斜めの打ち抜き部
37,38 によって互いに分離される。同様に、蓋の前部壁
18およびボックスの前部壁13の両区域内には、横断方向
を向く分離切断部39が延在しており、両打ち抜き切断部
37,38 の両端部と境を接する。しかしながら、この区域
においては、ボックス部10と蓋の関連する両壁の間に
は、正確にいえば材料ウエブ40,41 によって、一時的な
連結部が実現される。これらは、ブランク材料の薄く幅
の狭い残存連結部である。ヒンジ蓋付きボックスが初め
て開かれるとき、これらの材料ウエブ40,41 は切断さ
れ、これらが、最初は連結していたパックの両部分、す
なわち、ボックスの前部壁13と蓋の前部壁18に痕跡部4
2,43 を残すこととなる（図２参照）。
理にしたがって設計する場合は、蓋の前部壁18と蓋の両
側壁20,21 の両区域は、ボックスの前部壁13とボックス
の両側壁15,16 とに隣接する。蓋の両側壁20,21 と、ボ
ックスの両側壁15,16 は、それぞれ、斜めの打ち抜き部
37,38 によって互いに分離される。同様に、蓋の前部壁
18およびボックスの前部壁13の両区域内には、横断方向
を向く分離切断部39が延在しており、両打ち抜き切断部
37,38 の両端部と境を接する。しかしながら、この区域
においては、ボックス部10と蓋の関連する両壁の間に
は、正確にいえば材料ウエブ40,41 によって、一時的な
連結部が実現される。これらは、ブランク材料の薄く幅
の狭い残存連結部である。ヒンジ蓋付きボックスが初め
て開かれるとき、これらの材料ウエブ40,41 は切断さ
れ、これらが、最初は連結していたパックの両部分、す
なわち、ボックスの前部壁13と蓋の前部壁18に痕跡部4
2,43 を残すこととなる（図２参照）。
【００２３】カラー12は、上部壁22の前記両折り曲げタ
ブの区域において主ブランク27と隣り合う。図３のカラ
ー12の初期位置は、折り曲げが終わった場合、すなわち
カラー12を、主ブランク27（図４）の内側と向き合う位
置へと１８０度に亘って折り曲げたと想定したときに、
カラー12が、パックに対して自動的に正確に適合する位
置（図４参照）を占めるように選択されている。この位
置に来るためには、ヒンジ蓋付きボックス内では上方を
向くカラーの境界部44が、カラーの両側タブ25,26 およ
びカラーの前部壁24の横方向部の区域において、主ブラ
ンク27の横断方向折り曲げ線45から、したがって蓋の前
部壁と蓋の両側壁20,21 の折り曲げ線45から、或る距離
を隔てて配置されなければならない（図４参照）。
ブの区域において主ブランク27と隣り合う。図３のカラ
ー12の初期位置は、折り曲げが終わった場合、すなわち
カラー12を、主ブランク27（図４）の内側と向き合う位
置へと１８０度に亘って折り曲げたと想定したときに、
カラー12が、パックに対して自動的に正確に適合する位
置（図４参照）を占めるように選択されている。この位
置に来るためには、ヒンジ蓋付きボックス内では上方を
向くカラーの境界部44が、カラーの両側タブ25,26 およ
びカラーの前部壁24の横方向部の区域において、主ブラ
ンク27の横断方向折り曲げ線45から、したがって蓋の前
部壁と蓋の両側壁20,21 の折り曲げ線45から、或る距離
を隔てて配置されなければならない（図４参照）。
【００２４】ブランクの一体性を維持する限り、この距
離は中間部材によって、現模範実施例においては、カラ
ー12と主ブランク27の間の連結部として、三角形または
台形の折り曲げガセット46,47 によって形成される。折
り曲げガセット46,47 は、カラー12の直立した折り曲げ
両縁部48,49 の区域に、すなわちカラー前部壁24とカラ
ーの両側タブ25,26 との間に延在する。折り曲げガセッ
ト46,47 は、主ブランク27に向かって先細りに傾斜して
おり、横断方向の折り曲げ線45の区域、および主ブラン
ク27の長手方向両折り曲げ線50,51 の区域において、ブ
ランク27に連結される。長手方向両折り曲げ線50,51
は、ヒンジ蓋付きボックス内において、前方の直立した
両折り曲げ縁部を形成する。
離は中間部材によって、現模範実施例においては、カラ
ー12と主ブランク27の間の連結部として、三角形または
台形の折り曲げガセット46,47 によって形成される。折
り曲げガセット46,47 は、カラー12の直立した折り曲げ
両縁部48,49 の区域に、すなわちカラー前部壁24とカラ
ーの両側タブ25,26 との間に延在する。折り曲げガセッ
ト46,47 は、主ブランク27に向かって先細りに傾斜して
おり、横断方向の折り曲げ線45の区域、および主ブラン
ク27の長手方向両折り曲げ線50,51 の区域において、ブ
ランク27に連結される。長手方向両折り曲げ線50,51
は、ヒンジ蓋付きボックス内において、前方の直立した
両折り曲げ縁部を形成する。
【００２５】したがって、カラー12は、両折り曲げガセ
ット46,47 の区域を除いて、カラーの境界部44の輪郭と
