JPH0839497A - 孔明けパンチ一体形リングバインド用治具 - Google Patents

孔明けパンチ一体形リングバインド用治具

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JPH0839497A
JPH0839497A JP6191809A JP19180994A JPH0839497A JP H0839497 A JPH0839497 A JP H0839497A JP 6191809 A JP6191809 A JP 6191809A JP 19180994 A JP19180994 A JP 19180994A JP H0839497 A JPH0839497 A JP H0839497A
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KARL JIMUKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化にして孔明け機能とリングを開く機能
を持たせる。 【構成】 ガイド部20の端部に設けた紙押え部21を起立
し、紙位置決部28を紙載置部19の前縁36に衝合して、紙
載置部19の上面と面一にして紙を位置決した後に、紙押
え部21を倒すことにより、位置決された紙は紙押え部21
と紙載置部19によって挟持することができ、次に、紙位
置決部28を回動して退避させることにより、上記位置決
された紙の先端を紙載置部19の前縁36から突出した状態
にして、孔明けパンチで孔明けすることができる。一方
リングにて書類を綴じる場合には、ガイド部20に回動可
能に設けた紙押え部21と可動板26の両側に設けた摺動子
とをリンクで連結し、紙押え部21を起倒動すことによ
り、摺動子(可動板)を移動させてリングを開くことが
できる。このようにして、紙押え部21に孔明け時の紙挟
持機能とリングを開く機能の両方を持たせて小型化する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リングバインド用治具
としての機能を有し、かつ、通常のバインドの孔明け具
としても使用可能であって小型化した孔明けパンチ一体
形リングバインド用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図16に示すように書類1に四角い孔3を
明けて、リングバインダ2のリング部4をこの孔3に挿
入して、書類1を綴じるようにしている。このリングバ
インダ2を用いて書類1を綴じる際に、書類1にリング
部4の断面形状に適合した四角い孔3を明け、多数のリ
ング部4を一度に開くための事務器が必要になる。
【0003】この孔明けとリング部を開くという二つの
機能を備えた従来の事務器として既に市販されているも
のを図18に示す。すなわち、パンチ部5と基台6との間
の隙間7に紙Pを差し込み、ハンドル8を下方に押し下
げて、紙Pにリング部の断面形状に適合した角孔を明け
る。その後に開閉蓋9を開いて内蔵されているリング開
き具を露出させてリングバインダをセットし、つまみ10
を回してリング部を開くようにしている。
【0004】次に、図17に示すものは紙に孔を明けるた
めの事務器であり、既に市販されている。この孔明け事
務機器は基盤11に紙押え12を回動可能に取り付け、この
紙押え12には図示省略のパンチの位置決をする凹部15を
設けたパンチガイド板14が一体に設けられている。ま
た、基盤11には紙載置部13が一体に設けられており、こ
の紙載置部13の前縁18に衝合し、その上面が一致するよ
うに紙位置決部材16が基盤11に回動可能なように設けら
れている。17は紙を位置決するための段部である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
図18に示す事務器は例えば会社等のように、この事務器
を頻繁に使用し、かつ、広いスペースで使用する場合に
は有効であるが、パンチ部5やハンドル8があるために
一般家庭やスペースの狭い所で使用するにはあまりにも
大型であり、特にこの事務器を使用しない時の保管場所
