JPH08335822A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JPH08335822A
JPH08335822A JP14359095A JP14359095A JPH08335822A JP H08335822 A JPH08335822 A JP H08335822A JP 14359095 A JP14359095 A JP 14359095A JP 14359095 A JP14359095 A JP 14359095A JP H08335822 A JPH08335822 A JP H08335822A
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JP
Japan
Prior art keywords
antenna device
antenna
conductor
connecting member
electronic device
Prior art date
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Pending
Application number
JP14359095A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhisa Tsuru
輝久 鶴
Harufumi Bandai
治文 萬代
Koji Shiraki
浩司 白木
Kenji Asakura
健二 朝倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08335822A publication Critical patent/JPH08335822A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型のアンテナ装置を提供する。 【構成】 アンテナ装置1は、チップアンテナ2と、コ
ネクタからなる接続部材3とを接合して形成される。こ
こで、チップアンテナ2は、誘電体基体4の内部に、誘
電体基体4の長手方向(図中矢印L方向)に螺旋状に巻
回される巻回導体5を備えてなる。また、巻回導体5の
一端は、誘電体基体4の表面に引き出され、巻回導体5
に電圧を印加するための給電用端子9を形成する。そし
て、接続部材3の内部に設けられる導線11と、チップ
アンテナ2の給電用端子9とが電気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナ装置に関し、
特に、移動体通信用及びローカルエリアネットワーク
(LAN)用のアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンテナ装置の構成を、図6を用
いて説明する。図6において51はアンテナ装置であ
り、略柱状のホイップアンテナ52と、平板部53aお
よび雄ネジ部53bからなるコネクタ53とを接合して
なる。ホイップアンテナ52とコネクタ53との接合の
際、ホイップアンテナ52から引き出される配線(図示
せず)と、コネクタ53の内部を貫通して設けられる導
線(図示せず)とが電気的に接続される。また、アンテ
ナ装置51が、携帯電話等の電子機器に実装される際に
は、コネクタ53の雄ネジ部53bが、電子機器の雌ネ
ジ部(図示せず)に装着されることによって支持固定さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のアン
テナ装置51においては、略柱状のホイップアンテナ5
2は、40mm乃至160mmの長さ寸法が必要であ
り、アンテナ装置51が実装される電子機器全体の小型
化を制限することとなっていた。
【0004】そこで、本発明においては、小型のアンテ
ナ装置を提供し、アンテナ装置が実装される電子機器そ
のものの小型化を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため、本発明にかかるアンテナ装置においては、誘電体
基体を備え、該誘電体基体の内部または表面に螺旋状の
巻回導体を備えるとともに、前記誘電体基体の表面に、
前記巻回導体に電圧を印加するための給電用端子を設け
てなるチップアンテナと、該チップアンテナに電気的に
接続され、電子機器との接続を行なう接続部材とからな
ることを特徴とする。
【0006】また、前記接続部材が、コネクタまたは同
軸ケーブルからなることを特徴とする。
【0007】さらに、前記接続部材が、コネクタまたは
同軸ケーブルと、プリント配線基板との組み合わせから
なることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に記載のアンテナ装置によれば、螺旋
状の巻回導体を設けてチップアンテナを形成するため、
小型のチップアンテナが得られ、それにより、アンテナ
装置を小型化することができ、ひいてはアンテナ装置が
実装される電子機器全体の小型化が実現される。加え
て、アンテナ装置が小型化されることによって、アンテ
ナ装置を電子機器の表面に突設せず、内蔵することが可
能となり、それによって、外部からの衝撃や電気的な影
響がアンテナ装置に及ぶことを抑制することができる。
【0009】また、請求項2に記載のアンテナ装置によ
れば、接続部材がコネクタからなる場合、電子機器に実
装した後、コネクタの雄ネジ部を緩めることによって、
内部の導線を露出させ、その導線に測定器の端子を接続
