JPH08321570A - 沸騰冷却装置 - Google Patents

沸騰冷却装置

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Publication number
JPH08321570A
JPH08321570A JP7168797A JP16879795A JPH08321570A JP H08321570 A JPH08321570 A JP H08321570A JP 7168797 A JP7168797 A JP 7168797A JP 16879795 A JP16879795 A JP 16879795A JP H08321570 A JPH08321570 A JP H08321570A
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JP
Japan
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refrigerant tank
boiling cooling
cooling device
flat plate
plate members
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Application number
JP7168797A
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English (en)
Inventor
Seiji Kawaguchi
清司 川口
Masahiko Suzuki
鈴木  昌彦
Hiroyuki Osakabe
長賀部  博之
Shigeru Kadota
茂 門田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1の目的は、冷媒槽3に取り付けるIGB
Tモジュール2の個数、またはIGBTモジュール2の
取付けピッチの変化に対応できる冷媒槽3を低コストで
提供することにあり、第2の目的は、IGBTモジュー
ル2の総発熱量に合わせて容量の異なる放熱器を低コス
トで提供すること。 【構成】 沸騰冷却装置は、IGBTモジュール2が取
り付けられる冷媒槽3と、この冷媒槽3の上部に組付け
られる放熱器とを備える。冷媒槽3は、対向する2枚の
平板部材8a、8b、冷媒槽3の側壁面を形成する2枚
の側板部材、および冷媒槽3の底壁面を形成する底板部
材10より構成されて、対向する2枚の平板部材8a、
8bの間にスペーサ6が配されている。IGBTモジュ
ール2は、一方の平板部材8aの外表面に熱伝導性グリ
ースを介して密着され、スペーサ6に設けられた螺子孔
6aにボルト7を締結することで固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、IGBTモジュール等
の発熱体を冷却する沸騰冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、熱サイホン効果を利用してI
GBTモジュール等の発熱体を冷却する沸騰冷却装置が
提案されている。この沸騰冷却装置は、発熱体を冷却す
るための冷媒を収容する冷媒槽と、この冷媒槽の上部に
設置される放熱器とを備え、発熱体の熱を吸収して沸騰
気化した冷媒蒸気が、放熱器で冷却されて大気に放熱す
ることにより発熱体の冷却が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の沸騰
冷却装置において、冷媒槽に取り付ける発熱体の個数、
または発熱体の取付けピッチが異なる場合に、その発熱
体の個数または発熱体の取付けピッチに対応した冷媒槽
をプレス成形品で構成すると、少数毎に発熱体の個数ま
たは発熱体の取付けピッチに合わせたプレス型を新規設
計する必要が生じる。このため、プレス型に掛かる費用
が大幅に増大して冷媒槽の製造コストが高くなるという
問題が生じる。
【0004】また、冷媒槽と組み合わされる放熱器は、
発熱体の発熱量に相応した放熱性能を必要とするため、
例えば冷媒槽に取り付ける発熱体の個数が増加した場
合、即ち総発熱量が増大した場合には、その総発熱量に
合わせて容量の大きい(つまり放熱性能が大)放熱器が