に広いスペースをとるという問題がある。そして、この
種のリングバインダ専用のものにあっては、書類に明け
られる孔の形状がリングの断面形状に適合した角孔のみ
であるので、リングバインダ以外の丸孔バインダへの適
用ができず、汎用性の点で問題がある。
【0006】また、事務器は大量生産型の製品であるの
で、この製品を倉庫に保管しておくための空間スペース
が大きくなり、また運送する場合においても荷姿が大き
くなり、保管および運送費が高くなるという問題があ
る。また、図17に示した事務器は、孔明け用の事務器と
しては小型であるので上記スペースの点で有効である
が、リングを開くという機能を有していないので、リン
グバインダを使用する場合にはリングを開くための別の
事務器が必要になるという問題がある。
【0007】本発明は上記図17に示した孔明け事務器を
応用して、これにリングを開く機能を持たせるようにし
て小型化し、更にリングバインダ以外の通常のバインダ
の孔明け用としても利用できる、孔明けパンチ一体形リ
ングバインド用治具を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る手段は、平板から成る紙載置部の後部に
断面形状がL字状の段部を一体に形成して、該段部の水
平部にリングバーを等ピッチ間隔に立設し、該紙載置部
の両側であって紙載置部の幅方向にガイド部を一体に形
成し、前記紙載置部の前縁に衝合し、かつ、紙載置部の
上面と面一になる紙位置決部材を回動可能に前記ガイド
部に設け、前記ガイド部の紙載置部前縁側端部に紙押え
部材を回動可能に設け、前記リングバーを立設した水平
部の裏面に摺接して移動する可動板の両側に前記ガイド
部にガイドされる摺動子を一体に設け、該摺動子と前記
紙押え部材とをリンクを介して連結し、前記可動板の前
縁に先端側をカギ形に曲げたL字状リングバーを前記リ
ングバーと同じピッチ間隔で立設したことを特徴とする
ものである。
【0009】
【作用】本発明はこのように構成したので、次の通りの
作用がある。先ず、紙に孔をあける場合には、ガイド部
の紙載置部の前縁側の端部に回動可能に設けた紙押え部
を起立した状態にし、紙載置部の前縁に衝合し、かつ、
紙載置部の上面と面一になるようにガイド部に回動可能
に設けた紙位置決部を回動することにより、紙位置決部
および紙載置部の上面が一致した状態にすることができ
る。そして、紙を位置決をした後に、紙押え部を倒すこ
とにより、位置決された紙は紙押え部と紙載置部によっ
て挟持することが可能となる。次に、紙位置決部を回動
することにより、上記位置決された紙の先端を紙載置部
の前縁から突出した状態にし、孔明けパンチで孔明けす
ることができる。
【0010】次にリングバインダにて書類を綴じる場合
には、ガイド部に回動可能に設けた紙押え部と可動板の
両側に設けた摺動子とをリンクで連結しているので、紙
押え部を起立状態から倒すことにより、摺動子(可動
板)を移動させることが可能となる。これにより、平板
から成る紙載置部の後部に断面形状がL字状の段部を一
体に形成して、この段部の水平部にリングバーを等ピッ
チ間隔に立設し、この水平部の裏面に摺接して移動する
可動板の前縁にL字状リングバーを立設しているので、
紙押え部を起倒動することにより、L字状リングバーを
移動し、L字状リングバーをリングバーに対して離間接
近させることが可能となる。
【0011】そして、リングバーとL字状リングバーと
は同一ピッチ間隔で設けられており、L字状リングバー
の先端をカギ状に曲げているので、紙押え部を起立して
リングバーとL字状リングバーとを接近させた状態にし
て、リングバインダの基部をリングバーに係止すると共
に、L字状リングバーのカギ形に曲げられた先端部をリ
ング内に挿入するようにセットすることができる。そし
て、この状態から紙押え部を傾倒することにより、L字
状リングバーがリングバーから離間するので、リングを
L字状リングバーのカギ形に曲げられた部分に引っかけ
るようにして開くことが可能となる。
【0012】このように、紙押え部と摺動子とをリンク
で連結したので、孔明けの際の紙の挟持とリングを開く