し、電子機器の出力信号を容易に測定することができ
る。また、接続部材がコネクタからなり、実装する電子
機器に対してアンテナ装置が着脱可能であるとともに、
アンテナ装置が小型であるため、周波数を調整する際、
あるいはアンテナ装置が損傷した際の、アンテナ装置を
取換える作業が容易となる。
【0010】さらに、請求項2に記載のアンテナ装置に
よれば、接続部材が同軸ケーブルからなる場合、アンテ
ナ装置が小型であることに加えて、接続部材の長さを調
節したり、接続部材を曲げたりすることが可能であるた
め、アンテナ装置を実装する位置や向きを自在に変える
ことができる。したがって、アンテナ装置が実装される
電子機器の設計の自由度が増すこととなる。
【0011】また、請求項3に記載のアンテナ装置によ
れば、プリント配線基板を備え、プリント配線基板に他
の電子部品を搭載したり、回路を設けたりすることがで
きるので、高密度化が実現され、その結果、アンテナ装
置が実装される電子機器の小型化が可能となる。
【0012】
【実施例】本発明の第一の実施例にかかるアンテナ装置
の構成を、図1乃至図3を用いて説明する。
【0013】図1において、1はアンテナ装置であり、
チップアンテナ2と、平板部3aおよび雄ネジ部3bを
備えるコネクタからなる接続部材3とを、例えば半田付
けにより接合して形成される。
【0014】チップアンテナ2は、直方体状の誘電体基
体4の内部に、誘電体基体4の長手方向(図中矢印L方
向)に螺旋状に巻回される巻回導体5を備えてなる。こ
こで、誘電体基体4は、図2に示すように、酸化バリウ
ム、酸化アルミニウム、シリカを主成分とする混合体等
のセラミック、または、テフロン樹脂等の樹脂、また
は、セラミックおよび樹脂の混合体からなる矩形状の誘
電体シート6a乃至6cを積層してなる。このうち、誘
電体シート6b、6cの表面には、印刷、蒸着、貼り合
わせ、またはメッキによって、銅または銅合金等からな
り、略直線状をなす導電パターン7a乃至7hが設けら
れるとともに、誘電体シート6bには、厚み方向に形成
された貫通孔に導体を充填し、貫通配線8が設けられ
る。そして、誘電体シート6a乃至6cを積層し、貫通
配線8を介して導電パターン7a乃至7hを接続するこ
とによって、巻回断面が矩形状をなす巻回導体5が形成
される。また、巻回導体5の一端(導電パターン7eの
一端)は、誘電体基体4の表面に引き出され、巻回導体
5に電圧を印加するための給電用端子9を形成し、巻回
導体5の他端(導電パターン7dの一端)は、誘電体基
体4の内部において自由端10を形成する。
【0015】なお、巻回導電の巻回断面の形状は、矩形
状に限定されるものではなく、円形状、あるいは、一部
に直線を有する略トラック状や略半円状であってもよ
い。
【0016】一方、接続部材3は、平板部3aから雄ネ
ジ部3bにかけて、内部に導線11を有し、導線11
は、チップアンテナ2を構成する誘電体基体4の給電用
端子9に接続される。
【0017】そして、アンテナ装置1が電子機器に実装
される際には、接続部材3の雄ネジ部3bが電子機器の
雌ネジ部(図示せず)に装着される。
【0018】このように構成されるアンテナ装置1にお
いては、螺旋状の巻回導体5を設けてチップアンテナ2
を形成するため、チップアンテナ2は小型化され、例え
ば、幅5mm、奥行き8mm、高さ2.5mmの寸法と
なる。このようにチップアンテナ2が小型化されること
によって、アンテナ装置1全体が小型化され、ひいて
は、アンテナ装置1が実装される電子機器の小型化が実
現される。また、アンテナ装置1が小型化されることに
よって、アンテナ装置1を電子機器の表面に突設するこ
となく、内蔵することが可能となり、それによって、外
部からの衝撃や電気的な影響がアンテナ装置1に及ぶこ
とを抑制することができる。
【0019】さらに、アンテナ装置1によれば、接続部
材3がコネクタからなるものであり、電子機器に実装し
た後、雄ネジ部3bを緩めることによって、雌ネジ側の
導線の一部を露出させ、その導線に測定器の端子を接続
し、電子機器の出力信号を容易に測定することができ
る。また、接続部材3がコネクタからなり、実装する電
子機器に対してアンテナ装置1が着脱可能であるととも
に、アンテナ装置1が小型であるため、周波数を調整す
る際、あるいはアンテナ装置1が損傷した際の、別のア
ンテナ装置に取換える作業が容易に行える。
【0020】次に、本発明の第二の実施例にかかるアン
テナ装置の構成を、図3を用いて説明する。なお、第一
の実施例と同一または相当する部分には同一の符号を付
し、その説明は省略する。
【0021】図3において、21はアンテナ装置であ
り、チップアンテナ2と、同軸ケーブルからなる接続部
材22とを、例えば半田付けにより接合して形成され
る。ここで、チップアンテナ2の給電用端子9は、接続
部材22の内部の導線23に接続される。
【0022】このように構成されるアンテナ装置21に
おいては、小型であることに加えて、接続部材22が同
軸ケーブルからなり、接続部材22の長さを調節した
り、接続部材22を曲げたりすることが可能であるた
め、アンテナ装置21を実装する位置や向きを自在に変
えることができる。したがって、アンテナ装置21が実
装される電子機器の設計の自由度が増すこととなる。
【0023】次に、本発明の第三の実施例にかかるアン
テナ装置の構成を、図4を用いて説明する。なお、第一
の実施例と同一または相当する部分には同一の符号を付