必要となる。このため、発熱体の総発熱量に合わせて容
量の異なる数種類の放熱器が必要となることから、必然
的にコストが高くなってしまう。
【0005】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、第1の目的は、冷媒槽に取り付ける発熱体の個
数、または発熱体の取付けピッチが異なる場合に、その
発熱体の個数または発熱体の取付けピッチの変化に対応
できる冷媒槽を低コストで製造できる沸騰冷却装置を提
供することにあり、第2の目的は、発熱体の総発熱量に
合わせて容量の異なる放熱器を低コストで製造できる沸
騰冷却装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の構成を採用した。請求項1では、
締結部材により外側面に発熱体が取り付けられて、内部
に前記発熱体の熱を吸収して沸騰する冷媒を収容した冷
媒槽と、この冷媒槽と連通して設けられて、前記冷媒槽
で沸騰気化した気相冷媒を冷却液化する放熱器とを備
え、前記冷媒槽は、対向する2枚の平板部材と、この2
枚の平板部材の間隔を一定に保つとともに、前記放熱器
との接続口以外の周壁面を形成する板状の周壁部材とか
ら成り、少なくとも何方か一方の前記平板部材に前記発
熱体が取り付けられることを特徴とする。
【0007】請求項2では、請求項1に記載した沸騰冷
却装置において、前記冷媒槽は、2枚の前記平板部材お
よび前記周壁部材が、前記発熱体の個数あるいは大きさ
に対応して適宜な寸法に切断して用いられていることを
特徴とする。
【0008】請求項3では、請求項1または2に記載し
た沸騰冷却装置において、前記冷媒槽は、その上端面が
前記放熱器との接続口として開口しており、前記周壁部
材は、前記冷媒槽の両側壁を形成する2枚の側板部材
と、前記冷媒槽の底壁を形成する底板部材とから成るこ
とを特徴とする。
【0009】請求項4では、請求項1または2に記載し
た沸騰冷却装置において、前記冷媒槽は、少なくとも何
方か一方の前記平板部材に前記放熱器との接続口が開口
しており、前記周壁部材は、前記冷媒槽の両側壁を形成
する2枚の側板部材と、前記冷媒槽の底壁を形成する底
板部材と、前記冷媒槽の上壁を形成する天板部材とから
成ることを特徴とする。
【0010】請求項5では、請求項1〜4に記載した何
れかの沸騰冷却装置において、前記冷媒槽は、対向する
2枚の前記平板部材の間に前記締結部材の締め付け力を
受けるスペーサが介在されていることを特徴とする。
【0011】請求項6では、請求項5に記載した沸騰冷
却装置において、前記スペーサは、前記締結部材の締結
位置に対応して、少なくとも何方か一方の前記平板部材
に位置決めされていることを特徴とする。
【0012】請求項7では、請求項5または6に記載し
た沸騰冷却装置において、前記スペーサには、予め螺子
孔が設けられており、前記締結部材は、前記発熱体が取
り付けられる一方の前記平板部材を貫通して前記螺子孔
に螺着するボルトであることを特徴とする。
【0013】請求項8では、請求項5または6に記載し
た沸騰冷却装置において、前記スペーサには、予め貫通
孔が設けられており、前記締結部材は、前記貫通孔を通
って前記発熱体が取り付けられる一方の前記平板部材か
ら他方の前記平板部材まで貫通するボルトと、このボル
トの先端に螺着するナットから成ることを特徴とする沸
騰冷却装置。
【0014】請求項9では、請求項1〜8に記載した何
れかの沸騰冷却装置において、前記放熱器は、同一形状
を成す複数の中空状放熱管を積層して構成され、前記放
熱管が積層方向に互いに連通していることを特徴とす
る。
【0015】
【作用および発明の効果】
(請求項1)冷媒槽が、対向する2枚の平板部材と、こ
の2枚の平板部材の間隔を一定に保つ板状の周壁部材と
から構成されている。即ち、冷媒槽をプレス成形品で構
成するのではなく、2枚の平板部材と周壁部材とを接合
して構成される。これにより、冷媒槽に取り付けられる
発熱体の個数あるいは大きさが異なる場合でも、従来の
ように新規にプレス型を設ける必要がなく、発熱体の個
数や大きさに対応した形状の平板部材を容易に作成する
ことができる。
【0016】(請求項2)冷媒槽に取り付けられる発熱
