JPH08324246A - 自動車用ドアベルトモール - Google Patents
自動車用ドアベルトモールInfo
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- JPH08324246A JPH08324246A JP7159980A JP15998095A JPH08324246A JP H08324246 A JPH08324246 A JP H08324246A JP 7159980 A JP7159980 A JP 7159980A JP 15998095 A JP15998095 A JP 15998095A JP H08324246 A JPH08324246 A JP H08324246A
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- JP
- Japan
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- design
- insert
- tape
- belt molding
- door belt
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- Pending
Links
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インサートの帯板として従来のステンレス鋼
板より安価な材料を用い、もって安価に構成できるにも
拘らず、意匠部を見栄えよく装飾できる自動車用ドアベ
ルトモールを提供する。 【構成】 ドアパネル2の上縁に装着されるドアベルト
モールアウター1において、補強用のインサート9は、
亜鉛メッキ鋼板よりなる帯板10の一部にステンレス鋼
テープよりなる光輝性の意匠テープ11を貼着した後、
該帯板10を略U字形に折り曲げて形成されている。意
匠テープ11を除く部分のインサート9に軟質ポリ塩化
ビニルよりなる高分子材料13を成形及び付着し、高分
子材料13で覆われたトリム部5と、意匠テープ11が
露出する意匠部6とを設けてある。意匠テープ11はイ
ンサート9を隠蔽するとともに、意匠部6を見栄えよく
装飾する。
板より安価な材料を用い、もって安価に構成できるにも
拘らず、意匠部を見栄えよく装飾できる自動車用ドアベ
ルトモールを提供する。 【構成】 ドアパネル2の上縁に装着されるドアベルト
モールアウター1において、補強用のインサート9は、
亜鉛メッキ鋼板よりなる帯板10の一部にステンレス鋼
テープよりなる光輝性の意匠テープ11を貼着した後、
該帯板10を略U字形に折り曲げて形成されている。意
匠テープ11を除く部分のインサート9に軟質ポリ塩化
ビニルよりなる高分子材料13を成形及び付着し、高分
子材料13で覆われたトリム部5と、意匠テープ11が
露出する意匠部6とを設けてある。意匠テープ11はイ
ンサート9を隠蔽するとともに、意匠部6を見栄えよく
装飾する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアパネルの
ベルトラインにおいて車室の外側又は内側に装着される
ドアベルトモールに関するものである。
ベルトラインにおいて車室の外側又は内側に装着される
ドアベルトモールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、ドアベルトモールア
ウター1はドアパネル2の上縁のベルトライン3におい
て車室の外側に装着されている。ドアベルトライン3は
自動車の重要なデザイン要素であるため、ドアベルトモ
ールアウター1の露出面には、従来から各種の意匠的工
夫がなされている。例えば、図6に示す従来のドアベル
トモールアウター31においては、ステンレス鋼板製の
補強用インサート32の一部をドアパネル2の外側に露
出させることによって、意匠部33に光輝性を持たせて
いる。
ウター1はドアパネル2の上縁のベルトライン3におい
て車室の外側に装着されている。ドアベルトライン3は
自動車の重要なデザイン要素であるため、ドアベルトモ
ールアウター1の露出面には、従来から各種の意匠的工
夫がなされている。例えば、図6に示す従来のドアベル
トモールアウター31においては、ステンレス鋼板製の
補強用インサート32の一部をドアパネル2の外側に露
出させることによって、意匠部33に光輝性を持たせて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドア
ベルトモールアウター31によると、インサート32自
体の露出面で意匠部33を形成しているので、インサー
ト32の全体を高価なステンレス鋼板で形成する必要が
あり、材料費が高くつくという問題があった。
ベルトモールアウター31によると、インサート32自
体の露出面で意匠部33を形成しているので、インサー
ト32の全体を高価なステンレス鋼板で形成する必要が
あり、材料費が高くつくという問題があった。
【0004】そこで、本発明の課題は、安価に構成でき
るにも拘らず、意匠部を見栄えよく装飾することができ
る自動車用ドアベルトモールを提供することにある。
るにも拘らず、意匠部を見栄えよく装飾することができ
る自動車用ドアベルトモールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の自動車用ドアベルトモールは、帯板の一
部に意匠テープを貼着し、帯板を所定形状に折り曲げて
インサートを形成し、意匠テープを除く部分のインサー
トに高分子材料を成形及び付着することにより、高分子
材料で覆われたトリム部と、意匠テープが露出する意匠
部とを設けて構成される。
めに、本発明の自動車用ドアベルトモールは、帯板の一
部に意匠テープを貼着し、帯板を所定形状に折り曲げて
インサートを形成し、意匠テープを除く部分のインサー
トに高分子材料を成形及び付着することにより、高分子
