JPH0858480A - 車載用表示装置固定機構 - Google Patents

車載用表示装置固定機構

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JPH0858480A
JPH0858480A JP19239494A JP19239494A JPH0858480A JP H0858480 A JPH0858480 A JP H0858480A JP 19239494 A JP19239494 A JP 19239494A JP 19239494 A JP19239494 A JP 19239494A JP H0858480 A JPH0858480 A JP H0858480A
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display device
knob
shaft
pedestal
fixing
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JP19239494A
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Masaaki Takuma
雅明 宅間
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車内に小型液晶テレビの収容スペースを確保
し、そのテレビの操作性および着脱性を向上する。 【構成】この車載用テレビ固定機構は、ケース50に回
転自在に支持され、軸端から所定位置にウォーム53を
有し、一方の側に所定幅で螺溝54の形成されたシャフ
ト52と、このシャフト52に、ウォーム53を跨ぐよ
うな一対の揺動腕57によって揺動可能に枢着される一
方、ユニファイネジ61が突設された台座58と、シャ
フト52のウォーム53と係合しユニファイネジ61の
回転と関連づけられたウォームホイールギヤ63と、シ
ャフト52に固着されたテレビ着脱用ノブ56と、シャ
フト52の螺溝54に螺合された角度調整用ノブ55
と、この角度調整用ノブ55が矢印A方向に回転された
ときその端面に衝合するようケース50に配設されたス
トッパー64、65とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば小型液晶テレビ
などを車内に載置するための車載用表示装置固定機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用テレビ固定機構は、図16
に示すように、テレビ固定用の雲台101を設けたグー
スネックアーム102を、助手席シート103の固定部
104にボルト105で共締めしたタイプのものや、図
17に示すように、車のダッシュボード(インスツール
メントパネル)106上にチルトスタンド107を貼付
けたタイプのものが普及している。
【0003】これらは、共にテレビ着脱用のノブとテレ
ビ画面の角度調整を行うためのノブとが分離した構造の
ものである。このような分離構造をとっているのは、テ
レビ着脱用のノブの軸方向と角度調整用のノブの軸方向
とが直交しているためであり、この構造は、一般にカメ
ラ三脚などの雲台にみられる。
【0004】ところで、この種の車載用テレビ固定機構
では、車を停止中に、載置した表示装置、例えば小型液
晶テレビなどでテレビ放送を楽しんでいるときには、さ
ほど不自由さは感じられないが、テレビが不要なとき
に、その着脱作業や収容スペース、運転時のドライバー
の視界などに難点がある。
【0005】すなわち、グースネックタイプのもので
は、テレビを着脱する際、直交方向に配置されたノブが
2つあるため、ユーザがそれぞれのノブを異なる方向か
ら締めたり緩めたりする必要があり、ユーザにとっては
その操作が大変煩わしいものである。また車内では、取
り外したテレビを放置しておくこともできず、テレビの
置き場、収容スペースなどにも困る。
【0006】またチルトスタンドタイプのものは、テレ
ビが不要なときでもダッシュボード上に固定されたまま
であるため、運転時にドライバーの視界の邪魔になる。
【0007】さらに車載用テレビ固定機構を設計する側
にとっても、 2方向の回転機能をもたせることは、構造
が複雑なため構造全体を小型化できない、外観意匠がま