体の個数あるいは大きさが異なる場合には、その発熱体
の個数あるいは大きさに対応して、2枚の平板部材およ
び周壁部材をそれぞれ適宜な寸法に切断して用いること
ができる。これにより、従来の様なプレス型に掛かる費
用が不要となることから、冷媒槽の大きさを変更する場
合に低コストで対応できる。
【0017】(請求項3)冷媒槽の上端面が放熱器との
接続口として開口している場合、冷媒槽の周壁面を形成
する周壁部材は、それぞれ別部材である2枚の側板部材
と底板部材とから構成される。従って、発熱体の個数あ
るいは大きさに対応して周壁部材を切断する際にも、極
めて容易に所要の寸法に仕上げることができる。
【0018】(請求項4)また、冷媒槽の平板部材に放
熱器との接続口が開口している場合、冷媒槽の周壁面を
形成する周壁部材は、それぞれ別部材である2枚の側板
部材、底板部材、および天板部材から構成される。従っ
て、請求項3の場合と同様に、発熱体の個数あるいは大
きさに対応して周壁部材を切断する際にも、極めて容易
に所要の寸法に仕上げることができる。
【0019】(請求項5)冷媒槽には、対向する2枚の
平板部材の間に締結部材の締め付け力を受けるスペーサ
が介在されていることから、発熱体の取付けピッチが異
なる場合でも、その取付けピッチに合わせてスペーサの
位置を適宜変更することにより、取付けピッチの変化に
対しても容易に対応できる。
【0020】(請求項6)冷媒槽の内部に配されるスペ
ーサは、締結部材の締結位置に対応して、少なくとも何
方か一方の平板部材に対して位置決めすることができ
る。これにより、冷媒槽の組み立て時にスペーサの組付
け位置を容易に特定することができる。
【0021】(請求項7)発熱体は、一方の平板部材に
ボルトの締め付けによって固定される。ボルトは、発熱
体を取り付ける一方の平板部材を通って、予めスペーサ
に設けられた螺子孔にねじ込むことができる。
【0022】(請求項8)発熱体は、一方の平板部材に
ボルトとナットの締結によって固定される。ボルトは、
予めスペーサに設けられた貫通孔を通って、発熱体が取
り付けられる一方の平板部材から他方の平板部材まで挿
通され、他方の平板部材の外側でナットが螺着される。
【0023】(請求項9)放熱器は、同一形状を成す複
数の放熱管を積層して構成されるため、その積層する放
熱管の数を容易に変更できる。従って、冷媒槽に取り付
けられる発熱体の個数に応じて、即ち総発熱量に応じて
積層する放熱管の数を増減することにより、総発熱量に
相応した放熱容量を容易に確保できる。
【0024】
【実施例】次に、本発明の沸騰冷却装置の実施例を図面
に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は沸騰冷却装置の正面図、図2は沸
騰冷却装置の側面図である。本実施例の沸騰冷却装置1
は、電気自動車や一般電力制御機器のインバータ回路
(図示しない)を構成するIGBTモジュール2(本発
明の発熱体)の冷却装置であり、内部にフロロカーボン
系の冷媒R(図3参照)を収容する冷媒槽3、この冷媒
槽3の上部に配置される放熱器4、および放熱器4に送
風する冷却ファン5より構成される。
【0025】IGBTモジュール2は、内蔵する半導体
素子(図示しない)で発生した熱を放出する放熱板2a
を有し、この放熱板2aが冷媒槽3の外壁面に熱伝導グ
リース(図示しない)を介して密着され、冷媒槽3内に
固定されるスペーサ6(図2および図3参照)に対して
ボルト7を締結することにより冷媒槽3に固定されてい
る(図2参照)。
【0026】冷媒槽3は、対向する2枚の平板部材8
(8a、8b)、冷媒槽3の側壁面を形成する2枚の側
板部材9、および冷媒槽3の底壁面を形成する底板部材
10より構成されて、各々ろう付け接合されている。平
板部材8は、片面にろう材がクラッドされた平坦なアル
ミニウム板(板厚t1 =1.6mm程度)を横長の長方形
に切断したもので、本実施例ではIGBTモジュール2
を3個並んで取り付けることのできる大きさに設けられ
ている(図1参照)。
【0027】この平板部材8には、IGBTモジュール
2の取付け位置に対応して、ボルト7を通すための丸孔
8c(図3参照)が複数箇所(本実施例で12箇所)板
