JPH08332862A - アクスルケースの防振支持構造 - Google Patents

アクスルケースの防振支持構造

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JPH08332862A
JPH08332862A JP7143111A JP14311195A JPH08332862A JP H08332862 A JPH08332862 A JP H08332862A JP 7143111 A JP7143111 A JP 7143111A JP 14311195 A JP14311195 A JP 14311195A JP H08332862 A JPH08332862 A JP H08332862A
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JP
Japan
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vibration
axle case
body frame
mounting hole
mount
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JP7143111A
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Hirohiko Kawada
浩彦 川田
Nobuhiro Ishii
宣広 石井
Koji Iwaki
浩二 岩木
Hidemi Harada
日出実 原田
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/22Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of main drive shafting, e.g. cardan shaft
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    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機体フレームに防振部材を介してアクスルケ
ースをマウントする構成において、簡単な防振構成とし
て現行の機体フレームをそのままマウントできるように
する。 【構成】 アクスルケース1に機体フレーム2の取付部
2aを支持するためのマウントボス1aを設け、該マウ
ントボス1aに取付孔1bを開口し、該取付孔1bにパ
イプ状の防振部材12を脱落防止手段を施して挿入し、
該防振部材12上に機体フレームの取付部2aを載置
し、マウントボスと取付部を防振部材を介してボルト固
定した。また、前記アクスルケース1を水平に分割した
上ハウジング1Uと下ハウジング1Dより構成し、該ア
クスルケースのマウントボスに機体フレームを取り付け
る取付孔を鋳抜きにより上下方向に開口した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機体フレームに防振部材
を介してアクスルケースをマウントする構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の小型走行車輌におけるトランスミ
ッションを収納したアクスルケースは両側に取付部を設
けて機体フレームに直接マウントされていた。しかし、
機体フレームに直接アクスルケースを固定すると、トラ
ンスミッションで発生する振動が機体フレームに直接伝
わり、機体フレーム上に乗るオペレーターにも振動が伝
わり、運転操作に不快感を与えたり、作業機を装着した
場合には、作業機にも振動が伝わり、作業に微妙に悪影
響を与えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなアクスルケ
ースからの振動を防止するためには、アクスルケースと
機体フレームの間の固定部に防振部材を介装することが
従来から行われている。例えば、図10に示すように、
アクスルケース1の取付部1aに取付用のボルト孔1b
を垂直方向に開口し、該取付部1a上に防振ゴム等から
なるボルト孔を開口した防振部材3・4を載置し、該防
振部材3・4の上下方向の間に機体フレーム2の取付部
2aを挟持して、固定ボルト6を防振部材3・4とボル
ト孔1bを貫通してナット7により締め付けることによ
って、機体フレーム2にアクスルケース1をマウントす
るようにしていた。5はカラーである。しかし、このよ
うな構成であると、機体フレーム2の取付部2aの幅L
1は防振部材3・4よりも幅広くしなければならないの
で、現行の機体フレーム2ではそのままマウントするこ
とができず、新たに機体を設計する必要があり、コスト
アップとなってしまうのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するために、次のような手段を用いるものであ
る。即ち、アクスルケースに機体フレームの取付部を支