とまらないなどの不具合がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
車載用テレビ固定機構では、テレビの取付および取外し
の際、 2つのノブを直交方向に回す必要があり、ユーザ
にとって操作が煩わしい、取り外したテレビの置き場に
困るなどの問題がある。
【0009】また設計する側にとっても小型化できな
い、外観意匠がまとまらないなどといった問題があっ
た。
【0010】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、車内にテレビ収容スペースを確保
し、テレビの操作性および着脱性を向上すると共に、外
観品位を重視しつつ小型化を図ることのできる車載用テ
レビ固定機構を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車載用テ
レビ固定機構構は、上記した目的を解決するために、車
載される表示装置をその底面に設けられたネジ穴で固定
する車載用表示装置固定機構において、所定の基部に回
転自在に支持され、軸端から所定位置にウォームを有し
該ウォームの一方の側に所定幅で螺溝の形成された回転
軸と、前記回転軸のウォームを跨ぐような一対の揺動腕
を有し該揺動腕によって前記回転軸に揺動可能に枢着さ
れる一方、前記表示装置のネジ穴と螺合する回転自在な
表示装置固定用のネジが突設された台座と、前記回転軸
のウォームと係合し前記ネジの回転と関連づけられたウ
ォームホイールギヤと、前記回転軸に固着された表示装
置着脱用ノブと、前記回転軸の螺溝に螺合された角度調
整用ノブと、前記角度調整用ノブが所定方向に回転され
たときその端面に衝合するよう前記基部に配設されたス
トッパーとを具備している。
【0012】請求項2記載の車載用表示装置固定機構
は、車載される表示装置をその底面に設けられたネジ穴
で固定する車載用表示装置固定機構において、所定の基
部に回転自在に支持され、軸端から所定位置にウォーム
を有し該ウォームの一方の側に所定幅で螺溝の形成され
た回転軸と、前記回転軸のウォームを跨ぐような一対の
揺動腕を有し該揺動腕によって前記回転軸に揺動可能に
枢着される一方、前記表示装置のネジ穴と螺合する回転
自在な表示装置固定用のネジが突設された台座と、前記
回転軸のウォームと係合し前記ネジの回転と関連づけら
れたウォームホイールギヤと、前記回転軸に形成された
所定幅の螺溝に螺合された表示装置着脱用ノブおよび角
度調整用ノブと、前記表示装置着脱用ノブと前記角度調
整用ノブとの間に配設され、前記角度調整用ノブが所定
方向に回転されたとき前記螺溝の幅内で前記角度調整用
ノブの端面に衝合するストッパーとを具備している。
【0013】請求項3記載の車載用表示装置固定機構
は、請求項1乃至2記載の車載用表示装置固定機構にお
いて、前記所定の基部が、自動車のインスツールメント
パネルに設けられた収容部に挿抜可能なケースの取手部
であり、前記角度調整用ノブの回動によるその端面と前
記ストッパーとの衝合回避によって前記回転軸に対して
前記表示装置固定用台座が揺動自在となり、前記台座に
固定した表示装置を、前記回転軸を中心に回転させるこ
とにより前記ケース内に収容可能であることを特徴とし
ている。
【0014】請求項4記載の車載用表示装置固定機構
は、請求項1乃至2記載の車載用表示装置固定機構にお
いて、前記所定の基部が、グースネックまたはチルトス
タンドの軸の先端に設けられていることを特徴としてい
る。
【0015】請求項5記載の車載用表示装置固定機構
は、表示装置をその底面に設けられたネジ穴で固定する
車載用表示装置固定機構において、車内のインスツール
メントパネルに常設されている所定寸法の収容ボックス
部に挿抜自在に設けられた表示装置収容ケースと、この
表示装置収容ケースの前壁部に一対の揺動腕で軸支さ
れ、一方の揺動腕を支持する軸に螺溝を形成した表示装
置固定用の台座と、前記軸の螺溝に前記収容ケースの壁
面を介して螺合され、この螺合を進めることにより前記
台座を前記収容ケースに固定するノブとを具備してい
る。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明では、表示装置を台座に取
