JPH08309160A - 回転型膜分離装置の濾過板構造 - Google Patents

回転型膜分離装置の濾過板構造

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JPH08309160A
JPH08309160A JP7117260A JP11726095A JPH08309160A JP H08309160 A JPH08309160 A JP H08309160A JP 7117260 A JP7117260 A JP 7117260A JP 11726095 A JP11726095 A JP 11726095A JP H08309160 A JPH08309160 A JP H08309160A
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JP
Japan
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membrane
filter plate
plate
filter
drive shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP7117260A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Koyakata
俊夫 古館
Naoki Okuma
直紀 大熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP7117260A priority Critical patent/JPH08309160A/ja
Publication of JPH08309160A publication Critical patent/JPH08309160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/15Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces
    • B01D33/21Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces with hollow filtering discs transversely mounted on a hollow rotary shaft
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/35Filters with filtering elements which move during the filtering operation with multiple filtering elements characterised by their mutual disposition
    • B01D33/37Filters with filtering elements which move during the filtering operation with multiple filtering elements characterised by their mutual disposition in parallel connection

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】濾過膜の目詰まりが少なく、且つ寿命が長い回
転型膜分離装置用濾過板の提供。 【構成】濾過板18は、支持板32の両面にスペーサ3
4、34を介して濾過膜36、36が被覆されている。
前記支持板32は、外周部に集水口52、52、…が形
成されるとともに、内部にその集水口52、52、…と
駆動軸20の連通路58、58、…を連通する集水路5
4、54、…が形成されている。濾過膜36を透過した
濾過液は、外周方向に吸引され、スペーサ34、34を
通って集水口52、52、…に導入される。そして、集
水口52、52、…に導入された濾過液は、中心方向に
吸引されて集水路54、54、…を通って駆動軸20内
に導入される。これにより、膜面の単位面積当たりの透
過水量の値を平均化することができ、濾過膜の全面から
平均的に濾過液を吸引することがでる。また、目詰まり
が生じても、その詰まり方が弱くなるため、洗浄による
膜の詰まりの回復が良くなり、濾過膜36、36の寿命
が長くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転型膜分離装置の濾
過板構造に係り、特にケーシング内に濾過板を回転自在
に設け、ケーシング内に供給される被濾過液を前記濾過
板内に透過して濾過する回転型膜分離装置の濾過板構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】回転型膜分離装置は、軸方向に所定間隔
をおいて複数の連通口が形成された中空の駆動軸に濾過
板を前記連通口に臨んで固定し、その回転する濾過板内
に被濾過液を透過して濾過し、駆動軸内を通して取り出
す装置である。図6及び図7には、従来の回転型膜分離
装置に用いられる濾過板が示されている。図6及び図7
に示すように、従来の濾過板1は、円盤状に形成された
支持板2の両面にスペーサ3、3を介して濾過膜4、4
を被覆して構成される。そして、濾過板1はカラー6、
6を介して駆動軸5に装着されている。これにより、前
記濾過膜4、4を透過して濾過された濾過液は、駆動軸
5に連通された図示しないポンプにより吸引され、スペ
ーサ3、3内を流れて濾過板1の中心方向に集水され、
連通口を通り駆動軸5内に導入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回転型
膜分離装置は、濾過板1を回転させることにより、遠心
力を生じさせ、これにより、濾過膜4、4に目詰まりが
発生しにくくしているが、濾過板1の中心部より吸引し
ているために濾過液は遠心力の小さい中心部からより多
く透過されることになる。このため、中心部近傍の濾過
膜4、4の目詰まりが早くなるという欠点がある。
【0004】また、濾過液を濾過板1の中心部より吸引
することは、膜面積の小さい部分から吸引することにな