持するためのマウントボスを設け、該マウントボスに取
付孔を開口し、該取付孔にパイプ状の防振部材を脱落防
止手段を施して挿入し、該防振部材上に機体フレームの
取付部を載置し、マウントボスと取付部を防振部材を介
してボルト固定した。また、前記アクスルケースを水平
に分割した上ハウジングと下ハウジングより構成し、該
アクスルケースのマウントボスに機体フレームを取り付
ける取付孔を鋳抜きにより上下方向に開口した。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。アクスルケース上に機体
フレームをマウントする場合には、アクスルケースのマ
ウントボスの取付孔にパイプ状の防振部材を挿入し、更
に、取付孔と防振部材の間にカラー付座金を介装して、
この防振部材が容易に抜けないように圧入または接着し
て、この防振部材上に機体フレームの取付部を載せて、
機体フレームとアクスル両者と、その防振部材にカラー
を介して固定ボルトを挿入して、締め付け固定する。こ
のようにしてマウント部の防振構造が得られる。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に従って説明す
る。図1はアクスルケースに機体フレームをマウントす
る組立斜視図、図2はアクスルケースに機体フレームを
マウントした側面図一部断面図、図3は同じくアクスル
ケースが車軸中心で水平に分割されている実施例の側面
図一部断面図、図4は防振支持構造の第一の実施例を示
す側面断面図、図5は同じく第二実施例の側面断面図、
図6は同じく第三実施例の側面断面図、図7は同じく第
四実施例の側面断面図、図8は機体フレームの取付部が
垂直面で、マウントボスの取付孔が水平方向に設けられ
ている実施例の組立斜視図、図9は同じく取付孔部の平
面断面図、図10は従来の防振支持構造を示す側面断面
図である。
【0007】図1、図2において、モアトラクタ等の小
型の走行車輌の機体フレーム2に本発明の防振支持構造
によってトランスミッションを収納したアクスルケース
1をマウントする構成について説明する。アクスルケー
ス1は上ハウジング1Uと下ハウジングDからなり、上
下中央部の水平の合わせ面から上下に分割できる構成と
している。このアクスルケース1内にはトランスミッシ
ョンとしてのHST式変速装置と、車軸11と、HST
式変速装置から車軸11へ動力を伝達する歯車等が収納
されている。
【0008】そして、上ハウジング1Uの上面から入力
軸9を突出して、入力プーリー10を固定して、エンジ
ン等から動力が入力される。この動力がトランスミッシ
ョンにより変速されて、車軸11が駆動される。該車軸
11は図1、図2に示すように上ハウジング1Uに支持
されて側方へ突出する構成とすることもでき、また、図
3に示すように、上ハウジング1Uと下ハウジング1D
の合わせ面で支持して側方へ突出するように構成するこ
ともできる。
【0009】アクスルケース1の左右両側より側方へ車
軸の支持部が突出され、この車軸の支持部に機体フレー
ム2にマウントするためのマウントボス1a・1aが設
けられている。該マウントボス1aに防振部材を介して
機体フレーム2の取付部2aが載置され、固定ボルト6
・6によってアクスルケース1と機体フレーム2が固定
されるのである。
【0010】このマウント構成の第一実施例を図4より
詳述する。ゴム等からなる鍔付のパイプ状に構成した防
振部材12・12がマウントボス1aの取付孔1bに、
上下方向から脱落防止手段が図られて挿入されている。
この脱落防止手段としては圧入または挿入接着等の方法
がある。なお、この防振部材12はゴムの種類もしくは
厚さや、形状を変更することで、減衰率等の振動特性の
異なる防振効果を得ることができ、本実施例ではこの防
振部材を上下方向へ引き取り外して、振動に適した防振
部材に変更することを可能としている。この防振部材1
2・12の挿入孔12aにカラー13が圧入または挿入
接着される。そして、防振部材12上に機体フレーム2
の取付部2aを載置して、前記カラー13と取付部2a
に固定ボルト6を挿入して、ナット7で締め付け固定す
る。
【0011】このように、機体フレーム2の取付部2a
は防振部材12の上に載せて固定ボルト6を挿入して固
定するので、該取付部2aの幅L2は従来のままでよ
く、図10に示す取付幅L1よりも狭くて済む。また、
防振部材12で機体フレーム2を受ける面積が従来より
も広くなり、防振効率も向上できる。一方、フレームマ
ウントボス1aの取付孔1bの加工は従来ドリルによる
キリ孔加工が主であったが、本実施例では、ダイカスト
鋳抜きにより取付孔1bを形成しており、取付孔1bを
鋳抜き後にキリ孔加工する必要をなくしている。
【0012】また、このマウント構成の第二実施例を図
5より詳述する。第二実施例の防振部材は前記同様の材
質で上下二つの部材から構成しているが、一方の防振部
材12’は鍔部だけとして座面を形成して機体フレーム
