JPH085789Y2 - 同方向回転型2軸押出機の伝動歯車装置 - Google Patents
同方向回転型2軸押出機の伝動歯車装置Info
- Publication number
- JPH085789Y2 JPH085789Y2 JP1991007639U JP763991U JPH085789Y2 JP H085789 Y2 JPH085789 Y2 JP H085789Y2 JP 1991007639 U JP1991007639 U JP 1991007639U JP 763991 U JP763991 U JP 763991U JP H085789 Y2 JPH085789 Y2 JP H085789Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive
- planetary gear
- shaft
- passive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Retarders (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、接近した2軸を同方向
に回転させて樹脂を押し出す2軸押出機の伝動歯車装置
に関する。
に回転させて樹脂を押し出す2軸押出機の伝動歯車装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2軸同方向回転型押出機の伝動歯
車装置は、たとえば特開平1−234223号公報に開
示されている。この歯車装置は、図4,図5に示すよう
に、第1スクリュウ軸31が入力軸32に第1駆動歯車
33、第1中間歯車34および第1伝動歯車35を介し
て連動連結され、また第2スクリュウ軸36が入力軸3
2に第2駆動歯車37、リング歯車38、3個の第2中
間歯車39および第2伝動歯車40を介して回転駆動さ
れるものである。
車装置は、たとえば特開平1−234223号公報に開
示されている。この歯車装置は、図4,図5に示すよう
に、第1スクリュウ軸31が入力軸32に第1駆動歯車
33、第1中間歯車34および第1伝動歯車35を介し
て連動連結され、また第2スクリュウ軸36が入力軸3
2に第2駆動歯車37、リング歯車38、3個の第2中
間歯車39および第2伝動歯車40を介して回転駆動さ
れるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の歯車装
置において、第2スクリュウ軸36の第2伝動歯車40
は等間隔毎に配置された3個の第2中間歯車39(所謂
遊星歯車)から動力を伝達されるため、ラジアル方向の
負荷は無くなるが、第1スクリュウ軸31が1個の第1
中間歯車34を介して回転駆動されるため、ラジアル方
向の負荷が不均一となり、また第1,第2スクリュウ軸
31,36の軸間距離lが第2伝動歯車40の外径によ
り制約されるという問題があった。
置において、第2スクリュウ軸36の第2伝動歯車40
は等間隔毎に配置された3個の第2中間歯車39(所謂
遊星歯車)から動力を伝達されるため、ラジアル方向の
負荷は無くなるが、第1スクリュウ軸31が1個の第1
中間歯車34を介して回転駆動されるため、ラジアル方
向の負荷が不均一となり、また第1,第2スクリュウ軸
31,36の軸間距離lが第2伝動歯車40の外径によ
り制約されるという問題があった。
【0004】本考案は、上記問題点を解決して、2本の
出力軸への負荷を均等にできるとともに、2本の出力軸
を充分に接近して配置できる同方向回転型2軸押出機の
伝動歯車装置を提供することを目的とする。
出力軸への負荷を均等にできるとともに、2本の出力軸
を充分に接近して配置できる同方向回転型2軸押出機の
伝動歯車装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本考案は、入力軸を、入力軸に設けられた駆動ギヤ
とこれに噛み合う第1中間ギヤおよび第2中間ギヤを介
して互いに平行な2本の第1中間軸および第2中間軸に
連動連結し、第1中間軸および第2中間軸に固定した第
1駆動プラネタリギヤおよび第2駆動プラネタリギヤを
一組のサンギヤとリングギヤとに噛合し、前記サンギヤ
およびリングギヤにスラスト方向に位置ずれして噛み合
い互いに接近する第1受動プラネタリギヤおよび第2受