時のL字状リングバーの移動という二つの機能を、紙押
え部に持たせることが可能となる。そして、紙載置部の
前縁に衝合するように紙位置決部(孔明け側)を設け、
紙載置部の後部にL字状段部を形成してその水平部にリ
ングバー(リング開き側)を立設しているので、紙載置
部に対して孔明け側(前部)とリング開き側(後部)と
を向かい合った水平状態にして全体の高さを低くするこ
とができ、また紙載置部の両側にガイド部を設けること
により、全体をコンパクト化することができると共に、
このガイド部端部に紙押え部を回動可能に支持すると共
に、摺動子をこのガイド部にガイドさせるようにしてい
るので、一つのリンクで両者を連結してその構造を簡単
にすることができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について説明する。先
ず、図3を用いて本実施例の概要について説明する。図
において、紙載置部19の両側にはガイド部20が設けられ
ており、このガイド部20には紙押え部21が回動可能に設
けられている。また、この紙押え部21には図示省略の孔
明けパンチを位置決するための凹部23を設けたパンチガ
イド板22が一体に設けられている。紙載置部19の後部に
はL字状の段部が形成されていて、その水平部24には等
ピッチ間隔にリングバー25が立設されている。この水平
部24の裏面には摺接して移動可能な可動板26が設けられ
ており、この可動板26の前縁にはリングバー25と同じピ
ッチ間隔で先端がカギ形になっているL字状リングバー
27が設けられている。段部29を設けた紙位置決部材28が
ガイド部20に回動可能に設けられている。30はリングバ
ー25およびL字状リングバー27を覆うための開閉蓋であ
り、ガイド部20に回動可能に設けられている。また、こ
の開閉蓋30にはリングバー25の先端が挿入される孔31が
あけられている。32は紙押え部21と後で説明する摺動子
33とを連結するためのリンクである。
【0014】以下それぞれの部分について更に詳細に説
明する。図4は両端にガイド部20を備えた紙載置部19の
平面図であり、紙載置部19の両側にはガイド部20が紙載
置部19の幅方向に一体に設けられている。このガイド部
20は断面形状が四角形のボックス形になっており、その
上面の一部を開口して上開口部34を形成し、図3に示す
ようにリンク32が装着できるようになっている。また、
ガイド部20の端部(紙載置部19の前縁36側)には軸受け
部35が設けられていて、紙押え部21が回動可能に取りつ
けられるようになっている。紙載置部19の前縁36側の両
端には切欠部37が設けられており、ガイド部20との間に
間隙部を形成して、後で説明する紙位置決部28が取りつ
けられるようになっている。
【0015】図4のA−A線で縦断面した図10におい
て、ガイド部20の下側にも下開口部38が設けられてお
り、後で説明する可動板26の両端に設けられた摺動子33
がガイド部20内に装着できるようになっている。このよ
うにガイド部20に上開口部34と下開口部38を設けること
により、リンク32および摺動子33の組付を容易にしてい
る。この下開口部38には後で説明する底板が取りつけら
れ、この底板を固定するために、タップ孔40を設けた固
定ピン39が立設されている。そして、摺動子33はこの底
板に案内されて摺動するようになっている。
【0016】次に、図4のB−B線で縦断面した図11に
おいて、紙載置部19の後端に形成したL字状段部の垂直
面24′とリングバー25との間の距離Cは図12および図13
に示すように、リングバインダ2の基部 201が挿入可能
な寸法になっている。また、リングバー25の高さH1 は
紙載置部19の面とほぼ同一の高さになっており、紙載置
部19に紙を載置した時に、リングバー25が邪魔をしない
ようにすると共に、リング4(図12)のあらゆる直径に
対して、リングバインダ2の基部 201が保持できるよう
に、リングバー25の高さをできるかぎり高くしている。
また、ガイド部20の高さH3 に対して紙載置部19(リン
グバー25)の面はH2 だけ低くなっており、紙載置部19