厚方向に貫通して設けられている。なお、IGBTモジ
ュール2は一方の平板部材8aのみに取り付けられる
が、この一方の平板部材8aと他方の平板部材8bとは
同一形状に設けられている。
【0028】側板部材9は、一定の幅(w=9.0mm)
のアルミニウム板を平板部材8の縦辺(図1の左右両側
辺)と同じ長さに切断して得られる。底板部材10は、
側板部材9と同じ一定の幅(w=9.0mm)のアルミニ
ウム板を、平板部材8の横辺(図1の下辺)の長さから
側板部材9の板厚2枚分の寸法を差し引いた長さに切断
して得られる。
【0029】この側板部材9および底板部材10は、対
向する2枚の平板部材8を一定の間隔(9.0mm)に保
つスペーサとしても機能するもので、そのスペーサとし
ての強度を考慮して平板部材8より板厚が厚く(板厚t
2 =5.0mm程度)設定されている。上記の2枚の平板
部材8、2枚の側板部材9、および底板部材10で構成
される冷媒槽3は、その上端側のみ放熱器との接続口3
a(図3参照)として開口されている。
【0030】ボルト7が締結されるスペーサ6は、ボル
ト7の締め付け荷重を受けて冷媒槽3を補強するもので
あり、平板部材8に開けられた丸孔8cと同じ位置に固
定されている(従って、本実施例では12個のスペーサ
6が使用されている)。このスペーサ6は、例えばアル
ミニウム製で円柱形状に設けられて、側板部材9および
底板部材10の幅wと同一寸法の高さを有し、その両端
面が2枚の平板部材8にろう付けされている。なお、ス
ペーサ6には、図3に示すように、ボルト7を締結する
ための螺子孔6aが予め設けられている。
【0031】放熱器4は、放熱チューブ11、上部タン
クと下部タンク(共に下述する)、および放熱用フィン
12より構成されている。放熱チューブ11は、偏平形
状(断面形状が長円形状)のアルミニウム管より成り、
放熱器4の横幅方向(図1の左右方向)に一定の間隔を
保って複数本配置されている。
【0032】上部タンクは、各放熱チューブ11の上端
部が接続されるアッパプレート13と、このアッパプレ
ート13に組み合わされるアッパタンク14とから成
り、各放熱チューブ11と連通されている。下部タンク
は、各放熱チューブ11と冷媒槽3とを連絡するもの
で、冷媒槽3の接続口3aに接続されるロアタンク15
と、各放熱チューブ11の下端部が接続されるロアプレ
ート16とから成り、各放熱チューブ11と連通されて
いる。
【0033】なお、アッパプレート13、アッパタンク
14、ロアタンク15、およびロアプレート16は、片
面にろう材がクラッドされたアルミニウム板(板厚1.
6mm程度)をプレス成形したもので、アッパプレート1
3およびロアプレート16には、それぞれ放熱チューブ
11の上端部および下端部が挿入される複数の挿入孔
(図示しない)が開けられており、ロアタンク15に
は、冷媒槽3の接続口3aが挿入される挿入口15aが
設けられている(図3参照)。
【0034】放熱用フィン12は、熱伝導率の良いアル
ミニウムの薄板を交互に折り曲げて波状に成形したもの
で、隣合う放熱チューブ11の間に介在されて、放熱チ
ューブ11の外表面に接触している。この放熱用フィン
12は、放熱器4の表面積を拡大し、且つ熱伝達率を増
大させることで、放熱器4の放熱性能を向上させること
ができる。この放熱器4と冷媒槽3は、両者を組付けた
状態で、炉中にて一体ろう付けされて結合される。
【0035】冷却ファン5は、モータ(図示しない)に
よって回転駆動されるボス部5aの外周に複数枚のファ
ンブレード5bを備えた軸流式ファンである。この冷却
ファン5は、放熱器4の前面(または後面)に2個並ん
で配されており、ファンブレード5bの外周を覆うファ
ンシュラウド17が放熱器4の側面にボルト18(図2
参照)で固定されている。なお、冷却ファン5は、放熱
器4に対して送風方向の下流側に位置する吸込式(この
場合の送風方向を図2に矢印で示す)でも良いし、放熱
器4に対して送風方向の上流側に位置する押込式でも良
い。
【0036】次に、本実施例の沸騰冷却装置1の作用を
説明する。IGBTモジュール2内の半導体素子が発熱
すると、IGBTモジュール2の放熱板2aに熱が伝わ
り、さらに熱伝導グリースを介して冷媒槽3を構成する
一方の平板部材8aに主に伝わることで、冷媒槽3内の