2の取付部2aを受けるようにし、他方の防振部材1
2”は鍔付のパイプ状に構成し、パイプ部を長くして取
付孔1bの軸方向の長さと同じとしている。そして、前
述と同様に構成した取付孔1bに防振部材12”とカラ
ー13を上下方向から圧入または挿入接着し、防振部材
12’上に機体フレーム2の取付部2aを載置して、前
記カラー13と取付部2aに固定ボルト6を挿入して、
ナット7で締め付け固定する。
【0013】また、このマウント構成の第三実施例を図
6より詳述する。この第三実施例はタイヤの回転によっ
てアクスルケース1のボス部から、機体フレーム2の取
付部2aに大きな力がかかる場合にこのマウント構成が
使用される。即ち、まず、上下同じ構成としたカラー付
の座金14・14が取付孔1bに圧入または挿入接着さ
れ、このカラー付座金14・14に前記第一実施例と同
様に構成した上下二つの部材から構成される防振部材1
2・12を圧入または挿入接着し、防振部材12・12
にカラー13を上下方向から挿入し、防振部材12上に
機体フレーム2の取付部2aを載置して、前記カラー1
3に固定ボルト6を挿入して、ナット7で締め付け固定
する。
【0014】また、このマウント構成の第四実施例を図
7より詳述する。この第四実施例は第三実施例と同様
に、タイヤの回転によってアクスルケース1のボス部か
ら、機体フレーム2の取付部2aに大きな力がかかる場
合に適用するマウント構成であり、座金は前記同様に上
下二つの部材から構成しているが、一方の座金14’は
カラーなしであり、他方の座金14”はカラー部分14
a”を長くして取付孔1bの軸方向の長さと同じとして
いる。そして、防振部材12は前記第二実施例と同様に
構成して、前記同様に取付孔1bに座金14”と防振部
材12”とカラー13を上下方向から圧入または挿入接
着し、この取付孔1bと座金14”と防振部材12”の
上面のカラー13上部に座がね14’と防振部材12’
を挿入し、この防振部材12’上に機体フレーム2の取
付部2aを載置して、前記カラー13と取付部2aに固
定ボルト6を挿入して、ナット7で締め付け固定する構
成としている。但し、前記第二実施例と第四実施例の防
振部材と座金は上下逆に配置してもよい。
【0015】また、機体フレーム2の取付部2a’は水
平方向とすることなく、垂直方向に構成することも可能
であり、この場合図8、図9に示すように、マウントボ
ス1a’の取付孔1b’は水平方向に開口し、防振部材
12やカラー13、または座金14の取付構成は前記第
一実施例乃至第四実施例と同様に、垂直方向に設けてい
たもの水平方向に向けた状態に構成され、防振効果も略
同様に得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如くア
クスルケースのマウントボスに脱落防止手段を施して防
振部材を取り付けたので、アクスルケース側で防振支持
構成ができ、フレーム側には防振支持構成が不要となっ
て、簡単に両者を防振構造でマウントして締結すること
ができ、脱落防止手段が講じられているので組み立て性
の向上が図れ、アクスルケースの移動時に防振部材の紛
失がない。また、防振部材に機体フレームの取付部を載
置するので、現行のフレームをそのまま使用して、防振
支持構造とすることができ、フレームまたはアクスルケ
ースの取付部を変更する必要がなく、コストアップを抑
えることができる。
【0017】また、請求項2の如く前記アクスルケース
を水平に分割し、防振部材の取付孔を鋳抜きにより開口
したので、アクスルケースの成形時に取付孔を設けるこ
とができて、その後工程でキリ孔加工を行う必要がなく
なり、コスト低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アクスルケースに機体フレームをマウントする
組立斜視図である。
【図2】アクスルケースに機体フレームをマウントした
側面図一部断面図である。
【図3】同じくアクスルケースが車軸中心で水平に分割
されている実施例の側面図一部断面図である。
【図4】防振支持構造の第一の実施例を示す側面断面図
である。
【図5】同じく第二実施例の側面断面図である。
【図6】同じく第三実施例の側面断面図である。
【図7】同じく第四実施例の側面断面図である。
【図8】機体フレームの取付部が垂直面で、マウントボ
スの取付孔が水平方向に設けられている実施例の組立斜
視図である。
【図9】同じく取付孔部の平面断面図である。
【図10】従来の防振支持構造を示す側面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 アクスルケース 1a マウントボス 1b 取付孔 1U 上ハウジング 1D 下ハウジング 2 機体フレーム 2a 取付部 6 固定ボルト 12 防振部材 13 カラー 14 座金
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】本発明は上記のような課題を解決するため
に、次のような手段を用いるものである。即ち、アクス