同形の分離部または打ち抜き切断部によって、主ブラン
ク27から、その全幅に亘って分離される。現実施例にお
いては、前記両折り曲げガセット46,47 は、ウエブ状の
材料残存部52,53 を介してのみカラー12と連結する。前
記材料残存部52,53 は、ヒンジ蓋付きボックスが最初に
開かれるとき、同様に切断される。反対側では、両折り
曲げガセット46,47 は、先細りの両端部によって、関節
ウエブ54,55 を介して、すなわち長手方向折り曲げ線5
0,51 の上部両端部の区域において、主ブランク27と連
結する。
ット46,47 の区域を除いて、カラーの境界部44の輪郭と
同形の分離部または打ち抜き切断部によって、主ブラン
ク27から、その全幅に亘って分離される。現実施例にお
いては、前記両折り曲げガセット46,47 は、ウエブ状の
材料残存部52,53 を介してのみカラー12と連結する。前
記材料残存部52,53 は、ヒンジ蓋付きボックスが最初に
開かれるとき、同様に切断される。反対側では、両折り
曲げガセット46,47 は、先細りの両端部によって、関節
ウエブ54,55 を介して、すなわち長手方向折り曲げ線5
0,51 の上部両端部の区域において、主ブランク27と連
結する。
【００２６】カラー12が、図３の位置から図４の位置へ
折り曲げられると、両折り曲げガセット46,47 も、カラ
ー12とともに、主ブランク27の内側に向かって折り曲げ
られ、両折り曲げ縁部が関節ウエブ54,55 の区域に形成
される。ヒンジ蓋付きボックスが、その組み立てを完了
した状態にあるとき（図２）は、両折り曲げガセット4
6,47 は、蓋11の前方の上部両コーナー59,60 内に、正
確にいえば蓋の前部壁18と蓋の両側壁20,21 と接して配
置される。この位置において、両折り曲げガセット46,4
7 は接着によって固定されることが好ましく、その結
果、ヒンジ蓋付きボックスが開かれても、両折り曲げガ
セット46,47 は前記の位置にとどまる。
折り曲げられると、両折り曲げガセット46,47 も、カラ
ー12とともに、主ブランク27の内側に向かって折り曲げ
られ、両折り曲げ縁部が関節ウエブ54,55 の区域に形成
される。ヒンジ蓋付きボックスが、その組み立てを完了
した状態にあるとき（図２）は、両折り曲げガセット4
6,47 は、蓋11の前方の上部両コーナー59,60 内に、正
確にいえば蓋の前部壁18と蓋の両側壁20,21 と接して配
置される。この位置において、両折り曲げガセット46,4
7 は接着によって固定されることが好ましく、その結
果、ヒンジ蓋付きボックスが開かれても、両折り曲げガ
セット46,47 は前記の位置にとどまる。
【００２７】比較的小さく細長い両側タブ35,36 が、カ
ラー12と主ブランク27の間の分離切断部の形状として得
られる。両折り曲げガセット46,47 の形状が原因となっ
て、前記両側タブは、斜めの両縁部56を具備する。これ
ら両縁部56は、内側タブ33の斜めに走る、前記両縁部56
と対をなす両縁部57と対応する。したがって、前記両折
り曲げタブは、互いに接触することなく上部壁22の面内
に折り曲げることができる。３つの折り曲げタブ、すな
わち、内側タブ33、両側タブ35,36 は、正確にいえば外
側カバータブ34の内側に配置される。
ラー12と主ブランク27の間の分離切断部の形状として得
られる。両折り曲げガセット46,47 の形状が原因となっ
て、前記両側タブは、斜めの両縁部56を具備する。これ
ら両縁部56は、内側タブ33の斜めに走る、前記両縁部56
と対をなす両縁部57と対応する。したがって、前記両折
り曲げタブは、互いに接触することなく上部壁22の面内
に折り曲げることができる。３つの折り曲げタブ、すな
わち、内側タブ33、両側タブ35,36 は、正確にいえば外
側カバータブ34の内側に配置される。
【００２８】内側タブ33の全外形は、カラー前部壁24の
区域におけるカラーの上部境界部44と連続する部分の形
状と対応する。この場合は、ヒンジ蓋付きボックスに従
来から備わる凹部58が、紙巻き煙草の抜き取りに好都合
なように、カラーの前部壁24に設けられている。
区域におけるカラーの上部境界部44と連続する部分の形
状と対応する。この場合は、ヒンジ蓋付きボックスに従
来から備わる凹部58が、紙巻き煙草の抜き取りに好都合
なように、カラーの前部壁24に設けられている。
【００２９】図４の位置において、カラー12は、下部区
域において、ボックス部10の壁部と連結するが、蓋11の
壁部とは連結されていない。したがって、ヒンジ蓋付き
ボックスが開かれるとき、蓋11はカラー12から引き離す
ことができる。
域において、ボックス部10の壁部と連結するが、蓋11の
壁部とは連結されていない。したがって、ヒンジ蓋付き
ボックスが開かれるとき、蓋11はカラー12から引き離す
ことができる。
【００３０】幾何学的明細を考慮に入れるためには、カ
ラー12は、共通の１ブランクの内部においては、隣接す
る主ブランク27の区域よりも、その幅が狭く形成され