冷媒Rが沸騰する。沸騰した冷媒Rは、気泡となって冷
媒槽3内を上昇し、放熱器4の下部タンクへ流入した
後、下部タンクから各放熱チューブ11へ分配されて、
放熱チューブ11内を上昇する。
【0037】放熱チューブ11内を流れる冷媒蒸気は、
冷却ファン5の送風を受けて低温となっている放熱チュ
ーブ11の内壁面に凝縮して液化し、自重により放熱チ
ューブ11内を流下して下部タンクから再び冷媒槽3内
へ戻る。一方、冷媒蒸気が凝縮する際に放出された凝縮
潜熱は、放熱チューブ11の管壁から放熱用フィン12
へ伝わって大気へ放出される。この冷媒Rの沸騰・凝縮
熱伝達が繰り返されて、IGBTモジュール2から伝わ
った熱が順次大気へ放出されることにより、半導体素子
の冷却が行われる。
【0038】(第1実施例の効果)本実施例の沸騰冷却
装置1は、冷媒槽3を2枚の平板部材8、2枚の側板部
材9、および底板部材10によって構成していることか
ら、取り付けるIGBTモジュール2の個数に対応して
容易に冷媒槽3の大きさを変更することができる。即
ち、平板部材8、側板部材9、および底板部材10は、
それぞれアルミニウム板を所要の寸法に切断して得られ
るため、冷媒槽3をプレス成形品で構成する場合のよう
に、冷媒槽3の大きさを変更する場合でもプレス型を新
規設計する必要がない。
【0039】また、IGBTモジュール2は、その製造
業者毎にボルト7の取付けピッチが異なる場合がある。
この様な場合、冷媒槽3をプレス成形品で構成すると、
取り付けるIGBTモジュール2の個数が同一でも、ボ
ルト7の取付けピッチが異なるだけでそれまでのプレス
成形品が使用できなくなる。従って、新たなプレス型に
よって取付けピッチに合わせたプレス成形品を成形する
必要があることから、大幅なコスト増加となるが、本実
施例では、スペーサ6の位置をボルト7の取付けピッチ
に合わせて適宜変更するだけで良い。これらの結果、I
GBTモジュール2の個数やボルト7の取付けピッチが
異なる場合に対して、プレス型に掛かる費用が不要であ
ることから、非常に低コストで対応することができる。
【0040】(第2実施例)図4は第2実施例に係わる
冷媒槽3の断面図である。本実施例の沸騰冷却装置1
は、冷媒槽3に対してIGBTモジュール2を上下2段
に取り付けた場合の具体的な例を示すものである。この
場合は、冷媒槽3を構成する2枚の平板部材8および2
枚の側板部材9の大きさを変更(上下方向の長さのみを
略2倍にする)して、IGBTモジュール2を取り付け
るボルト7の締結位置に対応してそれぞれスペーサ6を
配置するだけで対応できる。なお、底板部材10は第1
実施例の場合と共通使用できる。
【0041】(第3実施例)図5は第3実施例に係わる
冷媒槽3の断面図である。冷媒槽3にIGBTモジュー
ル2を固定する方法としては、第1実施例で説明したよ
うに、冷媒槽3内に配置されたスペーサ6の螺子孔6a
にボルト7を締結する方法でも良いが、図5に示すよう
に、他方の平板部材8bの外側まで突出させたボルト7
の先端にナット19を締め付けて固定することもでき
る。この場合、スペーサ6にはボルト7を挿通するため
の貫通孔6bが設けられている。
【0042】また、第1実施例では、スペーサ6の両端
面を2枚の平板部材8にそれぞれろう付けして固定する
例を説明したが、この時、平板部材8に対してスペーサ
6の位置決めを行なっても良い。具体的には、少なくと
も何方かの平板部材8(図5では他方の平板部材8b)
に位置決め孔8dを形成するとともに、スペーサ6の端
面に嵌合部6cを形成して、位置決め孔8dに嵌合部6
cを嵌合させることでスペーサ6の位置決めを行なうこ
とができる。
【0043】なお、上記のように平板部材8に対してス
ペーサ6を位置決めした場合は、スペーサ6の位置が特
定されることから、IGBTモジュール2を取り付ける
ボルト7の取付けピッチが異なる場合にスペーサ6の位
置を変更することができない。そこで、前述の貫通孔6
bを設けたスペーサ6であれば、予めボルト7の取付け
ピッチのずれを見込んでスペーサ6の取付け面積を大き
く設定しておくことにより、取付けピッチのずれを吸収
することができる。
【0044】(第4実施例)図6は第4実施例に係わる