に紙を載置した時にH2 高さのガイド部20の側面が、紙
を紙載置部19に載置する時のガイドをするようになって
いる。
【0017】次に、L字状リングバー27を備えた可動板
26について説明する。図5は可動板26の正面を示す図で
あり、先端が同一方向にカギ形に曲げられたL字状リン
グバー27が一定のピッチ間隔(リングバー25と同一ピッ
チ間隔)で、平面を示す図6に表れているように、可動
板26の前縁に立設されている。そして、可動板26の両端
には摺動子33が一体に設けられている。また、可動板26
の後縁には後壁41が設けられており、この後壁41と摺動
子33の側面との間にガイド部20の側壁が嵌合するガイド
隙間42が形成されている。また、摺動子33には図6に示
すように図10における固定ピン39が挿通される長孔43が
設けられており、そして一端部にはリンク32に連結する
ための連結部44が形成され、リンク32の側面と摺動子33
の側面が面一になるようにして、ガイド部20の内面にそ
って摺接できるようにしている。そして、図5に示すよ
うに可動板26の裏面が底板45に摺接して移動するように
なっている。
【0018】図1は紙押え部21と可動板26をガイド部20
に組み付けた状態を示す図であり、ガイド部20の下開口
部38から摺動子33に設けた長孔43に固定ピン39を挿通し
て組み込み、連結部44にリンク32を連結している。そし
て、上開口部34からリンク32を出すようにして、紙押え
部21の裏面に設けた連結部46にリンク32の他端を連結
し、紙押え部21の基端部を軸受部35に回動可能に軸支す
るようにしている。そして、最後に底板45は固定ピン39
に設けたタップ孔40に螺子を螺合して固定される。これ
により、紙押え部21を21′の方向に倒すことにより、リ
ンク32が32′のように略水平状態まで移動して摺動子33
を距離L1 だけ移動するようにしている。そして、摺動
子33はこの移動の際にガイド部20の天井内面、側壁内面
および底板45の上面にガイドされて移動する。この摺動
子33の移動により可動板26も図2に示すように底板45と
水平部24との間の間隙に案内されて移動し、L字状リン
グバー27がリングバー25に対して離間接近させられるよ
うになっている。
【0019】次に、平面を示す図7を用いて紙位置決部
28について説明する。紙位置決部28の両側には紙位置決
部28をコの字状に切欠いた状態で、軸受部47が設けられ
ている。この軸受け部47はC−C線で断面した図8に示
すように、紙位置決部28の上面から寸法L2 だけ下方に
離れた位置に支持部48が設けられており、この支持部48
を回動中心として紙位置決部28を回動した時に、図15に
示すように紙載置部19の前縁36から退避するようにして
いる。そして、この軸受け部47は図4に示した切欠部37
の隙間に入るようにして、支持部48がガイド部20の側面
と切欠部37により両端支持されるようになっている。ま
た、図2に示すように紙位置決部28を紙載置部19の前縁
36に衝合させた状態においては、紙載置部19の上面と紙
位置決部28の上面とが面一になるようにしている。
【0020】また、図1に示すように紙押え部21に設け
たパンチガイド部22は図11に示した寸法H2 に略等しい
寸法だけ突出した状態になっており、図2に示すように
紙押え部21を倒した時に、パンチガイド部22が紙載置部
19の上面に接合するようになっている。そして、図2に
示すようにパンチガイド部22の裏面と紙載置部19の表面
には紙を固定するためのマグネット49が設けられてい
る。このように、紙押え部21を倒してパンチガイド部22
を紙載置部19に接合させた状態において、紙載置部19の
前縁36はパンチガイド部22の前縁よりもL2 (図15)だ
け突出している。
【0021】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。先ず、紙Pに孔明けする機能とリン
グ4を開くという二つの機能に関する作用について説明
する。紙Pに孔をあける場合には、ガイド部20の紙載置
部19の前縁36側の端部に紙押え部21を回動可能に設けて