動プラネタリギヤを、それぞれスクリュウ軸に接続され
た第1,第2出力軸に設け、前記第1駆動プラネタリギ
ヤと、第2駆動プラネタリギヤと,第1受動プラネタリ
ギヤおよび第2受動プラネタリギヤとを等間隔毎に配置
したものである。
めに本考案は、入力軸を、入力軸に設けられた駆動ギヤ
とこれに噛み合う第1中間ギヤおよび第2中間ギヤを介
して互いに平行な2本の第1中間軸および第2中間軸に
連動連結し、第1中間軸および第2中間軸に固定した第
1駆動プラネタリギヤおよび第2駆動プラネタリギヤを
一組のサンギヤとリングギヤとに噛合し、前記サンギヤ
およびリングギヤにスラスト方向に位置ずれして噛み合
い互いに接近する第1受動プラネタリギヤおよび第2受
動プラネタリギヤを、それぞれスクリュウ軸に接続され
た第1,第2出力軸に設け、前記第1駆動プラネタリギ
ヤと、第2駆動プラネタリギヤと,第1受動プラネタリ
ギヤおよび第2受動プラネタリギヤとを等間隔毎に配置
したものである。
【0006】
【作用】上記構成において、1本の入力軸からの駆動ト
ルクを2本の中間軸を介して遊星歯車機構に伝達し、中
間軸に設けられた第1駆動プラネタリギヤおよび第2駆
動プラネタリギヤと、それぞれ出力軸に設けられて互い
に接近しかつ位置ずれした2個の受動プラネタリギヤと
を等間隔で配置した一組の遊星歯車機構により、2本の
スクリュウ軸に駆動トルクを伝達する。したがって、こ
の伝動歯車装置の構成によれば、各プラネタリギヤに生
じるラジアル方向の負荷のバランスを等しくして、1本
の入力軸からの大きい駆動トルクを接近した2本の出力
軸(スクリュウ軸)に均等に伝達することができ、また
2個の受動プラネタリギヤをスラスト方向に位置ずれさ
せてサンギヤおよびリングギヤに組み込むので、従来の
ように歯車の外径に制約されることがなく、2本の出力
軸を充分に接近させることができる。
ルクを2本の中間軸を介して遊星歯車機構に伝達し、中
間軸に設けられた第1駆動プラネタリギヤおよび第2駆
動プラネタリギヤと、それぞれ出力軸に設けられて互い
に接近しかつ位置ずれした2個の受動プラネタリギヤと
を等間隔で配置した一組の遊星歯車機構により、2本の
スクリュウ軸に駆動トルクを伝達する。したがって、こ
の伝動歯車装置の構成によれば、各プラネタリギヤに生
じるラジアル方向の負荷のバランスを等しくして、1本
の入力軸からの大きい駆動トルクを接近した2本の出力
軸(スクリュウ軸)に均等に伝達することができ、また
2個の受動プラネタリギヤをスラスト方向に位置ずれさ
せてサンギヤおよびリングギヤに組み込むので、従来の
ように歯車の外径に制約されることがなく、2本の出力
軸を充分に接近させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。1は軸継手2を介して回転駆動モーター
3の出力軸に接続された入力軸で、入力軸1の端部には
駆動ギヤ4が固定され、所定間隔をあけて互いに平行に
配置された第1,第2中間軸5,6の第1,第2中間ギ
ヤ7,8がそれぞれ前記駆動ギヤ4に噛合されている。
いて説明する。1は軸継手2を介して回転駆動モーター
3の出力軸に接続された入力軸で、入力軸1の端部には
駆動ギヤ4が固定され、所定間隔をあけて互いに平行に
配置された第1,第2中間軸5,6の第1,第2中間ギ
ヤ7,8がそれぞれ前記駆動ギヤ4に噛合されている。
【0008】9は遊星歯車伝動機構で、サンギヤ10
と、サンギヤ10に一定間隔を開けて外嵌されたリング
ギヤ11と、サンギヤ10とリングギヤ11とに噛合さ
れた4個のプラネタリギヤ12,13,14,15とで
構成される。前記プラネタリギヤ12,13,14,1
5のうち2個の第1,第2駆動プラネタリギヤ12,1
3はそれぞれ第1,第2中間軸5,6に取り付けられ、
他の2個の第1,第2受動プラネタリギヤ14,15
は、互いに接近して平行に配置された第1,第2出力軸
16,17にスラスト方向に位置ずれして取り付けられ
ている。また、第1,第2受動プラネタリギヤ12,1
3は両出力軸16,17(すなわち後述するスクリュウ
軸)間距離aだけ離れて配置され、両出力軸16,17
の中間位置bと第1駆動プラネタリギヤ14と第2駆動
プラネタリギヤ15とはそれぞれ120°隔てた等間隔
に配置される。したがって、各プラネタリギヤ12〜1
