JPH0832120B2 - 音場可変装置 - Google Patents
音場可変装置Info
- Publication number
- JPH0832120B2 JPH0832120B2 JP13067388A JP13067388A JPH0832120B2 JP H0832120 B2 JPH0832120 B2 JP H0832120B2 JP 13067388 A JP13067388 A JP 13067388A JP 13067388 A JP13067388 A JP 13067388A JP H0832120 B2 JPH0832120 B2 JP H0832120B2
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- Japan
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- signal
- output
- processing
- switching
- sound field
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はホール等の音場を再生する音場再生装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術 近年、オーディオ技術において音場の再生が注目さ
れ、ホール等の音場を再現出来る音場近年装置が開発さ
れている。
れ、ホール等の音場を再現出来る音場近年装置が開発さ
れている。
第３図は従来の音場再生装置の構成を示す構成図であ
る。第３図において５はデジタル信号に変換されたオー
ディオ信号を入力する信号入力手段、１は入力されたデ
ジタル信号の遅延と帰還を決められた手順で行い信号を
加工する信号処理手段、11は信号処理手段に対して信号
の加工手順を指示する加工指示手段、４は加工指示手段
の内容を変更するシステム制御手段、６は信号処理手段
の出力するデジタル信号を出力する信号出力手段であ
る。
る。第３図において５はデジタル信号に変換されたオー
ディオ信号を入力する信号入力手段、１は入力されたデ
ジタル信号の遅延と帰還を決められた手順で行い信号を
加工する信号処理手段、11は信号処理手段に対して信号
の加工手順を指示する加工指示手段、４は加工指示手段
の内容を変更するシステム制御手段、６は信号処理手段
の出力するデジタル信号を出力する信号出力手段であ
る。
以上のように構成された従来の音場再生装置において
その動作を説明する。第３図において、入力された入力
信号は、信号処理手段１において加工指示手段11により
示される指示に従って加工がなされ、ある音場に適した
信号に変換される。次に信号処理手段１からの出力は信
号出力手段６を介して外部のデジタル−アナログ変換器
に接続することによりアナログ信号に変換され、第４図
に示されるように複数の電力増幅器８、スピーカ９を用
いて音響再生することにより目的とした音場を再生する
ことが出来る。例えば第５図に示すように入力された信
号が（ａ）のようなインパルス信号の時、信号処理手段
で遅延及び加算を行うことにより各スピーカに入力され
る信号を（b,c,d,e）のような複数のインパルス列とす
ることが可能であり、このインパルス列はある音場の初
期反射音を代表するものであったりする。
その動作を説明する。第３図において、入力された入力
信号は、信号処理手段１において加工指示手段11により
示される指示に従って加工がなされ、ある音場に適した
信号に変換される。次に信号処理手段１からの出力は信
号出力手段６を介して外部のデジタル−アナログ変換器
に接続することによりアナログ信号に変換され、第４図
に示されるように複数の電力増幅器８、スピーカ９を用
いて音響再生することにより目的とした音場を再生する
ことが出来る。例えば第５図に示すように入力された信
号が（ａ）のようなインパルス信号の時、信号処理手段
で遅延及び加算を行うことにより各スピーカに入力され
る信号を（b,c,d,e）のような複数のインパルス列とす
ることが可能であり、このインパルス列はある音場の初
期反射音を代表するものであったりする。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、連続的に再生
音場の状態を変化させようとして加工指示手順を変更す
ると、手順を変更した時点で出力信号にノイズが発生す
るという課題を有しており、これを逃れるために第３図
に示したように信号遮断手段７がノイズ発生時点で信号
を遮断する方法がとられている。
音場の状態を変化させようとして加工指示手順を変更す
ると、手順を変更した時点で出力信号にノイズが発生す
るという課題を有しており、これを逃れるために第３図
に示したように信号遮断手段７がノイズ発生時点で信号
を遮断する方法がとられている。
第６図（ａ）〜（ｃ）に従来の信号の状態を模式的に
示している。第６図（ａ）は信号処理手段の出力を示し
ており、第６図（ｂ）はシステム制御部４が出力する信
号遮断制御信号の状態を示しており、第６図（ｃ）は信