いるので、図1に示すように紙押え部21を起立した状態
にすることができる。そして、紙載置部19の前縁36に衝
合し、かつ、紙載置部19の上面と面一になる紙位置決部
28を回動可能にガイド部20に設けているので、図2に示
すように、紙位置決部28を紙載置部19の前縁36に衝合
し、開閉蓋30を閉めた状態にすることにより、紙位置決
部28、紙載置部19および開閉蓋30の上面が一致した状態
にすることができる。そして、紙Pの先端を紙位置決部
28の段部29に突き当てて紙Pの位置決をした後に、紙押
え21を倒すことにより、位置決された紙Pはパンチガイ
ド部22と紙載置部19によって挟持され、マグネット49に
より固定保持することができる。
【0022】次に、紙位置決部28は回動可能にガイド部
20に設けられているので、図15に示すように、支持部48
を回動中心として紙位置決部28を回動することにより、
段部29で位置決された紙Pの先端を紙載置部19の前縁36
から突出した状態にすることができる。そして、図14お
よび図15に示すように孔明けパンチ50の位置決突起51を
パンチ位置決凹部23に嵌合して孔明けパンチ50の位置決
をすると共に、パンチガイド部22で孔明けパンチ50をガ
イドしながら、パンチ孔P1 を紙Pに明けることができ
る。この際に紙載置部19の前縁36がパンチガイド部22の
前縁よりも突出しているので、この突出している前縁36
の部分を孔明けパンチ50に挿入した状態にして、図15に
示すように孔明けパンチ50を安定支持した状態で、上記
孔明けパンチ50の位置決とガイドをすることができる。
【0023】このように、孔明けパンチ50をパンチガイ
ド部22にガイドさせて、紙載置部19の前縁36から出てい
る紙Pに孔明けするので、孔明けパンチ50を選択するこ
とによってあけられる孔の種類を任意に選択することが
でき、通常の孔明け具として使用することが可能とな
る。
【0024】このようにして孔明けされた紙Pを次にリ
ング4にて綴じる。この場合に、開閉蓋30を開いてリン
グバー25とL字状リングバー27を露出させる。そして、
ガイド部20に回動可能に設けた紙押え部21と可動板26の
両側に設けた摺動子33とをリンク32で連結しているの
で、紙押え部21を図1の起立状態から21′まで倒すこと
により、摺動子33(可動板26)をL1 の範囲内で移動さ
せることが可能となる。すなわち、平板から成る紙載置
部19の後部に断面形状がL字状の段部を一体に形成し
て、この段部の水平部24にリングバー25を等ピッチ間隔
に立設し、この水平部24の裏面に摺接して移動する可動
板26の前縁にL字状リングバー27を立設しているので、
紙押え部21を起倒動することにより、移動範囲L1 の範
囲内でL字状リングバー27を移動し、L字状リングバー
27をリングバー25に対して離間接近させることが可能と
なる。
【0025】そして、リングバー25とL字状リングバー
27とは同一ピッチ間隔で設けられており、L字状リング
バー27の先端をカギ状に曲げているので、紙押え部21を
起立して図12に示すようにリングバー25とL字状リング
バー27とを接近させた状態にして、リングバインダ2の
基部 201をリングバー25に係止すると共に、L字状リン
グバー27のカギ形に曲げられた先端部をリング4内に挿
入するようにセットすることができる。そして、この状
態から紙押え部21を傾倒することにより、L字状リング
バー27がリングバー25から離間するので、リング4を図
13に示すようにL字状リングバー27のカギ形に曲げられ
た部分に引っかけるようにして開くことが可能となる。
このようにして、紙Pに任意形状の孔を明ける機能と、
リング4を開くという二つの機能を持たせることが可能
となる。
【0026】次に、小型化に関する作用について説明す
る。まず、紙押え部21と摺動子33とをリンク32で連結し
たので、孔明けの際の紙Pの挟持とリング4を開く時の
L字状リングバー27の移動という二つの機能を紙押え部
21に持たせることが可能となる。そして、紙載置部19の
前縁36に衝合するように紙位置決部28(孔明け側)を設
け、紙載置部19の後部にL字状段部を形成してその水平