5に生じるラジアル方向の負荷はほぼ相殺されるので、
極めてバランス良く動力を伝達することができ、また第
1,第2出力軸16,17は歯車に制約されることなく
互いに接近して配置することができる。
と、サンギヤ10に一定間隔を開けて外嵌されたリング
ギヤ11と、サンギヤ10とリングギヤ11とに噛合さ
れた4個のプラネタリギヤ12,13,14,15とで
構成される。前記プラネタリギヤ12,13,14,1
5のうち2個の第1,第2駆動プラネタリギヤ12,1
3はそれぞれ第1,第2中間軸5,6に取り付けられ、
他の2個の第1,第2受動プラネタリギヤ14,15
は、互いに接近して平行に配置された第1,第2出力軸
16,17にスラスト方向に位置ずれして取り付けられ
ている。また、第1,第2受動プラネタリギヤ12,1
3は両出力軸16,17(すなわち後述するスクリュウ
軸)間距離aだけ離れて配置され、両出力軸16,17
の中間位置bと第1駆動プラネタリギヤ14と第2駆動
プラネタリギヤ15とはそれぞれ120°隔てた等間隔
に配置される。したがって、各プラネタリギヤ12〜1
5に生じるラジアル方向の負荷はほぼ相殺されるので、
極めてバランス良く動力を伝達することができ、また第
1,第2出力軸16,17は歯車に制約されることなく
互いに接近して配置することができる。
【0009】前記第1,第2出力軸16,17はそれぞ
れ軸継手18,19を介して第1,第2スクリュウ軸2
0,21に接続され、第1,第2スクリュウ軸20,2
1は押出機のケーシング(図示せず)内に延びている。
れ軸継手18,19を介して第1,第2スクリュウ軸2
0,21に接続され、第1,第2スクリュウ軸20,2
1は押出機のケーシング(図示せず)内に延びている。
【0010】上記構成において、回転駆動モーター3に
より入力軸1を矢印A方向に回転させると、駆動ギヤ4
および第1,第2中間ギヤ7,8を介して第1,第2中
間軸5,6がそれぞれ矢印B,C方向にそれぞれ回転さ
れ、そして第1,第2中間軸5,6の第1,第2駆動プ
ラネタリギヤ12,13により、サンギヤ10が矢印D
方向に、リングギヤ11がサンギヤ10とは逆の矢印E
方向にそれぞれ等角速度で回転され、サンギヤ10およ
びリングギヤ11により第1,第2受動プラネタリギヤ
14,15がそれぞれ矢印F,Gで示す同一方向に等速
度で回転駆動される。さらに第1,第2受動プラネタリ
ギヤ14,15の回転は第1,第2出力軸16,17を
介して第1,第2スクリュウ軸20,21に伝達され
る。
より入力軸1を矢印A方向に回転させると、駆動ギヤ4
および第1,第2中間ギヤ7,8を介して第1,第2中
間軸5,6がそれぞれ矢印B,C方向にそれぞれ回転さ
れ、そして第1,第2中間軸5,6の第1,第2駆動プ
ラネタリギヤ12,13により、サンギヤ10が矢印D
方向に、リングギヤ11がサンギヤ10とは逆の矢印E
方向にそれぞれ等角速度で回転され、サンギヤ10およ
びリングギヤ11により第1,第2受動プラネタリギヤ
14,15がそれぞれ矢印F,Gで示す同一方向に等速
度で回転駆動される。さらに第1,第2受動プラネタリ
ギヤ14,15の回転は第1,第2出力軸16,17を
介して第1,第2スクリュウ軸20,21に伝達され
る。
【0011】上記構成によれば、入力軸1から2本の出
力軸16,17への動力伝達は、一組の遊星歯車機構9
を介して行うので、伝動歯車装置を単純化できるととも
にコンパクト化が図れ、、この遊星歯車機構9内の4個
のプラネタリギヤ12〜15を、ラジアル方向の負荷を
ほぼ均等に配分できる位置に配置したので、大きいトル
クをバランスよく2本の近接した出力軸に伝達すること
ができる。また、2個の受動プラネタリギヤ14,15
はスラスト方向に位置ずれされて一組のサンギヤ10お
よびリングギヤ11に組み込まれるので、より接近した
位置に配置することができる。
力軸16,17への動力伝達は、一組の遊星歯車機構9
を介して行うので、伝動歯車装置を単純化できるととも
にコンパクト化が図れ、、この遊星歯車機構9内の4個
のプラネタリギヤ12〜15を、ラジアル方向の負荷を
ほぼ均等に配分できる位置に配置したので、大きいトル
クをバランスよく2本の近接した出力軸に伝達すること
ができる。また、2個の受動プラネタリギヤ14,15