り付けるときは、回転軸に固着された表示装置着脱用ノ
ブを回転させることにより、ウォーム、ウォームホイー
ルギヤに関連づけられたネジが回転し、このネジにあて
がった表示装置の底面のネジ穴が螺合され、表示装置が
台座に固定される。
【0017】そして表示装置を固定した台座全体を回転
軸を中心に回転させて、表示装置の角度を調整後、回転
軸の螺溝に螺合された角度調整用ノブを所定方向に回転
させると、その端面がストッパーに衝合し、その圧着力
により回転軸と共に台座が基部に固定される。
【0018】すなわち、直交しているテレビ着脱方向と
角度調整方向とを1本の回転軸とウォームギャ構造にて
可能とした。
【0019】したがって、 2つの異なる機能を有するノ
ブが回転軸上に並ぶようになるので、テレビ本体の着脱
操作および角度調整操作がし易くなる。またスペース効
率にも優れ小型化を図ることができる。
【0020】また請求項2記載の発明では、表示装置を
台座に取り付けるときは、回転軸の螺溝に螺合された表
示装置着脱用ノブを回転させることにより、ウォーム、
ウォームホイールギヤに関連づけられたネジが回転し、
このネジにあてがった表示装置の底面のネジ穴が螺合さ
れ、表示装置が台座に固定される。
【0021】そして表示装置を固定した台座全体を回転
軸を中心に回転させて、表示装置の角度を調整後、回転
軸の螺溝に螺合された角度調整用ノブを所定方向に回転
させると、その端面が表示装置着脱用ノブと角度調整用
ノブとの間に配設されストッパーに衝合し、その圧着力
により回転軸と共に台座が基部に固定される。
【0022】すなわち、直交しているテレビ着脱方向と
角度調整方向とを1本の回転軸とウォームギャ構造にて
可能とした。
【0023】したがって、 2つの異なる機能を有するノ
ブが回転軸上に並ぶようになるので、テレビ本体の着脱
操作および角度調整操作がし易くなる。またスペース効
率にも優れ小型化を図ることができる。
【0024】さらに請求項3記載の発明では、所定の基
部が、自動車のインスツールメントパネルに設けられた
収容部に挿抜可能なケースの取手部であるので、テレビ
を収容するときは、角度調整用ノブとストッパーとの衝
合を回避することによって回転軸に対して台座が揺動自
在となり、このとき、表示装置を固定した台座を回転軸
を中心にケース側に回転させることにより台座ごと表示
装置をケース内に収容することができる。
【0025】これにより、台座からテレビを取外すこと
なくテレビを収容することができ、テレビ収容スペース
の確保と同時に、テレビの操作性向上と、インパネ回り
の美観(外観品位)を重視した機構全体の小型化を図る
ことができる。
【0026】また請求項4記載の発明では、所定の基部
が、グースネックまたはチルトスタンドの軸の先端に設
けられているので、載置するテレビの大きさにとらわれ
なくなり汎用性の非常に高い構造になる。
【0027】さらに請求項5記載の発明では、表示装置
を固定するときは、台座を軸支した表示装置収容ケース
の軸の螺溝にノブを螺合してゆくと、ノブが収容ケース
の壁面に当接とし収容ケースを介して台座を引き込み、
その力で台座が収容ケースに固定される。
【0028】また表示装置を収容するときは、ノブを逆
に回すと、台座が収容ケースに対してフリーに回転する
状態になり、台座を収容ケース内に回転させることによ
り台座に固定したテレビを収容ケース内に収容すること
ができる。
【0029】これにより、台座からテレビを取外すこと
なくテレビを収容することができ、テレビ収容スペース
の確保と同時に、テレビの操作性向上と、インパネ回り
の美観(外観品位)を重視した機構全体の小型化を図る
ことができる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0031】図1は本発明に係る第1実施例の車載用テ
レビ固定機構の構成を示す斜視図、図2は図1のA−A
´断面図、図3はこの車載用テレビ固定機構の回転・固
定機構部を示す図(図1のB−B´断面図)、図4はこ
のテレビ固定機構の使用状態を示す図、図5はテレビを
ケースへ収納した状態を示す図、図6はケース全体をイ
ンパネヘ収納した状態を示す図である。
【0032】図1および図2において、1は 1DINサ
イズの収容部であり、自動車のインスツールメントパネ