部24にリングバー25(リング開き側)を立設しているの
で、紙載置部19に対して孔明け側(前部)とリング開き
側(後部)とを向かい合った水平状態にして全体の高さ
を低くすることができる。
【0027】また紙載置部19の両側にガイド部20を設け
ることにより、紙押え部21の支持、摺動子33のガイド、
紙位置決部28の支持および開閉蓋20の支持をして全体を
コンパクト化することができると共に、このガイド部20
の端部(紙載置部19の孔明け側端部)に紙押え部21を回
動可能に支持すると共に、摺動子33をこのガイド部20に
ガイドさせるようにしているので、一つのリンク32で両
者を連結し、簡単な構造で孔明け時における紙の挟持
と、リング綴じをする時のL字状リングバー27の移動と
いう二つの機能を紙押え部21に持たせることができる。
また、このリングバインダを使用しないときには、図2
に示すように、紙押え部21を倒した状態にすることがで
きるので、全体の高さを低くすることができる。
【0028】次に、事務器としての機能について説明す
る。図13に示すようにリング4を開いた場合に、リング
4は図16に示すように多数あり、この多数のリング4の
合計された弾性力は相当に大きななものとなる。この弾
性力がL字状リングバー27に働いて、可動板26を矢印
(イ)方向に移動させる力となる。しかしながら、図1
に示すように、紙押え部21を21′の位置に倒してリング
4を開いている状態では、リンク32が32′のように略水
平になっているので、図13に示すリング4の合計された
弾性力によって可動板26が押される矢印(イ)方向の移
動をロックすることができ、紙押え部21から手を離して
もリング4を開いた状態で保持することができる。ま
た、リング4を開いた状態では紙押え部21は21′(図
1)のように倒れた状態にあるので、紙を綴じる時に紙
押え部21が邪魔をすることはない。
【0029】また、リング4の合計された上記の弾性力
は図13の矢印(ロ)で示すように可動板26を下方に押し
下げる力としても働き、可動板26には矢印(イ)および
(ロ)方向の合成された複雑な力がかかっていることに
なる。そこで、可動板26の両端には摺動子33が設けられ
ていて、この摺動子33はボックス形のガイド部20の両側
面と底板45とでガイドされているので、上記可動板26に
かかっている力はこの摺動子33によって受けることにな
り、可動板26の円滑な移動を行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、ガイ
ド部の紙載置部前縁側の端部に回動可能に設けた紙押え
部を起立し、紙位置決部を紙載置部の前縁に衝合して、
紙載置部の上面と面一にして紙を位置決した後に、紙押
え部を倒すことにより、位置決された紙は紙押え部と紙
載置部によって挟持することができ、次に、紙位置決部
を回動して退避させることにより、上記位置決された紙
の先端を紙載置部の前縁から突出した状態にして、孔明
けパンチで孔明けすることができ、リングバインド用治
具に孔明け機能を持たせることができる。そして、この
孔明けパンチの形式は任意に選択することができるの
で、通常の孔明け具として使用することができる。
【0031】一方リングにて書類を綴じる場合には、ガ
イド部に回動可能に設けた紙押え部と可動板の両側に設
けた摺動子とをリンクで連結し、紙押え部を起倒動すこ
とにより、摺動子(可動板)を移動させることができ
る。これにより、平板から成る紙載置部の後部に断面形
状がL字状の段部を一体に形成して、この段部の水平部
に等ピッチ間隔に立設したリングバーに対して、この水
平部の裏面に摺接して移動する可動板の前縁に立設した
L字状リングバーを離間接近させることができる。
【0032】そして、リングバーとL字状リングバーと
は同一ピッチ間隔で設けられており、L字状リングバー
の先端をカギ状に曲げているので、紙押え部を起立して
リングバーとL字状リングバーとを接近させた状態にし
て、リングバインダの基部をリングバーに係止すると共
に、L字状リングバーのカギ形に曲げられた先端部をリ
ング内に挿入するようにセットし、この状態から紙押え