はスラスト方向に位置ずれされて一組のサンギヤ10お
よびリングギヤ11に組み込まれるので、より接近した
位置に配置することができる。
【0012】
【考案の効果】以上に述べたごとく本考案によれば、1
本の入力軸と接近した2本の出力軸との間に、2本の中
間軸により回転される第1駆動プラネタリギヤと第2駆
動プラネタリギヤと、出力軸にそれぞれ設けられた2個
の受動プラネタリギヤとを等間隔で配置した一組の遊星
歯車機構を介装したので、各プラネタリギヤへの負荷の
バランスを等しくでき、1本の入力軸からの大きい駆動
トルクを、接近した2本の出力軸(スクリュウ軸)に均
等に伝達することができる。しかも歯車の数も少なく一
組の遊星歯車機構を使用した簡単な構造にすることがで
き、またスラスト方向に位置ずれさせた2個の受動プラ
ネタリギヤにより、従来のように歯車の外径に制約され
ることがなく、2本の出力軸を充分に接近させることが
できる。
本の入力軸と接近した2本の出力軸との間に、2本の中
間軸により回転される第1駆動プラネタリギヤと第2駆
動プラネタリギヤと、出力軸にそれぞれ設けられた2個
の受動プラネタリギヤとを等間隔で配置した一組の遊星
歯車機構を介装したので、各プラネタリギヤへの負荷の
バランスを等しくでき、1本の入力軸からの大きい駆動
トルクを、接近した2本の出力軸(スクリュウ軸)に均
等に伝達することができる。しかも歯車の数も少なく一
組の遊星歯車機構を使用した簡単な構造にすることがで
き、またスラスト方向に位置ずれさせた2個の受動プラ
ネタリギヤにより、従来のように歯車の外径に制約され
ることがなく、2本の出力軸を充分に接近させることが
できる。
【図1】本考案の一実施例の伝動歯車装置を示す一部切
欠き斜視図である。
欠き斜視図である。
【図2】同遊星歯車機構の正面図である。
【図3】同伝動歯車装置の側面図である。
【図4】従来の遊星歯車機構の側面図である。
【図5】従来の伝動歯車装置の要部断面図である。
1 入力軸 4 駆動ギヤ 5 第1中間軸 6 第2中間軸 7 第1中間ギヤ 8 第2中間ギヤ 9 遊星歯車機構 10 サンギヤ 11 リングギヤ 12 第1駆動プラネタリギヤ 13 第2駆動プラネタリギヤ 14 第1受動プラネタリギヤ 15 第2受動プラネタリギヤ 16 第1出力軸 17 第2出力軸 20 第1スクリュウ軸 21 第2スクリュウ軸
Claims (1)
- 【請求項1】 入力軸を、入力軸に設けられた駆動ギヤ
とこれに噛み合う第1中間ギヤおよび第2中間ギヤを介
して互いに平行な2本の第1中間軸および第2中間軸に
連動連結し、第1中間軸および第2中間軸に固定した第
1駆動プラネタリギヤおよび第2駆動プラネタリギヤを
一組のサンギヤとリングギヤとに噛合し、前記サンギヤ
およびリングギヤにスラスト方向に位置ずれして噛み合
い互いに接近する第1受動プラネタリギヤおよび第2受
動プラネタリギヤを、それぞれスクリュウ軸に接続され
た第1,第2出力軸に設け、前記第1駆動プラネタリギ
ヤと、第2駆動プラネタリギヤと,第1受動プラネタリ
ギヤおよび第2受動プラネタリギヤとを等間隔毎に配置
したことを特徴とする同方向回転型2軸押出機の伝動歯
車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991007639U JPH085789Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 同方向回転型2軸押出機の伝動歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991007639U JPH085789Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 同方向回転型2軸押出機の伝動歯車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104423U JPH04104423U (ja) | 1992-09-09 |