る。
ラー12は、共通の１ブランクの内部においては、隣接す
る主ブランク27の区域よりも、その幅が狭く形成され
る。
【００３１】図５は、「長手方向の折り曲げ」原理にし
たがって設計されるヒンジ蓋付きボックス用のブランク
を示す。これは、連続する１部材の底部壁61を具備する
点で、図３、４の前記ブランクとは異なる。前記底部壁
は、ボックスの前部壁13とボックスの後部壁14の間に設
けられる。ブランクは縦長に設計されているので、蓋11
の折り曲げタブと壁は、主ブランク27の両端部区域に配
置される。
たがって設計されるヒンジ蓋付きボックス用のブランク
を示す。これは、連続する１部材の底部壁61を具備する
点で、図３、４の前記ブランクとは異なる。前記底部壁
は、ボックスの前部壁13とボックスの後部壁14の間に設
けられる。ブランクは縦長に設計されているので、蓋11
の折り曲げタブと壁は、主ブランク27の両端部区域に配
置される。
【００３２】ボックス部10と蓋11の側壁が、どちらの場
合も、互いに重なり互いに連結された複数の折り曲げタ
ブ、すなわち、ボックスの両側タブ62,63 および蓋の側
タブ64,65 を有する点においてさらに別の相違がある。
合も、互いに重なり互いに連結された複数の折り曲げタ
ブ、すなわち、ボックスの両側タブ62,63 および蓋の側
タブ64,65 を有する点においてさらに別の相違がある。
【００３３】蓋の前部壁18および外側の蓋の両側タブ6
4,65 は、図３と同様に、二箇所で曲がる分離切断部39
によって、ボックス前部壁13および外側のボックス両側
タブ62,63 から分離される。分離切断部39は、ブランク
の境界から或る距離を隔てて終っており、連結ウエブ66
を形成する。ブランクは、したがって、やはり材料ウエ
ブ40,41 によって、ともにこの区域で支持される。カラ
ー12は、図３、４と同様な態様で、すなわち、両折り曲
げガセット46,47 の区域において、主ブランク27と境を
接する。これらは既述の態様で設計される。同じことが
上部壁22を形成するための両折り曲げタブにも当て嵌ま
る。
4,65 は、図３と同様に、二箇所で曲がる分離切断部39
によって、ボックス前部壁13および外側のボックス両側
タブ62,63 から分離される。分離切断部39は、ブランク
の境界から或る距離を隔てて終っており、連結ウエブ66
を形成する。ブランクは、したがって、やはり材料ウエ
ブ40,41 によって、ともにこの区域で支持される。カラ
ー12は、図３、４と同様な態様で、すなわち、両折り曲
げガセット46,47 の区域において、主ブランク27と境を
接する。これらは既述の態様で設計される。同じことが
上部壁22を形成するための両折り曲げタブにも当て嵌ま
る。
【００３４】この実施例においても、カラー12が、ボッ
クス前部壁13と蓋の前部壁18の内側に向かって１８０度
に亘って折り曲げられる。その余の折り曲げ工程は従来
の態様で行われる。
クス前部壁13と蓋の前部壁18の内側に向かって１８０度
に亘って折り曲げられる。その余の折り曲げ工程は従来
の態様で行われる。
【００３５】
【発明の効果】この発明によって、カラーが中間部材、
特に折り曲げガセットによって蓋に連結され、カラーと
中間部材すなわち折り曲げガセットの間に、切断可能な
材料の残存部が形成される、主ブランクとカラーからな
り、前記カラーが、共通ブランク内に省材料態様で配置
されており、ヒンジ蓋付きボックスの製造中に、単純な
手段によって、このタイプのパックの適切な位置に折り
曲げられるような共通のブランクを得ることができる。
特に折り曲げガセットによって蓋に連結され、カラーと
中間部材すなわち折り曲げガセットの間に、切断可能な
材料の残存部が形成される、主ブランクとカラーからな
り、前記カラーが、共通ブランク内に省材料態様で配置
されており、ヒンジ蓋付きボックスの製造中に、単純な
手段によって、このタイプのパックの適切な位置に折り
曲げられるような共通のブランクを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】閉じたヒンジ蓋付きボックスの斜視図。
【図２】開いた状態にある図１のヒンジ蓋付きボックス
の斜視図。
の斜視図。
【図３】図１、２のヒンジ蓋付きボックス用の展開（共
通）ブランク。
通）ブランク。
【図４】中間的な折り曲げ状態にある図３のブランク。
【図５】他の実施例の展開（共通）ブランク。
【図６】図３または図５のブランク細部の極端な拡大
図。
図。
１０…ボックス部，１１…蓋，１２…カラー，２７…主
ブランク，４４…カラー境界部，４６，４７…折り曲げ
ガセット，４８，４９…折り曲げ縁部，５０，５１…折
り曲げ線，５２，５３…材料残存部，５４，５５…関節
ウエブ。
ブランク，４４…カラー境界部，４６，４７…折り曲げ
ガセット，４８，４９…折り曲げ縁部，５０，５１…折
り曲げ線，５２，５３…材料残存部，５４，５５…関節
ウエブ。
Claims (4)