ル(以下インパネと称す)などに常設されているもので
ある。この収容部1には、ケース2が挿抜自在に設けら
れている。このケース2の側面には、ケース2内にテレ
ビを収容および取り出すための半円形の溝3が形成され
ている。またこのケース2の後面には、テレビの配線、
例えば電源コードやアンテナなどをケース2から引き出
すためのU溝4が形成されている。さらにこのケース2
の前面部には取手5が設けられておりこのテレビ固定機
構の基部とされている。この取手5の裏側(ケース2の
前面部)には、テレビ固定用台座6を回転させ、また所
定角度で固定するための回転・固定機構部7が配設され
ている。テレビ固定用台座6には、ユニファイネジ(所
定規格の螺溝を切ったネジ)8が設けられている。通
常、図示しないテレビ、カメラおよびビデオカメラなど
の底面部には、このユニファイネジ8に対応するメネジ
(ネジ穴)が設けられている。 図3に示すように、こ
の回転・固定機構部7は、ケース2の前面部にテレビ固
定用台座6が軸10、11により回動自在に支持された
構造である。
【0033】一方の軸10はケース2の壁面から突設さ
れている。この軸10には円盤状の頭部10aが設けら
れており、テレビ固定用台座6がケース2に枢着されて
いる。また他の軸11はテレビ固定用台座6から突設さ
れている。この軸11には螺溝11aが形成されてお
り、この螺溝11aに角度調整用ノブ12が螺合されて
いる。
【0034】図4に示すように、実際の車内のインパネ
40には、 2DINサイズ程度の収容部が設けられてお
り、この収容部の下半分にラジオカセットデッキ41な
どが収容され、上半分の 1DIN収容スペース42にケ
ース2が配設されている。なお 1DINサイズとは、幅
180mm×高さ50mmの窓口寸法である。
【0035】この場合、テレビ固定用台座6に車載用液
晶テレビ(以下テレビと称す)43を固定し視聴すると
きには、収容スペース42からケース2を引き出してお
き、テレビ固定用台座6のユニファイネジ8にテレビ4
3の底面部のメネジをあてがい、テレビ固定用台座6の
下部のノブでユニファイネジ8をメネジに締め付けるこ
とによりテレビ固定用台座6にテレビ43が固定され
る。
【0036】そして、ケース2の取手5から露出したノ
ブ12を人差し指などで矢印A方向に回転させることに
より、ケース2の軸10、12に対してテレビ固定用台
座6が回動自在(フリー)になり、その状態でテレビ固
定用台座6全体をテレビ43の画面を視聴し易い角度に
調整した後、ノブ12を矢印方向B方向に回転させるこ
とによりテレビ固定用台座6がケース2に固定される。
【0037】またテレビ43を視聴後は、図5に示すよ
うに、取手5を引いてケース2を収容スペース42から
さらに引き出してから、上記同様に人差し指などでノブ
12を矢印A方向に回転させてテレビ固定用台座6をフ
リーにしてテレビ43をケース26内に収容した後、取
手5を押し込むことにより収容スペース42内にケース
2が収容され、図6に示すように、インパネ40にケー
ス2が一体化し、インパネ40の外観がすっきりする。
【0038】この実施例の車載用テレビ固定機構によれ
ば、インパネ40の前方に引き出したケース2の位置に
テレビ43を配置できるので、テレビ43の設置場所が
乗員の邪魔にならない。また運転者については走行時の
前方視界の邪魔になることがなくなり、運転の安全性を
高めることができる。
【0039】またテレビ43が不要なときには、テレビ
固定用台座6にテレビ43を取り付けたままノブ12を
緩めてテレビ固定用台座6全体を軸10、11を中心に
回転させることによりケース2に収容し、それをインパ
ネ40内に収めることができるので、インパネ40の外
観回りがすっきりする。
【0040】さらに一般の自動車に通常設けられている
インパネ40の 1DIN収容スペース42を利用してい
るので、ある程度の大きさ(幅180mm 、厚さ50mm以下な
ど)の車載用液晶テレビに対応でき、汎用性がある。な
おラジオカセットデッキなどを排除することにより 2D
INサイズのスペースを確保し、そのスペースに本発明
を適用することもできる。
【0041】次に、図7〜図10を参照して第2実施例
の車載用テレビ固定機構について説明する。図7は本発
明にかかる第2実施例の車載用テレビ固定機構の要部構