し、その説明は省略する。
【0024】図4において、31はアンテナ装置であ
り、チップアンテナ2をプリント配線基板32上に、半
田付け等によって固定し、さらに、プリント配線基板3
2に、コネクタからなる接続部材3を接合して形成され
る。
【0025】ここで、プリント配線基板32は、例え
ば、銅等からなる矩形状の金属板、または、フレキシブ
ル基板の表面に、例えばマイクロストリップラインから
なる表面導線33を設け、さらにガラスエポキシ等を塗
布してなる。また、接続部材3は、プリント配線基板3
2の長手方向の一端に、平板部3aを半田付け等によっ
て接着することにより、固定される。このとき、接続部
材3は、プリント配線基板32の長手方向に対して、平
板部3aが垂直、かつ雄ネジ部3bが平行となるように
固定される。そして、チップアンテナ2の給電用端子9
と、接続部材3の導線11とは、表面導線23によって
接続される。
【0026】このような構成のアンテナ装置21が電子
機器に実装される際には、接続部材3の雄ネジ部3bが
電子機器の雌ネジ部(図示せず)に装着される。
【0027】このように構成されるアンテナ装置31に
おいては、プリント配線基板32を備えることから、プ
リント配線基板32に他の電子部品を搭載したり、回路
を設けたりすることができ、高密度化が実現され、その
結果、アンテナ装置31が実装される電子機器の小型化
が可能となる。
【0028】次に、本発明の第四の実施例にかかるアン
テナ装置の構成を、図5を用いて説明する。なお、第一
乃至第三の実施例と同一または相当する部分には同一の
符号を付し、その説明は省略する。
【0029】図5において、41はアンテナ装置であ
り、チップアンテナ2をプリント配線基板32上に、半
田付け等によって固定し、さらに、プリント配線基板3
2の長手方向の一端に、同軸ケーブルからなる接続部材
22を接合して形成される。そして、チップアンテナ2
の給電用端子9と、接続部材22の導線23とは、プリ
ント配線基板32上の表面導線33によって接続され
る。
【0030】このように構成されるアンテナ装置41に
おいては、接続部材22の長さを調節したり、接続部材
22を曲げたりすることが可能であるため、アンテナ装
置41を実装する位置や向きを自在に変えることができ
る。したがって、アンテナ装置41が実装される電子機
器の設計の自由度が増すこととなる。さらに、プリント
配線基板32を備えることから、プリント配線基板32
に他の電子部品を搭載したり、回路を設けたりすること
ができ、高密度化が実現され、その結果、アンテナ装置
41が実装される電子機器の小型化が可能となる。
【0031】なお、上記第一乃至第四の実施例において
は、誘電体シートを複数枚積層し、誘電体基体を形成す
る場合について説明したが、例えば1個のブロック状の
誘電体を用いて、誘電体基体を形成してもよい。
【0032】また、上記第一乃至第四の実施例において
は、誘電体基体の内部に巻回導体を形成する場合につい
て説明したが、誘電体基体の表面に導電パターンを巻回
し、巻回導体を形成してもよい。さらに、誘電体シート
の表面に螺旋状の溝を設け、その溝に沿ってメッキ線、
あるいはエナメル線等の線材を巻回し、巻回導体を形成
してもよい。
【0033】さらに、上記第一乃至第四の実施例におい
ては、誘電体基体の長手方向に導電パターンを巻回し、
巻回導体を形成する場合について説明したが、誘電体基
体の高さ方向に導電パターンを巻回し、巻回導体を形成
してもよい。
【0034】加えて、上記第一乃至第四の実施例におい
ては、誘電体基体が直方体状である場合について説明し
たが、誘電体基体は球体、立方体、円柱、円錐、あるい
は角錐等の他の形状でもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載のアンテナ装置によれ
ば、螺旋状の巻回導体を設けてチップアンテナを形成す
るため、小型のチップアンテナが得られ、それにより、
アンテナ装置を小型化することができ、ひいてはアンテ
ナ装置が実装される電子機器全体の小型化が実現され
る。加えて、アンテナ装置が小型化されることによっ
て、アンテナ装置を電子機器の表面に突設せず、内蔵す
ることが可能となり、それによって、外部からの衝撃や
電気的な影響がアンテナ装置に及ぶことを抑制すること
ができる。
【0036】また、請求項2に記載のアンテナ装置によ
れば、接続部材がコネクタからなる場合、電子機器に実
装した後、コネクタの雄ネジ部を緩めることによって、
内部の導線を露出させ、その導線に測定器の端子を接続
し、電子機器の出力信号を容易に測定することができ
る。しかも、接続部材がコネクタからなり、実装する電
子機器に対してアンテナ装置が着脱可能であるととも
に、アンテナ装置が小型であるため、周波数を調整する
際、あるいはアンテナ装置が損傷した際の、アンテナ装
置を取換える作業が容易となる。
【0037】さらに、請求項2に記載のアンテナ装置に
よれば、接続部材が同軸ケーブルからなる場合、アンテ
ナ装置が小型であることに加えて、接続部材の長さを調
節したり、接続部材を曲げたりすることが可能であるた
め、アンテナ装置を実装する位置や向きを自在に変える
ことができる。したがって、アンテナ装置が実装される
電子機器の設計の自由度が増すこととなる。
【0038】また、請求項3に記載のアンテナ装置によ
れば、プリント配線基板を備え、プリント配線基板に他
の電子部品を搭載したり、回路を設けたりすることがで