ルケースに機体フレームの取付部を支持するためのマウ
ントボスを設け、該マウントボスに取付孔を開口し、該
取付孔に防振部材を脱落防止手段を施して挿入し、該防
振部材上に機体フレームの取付部を載置し、マウントボ
スと取付部を防振部材を介して固定した。また、前記ア
クスルケースを水平に分割した上ハウジングと下ハウジ
ングより構成し、該アクスルケースのマウントボスに機
体フレームを取り付ける取付孔を上下方向に開口した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如くア
クスルケースのマウントボスに脱落防止手段を施して防
振部材を取り付けたので、アクスルケース側で防振支持
構成ができ、フレーム側には防振支持構成が不要となっ
て、簡単に両者を防振手段を施してマウントして締結す
ることができ、脱落防止手段が講じられているので組み
立て性の向上が図れ、アクスルケースの移動時に防振部
材の紛失がない。また、防振部材に機体フレームの取付
部を載置するので、現行のフレームをそのまま使用し
て、防振支持構造とすることができ、フレームまたはア
クスルケースの取付部を変更する必要がなく、コストア
ップを抑えることができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】また、請求項2の如く前記アクスルケース
を水平方向上下に分割可能とし、防振部材の取付孔を
上下方向に開口したので、アクスルケースの成形時に
おいて同時に該取付孔を鋳抜きにより設けることができ
て、アクスルケースの型成形後にキリ孔加工等の機械加
を行う必要がなくなり、加工コスト低減化を図るこ
とができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】アクスルケース機体フレームマウントする
組立斜視図である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】アクスルケース機体フレームマウントした
側面図一部断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 日出実 兵庫県尼崎市猪名寺2丁目18番1号 株式 会社神崎高級工機製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクスルケースに機体フレームの取付部
    を支持するためのマウントボスを設け、該マウントボス
    に取付孔を開口し、該取付孔にパイプ状の防振部材を脱
    落防止手段を施して挿入し、該防振部材上に機体フレー
    ムの取付部を載置し、マウントボスと取付部を防振部材
    を介してボルト固定したことを特徴とするアクスルケー
    スの防振支持構造。
  2. 【請求項2】 前記アクスルケースを水平に分割した上
    ハウジングと下ハウジングより構成し、該アクスルケー
    スのマウントボスに機体フレームを取り付ける取付孔を
    鋳抜きにより上下方向に開口したことを特徴とする請求
    項1記載のアクスルケースの防振支持構造。
JP7143111A 1995-06-09 1995-06-09 アクスルケースの防振支持構造 Pending JPH08332862A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7143111A JPH08332862A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 アクスルケースの防振支持構造
US08/652,946 US5868215A (en) 1995-06-09 1996-05-24 Vibration isolating support structure for an axle case

Applications Claiming Priority (1)

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JP7143111A JPH08332862A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 アクスルケースの防振支持構造

Publications (1)

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JPH08332862A true JPH08332862A (ja) 1996-12-17

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ID=15331171

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JP (1) JPH08332862A (ja)

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