成を示す斜視図、図8は図7を上方向から見た透視断面
図、図9および図10はこの車載用テレビ固定機構の使
用例を示す図である。
【0042】図7および図8において、所定の基部、例
えば上述した車内のインパネの 1DIN収容スペースな
どに挿抜自在に設けられたケース50などの支持部51
には、回転軸としてのシャフト52が回転自在に支持さ
れている。このシャフト52には、例えば左端から所定
距離の位置にウォーム53が設けられている。またこの
シャフト52には、ウォーム53の設けられていない他
の側に所定幅で螺溝54が形成されている。この螺溝5
4には、角度調整ノブ55が螺合されている。さらにこ
のシャフト52には、ウォーム53と螺溝54間に、テ
レビ着脱用ノブ56が固着されており、シャフト52と
一体で回転するようになっている。
【0043】またこのシャフト52には、ウォーム53
を跨ぐように一対の揺動腕57を設けたテレビ固定用台
座58が、その一対の揺動腕57で揺動可能に枢着され
ている。このテレビ固定用台座58には、表示装置、例
えば小型液晶テレビ(以下テレビと称す)などのネジ穴
と螺合する回転自在なユニファイネジ61がEリング6
2によって台座上面から突出するように遊嵌されてい
る。このユニファイネジ61の下端、つまりテレビ固定
用台座58の下面側には、ウォームホイールギヤ63が
設けられている。このウォームホイールギヤ63は、シ
ャフト52のウォーム53と係合されており、シャフト
52の回転力をユニファイネジ61に伝達するようにな
っている。
【0044】一方、ケース50には、角度調整用ノブ5
5が所定方向、この場合、矢印A方向に回転されたとき
その端面に衝合するようストッパー64、65が配設さ
れている。したがって、角度調整用ノブ55が移動可能
な範囲は、螺溝54の右端からストッパー64、65に
衝合するまでの間とされている。
【0045】このテレビ固定機構の場合、ケース50の
取手部の切欠部から露出したテレビ着脱用ノブ56の一
部分を人差し指などで矢印A方向に擦り上げてテレビ着
脱用ノブ56を回転させると、シャフト52、ウォーム
53、ウォームホイールギャ63を介してユニファイネ
ジ61が矢印C方向に回転し、ユニファイネジ61にあ
てがったテレビがテレビ固定用台座58に固定される。
なおこの状態では、テレビはテレビ固定用台座58に固
定されてはいるものの、シャフト52は固定されてい
ず、テレビを載置したテレビ固定用台座58全体がシャ
フト52を中心にフリーに揺動可能な状態である。
【0046】したがって、テレビ固定用台座58と一体
のテレビを、その画面を見易い所望の角度に調整後、角
度調整用ノブ55を矢印A方向に締め込むと、角度調整
用ノブ55の端面がケース50のストッパー64、65
に衝合し、その衝合した圧着力によってケース50とシ
ャフト52とテレビ固定用台座58とが一体的に固定さ
れる。
【0047】この結果、図9に示すように、車内のイン
パネ70の 1DIN収容スペース71などに挿抜自在に
設けられたケース50の上に、テレビ72が所望の角度
で固定される。
【0048】そしてテレビを視聴後、角度調整用ノブ5
5を緩めることによって、角度調整用ノブ55の端面と
ストッパー64、65との衝合が回避され、シャフト5
2がフリーになり、テレビの角度を調整することが可能
になる。
【0049】ここで、テレビ72は不要であるため、テ
レビ72をケース50内まで回転させて収容し、テレビ
72を収容したケース50自身を 1DIN収容スペース
71内に押し込むことにより、図9に示すように、ケー
ス50は取手部73を残して、インパネ70内にスマー
トに収められる。
【0050】またテレビ72を取り外すときは、角度調
整用ノブ55を緩めておき、テレビ着脱用ノブ56を矢
印B方向に回転させることによりユニファイネジ61が
矢印D方向に回転し、テレビ固定用台座58からテレビ
72を取り外すことができる。 このようにこの第2実
施例によれば、一本のシャフト52に螺合する角度調整
用ノブ55と固着したテレビ着脱用ノブ56とを設け、
テレビ固定用台座58に対するテレビ72の取付および
取外しとテレビ72の角度調整との二つの機能を上下方
向の指の動きだけで操作できるようになるので、テレビ
72を取り付ける際および不用時の作業性を向上するこ