材料で覆われたトリム部と、意匠テープが露出する意匠
部とを設けて構成される。
【0006】ここで、帯板としては、ステンレス鋼板よ
りも安価な亜鉛メッキ鋼板、冷間圧延鋼板、アルミニウ
ム板等の金属板や複合材料板を例示できる。意匠テープ
としては、ステンレス鋼テープや、表面を塗装、真空蒸
着、陰極スパッタリング等により光輝処理又は着色処理
した合成樹脂テープ等を例示できる。高分子材料として
は、ポリ塩化ビニル等の軟質合成樹脂や、EPDM(エ
チレン・プロピレン・ジエン共重合物)ゴム等の軟質ゴ
ムを例示できる。
りも安価な亜鉛メッキ鋼板、冷間圧延鋼板、アルミニウ
ム板等の金属板や複合材料板を例示できる。意匠テープ
としては、ステンレス鋼テープや、表面を塗装、真空蒸
着、陰極スパッタリング等により光輝処理又は着色処理
した合成樹脂テープ等を例示できる。高分子材料として
は、ポリ塩化ビニル等の軟質合成樹脂や、EPDM(エ
チレン・プロピレン・ジエン共重合物)ゴム等の軟質ゴ
ムを例示できる。
【0007】
【作用】本発明のドアベルトモールによれば、意匠テー
プで意匠部を見栄えよく装飾できる。しかも、意匠テー
プがインサートを隠蔽するため、インサートの帯板とし
て、従来の高価なステンレス鋼板等を用いる必要が無く
なり、より安価な材料を用いることができる。
プで意匠部を見栄えよく装飾できる。しかも、意匠テー
プがインサートを隠蔽するため、インサートの帯板とし
て、従来の高価なステンレス鋼板等を用いる必要が無く
なり、より安価な材料を用いることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をドアベルトモールアウターに
具体化した実施例について、図面に基づき説明する。図
1〜図3に示す第一実施例のドアベルトモールアウター
1は、後述する高分子材料で覆われてドアパネル2の内
側に位置するトリム部5と、ドアパネル2の外側に位置
する意匠部6とを備えている。トリム部5はクリップ7
によってドアパネル2の中板8に取り付けられている。
具体化した実施例について、図面に基づき説明する。図
1〜図3に示す第一実施例のドアベルトモールアウター
1は、後述する高分子材料で覆われてドアパネル2の内
側に位置するトリム部5と、ドアパネル2の外側に位置
する意匠部6とを備えている。トリム部5はクリップ7
によってドアパネル2の中板8に取り付けられている。
【0009】ドアベルトモールアウター1は補強用のイ
ンサート9を備え、該インサート9は、図2に示すよう
に、亜鉛メッキ鋼板よりなる帯板10の一部に厚さが
0.1〜0.2mm程度のステンレス鋼テープよりなる
光輝性の意匠テープ11を熱融着接着剤12で貼着した
後、図3に示すように、該帯板10を略U字形に折り曲
げて形成されている。前記意匠部6は、この意匠テープ
11がドアパネル2の外側に露出した部分を指してい
る。
ンサート9を備え、該インサート9は、図2に示すよう
に、亜鉛メッキ鋼板よりなる帯板10の一部に厚さが
0.1〜0.2mm程度のステンレス鋼テープよりなる
光輝性の意匠テープ11を熱融着接着剤12で貼着した
後、図3に示すように、該帯板10を略U字形に折り曲
げて形成されている。前記意匠部6は、この意匠テープ
11がドアパネル2の外側に露出した部分を指してい
る。
【0010】意匠テープ11を除く部分のインサート9
の外面には、軟質ポリ塩化ビニルよりなる高分子材料1
3が成形及び付着されている。この高分子材料13は、
インサート9と共にダイス(図示略)から押し出すイン
サート押出成形法により成形されたものであるが、イン
サート9を金型(図示略)にセットして行なうインサー
ト射出成形法によっても成形可能である。トリム部5を
構成する高分子材料13はドアガラス4(図5参照)に
接触する上下一対のシールリップ14を含み、該シール
リップ14の下面には植毛15が設けられている。一
方、意匠部6側に成形された高分子材料13はドアパネ
ル2の上端部外面に圧接する保持リップ16を含んでい
る。
の外面には、軟質ポリ塩化ビニルよりなる高分子材料1
3が成形及び付着されている。この高分子材料13は、
インサート9と共にダイス(図示略)から押し出すイン
サート押出成形法により成形されたものであるが、イン
サート9を金型(図示略)にセットして行なうインサー
ト射出成形法によっても成形可能である。トリム部5を
構成する高分子材料13はドアガラス4(図5参照)に
接触する上下一対のシールリップ14を含み、該シール
リップ14の下面には植毛15が設けられている。一
方、意匠部6側に成形された高分子材料13はドアパネ
ル2の上端部外面に圧接する保持リップ16を含んでい
る。
【0011】このように、本実施例のドアベルトモール
アウター1によれば、意匠部6がステンレス鋼テープを
用いた意匠テープ11によって形成されているので、該
意匠テープ11の光輝性で意匠部6を見栄えよく装飾で
きる。しかも、意匠テープ11がドアパネル2の外側か
らインサート9を隠蔽しているため、インサート9の帯
板10として、高価なステンレス鋼を用いる必要が無く
なり、より安価な亜鉛メッキ鋼板(ステンレス鋼の1/
4程度の価格である。)からなる帯板10を用いること
ができ、材料費を大幅に削減することができる。
アウター1によれば、意匠部6がステンレス鋼テープを
用いた意匠テープ11によって形成されているので、該
意匠テープ11の光輝性で意匠部6を見栄えよく装飾で
きる。しかも、意匠テープ11がドアパネル2の外側か
らインサート9を隠蔽しているため、インサート9の帯
板10として、高価なステンレス鋼を用いる必要が無く
なり、より安価な亜鉛メッキ鋼板(ステンレス鋼の1/
4程度の価格である。)からなる帯板10を用いること
ができ、材料費を大幅に削減することができる。
【0012】次に、図4に示す第二実施例のドアベルト
モールアウター1は、高分子材料13がインサート9の
