JPH08332636A - タイヤ加硫方法 - Google Patents

タイヤ加硫方法

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JPH08332636A
JPH08332636A JP16695295A JP16695295A JPH08332636A JP H08332636 A JPH08332636 A JP H08332636A JP 16695295 A JP16695295 A JP 16695295A JP 16695295 A JP16695295 A JP 16695295A JP H08332636 A JPH08332636 A JP H08332636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
bladder
exhaust
green tire
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP16695295A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Asakura
丈治 浅倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH08332636A publication Critical patent/JPH08332636A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 排気工程を短縮化して生産性を向上させる。 【構成】 モールド内のグリーンタイヤに内挿されたブ
ラダに水蒸気、窒素ガス等の圧力ガスを供給し、ブラダ
によりグリーンタイヤの内面を押圧させながら加熱する
成形工程と、ブラダから圧力ガスを排気する排気工程
と、ブラダ内を大気圧に安定化させる安定化工程とをこ
の順に実行することによって、グリーンタイヤを加硫成
形する。排気工程における圧力ガスの排気は、ブラダ内
の圧力を示す圧力測定値が圧力設定値以下となった時点
で完了したと判断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラダに対して圧力ガ
スを供給、保持、排気することによりグリーンタイヤを
加硫成形するタイヤ加硫方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、グリーンタイヤは、上モールド
と下モールドとの型締により形成されるキャビティーに
グリーンタイヤを装填し、このグリーンタイヤの内面を
ブラダにより押圧させながら加熱することにより加硫成
形されるようになっている。そして、通常、上記の加硫
成形は、図5に示すように、モールド内のグリーンタイ
ヤに内挿されたブラダに圧力ガスを供給し、このブラダ
によりグリーンタイヤの内面を押圧させながら加熱する
成形工程(S11)と、ブラダ内の圧力を所定の圧力以
下に減圧する排気工程と(S12)、ブラダ内を大気圧
に安定化させる安定化工程と(S13)をこの順に実行
するタイヤ加硫方法により実施されるようになってい
る。
【0003】ところで、上記のタイヤ加硫方法は、短時
間で完了して生産性を向上させるように、各工程をグリ
ーンタイヤの加硫度に応じて実行できることが望ましい
が、モールドを介してグリーンタイヤの加硫度を測定す
ることは極めて困難である。従って、従来は、例えば成
形工程が10分、排気工程が6秒、および安定化工程が
6秒のように、各工程に所定の時間を設定し、これらの
時間により工程の終了を決定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のタイヤ加硫方法のように、全ての工程を時間により
管理すると、排気工程においては、ブラダ内の圧力が確
実に所定の圧力以下となるように、排気時間のバラツキ
を考慮した十分に長い時間を設定することが必要とな
る。これにより、従来のタイヤ加硫方法では、加熱成形
に不要である無駄な時間が排気工程の後半部で常に発生
し、この排気工程における無駄な時間が生産性を低下さ
せる要因になるという問題がある。
【0005】従って、本発明は、排気工程における無駄
な時間を削減して生産性を向上させることができるタイ
ヤ加硫方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、モールド内のグリーンタイヤに内挿されたブラダに
圧力ガスを供給し、該ブラダによりグリーンタイヤの内
面を押圧させながら加熱する成形工程と、上記ブラダか
ら圧力ガスを排気する排気工程と、上記ブラダ内を大気
圧に安定化させる安定化工程とをこの順に実行すること
によって、上記グリーンタイヤを加硫成形するタイヤ加
硫方法において、上記排気工程は、上記ブラダ内の圧力
が設定圧力以下となった時点で終了されることを特徴と
している。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、ブラダ内の圧力が設定圧
力以下となった時点で排気工程が終了されるため、排気
時間のバラツキを考慮した排気設定時間を基にして排気
工程を終了させる場合のような無駄な時間が発生せず、
排気工程に要する時間を短縮化させることが可能にな
る。そして、この排気工程の短縮化により次工程である
安定化工程の開始時期を早めることが可能になるため、
結果として生産性を向上させることが可能になる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4を用いて
説明する。本実施例に係るタイヤ加硫方法は、図2のタ
イヤ加硫機において実施されるようになっている。この
