JPH0832916B2 - 漂白性洗剤組成物 - Google Patents

漂白性洗剤組成物

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JPH0832916B2
JPH0832916B2 JP62242329A JP24232987A JPH0832916B2 JP H0832916 B2 JPH0832916 B2 JP H0832916B2 JP 62242329 A JP62242329 A JP 62242329A JP 24232987 A JP24232987 A JP 24232987A JP H0832916 B2 JPH0832916 B2 JP H0832916B2
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【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、特定のアニオン界面活性剤を含む粒状洗剤
と過炭酸塩または過硼酸塩のの他に、特定の物理特性を
有する漂白活性化剤ならびに水不溶性無機微粉体を含有
する漂白性洗剤組成物に関する。
従来技術 漂白効果をもつ衣類用洗剤は、衣類に付着した皮脂汚れ
の除去や紅茶、コーヒー、果物、血液等のしみ汚れの除
去ができるために、近年好んで使用されている。
漂白剤としては過炭酸塩に代表される酸素系無機過酸
化物が、次亜鉛素酸塩のような塩素系漂白剤に比べて、
色、柄物衣料に対する色落ちおよび塩素系特有の不快臭
がないことから、広く用いられるようになってきた。
しかし、酸素系漂白剤は塩素系漂白剤に比べて、一般
に漂白力が劣り、十分な漂白力を得るためには、かなり
長時間の処理を必要とする欠点がある。このため、従来
から過炭酸塩や過硼酸塩等の過酸化物を主体とする漂白
剤に、テトラアセチルエチレンジアミン(TAED)、テト
ラアセチルグリコールウリル(TAGU)、ペンタアセチル
グリコース(PAG)などの漂白活性化剤を併用すること
により、高い漂白力を得る試みがなされている。このよ
うな漂白活性化剤のうちTAEDを衣料用洗浄剤に配合した
漂白性洗剤は、既にヨーロッパで使用されている。この
理由は、ヨーロッパの洗濯温度は従来の90℃以上の熱水
から近年60℃へと低下してきているが、洗濯時間が20〜
30分とかなり長いため漂白活性化剤の効果が充分発揮さ
れ易い環境にあるためである。
しかし、日本ではヨーロッパに比べ洗濯温度が5〜30
℃と低い上に、洗濯時間も5〜15分と短いため、漂白活
性化剤の効果が充分発揮されない状況にある。このため
新しい漂白活性化剤を開発する試みが活発に行われてい
るが、未だ不十分な状況にある。本発明者らは、日本の
洗濯温度でも漂白活性化剤の効果を十分に発揮させるべ
く、漂白活性化剤と洗剤成分の相互作用および粒状洗剤
への混合方法について鋭意研究した結果、本発明を完成
するに至った。
発明の目的 本発明は衣料の洗浄と同時に勝れた漂白力を発揮する
漂白性洗剤組成物を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の漂白洗剤組成物は、下記の(a)、(b)お
よび(c)成分を含み、 (c)成分の漂白活性化剤がα−オレフィンスルホン
酸ソーダ20重量%、珪酸ソーダ10重量%。炭酸ソーダ10
重量%、硫酸ソーダ40重量%を含む洗剤の0.1%水溶液
に0.002重量%添加した時に、共存する着色した粉末セ
ルロースのゼータ電位を、漂白活性化剤が共存しない場
合に比べて負の方向に増加させる物理特性を有し、かつ この漂白剤および漂白活性化剤を粒状洗剤に粉体混合
する際に、平均一次粒径が10μm以下である合成または
天然の水不溶性無機微粉体と予め混合するか、または粒
状洗剤と漂白剤、漂白活性化剤および水不溶性無機微粉
体とを同時混合することを特徴とする。
(a)直鎖または分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸
塩、α−オレフィンスルホン酸塩およびアルキルまたは
アルケニル硫酸塩から選ばれる一種以上の界面活性剤中