るため、膜の単位面積当たり透過水量が多くなり濾過膜
4、4の目詰まりが早まるとともに強くなる。特に、濾
過板1の直径が大きい場合は、単位面積当たりの透過水
量の値を同じにしても、中心部分の詰まりがより早く、
薬品洗浄等を行っても濾過膜4、4の目詰まりの回復が
悪く、寿命が短くなる。
【0005】本発明はこのような事情を鑑みてなされた
もので、濾過膜の目詰まりが少なく、且つ寿命が長い回
転型膜分離装置の濾過板構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、軸方向に所定間隔で複数の連通口が形成さ
れた中空の駆動軸をケーシング内に回転自在に設けると
ともに、該駆動軸に濾過板を前記各連通口に臨んでそれ
ぞれ固定し、前記ケーシング内に供給される被濾過液を
回転する前記濾過板内に透過して濾過し、その濾過液を
前記駆動軸の内部を通して排出する回転型膜分離装置用
において、前記濾過板は、外周部に集水口が形成される
とともに、内部に該集水口と前記駆動軸に形成された連
通口とを連通する集水路が形成された支持板と、該支持
板の両面に通水可能なスペーサを介して被覆された濾過
膜と、からなることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、濾過膜を透過した濾過液は、
スペーサ内を流れて濾過板の外周方向に吸引され、支持
板の外周部に形成された集水口に導かれる。そして、集
水口に導かれた濾過液は、集水路を通り連通口を介して
駆動軸内に導入される。このように、濾過液を遠心力の
作用の大きい濾過板の外周部より吸引することにより、
膜面積の大きな濾過板の外周部からの透過水量が多くな
るとともに、膜面積の小さな濾過板の中心部からの透過
水量が少なくなる。これにより、膜面の単位面積当たり
の透過水量の値を平均化することができる。したがっ
て、濾過膜の全面から平均的に濾過液を透過することが
でき、従来のように、中心部近傍のみの目詰まりが早ま
るのではなく、目詰まりが生じる場合は、膜面の全面で
均一に生じる。また、目詰まりが生じても、その詰まり
方が弱くなるため、洗浄による膜の詰まりの回復が良く
なり、濾過膜の寿命が長くなる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る回転型膜
分離装置の濾過板構造の好ましい実施例について詳説す
る。図1は、本発明に係る濾過板が適用される回転型膜
分離装置の実施例の構成図である。同図に示すように、
前記回転型膜分離装置10のケーシング12は、略矩形
状に形成される。このケーシング12の図中左側の側面
には流入管14が連通されており、被濾過液はこの流入
管14からケーシング12内に供給される。また、ケー
シング12の図中右側の上面には、流出管16が連通さ
れており、濾過後の濃縮液は、この流出管16から槽外
に排出される。
【0009】前記ケーシング12内には、後述する濾過
板18、18、…を所定間隔で並設した中空の駆動軸2
0、20、20が3本設けられている。この駆動軸2
0、20、20は、互いの濾過板18、18、…同志が
交差するように配置されるとともに、両端部を前記ケー
シング12に設けられた軸受22、22、…に回転自在
に支持されている。また、この駆動軸20、20、20
の図中右側の端部には、それぞれ駆動モータ24、2
4、24の回転軸が連結され、この駆動モータ24、2
4、24を駆動することにより、駆動軸20、20、2
0は回転する。一方、駆動軸20、20、20の図中左
側の端部には、回転継手26、26、26を介して濾過
液集水管28が連結されており、前記濾過板18、1
8、…で濾過された濾過液は、この濾過液集水管28か
ら取り出される。また、この濾過液集水管28には、ポ
ンプ30が設置されており、濾過液はこのポンプ30を
駆動することにより吸水される。
【0010】図2は、前記濾過板18の一部断面を示す
要部拡大図であり、図3は、図2におけるA−A断面図
である。また、図4は、濾過板18の組立斜視図であ
る。図2ないし図4に示すように、前記濾過板18はド
ーナツ状に形成され、支持板32と、支持板32の両面
に設けられたスペーサ34、34及びスペーサ34、3
4に被覆された濾過膜36、36とから構成されてい
る。
【0011】前記支持板32は、第1の支持板38と、
第2の支持板40、40とから構成され、第1の支持板
38は、円盤状のプレートの中央に穴42が形成されて
ドーナツ状に形成され、外周部に弓状の開口部44、4
4、…が等間隔で4か所に形成されている。また、各開
口部44、44、…の中央位置からは、半径方向内側に
向かってスリット46、46、…が形成され、このスリ
ット46、46、…により、前記各開口部44、44、
…は、中央の穴42に連通される。一方、第2の支持板
40は、前記第1の支持板38と同様に、円盤状のプレ
ートの中央に穴48が形成されてドーナツ状に形成さ
れ、外周部に前記第1の支持板38の外周部に形成され
た弓状の開口部44、44、…と同一形状の開口部5
0、50、…が前記第1の支持板38と同一箇所に形成
されている。
【0012】支持板32は、第1の支持板38の両面に
第2の支持板40、40を固着して形成され、固着時
は、互いの外周部に形成されている開口部44、44、
…と開口部50、50、…とを一致させて固着する。こ
のようにして構成される支持板32は、第1の支持板3
8の開口部44、44、…と第2の支持板40、40の
開口部50、50、…が濾過液の集水口52、52、…
となり、第1の支持板38に形成されたスリット46、
46、…が集水路54、54、…となる。そして、集水
口52、52、…に集水された濾過液は、集水路54、
54、…を通って駆動軸20内に導入される。
【0013】前記スペーサ34は、前記支持板32と同
様にドーナツ状に形成され、通水可能な多孔質性の材料
で成形されている。そして、前記支持板32の両面に設
けられ、次述する濾過膜36、36で濾過した濾過液が
流通できるように濾過膜36、36と支持板32との間
に所定の空間を与える役割をする。前記濾過膜36は、
スペーサ34、34上に被覆され、ケーシング12内に
供給された被濾過液の濾過を行なう。