沸騰冷却装置1の正面図である。本実施例は、冷媒槽3
に取り付けられるIGBTモジュール2の個数に応じて
(即ち、総発熱量に合わせて)、放熱器4の容量を変更
できるように構成したもので、放熱器4として所謂ドロ
ンカップタイプの熱交換器を使用する。その放熱器4
は、中空状の放熱管20(図7参照)を複数積層して構
成され、積層された各放熱管20の間に放熱用フィン1
2が介在されて、各放熱管20の内部にはそれぞれイン
ナフィン21が挿入されている。
【0045】放熱管20は、平面形状が略矩形状を成す
2枚の成形プレート22より成り、各成形プレート22
の外周縁部を接合して中空体に形成されている。この放
熱管20は、図7に示すように、その中央部全体が偏平
な冷媒通路23となり、その冷媒通路23の両端にそれ
ぞれ連通部24が設けられている。連通部24は、他の
放熱管20の連通部24と接続されて放熱器4全体のタ
ンク部を構成する。成形プレート22は、熱伝導性の良
好な金属製(例えばアルミニウム製)で、プレス成形に
より同一形状に設けられて、連通部24を構成する両端
部に連通口25が開けられている。
【0046】各放熱管20は、図7に示すように、互い
の連通部24同士を合わせて積層され、連通部24に開
口する連通口25を通じて互いに連通している。但し、
最も外側に位置する放熱管20の外側の成形プレート2
2には、連通口25が設けられていない。あるいは、連
通口25を開けた成形プレート22を使用した場合で
も、成形プレート22の外側から端板(図示しない)等
で連通口25を塞いでも良い。
【0047】放熱用フィン12は、積層された各放熱管
20の冷媒通路23同士の間に形成される送風空間に介
在される(図7参照)。従って、冷却ファン5は、図6
および図8に示すように、放熱器4の側方に配置され
る。インナフィン21は、放熱用フィン12と同様にア
ルミニウム製の薄板を波形に成形したもので、放熱管2
0の冷媒通路23に挿入されている(図8参照)。以上
の構成より成る放熱器4は、両タンク部(連通部24)
が上下に位置するように配されて、縦長に設けられた冷
媒槽3の側面上部に接合されている。
【0048】この放熱器4と組み合わされる冷媒槽3
は、対向する2枚の平板部材8(8a、8b)、冷媒槽
3の側壁面を形成する2枚の側板部材9、冷媒槽3の底
壁面を形成する底板部材10、および冷媒槽3の上壁面
を形成する天板部材26(図7参照)より構成されて、
放熱器4と一体にろう付けされている。但し、放熱器4
が接続される一方の平板部材8aには、放熱管20の連
通口25と連通する接続口27が2か所設けられてい
る。
【0049】次に、本実施例の作用を説明する。IGB
Tモジュール2から発生した熱が伝わって沸騰した冷媒
Rは、気泡となって冷媒槽3内を上昇し、接続口27か
ら放熱器4のタンク部(連通部24)へ流入する。タン
ク部から各放熱管20の冷媒通路23へ分配された冷媒
蒸気は、冷却ファン5の送風を受けて低温となっている
冷媒通路23の内壁面およびインナフィン21の表面に
凝縮して液化し、この際に凝縮潜熱を放出する。液化し
た冷媒は、液滴となって自重により冷媒通路23を流下
して下側のタンク部(連通部24)へ流入し、下部の接
続口27から冷媒槽3内へ戻る。一方、冷媒蒸気が凝縮
する際に放出された凝縮潜熱は、冷媒通路23の壁面か
ら放熱用フィン12へ伝わって大気へ放出される。
【0050】(本実施例の効果)本実施例では、第1実
施例の効果(取り付けるIGBTモジュール2の個数や
取付けピッチが異なる場合でも低コストで冷媒槽3を提
供できる)に加えて、ドロンカップタイプの放熱器4を
使用したことにより、IGBTモジュール2の取付け個
数が増加して総発熱量が増大した場合でも、容易に放熱
器4の容量を変更できる。即ち、同一形状の放熱管20
を順次積層していくことで放熱器4の容量を容易に増加
できるため、総発熱量に相応した容量の放熱器4を低コ
ストで提供できる。
【0051】(第5実施例)図9は第5実施例に係わる
沸騰冷却装置1の正面図である。本実施例は、第4実施
例で説明したドロンカップタイプの放熱器4を冷媒槽3
の両側に配置した場合の一例を示すものである。この場
合、装置の全幅が放熱器4の厚み幅(積層方向の長さ)