とができる。
【0051】また一旦、テレビ固定用台座58に取り付
けたテレビ72は、不用時に角度調整用ノブ55を緩め
るだけで、ケース50に収容でき、さらにそのケース5
0を取手部73を残してインパネ70内にスマートに収
めることができるので、収容スペースの確保と共に、イ
ンパネ70の外観的な美観も向上できる。
【0052】次に、図11〜図15を参照して第3実施
例の車載用テレビ固定機構について説明する。図11は
本発明に係る第3実施例の車載用テレビ固定機構の要部
構成を示す斜視図、図12は図11を上方向から見た透
視断面図、図13および図14はこの車載用テレビ固定
機構の動作を示す図である。なおこの第3実施例におい
て、第2実施例と同じ構成については同一の符号を付
し、その説明は省略する。
【0053】この第3実施例の車載用テレビ固定機構
は、上記第2実施例においてシャフト52に固着してい
たテレビ着脱用ノブ56の変形例である。
【0054】すなわち、図11および図12に示すよう
に、シャフト80に形成した螺溝81に角度調整用ノブ
55と共にテレビ着脱用ノブ82を螺合させている。こ
のときの螺溝81は、上記第2実施例の螺溝54よりも
その幅を広く形成しておく。またテレビ着脱用ノブ82
には、ストッパー64、65に当たらないような幅でフ
ランジ83を設け、テレビ着脱用ノブ82を回転させた
とき、ストッパー64、65の裏側に位置する角度調整
用ノブ55にフランジ83が当接するようにしている。
【0055】この場合、テレビ着脱用ノブ82を矢印A
方向に回転させて、図13に示すように、シャフト80
の螺溝81の左端81aまで締め込むと、テレビ着脱用
ノブ82とシャフト80が一体化する。さらに同方向に
テレビ着脱用ノブ82を回転させると、シャフト80が
回転し、ウォーム53、ウォームホイールギャ63を介
してユニファイネジ61が矢印C方向に回転し、ユニフ
ァイネジ61にあてがったテレビがテレビ固定用台座5
8に固定される。なおこの状態では、テレビはテレビ固
定用台座58に固定されてはいるものの、シャフト80
は固定されていず、テレビを載置したテレビ固定用台座
58全体がシャフト80を中心にフリーに揺動可能な状
態である。
【0056】そして、テレビ固定用台座58と一体のテ
レビを、その画面を見易い所望の角度に調整後、角度調
整用ノブ55を矢印A方向に締め込むと、角度調整用ノ
ブ55の端面がストッパー64、65に衝合し、その衝
合した圧着力によってケース50とシャフト80とテレ
ビ固定用台座58とが一体的に固定される。この結果、
第2実施例と同様に、ケース50上にテレビが所望の角
度で固定される。
【0057】またテレビを取り外すときは、図12に示
した矢印B方向にテレビ着脱用ノブ82を回転させ、緩
めてゆくと、図14に示すように、テレビ着脱用ノブ8
2のフランジ83が角度調整用ノブ55の端面に当接す
る。そこから同方向にテレビ着脱用ノブ82を回転させ
ると、角度調整用ノブ55も共回りし角度調整用ノブ5
5がストッパー64、65から離れてテレビ固定用台座
58が揺動自在(フリー)になる。そしてさらに回転さ
せてゆくと、角度調整用ノブ55の端面がシャフト80
の螺溝81の右端81bに到達し、シャフト9と一体化
する。
【0058】そしてさらに回転させると、シャフト9が
回転しウォームホイールキャ63を介してユニファイネ
ジ61が矢印D方向に回転しテレビの固定が解除され
る。
【0059】このようなにこの第3実施によれば、一本
のシャフト52に螺合する角度調整用ノブ55およびテ
レビ着脱用ノブ82とを設け、テレビ固定用台座58に
対するテレビの取付および取外しとテレビの角度調整と
の二つの機能を上下方向の指の動きだけで操作できるよ
うになるので、テレビを取り付ける際および不用時の作
業性を向上することができる。また機構全体を小型化す
ることができる。
【0060】さらに一旦、テレビ固定用台座58に取り
付けたテレビは、不用時に角度調整用ノブ55を緩める
だけで、ケース50に収容でき、さらにそのケース50
をインパネ内にスマートに収めることができるので、収
容スペースの確保と共に、インパネの美観も向上でき
る。
【0061】またテレビの設置場所が自動車のインパネ
前面になるので、テレビを含めた車載用テレビ固定機構