【0014】前記のごとく構成される濾過板18が装着
される駆動軸20には、その内部に形成された排出路5
6に連通する連通路58、58、…が周面に沿って90
°間隔で形成される。また、この連通路58、58、…
は、軸線に沿って所定間隔で形成されており、前記濾過
板18、18、…は、この連通路58、58、…に集水
路54、54、…が連通するように装着される。また、
装着時は、隣り合う濾過板18、18、…同志が所定間
隔を保って装着されるようにカラー60、60、…を介
して装着される。
【0015】前記のごとく構成される本発明に係る回転
型膜分離装置の濾過膜構造の実施例の作用は次の通りで
ある。まず、ケーシング12内に被濾過液を充填し、駆
動モータ24、24、24及びポンプ30を駆動する。
これにより、駆動軸20、20、20が回転して濾過板
18、18、…が回転する。
【0016】一方、ポンプ30が駆動されているので、
ケーシング12内の被濾過液は、濾過板18、18、…
の表面から吸引され、濾過膜で濾過される。この際、濾
過液の集水口52、52、…が、濾過板18の外周部に
形成されているため、濾過液は濾過板18の中心方向に
向かって吸引されるのではなく、濾過板18の外周方向
に向かって吸引される。すなわち、濾過膜36、36を
透過した濾過液は、図3中実線矢印で示すようにスペー
サ34、34内を流れて集水口52、52、…に導か
れ、集水口52、52、…に導かれた濾過液は、図3中
破線矢印で示すように、集水路54、54、…を通って
駆動軸20内に導入される。
【0017】このように、本実施例の回転型膜分離装置
の濾過板構造によれば、濾過液を遠心力の作用の大きい
濾過板18の外周部より吸引することにより、膜面積の
大きな濾過板の外周部からの透過水量が多くなるととも
に、膜面積の小さな濾過板の中心部からの透過水量が少
なくなる。これにより、膜面の単位面積当たりの透過水
量の値を平均化することができる。すなわち、濾過板1
8の外周部から吸引することにより、濾過板18には中
心部から外周部に向かって吸引力が大きくなる一方、中
心方向の吸引力に相反する外周方向に作用する遠心力は
中心部から外周部に向かって大きくなり、この吸引力と
遠心力とのバランスにより、膜面全体の透過水量が平均
化する。したがって、濾過膜36の全面から平均的に濾
過液を吸引することができ、従来のように、濾過板18
の中心部近傍のみの目詰まりが早まるのではなく、目詰
まりが生じる場合は、膜面の全面で均一に生じる。ま
た、目詰まりが生じても、その詰まり方が弱くなるた
め、洗浄による膜の詰まりの回復が良くなり、濾過膜の
寿命が長くなる。
【0018】なお、本実施例では、支持板32の集水口
52、52、…から取り入れた濾過水を集水路54、5
4、…を介して駆動軸20内に導入しているが、図5に
示すように、第2の支持板40、40間を空洞にし、集
水口52、52、…から取り入れた濾過水を直接駆動軸
20に導入するようにしてもよい。この際、支持板32
は、外周リング62と四方に切り欠き64、64、…が
形成された内周リング66とで構成される支持部材66
の両面に本実施例で説明した第2の支持板40、40を
固着して形成される。
【0019】また、集水口52、52、…の形状も弓状
である必要はなく、例えば、外周に沿って穴を穿設し、
これを集水口として利用もよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
濾過液を遠心力の作用の大きい濾過板の外周部より吸引
することにより、膜面の単位面積当たりの透過水量の値
を平均化することができる。したがって、濾過膜の全面
から平均的に濾過液を吸引することができ、従来のよう
に、濾過板の中心部近傍のみの目詰まりが早まるのでは
なく、目詰まりが生じる場合は、膜面の全面で均一に生
じる。また、目詰まりが生じても、その詰まり方が弱く
なるため、洗浄による膜の詰まりの回復が良くなり、濾
過膜の寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る濾過膜が適用される回転型膜分離
装置の実施例の構成図
【図2】本発明に係る回転型膜分離装置用濾過膜の実施
例の一部断面を示す要部拡大図
【図3】図2におけるA−A断面図
【図4】本発明に係る回転型膜分離装置用濾過膜の実施
例の組立斜視図
【図5】本発明の係る回転型膜分離装置用濾過膜の他の
実施例の説明図
【図6】従来の回転型膜分離装置用濾過膜の一部断面を
示す要部拡大図
【図7】図5のA−A断面図
【符号の説明】
10…回転型膜分離装置 12…ケーシング 18…濾過板 20…駆動軸 32…支持板 34…スペーサ 36…濾過膜 52…集水口 54…集水路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に所定間隔で複数の連通口が形成
    された中空の駆動軸をケーシング内に回転自在に設ける
    とともに、該駆動軸に濾過板を前記各連通口に臨んでそ
    れぞれ固定し、前記ケーシング内に供給される被濾過液
    を回転する前記濾過板内に透過して濾過し、その濾過液
    を前記駆動軸の内部を通して排出する回転型膜分離装置
    において、 前記濾過板は、 外周部に集水口が形成されるとともに、内部に該集水口
    と前記駆動軸に形成された連通口とを連通する集水路が
    形成された支持板と、 該支持板の両面に通水可能なスペーサを介して被覆され
    た濾過膜と、からなることを特徴とする回転型膜分離装
    置の濾過板構造。
JP7117260A 1995-05-16 1995-05-16 回転型膜分離装置の濾過板構造 Pending JPH08309160A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1236501A1 (en) * 2001-02-26 2002-09-04 Hitachi Plant Engineering & Construction Co., Ltd. Rotary flat membrane separation apparatus
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