部を傾倒することにより、L字状リングバーがリングバ
ーから離間して、リングをL字状リングバーのカギ形に
曲げられた部分に引っかけるようにしてリングを開き、
リングにて書類を綴じることができる。このようにし
て、孔明け機能とリングバインダ機能の両方を持たせる
ことができる。
【0033】このように、孔明けの際の紙の挟持とリン
グを開く時のL字状リングバーの移動という二つの機能
を、紙押え部に持たせることができて、構造を簡単にし
て小型化することができる。そして、紙載置部の前縁に
衝合するように紙位置決部(孔明け側)を設け、紙載置
部の後部にL字状段部を形成してその水平部にリングバ
ー(リング開き側)を立設して、紙載置部に対して孔明
け側(前部)とリング開き側(後部)とを向かい合った
水平状態にして全体の高さを低くすることにより小型化
することができ、また紙載置部の両側にガイド部を設け
て、このガイド部に紙押え部の回動可能な支持機能、摺
動子のガイド機能をもたせ、紙押え部と摺動子とのリン
ク連結構造を簡略にし、全体をコンパクト化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である紙押え部と摺動子とを
リンクで連結し状態をガイド部で縦断面して示した図で
ある。
【図2】本発明の一実施例である紙載置部を縦断面した
図である。
【図3】本発明の一実施例を斜視図で示した図である。
【図4】図2における紙載置部の平面図である。
【図5】図2における可動板の正面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】図2における紙位置決部の平面図である。
【図8】図7のC−C線における縦断面図である。
【図9】図4の側面図である。
【図10】図4のA−A線における縦断面図である。
【図11】図4のB−B線における縦断面図である。
【図12】リングとリングバーおよびL字状リングバー
との関係を示す斜視図である。
【図13】リングを開いた状態を示す側面図である。
【図14】孔明けパンチで孔明けしている状態を示す平
面図である。
【図15】図14におけるD−D線における縦断面図であ
る。
【図16】書類をリングで綴じた状態を斜視図で示した
説明用図である。
【図17】従来の孔明け具の斜視図である。
【図18】従来の孔明けパンチ付きリングバインダの斜
視図である。
【符合の説明】
19 紙載置部 20 ガイド部 21 紙押え部 22 パンチガイド部 23 パンチ位置決凹部 24 水平部 25 リングバー 26 可動板 27 L字状リングバー 28 紙位置決部 29 段部 30 開閉蓋 31 孔 32 リンク 33 摺動子 34 上開口部 35 軸受部 36 前縁 37 切欠部 38 下開口部 39 固定ピン 40 タップ孔 41 後壁 42 ガイド隙間 43 長孔 44 連結部 45 底板 46 連結部 47 軸受部 48 支持部 49 マグネット 50 孔明けパンチ 51 位置決突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板から成る紙載置部の後部に断面形状
    がL字状の段部を一体に形成して、該段部の水平部にリ
    ングバーを等ピッチ間隔に立設し、該紙載置部の両側で
    あって紙載置部の幅方向にガイド部を一体に形成し、前
    記紙載置部の前縁に衝合し、かつ、紙載置部の上面と面
    一になる紙位置決部材を回動可能に前記ガイド部に設
    け、前記ガイド部の紙載置部前縁側の端部に紙押え部材
    を回動可能に設け、前記リングバーを立設した水平部の
    裏面に摺接して移動する可動板の両側に前記ガイド部に
    ガイドされる摺動子を一体に設け、該摺動子と前記紙押
    え部材とをリンクを介して連結し、前記可動板の前縁に
    先端側をカギ形に曲げたL字状リングバーを前記リング
    バーと同じピッチ間隔で立設したことを特徴とする孔明
    けパンチ一体形リングバインド用治具。
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