- 【請求項１】 下記の(a),(b),(c) に特徴を有する、 ボックス部(10)と、このボックス部(10)に回動自在に連
結された蓋(11)と、ボックス部(10)に固定され、副区域
によって前記ボックス部(10)から突出するカラー(12)と
からなり、前記カラー(12)が、材料ウエブおよび／また
は残存材料(52,53) によって前記蓋(11)と連結されてお
り、前記蓋(11)が初めて開かれるとき、前記蓋から分離
される、紙巻き煙草などのためのヒンジ蓋付きボック
ス。 (a) カラー(12)が、中間部材、特に折り曲げガセット(4
6,47) を介して、蓋(11)と連結される、(b) 切断可能な
材料残存部(52,53) が、カラー(12)と、中間部材すなわ
ち折り曲げガセット(46,47) との間に形成される、(c)
折り曲げガセット(46,47) が、カラー(12)の両折り曲げ
縁部(48,49) の区域または蓋(11)の長手方向折り曲げ線
(50,51) の区域に形成される、 - 【請求項２】 カラー(12)が、中間部材、特に、カラー
の自由な境界部(44)と、蓋(11)の一部を形成するための
両折り曲げタブとの間に形成される折り曲げガセット(4
6,47) を介して主ブランク(27)に連結されており、 カラー(12)またはカラーの境界部(44)と折り曲げガセッ
ト(46,47) との間に、切断可能な材料の残存部(52,53)
が備えられる点に特徴を有する、 複数の折り曲げ線によって区画され、ボックス部(10)の
形成を意図する主ブランク(27)と、前記主ブランクに連
結された蓋(11)とからなり、また、さらに、 当該ブランクから形成されたヒンジ蓋付きボックスの蓋
(11)が最初に開かれたとき、前記の材料残存部(52,53)
が切断されるように、材料ウエブおよび／または材料の
残存部(52,53) を介して、主ブランク(27)に連結された
カラー(12)からなる、 紙巻き煙草などを収容するためのヒンジ蓋付きボックス
用ブランク。 - 【請求項３】 折り曲げガセット(46,47) が、どちらの
場合も、蓋(11)の区域において、関節ウエブ(54,55) に
よって主ブランク(27)に連結されており、 折り曲げガセット(46,47) をカラー(12)に連結する前記
関節ウエブ(54,55) および材料の残存部(52,53) が、ど
ちらの場合も、主ブランクおよび／またはカラー(12)の
両折り曲げ縁部(48,49) の長手方向折り曲げ線(50,51)
の区域に延在する点に特徴を有する請求項２記載のブラ
ンク。 - 【請求項４】 カラー(12)が、カラー境界部(44)に沿っ
て延在する分離切断部によって主ブランク(27)から分離
されており、 前記分離切断部は、少なくとも一組の材料残存部(52,5
3) 以外のすべての部分によって、折り曲げガセット(4
6,47) をカラー(12)から分離している点に特徴を有する
請求項２または３記載のブランク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4415572.7 | 1994-05-03 | ||
| DE4415572A DE4415572A1 (de) | 1994-05-03 | 1994-05-03 | Klappschachtel für Zigaretten oder dergleichen sowie Zuschnitt zum Herstellen derselben |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858777A true JPH0858777A (ja) | 1996-03-05 |
| JP3616160B2 JP3616160B2 (ja) | 2005-02-02 |
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ID=6517173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5634556A (ja) |
| JP (1) | JP3616160B2 (ja) |
| CN (1) | CN1044588C (ja) |
| BR (1) | BR9501875A (ja) |
| DE (1) | DE4415572A1 (ja) |
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| JP2003535776A (ja) * | 2000-06-07 | 2003-12-02 | ジー．デー ソチエタ ペル アツィオニ | 複数のタバコパケットのための剛性包装物 |
| WO2005087619A1 (ja) | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Japan Tobacco Inc. | 棒状喫煙物品のヒンジリッド型パッケージ及びそのブランク |