で決まるため、図10に示すように、IGBTモジュー
ル2を冷媒槽3の両面に取り付けた場合でも装置の全幅
が増大することはなく有利である。
【0052】また、図9および図11に示すように、冷
媒槽3に対して放熱器4を両タンク部(連通部24)が
左右に位置するように組付けて、各冷媒通路23にイン
ナフィン21を横向きに挿入しても良い。但し、各冷媒
通路23内で凝縮液化した冷媒を再び冷媒槽3へ戻すた
めに、冷媒槽3に対して放熱器4全体を若干傾斜した状
態(傾斜角θ)で組付ける必要がある(図9参照)。あ
るいは、インナフィン21のみを若干傾斜した状態で冷
媒通路23内に固定する必要がある。なお、この場合、
放熱器4の送風空間が上下方向に貫通するため、放熱用
フィン12を縦向き(インナフィン21と略直交する向
き)に組付けて、冷却ファン5を放熱器4の上方に配置
することにより、その冷却ファン5による冷却風を放熱
器4に対して上下方向に送風することができる。
【0053】(第6実施例)図12は第6実施例に係わ
る沸騰冷却装置1の正面図である。本実施例は、第5実
施例と同様に、ドロンカップタイプの放熱器4を冷媒槽
3の両側に配置した場合の他の例を示すものである。但
し、放熱器4は、図12に示すように、放熱管20の連
通部24が放熱管20の角部に4か所設けられており、
各連通部24の間は偏平な冷媒通路23として連通して
いる。インナフィン21は、第5実施例と同様に冷媒通
路23に横向き(但し、傾斜角θ)に挿入されている。
【0054】この様な構成によれば、積層方向に隣合う
放熱管20同士の間で、4か所の連通部24の間が全て
送風空間として利用できるが(図13および図14参
照)、本実施例では、放熱器4に対して左右方向に冷却
風を流すように構成されている。つまり、放熱器4の送
風空間に放熱用フィン12を横向き(図13参照)に組
付けて、冷却ファン5を放熱器4の側方に配置してい
る。
【0055】(第7実施例)図15は第7実施例に係わ
る沸騰冷却装置1の正面図である。本実施例は、ドロン
カップタイプの放熱器4を冷媒槽3の上方に配置した場
合の一例を示すものである。即ち、放熱器4は、図15
および図17に示すように、各放熱管20が上下方向に
積層された状態で冷媒槽3の上部に接合されている。但
し、冷媒槽3に接続される放熱管20の成形プレート2
2には、バーリング加工によって成形された挿入口28
が設けられている。この放熱器4は、各放熱管20の冷
媒通路23が水平方向に形成されるため、冷媒槽3に対
して若干の傾斜角θを付けて組付けられている。
【0056】一方、冷媒槽3は、その上端が放熱器4と
の接続口3aとして開口している。即ち、第4〜6実施
例のように天板部材26はなく、上端面が開口された状
態で、放熱器4の挿入口28に挿入されている。但し、
冷媒槽3の側壁面を形成する側板部材9は、バーリング
加工によって成形された挿入口28の内周形状に合わせ
て、その外周面が半円形の凸曲面で構成されている(図
16参照)。なお、冷却ファン5は、図17に示すよう
に、放熱器4の正面(IGBTモジュール2側)に配置
されて、放熱器4の前後方向に送風することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】沸騰冷却装置の正面図である。
【図2】沸騰冷却装置の側面図である。
【図3】冷媒槽の断面図である(第1実施例)。
【図4】冷媒槽の断面図である(第2実施例)。
【図5】冷媒槽の断面図である(第3実施例)。
【図6】沸騰冷却装置の正面図である(第4実施例)。
【図7】沸騰冷却装置の側面断面図である(第4実施
例)。
【図8】沸騰冷却装置の上面図である(第4実施例)。
【図9】沸騰冷却装置の正面図である(第5実施例)。
【図10】沸騰冷却装置の側面断面図である(第5実施
例)。
【図11】沸騰冷却装置の上面図である(第5実施
例)。
【図12】沸騰冷却装置の正面図である(第6実施
例)。
【図13】沸騰冷却装置の側面断面図である(第6実施
例)。
【図14】沸騰冷却装置の上面図である(第6実施
例)。
【図15】沸騰冷却装置の正面図である(第7実施
例)。
【図16】冷媒槽の底面図である(第7実施例)。
【図17】沸騰冷却装置の側面断面図である(第7実施
例)。