が乗員の邪魔にならず、使い易い位置に配置できる。
【0062】さらに機構全体が自動車のインパネ前面の
範囲内に収まるので、テレビを使用して走行したときに
も運転者の運転視界を遮ることがなくなり運転の安全性
を向上できる。
【0063】またテレビ固定用として、ユニファイネジ
を使用しているので、対応テレビに汎用性がある。
【0064】なお、本発明の応用例としては、図15に
示すように、上記したテレビ固定機構の基部90を、一
般的なグースネックアーム91の先端部に設け、この機
構の基部90にテレビ92を取り付けたものである。こ
れにより、載置するテレビの大きさの制限がなくなり汎
用性の非常に高い構造になる。
【0065】またチルトスタンドの先端部に上記した基
部90を設けてもよいことはいうまでもない。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、一本の回転軸上に表示装置着脱用のノブと角
度調整用のノブが並ぶようにしたので、表示装置の着脱
操作および角度調整操作がし易くなる。またスペース効
率に優れ小型化を図ることができる。
【0067】また請求項2記載の発明によれば、一本の
回転軸上に表示装置着脱用のノブと角度調整用のノブが
並ぶようにしたので、表示装置の着脱操作および角度調
整操作がし易くなる。またスペース効率に優れ小型化を
図ることができる。
【0068】請求項3記載の発明によれば、基部がイン
スツールメントパネルに設けられた収容部に挿抜可能な
ケースの取手部であり、台座と共に表示装置がそのケー
ス内に収容されるので、台座からテレビを取外すことな
くテレビを収容することができ、テレビ収容スペースの
確保と同時に、テレビの操作性向上と、インパネ回りの
美観(外観品位)を重視した機構全体の小型化を図るこ
とができる。またテレビ本体の安定性を確保できる。
【0069】請求項4記載の発明によれば、基部が、グ
ースネックまたはチルトスタンドの軸の先端に設けられ
ているので、載置するテレビの大きさにとらわれなくな
り汎用性の非常に高い構造になる。
【0070】請求項5記載の発明によれば、ノブを緩め
ることにより台座がフリーな状態になり、台座から表示
装置を取外すことなく表示装置を収容ケースに収容でき
るので、テレビ収容スペースの確保と同時に、テレビの
操作性向上と、インパネ回りの美観(外観品位)を重視
した機構全体の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のテレビ固定機構の構
成を示す図である。
【図2】図1のA−A´断面図である。
【図3】図1のB−B´断面図である。
【図4】このテレビ固定機構を自動車のインパネに使用
した状態を示す斜視図である。
【図5】テレビ本体をケースに収容した状態を示す図で
ある。
【図6】テレビ本体を収容したケースをインパネの 1D
IN収容部に収めた状態を示す図である。
【図7】本発明に係る第2実施例のテレビ固定機構の構
成を示す図である。
【図8】図7を上方向から見た透視断面図である。
【図9】このテレビ固定機構を自動車のインパネに使用
した状態を示す斜視図である。
【図10】テレビ本体を収容したケースをインパネの 1
DIN収容部に収めた状態を示す図である。
【図11】本発明に係る第3実施例の車載用テレビ固定
機構の構成を示す斜視図である。
【図12】図11を上方向から見た透視断面図である。
【図13】この車載用テレビ固定機構の動作を示す図で
ある。
【図14】この車載用テレビ固定機構の動作を示す図で
ある。
【図15】本発明の他の応用例を示す図である。
【図16】従来のグースネックタイプの車載用テレビ固
定機構を示す図である。
【図17】従来のチルトスタンドタイプの車載用テレビ
固定機構を示す図である。
【符号の説明】
1… 1DINサイズの収容部、2…テレビ、3…半円形
の溝、4…U溝、5…取手、6…テレビ固定用台座、7
…回転・固定機構部、8…ユニファイネジ、9…シャフ
ト、10、11…軸、11a…螺溝、12…角度調整用
ノブ、40…インパネ(インスツールメントパネル)、
41…ラジオカセットデッキ、42… 1DIN収容スペ
ース、43…テレビ、50…ケース、51…支持部、5
2…シャフト、53…ウォーム、54…螺溝、55…角