内面にも成形及び付着された点においてのみ第一実施例
と相違している。こうすれば、インサート9の全体が高
分子材料13に埋設されるので、インサート9の錆止め
対策を完璧なものとすることができる。
モールアウター1は、高分子材料13がインサート9の
内面にも成形及び付着された点においてのみ第一実施例
と相違している。こうすれば、インサート9の全体が高
分子材料13に埋設されるので、インサート9の錆止め
対策を完璧なものとすることができる。
【0013】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば次のように、発明の趣旨を逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)インサート9の形状や、意匠部6の露出幅等を適
宜変更すること。 (2)ドアパネルの上縁において車室の内側に装着され
るドアベルトモールインナーに具体化すること。
れるものではなく、例えば次のように、発明の趣旨を逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)インサート9の形状や、意匠部6の露出幅等を適
宜変更すること。 (2)ドアパネルの上縁において車室の内側に装着され
るドアベルトモールインナーに具体化すること。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動車用
ドアベルトモールによれば、安価に構成できるにも拘ら
ず、意匠部を見栄えよく装飾することができるという優
れた効果を奏する。
ドアベルトモールによれば、安価に構成できるにも拘ら
ず、意匠部を見栄えよく装飾することができるという優
れた効果を奏する。
【図1】本発明の第一実施例のドアベルトモールアウタ
ーを示す断面図である。
ーを示す断面図である。
【図2】同モールに使用される帯板の成形前の側面図で
ある。
ある。
【図3】同帯板を折り曲げて成形されたインサートの側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の第二実施例のドアベルトモールアウタ
ーを示す断面図である。
ーを示す断面図である。
【図5】ドアベルトモールアウターの装着部位を示す自
動車用ドアの正面図である。
動車用ドアの正面図である。
【図6】従来のドアベルトモールアウターを示す図5の
VI−VI線断面図である。
VI−VI線断面図である。
1 ドアベルトモールアウター 2 ドアパネル 5 トリム部 6 意匠部 9 インサート 10 帯板 11 意匠テープ 13 高分子材料
Claims (1)
- 【請求項1】 帯板の一部に意匠テープを貼着し、前記
帯板を所定形状に折り曲げてインサートを形成し、前記
意匠テープを除く部分のインサートに高分子材料を成形
及び付着することにより、前記高分子材料で覆われたト
リム部と、前記意匠テープが露出する意匠部とを設けて
なる自動車用ドアベルトモール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7159980A JPH08324246A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 自動車用ドアベルトモール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7159980A JPH08324246A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 自動車用ドアベルトモール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08324246A true JPH08324246A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15705380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7159980A Pending JPH08324246A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 自動車用ドアベルトモール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08324246A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012036582A1 (ru) * | 2010-09-17 | 2012-03-22 | ГУТУЕВ, Илья Вадимович | Защита от коррозии изделий из черного металла |
JP2017132411A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社ファルテック | モールディング |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP7159980A patent/JPH08324246A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012036582A1 (ru) * | 2010-09-17 | 2012-03-22 | ГУТУЕВ, Илья Вадимович | Защита от коррозии изделий из черного металла |
JP2017132411A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社ファルテック | モールディング |
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