に占めるα−オレフィンスルホン酸塩の比率が80%未満
であるアニオン界面活性剤10〜50重量%。
(b)過炭酸塩および過硼酸塩から選ばれる漂白剤1〜
15重量%。
(c)漂白活性化剤0.5〜10重量%。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
漂白活性化剤としては、従来から種々のものが開示さ
れているが、それらを過炭酸塩等の漂白剤と併用して粒
状洗剤とともに洗剤に用いた場合、漂白力は洗剤成分の
影響をうけることが判明した。洗剤成分のうち特にアニ
オン界面活性剤の影響が大きく、好適なアニオン界面活
性剤としては、平均炭素数10〜16のアルキル基を有する
直鎖または分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩(LA
S)、平均炭素数10〜20のアルキルまたはアルケニル硫
酸塩(AS)で、平均炭素数10〜20のα〜オレフィンスル
ホン酸塩(AOS)の単独使用は漂白効果の面から好まし
くなく、LAS、ASおよびAOSの合計量の80%未満の量でAO
Sを併用する。これらアニオン界面活性剤による漂白効
果への影響は、後述する好適な漂白活性化剤の物理特性
と併せて考えると、被洗物、例えば繊維表面へのアニオ
ン界面活性剤の吸着性が関係していると思われるが、詳
細は不明である。(a)粒状洗剤中のアニオン界面活性
剤の配合量は洗浄力、漂白効果の面から10〜50重量%で
ある。
(b)成分の過炭酸塩または過硼酸塩の対イオンとし
てはアルカリ金属、特にナトリウムが好ましく、過硼酸
塩は一水和物および四水和物が使用できる。過炭酸塩ま
たは過硼酸塩の形状、平均粒径、見掛け比重などは、粒
状洗剤への混合性や偏析の面から適宜選択され、粒状洗
剤に粉体混合することが好ましい。配合量は漂白力の面
から1〜15重量%、好ましくは3〜10重量%で、15重量
%を超えると粉体特性の点で好ましくない。
また、アニオン界面活性剤の影響を受けにくい(c)
成分の漂白活性化剤としては、実施例で示す条件で測定
した粉末セルロースの着色部分のゼータ電位を、漂白活
性化剤が存在しない場合よりも負の方向へ増加させるこ
とのできるものが良く、特に−3mV以上増加させるもの
が好ましい。配合量は漂白効果の面から0.5〜10重量%
である。
これに適合する漂白活性化剤の例は、アセトキシベン
ゼンスルホン酸ソーダ、o−アセトキシ安息香酸ソー
ダ、N−アセチルフタルイミド、イソフタロニトリル、
テトラアセチルメチレンジアミン(TAMD)、テトラアセ
チルエチレンジアミン(TAED)、テトラアセチルグリコ
ールウリル(TAGU)のような化合物および炭素数6〜10
のアルキルオキシカルボニルオキシベンゼンスルホン酸
ソーダ、アルカノイルオキシベンゼンスルホン酸ソー
ダ、炭素数10〜24の飽和または不飽和脂肪酸のコバルト
塩等である。
(c)漂白活性化剤および(b)漂白剤は、粒状洗剤
に添加されるに際して、平均一時粒径が10μm以下の水
不溶性無機微粉体と予め混合するか、または(a)粒状
洗剤と(b)漂白剤、(c)漂白活性化剤および上記水
不溶性無機粉体とを同時混合する。
このように、特定に性質を具えた(c)漂白活性化剤
を、粒状洗剤に対して水不溶性無機微粉体と同時混合す
ることにより、酸素系漂白剤の漂白力を向上させること
ができる。
平均一次粒径が10μm以下の水不溶性の無機微粉体と
しては、アルミノ珪酸塩、ホワイトカーボン、炭酸カル
シウム、タルク、酸化チタン、カオリン、コルツ等の合
成または天然のものが挙げられる。アルミノ珪酸塩とし
ては、結晶性または無定型もしくはそれらの混合物のい
ずれもが使用でき、洗剤ビルダーとして好適な一般式
(A)で表わされるA型ゼオライトの他、X型ゼオライ
ト、Y型ゼオライト、P型ゼオライト等が好ましい。
x(M2O又はM′O)・(Al2o3)・y(SiO2)・w(H2
O) ……(A) (式中のMはアルカリ金属原子、M′はカルシウムと交
換可能なアルカリ土類金属、x,yおよびwは各成分のそ
れぞれのモル数を表わし、一般的にはxは0.7〜1.5、y
は1〜3、wは任意の数である。) これら無機微粉体の使用量は、漂白活性化剤に対して