タイヤ加硫機は、フロアー面に固定された基底部1a
と、基底部1aの両端部から立ち上げられたサイド部1
b・1bと、サイド部1b・1bの上端に横設された上
面部1cとからなるフレーム1を有している。フレーム
1内には、下プラテン2を介して下モールド3が基底部
1aの上面に固設されていると共に、下モールド3に対
向するように上モールド4が設けられている。
【0009】上記の上モールド4は、上プラテン5を介
して昇降シリンダ7に接続されており、昇降シリンダ7
は、上モールド4を下モールド3に対して昇降させるよ
うになっている。また、上モールド4は、上プラテン5
を介して上下可動台6にも接続されている。そして、上
下可動台6は、両端部がフレーム1のサイド部1b・1
bに設けられたスライドレール8・8に移動自在に係合
されており、上モールド4と下モールド3との左右方向
の位置関係を一定にさせるようになっている。
【0010】上記の下モールド3と上モールド4とは、
上モールド4が昇降シリンダ7により下降されることに
より型締されるようになっている。型締された下モール
ド3および上モールド4内には、図3のキャビティ10
が形成されるようになっており、キャビティ10には、
グリーンタイヤ9が装填されるようになっている。ま
た、下モールド3には、グリーンタイヤ9に内挿される
ブラダ11が設けられており、ブラダ11内には、蒸気
や窒素ガス等の圧力ガスが供給されるようになってい
る。そして、ブラダ11は、圧力ガスの温度および圧力
でもってグリーンタイヤ9を内側から下モールド3およ
び上モールド4方向に押圧するようになっている。
【0011】上記の圧力ガスは、供給弁13を備えた供
給用配管12を介してブラダ11内に供給されるように
なっている。一方、ブラダ11内の圧力ガスは、排気弁
14を備えた排気用配管15を介して排気されるように
なっている。また、排気弁14とフレーム1との間にお
ける排気用配管15には、圧力センサ16が接続されて
おり、圧力センサ16は、排気用配管15を介してブラ
ダ11内の圧力を測定し、この圧力測定値が圧力設定値
以下となったときに、圧力判定信号をON状態からOF
F状態に切り換えて出力するようになっている。
【0012】上記の圧力センサ16は、排気弁14およ
び供給弁13と共に制御装置17に接続されており、制
御装置17に対して圧力判定信号を出力するようになっ
ている。制御装置17は、未加硫のグリーンタイヤ9を
キャビティ10に装填した後、加硫成形を施してキャビ
ティ10から搬出するまでの一連の処理を制御するよう
になっており、加硫成形は、排気工程を排気時間とブラ
ダ11内の圧力とで管理する図1の加硫成形ルーチンを
実行することにより実施されるようになっている。
【0013】即ち、加硫成形ルーチンは、後述の第1昇
圧工程と第2昇圧工程と圧力保持工程とをこの順にそれ
ぞれの設定時間で実行し、排気工程となったときに、排
気時間と排気設定時間との比較による工程終了の判定を
行いながら、圧力センサ16からの圧力判定信号を基に
ブラダ11内の圧力を用いた工程終了の判定を行い、ブ
ラダ11内の圧力(圧力測定値)が設定圧力(圧力設定
値)以下となる条件および排気時間が排気設定時間以下
となる条件の少なくとも一方の条件を満たした時点で実
行を終了し、次工程の安定化工程を実行するようになっ
ている。尚、この加硫成形ルーチンは、ブラダ11内の
圧力のみを用いて工程終了を判定するようになっていて
も良い。
【0014】上記の構成において、タイヤ加硫機の動作
を通じてタイヤ加硫方法について説明する。
【0015】未加硫のグリーンタイヤ9が下モールド3
に搬入された後、上モールド4が昇降シリンダ7により
下降され、上モールド4と下モールド3とが型締される
ことによって、キャビティ10にグリーンタイヤ9が装
填されることになる。この後、図1の加硫成形ルーチン
が実行されることになり、先ず、グリーンタイヤ9に内
挿されたブラダ11に圧力ガスが供給され、ブラダ11
がグリーンタイヤ9の内面を押圧しながら加熱する成形
工程が実行されることになる。
【0016】具体的には、供給弁13が開栓されること
によって、蒸気からなる圧力ガスが供給用配管12を介
してブラダ11内に供給される第1昇圧工程が実行され
ることになる(S1)そして、例えば図4に示すよう
に、第1昇圧工程の開始から1分の設定時間が経過し、
ブラダ11内の圧力(温度)が第1段階の圧力(温度)
に到達すると、第2昇圧工程が実行されることによっ
て、窒素ガスからなる圧力ガスが供給用配管12を介し
てブラダ11内に供給されることになる(S2)。この
後、第2昇圧工程の開始から1分の設定時間が経過し、
ブラダ11内の圧力が第2段階の圧力に到達すると、供
給弁13が閉栓され、ブラダ11内の圧力が第2段階の
圧力に保持される圧力保持工程が実行されることにな
る。そして、ブラダ11によりグリーンタイヤ9がモー
ルド3・4に押圧されながら加熱されることによって、
グリーンタイヤ9が加硫成形されることになる(S
3)。
【0017】上記の圧力保持工程の開始から8分の設定
時間が経過すると、次に、排気工程が実行されることに
なる。即ち、排気弁14の開栓によりブラダ11内の圧
力ガスが排気されながら、排気弁14を開栓してからの
排気時間と排気設定時間(例えば6秒)とが比較される
ことになる(S4)。排気時間が排気設定時間未満であ
る場合には、圧力センサ16からの圧力判定信号がOF
F状態であるか否かが判定されることによって、ブラダ
11内の圧力を示す圧力測定値が圧力設定値以下である
か否かが判定されることになる(S5)。そして、圧力
判定信号がOFF状態でないと判定されると、圧力測定