号出力手段により出力される信号の状態を示している。
破線矢印で加工手順を変更したときに発生するノイズを
示す。
示している。第６図（ａ）は信号処理手段の出力を示し
ており、第６図（ｂ）はシステム制御部４が出力する信
号遮断制御信号の状態を示しており、第６図（ｃ）は信
号出力手段により出力される信号の状態を示している。
破線矢印で加工手順を変更したときに発生するノイズを
示す。
このように手順を切り替えたときに発生するノイズは
除去されるものの切り替え時に音が途絶えてしまうとい
う問題を有している。
除去されるものの切り替え時に音が途絶えてしまうとい
う問題を有している。
本発明は、上記課題に鑑みて成されたもので、連続的
な音場の変化をスムースに行い、音場の移動、距離感、
広がり感、音像の移動等を連続的に実現する音場可変装
置を提供するものである。
な音場の変化をスムースに行い、音場の移動、距離感、
広がり感、音像の移動等を連続的に実現する音場可変装
置を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明の音場可変装置
は、ディジタル信号に変換されたオーディオ信号を入力
する信号入力手段と、入力されたデジタル信号の遅延と
帰還を決められた手順で行い信号を加工する複数の信号
処理手段と、前記信号処理手段に対して信号の加工手順
を指示する加工指示手段と、前記複数の信号処理手段の
出力信号が入力され、前記複数の信号処理手段のうちの
特定の信号処理手段の出力信号を出力する信号切り替え
手段と、前記切り替え手段の信号を出力する信号出力手
段と、前記加工指示処理の内容を変更するとともに前記
信号切り替え手段を制御するシステム制御手段とを備え
ている。
は、ディジタル信号に変換されたオーディオ信号を入力
する信号入力手段と、入力されたデジタル信号の遅延と
帰還を決められた手順で行い信号を加工する複数の信号
処理手段と、前記信号処理手段に対して信号の加工手順
を指示する加工指示手段と、前記複数の信号処理手段の
出力信号が入力され、前記複数の信号処理手段のうちの
特定の信号処理手段の出力信号を出力する信号切り替え
手段と、前記切り替え手段の信号を出力する信号出力手
段と、前記加工指示処理の内容を変更するとともに前記
信号切り替え手段を制御するシステム制御手段とを備え
ている。
作用 この構成によって、信号出力手段を介して出力される
信号を出力している第１の信号処理手段の加工手順を変
更せず、信号出力手段からは出力されていない信号を出
力している第２の信号処理手段の加工手順を次に再現す
る音場の状態を実現するような加工手順に変更し、加工
手順が変更された第２の信号処理手段の出力信号がノイ
ズを持たない状態に安定した後、現状の音場を現す第１
の信号処理手段が出力する信号を徐々に小さくするとと
もに次の音場を現す第２の信号処理手段が出力する信号
を徐々におおきくしながら両信号を加え、最終次の音場
を現す第２の信号処理手段の出力だけを出力するという
手順で信号をなめらかに切り替えることができる。上記
手順を順次行うことにより切り替え時のノイズなしに連
続的に音場を変化させていくことができる。
信号を出力している第１の信号処理手段の加工手順を変
更せず、信号出力手段からは出力されていない信号を出
力している第２の信号処理手段の加工手順を次に再現す
る音場の状態を実現するような加工手順に変更し、加工
手順が変更された第２の信号処理手段の出力信号がノイ
ズを持たない状態に安定した後、現状の音場を現す第１
の信号処理手段が出力する信号を徐々に小さくするとと
もに次の音場を現す第２の信号処理手段が出力する信号
を徐々におおきくしながら両信号を加え、最終次の音場
を現す第２の信号処理手段の出力だけを出力するという
手順で信号をなめらかに切り替えることができる。上記
手順を順次行うことにより切り替え時のノイズなしに連
続的に音場を変化させていくことができる。
実施例 以下、本発明の一実施例の音場可変装置について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例における、音場可変装置の
ハードウェアブロック図である。第１図において、５は
デジタル信号に変換されたオーディオ信号を入力する信
号入力手段、１は入力されたデジタル信号の遅延と帰還
を決められた手順で行い信号を加工する第１の信号処理
手段、２は第１の信号処理手段と同様入力されたデジタ
ル信号の遅延と帰還を決められた手順で行い信号を加工
する第２の信号処理手段、11及び21は信号処理手段に対
して信号の加工手順を指示する加工指示手段、３は加工
指示手順切り替え時に前記複数の信号処理手段から複数
の出力信号をあめらかに切り替えを行う信号切り替え手
段、４は加工指示手段の指示内容を変更するとともに信
号切り替え手段を制御するシステム制御手段、６は信号
切り替え手段の出力するデジタル信号を出力する信号出
力手段である。
ハードウェアブロック図である。第１図において、５は
デジタル信号に変換されたオーディオ信号を入力する信