5〜50重量%が好適である。
本発明の漂白性洗剤組成物には、上記必須成分の他
に、下記に例示する各成分を含有することができ、これ
らは使途に応じて適宜選択される。
(1)非イオン界面活性剤 1)平均炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基
を有し、1〜20モルのエチレンオキサイドを付加したポ
リオキシエチレンアルキルまたはアルケニルエーテル 2)平均炭素数6〜12のアルキル基を有し、1〜20モル
のエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル 3)平均炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基
を有し、1〜20モルのプロピレンオキサイドを付加した
ポリオキシプロピレンアルキルまたはアルケニルエーテ
ル 4)平均炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基
を有し、総和で1〜30モルのエチレンオキサイドとプロ
ピレンオキサイドを付加した非イオン界面活性剤 (2)金属イオン捕捉剤 1)オルソリン酸塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩
などのリン酸塩 2)エタン−1,1−ジホスホン酸塩、エタン−1−ヒド
ロキシ−1,1−ジホスホン酸塩などのホスホン酸塩 3)2−ホスホノブタン−1,2−ジカルボン酸塩、α−
メチルホスホノコハク酸塩などのホスホノカルボン酸塩 4)グリシン、アスパラギン酸、グルタミン酸などのア
ミノ酸塩 5)ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、ジ
エチレントリアミン五酢酸塩などのアミノポリ酢酸塩 6)ポリアクリル酸、ポリマレイン酸、ポリヒドロキシ
アクリル酸などの高分子電解質 7)ジグリコール酸、クエン酸、オキシコハク酸などの
有機酸塩 8)アルミノ珪酸塩 一般式 x(M2O又はM′O)・(Al2o3)・y(SiO2)・w(H2
O) (式中のMはアルカリ金属、M′はカルシウムと交換可
能なアルカリ土類金属、x,yおよびwは各成分のそれぞ
れのモル数を表わし、一般的にはxは0.7〜1.5、yは1
〜3、wは任意の数である) で表わされる結晶性または無定型アルミノ珪酸塩もしく
はそれらの混合物。特許請求の範囲にある水不溶性無機
粉体とは別にスラリー配合および/または粉体混合して
もよい。
(3)アルカリビルダーあるいは無機電解質 珪酸塩、炭酸塩、硫酸塩。塩としてはアルカリ金属が
好適である。
(4)再汚染防止剤 ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロース (5)酵素 プロテアーゼ、リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ (6)蛍光染料 (7)香料、色素 発明の効果 本発明によれば、界面活性剤と過炭酸塩または過硼酸
塩を含む漂白性洗剤組成物において、特定のアニオン界
面活性剤と特定の漂白活性化剤とを用い、さらに漂白活
性化剤を粒状洗剤に粉体混合するに際して、水不溶性微
粉体を同時混合することにより、日本の平均的洗浄温度
においても優れた漂白力をもつ洗剤組成物が得られ、こ
の洗剤組成物は衣料用の粒状洗剤として好適である。
以下、実施例により本発明をより具体的に示すが、こ
れに先立って実施例で用いた測定方法を示す。
(1)ゼータ電位の測定 赤色染料(C.I.Reactive Red 21)5gを水1に溶解
し、この溶液100mlに粉末セルロース(Merck社製)5gを
加えて超音波分散し、50℃の湯浴にて加熱する。30分
後、炭酸ナトリウム0.5gを加えて溶解し、引き続き50℃
の湯浴にて3時間加熱する。粉末セルロースを過後、
50℃の湯で洗浄、過を行い、液のpHが8以下になる
まで繰り返す。最後に減圧乾燥して試料とする。
上記試料を表−1に示す組成の洗剤0.1%水溶液に、
0.002重量部分散し、試料溶液とする。