値が圧力設定値を越えていると判断され、S4が再実行
されることになる。これにより、S4において排気時間
が排気設定時間以上であると判定されるか、或いはS5
において圧力判定信号がOFF状態(圧力測定値が圧力
設定値以下)であると判定されるまで、S4およびS5
が繰り返して実行されることになる。
【0018】一方、S4において排気時間が排気設定時
間以上になったと判定されるか、或いはS5において圧
力判定信号がOFF状態になったと判定されると、圧力
ガスの排気が完了したと判断され、次の安定化工程が実
行されることによって、ブラダ11内が大気圧にされる
ことになる(S6)。
【0019】この後、上モールド4が上昇され、上記の
加硫成形されたグリーンタイヤ9が下モールド3から外
部に搬出された後、未加硫のグリーンタイヤ9が下モー
ルド3に搬入されることによって、グリーンタイヤ9の
加硫成形が再度繰り返されることになる。
【0020】このように、本実施例のタイヤ加硫方法
は、モールド3・4内のグリーンタイヤ9に内挿された
ブラダ11に水蒸気および窒素ガス等の圧力ガスを供給
し、ブラダ11によりグリーンタイヤ9の内面を押圧さ
せながら加熱した後(成形工程)、ブラダ11から圧力
ガスを排気し(排気工程)、ブラダ11内を大気圧に安
定化させる(安定化工程)という一連の動作を繰り返す
ことによって、グリーンタイヤ9を順次加硫成形するも
のである。そして、上記の排気工程における圧力ガスの
排気は、ブラダ11内の圧力(圧力測定値)が設定圧力
(圧力設定値)以下となった時点で完了したと判断され
ることを特徴としている。
【0021】これにより、ブラダ11内の圧力が設定圧
力以下となった時点で排気工程が終了されるため、排気
時間のバラツキを考慮した排気設定時間を基にして排気
工程を終了させる場合のような無駄な時間が発生せず、
排気工程に要する時間を短縮化させることが可能にな
る。そして、この排気工程の短縮化により次工程である
安定化工程の開始時期を早めることが可能になるため、
結果として生産性を向上させることが可能になる。即
ち、排気工程に要する時間が4秒短縮されたとすると、
1日の生産量(約100〜120本)あたり約400〜
500秒短縮されることになり、2日で1本多くのグリ
ーンタイヤ9を加硫成形できることになる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上のように、モールド内の
グリーンタイヤに内挿されたブラダに圧力ガスを供給
し、該ブラダによりグリーンタイヤの内面を押圧させな
がら加熱する成形工程と、上記ブラダから圧力ガスを排
気する排気工程と、上記ブラダ内を大気圧に安定化させ
る安定化工程とをこの順に実行することによって、上記
グリーンタイヤを加硫成形するタイヤ加硫方法におい
て、上記排気工程は、上記ブラダ内の圧力が設定圧力以
下となった時点で終了される構成である。
【0023】これにより、ブラダ内の圧力が設定圧力以
下となった時点で排気工程が終了されるため、排気時間
のバラツキを考慮した排気設定時間を基にして排気工程
を終了させる場合よりも、排気工程に要する時間を短縮
化させることが可能になり、ひいては、次工程である安
定化工程の開始時期を早めて生産性を向上させることが
可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】加硫成形ルーチンのフローチャートである。
【図2】タイヤ加硫機にグリーンタイヤが搬入された状
態を示す説明図である。
【図3】タイヤ加硫機のモールドが型締された状態を示
す説明図である。
【図4】ブラダ内の圧力状態を示す説明図である。
【図5】加硫成形ルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
1 フレーム 2 下プラテン 3 下モールド 4 上モールド 5 上プラテン 6 上下可動台 7 昇降シリンダ 8 スライドレール 9 グリーンタイヤ 10 キャビティ 11 ブラダ 12 供給用配管 13 供給弁 14 排気弁 15 排気用配管 16 圧力センサ 17 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールド内のグリーンタイヤに内挿され
    たブラダに圧力ガスを供給し、該ブラダによりグリーン
    タイヤの内面を押圧させながら加熱する成形工程と、上
    記ブラダから圧力ガスを排気する排気工程と、上記ブラ
    ダ内を大気圧に安定化させる安定化工程とをこの順に実
    行することによって、上記グリーンタイヤを加硫成形す
    るタイヤ加硫方法において、 上記排気工程は、上記ブラダ内の圧力が設定圧力以下と
    なった時点で終了されることを特徴とするタイヤ加硫方
    法。
JP16695295A 1995-06-07 1995-06-07 タイヤ加硫方法 Pending JPH08332636A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09300356A (ja) * 1996-05-15 1997-11-25 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫方法
JP2017081043A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤの加硫方法
CN107718388A (zh) * 2017-09-20 2018-02-23 南京泛特塑业有限公司 聚酰亚胺型材的成型工艺

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