号入力手段、１は入力されたデジタル信号の遅延と帰還
を決められた手順で行い信号を加工する第１の信号処理
手段、２は第１の信号処理手段と同様入力されたデジタ
ル信号の遅延と帰還を決められた手順で行い信号を加工
する第２の信号処理手段、11及び21は信号処理手段に対
して信号の加工手順を指示する加工指示手段、３は加工
指示手順切り替え時に前記複数の信号処理手段から複数
の出力信号をあめらかに切り替えを行う信号切り替え手
段、４は加工指示手段の指示内容を変更するとともに信
号切り替え手段を制御するシステム制御手段、６は信号
切り替え手段の出力するデジタル信号を出力する信号出
力手段である。
以上のように構成された音場可変装置について、以下
その動作を説明する。一定した音場を実現しているとき
には第１図において、入力されたデジタル信号は第１の
信号処理手段１において加工指示手段11に設定された加
工手順に従って加工され、信号切り替え手段３及び信号
出力手段６を介して出力され、希望の音場を実現する。
このとき第２の信号処理手段２が出力する信号は信号切
り替え手段に入力されるが信号出力手段には出力されて
いない。
その動作を説明する。一定した音場を実現しているとき
には第１図において、入力されたデジタル信号は第１の
信号処理手段１において加工指示手段11に設定された加
工手順に従って加工され、信号切り替え手段３及び信号
出力手段６を介して出力され、希望の音場を実現する。
このとき第２の信号処理手段２が出力する信号は信号切
り替え手段に入力されるが信号出力手段には出力されて
いない。
次に、音場データ切り替え時には、システム制御手段
４が第２の信号処理手段２の加工方法を指示する加工指
示手段21の内容を次の音場を実現するような加工手順に
変更する。加工手順が変更された第２の信号処理手段２
の出力信号がノイズを持たない状態に安定した後、シス
テム制御手段４が信号切り替え手段３に対して切り替え
指示を与える。信号切り替え手段３は現状の音場を現す
第１の信号処理手段１が出力する信号を徐々に小さくす
るとともに次の音場を現す第２の信号処理手段２が出力
する信号を徐々におおきくしながら両信号を加え、最終
次の音場を現す第２の信号処理手段２の出力だけを出力
するという手順で信号をなめらかに切り替える。上記操
作を音場を変化させる毎に第１、２の信号処理手段１、
２に対して交互に行うことにより切り替え時のノイズな
しに連続的に音場を変化させることができる。なお本実
施例では、信号切り替え手段３で信号が切り替わる時間
は数十msecが適当である。第２（ａ）〜（ｃ）に第１の
実施例における信号の状態を示す。第２図（ａ）は第１
の信号処理手段１の出力する信号波形である。第２図
（ｃ）は第２の信号処理手段２の出力する信号波形であ
る。第２図（ａ），（ｃ）において破線の矢印で示した
部分は加工手順を変更したために発生したノイズであ
る。第２図（ｂ）は信号切り替え手段から出力される信
号のうち第１の信号処理手段１が出力する信号成分であ
る。同様に第２図（ｄ）は信号切り替え手段から出力さ
れる信号のうち第２の信号処理手段２が出力する信号成
分である。信号切り替え手段では第２図（ｂ），（ｄ）
の両方の信号が加算され、第２図（ｅ）で示されるよう
な信号が信号切り替え手段の出力信号となり、この信号
は切り替わりにおけるノイズを含まずまた信号も途切れ
ることがない。なお、信号の切り替え指示がシステム制
御手段により行われる時間を実線の矢印で示している。
４が第２の信号処理手段２の加工方法を指示する加工指
示手段21の内容を次の音場を実現するような加工手順に
変更する。加工手順が変更された第２の信号処理手段２
の出力信号がノイズを持たない状態に安定した後、シス
テム制御手段４が信号切り替え手段３に対して切り替え
指示を与える。信号切り替え手段３は現状の音場を現す
第１の信号処理手段１が出力する信号を徐々に小さくす
るとともに次の音場を現す第２の信号処理手段２が出力
する信号を徐々におおきくしながら両信号を加え、最終
次の音場を現す第２の信号処理手段２の出力だけを出力
するという手順で信号をなめらかに切り替える。上記操
作を音場を変化させる毎に第１、２の信号処理手段１、
２に対して交互に行うことにより切り替え時のノイズな
しに連続的に音場を変化させることができる。なお本実
施例では、信号切り替え手段３で信号が切り替わる時間
は数十msecが適当である。第２（ａ）〜（ｃ）に第１の
実施例における信号の状態を示す。第２図（ａ）は第１
の信号処理手段１の出力する信号波形である。第２図
（ｃ）は第２の信号処理手段２の出力する信号波形であ
る。第２図（ａ），（ｃ）において破線の矢印で示した
部分は加工手順を変更したために発生したノイズであ
る。第２図（ｂ）は信号切り替え手段から出力される信
号のうち第１の信号処理手段１が出力する信号成分であ
る。同様に第２図（ｄ）は信号切り替え手段から出力さ
れる信号のうち第２の信号処理手段２が出力する信号成
分である。信号切り替え手段では第２図（ｂ），（ｄ）
の両方の信号が加算され、第２図（ｅ）で示されるよう