JPH085789Y2 true JPH085789Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31739572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991007639U Expired - Lifetime JPH085789Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 同方向回転型2軸押出機の伝動歯車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085789Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10315200B4 (de) * | 2003-04-03 | 2005-03-17 | 3+Extruder Gmbh | Getriebe zum Antrieb eines Mehrwellenextruders |
CN103061818B (zh) * | 2011-10-18 | 2014-09-03 | 周登荣 | 具有补充压缩空气回路的压缩空气发动机总成 |
EP2784265B1 (en) * | 2011-11-22 | 2016-09-14 | Beijing Xiangtian Huachuang Aerodynamic Force Technology Research Institute Company Limited | Pneumatic generator system with electromagnetic power boost and electromagnetic power booster |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP1991007639U patent/JPH085789Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04104423U (ja) | 1992-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4226135A (en) | Load-splitting transmission | |
US5383375A (en) | Gear speed change system with two counter shafts | |
US7213480B2 (en) | Motor vehicle transmission | |
US20110146445A1 (en) | 7-speed layshaft geartrain with dual-use meshes and three axes | |
JPH085789Y2 (ja) | 同方向回転型2軸押出機の伝動歯車装置 | |
SE457198B (sv) | Automatisk stegloes kraftoeverfoering | |
JPH03181640A (ja) | 伝動装置 | |
EP1531286B1 (en) | Motor vehicle gearbox | |
JP4638059B2 (ja) | パラレル駆動の変速機 | |
US20030154810A1 (en) | Motor vehicle gearbox | |
JP2003336695A (ja) | 多軸動力伝達装置 | |
JP3450136B2 (ja) | 二軸押出機の駆動装置 | |
JPH05261792A (ja) | 2軸押出機の駆動伝達装置 | |
JPH01234223A (ja) | 2軸押出機の伝動歯車装置 | |
JP3210391B2 (ja) | 二軸押出機の駆動方法および駆動装置 | |
JPS5842383B2 (ja) | デンドウソウチ | |
JP2513232Y2 (ja) | 2軸押出機用駆動装置 | |
JPH07509296A (ja) | トルク配分駆動装置 | |
US4154126A (en) | Compact gear assembly | |
JPS6234977B2 (ja) | ||
JP2009168076A (ja) | トルク制限機構 | |
JPS6262039A (ja) | 2軸押出機の駆動伝達装置 | |
JPH0320602Y2 (ja) | ||
JPH02217650A (ja) | 2軸押出機の伝動歯車装置 | |
JPS6015968Y2 (ja) | 車両用変速装置 |