【符号の説明】
1 沸騰冷却装置 2 IGBTモジュール(発熱体) 3 冷媒槽 3a 接続口 4 放熱器 6 スペーサ 6a 螺子孔 6b 貫通孔 7 ボルト(締結部材) 8 平板部材 8a 一方の平板部材 8b 他方の平板部材 9 側板部材(周壁部材) 10 底板部材(周壁部材) 19 ナット(締結部材) 20 放熱管(中空体) 26 天板部材(周壁部材) 27 接続口 R 冷媒
フロントページの続き (72)発明者 門田 茂 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】締結部材により外側面に発熱体が取り付け
    られて、内部に前記発熱体の熱を吸収して沸騰する冷媒
    を収容した冷媒槽と、 この冷媒槽と連通して設けられて、前記冷媒槽で沸騰気
    化した気相冷媒を冷却液化する放熱器とを備え、 前記冷媒槽は、対向する2枚の平板部材と、この2枚の
    平板部材の間隔を一定に保つとともに、前記放熱器との
    接続口以外の周壁面を形成する板状の周壁部材とから成
    り、少なくとも何方か一方の前記平板部材に前記発熱体
    が取り付けられることを特徴とする沸騰冷却装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した沸騰冷却装置におい
    て、 前記冷媒槽は、2枚の前記平板部材および前記周壁部材
    が、前記発熱体の個数あるいは大きさに対応して適宜な
    寸法に切断して用いられていることを特徴とする沸騰冷
    却装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載した沸騰冷却装置
    において、 前記冷媒槽は、その上端面が前記放熱器との接続口とし
    て開口しており、 前記周壁部材は、前記冷媒槽の両側壁を形成する2枚の
    側板部材と、前記冷媒槽の底壁を形成する底板部材とか
    ら成ることを特徴とする沸騰冷却装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載した沸騰冷却装置
    において、 前記冷媒槽は、少なくとも何方か一方の前記平板部材に
    前記放熱器との接続口が開口しており、 前記周壁部材は、前記冷媒槽の両側壁を形成する2枚の
    側板部材と、前記冷媒槽の底壁を形成する底板部材と、
    前記冷媒槽の上壁を形成する天板部材とから成ることを
    特徴とする沸騰冷却装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4に記載した何れかの沸騰冷却
    装置において、 前記冷媒槽は、対向する2枚の前記平板部材の間に前記
    締結部材の締め付け力を受けるスペーサが介在されてい
    ることを特徴とする沸騰冷却装置。
  6. 【請求項6】請求項5に記載した沸騰冷却装置におい
    て、 前記スペーサは、前記締結部材の締結位置に対応して、
    少なくとも何方か一方の前記平板部材に位置決めされて
    いることを特徴とする沸騰冷却装置。
  7. 【請求項7】請求項5または6に記載した沸騰冷却装置
    において、 前記スペーサには、予め螺子孔が設けられており、 前記締結部材は、前記発熱体が取り付けられる一方の前
    記平板部材を貫通して前記螺子孔に螺着するボルトであ
    ることを特徴とする沸騰冷却装置。
  8. 【請求項8】請求項5または6に記載した沸騰冷却装置
    において、 前記スペーサには、予め貫通孔が設けられており、 前記締結部材は、前記貫通孔を通って前記発熱体が取り
    付けられる一方の前記平板部材から他方の前記平板部材
    まで貫通するボルトと、このボルトの先端に螺着するナ
    ットから成ることを特徴とする沸騰冷却装置。
  9. 【請求項9】請求項1〜8に記載した何れかの沸騰冷却
    装置において、 前記放熱器は、同一形状を成す複数の中空状放熱管を積
    層して構成され、前記放熱管が積層方向に互いに連通し
    ていることを特徴とする沸騰冷却装置。
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