な信号が信号切り替え手段の出力信号となり、この信号
は切り替わりにおけるノイズを含まずまた信号も途切れ
ることがない。なお、信号の切り替え指示がシステム制
御手段により行われる時間を実線の矢印で示している。
発明の効果 以上のように本発明は、２つの信号処理手段を用い、
一方の信号処理手段から出力される信号から、他方の信
号処理手段から出力される信号へスムースに切り換える
信号切り替え手段を設けたことにより、連続的に変化す
る音場再生を、リアルタイムでかつノイズを発生するこ
となく行うことができる。
一方の信号処理手段から出力される信号から、他方の信
号処理手段から出力される信号へスムースに切り換える
信号切り替え手段を設けたことにより、連続的に変化す
る音場再生を、リアルタイムでかつノイズを発生するこ
となく行うことができる。
第１図は本発明の実施例におけるハードウェアブロック
図、第２図は音場切り替え時における各部の信号波形
図、第３図は従来の音場可変装置のハードウェアブロッ
ク図、第４図は音場可変装置の設置例を示すブロック
図、第５図は入力信号に対する音場を再現する出力信号
例を示す説明図、第６図は従来の音場可変装置の各部で
の信号波形を示す波形図である。 １……第一の信号処理手段、11……第一の加工指示手
段、12……第２の加工指示手段、２……第２の信号処理
手段、３……信号切り替え手段、４……システム制御手
段、５……信号入力手段、６……信号出力手段、７……
信号遮断手段、８……電力増幅器、９……スピーカ、10
0……音場可変装置、101……オーディオ再生装置。
図、第２図は音場切り替え時における各部の信号波形
図、第３図は従来の音場可変装置のハードウェアブロッ
ク図、第４図は音場可変装置の設置例を示すブロック
図、第５図は入力信号に対する音場を再現する出力信号
例を示す説明図、第６図は従来の音場可変装置の各部で
の信号波形を示す波形図である。 １……第一の信号処理手段、11……第一の加工指示手
段、12……第２の加工指示手段、２……第２の信号処理
手段、３……信号切り替え手段、４……システム制御手
段、５……信号入力手段、６……信号出力手段、７……
信号遮断手段、８……電力増幅器、９……スピーカ、10
0……音場可変装置、101……オーディオ再生装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 正治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 佐藤 克昌 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】デジタル信号に変換されたオーディオ信号
を入力する信号入力手段と、入力されたデジタル信号の
遅延と帰還を決められた手順で行い信号を加工する複数
の信号処理手段と、前記信号処理手段に対して信号の加
工手順を指示する加工指示手段と、前記複数の信号処理
手段の出力信号が入力され、前記複数の信号処理手段の
うちの特定の出力信号を出力する信号切り替え手段と、
前記信号切り替え手段の信号を出力する信号出力手段
と、前記加工指示手段の指示内容を変更するとともに前
記信号切り替え手段を制御するシステム制御手段とを備
え、前記システム制御手段により前記加工指示手段の指
示内容が変更され、前記複数の信号処理手段における信
号の加工手順が切り替えられた時には、前記システム制
御手段から前記信号切り替え手段に切り替え信号が与え
られ、前記信号切り替え手段は、前記加工手順の切り替
え前に出力されていた信号のレベルを徐々に小さくし、
かつ、前記加工手順の切り替え後に出力される信号のレ
ベルを徐々に大きくしながら両方の信号の和信号を出力
することを特徴とする音場可変装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13067388A JPH0832120B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 音場可変装置 |
| US07/358,282 US5023913A (en) | 1988-05-27 | 1989-05-26 | Apparatus for changing a sound field |
| DE68925834T DE68925834T2 (de) | 1988-05-27 | 1989-05-29 | Gerät zum Ändern eines Schallfeldes |
| EP89109666A EP0343691B1 (en) | 1988-05-27 | 1989-05-29 | An apparatus for changing a sound field |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13067388A JPH0832120B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 音場可変装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01300699A JPH01300699A (ja) | 1989-12-05 |