きるので、高密度化が実現され、その結果、アンテナ装
置が実装される電子機器の小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例にかかるアンテナ装置の
透視斜視図である。
【図2】図1のアンテナ装置を構成する誘電体基体の組
立分解斜視図である。
【図3】本発明の第二の実施例にかかるアンテナ装置の
一部透視斜視図である。
【図4】本発明の第三の実施例にかかるアンテナ装置の
斜視図である。
【図5】本発明の第四の実施例にかかるアンテナ装置の
斜視図である。
【図6】従来のアンテナ装置の斜視図である。
【符号の説明】
1、21、31、41 アンテナ装置 2 チップアンテナ 3、22 接続部材 4 誘電体基体 5 巻回導体 9 給電用端子 32 プリント配線基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朝倉 健二 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体基体を備え、該誘電体基体の内部
    または表面に螺旋状の巻回導体を備えるとともに、前記
    誘電体基体の表面に、前記巻回導体に電圧を印加するた
    めの給電用端子を設けてなるチップアンテナと、 該チップアンテナに電気的に接続され、電子機器との接
    続を行なう接続部材とからなることを特徴とするアンテ
    ナ装置。
  2. 【請求項2】 前記接続部材が、コネクタまたは同軸ケ
    ーブルからなることを特徴とする請求項1に記載のアン
    テナ装置。
  3. 【請求項3】 前記接続部材が、コネクタまたは同軸ケ
    ーブルと、プリント配線基板との組み合わせからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
JP14359095A 1995-06-09 1995-06-09 アンテナ装置 Pending JPH08335822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14359095A JPH08335822A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 アンテナ装置

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JP14359095A JPH08335822A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 アンテナ装置

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JPH08335822A true JPH08335822A (ja) 1996-12-17

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ID=15342271

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JP14359095A Pending JPH08335822A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 アンテナ装置

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JP (1) JPH08335822A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998033232A1 (fr) * 1997-01-28 1998-07-30 Yokowo Co., Ltd. Antenne a installer sur un vehicule, element d'antenne, et procede de fabrication
US6995710B2 (en) 2001-10-09 2006-02-07 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Dielectric antenna for high frequency wireless communication apparatus
JP2008219437A (ja) * 2007-03-03 2008-09-18 Jst Mfg Co Ltd チップアンテナの装着具及び電子部品実装基板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998033232A1 (fr) * 1997-01-28 1998-07-30 Yokowo Co., Ltd. Antenne a installer sur un vehicule, element d'antenne, et procede de fabrication
US6995710B2 (en) 2001-10-09 2006-02-07 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Dielectric antenna for high frequency wireless communication apparatus
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