表−1:洗剤組成 AOS−Na※1 20重量% 珪酸ソーダ 10重量% 炭酸ソーダ 10重量% 硫酸ソーダ 40重量%水 残 部 ※1)アルキル基の炭素数14〜18のα−オレフィンスル
ホン酸ソーダ 各種漂白活性化剤を添加した表−1の洗剤水溶液中に
おける着色した粉末セルロースのゼータ電位を表−2に
示す。
ゼータ電位測定装置は、PEN、KEM社製のLASER ZEE
Model501を用い、電極間電圧100V、25℃で測定する。
(2)漂白力の測定 1)汚染布の作成 平織綿布(#100)を市販洗剤(ブルーダイヤ;商標
名)を用いて、洗濯機により浴比30倍で50℃において15
分間洗浄した後、5分間脱水する。再度、同一操作にて
洗浄、脱水を行う。次いでオーバーフロー濯ぎを15分間
行った後、5分間脱水する。オーバーフロー濯ぎおよび
脱水操作を合計5回繰返し、その後風乾して前処理布と
する。
次に、紅茶0.5%溶液を5分間煮沸させ、この中に上記
前処理布を浴比30倍で浸して30分間煮沸し、さらに40℃
で30分間放置した後、風乾して試験布(紅茶布)とす
る。
そして、以下に示す方法で漂白力試験を行う。
2)漂白力試験 漂白洗剤を、25℃,硬度3゜DHの水に濃度が0.8%と
なるように添加し、この中に浴比50倍で紅茶布を浸して
60分間放置する。その後、綿メリヤスの清浄布と、25
℃,3゜DHの水を加えて浴比30倍、洗剤濃度0.15%に調整
し、Terg−O−Tometer(U.S.Testing社製)を用い、回
転数120rpmで10分間洗浄する。このように処理した試験
布を洗濯機にて1分間の脱水、1分間のオーバーフロー
濯ぎおよび1分間の脱水を順次行った後、アイロンがけ
により乾燥して漂白処理布とする。
上記前処理布、紅茶布および漂白処理布の反射率を光
電式反射率計(Elrepho.CarlZeiss社製)を用いてそれ
ぞれ測定し、下記式により漂白力を求めた。
実施例 表−2に示すデータ電位を有する漂白活性化剤と過炭
酸ソーダまたは過硼酸ソーダならびに水不溶性無機粉体
を、噴霧乾燥で製造した粒状洗剤に粉体混合した漂白洗
剤組成物について、漂白力を測定した結果を表−3に示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)直鎖または分岐鎖アルキルベンゼン
    スルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩およびアル
    キルまたはアルケニル硫酸塩から選ばれる一種以上のア
    ニオン界面活性剤中に占めるα−オレフィンスルホン酸
    塩の比率が80%未満であるアニオン界面活性剤10〜50重
    量%を含む粒状洗剤と、 (b)過炭酸塩および過硼酸塩から選ばれる1種以上の
    漂白剤1〜15重量%と、 (c)漂白活性化剤0.5〜10重量%とを含み、該漂白活
    性化剤が、α−オレフィンスルホン酸ソーダ20重量%、
    珪酸ソーダ10重量%、炭酸ソーダ10重量%、硫酸ソーダ
    40重量%を含む洗剤の0.1%水溶液に0.002重量%に添加
    した時に、共存する着色した粉末セルロースのゼータ電
    位を、該漂白活性化剤が存在しない場合に比べて負の方
    向に増加させる物理特性を有し、 かつ、該漂白剤および漂白活性化剤を上記粒状洗剤に粉
    体混合する際に、平均一次粒径が10μm以下である水不
    溶性無機微粉体と予め混合するか、または上記粒状洗剤
    と該漂白剤、漂白活性化剤および上記水不溶性無機微粉
    体を同時混合することを特徴とする漂白性洗剤組成物。
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GB2329187A (en) * 1997-09-11 1999-03-17 Procter & Gamble Detergent composition containing an anionic surfactant system and a hydrophobic peroxy bleach

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