| JPH0832120B2 true JPH0832120B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=15039879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13067388A Expired - Lifetime JPH0832120B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 音場可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832120B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8866169B2 (en) | 2007-10-31 | 2014-10-21 | Cree, Inc. | LED package with increased feature sizes |
| US9035439B2 (en) | 2006-03-28 | 2015-05-19 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
| US9070850B2 (en) | 2007-10-31 | 2015-06-30 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
| US9196800B2 (en) | 1996-06-26 | 2015-11-24 | Osram Gmbh | Light-radiating semiconductor component with a luminescence conversion element |
| US9601670B2 (en) | 2014-07-11 | 2017-03-21 | Cree, Inc. | Method to form primary optic with variable shapes and/or geometries without a substrate |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3863603B2 (ja) * | 1996-09-05 | 2006-12-27 | ティーオーエー株式会社 | 音響信号処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130672A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 有機顔料の製造方法 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP13067388A patent/JPH0832120B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130672A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 有機顔料の製造方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9196800B2 (en) | 1996-06-26 | 2015-11-24 | Osram Gmbh | Light-radiating semiconductor component with a luminescence conversion element |
| US9035439B2 (en) | 2006-03-28 | 2015-05-19 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
| US8866169B2 (en) | 2007-10-31 | 2014-10-21 | Cree, Inc. | LED package with increased feature sizes |
| US9070850B2 (en) | 2007-10-31 | 2015-06-30 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
| US9601670B2 (en) | 2014-07-11 | 2017-03-21 | Cree, Inc. | Method to form primary optic with variable shapes and/or geometries without a substrate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01300699A (ja) | 1989-12-05 |
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