度調整ノブ、56…テレビ着脱用ノブ、57…揺動腕、
58…テレビ固定用台座、61…ユニファイネジ、62
…Eリング、63…ウォームホイールギヤ、64、65
…ストッパー、70…インパネ、72…テレビ、80…
シャフト、81…螺溝、82…テレビ着脱用ノブ、83
…フランジ、90…基部、91…グースネックアーム、
92…テレビ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載される表示装置をその底面に設けら
    れたネジ穴で固定する車載用表示装置固定機構におい
    て、 所定の基部に回転自在に支持され、軸端から所定位置に
    ウォームを有し該ウォームの一方の側に所定幅で螺溝の
    形成された回転軸と、 前記回転軸のウォームを跨ぐような一対の揺動腕を有し
    該揺動腕によって前記回転軸に揺動可能に枢着される一
    方、前記表示装置のネジ穴と螺合する回転自在な表示装
    置固定用のネジが突設された台座と、 前記回転軸のウォームと係合し前記ネジの回転と関連づ
    けられたウォームホイールギヤと、 前記回転軸に固着された表示装置着脱用ノブと、 前記回転軸の螺溝に螺合された角度調整用ノブと、 前記角度調整用ノブが所定方向に回転されたときその端
    面に衝合するよう前記基部に配設されたストッパーとを
    具備したことを特徴とする車載用表示装置固定機構。
  2. 【請求項2】 車載される表示装置をその底面に設けら
    れたネジ穴で固定する車載用表示装置固定機構におい
    て、 所定の基部に回転自在に支持され、軸端から所定位置に
    ウォームを有し該ウォームの一方の側に所定幅で螺溝の
    形成された回転軸と、 前記回転軸のウォームを跨ぐような一対の揺動腕を有し
    該揺動腕によって前記回転軸に揺動可能に枢着される一
    方、前記表示装置のネジ穴と螺合する回転自在な表示装
    置固定用のネジが突設された台座と、 前記回転軸のウォームと係合し前記ネジの回転と関連づ
    けられたウォームホイールギヤと、 前記回転軸に形成された所定幅の螺溝に螺合された表示
    装置着脱用ノブおよび角度調整用ノブと、 前記表示装置着脱用ノブと前記角度調整用ノブとの間に
    配設され、前記角度調整用ノブが所定方向に回転された
    とき前記螺溝の幅内で前記角度調整用ノブの端面に衝合
    するストッパーとを具備したことを特徴とする車載用表
    示装置固定機構。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2記載の車載用表示装置固
    定機構において、 前記所定の基部が、自動車のインスツールメントパネル
    に設けられた収容部に挿抜可能なケースの取手部であ
    り、前記角度調整用ノブの回動によるその端面と前記ス
    トッパーとの衝合回避によって前記回転軸に対して前記
    台座が揺動自在となり、前記台座に固定した表示装置
    を、前記回転軸を中心に回転させることにより前記ケー
    ス内に収容可能であることを特徴とする車載用表示装置
    固定機構。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至2記載の車載用表示装置固
    定機構において、 前記所定の基部が、グースネックまたはチルトスタンド
    の軸の先端に設けられていることを特徴とする車載用表
    示装置固定機構。
  5. 【請求項5】 表示装置をその底面に設けられたネジ穴
    で固定する車載用表示装置固定機構において、 車内のインスツールメントパネルに常設されている所定
    寸法の収容ボックス部に挿抜自在に設けられた表示装置
    収容ケースと、 この表示装置収容ケースの前壁部に一対の揺動腕で軸支
    され、一方の揺動腕を支持する軸に螺溝を形成した表示
    装置固定用の台座と、 前記軸の螺溝に前記収容ケースの壁面を介して螺合さ
    れ、この螺合を進めることにより前記台座を前記収容ケ
    ースに固定するノブとを具備したことを特徴とする車載
    用表示装置固定機構。
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