| JPWO2005087620A1 (ja) * | 2004-03-12 | 2008-01-24 | 日本たばこ産業株式会社 | 棒状喫煙物品のヒンジリッド型パッケージ及びそのブランク |
| WO2009148034A1 (ja) | 2008-06-06 | 2009-12-10 | 日本たばこ産業株式会社 | スライドアクション型ヒンジリッドパッケージ |
| WO2009148036A1 (ja) | 2008-06-06 | 2009-12-10 | 日本たばこ産業株式会社 | スライドアクション型ヒンジリッドパッケージ |
| WO2013114727A1 (ja) | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 日本たばこ産業株式会社 | 開閉蓋付き包装容器 |
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|---|---|---|---|---|
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| US6422454B1 (en) | 2001-02-13 | 2002-07-23 | Kraft Foods, Inc. | Flip-top package for shipping and display of a multi-component meal kit |
| DE10109201C2 (de) * | 2001-02-26 | 2003-01-23 | Reemtsma H F & Ph | Cigarettenpackung oder Gebindekarton |
| ITBO20060748A1 (it) * | 2006-10-31 | 2007-01-30 | Gd Spa | Confezione per articoli da fumo |
| US20080230410A1 (en) * | 2007-03-22 | 2008-09-25 | Wesley Steven Jones | Cigarette package |
| ES2613511T3 (es) * | 2008-04-14 | 2017-05-24 | Graphic Packaging International, Inc. | Caja de cartón con partes en ángulo |
| DE102011105695A1 (de) | 2011-05-05 | 2012-11-08 | Focke & Co. (Gmbh & Co. Kg) | Packung für Zigaretten sowie Zuschnitt, Materialbahn und Verfahren zum Herstellen derselben |
| ITBO20130306A1 (it) * | 2013-06-18 | 2014-12-19 | Gd Spa | Pacchetto con coperchio incernierato e provvisto di un dispositivo di bloccaggio che mantiene il coperchio nella posizione di chiusura e relativo metodo di incarto. |
| CN106660656B (zh) * | 2014-08-27 | 2019-08-13 | 洲际大品牌有限责任公司 | 被构造成具有双重打开功能的纸盒 |
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| WO2020212079A1 (en) * | 2019-04-17 | 2020-10-22 | Jt International Sa | Hidden perforated strip |
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1994
- 1994-05-03 DE DE4415572A patent/DE4415572A1/de not_active Ceased
-
1995
- 1995-04-21 CN CN95104719A patent/CN1044588C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-28 JP JP10528795A patent/JP3616160B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-02 BR BR9501875A patent/BR9501875A/pt not_active IP Right Cessation
- 1995-05-03 US US08/433,729 patent/US5634556A/en not_active Expired - Fee Related
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